1980年頃のラジカセ音比べ SONY編 辛島美登里 / 雨の日

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  • เผยแพร่เมื่อ 3 ต.ค. 2024
  • SONYの1970年代~1990年代のラジカセ13機種を切り替えながら1曲通しで再生して、
    ラジカセのスピーカーが鳴っている音を、ミュージックビデオレコーダーSONY HDR-MV1で撮影しました。
    映像が切り替わると同時に音も切り替わっています。
    CF-6500 CF-6600 CFS-D3 CFS-V8 CFS-686 CFS-F5
    CFS-88 CFS-99 CFS-F40 CFS-F70 ZX-3 CFS-9000 ZS-M7(1990年代)
    発売から20~30年以上経っている古いものなので状態が悪く
    本来の音が出ていないと思われます。
    ノートパソコン、スマートフォン等のスピーカーでは違いが判らないかもしれませんが、
    それなりのスピーカーで再生すれば、機種ごとの音色の違いも聞き取れるかと思います。
    音量も一定になってませんし、曲も抑揚があり曲の進行にともなって音量が違います。
    基本的には、音質調整はセンター、ステレオ、LINE-INで再生しています。
    女性ボーカル曲が好きなのでこの曲を選びましたが、
    他の音色比較動画でも、女性ボーカル曲ばかりで比較しています。
    楽器の広い帯域の音に比べ、人の歌声の帯域は狭く、音色声質の違いが判りやすいからです。
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    ■ 各機種の印象
    6500から6600の切り替えで微妙ですが、声質が若々しさが少し薄れた感じに聞こえる。
    D3はフルレンジスピーカーで女性ボーカル域の周波数はイイ感じで鳴っていますが低音の伸びが足りない感じ。
    V8は3ウェイだからなのか低音から高音まで破綻の無いまとまりの良い音。
    686はV8と比べると微妙に艶が薄れてカサついた感じ?
    F5はなんかおかしい。状態が悪いのかな。
    88は濁りの少ないキレイな音。スピーカー間が広く音も広がりが感じられます。
    99もキレイなまとまりの良い音。
    F40はなんかおかしい。低音が変。状態が悪く本来の音が出ていないのかも。
    F70は女性ボーカル域は良い音で鳴っていますが、低音域の伸びがイマイチ?
    ZX-3は小さな筐体で一所懸命鳴っているのが感じられますが高音域のカサつきが耳につく。
    CFS-9000 ZS-M7は、中~高音域の元気が無く女性ボーカルには向かないのかな。
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    曲 : 辛島美登里 雨の日
    (1983年)
    singer-songwriter : midori karashima
    収録アルバム
    栄光のポプコンⅡ (1999年)
    辛島美登里 パーフェクト・ベスト (2011年)
    音源 : SONY CDP-333ESAでCDを再生、LINE-INへ入力
    撮影 : SONY HDR-MV1、Adobe Premiere Elementsで編集
    HDR-MV1は広角なレンズなので Premiere Elementsで補正をかけてますのでラジカセ本体の形が多少歪んで見えています。
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    申立人 Victor Entertainment, Inc.様により収益化され広告が表示されることがあります。
    収益は著作権所有者に支払われ、私(アップロード者)は収益を受け取ることはありません。
    著作権の関係でアメリカでは再生できません。

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