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2024年5月追記ホシノスタジオのライト機材がかなり増え、現在ではかなり綺麗にキーが抜けるようになっています。グリーンに当てるライト大切です。2021年9月公開から半年で5000再生と100高評価以上をいただくことができました!合成は奥が深く、特にグリーンバックは一筋縄ではいきませんが、お力に慣れていれば幸いです。動画視聴、高評価、本当にありがとうございます!
グリーンバック合成、面白そうですね。そして奥が深いです。四半世紀前の自主制作もの(ビデオ作品)を再編集した時に使った無料ソフトにクロマキー合成があったので色々試してみました。素人の合成だったので雑でしたが、この動画を見てここまで気を使ってやらないと駄目だったのだと痛感しています。もう機会もないかも知れないですが、今度自主映画を撮る時には是非参考にさせて頂きます。有益な動画を有難う御座いました。
簡単に出来るようになったグリーンバック合成も仕上がりランクを上げようとすると色々と気を使うひつようがありますね。これをやってもVFX特化の方からすると遊びの範疇だ!とお叱りのお言葉をいただくくらい奥が深いですね。自主映画は完成度も大切ですが、関わった方々が参加できてよかったと思うことも大切だと思うのでもしまたグリーンバック合成を使った作品を作る時は思い出してやってくださいませ。
ありがとうございます。自分でやっていて、疑問に思ったことの理由がよくわかりました。そして同時にグリーンバックをやることに、あまりにも労力がかかるので、重たい気持ちになりました。アバターなど、映画作品を改めてみてみて、どれだけすごいのかということを感じました。
こちらこそコメントありがとうございます。昔は合成もCGも相当職人的な技術が必要とされた作業なので、比較的簡単にできるようになったとは言え完璧に作り上げることは一石一丁では出来ない事だと思っています。人間の違和感センサーは案外凄いので、それを掻い潜れるくらいの合成作品は本当に凄いですよね!
映画撮影のメイキングをみるとグリーンバックで物理的に構築物を完全に再現していて、CGで作るのにどうしてそこまでするんだろうとい思っていましたが、この動画を見て腑に落ちました。光源、カメラとの距離・角度を再現しないと破綻してしまうんですね
グリーンバックの緑色の照り返し抑制のための、テクニックや照明の当て方なども知りたいです。
グリーンバックの照り返し抑制は非常に難しい所です。グリーンバックの特性上キーで抜きやすいように非常に発色が良い(照り返しやすい)布である場合が大半です。一番の対策としてはグリーンバックと距離を取るという事なのですが、大きな布が必要になったり広い場所が必要になったりでなかなかできません。そうなると出来ることは限られてくるのですが、グリーンの照り返しが乗りそうなところに新たにバックライトなどを当ててグリーンの影響を弱くしたり、グリーンバックに当てている光の反射光を極力直接人物に当てないようにグリーンバック用のライト位置を調整したり、グリーンバックに当てる光をディフューザーなどを使い極力柔らかい光にする…などでしょうか。スタジオ撮影などでは天井いっぱいにあるライトを覆うように一面のディフューザーが敷かれていることもあり一番現実的なのはこの光を柔らかくすることかもしれません。
書き忘れたので追記です。撮影時に映らないグリーンバックや対象物と被らないグリーンバックを極力どかしたり、白布やカポックなどで遮ってあげると対象物への照り返しが減ります。足元が映らない場合などは足元のグリーン布をどかしたりするだけでもかなり変わってくるので、余裕があればカットによって現場での調整が編集時の大変さを助けることになります。
実際の人物にアニメーションを合成する際も、レンズのミリ数、高さ、角度を抑えておいた方がいいんのでしょうか?他にも、実写にアニメーションを差し込む時に気をつけた方がいいこと、基礎的なことがあれば教えて頂きたいです!
まず初めに…アニメーションの種類によっても変わってきてしまうので仰りたいことと違っていたらすみません。アニメーションの効果にもよるかと思います。酸欠少女さユりさんのMVのように入れるのであればレンズのミリ数などの問題よりもどれだけアニメーションを効果的に見せるかが大切になってくるので、より演出された動きや迫力などが優先されるかと思います。ディズニー映画のように実写とアニメーションを同じ実写の空間軸に置く場合はある程度ミリ数や角度は一致させる必要が出てきます。実写である3Dの世界軸にアニメーションを登場させたいのか?アニメーションの世界軸に実写を放り込みたいのか?その演出によって変わってくるかと思われます。米津玄師さんの「カナリヤ」のMVはアニメーションをエフェクトの一つとして実写の中に登場させているので画角などは合わせています。吉井和哉さんのVSのMVは実写をアニメーションに近づけていますが基本実写の世界のエフェクトとしてアニメーションを使っているためある程度実写に合わせています。酸欠少女さユりさんの『ミカヅキ』のMVはアニメーションの世界に実写を近づけているシーンはアニメーション演出優先となっています。カットの狙いによっても変わってきますね。álomさんの具体的な活用方法が分からないため中途半端な回答となりすみません…。
@@jisyu 親切に回答してくださりありがとうございます!
@@jisyu イメージはディズニーのようなアニメーションに実写の映像を入れるような映像です。
そうでしたか!そうすると個人的に一番気にした方が良いと思うのは奥行き感ですね。普通にアニメーションやイラストを描く場合もそうですがアニメの場合は大きさでz軸(奥行き)を現すことが一般的です。z軸を使う場合見ている人が違和感を抱きやすい箇所かと思います。それと出来れば実写と同じくらいのモーションブラーを意識すると実写の世界に入り込んでいるように見えやすいですね。映画トムとジェリーの場合( th-cam.com/video/Ga_EobZ-h6I/w-d-xo.html )(これは3Dの2Dシェーディングアニメっぽいですね)効果線などでその辺は処理しているようなので表現の一つとしてとてもうまくマッチングさせてますね!
@@jisyu 本当にありがとうございます。すいません、もう一つだけお伺いしたいことがあるのですが、トムとジェリーの映画の反対で人は実写で、背景がアニメーションの場合はどのような点に意識すべきでしょうか?
とても分かりやすいです。ところで合成でないことが分からないくらい自然に仕上げる事は可能なのでしょうか?テレビとかでも大体は合成だと分かりますが、、、、
テレビの場合は時間も予算もないので大したことはやっていませんが、それでも自然に仕上げることは可能ですがとても難しいですね。人の合成の場合は些細な違いも気が付かれてしまうので、合成側でも完全なライティング合わせまで必要になります。グリーンバックとの距離も離す必要が出てくるため大きなグリーンバックが必要となってきますし、細かく調整のできるキーヤーもしくは1Fごとにマスクで抜く必要が出てきます。場合によってはグリーンバックで撮影し、グリーンを抜いて合成するよりもフルCGで背景も人物も作ってモーションキャプチャーで動きを付けて作った方が違和感が無い場合さえあると言われることがあるくらい合成を自然に仕上げることは難しいです。
マスクが下がってきて可愛いです。有能な情報ありがとうございます。
いやはや…喋りとマスクは相性悪いですね💦お恥ずかしい限りですが内容が少しでも役に立てば幸いです!
質問です!グリーンバックを照らすために使われているグリーンバック用ライトの商品名を教えていただきたいです。
遅くなって申し訳ありません。購入した商品の販売が消えてしまっていたため同一商品ではありませんが性能的にはこれと同じようなライトを使っています。amzn.to/2TqM3jT今買うならほかにも色々使えるこっちを買うかと思います。amzn.to/3vcd87O
@@jisyu なるほどです!ありがとうございました!!
@@jisyu ご丁寧な御返信、ありがとうございました!!
シュッ!(マスクを上げる音)
コロナ落ち着くまで「シュッ!シュッ!」鳴らしていきます!笑
これって電○制作の映画とかだと「グリーンの衣装NG」とか「映り込むものNG」とか「透明なものNG」とかもう撮影本位に小道具決めたりとか商品本位に撮影方法決めたりするんですよね。私スチールやってるんですけど、白バックのとき白い衣装禁止とか言いたいですね。白バックのときに透明なもの禁止とか。
どこ主導かによっても変わってきますよねー!技術のことを知っているところだと当然のようにやってくれるところもあったり、知っているくせに仕事の扱いが小さいとそこまで考えてくれていない現場になったり…結局手間と時間かけるのは技術側なので止めていただきたいですよねー!
@@jisyu そういう、あたかも第三者意見装って自分に都合のいいほうに誘導するのやめてください。じゃあ今後僕の主導でやります。
@@jisyu ということで、私の意見をもらったあなたはコンサルティング料金いただきます。五十万円請求します。
@@jisyu 五十万円マダー?
@@jisyu 僕の主導なんですよ。
2024年5月追記
ホシノスタジオのライト機材がかなり増え、現在ではかなり綺麗にキーが抜けるようになっています。
グリーンに当てるライト大切です。
2021年9月
公開から半年で5000再生と100高評価以上をいただくことができました!
合成は奥が深く、特にグリーンバックは一筋縄ではいきませんが、お力に慣れていれば幸いです。
動画視聴、高評価、本当にありがとうございます!
グリーンバック合成、面白そうですね。
そして奥が深いです。
四半世紀前の自主制作もの(ビデオ作品)を再編集した時に使った無料ソフトにクロマキー合成があったので色々試してみました。
素人の合成だったので雑でしたが、この動画を見てここまで気を使ってやらないと駄目だったのだと痛感しています。
もう機会もないかも知れないですが、今度自主映画を撮る時には是非参考にさせて頂きます。
有益な動画を有難う御座いました。
簡単に出来るようになったグリーンバック合成も仕上がりランクを上げようとすると色々と気を使うひつようがありますね。
これをやってもVFX特化の方からすると遊びの範疇だ!とお叱りのお言葉をいただくくらい奥が深いですね。
自主映画は完成度も大切ですが、関わった方々が参加できてよかったと思うことも大切だと思うのでもしまたグリーンバック合成を使った作品を作る時は思い出してやってくださいませ。
ありがとうございます。自分でやっていて、疑問に思ったことの理由がよくわかりました。そして同時にグリーンバックをやることに、あまりにも労力がかかるので、重たい気持ちになりました。アバターなど、映画作品を改めてみてみて、どれだけすごいのかということを感じました。
こちらこそコメントありがとうございます。
昔は合成もCGも相当職人的な技術が必要とされた作業なので、比較的簡単にできるようになったとは言え完璧に作り上げることは一石一丁では出来ない事だと思っています。
人間の違和感センサーは案外凄いので、それを掻い潜れるくらいの合成作品は本当に凄いですよね!
映画撮影のメイキングをみるとグリーンバックで物理的に構築物を完全に再現していて、CGで作るのにどうしてそこまでするんだろうとい思っていましたが、この動画を見て腑に落ちました。光源、カメラとの距離・角度を再現しないと破綻してしまうんですね
グリーンバックの緑色の照り返し抑制のための、テクニックや照明の当て方なども知りたいです。
グリーンバックの照り返し抑制は非常に難しい所です。
グリーンバックの特性上キーで抜きやすいように非常に発色が良い(照り返しやすい)布である場合が大半です。
一番の対策としてはグリーンバックと距離を取るという事なのですが、大きな布が必要になったり広い場所が必要になったりでなかなかできません。
そうなると出来ることは限られてくるのですが、グリーンの照り返しが乗りそうなところに新たにバックライトなどを当ててグリーンの影響を弱くしたり、グリーンバックに当てている光の反射光を極力直接人物に当てないようにグリーンバック用のライト位置を調整したり、グリーンバックに当てる光をディフューザーなどを使い極力柔らかい光にする…などでしょうか。
スタジオ撮影などでは天井いっぱいにあるライトを覆うように一面のディフューザーが敷かれていることもあり一番現実的なのはこの光を柔らかくすることかもしれません。
書き忘れたので追記です。
撮影時に映らないグリーンバックや対象物と被らないグリーンバックを極力どかしたり、白布やカポックなどで遮ってあげると対象物への照り返しが減ります。
足元が映らない場合などは足元のグリーン布をどかしたりするだけでもかなり変わってくるので、余裕があればカットによって現場での調整が編集時の大変さを助けることになります。
実際の人物にアニメーションを合成する際も、レンズのミリ数、高さ、角度を抑えておいた方がいいんのでしょうか?
他にも、実写にアニメーションを差し込む時に気をつけた方がいいこと、基礎的なことがあれば教えて頂きたいです!
まず初めに…アニメーションの種類によっても変わってきてしまうので仰りたいことと違っていたらすみません。
アニメーションの効果にもよるかと思います。
酸欠少女さユりさんのMVのように入れるのであればレンズのミリ数などの問題よりもどれだけアニメーションを効果的に見せるかが大切になってくるので、より演出された動きや迫力などが優先されるかと思います。
ディズニー映画のように実写とアニメーションを同じ実写の空間軸に置く場合はある程度ミリ数や角度は一致させる必要が出てきます。
実写である3Dの世界軸にアニメーションを登場させたいのか?アニメーションの世界軸に実写を放り込みたいのか?その演出によって変わってくるかと思われます。
米津玄師さんの「カナリヤ」のMVはアニメーションをエフェクトの一つとして実写の中に登場させているので画角などは合わせています。
吉井和哉さんのVSのMVは実写をアニメーションに近づけていますが基本実写の世界のエフェクトとしてアニメーションを使っているためある程度実写に合わせています。
酸欠少女さユりさんの『ミカヅキ』のMVはアニメーションの世界に実写を近づけているシーンはアニメーション演出優先となっています。カットの狙いによっても変わってきますね。
álomさんの具体的な活用方法が分からないため中途半端な回答となりすみません…。
@@jisyu 親切に回答してくださりありがとうございます!
@@jisyu イメージはディズニーのようなアニメーションに実写の映像を入れるような映像です。
そうでしたか!そうすると個人的に一番気にした方が良いと思うのは奥行き感ですね。
普通にアニメーションやイラストを描く場合もそうですがアニメの場合は大きさでz軸(奥行き)を現すことが一般的です。
z軸を使う場合見ている人が違和感を抱きやすい箇所かと思います。
それと出来れば実写と同じくらいのモーションブラーを意識すると実写の世界に入り込んでいるように見えやすいですね。
映画トムとジェリーの場合( th-cam.com/video/Ga_EobZ-h6I/w-d-xo.html )(これは3Dの2Dシェーディングアニメっぽいですね)
効果線などでその辺は処理しているようなので表現の一つとしてとてもうまくマッチングさせてますね!
@@jisyu 本当にありがとうございます。
すいません、もう一つだけお伺いしたいことがあるのですが、トムとジェリーの映画の反対で人は実写で、背景がアニメーションの場合はどのような点に意識すべきでしょうか?
とても分かりやすいです。ところで合成でないことが分からないくらい自然に仕上げる事は可能なのでしょうか?テレビとかでも大体は合成だと分かりますが、、、、
テレビの場合は時間も予算もないので大したことはやっていませんが、それでも自然に仕上げることは可能ですがとても難しいですね。
人の合成の場合は些細な違いも気が付かれてしまうので、合成側でも完全なライティング合わせまで必要になります。
グリーンバックとの距離も離す必要が出てくるため大きなグリーンバックが必要となってきますし、細かく調整のできるキーヤーもしくは1Fごとにマスクで抜く必要が出てきます。
場合によってはグリーンバックで撮影し、グリーンを抜いて合成するよりもフルCGで背景も人物も作ってモーションキャプチャーで動きを付けて作った方が違和感が無い場合さえあると言われることがあるくらい合成を自然に仕上げることは難しいです。
マスクが下がってきて可愛いです。
有能な情報ありがとうございます。
いやはや…喋りとマスクは相性悪いですね💦
お恥ずかしい限りですが内容が少しでも役に立てば幸いです!
質問です!
グリーンバックを照らすために使われているグリーンバック用ライトの商品名を教えていただきたいです。
遅くなって申し訳ありません。
購入した商品の販売が消えてしまっていたため同一商品ではありませんが性能的にはこれと同じようなライトを使っています。
amzn.to/2TqM3jT
今買うならほかにも色々使えるこっちを買うかと思います。
amzn.to/3vcd87O
@@jisyu なるほどです!ありがとうございました!!
@@jisyu ご丁寧な御返信、ありがとうございました!!
シュッ!(マスクを上げる音)
コロナ落ち着くまで「シュッ!シュッ!」鳴らしていきます!笑
これって
電○制作の映画とかだと「グリーンの衣装NG」とか「映り込むものNG」とか「透明なものNG」とかもう撮影本位に小道具決めたりとか商品本位に撮影方法決めたりするんですよね。
私スチールやってるんですけど、白バックのとき白い衣装禁止とか言いたいですね。白バックのときに透明なもの禁止とか。
どこ主導かによっても変わってきますよねー!
技術のことを知っているところだと当然のようにやってくれるところもあったり、知っているくせに仕事の扱いが小さいとそこまで考えてくれていない現場になったり…結局手間と時間かけるのは技術側なので止めていただきたいですよねー!
@@jisyu そういう、あたかも第三者意見装って自分に都合のいいほうに誘導するのやめてください。じゃあ今後僕の主導でやります。
@@jisyu ということで、私の意見をもらったあなたはコンサルティング料金いただきます。五十万円請求します。
@@jisyu 五十万円マダー?
@@jisyu 僕の主導なんですよ。