北白川高盛御供

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 พ.ย. 2024
  • 京都市登録無形民俗文化財「北白川高盛御供」の記録映像(原版はVHSビデオ)。京都市左京区北白川の北白川天神宮の例祭に伴う特殊神饌を供える行事。神輿や剣鉾が出る還幸祭(毎年10月スポーツの日)の1週間前に行われる。
    北白川天神宮では、高盛という神饌(しんせん)を夜を徹して調理し、翌朝、神前に奉納する。カワラケの皿に味噌をつなぎとして、円錐形に小芋を高く盛りつける。同様に大根なます、きざみ鯣(するめ)もそれぞれに盛り、三方(さんぼう)に載せる。そのほか、高く盛りつけられた白飯を注連縄で縛った盛相(もっそう)を載せた三方、白豆腐の上に神箸を載せた三方、飛魚の干物やシイラを載せた三方などが準備される。これら神饌の調理は氏子を構成する3つの鉾仲間(一之鉾仲間、二之鉾仲間、三之鉾仲間)の男性が行ってきたが、現在は北白川伝統文化保存会として調理をしている。翌朝の祭典では三幅前垂(みはばまえだれ)を腰に巻いた白川女(しらかわめ)が、神饌を載せた槽(ふね)を頭上に載せて運ぶ。
    ■製作年月:平成15年(2003)[平成8年(1996)10月撮影]
    ■製作:京都市(企画)
    ■制作:松竹京都映画株式会社
    ■11分47秒
    ※原版(BETACAM)からDVCAMを経てMP4へ変換

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