第二部各論 第１章14節 境界性パーソナリティ症を解説します
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- เผยแพร่เมื่อ 22 ก.ค. 2024
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02:07 症状
06:26 鑑別と治療法
11:53 実際の治療
本日は「境界性パーソナリティ障害（Borderline personality disorder）について解説します。
ネットなど見ていると「ボーダー」というとちょっと差別的だったり、嫌な意味で使われたり、医療機関の中でもボーダー、ボーダーと言って、ちょっと意地悪なニュアンスで使われることがあります。
ですが別に「ボーダー」自体は差別的な意味ではありません。
この境界（ボーダー）というのは、神経症と精神病圏、統合失調症、うつ病、躁鬱病などの内因性疾患および心因性疾患、不安障害とかそういうものの境界にある、両方の要素を持ったものという意味で「境界性」と言います。
そういう意味のボーダーということです。
ですがボーダーボーダーと使われているうちに、差別的な意味がこもってしまったという感じです。
ネットで見る「メンヘラ」というのもおそらくこのイメージです。
メンヘラの由来は境界性パーソナリティ障害の人たちのことなんじゃないかなという気がします。
男女は基本的には1対1と言われていますが、実際に医療機関を受診する人は女性の方が多いです。
境界性パーソナリティ障害と自認するのも女性の方が多いかなと思います。
10代から20代の発症が多く、やはり若い人の病気だったりします。
30代40代、中年になるに従って症状が落ち着いていく傾向があります。
■境界性パーソナリティ障害の症状
どんな症状があるかというと、特徴的なのはこの5点です。
・不安定な人間関係
まず、不安定な人間関係というものがあります。
人間関係が安定せず、「見捨てられ不安」というのがあります。
見捨てられるんじゃないか、私は誰かに嫌われるんじゃないか、捨てられてしまうんじゃないかと思って、とても不安になり、なりふり構わぬ努力というのをします。
好かれるために自分の意見を隠す、自分の意見を曲げてでもその人についていく、とかそういうことをしますね。
彼のために、本当だったらハンバーガーが食べたいところをうどんに合わせるとか。洋服の趣味も変えるとか。そういう可愛らしいものから、なりふり構わぬ努力、「絶対捨てないで。借金も肩代わりするから」みたいなものまであります。
・理想化とこき下ろし
と言いつつ、操作性というのもあります。
一方で「あなた素晴らしい」と言って理想化したり、反対にこき下ろす。
「お前なんか最低だ」と言って両極端に人間の評価が振れるのも境界性パーソナリティ障害の特徴です。
すごく褒めてくれたと思って、「あなたのこと好きよ」と言ってくれるからつい近づいていくと、今度は「嫌いよ」と言われるので相手は振り回されます。
このアメとムチで相手を支配できるのか、相手も病みつきになってしまい、すごく助けてしまうというかすごく距離が近づいてしまって、共依存関係になってしまう、密着関係になったりします。
男女共に、男性だけで受診する、女性だけで受診するのではなくカップルで受診する時は、だいたい女性が境界性パーソナリティ障害で男性が振り回されているパターンです。
そのカップルの特徴をやんわりと伝えます。
「何かちょっと2人がくっつきすぎてるね」みたいにやんわりと伝えます。
「理想化とこき下ろしがひどいね」とかそんなこと言いませんが、やんわりと伝えても、益田はイヤな奴だとか言ったりします。
2人を引き裂こうとするとそういう感じになります。
うまく彼が現実に気づいてということもあれば、現実から離れていく、2人で崖から転がり落ちるような関係になってしまう、不幸が不幸を呼ぶようなことになってしまうこともあったりします。
・突然の深い悲しみ、怒り、空虚感
突然の深い悲しみや怒り、空虚感、現実感の無さ、現実が意味がないとか生きていても意味がないんじゃないかという空虚な感じがあったりします。
・感情コントロール困難、論理思考困難
自分の感情をコントロールすることが困難で、視野が狭くなっていて論理的な思考が困難です。
・自己破壊的行動（自傷、薬物、性行為）
苦しいので自分を攻撃するようなことをしてしまいます。
苦しくなった時に自分のことを攻撃すると、ちょっと頭がすっきりして冷静になります。
なのでそれを何度もやってしまう。
自傷をしてしまったり、違法薬物をしてしまったり、危ない性行為、誰とでもやってしまう、やってはいけない人と性行為をしてしまうとか、そういうこともあります。
その結果、自分から近づきながら性的な暴力を受けて、性的な虐待だとか、レイプだとか、痴漢の被害に遭うこともあります。
相手の男性から見たら、「いや、誘ったのは君だろ」みたいな感じで言うのですが、でも本人は無意識にやっていたりもするので、本人が言っていることもあながち嘘じゃない。双方の言い分はなんとなくわかるなという感じがします。
こういう人を境界性パーソナリティ障害、人格障害、とカテゴライズされていて一定数いますね。
人口の1、2％はいて、さまざまな問題を起こしているという感じです。
■鑑別と治療法
似たような病気としてどういうものがあるかというと、双極性障害です。アップダウンがあり、躁とうつを繰り返す。
他に月経前気分不快症（PMDD）、発達障害、境界知能。知的障害も含めてもいいかもしれません。
あとは解離（ヒステリー）、PTSD、その他人格障害も境界性パーソナリティ障害と似たような疾患かなと思います。
鑑別というのは、違う疾患だということもあれば合併していることもあるので注意が必要です。
治療法としては、基本的には境界性パーソナリティ障害に対する薬物治療というのは有効なものはありません。
対症療法的に抗てんかん薬とか、衝動性に対しては抗精神病薬を使ったりするのですが、なかなか治療コントロール困難です。
悲しみや怒り、うつ症状に対して抗うつ薬を使うこともありますが、かえって衝動性を高めることがあったりもします。
治療法に関しては「弁証法的行動療法（DBT）」が有名です。
ただ、DBTをしっかりやるという医療機関は少ないし、僕のところもやっていません。
なかなかできないんですよ。
治療構造としてそういうものを用意するのは難しいです。
カウンセリングというか、30分なら30分の枠を作ったりするのがなかなか難しい。
結構気ままというか、外来も定期的に通院することが難しい人も多かったりしますし、突然来て毎回来るようになったと思ったら突然来なくなることも結構あります。
ただ、来るときには弁証法的な精神療法のニュアンスを含めた外来治療、カウンセリング的な要素を外来中の中で含める必要があります。
こういうものを「力動的視点」を含めた治療をすると言ったりします。
心の動きですね。
あなたはこういうことを感じているんだねとか、そういう心の動きを解釈しながら理解してもらう。
そういう視点を含めながら治療をしていくという感じです。
ただ、モチベーションですよね。
患者さん自身がモチベーションを維持するのは結構難しいです。
境界性パーソナリティ障害は本当に治療に何年もかかります。
1年、2年では収まらず、5年、10年とかかっていく治療なのでなかなかモチベーションが高い状態を維持するというのは困難なことが多いかなと思います。
自分の心と向き合って、感情のコントロールを覚える、気持ちに気づく。
自分が考えている対人不安は自分の心を反映させたもので、相手が信用できない相手なのではなくて、この人は信用できるんだけど、あなたの不安が信用させなくなっているんだよとか、あなたが自己破壊的な行動を取っているから、信用できない人を周りに近づけているんだよとか、そういう理解を促すようなカウンセリングをしていくのですが、なかなかモチベーションが維持できなかったりします。
現実的な問題も結構多いです。
自傷行為をしてしまって傷のケアをしなければいけない。
違法薬物の依存、違法薬物の警察対応、性被害の問題、トラウマの問題、会社でのトラブルの問題、恋人の問題など、現実的な問題が実際あったりするので、こちらの方を話すことがメインだったりとか、こちらの方のアドバイスをすることが多かったりして、なかなか自分の心のところまで会話や話題が触れない。
そちらの方に話題が行こうとしないことも結構あるなと思います。
ただ、自分の心という抽象的な問題だけをやっていても、やはりうまくいきません。
概要欄続きこちら（字数制限のため）
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境界性パーソナリティ障害の対人関係
• 境界性パーソナリティ障害の対人関係 ＃見捨て...
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【精神科医がこころの病気を解説するChとは？】
一般の方向けに、わかりやすく、精神科診療に関するアレコレを幅広く解説しています。動画における、精神分析や哲学用語の使用法はあくまで益田独自のものであり、一般的（専門的）な定義とは異っているところもあります。僕がもっとも説明しやすいとたまたま感じる言葉を選んだだけなので、あまり学術的にとらないでいただけると嬉しいです。
早稲田メンタルクリニック院長 益田裕介
【自己紹介】
益田裕介
防衛医大卒。陸上自衛隊、防衛医大病院、薫風会山田病院などを経て、2018年都内で開業。専門は仕事のうつ、大人の発達障害。といいつつ、「なんでも診る」ちょっと変人よりの町医者です。
趣味は少年ジャンプとお笑い。キャンプやスキーに行きたいです。
2020年6月5日より断酒継続中。
【参考】
厚労省みんなのメンタルヘルス www.mhlw.go.jp/kokoro/
カプラン 臨床精神医学テキスト第３ www.medsi.co.jp/products/deta...
倫理規定について note.com/mentalyoutubers/n/nb...
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この病気を10年治療し寛解した者です。寛解してこの動画を観ると、益田先生の話を聞いていて良い意味で泣けました。通過儀礼で怒りを表出するという件が私も本当にそうでした。今まで主治医や看護師さんに沢山協力してもらったんだなと動画を見ながら感じ、この10年をグッと思い出して感慨深かったです。今確実に言えるのは何回も諦めそうになったし挫けたけど、挫けても戻って同じ主治医のとこで踏ん張ってみてよかったということです。こういう動画ってあんまりない気がするので見ていて本当に勉強になります。ありがとうございました。
身近にいて疲れ果てました。
子供への虐待も酷く何度も自殺を仄めかされて、本人や子供の為にもその方が良いんじゃないかとも思い始めました。
病気だったら人を傷つけても良いのかと怒りで苦労を理解してあげる気持ちが無くなる。
冷たいと言われても限界なんです。
元当事者です
本当に年齢とともに落ち着いてきたという印象です
個人差があり一概に言えないですが、私は『他人に治してもらう』から『自分で治す』という意識にチェンジしたら心が軽くなりました
周りがこの苦しみを取り除いてくれるんじゃないかと期待してしまって、それが満たされないと余計に苦しくなってしまうので
徹底した薬による管理。それと絶対に切れない信じれる人間＜壁＜その他の人間
って分けたら大丈夫になった。
中学や自衛隊時代の繋がりの深い5人以外の人間と会う時は必ず縁が切れる前提で、分厚い壁を作って接するようにしているわ。
境界性と言われるなら、きっちり境界引けば安定感は増す
28歳です。10代の頃からこれらの症状に苦しめられました。ものすごく辛く、カウンセリングを受けても上手くいかず、本を読み漁っても答えが出ず。境界性パーソリティ障害と原因が分かっているのに、治すことが出来ない歯痒さ。自分は結婚し、子供を産んだ事で好転した気がします。
同じように悩んでる方が、幸せになりますように。
増田さんの「不運だなと思う」がシュール過ぎて笑いました。(怒られてしまうかもしれませんが…)でも、努力不足って思ってしまうと深刻な気分になってしまうから、そのくらいのテンション感で生きていきたいです
ボーダーの人に振り回されて人生めちゃくちゃになりました….
私も精神科通わないといけなくなったし…
でも本人もやりたくてやってた訳ではないんだろうし辛かったんだろうな….
優しい方ですね
あなたのご病気が良くなります様に🙏
16年前に、現役の薬剤師だった婚約者に、一方的に境界性だと決めつけられ、婚約を破棄されました。専門医の診断は、全く違い、複雑性PTSDとうつ病でした。相手は、境界性の方の苦しみを微塵も考えず、存在が悪だと言わんばかりの差別的な思考をしていました。あまりの扱いにトラウマになりました。益田先生のように、患者さんに寄り添いつつも、冷静な視点を持った専門医の先生がされるお話を聴けるのは貴重なことです。心から感謝します。
「もうちょっと俺、褒められてもな」本音も吐露してくれる所が人間らしくていい！
益田先生に救われている方はたくさんいますよ＼(^o^)／素晴らしいです！ありがとうございます😊
若い頃にまさにボーダーでした。結婚して子供ができてもうじき40歳ですが、強烈な不安はなくなりました。あの時本当に死ななくて良かった。
この病気で20年以上通院しています。最初の病院は17年位かな。閉院するまで。そして今は２ヶ所目の病院です。私はDr.に怒りをぶつけていなかったようで、言いたいこと言って良いんだよと、Dr.に言われたことがあります。20年以上通院して、少しずつ生きていて良かったと思えるようになりました。長く付き合ってくださったDr.に感謝です。
この心の苦しみの問題が、他者に起こされている問題ではなく、自分の心理的流動パターンが確かにある「自分の問題」として俯瞰できるようになるまで、少しずつやっていきたいです。動画ありがとうございます。
すっごい真面目で誠実な先生なんだろうなぁっていうのが、話を聞いていると伝わってきました。
わたしは保健師をしておりますが、
看護学校のとき、うちの姉は恐らくボーダーラインなんだろうなぁと講義を聞いて瞬時に思いました。
姉は気持ちの波が激しく、人間関係も長続きしません。家族や周りに蔑まれて育った、と口癖のように言いますが、そのようなことはないです。母もわたしも彼女に長年かなり振り回されてきました。
ずっとボーダーはほぼほぼ治らないものなんだと思ってましたが、
コメント欄に良くなった人が結構いらっしゃることに驚きました。
現在姉は無受診なので、病院受診を勧めてみようと思います。
病院に行っても診断がつかないのが怖くて、行けませんでした。家族の理解がなかったのもあります。
生きづらいさの原因を必死にネットで検索しては模索してきたここ数年でした。益田先生の動画に出会ってあらゆることが明瞭になってきました。ただそれと同時にもっと早く精神科の病気について知っていれば、失わずに済んだかもしれない仕事や友人、ここ数年間を思って泣いてしまう日が多くなりました。つらいです。
恐らくボダでした 高校生の頃から必要とされたくて売春を繰り返したり毎日死にたいと思ってました。卒業後は風俗、その客(彼も何かしら精神疾患があったと思います)と付き合ってる時に病院に通いボダからの躁鬱だと診断され、薬を服用し始め症状が悪化しODやリスカ、母親の自殺、社会に出てできた友達も結局誰一人として今はいません沢山嫌なことがありました。
ただ数年前に今の旦那と出会い
少しずついい方向に向かっていきました。
以前Twitterでボダを寛解させるには一貫した態度で接してくれる信頼できる人というのを見ました。本当にその通りだと思いました。
今まで付き合った人には全員振られてきたにも関わらず、私がボダの症状を起こしても嫌いにならずそばにいてくれています。今でも死にたいと思ったりはしますが...
風俗などをしてる時に出会う人は正直いい人はあまりいませんでした
どうか自分を大切にしてください
きっと大切にしてくれる人に出会えると思います
たくさんの動画を見てきて思うのは、世の中の人みんなそれぞれ事情がありながら必死に生きているんだなと。そう考えると、難しいことや高度なことやたくさんの人に評価されるようなことをしなくても日々自分の生活を大切にして、できれば自分にも周囲にも感謝しながら無事に1日を終えることが大切さだなと感じました。
母がこれだと思います。
理想化とこき下ろしで見事に自分の支援者を敵にまわしていきます。
見捨てられ不安もごもっとも。母の味方はいません。
それだけの毒を吐いてきたのです。
精神科に行こうとはしません。自分はそんな頭のおかしな人間じゃないと言います。
家族が病むか去るかしかありません。
すごくわかります。私も主治医のさりげない言葉が、診療時には気が付かなくても、その後にあの「言葉」は私にはとても大切は私を救うべき「一言」だったと気づきます。感謝しかありません。益田先生のお話もありがたいです。これからも、よろしくお願い致します。
境界性パーソナリティ障害で通院はじめてから10年近く経って、ようやく寛解っぽくなった。でも心身の不調からはまだまだ抜け出せなくて未だに生きづらい🥲
１、２%の中に入ってしまって本当に不運でした…当事者は想像以上につらくて苦しいです。ボーダーじゃなかった人生に生まれ変われたらなぁ…
自分のせいでも母親のせいでもないのか、、、。少しだけ気が楽になりました🌿ありがとうございます✨
わずかですが、正しい知識と安心を頂いたお礼です。
今日すごい事件起こって気持ちが不安定だったけど、益田先生の声聞いて安心しました。
彼氏にメンヘラメンヘラってバカにされてきたけど…増田さんがメンヘラを境界性パーソナリティ障害のことって言ってくれて心が救われる気がした。境界性パーソナリティ障害と診断はされてませんが、メンヘラは悪いイメージになりやすいのでありがとうございます😭
動画ありがとうございます。
娘がまさにこの状況です。もうすぐ30歳になりますが、ずっと家族が振り回されています。
色々恵まれていることがあるにもかかわらず、必ず自分から壊してしまい、人間関係も喧嘩別れを繰り返して来ました。
常に自分の問題を「親から虐待を受けてきた」とすり替えてしまい、良い方向に向かうことは難しいです。衝動性も強く他者との境界も曖昧なため、思い通りにならないと怒りが収まりません。金銭トラブルも多く一緒に暮らすのは本当に大変です。
今まで本人の求める診断(甘やかしてもらえる様な診断)が欲しくていくつも病院を変えて来ましたが、軽いパニック発作を抑える薬を貰おうとして初めて受診したお医者様から「境界性パーソナリティ障害がある」と言われた様です。
益田先生のご指導の様に「自分の問題」として捉えて、少しずつでも成長してくれることを願います。
そしてこの様な家族を抱えながら生活している人間の苦労を吐き出せる場所が欲しいと切に願います。
今後も活動がんばってください。
これはご本人も苦しいけど、周りも相当苦しいですよね。前職で、その方とペアで働いたら病んだあげくに辞めてしまったという従業員が、派遣の方を合わせれば2年10名以上いて、人事にこういう病気だと思いますと伝えたのですが、医師でもないのにそんなこと言うなと言われて、治療にも至らず、結局最後にはエクストリームな行動が原因でその方も辞めさせられてしまいました。先生のお話を伺いながら、あるあるだなぁ〜となつかしく思い出しました。元気でやっているのかしら…。
増田さんの話を聞いていると、普通に生活ができている・いないにも関わらず、誰もが一つはメンヘラ的な要素を抱えているような気がしてきた。
素人判断ですが、めちゃくちゃ周りに当てはまる人がいます。
彼氏は途切れず、一見魅力的なんだけど、いつでも不安定みたいな感じの人でした。
いわゆる「理解ある彼くん」というような印象の人と結婚して、今でも不安定みたいです。
自分は遠目で見ているだけですが…
益田先生、お疲れ様です…
自分に関係ない病気も知った方がいつか役に立つのではないかと思い境界性パーソナリティの動画を見たら自分が完全にこれだと言うことを気付きました。
なんだか理解していく中で「よく旦那は今まで一緒にいてくれたな。」って気持ちが強くなり見捨てられ不安が増した気がします…（笑）
上手にこの病気と付き合って方法が知りたいです。
先生のお話を聞くと、病院の先生が何を考えているか分からないところを少し理解でき納得できます。大変勉強になります。
常に対人に不信感を抱き、先生もこわい、悪く思われていると感じる事が長く転々としていましたが先生の苦悩を知ることも大事ですね。。余裕ない時は配慮もできないですが。。
10年境界性だけど本当に疲れた いろいろな人不快にさせるし嫌ってくれていいしはやく消えてしまいたい
私なんかに優しくしなくていいです
私も2年ほど前から境界性パーソナリティ障害の症状が出ていました。1年程経った頃、どんどん症状が酷くなり自分はおかしいと気付き、調べた結果境界性パーソナリティ障害という病名に辿り着きました。それからは沢山境界性パーソナリティ障害について調べて、自分の行動を振り返っていました。益田先生の言うように、自分の行動を俯瞰的に見て、自分の行動パターンに気付くことで、段々と症状は落ち着いてきました。
ちょうど1週間前くらいまで友達を信用してるはずなのに嫌われそうで怖くてほぼ何も喋れずに1日が終わる日が続いていたのでとても助かりました！！
相手の気持ちを深読みしすぎる癖が中一の時から治らないのでまたそんな日が来ちゃうのかな🥲私は益田先生の動画に支えられている部分がありますがどこからのラインが病気なのか分からなくて誰にも言えない、、
とてもためになる動画をありがとうございます。しなやかな思考を身につけることの大切さがわかりました。自分の不運を理解しつつ、冷静に考えられました。今では益田先生の動画を見ることが出来たことが、運がいいと思っています。ありがとうございます。
診断された発達障害以外にも色々な特徴を併せ持ち、生きづらさを抱えています。
様々な動画を何度も見ているせいか、この内容を理解できて、以前なら恩人だとか裏切られたとか思ったことも、自然に納得したという感覚で受け留めています。発達のユニークな視点で話すと、境界性パーソナリティ障害は、幼少期に継続的に強烈なストレスを受けたことにより起こる後天性の障害に思います。先天性と捉えると、今まで改善させるためにしてきた努力が何だったのかと気落ちするからとも思います。
これからも、動画を観て学び続けたいと思います。ありがとうございました。
治療困難だけど、本人の生きやすさのためには治癒が望まれます。
怒り→回復 これが重要なのですね。勉強になりました。
非常に分かりやすかったです。
先生のお話で、今まで悩んできたことを理解することができました。
有難うございます。
お医者さまの冷静な判断と患者さんへの愛 をもった優しい気持ちに尊敬します。 19:24
実在する人物や物語の中に登場する境界性パーソナリティ障害の人の行動などから、本人がかなり辛いのは、なんとなく想像は出来るけど、必死に支える方も同じ位辛い病気だなと感じます。早く治療薬が開発されるといいなと、思っています。
いつもありがとうございます。今日の事件、戦争などのこの世の中の不安定さも、時代の変わり目だからでしょうか？
きっと多くの人が動揺し、怒りや不安を強めていると思います。先生から乗り越えられるようなお話を頂きたいです。益田先生は、どのように受け止めますか？
弁証法的行動療法を勉強していますが、とても有効で病気を抱えている人だけでなく、一般的な人に対しても有用な考え方だと思います。セラピスト養成プログラムが日本になかったり、研修は少なく高額であったりもするので、なかなか広まりづらいと思うのでこれからもっと多くの人に知ってもらいたいなと思いました。
現在統合失調、境界性パーソナリティ障害で外来治療を受けていますが、まるで先生から自分の説明をされたようで驚いています。
治療期間ははもう7年になりますが自分の病気を俯瞰的に見れるようになってから快方へと向かってます、あの時自ら命を絶っていなくて良かったと思える程度には。
しかし仮に寛解しても一般社会（人とコミュニケーションをとりつつ普通に働いて衣食住を自分で確保する様な）から離れていた期間が長く心身共に怠けテレビも見ない活字も読まない頭を使わない生活に慣れてしまい社会復帰が難しいという問題が残ってます😂
いつも勉強になっています、ありがとうございます！
現在40代ですが、この疾患の症状が全く出なくなりました。
コロナ禍で人との関わりが減ったから落ち着いたのか、加齢で落ち着いてきたのかわかりませんが、今関わってる人達とは仲良くやれています。あんなに恨んでいた両親・兄達ともです。
また社会と深く関わるようになったら症状が出てくるのか不安ではありますが、できる限りこの調子で過ごしていきたいと思います。
わかりやすく詳しい説明ありがとうございました。
そして最近は境界性パーソナリティ障害のことを情緒不安定パーソナリティ障害と言うのですね。
ちょうど必要だと思っていたテーマを扱っていただけて嬉しいです。助かります。
BPDに加え最近躁鬱の診断も受けました。このような解説動画にどれだけ救われているか、、、いつもありがとうございます。
DBTを行っている医療機関で、益田先生のような素敵な先生とマイペースに進めています。頑張ろう。
私も治療者側の人間です。
後半の益田先生の本音の部分
すごくよくわかります😅
私もよくそう思います。
でも「先生のお陰で」と言われると
「それはあなたの努力よ」と
言ってしまいます😅
個人的に超重要回でした。
話全体を通して、恋人の問題・性的なトラブルの話が多く、苦労されてるんだなと感じます。でも男女比は1:1といいつつ…この話題って女性の患者さんというイメージです。
男でこういう性格の人は、性的な需要がないと思っているし、不安から回避的になり、でも自信を持っているように見せなければいけないので…いや、あんまり考えたくないです。でも考えたくないということは、図星であるというか、核心に近いようなところの気もするというか…何なんでしょう。
とにかく今日もありがとうございました。😊
田舎の年寄りの医師は、発達障害とかこのような病名を付けられない、知らない場合がありますよね
鬱病とか適当な名前付けられて、薬も適当に沢山出されてしまいダラダラと長く通院することを考えると恐ろしいです💦
15歳くらいから自傷行為が辞められず10年くらい自分の腕や足を切り刻んできました。
子供が生まれて今になって後悔してます。
当時診察してくださった医師は大変だっただろうな。
感謝しかありません。
益田先生の特別扱いしない治療、凄くいいです。平等に診てくれのがいいですね。私の主治医の先生もまんべんなくな感じです。
最近自分の中に、境界性パーソナリティ障害に似た症状が凄くあり、気になって次の診断まで待てなかった為、主治医の先生に電話で聞いてみたら、「境界性～」は主に若い女性がなりがちであり、自傷等の無い私は、#ASD から来てる可能性が高いとの事。
益田裕介先生のこのお話も、大変参考になりました🙂🙇🏻♂️‼️
私もそうです。ある程度積み上げるとぶち壊したくなるんですよね…😢
こんなに難しそうな話を分かりやすく説明してくれる先生ってやっぱりすごいなって思いました！
私最近治ったかわからないけど、これだったかも。調べててこれが一番腑に落ちたありがとうございます。
こういう病気って淘汰されないんですかね…治したいのに脳に逆らえない、本当に辛い…
母親が五つの症状に全て当てはまります、若いころ自殺未遂してたり、誉めたり貶したり論理的な話が出来なかったり。
一緒に死んで とかいわれます、もう限界ですので県外に引っ越します。
なるほどです！新卒の同期がBPDでかなり手を焼きましたが詳細を知ると理解と許しが出来たような気がしました。ありがとうございました〜
16:08
先生カワイイ笑
私の好きな人は
更にこのボーダーな気がします。
全く当てはまらないところもあるけど
めちゃくちゃハマってる所もある。
人間なんてそんなもんですよね。
イネイブラーにならないように
気をつけています。
現在40歳です。15年くらい前の25歳の頃の診察で「人格障害ではないです」と診断されていましたが、18歳くらいの働き出した頃から、その時々の勤め先にコントロールできないほどの怒りを感じることが多く、爆発して、長くても2年半程で次々と仕事を変えてきて、結果としてフリーターとして生きてきて、今に至ります。
思えば人間関係も、リセットの連続でした。自分から切ることもあったし、離れていった人もとても多かったです。20年来の友人は2人ほどいますが、少ないですよね。
現在は統合失調症と、自身を傷つける思考に囚われることがあるので、カウンセリングを受けています。自分自身は本当の病気はなんだろう？？とか、私ってなんだろう？？とか、寝る前に考える日々です。
現在も事情があり、 クリニックへの 定期的な 通院は
難しいので不安ですが。
毎日のように 増田先生の動画を 拝見し、心の支えとなっています😊🍀
先生のおかげで、 自分の未熟さや 様々な気づきを 得て、 自分なりに 実生活の 対人関係に生かせていると 思っています。
30代前半で これからの人生に 不安は尽きませんが。
動画を通し、 益田先生の 幅広い 考え方に触れることができ、 とても感謝しています🍀🍀
今後とも よろしくお願いします。
若い頃から色々な症状に悩まされて来ましたが何の病なのか全くわからずどうして良いか考え続けて来ましたが先生の説明により躁鬱症であると腑に落ちて少し安心出来ました有り難うございます
現在診て戴いている担当医の診断は間違えではない事も理解出来ました
私は、統合失調症ですが、自分より大変な病気だなぁ、と思いました。完全に治る薬が早く出来ると良いのに、と、思います。
それから、精神科の先生は、大変なんだなぁと、思いました。
病気にならなかったら、どんな人生を歩んでいたのだろう？と、時々思います。最近、亡くなった元旦那の事を思い出して、涙が出てしまいます。
今境界性パーソナリティ障害の治療中なのですが、益田先生の動画すごく分かりやすいです。
不安定な人間関係に心当たりがあって、あの時怒ってしまったのはそういうことだったのかとやっと理解できました。
子供の自殺を何でもかんでもイジメのせいにする風潮が強過ぎるせいで、
先天的特性や家庭環境に起因して境界性パーソナリティ症を患った子が抱えていた心の問題の本質が全く追求されずに、
二次的被害の一つに過ぎない対人トラブルをイジメとし、
イジメが問題の本質であるかの様に扱われてしまっている。
当事者です。
以前、入院中に看護師から、｢境界性パーソナリティ障害は病気ではない。あなたの性格が悪いだけ。どうして性格が悪いだけで入院してきて私達に迷惑をかけるの？｣や、｢境界性パーソナリティ障害の患者は大嫌いだから関わりたくない。私が勤務している時、視界に入らないで｣等、境界性パーソナリティ障害故にひどい言葉をたくさん言われ、解離も合併して強制退院させられました。
今も絶対に入院は受けてもらえず、何とか外来で繋いでいます。
症状で、不安定人間関係や、自己破壊的行動がありますが、本当に患者の症状だけなのかな？と思います。
周囲（特に医療従事者）の偏見に基づく最初の関わりによって、患者は｢この人には関わりたくない｣や、｢生きているのが辛い｣という思いになっている部分もあるのではないかと日々、感じています。
違う病気だったらなあ…と何度思ったかわかりません。
私もbpdで増田先生の動画を見させていただいています。見ると何故か気持ちが落ちついて若干依存しているのかなとも思いますが実際に会えるわけではないので適度な距離感が保てているのかなと思います。
益田先生、この動画をあげて頂き感謝です⭐️ボーダーとうつ病、pmdd、20年選手です。年齢と共に少し落ち着いた様に思います。
旦那が発達障がいで依存できなくて共依存にならずに済んでいます。息子の発達障害で気付くきっかけになりました。
治療は抗鬱剤と抗不安薬と漢方とピルで
精神科と婦人科に通院しています。
同じ精神科の先生に15年診てもらってますが、もうすぐ引退されるのではとヒヤヒヤしています。
旦那の発達障害の無理解にイライラして離婚したいと思ってしまいます。これは人はみんな違う考えを持っているということを理解できず怒りに代わってしまいます。
これは自分の問題だったと気づけました✨少しずつですが俯瞰的になれたらいいな。
ありがとうございます😊
お身体ご自愛くださいね♡
最近、パーフェクトレボリューションという映画を見ました。清野菜々さんの演じたミツという人が変わった感じでしたが、境界性という設定だったようで、興味深く解説を聞きました。
めちゃくちゃ勉強になります。ありがとうございます。
私は母親と上手くいかなくて、殆ど縁を切っている状態です。愛情が感じられなかったり、暴言を吐かれたり、一緒に住んでくれなかったり、髪の毛を引っ張られたり、入院しても面会に来てくれなかったり、アパートの保証人になってくれなかったり、、、。辛かったです。私は発達障害のグレーですが、もしかして母親にも発達障害があるのでは？と思う今日此の頃です。私は、鬱もあります。両親の離婚と学校や会社での虐め、両親の離婚後の母親からのキツい当たりで、中学生くらいからﾀﾋにたいと思っていました。でも、病気だと分からなかったので、24歳でパニック発作？、突然息ができなくなって過呼吸になって病院に連れて行かれました。そこから通院が始まりました。鬱だけの期間も合わせると、26年が経ちました。もしかしたら、鬱と診断されてたけど、初めから境界型だったのかも知れません。鬱に隠れて、、、。中学生くらいから精神がおかしかったので、その頃からなら、35年くらいです。50歳ですが、ようやく自分の症状が少しだけ分かってきて、益田先生のチャンネルや色んなものを見たりして、勉強？をしている最中です。少しずつ良くなれば良いな、と思います。生きやすくなりたいです。いつも分かりやすい動画をありがとうございます。因みに、私も最近益田先生に腹が立って『お前もかよっ』って一人で怒っていました(笑)すみません。
初めてコメントします。
ボーダーが寛解に近い状態になり数年が経ちました。
自分がおかしいんじゃないかと受診したのは33と比較的遅めで、以降通院も不定期で薬もきちんと飲んだり飲みすぎたり飲まなかったりとひどい状態を何年も繰り返しましたが、おかしいと気づいて10年ほど経って薬をあまり飲まなくても生活出来るようになり、以降お守りのように頓服として抗てんかん薬を持っています。
ずっと同じ先生に診てもらっていましたが、30分きっちり…次の予約枠が空いている時はもっと長く話を聞いてくれて時には大泣きして…当時はボーダーをさらけ出せる雑談タイムとしか思ってませんでしたけど、この動画を観てすごい恵まれた治療だったのだと思いました。
自分の認知の歪みや行動パターンはもうとっくの前から気づいているのに、波がある。落ち着いて見えるときでさえも密かに怒りを募らせていて、それが溜まったり明らかな悲劇が起きると爆発する。わかっていても、終わらすことができない。
情緒不安定性パーソナリティ障害と診断されて１年ちょっと通院しています。症状は主治医に聞いたら境界性パーソナリティ障害とほぼ同じとのことでした。
医者だからそうなのかも知れませんが、私を見るというよりは、症状を診るような感じで、寄り添われている感じも理解されている感じもなく、ずっとしっくりこないようなズレている感じがあって治療に疲れました。
「死にたい気持ちは持ち味だと思って」とか「治るということは諦めたほうがいい」ということを言われました。
寛解するということはゼロにすることではなく、受け入れることなのかも知れませんが、そのように言われ、なんのために通っていたのかと、辛かったです。
働くことができて、頓服の使用回数も減って、職場の人など周りの人と衝突することもなく社会復帰のようなことができているから経過としては順調に見えたのかも知れません。
あと何回かで治療を辞めても良さそうとのことでした。
ですが、わたしの中では何かが変わったような感じはなく満たされないままです。
主治医から言わせれば“それがパーソナリティ障害だから仕方のないこと”なのかも知れません。
薬でどうこう出来るものでもないし、医療には限界があって「あとはあなたがこれから関わる人によって価値観がガラッと変わることがあるかもしれない。」とのことでした。
理屈はわかりますが、納得出来ずなんだかモヤモヤします。
表面的なところだけしか診てもらえていないような気がします。
わたしが求めすぎたのでしょうか。
不安定さや、死にたい気持ち、虚無感をなくしたい、できる限りゼロにしたいと思うのは高い理想なんでしょうか。
その方法を一緒に考えてもらいたいと思うのは、求めすぎなんでしょうか。
境界性パーソナリティ障害を患っています。
5つの特徴全部当てはまりますし、診察での怒りの経験もあります。
うわぁ、当てはまりすぎてる！ってちょっとビックリしました
わかりやすい動画、ありがとうございます！
分かりやすい説明で、しっかり再確認できました。
しかし、特別扱いしないというのは、確かに大切なスタンスだと思います。20年前それが分からずにスペシャルな扱いをしていた人が、その時とスタッフが変わっているにも関わらず、同じスペシャルな対応を求めて怒りと問題行動を起こします。先生の話で言えば、怒りを治療のために生かすことができていなかったのかもしれません。
それでも、今その人のことを考えてできる工夫をし続けることには変わりはないですが。
ただ、5分の診察時間で対応できているのはすごいですね。TH-camを組み合わせていることは、分かりますが他に下支えをしているものがあるのでしょうか？あるようなら、教えてもらえれば助かります。
また、良くなっていってもなかなか感謝してもらえない、というのはよく分かります。僕にとっての師匠になる先輩は、むしろ、感謝を表されたらそれは治療が失敗したと考えろ、良くなったことを自分の力だと感じてもらえることこそが大事なんだ、と言っていました。もちろんわかるんですが、時々ご褒美が欲しくなる時もありますよね。
動画見ました。解説してくださりありがとうございます！
先生ってすごいなぁってなりました！
ただすごいなぁそう言う考え方したいなぁってなりました！
仕事とはいえ根気よく向き合えますね
いえいえ、益田ドクターは偉大なドクターです☺いつも説明が解りやすくてありがたいです。
DBTは効くので、境界まで行かなくても感情のコントロールに苦しんでる人は本を買ってやってみてください。
DBTがCBT(認知行動療法)と大きく異なる点はコミュニケーション能力の向上とマインドフルネスを扱うところで、偏りなく全体的な心のスキルを上げられます。
増田先生、いつもありがとう！！！
たぶん自分も当てはまってるので。。よくこんな面倒な患者も見ますね。仕事でも聞いてて疲れちゃいます。益田さんご自身も大事にされてくださいね。🙇♂️
こんにちは、動画配信ありがとうございます。私も今朝、益田先生の切り抜き❓だったか何かの動画を拝聴させて頂きましたが、やっぱりこの病気にもかかっているかな❓と実感しました。もう手立てがないです。。
まんま自分がいてびっくりした
私の症状は家族やパートナーなど親密な関係の相手にしか出ない
そもそもそれ以外の人間には心開かないから親密になりようがないんだけど
自覚してるけど感情のコントロールがたまにとても難しい
治療薬があればよかったのに
クリニックへの通院でさえ難しいのに、友人関係を良好に保てる人はそうそう居ないと思うので、ボーダーを自称する元友人と距離をとる判断をしたのは私を守るために正解だったなと、この動画で強く感じました。
いつも、益田先生ありがとう
あなたの声を聞くと落ち着きます
内容は、わかりやすいし、
正直だし、益田先生に診てもらえたらな～と思ってますが、わたしは北海道道東住みなので、なかなか早稲田までは遠いです😂
まさにこの関係性からひどい共依存で、自由を完全に失ってるご主人を知っています。洗脳に近い状態だなと思います。何十年も続くと、解消は難しそうですね。
先生褒められたいのくだりなんか可愛い♡笑
ご説明ありがとうございます。
4年間一緒に過ごした元婚約者と婚約破棄する前から自分は異常だと気づきつつも、
通院していた病院でなかなか診断がおりずにいました。
そこで、転院してみたところ、すぐに境界性パーソナリティ障害と診断されました。
現在は診断されてから4ヶ月が経ちます。
新しい恋人とも出会い、寛解したかと思えば、小さなきっかけで症状が出てしまうこともあります。
周りに迷惑をかけてしまうという自己嫌悪、それでもやめられない衝動的な言動に悩んでいます。
しかし、前よりは明らかに寛解してきたので前向きになれるようになるべく努めています。
最近は、症状が出そうになった時に自分を俯瞰して見るようにしています。
そうすることで、自分の感情を観察して、冷静になれることも多々あります。
まだまだ先は長そうですが、頑張っていこうと思います。
益田先生含め、境界性パーソナリティ障害に向き合ってくださるお医者さんには感謝しかありません。ありがとうございます。
お疲れ様です。集中して聞きました。😃
この動画を見て自分もその障害に当てはまるのではないかと思うところです。2人の息子を持つシンパパでADHD,ASDを持ち長男は知的も疑う診断を先日言われました。実際自分にも同じ特性があるのだと理解し今に至ります。この動画を見て参考になりますし、今後どう生活していったらいいのか役立つところがありありがとうございました。
本音で言えば鹿児島の離島でなかなか仕事を抜け出せずにいられるので益田先生にオンラインで僕自身の特性を見つけて欲しいです。
夫がパーソナリティ障害で2級です。すぐ怒り、絶対に自分は1ミリも悪くないと思ってます。怒りを何日も引きずり暴力を振ります。
境界性人格障害の診断を受けて14年経ちました。あの頃よりは良くなりましたが、今また症状が出るようになりました。特に、気分の日内変動が本当にしんどいです。2時間おきに自分の感情が変わるんですよ。本当に。不思議ですよね。
昔はよくこの現象をジェットコースターみたいと例えていました。今は緩やかなジェットコースターですけどね。昔は過激なジェットコースターでしたよ。
人間関係に起こる些細なことが突然の深い悲しみに転向し、必要ないと自覚していてもうつ状態になってしまうことがあります。自傷すると楽になったり。
きついけどかなりボーダーですよね。受け入れるしかない。泣
こきおろしは言わなきゃいいですが、とくに理想化は口に出して相手に伝えてしまうので、その後のこきおろしの波が来た時に理想化状態を保つことがキツくなり、セルフネグレクトの原因になっているなと思ったりもします。
怖いけど、ここにいる人達と自分自身が10年後20年後乗り越えていられることを祈ります。
これかも‼️って思う先生の動画がいっぱいですw人間ってほんっと複雑😭
双極性障害で通院しています。
境界性パーソナリティ障害かも。
人間関係に悩んでネットで調べると「トラウマや虐待が原因で〜」と書いてあることが多くて、内省したり過去を振り返ったりしてきました。
親に「もっとこうして欲しかった」と言う気持ちはあれど、幸せな環境で育ててもらったので「原因となっているトラウマ」がなく、「解消」もできず。
で、しばらくは『原因探し』になって迷走したり。
探したところで「なんか良い感じにカルマ的なものが解消されてスッキリ治る」なんて事はないんですよね…。
ちょっとずつ学んで修正して、現実的に対処していくしかない。
疲れるけど、やっていくしかない。
病気だと理解できれば、対処もしやすい。
気づけてよかったです。
患者さんも苦しいと思いますが、精神科の先生も大変ですよね！
益田先生に診療してもらえた方が羨ましいです！
まさに私がやっていることを例として話されててボーダーの典型的な行動してるんだなとわかりました
院内で何回も先生を変えてもらったり優しくて気に入った先生にちょっとしたことで傷ついて攻撃的な態度を取ってしまったり
認知行動療法が1番効くと思う。
でも向き合ってくれる人の存在は、大切だと思う。
自分は、この２つがあり良くなりました。
自分を信じる力と、諦めない事が大事だと思う。
生きてたら、悩みは尽きないけどね。
益田先生、境界性パーソナリティ障害の者です。20代になってすぐ診断され益田先生が動画で話していた内容全てやっており当時は酷かった…症状が落ち着くまで10年かかると当時の主治医に言われていました。本当に10年かかりました。10年かかって目に見えてわかる自傷行為がなくなり白黒が少しグレーが出来てきました。しかし、生きにくさというものは変わりません。空虚感も心の波も自己破壊的な行動もマシにはなったがなくならない。自分の事がよく分かるようになった分、とても辛い。年齢と共に良くなりますが生きても生きてもちゃんと満たされてても生きにくい…完治はなくうまく付き合っていくものだと言われてます。生きにくさとどううまく付き合っていけばいいのか…とても難しい障害です。長文失礼致しました
益田先生いつも大切なお話をありがとうございます。30年以上、わたしはこの症状に悩まされて、恋愛で必ずこちらがでて、突然の深い悲しみ虚無感を最近は感じると外に出ることが怖くて引きこもりがちです。この深い虚無感などは、どのように克服したらよいのでしょうか？