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お久しぶりです朝は忙しいですが、一気に見てしまいました😅やっぱり刀研ぎは、研ぎの極みだと改めて思いますね寸数万円も納得です
平日の朝から長時間のご視聴ありがとうございます。夜7時に公開するつもりが間違って朝にしてしまいましたm(__)m
深い…。TOGITOGIさんの質問がわかりやすいです。ありがとうございます。
磨きや拭いで刃文や肌をきれいに仕上げる方の話は刀研ぎの本や映像なんかでも見るんですが、下研ぎの整形の話は詳しく説明されていないので、知らない話が多くてぼくも非常に有意義だったと思っています。手に持ってさわってもよくわからないことが、砥石に当てるとわかります。
有難うございます。本当に有料級の動画ですね。
分野違いでもそれなり刃物研ぎをやっていないと、的を得た質問自体が難しいんじゃないかと思います。
日本刀の錆をわざと残してるとは知りませんでした!大変興味深かったです
たしかに茎(なかご)は美術館とかで見る刀でも黒錆のまんまですよね。
きれいに見せる研ぎ方より、実用性を追求した結果綺麗になったもののほうが好きです
用の美というのはぼくも魅力的だと思います。ただ日本刀の場合は置かれているポジションが特殊なので、現在の日本では美術研磨が主となることはやむを得ないでしょうね。銃刀法の規制が無ければもっと違った研ぎになっているかもしれません。刀匠の中には、見た目は華やかだけどもはや斬るのに使えないような刀を作っている方もいらっしゃるそうです。今野さんは、実際に斬るための研ぎも理解したうえで研がれている珍しい研ぎ師さんだと思います。
もう使われることがなくなってしまった道具の悲しいところですね。
私の父(故人)は大東亜戦争で軍刀研師として召集され南方へ行きました。よって戦争ですから、実際に米軍キャンプへ斬り込みを行っています。まさしく貴方が言われる実践の研ぎです。実際、実践の研ぎと言っても刃が付いていれば斬れますから、貴方でも少し習えば刃は付けられます。問題は精度。精度の高い(凸凹のない刀身)研ぎは数十年以上、もしくは一生できないくらい難しいですよ。貴方も本格的に刀の鑑賞会や鑑定会で勉強すれば、刀剣や研ぎの目的などわかります。
@@TOGITOGI >銃刀法の規制が無ければもっと違った研ぎになっているかもしれません。それはないでしょう。”銃刀法の規制”以前の研ぎを見ればわかりますし、江戸時代の押形・刀剣の解説書などがありますのでお調べ下さい。※ 幕末、明治の頃の研ぎがまだ現存しています>実際に斬るための研ぎも理解したうえで研がれている珍しい研ぎ師さんだと思います。彼の研ぎは自己流で刀を破壊する研ぎ方です。刀や本当の研ぎを知らない素人さんは、彼の話を鵜呑みにするでしょうけど正直最悪です。貴方も刃物の研師でしょ? 砥石の面を見たらわかりませんかね? 刀身の当て方がムチャクチャです。それと刀身の状態を貴方は確認しませんでしたか? 凸凹だらけですよ。私のコメントが嘘だと思うのなら、銀座に何店舗か刀屋(老舗店)がありますから教えてもらったらいかがですか。いろいろ教えてくれますよ。
@@大魔神太郎-i3s 具体的に、この映像でなくてもいいので、どの映像の何分何秒のところを見て、刀身や砥石が凸凹と判断されたのでしょうか。また、どの映像の刀身の当て方ががムチャクチャで、本来はどうあるべきなのでしょうか。老舗の刀剣商に聞くといっても、今野さんの研いでる動画をいろいろ見て問題点が見つかったら教えてください、なんて聞き方はできません。ひとつでもいいので、具体的にここがおかしくて、それはどういう理由で、本来はこうでなければいけない、ということを教えてください。
異種砥師同士のふか~~い話を本音ってとこがすげ~回ですね~
SNSには出せないもっとふかい話題をいっぱいカットしていますw
@@TOGITOGIそりゃ~プロ同士ですもの、ありますよね~~w
これやりましたよw黒染めは=お酢+水+金属の鉄媒染ですよね。草木染の。タンニンを含んだ(植物繊維)お茶系 ヤシャブシなどでも黒色を促進させるんです。その際、温度を上げるなどして化学反応でも促進させる。この手法は染の媒染液でもあり、希釈すれば農業用の栄養剤になりますからエコですよね。刀には刀の手法もあるんでしょうね。貴重なビデオ制作、研ぎCさん、ありがとうございます。
染物も同じような理屈でやるんですか。三酸化二鉄を四酸化三鉄に変化させるんですね。赤錆を黒錆に転換するというとホルツの錆チェンジャーを思い浮かべてしまいますが、安直な手段ではダメみたいです。
サムネのデロップで砥Cさんとわかり笑。
TOGITOGIさんの動画に来たら研ぎCさんが居て???それからのまさかの終わり方にビックリ。
最後のコメントが残したかったので(^^;それと、後ナレで感想をしゃべった方がいいかなと思って録音までしたんですが、内容が浅かったのと、ただでさえ長いので、付け足しませんでした(笑)
TOGITOGIさんの動画なのに、藁切りさんの見てるような感じ、、、、?
ほとんど研ぎCさんがしゃべってるのでw
朝一で見てしまいました。コメイチになるかと思ったのですがサンです。面白かったです。研ぎ師と研ぎ屋さんの会話、良くかみ合っていますね。お二人とも凄いです。いくつかご教示ください。30分30秒のところで面直ししている物は竹を薄くしたものでしょうか?見た感じそういうように見えました。あとは感想です。中名倉砥石の蒲鉾型且つ中央山形を使っての刀の動かし方参考になります。造林鎌の曲率大きな部分の研ぎは同様にしています。地肌が大事というのは良くわかります。刃文に目がいくのだけれどそれより地肌というのはたしかにそうです。当方の持っている包丁では、戦後間もないころの蛸引きに地肌があります。天然備水で見えます。傷を埋めてくれという人がいるというのはビックリです。マチから1寸くらい先の峰の傷は錆が深かったのですかね?こういうのもこの刀の歴史ですね。それにしても見どころ満載でした。ありがとうございます。
19時公開にするつもりだったのですが間違えて朝7時に公開設定していました。面直ししているのは電着ダイヤの小さいプレートです。竹で面直しは難しいんじゃないかなあ。傷があると保存刀剣とか重要刀剣の審査に通りにくいそうなので、それで埋めてくれっていう人がいるのかもしれません。審査の方がどうなのかと思ってしまいますが。日刀保の主要財源なので。おなじ刀を3回審査に出せば保存刀剣、10回出せば重要刀剣、みたいに成長していったりするそうです。わけわかりませんねw
@@TOGITOGI さん 大昔1960年代前半、本間先生が日刀保の会長になられてすぐのころ、地方をまわって審査会を行っていました。高校生だったのですが、父が日刀保の地方の関係者だったこともあり、手伝いをしていました。隣県からも来て大盛況でした。審査会に何回出せば、というようなことはあり得ない時代です。研ぎ師の方、刀匠の方、刀剣商の方等多彩でした。当方は居合もやっていましたが、模造刀は無くて安い刀でしたが最初から本身でした。指導者の方のお子さんは小学校低学年でしたが、本身の脇差を振っていました。隔世の感があります。
実用とはまた違う視点があるのが面白いですな.日本刀の切先が膨らんでるの,初めて知りました.やっぱり武器として振るうのに先に重さがあったほうが都合がいいんでしょうか.マチェーテとかも先が太くなってるし.山型になった砥石,包丁の研ぎでも特注して使っている名人の映像見たことありますが,やっぱり合理的な一つの形なんでしょうねー.最初から多少山なりになってる砥石,一般にも販売してくれたらいいのにと思うけれど,そんな売れないんだろうなぁ.
鋒は動画内でも質問していますが機能的な問題よりも美観の問題が主のようです。ぶ厚すぎてもダメでしょう。鋒は刀の顔と言われるそうで、適正な肉置きがないと貧相に見えるから、ここに肉を残して、それに準じて整形すると、鎬地も勝手にちょっと膨らむ。みたいなことのようです。ぼくが知らずに研いだらツルンツルンにしちゃってたでしょう。実用的な研ぎとロマンな研ぎは対極にあるんですが、現代においてはそもそも長大で重くて目立つ日本刀が武器として実用的ではないので、その実用性を重んじて研ぐこと自体も実用的とは言えないわけで、やはりけっきょくはロマンで研ぐんだという結論になるのですが、それを踏まえたうえでなお、日本刀の実用性を考えて研ぐということが、最も大いなるロマンじゃないだろうかと思ったりします。
@@TOGITOGI 確かに.一度も投函されることのないラブレターを描き続けるみたいな.ロマンチズムの極致ですね.
@@万事急須zzZ さん 横から失礼します。有限会社 並川平兵衛商店でセットで売られています。見たところ多くは人造砥のようです。昔は荒砥も天然砥だったと記憶しています。因みに当方は、天草備水の刀剣用を大昔研ぎ師さんから譲ってもらったものを持っています。良く使うのは別途購入した天草備水を自分で整形して鎌研ぎなどに使用しています。
@@かりやど ありがとうございます!チェックしてみます.
見様見真似本阿弥流で脇差し研いでみたんですが砥目はそれほど目立たない仕上がりはしたんですが今度は刃先がなんか丸まってしまいました(多分1000番あたりでしゃくりながら研いでる時に立てすぎたかも)仕上げてから刃付けってできるんでしょうか?ナイフみたいにマイクロベベルをつけるのも違うと思うので…
日本刀の研ぎは、ぼくはちょっと体験させて頂いただけなので詳しくありません。この動画の研ぎ師の今野さんは、刃艶をかけるとどうしても刃は丸まるとおっしゃっていたと思います。現代の刀剣の化粧研ぎでは、切れ味の良し悪しは評価されないので、居合研ぎをされている方に質問なさってみてください。今野さんは自称いちばん良く切れるように研ぐ研ぎ師さんです(評価基準が無いのでわからないんですが)。
@@TOGITOGI ありがとうございますキレてきれいなのを目指してたんですが所詮は素人の私が両立させるのは難しいですね刃を立てるだけなら私もできるので切れる研ぎ方を追求しようと思いますありがとうございました
こんにちは、私の名前はタイ出身のボールです。今は刀に興味があります。色々なナイフの作り方を学んでいます、タント刀身を磨くための砥石を購入できるサイトはありますか?
残念ながらぼくは販売店を知りません。日本刀を研ぐための砥石は特別で、一般に売られている砥石ではありません。
@@TOGITOGI thank you 🥲
やはり日本刀の世界は変態度合いがずば抜けてますね。前に南米の家に強盗が入ったら その家のお婆さんが日本刀を振り回して応戦したって話がありましたね。斬りつけられた強盗の傷の写真を見たら強盗がちょっと気の毒に思えました。たまに高齢のお爺さんが亡くなって整理してたら押入れから軍刀が出て来る事があって教育委員会(なぜそこなのかは疑問ですが)に美術品としての価値が無いと判断されると没収になるって話もありますけど 実際には警察内部にこち亀の大原部長みたいな人が居てそんな人が買い取って行くそうです。
斬りつけられた強盗の傷の写真がなぜ出回るのか(^^;審査に出しても登録証がつかない刀ですが、それとわかってて持ってると犯罪になるし、売れないから財産的価値も無いので、こっそり持って行く人は、いるとしても稀だと思います。没収というのはたぶん正確ではなくて、本人の責任で廃棄してくださいと言われるはずです。違法にならない長さに切断して、竹割鉈とかに改造したりヤフオクに残欠として出品して売ったりしてる人もいます。ちょっと調べたんですが、発見届を出して審査に通らなかった刀は、警察に頼めば無償で回収して廃棄してくれるそうなので、こっそり持って行く人がいるとしたら、そこのところでしょうね。遺族によっては審査に出さずに警察に処分依頼する場合もあるでしょうから、そういうのだと、こっそりもらって審査に出して資産化するということもあるのかもしれません。
昔はYou Tubeもユルかったんです。傷と言っても捕まって手当された傷です。縫われてイソジンみたいなのを塗られた状態ですけど 余計にリアルで 婆ちゃん無茶苦茶するな〜って感じでした。
うわぁこの空間に混ざりたいです(笑)
1日だけのスポットの体験研ぎは1万5千円で対応してもらえますよ!
コメント失礼します!動画、大変参考になりました。こちらの刀は、前回の動画でTOGITOGIさんが研いでたものと同じ刀ですか?😮
おなじもののはずです。体験用に用意して頂いた御刀なのではっきり断定できませんが。
ありがとうございます!続きの動画の配信予定はありますか??😊
@@あばばあばば-z3j いいえ、この回で終わりです。最後まで研いだわけではなく、体験はこれで終了です。最後まで研ぐと1年かかるんじゃないでしょうか。ご関心があれば、今野さんから直接研ぎ指導を受けることもできると思いますよ。さいきんかなりお忙しいみたいなのでスケジュールが開いてるかわかりませんが。
とぎCさんじゃないですかw
酸性土と紅茶でって企業秘密じゃないのかな?実用品の研ぎ方と美術品のとじゃ違いますよね。
いちおう映像は確認してもらってるので、秘密というわけでは無いと思います。
やっぱり研ぎCさんや😅
お久しぶりです
朝は忙しいですが、一気に見てしまいました😅
やっぱり刀研ぎは、研ぎの極みだと改めて思いますね
寸数万円も納得です
平日の朝から長時間のご視聴ありがとうございます。
夜7時に公開するつもりが間違って朝にしてしまいましたm(__)m
深い…。
TOGITOGIさんの質問がわかりやすいです。
ありがとうございます。
磨きや拭いで刃文や肌をきれいに仕上げる方の話は刀研ぎの本や映像なんかでも見るんですが、下研ぎの整形の話は詳しく説明されていないので、知らない話が多くてぼくも非常に有意義だったと思っています。
手に持ってさわってもよくわからないことが、砥石に当てるとわかります。
有難うございます。本当に有料級の動画ですね。
分野違いでもそれなり刃物研ぎをやっていないと、的を得た質問自体が難しいんじゃないかと思います。
日本刀の錆をわざと残してるとは知りませんでした!大変興味深かったです
たしかに茎(なかご)は美術館とかで見る刀でも黒錆のまんまですよね。
きれいに見せる研ぎ方より、実用性を追求した結果綺麗になったもののほうが好きです
用の美というのはぼくも魅力的だと思います。
ただ日本刀の場合は置かれているポジションが特殊なので、現在の日本では美術研磨が主となることはやむを得ないでしょうね。銃刀法の規制が無ければもっと違った研ぎになっているかもしれません。
刀匠の中には、見た目は華やかだけどもはや斬るのに使えないような刀を作っている方もいらっしゃるそうです。
今野さんは、実際に斬るための研ぎも理解したうえで研がれている珍しい研ぎ師さんだと思います。
もう使われることがなくなってしまった道具の悲しいところですね。
私の父(故人)は大東亜戦争で軍刀研師として召集され南方へ行きました。
よって戦争ですから、実際に米軍キャンプへ斬り込みを行っています。
まさしく貴方が言われる実践の研ぎです。
実際、実践の研ぎと言っても刃が付いていれば斬れますから、貴方でも少し習えば刃は付けられます。
問題は精度。精度の高い(凸凹のない刀身)研ぎは数十年以上、もしくは一生できないくらい難しいですよ。
貴方も本格的に刀の鑑賞会や鑑定会で勉強すれば、刀剣や研ぎの目的などわかります。
@@TOGITOGI
>銃刀法の規制が無ければもっと違った研ぎになっているかもしれません。
それはないでしょう。
”銃刀法の規制”以前の研ぎを見ればわかりますし、江戸時代の押形・刀剣の解説書などがありますので
お調べ下さい。
※ 幕末、明治の頃の研ぎがまだ現存しています
>実際に斬るための研ぎも理解したうえで研がれている珍しい研ぎ師さんだと思います。
彼の研ぎは自己流で刀を破壊する研ぎ方です。
刀や本当の研ぎを知らない素人さんは、彼の話を鵜呑みにするでしょうけど正直最悪です。
貴方も刃物の研師でしょ? 砥石の面を見たらわかりませんかね?
刀身の当て方がムチャクチャです。
それと刀身の状態を貴方は確認しませんでしたか? 凸凹だらけですよ。
私のコメントが嘘だと思うのなら、銀座に何店舗か刀屋(老舗店)がありますから教えてもらったらいかがですか。
いろいろ教えてくれますよ。
@@大魔神太郎-i3s
具体的に、この映像でなくてもいいので、どの映像の何分何秒のところを見て、刀身や砥石が凸凹と判断されたのでしょうか。
また、どの映像の刀身の当て方ががムチャクチャで、本来はどうあるべきなのでしょうか。
老舗の刀剣商に聞くといっても、今野さんの研いでる動画をいろいろ見て問題点が見つかったら教えてください、なんて聞き方はできません。
ひとつでもいいので、具体的にここがおかしくて、それはどういう理由で、本来はこうでなければいけない、ということを教えてください。
異種砥師同士のふか~~い話を本音ってとこがすげ~回ですね~
SNSには出せないもっとふかい話題をいっぱいカットしていますw
@@TOGITOGI
そりゃ~プロ同士ですもの、ありますよね~~w
これやりましたよw黒染めは=お酢+水+金属の鉄媒染ですよね。草木染の。タンニンを含んだ(植物繊維)お茶系 ヤシャブシなどでも黒色を促進させるんです。その際、温度を上げるなどして化学反応でも促進させる。この手法は染の媒染液でもあり、希釈すれば農業用の栄養剤になりますからエコですよね。刀には刀の手法もあるんでしょうね。貴重なビデオ制作、研ぎCさん、ありがとうございます。
染物も同じような理屈でやるんですか。
三酸化二鉄を四酸化三鉄に変化させるんですね。
赤錆を黒錆に転換するというとホルツの錆チェンジャーを思い浮かべてしまいますが、安直な手段ではダメみたいです。
サムネのデロップで砥Cさんとわかり笑。
TOGITOGIさんの動画に来たら研ぎCさんが居て???
それからのまさかの終わり方にビックリ。
最後のコメントが残したかったので(^^;
それと、後ナレで感想をしゃべった方がいいかなと思って録音までしたんですが、内容が浅かったのと、ただでさえ長いので、付け足しませんでした(笑)
TOGITOGIさんの動画なのに、藁切りさんの見てるような感じ、、、、?
ほとんど研ぎCさんがしゃべってるのでw
朝一で見てしまいました。コメイチになるかと思ったのですがサンです。面白かったです。研ぎ師と研ぎ屋さんの会話、良くかみ合っていますね。お二人とも凄いです。
いくつかご教示ください。30分30秒のところで面直ししている物は竹を薄くしたものでしょうか?見た感じそういうように見えました。
あとは感想です。中名倉砥石の蒲鉾型且つ中央山形を使っての刀の動かし方参考になります。造林鎌の曲率大きな部分の研ぎは同様にしています。
地肌が大事というのは良くわかります。刃文に目がいくのだけれどそれより地肌というのはたしかにそうです。当方の持っている包丁では、戦後間もないころの蛸引きに地肌があります。天然備水で見えます。
傷を埋めてくれという人がいるというのはビックリです。マチから1寸くらい先の峰の傷は錆が深かったのですかね?こういうのもこの刀の歴史ですね。
それにしても見どころ満載でした。ありがとうございます。
19時公開にするつもりだったのですが間違えて朝7時に公開設定していました。
面直ししているのは電着ダイヤの小さいプレートです。竹で面直しは難しいんじゃないかなあ。
傷があると保存刀剣とか重要刀剣の審査に通りにくいそうなので、それで埋めてくれっていう人がいるのかもしれません。審査の方がどうなのかと思ってしまいますが。日刀保の主要財源なので。
おなじ刀を3回審査に出せば保存刀剣、10回出せば重要刀剣、みたいに成長していったりするそうです。わけわかりませんねw
@@TOGITOGI さん 大昔1960年代前半、本間先生が日刀保の会長になられてすぐのころ、地方をまわって審査会を行っていました。高校生だったのですが、父が日刀保の地方の関係者だったこともあり、手伝いをしていました。隣県からも来て大盛況でした。審査会に何回出せば、というようなことはあり得ない時代です。研ぎ師の方、刀匠の方、刀剣商の方等多彩でした。当方は居合もやっていましたが、模造刀は無くて安い刀でしたが最初から本身でした。指導者の方のお子さんは小学校低学年でしたが、本身の脇差を振っていました。隔世の感があります。
実用とはまた違う視点があるのが面白いですな.
日本刀の切先が膨らんでるの,初めて知りました.やっぱり武器として振るうのに先に重さがあったほうが都合がいいんでしょうか.マチェーテとかも先が太くなってるし.
山型になった砥石,包丁の研ぎでも特注して使っている名人の映像見たことありますが,やっぱり合理的な一つの形なんでしょうねー.
最初から多少山なりになってる砥石,一般にも販売してくれたらいいのにと思うけれど,そんな売れないんだろうなぁ.
鋒は動画内でも質問していますが機能的な問題よりも美観の問題が主のようです。ぶ厚すぎてもダメでしょう。
鋒は刀の顔と言われるそうで、適正な肉置きがないと貧相に見えるから、ここに肉を残して、それに準じて整形すると、鎬地も勝手にちょっと膨らむ。みたいなことのようです。
ぼくが知らずに研いだらツルンツルンにしちゃってたでしょう。
実用的な研ぎとロマンな研ぎは対極にあるんですが、現代においてはそもそも長大で重くて目立つ日本刀が武器として実用的ではないので、その実用性を重んじて研ぐこと自体も実用的とは言えないわけで、やはりけっきょくはロマンで研ぐんだという結論になるのですが、それを踏まえたうえでなお、日本刀の実用性を考えて研ぐということが、最も大いなるロマンじゃないだろうかと思ったりします。
@@TOGITOGI 確かに.一度も投函されることのないラブレターを描き続けるみたいな.ロマンチズムの極致ですね.
@@万事急須zzZ さん 横から失礼します。有限会社 並川平兵衛商店でセットで売られています。見たところ多くは人造砥のようです。昔は荒砥も天然砥だったと記憶しています。因みに当方は、天草備水の刀剣用を大昔研ぎ師さんから譲ってもらったものを持っています。良く使うのは別途購入した天草備水を自分で整形して鎌研ぎなどに使用しています。
@@かりやど ありがとうございます!チェックしてみます.
見様見真似本阿弥流で脇差し研いでみたんですが
砥目はそれほど目立たない仕上がりはしたんですが今度は刃先がなんか丸まってしまいました(多分1000番あたりでしゃくりながら研いでる時に立てすぎたかも)
仕上げてから刃付けってできるんでしょうか?
ナイフみたいにマイクロベベルをつけるのも違うと思うので…
日本刀の研ぎは、ぼくはちょっと体験させて頂いただけなので詳しくありません。
この動画の研ぎ師の今野さんは、刃艶をかけるとどうしても刃は丸まるとおっしゃっていたと思います。現代の刀剣の化粧研ぎでは、切れ味の良し悪しは評価されないので、居合研ぎをされている方に質問なさってみてください。今野さんは自称いちばん良く切れるように研ぐ研ぎ師さんです(評価基準が無いのでわからないんですが)。
@@TOGITOGI
ありがとうございます
キレてきれいなのを目指してたんですが所詮は素人の私が両立させるのは難しいですね
刃を立てるだけなら私もできるので切れる研ぎ方を追求しようと思います
ありがとうございました
こんにちは、私の名前はタイ出身のボールです。今は刀に興味があります。色々なナイフの作り方を学んでいます、タント刀身を磨くための砥石を購入できるサイトはありますか?
残念ながらぼくは販売店を知りません。
日本刀を研ぐための砥石は特別で、一般に売られている砥石ではありません。
@@TOGITOGI thank you 🥲
やはり日本刀の世界は変態度合いがずば抜けてますね。
前に南米の家に強盗が入ったら その家のお婆さんが日本刀を振り回して応戦したって話が
ありましたね。斬りつけられた強盗の傷の写真を見たら強盗がちょっと気の毒に思えました。
たまに高齢のお爺さんが亡くなって整理してたら押入れから軍刀が出て来る事があって
教育委員会(なぜそこなのかは疑問ですが)に美術品としての価値が無いと判断されると
没収になるって話もありますけど 実際には警察内部にこち亀の大原部長みたいな人が居て
そんな人が買い取って行くそうです。
斬りつけられた強盗の傷の写真がなぜ出回るのか(^^;
審査に出しても登録証がつかない刀ですが、それとわかってて持ってると犯罪になるし、売れないから財産的価値も無いので、こっそり持って行く人は、いるとしても稀だと思います。
没収というのはたぶん正確ではなくて、本人の責任で廃棄してくださいと言われるはずです。違法にならない長さに切断して、竹割鉈とかに改造したりヤフオクに残欠として出品して売ったりしてる人もいます。
ちょっと調べたんですが、発見届を出して審査に通らなかった刀は、警察に頼めば無償で回収して廃棄してくれるそうなので、こっそり持って行く人がいるとしたら、そこのところでしょうね。
遺族によっては審査に出さずに警察に処分依頼する場合もあるでしょうから、そういうのだと、こっそりもらって審査に出して資産化するということもあるのかもしれません。
昔はYou Tubeもユルかったんです。
傷と言っても捕まって手当された傷です。
縫われてイソジンみたいなのを塗られた状態ですけど 余計にリアルで 婆ちゃん無茶苦茶するな〜って感じでした。
うわぁ
この空間に混ざりたいです(笑)
1日だけのスポットの体験研ぎは1万5千円で対応してもらえますよ!
コメント失礼します!
動画、大変参考になりました。
こちらの刀は、前回の動画でTOGITOGIさんが研いでたものと同じ刀ですか?😮
おなじもののはずです。
体験用に用意して頂いた御刀なのではっきり断定できませんが。
ありがとうございます!
続きの動画の配信予定はありますか??😊
@@あばばあばば-z3j
いいえ、この回で終わりです。
最後まで研いだわけではなく、体験はこれで終了です。最後まで研ぐと1年かかるんじゃないでしょうか。
ご関心があれば、今野さんから直接研ぎ指導を受けることもできると思いますよ。
さいきんかなりお忙しいみたいなのでスケジュールが開いてるかわかりませんが。
とぎCさんじゃないですかw
酸性土と紅茶でって企業秘密じゃないのかな?
実用品の研ぎ方と美術品のとじゃ違いますよね。
いちおう映像は確認してもらってるので、秘密というわけでは無いと思います。
やっぱり研ぎCさんや😅