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ありがとうございました。丁寧な解説勉強になります。さっそく次回の釣行で試してみたいと思います。
こちらこそ、お礼のメッセージを頂きありがとうございます。試して頂いて釣れると、こちらも嬉しくなります。ただ、見えチヌ釣りには、針刺し以外にも取り組む課題あると思っています。以下の手順(プロセス)を全て失敗せずにできれば、いつも安定した数釣り出来るとと考えて取り組んでいます。<障害物が無い砂地で釣るプロセス>1)チヌに気付かれない様に近付く2)チヌに気付かれない様に竿を振る3)チヌに気付かれない様に着水させる4)チヌに気付かれない様に着底させる5)チヌがカニを発見した様に見せる誘い(演出)6)チヌがカニに近付いて見切られない針刺し他に、石積みやゴロタ場や護岸壁など、釣り場毎に見えチヌを釣る最適なプロセスがあると考えて取り組んでいますが、障害物がある場所は、プロセス以外にカニが石の隙間に入り込むや、石やコンクリートにしがみ付いたカニを誘いたく、引っ張った時の不自然な動きになってチヌが逃げるなどの、テクニックだけではどうしようもない不運があるため、安定して釣るには難しさを感じていますが、対策を試行錯誤しながら楽しんでいます。
このところガン玉が高価になったので、割ビシを鈎のすぐ近くにつけて、前打ちをしています。賢いチヌには見切られてしまうのでしょうが、賢くないチヌを一年中釣っています。ふんどしに刺し、上方に掛け合わせていますが、結構カンヌキにも掛かります。ベストではないにしても、ベターぐらいです。以前は重いガン玉で、糸も張っていましたが、近年は少し軽い割ビシで、糸もこころもち緩めて、殺気を消して、いい加減に釣っています。
ガン玉 先ほどネットショップで確認すると高くなっていますね。私の場合は2Bしか使っていないので、昨年10月に7~8年分の消費量を購入しているので当分大丈夫ですが、昨年と比べて約1.4倍になっておりビックリしています。仕掛けとカニ刺しの方法ですが、様々なやり方がありますので、好みで良いと思います。こちらで紹介している仕掛けは、経験的に一番厳しい釣り条件と考えている下記で、まぐれで無くいつも安定して喰わすことが出来る仕掛けやテクニックを石積みやゴロタ場など様々な場所でも使って、1%でも釣果アップで出来ればと考えています。理由は、石積みや護岸壁などの障害物(構造物)が在る場所では、障害物の恩恵で釣ったのかテクニックで釣ったの分からなくなったので、シンプルな砂だけの場所で1年通して安定して釣る仕掛けやテクニックを見えチヌ釣りの基本としています。<釣り条件>チヌが居る位置の水深が1.5m以下でクリアーウォーター川底に石などが無い砂だけの場所べたなぎで晴れた日中チヌの活性が低い冬場
ありがとうございました。
丁寧な解説勉強になります。
さっそく次回の釣行で試してみたいと思います。
こちらこそ、お礼のメッセージを頂きありがとうございます。
試して頂いて釣れると、こちらも嬉しくなります。
ただ、見えチヌ釣りには、針刺し以外にも取り組む課題あると思っています。
以下の手順(プロセス)を全て失敗せずにできれば、いつも安定した数釣り出来るとと考えて取り組んでいます。
<障害物が無い砂地で釣るプロセス>
1)チヌに気付かれない様に近付く
2)チヌに気付かれない様に竿を振る
3)チヌに気付かれない様に着水させる
4)チヌに気付かれない様に着底させる
5)チヌがカニを発見した様に見せる誘い(演出)
6)チヌがカニに近付いて見切られない針刺し
他に、石積みやゴロタ場や護岸壁など、釣り場毎に見えチヌを釣る最適なプロセスがあると考えて取り組んでいますが、障害物がある場所は、プロセス以外にカニが石の隙間に入り込むや、石やコンクリートにしがみ付いたカニを誘いたく、引っ張った時の不自然な動きになってチヌが逃げるなどの、テクニックだけではどうしようもない不運があるため、安定して釣るには難しさを感じていますが、対策を試行錯誤しながら楽しんでいます。
このところガン玉が高価になったので、割ビシを鈎のすぐ近くにつけて、前打ちをしています。賢いチヌには見切られてしまうのでしょうが、賢くないチヌを一年中釣っています。ふんどしに刺し、上方に掛け合わせていますが、結構カンヌキにも掛かります。ベストではないにしても、ベターぐらいです。以前は重いガン玉で、糸も張っていましたが、近年は少し軽い割ビシで、糸もこころもち緩めて、殺気を消して、いい加減に釣っています。
ガン玉 先ほどネットショップで確認すると高くなっていますね。私の場合は2Bしか使っていないので、昨年10月に7~8年分の消費量を購入しているので当分大丈夫ですが、昨年と比べて約1.4倍になっておりビックリしています。
仕掛けとカニ刺しの方法ですが、様々なやり方がありますので、好みで良いと思います。こちらで紹介している仕掛けは、経験的に一番厳しい釣り条件と考えている下記で、まぐれで無くいつも安定して喰わすことが出来る仕掛けやテクニックを石積みやゴロタ場など様々な場所でも使って、1%でも釣果アップで出来ればと考えています。
理由は、石積みや護岸壁などの障害物(構造物)が在る場所では、障害物の恩恵で釣ったのかテクニックで釣ったの分からなくなったので、シンプルな砂だけの場所で1年通して安定して釣る仕掛けやテクニックを見えチヌ釣りの基本としています。
<釣り条件>
チヌが居る位置の水深が1.5m以下でクリアーウォーター
川底に石などが無い砂だけの場所
べたなぎで晴れた日中
チヌの活性が低い冬場