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【参考文献のリンク】◯日本国語大辞典〔第二版〕amzn.to/3D6wTaz◯新明解国語辞典〔第八版〕www.valuebooks.jp/bp/VS0065328330◯デジタル大辞泉daijisen.jp/digital/◯辞書編集、三十七年amzn.to/4g0FhGZ◯言語学バーリ・トゥード2amzn.to/3Vp99EO◯ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズwww.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
8年後もこのラジオが続いてますように
絶対クリスマスに出す動画じゃなくて好き
アダルトメディアの新語はむしろクリスマスにぴったりだと思いました😂
メリークリスマス
まさに性夜。
鬱勃◯とクリスマスはある意味では非常に親和性が高いですけどねw
42:53 「月額会員制」の後に続く語は「村づくりサービス」しか無いという過学習を起こしてしまってるので、一瞬身体がピクついたが違った
多分水野さんも先の「原始焼き」の話に引っ張られたんちゃうかなぁ
私も用例採集のためにFANZAをよく見るのですが、最近「天使と小悪魔のちょうど真ん中」という表現を見つけて「それ普通の人やんけ」と思いました
天使に対して悪魔ではなく小悪魔なので、若干天使寄り、ちょっとかわいいとも読めるかもしれないですね笑
映画にもなった辻仁成の「冷静と情熱の間」みたいですね。それって平静では、ていう。
「用例採取のためにFANZA」がスルーされてて草
用例採集というのはひょっとして保身ですか?
@@gutsnosada 座布団1枚
お二人より一回りほど上の世代ですが、大喜利といい色物といい、私は原義を知りつつ、用法が変わってきているのも実感しているので、10数年後を生きているお二人の感覚に触れ、言葉が変わっていく過渡期なのだと強く感じられて不思議な感覚でした
そうか。大喜利と色物の本来の意味を「僕はなんでちゃんと知ってたんだろう」と思ったけど、単に自分は年取ってるから知ってたんだと、今更のように気がついた。
44:15「辞書過激派すぎて、皆さん引いてしまう」に対して、正しい回答は「辞書を?」じゃないかと思った今日この頃
そこは「辞書だけに」かと。
@dqx1user それも良いですねぃ。ただ、その場合は、「辞書だけに?」と疑問符を着けて、煽り気味に言って欲しいですなぁ(苦笑)。
22:43 色モノは寄席の名札が赤色であるところに由来しているはずです。その日出演する落語家は黒い字で名前がかかれた札で、マジシャンや漫才師は赤で名前が書かれた札がかけられます
い「ろ」もの
一般的にその節は市民権を得ているのですが、単に「寄席のいろどりになるから」という説も有力なようです。
主たる演芸のいろどりになる演芸をいろものと呼び、落語の寄席では落語と講談の演者は黒字で、他の演目の演者は朱色で書くのが伝統で残っている。いろものだと分かるように演者の名前は朱色で書かれていたって話ですね。
ARuFaさんの「目線」の用例は既にデシタル大辞泉に載ってますね。
37:15 「優勝」は2010年くらいからあったなんJ語ですよ「けいおん!」の琴吹紬のかわいい画像が貼られるたびに「むぎたそ、優勝!w」って言われるのが流行ったのが、私が知る限り新語としての「優勝」の最初(アニメキャラ人気投票で他のけいおんキャラが上位独占する中で、紬だけ不人気で30位だったことへのネタ)それが2期あたりだから、おそらく2010年くらい(追記)調べたら30位の件はアニメディア2011年7月号でしたが、一応2010年にはすでに「むぎたそ玄人が選んだガチ優勝画像」という用例が一つありました
これが派生して「むぎたその優勝画像」「天海春香の優勝画像」のように、かわいさが極まっているという意味でなんJ内で「優勝」が使われ始めさらに広まっていく中で「かわいさ」という部分も抜けて単純に「極まっている」という意味で「優勝」が使われるようになったという認識です横浜優勝に関しては本来の優勝という意味を利用しているネタなのでやや別軸感
インターネット生き証人助かる
インターネット全体に広まったのはぽきたw魔剤ンゴ?のコピペ(ツイート)きっかけですよねたぶん暇な女子大生さんもそのへんを元ネタにしていそう
その流れで、漫画家の小林銅蟲さんが『めしにしましょう』(2016年)で美味しいものを食べた時に「優勝!」「完全に優勝」「優勝しました」と言いまくって、twitter界隈で広まったのもひとつのエポックだと感じてます。
優勝は明石家さんまが昔から特に面白いコメントに言っていたのを思い出す
「AI超え」という言葉を見たときに感じたのは「お人形さんみたいにかわいい」とか「絵みたいな景色」などの表現に通じる転倒したような違和感。言いたいことはわかるんですがず〜っと気になっている表現。
”月額会員制村づくりサービス”をそろそろ立項いただいて
42:53 ここでビクンってなった
「透明人間の否定は不透明人間で、不透明人間の否定は非不透明人間で、その否定は逆非不透明人間で、そのまた否定は脱逆非不透明人間である」と主張したラーメンズのコントを思い出した。
透明人間の否定と言ってるけど、構造は[不[透明人間]](不/透明人間)じゃなくて[[不透明]人間[(不透明/人間)じゃないかな?前者の構造だとするなら非透明人間が自然だと思う。例を挙げると、「非対象者」とか「非魔術師」とか、もっと直接的な例だと江戸時代の階級「非人」(ちなみに仏教用語でもあるらしい)とかがありますね。というか、「非不透明人間」がそうですよね
原始焼きは、炉端(ろばた)焼きでは?
42:53 「月額会員制」に「村づくりサービス」以外が接続してるの、このチャンネルでは極めて珍しくてムズムズした。パブロフの犬。
「思考停止」の意味で「脳死」という表現もインターネットスラングだとかなり広がってますね。センシティブな言葉ではありますが…。
その脳死の発祥が気になって調べたけど、英語のbraindeadにも同じような意味のスラングがあって諦めました。意外と古いのかも。
「戦犯」とかね
ぼちぼち「脳直」にしようって流れが出てきてるそのうち「脳死」って使う人が批判されることになりそうだ
私の誕生日で、世間はクリスマスです。このチャンネルには一切関係ないということがわかりました。ありがとうございます。
誕生日おめでとうございます🎉
おめでとうございます!
視聴者があたたかい!ありがとうございます。みなさまもメリークリスマス!
メリクリ&ハピバっすね🎉良かったら私もするんでfanzaで用例探ししませんか?!
5:25 シコる話で「ぶんぴつ」って言われるの「文筆」なのか「分泌」なのかややこしいな
画面見てなかったので当然分泌だと思ってた…分泌のほうが身近だから…
tiktokやyoutubeshortsのダンス動画などで、演者が多彩で魅力的な表情をするのを「”表情管理”が凄い」などと言っていて、これは最近印象に残った言葉です。
当方KPOP好きなのですが、2018年ごろにアイドルがステージをしながら表情を作ることを「표정관리」(ピョジョングァンリ)と言っているのを聞いて、漢字で書くと「表情管理」になることを知り、「韓国語には面白い表現があるんだなぁ」と思っていました。主さんがおっしゃっているようなダンス動画だと元がKPOPの楽曲であることも多々あると思うので、私はそこからの影響なのではないかと思っています。長々と失礼しました🙏
現在一般的に使われている「大喜利」は元々寄席用語です。トリの落語が終わったあと、その日の演者が余興としてやる芸を「大喜利」と呼びます。したがって、お題に対して面白いことを答える芸は、「大喜利」の一種でした。それが笑点などを通して、「大喜利」そのものとして浸透していったのです。
岩波国語辞典第八版には大切りの3つ目の意味として「寄席の最後にその日の出演者たちが行う余興。転じて、出題に対して滑稽な回答や機転を競い合う競技。」と書かれていました。現代の大喜利の生まれを知れて面白い。
失礼いたします。🙇大切り、これで終わり。最後の演目、最後の幕。切の字を嫌って喜利。最後だから大喜利。見坊先生の三国は、どうなんでしょうね。後で見てみます。
下ネタ言ってる部分が1番言語学してるの草生える。しかもちゃんとゆるい。気楽に聴きやすいのに興味深くてちゃんと勉強になる素晴らしい動画でした。
35:00 「悪の温床」みたいな用例聞き過ぎてもはや「温床になっている」だけで「悪いものが育ち易い環境」の意味しか感じなくなっててここの使い方に違和感あった。本来なかったはずなのに、なぜか善悪の別がついちゃう言葉ってあるよね。これもちょっと検索しただけだと特に「悪いもの」に限定した意味は載ってなかったけど。
『「宝庫」が出てこなくて代わりに温床って言っちゃったけどツッコまれないからこのまま押し通しちまえ』みたいな気持ちが読み取れる「繁殖しやすくなっている」という付け足し。
すごく共感できる。最近だと「対象が明確な『おかげさまで』」(例:OBの皆様には温かいご支援を頂き、お陰様で無事計画を〜)は皮肉っぽい意味を持つと感じて礼状に書けなかったことがあった。
ちょうどいま思考リソース奪ってほしかったんで動画助かります
クリスマスイヴにルーインドオーガズムという言葉を教えられたことを一生忘れないよ
当方年季の入った腐女子ですが「吐精」はBL界隈で昔から使われてるイメージです。
当方も腐女子ですが「情けなく吐精した」というような形で界隈ではよくみる言葉だなと思いました
「年季の入った腐女子」の響きがあまりにもワインすぎる
最近配信とか見てて思ったのが、「一生」を「ずっと」の意味で使うようになっていること。「このゲーム面白くて一生やってたわ」とか聞く。
「永遠」もそんな感じしますね。単に「延々と」の誤用ではなく、過剰な表現として「永遠に」が使われるケースはよく見ます。
「無限に」も
頑張ってプログラミングしてた時、後輩に「一生reward改善しないじゃないですか」って言われたのは悲しかったネガティブな事象に使うべきじゃない言葉な気がする
英語だと foreverは割とカジュアルに使われるので、通言語的な変化なのかもしれませんね。例えば、スーパーとかお店で、「This stuff won't be here forever」(コイツがずっとここにあるとは限らないよ)って言う表現を聞きます。当然お店を畳むまで残っているかを考えているわけじゃなく、誰かが買ってなくなるかもよ、くらいの意味なので、ニュアンスは「ずっとあるわけじゃない」くらいのはずです
このあたりはオタクの盛りすぎ喋りの延長の感じもする
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち!✌😄
たのまち!
me too!
奇遇ですね、僕もです📖
地味だけど確実に一部のリスナーを刺しに来るニッチ企画、待ってました。
アダルトに片足突っ込んでる用語だと「恵体」があるな。読み方すら固定されてないのに(一応「けいたい」読みはされてる)「体格が優れている」「がっちりした体付き」みたいな使われ方してる
恵体はたぶんなんJの野球スレが初出じゃないかなぁドラフトで「恵まれた体格でホームラン◯◯本の逸材」「恵まれた体格から投げ込むMAX150キロの本格派投手」みたいなことをメディアが散々言ってて省略系が生まれた
広まる要因になったのは元ヤクルトの畠山和洋選手を揶揄する言葉で「恵まれた体格から糞みたいな打球を放つ」がなんjで使われたから
もとは競馬用語じゃありませんでしたっけ? 飼育員さんが「けいたい」と呼んでいて、それをアナウンサーやファンが真似して、それをなんJが真似した、と自分は勝手に思ってました。
@@soo805 元ヤクルトの畠山を評して「恵まれた体格から糞みたいな打球」略して「恵体糞打」ってなんJ民が言いはじめたのが語源です
恵体ってゲイ用語だと思ってた
25:35 ここサラッと使われてるけど、「視点」も「見ている先」の意味と「見ている人の位置」の意味の両方ある気がする。
要は視線の両端を指せるわけですね
もはやゆるアダルトラジオで草
お酒を飲むことを優勝って言うのは完敗(乾杯)の対義語だからなので、顔面優勝とは用法が違いますね
そうだったのか、、、、
2004.6 菅直人「乾杯(カンパイ)というと負けそうでありますから、ここは完勝で行きたいと思いますが」と音頭を取り、「カンパーイ」と絶叫
乾杯(完敗)の対義語なのに飲んでるの不思議。でも「面黒い」も「おもしろい」と「つまらない」の意味があるし、捻っても意味が変わらないというのはよくあるのかも
@@renk1310 もしかしたら、「するめ」を「あたりめ」に言い換えたように、ただ縁起良くしただけかもしれません。
「吐精」って、大昔からBL小説に使われてた用語ですね。
「特に新しい印象無いけどな」と思ったけど、それでか…
30:58 「性癖な」に近いと思いますが、SNSなどで「性癖すぎる」という用法を見たことがあり、便利なので私もよく使っています(例えば "この子、性癖すぎる" など)
「タイプ」と同じ挙動をしてるように見える
ルーインドオーガズムの注釈出てきた瞬間飲み物吹き出しそうになった
30:58 名詞に「な」をつけて形容動詞のようにする用法は、ジャルジャルさんがよくやられていますね。「〜医者な奴」「〜店員な奴」「〜家庭教師な奴」等々。いろいろ見てみると「(名詞句)の奴」と「(名詞句)な奴」が混在していて面白い。
原始焼きってあんまり聞いたことないなと思って、グーグル検索のトレンド調べてみたら、多分2010年頃に出来た言葉っぽい。グーグルさんは辞書作りにも役立ちそうですね
囲炉裏焼きのことを原始焼って呼んで店の名前にしたって印象があります。固有名称でないのなら原始焼って名前の店を出して問題ないってことになります。宅配便が立項されてるなら宅急便もペリカン便もゆうパックも立項してくれって話と同じだと思います。
「優勝」で印象深いのはサンボマスターさんですね。バンドマンという言葉を扱う仕事でもある方がみんなを幸せにするために選んだ言葉が「全員優勝!」っていうのはすごく面白いと思います。
「定期的に」と「定期に」だと「定期に」が気持ち悪くて、「不定期的に」と「不定期に」だと「不定期的に」の方が気持ち悪くなるの確かに不思議。
定期/不定期でもそうだけど、意識/無意識でも同じ現象あるよね。「*意識に」は絶対使わなくて「意識的に」は自然、「無意識に」も自然だけど、「?無意識的に」はあまり使わない、というか書き言葉ではほとんど使わないのでは。個人的には、話し言葉でしか聞いたことないし、見たり聞いたりしたら、「意識的に」に引っ張られたんだなって思います
優勝は だみ声の「今日は○○で優勝していくわね」が一番印象的だ
ついに来た! 『日国』第3版のニュース、楽しみにしてました!(リリースに盛り上がった俺でもちょっと忘れかけてた年末に来るのが『ゆる言語学ラジオ』らしいww)
恐らく他にも提案してる方は大勢いるでしょうが、「尊い」のオタク用語としての用法を提案したいです。
「市民権を得る」も比較的最近の用法なのかもしれん
全人類が辞書を読む→辞書を読む時間を作るため仕事の効率化が図られる→GDPが上がる
原始焼き→炉端焼きなのでは
グーグルのトレンド検索で調べたら、2010年頃に出来た言葉っぽいです。鹿児島での検索数が多かったので、鹿児島のお店が作った言葉じゃないかと推理
山賊焼きも忘れないでね
@@Asterisk3510信州だとそれは大きめの竜田揚げ的なもの(松本市付近)
炉端焼きはカウンター席の真ん中で熱燗温めたり、干物を炙ったりして、長いしゃもじみたいなもので商品提供や、支払いのやり取りをする営業形態?を指す言葉なので、純粋な料理方法を指すものじゃなさそう。仙台に炉端焼きを始めたお店があってそこで炉端焼きについて話を聞いたことがあります。
新しい言葉の使われ方として、リモート会議中の「ちょっと画面いただきます」が気になってます。
「優勝」の初出?は大蛇丸が料理するチャンネルだと思ってた初期はコメントでけっこう「優勝ってなんだよwなんとなくわかるけどw」みたいなのがあったと記憶してます
演芸場で働いています。全ての演目の後(最後)に出演者複数人で謎かけをすることがありますが、その場合は「大喜利『謎かけ』」のように表記します。職場で初めてその表記を見たとき「大喜利なのに謎かけ…?」と不思議でしたが、その謎が今夜解けました。ありがとうございます!メリークリスマス!
この動画を見るまでFANZAのことを何の疑問もなく普通にずっと「ファンツァ」だと思ってました。お二人が「ファンザ」と言っているのを聞いて「え!?」となって動画止めて「FANZA 読み方」で検索しました。ファンツァだと勘違いしたのはイタリア語を学んでいたためだと思います。危ない。人前でファンツァって言う前に気付けてよかった😆
ファンツァはおもろすぎる。これから友達と話す時はファンツァって言います。
フォルツァ感ありますね
人前であんまファンザの話すんな笑笑
@@eyeslikepanda よく考えたら人前ですFANZAの話をすることはないと思うのでこれからも自分の中ではコッソリとファンツァと呼び続けることにします🙂
@@matsuri66 それ系に引っ張られたのかもしれません🙂
37:45 堀元「ち↓が↑うの→か⤴︎な⤴︎?」イントネーションすご
笑点が大喜利主体なのは、立川談志が落語家をテレビ業界に売り出す際に、落語ではcmを入れづらいので余芸としてあった大喜利に当時導入され始めたカラー放送と合わせて、演者が色とりどりの着流しで登場する形式になったと聞く
否定の接頭辞シリーズ楽しみにしています。
いつも興味深く見させていただいています。【大切(おほぎり)】しばいなぞの大詰め。とのみ、カフェで譲っていただいた俗語辞海(明治42年刷)に載っておりました。言葉とは生き物なのだなぁ、と感じるナニカ、でした。
クリスマスでもブレずにいつもの動画出してくれるのありがたい
「デフォルト」って言葉は「標準状態」「債務不履行」などの意味ですが、最近どうも「当然の」「当たり前の」ってニュアンスが加わりつつあるのを感じます。「これくらいは」に続けて使うことが多いからかなぁ。
逆に目をかくすものこそ目線のイメージ。
動画編集ソフトの高性能化によってモザイク処理が容易になったせいで最近は見かけなくなったよね
脳内再生余裕の「余裕」も新用法だと思います余裕で負ける、のように「簡単」という意味合いで使われるようになったのはここ15〜20年くらいなのではないかと思っていてというのも15年くらい前にニュースで若者が「余裕でハンドル取られましたよ!」って言うのを見た父親が「それは余裕じゃないだろ」って突っ込んでた記憶があるためです
「あっさりと」「いともたやすく」って感じですね。自分が余裕綽々で勝てたときの表現を相手側が勝ったときに使うなどで、適切な言葉を探すよりも目の前の表現に飛び付いて流用したような感じがします。
「ワンチャン(ワンチャンス)」も新語なのに新用法が出てきたと思います。「余裕でハンドル取られたからワンチャン死んでた」のような使い方が見受けられます。チャンスじゃなくて「低確率」の意味で用法が広がっているようです。
アメリカ在住のカナダ人として、今回観て思ったのは、8年後、今の英語の新語はどのぐらい日本語でも使われているだろうとのことでした。 「rizz」とか「vibe (動詞)」とか「super-app」や「sanewashing」はかなりスラングっぽいかもしれませんが、定着しているのもあるはずで、日国の第3版の外来語を読むことは英語圏の文化的な影響力はどうなっているのかを探る方法の一つかもしれませんね。
「舟を編む」を思い出しながら聴いてます
最後の「非/不」の話については是非今年のM-1のキュウの準々決勝ネタを見てもらいたい
母校の某大手サークルでは、20年以上前から乾杯することを「優勝」って呼んでいました。意外とSNSより歴史の深い言葉なのかも知れませんね。
「不定期的に」ってほぼ聞かないなと思って調べたけどやっぱりほとんど情報出てこなかった
ジャルジャルのチャンネルでたまに使われます
『船を編む』の映画見たら、8年かかっても当たり前だなっていうかむしろ早くね?って思っちゃう
あの意味の大喜利が笑点由来なのはクリシェだと思ってた
サムネの顔面優勝の「優勝」を「騎乗」と空目して自己嫌悪に陥りかけたけどおかげさまで元気です
内容は間違ってないから・・・
優勝と同じで『無限に』、も友達百人みたいな多くののような意味で使われますね
ちょいガチ言語学ラジオ「形態論編」たのしみにしてます
「さんざめく」「大喜利」「色物」を堀元さんが取り零してるの意外
会議でヒリヒリした気持ちが癒されるぅ。水野さん真逆って使う派なんだ。
水野さんのせいで、日国改訂のニュースが出た時「おっこれは編纂者がしばらく忙しくなるな……」と感慨にも似た感覚になってしまったのを思い出したなんかくやしい
改定ってことは日国から消される語もあるわけだよな。そっちがめっちゃ気になるわ
「色物」「色物の先生」っていうフレーズは寄席演芸、例えば講談師の神田伯山のラジオなんかだと今でも普通に本来の意味で使われるんですよね
43:17 水野さんが言った「最低の文化的生活」を想像して笑ってしまった
派手なテーマきて嬉しいって思ったら、、、すっかり水野さんに洗脳されてたんですね
逆回転って回るイメージで逆転だと方向が逆になる感じがある。
マジで「ゆる言語学ラジオ AV大賞」希望!
途中からドスケベ語録ラジオになってて好こ
「月額会員制」と聞いたら「村づくりサービス」と頭が勝手に続きを補完してくれるので、「月額会員制村づくりサービス」という言葉をそろそろ辞書に入れてもいい頃合いかと思います。(棒)
8年後の日本語辞典にゆる言語ラジオの “ゆる” が ”ほとんど知られておらず極めて難解な学術的な事柄を、学術的な完全な正確性さは求めないが、広い博識と深い洞察力に裏打ちされた興味深い話をかつユーモアをもって語り合うさま。けっしてゆるい内容ではないが、稀に間違った説を熱弁することもある“ とか載らないかな。
やたらと「市民権」を連呼してるから伏線なのかと思ったら特に何もなかった
33:57 (ここ、アナログに切る じゃなくて、デジタルに(不連続に)切るじゃない?)って思ってたらちゃんとテロップが仕事してた
不定期的はジャルジャルすぎる
コメントでどこまで下のこと書いていいのかわからないのでお気分害する方がいたら本当に申し訳ないんですけど、大きいブツ系の裏パッケージに「この衝撃、馬並みディープインパクト!!」って書いてあった時はこれ考えた人天才だって思った。
30年くらい前ですかね。視線のことを目線っていうと怒られたの
「消費者目線」に対して「消費者視線」はおかしいけど、「消費者視点」だと近い意味に感じる。点と線、面白い。
最後の一文、点、線、面全部出てきてうまい
優勝はなんJ民かアニメサロン板からだと思いますが、その後、アイドルオタク、酒のみ界隈(大蛇丸など)、暇な女子大生とぜんぜん違う業界で3発「優勝」が流行したことで複雑な意味になったのではないでしょうか。
夜明け前より瑠璃色な形容動詞的な使い方はもちろん七五調で印象に残る響き
22:28 音曲の読みは“おんぎょく”です
「声色」を水野さんが「声色?」という感覚で発音していましたが、本来は、人間の声を真似する演芸は「声色」動物の鳴き声を真似する演芸が「物まね」
「不定期的」の件はむしろ「的」の方に違和感を感じます。定期+的には違和感を感じないのに不定期+的はしっくりとこない。類似で「規則的」も同じ感覚。規則+的は自然なのに不規則+的はすごい違和感。
「無意識的」も一緒ですね。「意識的に」は自然だけど「無意識的に」と聞くと「意識的に」に引っ張られたんだなと思います
大喜利は辞書に載ってないってところで手元にあった新明解国語辞典第八版開いた瞬間に水野さんに「新明解にも載ってない」って言われてそっと閉じた。
金融経済をダイナミックに捉えた資金循環とか景気循環という言い方がありますので何となくお金が各経済主体を回転して移動しているイメージが根底にあるのだと思います。金は天下の回りものですね。
16:30 「脳内」は元々「脳内乙」みたいなオタク用語でしたよね。AKBが「脳内パラダイス」を出した頃が肯定的に使われ出した境目だったと思います。
優勝が使われやすくなったのは、No.1よりonly one という時代の空気みたいなものもあるような気がするなぁ俺も優勝、お前も優勝、みーんな優勝!!みたいな
来年のことを話すと鬼が笑うと言いますが、鬼の笑い予約が取れるいい動画ですねところで、堀元さんがあげた多要素認証疲労攻撃のような語が立項されている専門用語辞典ってないのでしょうか
オードリーのオールナイトニッポンでは、斜に構えることを「ハスる(斜る)」と言いますが、あまりにも自然で意味も伝わりやすかったため、元からある言葉だと勘違いして知人に使ったらまるで伝わらなかったことがありました。
自転車ロードレースの界隈では、集団の中で前走車両に近付きすぎて自車の前輪が相手の後輪に接触することを「ハスる」といいますね(転倒の原因となり危険)これも斜めに接近して接触するので"斜る"から来ていそうです。
スポーツとかの競技ではなく、ライブだったりイベントに対しても最近「参戦」っていうようになっているなーと感じています。
目線は鈴木健二アナウンサーが視線の言い換えとして広めた
【参考文献のリンク】
◯日本国語大辞典〔第二版〕
amzn.to/3D6wTaz
◯新明解国語辞典〔第八版〕
www.valuebooks.jp/bp/VS0065328330
◯デジタル大辞泉
daijisen.jp/digital/
◯辞書編集、三十七年
amzn.to/4g0FhGZ
◯言語学バーリ・トゥード2
amzn.to/3Vp99EO
◯ゆる学徒ラジオ系列すべての公式グッズ
www.valuebooks.jp/shelf-items/folder/4362babbae09d77
8年後もこのラジオが続いてますように
絶対クリスマスに出す動画じゃなくて好き
アダルトメディアの新語はむしろクリスマスにぴったりだと思いました😂
メリークリスマス
まさに性夜。
鬱勃◯とクリスマスはある意味では非常に親和性が高いですけどねw
42:53 「月額会員制」の後に続く語は「村づくりサービス」しか無いという過学習を起こしてしまってるので、一瞬身体がピクついたが違った
多分水野さんも先の「原始焼き」の話に引っ張られたんちゃうかなぁ
私も用例採集のためにFANZAをよく見るのですが、最近「天使と小悪魔のちょうど真ん中」という表現を見つけて
「それ普通の人やんけ」と思いました
天使に対して悪魔ではなく小悪魔なので、若干天使寄り、ちょっとかわいいとも読めるかもしれないですね笑
映画にもなった辻仁成の「冷静と情熱の間」みたいですね。それって平静では、ていう。
「用例採取のためにFANZA」がスルーされてて草
用例採集というのはひょっとして保身ですか?
@@gutsnosada
座布団1枚
お二人より一回りほど上の世代ですが、
大喜利といい色物といい、
私は原義を知りつつ、用法が変わってきているのも実感しているので、
10数年後を生きているお二人の感覚に触れ、
言葉が変わっていく過渡期なのだと強く感じられて
不思議な感覚でした
そうか。大喜利と色物の本来の意味を「僕はなんでちゃんと知ってたんだろう」と思ったけど、単に自分は年取ってるから知ってたんだと、今更のように気がついた。
44:15
「辞書過激派すぎて、皆さん引いてしまう」に対して、正しい回答は「辞書を?」じゃないかと思った今日この頃
そこは「辞書だけに」かと。
@dqx1user それも良いですねぃ。
ただ、その場合は、「辞書だけに?」と疑問符を着けて、煽り気味に言って欲しいですなぁ(苦笑)。
22:43 色モノは寄席の名札が赤色であるところに由来しているはずです。
その日出演する落語家は黒い字で名前がかかれた札で、マジシャンや漫才師は赤で名前が書かれた札がかけられます
い「ろ」もの
一般的にその節は市民権を得ているのですが、単に「寄席のいろどりになるから」という説も有力なようです。
主たる演芸のいろどりになる演芸をいろものと呼び、落語の寄席では落語と講談の演者は黒字で、他の演目の演者は朱色で書くのが伝統で残っている。
いろものだと分かるように演者の名前は朱色で書かれていたって話ですね。
ARuFaさんの「目線」の用例は既にデシタル大辞泉に載ってますね。
37:15 「優勝」は2010年くらいからあったなんJ語ですよ
「けいおん!」の琴吹紬のかわいい画像が貼られるたびに「むぎたそ、優勝!w」って言われるのが流行ったのが、私が知る限り新語としての「優勝」の最初(アニメキャラ人気投票で他のけいおんキャラが上位独占する中で、紬だけ不人気で30位だったことへのネタ)
それが2期あたりだから、おそらく2010年くらい
(追記)調べたら30位の件はアニメディア2011年7月号でしたが、一応2010年にはすでに「むぎたそ玄人が選んだガチ優勝画像」という用例が一つありました
これが派生して「むぎたその優勝画像」「天海春香の優勝画像」のように、かわいさが極まっているという意味でなんJ内で「優勝」が使われ始め
さらに広まっていく中で「かわいさ」という部分も抜けて単純に「極まっている」という意味で「優勝」が使われるようになったという認識です
横浜優勝に関しては本来の優勝という意味を利用しているネタなのでやや別軸感
インターネット生き証人助かる
インターネット全体に広まったのは
ぽきたw魔剤ンゴ?
のコピペ(ツイート)きっかけですよね
たぶん暇な女子大生さんもそのへんを元ネタにしていそう
その流れで、漫画家の小林銅蟲さんが『めしにしましょう』(2016年)で美味しいものを食べた時に「優勝!」「完全に優勝」「優勝しました」と言いまくって、twitter界隈で広まったのもひとつのエポックだと感じてます。
優勝は明石家さんまが昔から特に面白いコメントに言っていたのを思い出す
「AI超え」という言葉を見たときに感じたのは「お人形さんみたいにかわいい」とか「絵みたいな景色」などの表現に通じる転倒したような違和感。言いたいことはわかるんですがず〜っと気になっている表現。
”月額会員制村づくりサービス”をそろそろ立項いただいて
42:53 ここでビクンってなった
「透明人間の否定は不透明人間で、
不透明人間の否定は非不透明人間で、
その否定は逆非不透明人間で、
そのまた否定は脱逆非不透明人間である」
と主張したラーメンズのコントを思い出した。
透明人間の否定と言ってるけど、構造は[不[透明人間]](不/透明人間)じゃなくて[[不透明]人間[(不透明/人間)じゃないかな?
前者の構造だとするなら非透明人間が自然だと思う。例を挙げると、「非対象者」とか「非魔術師」とか、もっと直接的な例だと江戸時代の階級「非人」(ちなみに仏教用語でもあるらしい)とかがありますね。というか、「非不透明人間」がそうですよね
原始焼きは、炉端(ろばた)焼きでは?
42:53 「月額会員制」に「村づくりサービス」以外が接続してるの、このチャンネルでは極めて珍しくてムズムズした。パブロフの犬。
「思考停止」の意味で「脳死」という表現もインターネットスラングだとかなり広がってますね。センシティブな言葉ではありますが…。
その脳死の発祥が気になって調べたけど、英語のbraindeadにも同じような意味のスラングがあって諦めました。意外と古いのかも。
「戦犯」とかね
ぼちぼち「脳直」にしようって流れが出てきてる
そのうち「脳死」って使う人が批判されることになりそうだ
私の誕生日で、世間はクリスマスです。
このチャンネルには一切関係ないということがわかりました。ありがとうございます。
誕生日おめでとうございます🎉
おめでとうございます!
視聴者があたたかい!ありがとうございます。
みなさまもメリークリスマス!
メリクリ&ハピバっすね🎉良かったら私もするんでfanzaで用例探ししませんか?!
5:25 シコる話で「ぶんぴつ」って言われるの「文筆」なのか「分泌」なのかややこしいな
画面見てなかったので当然分泌だと思ってた…
分泌のほうが身近だから…
tiktokやyoutubeshortsのダンス動画などで、演者が多彩で魅力的な表情をするのを「”表情管理”が凄い」などと言っていて、これは最近印象に残った言葉です。
当方KPOP好きなのですが、2018年ごろにアイドルがステージをしながら表情を作ることを「표정관리」(ピョジョングァンリ)と言っているのを聞いて、漢字で書くと「表情管理」になることを知り、「韓国語には面白い表現があるんだなぁ」と思っていました。
主さんがおっしゃっているようなダンス動画だと元がKPOPの楽曲であることも多々あると思うので、私はそこからの影響なのではないかと思っています。
長々と失礼しました🙏
現在一般的に使われている「大喜利」は元々寄席用語です。トリの落語が終わったあと、その日の演者が余興としてやる芸を「大喜利」と呼びます。したがって、お題に対して面白いことを答える芸は、「大喜利」の一種でした。それが笑点などを通して、「大喜利」そのものとして浸透していったのです。
岩波国語辞典第八版には大切りの3つ目の意味として
「寄席の最後にその日の出演者たちが行う余興。転じて、出題に対して滑稽な回答や機転を競い合う競技。」
と書かれていました。現代の大喜利の生まれを知れて面白い。
失礼いたします。🙇
大切り、これで終わり。
最後の演目、最後の幕。
切の字を嫌って喜利。最後だから大喜利。
見坊先生の三国は、どうなんでしょうね。後で見てみます。
下ネタ言ってる部分が1番言語学してるの草生える。しかもちゃんとゆるい。
気楽に聴きやすいのに興味深くてちゃんと勉強になる素晴らしい動画でした。
35:00 「悪の温床」みたいな用例聞き過ぎて
もはや「温床になっている」だけで「悪いものが育ち易い環境」の意味しか感じなくなってて
ここの使い方に違和感あった。
本来なかったはずなのに、なぜか善悪の別がついちゃう言葉ってあるよね。
これもちょっと検索しただけだと特に「悪いもの」に限定した意味は載ってなかったけど。
『「宝庫」が出てこなくて代わりに温床って言っちゃったけどツッコまれないからこのまま押し通しちまえ』みたいな気持ちが読み取れる「繁殖しやすくなっている」という付け足し。
すごく共感できる。
最近だと「対象が明確な『おかげさまで』」(例:OBの皆様には温かいご支援を頂き、お陰様で無事計画を〜)は皮肉っぽい意味を持つと感じて礼状に書けなかったことがあった。
ちょうどいま思考リソース奪ってほしかったんで動画助かります
クリスマスイヴにルーインドオーガズムという言葉を教えられたことを一生忘れないよ
当方年季の入った腐女子ですが「吐精」はBL界隈で昔から使われてるイメージです。
当方も腐女子ですが「情けなく吐精した」というような形で界隈ではよくみる言葉だなと思いました
「年季の入った腐女子」の響きがあまりにもワインすぎる
最近配信とか見てて思ったのが、「一生」を「ずっと」の意味で使うようになっていること。
「このゲーム面白くて一生やってたわ」
とか聞く。
「永遠」もそんな感じしますね。
単に「延々と」の誤用ではなく、過剰な表現として「永遠に」が使われるケースはよく見ます。
「無限に」も
頑張ってプログラミングしてた時、後輩に「一生reward改善しないじゃないですか」って言われたのは悲しかった
ネガティブな事象に使うべきじゃない言葉な気がする
英語だと foreverは割とカジュアルに使われるので、通言語的な変化なのかもしれませんね。例えば、スーパーとかお店で、「This stuff won't be here forever」(コイツがずっとここにあるとは限らないよ)って言う表現を聞きます。当然お店を畳むまで残っているかを考えているわけじゃなく、誰かが買ってなくなるかもよ、くらいの意味なので、ニュアンスは「ずっとあるわけじゃない」くらいのはずです
このあたりはオタクの盛りすぎ喋りの延長の感じもする
メリークリスマス
楽しみに待ってました
ぼくも!
たのまち!✌😄
たのまち!
me too!
奇遇ですね、僕もです📖
地味だけど確実に一部のリスナーを刺しに来るニッチ企画、待ってました。
アダルトに片足突っ込んでる用語だと
「恵体」があるな。読み方すら固定されてないのに(一応「けいたい」読みはされてる)「体格が優れている」「がっちりした体付き」みたいな使われ方してる
恵体はたぶんなんJの野球スレが初出じゃないかなぁ
ドラフトで「恵まれた体格でホームラン◯◯本の逸材」「恵まれた体格から投げ込むMAX150キロの本格派投手」みたいなことをメディアが散々言ってて省略系が生まれた
広まる要因になったのは元ヤクルトの畠山和洋選手を揶揄する言葉で「恵まれた体格から糞みたいな打球を放つ」がなんjで使われたから
もとは競馬用語じゃありませんでしたっけ? 飼育員さんが「けいたい」と呼んでいて、それをアナウンサーやファンが真似して、それをなんJが真似した、と自分は勝手に思ってました。
@@soo805 元ヤクルトの畠山を評して「恵まれた体格から糞みたいな打球」略して「恵体糞打」ってなんJ民が言いはじめたのが語源です
恵体ってゲイ用語だと思ってた
25:35 ここサラッと使われてるけど、「視点」も「見ている先」の意味と「見ている人の位置」の意味の両方ある気がする。
要は視線の両端を指せるわけですね
もはやゆるアダルトラジオで草
お酒を飲むことを優勝って言うのは完敗(乾杯)の対義語だからなので、顔面優勝とは用法が違いますね
そうだったのか、、、、
2004.6 菅直人
「乾杯(カンパイ)というと負けそうでありますから、ここは完勝で行きたいと思いますが」
と音頭を取り、
「カンパーイ」と絶叫
乾杯(完敗)の対義語なのに飲んでるの不思議。でも「面黒い」も「おもしろい」と「つまらない」の意味があるし、捻っても意味が変わらないというのはよくあるのかも
@@renk1310
もしかしたら、「するめ」を「あたりめ」に言い換えたように、ただ縁起良くしただけかもしれません。
「吐精」って、大昔からBL小説に使われてた用語ですね。
「特に新しい印象無いけどな」と思ったけど、それでか…
30:58 「性癖な」に近いと思いますが、
SNSなどで「性癖すぎる」という用法を見たことがあり、便利なので私もよく使っています
(例えば "この子、性癖すぎる" など)
「タイプ」と同じ挙動をしてるように見える
ルーインドオーガズムの注釈出てきた瞬間飲み物吹き出しそうになった
30:58 名詞に「な」をつけて形容動詞のようにする用法は、ジャルジャルさんがよくやられていますね。
「〜医者な奴」「〜店員な奴」「〜家庭教師な奴」等々。
いろいろ見てみると「(名詞句)の奴」と「(名詞句)な奴」が混在していて面白い。
原始焼きってあんまり聞いたことないなと思って、グーグル検索のトレンド調べてみたら、多分2010年頃に出来た言葉っぽい。グーグルさんは辞書作りにも役立ちそうですね
囲炉裏焼きのことを原始焼って呼んで店の名前にしたって印象があります。
固有名称でないのなら原始焼って名前の店を出して問題ないってことになります。
宅配便が立項されてるなら宅急便もペリカン便もゆうパックも立項してくれって話と同じだと思います。
「優勝」で印象深いのはサンボマスターさんですね。バンドマンという言葉を扱う仕事でもある方がみんなを幸せにするために選んだ言葉が「全員優勝!」っていうのはすごく面白いと思います。
「定期的に」と「定期に」だと「定期に」が気持ち悪くて、
「不定期的に」と「不定期に」だと「不定期的に」の方が気持ち悪くなるの確かに不思議。
定期/不定期でもそうだけど、意識/無意識でも同じ現象あるよね。「*意識に」は絶対使わなくて「意識的に」は自然、「無意識に」も自然だけど、「?無意識的に」はあまり使わない、というか書き言葉ではほとんど使わないのでは。個人的には、話し言葉でしか聞いたことないし、見たり聞いたりしたら、「意識的に」に引っ張られたんだなって思います
優勝は だみ声の「今日は○○で優勝していくわね」が一番印象的だ
ついに来た! 『日国』第3版のニュース、楽しみにしてました!
(リリースに盛り上がった俺でもちょっと忘れかけてた年末に来るのが『ゆる言語学ラジオ』らしいww)
恐らく他にも提案してる方は大勢いるでしょうが、
「尊い」
のオタク用語としての用法を提案したいです。
「市民権を得る」も比較的最近の用法なのかもしれん
全人類が辞書を読む→辞書を読む時間を作るため仕事の効率化が図られる→GDPが上がる
原始焼き→炉端焼きなのでは
グーグルのトレンド検索で調べたら、2010年頃に出来た言葉っぽいです。鹿児島での検索数が多かったので、鹿児島のお店が作った言葉じゃないかと推理
山賊焼きも忘れないでね
@@Asterisk3510信州だとそれは大きめの竜田揚げ的なもの(松本市付近)
炉端焼きはカウンター席の真ん中で熱燗温めたり、干物を炙ったりして、長いしゃもじみたいなもので商品提供や、支払いのやり取りをする営業形態?を指す言葉なので、純粋な料理方法を指すものじゃなさそう。仙台に炉端焼きを始めたお店があってそこで炉端焼きについて話を聞いたことがあります。
新しい言葉の使われ方として、リモート会議中の「ちょっと画面いただきます」が気になってます。
「優勝」の初出?は大蛇丸が料理するチャンネルだと思ってた
初期はコメントでけっこう「優勝ってなんだよwなんとなくわかるけどw」みたいなのがあったと記憶してます
演芸場で働いています。
全ての演目の後(最後)に出演者複数人で謎かけをすることがありますが、その場合は「大喜利『謎かけ』」のように表記します。
職場で初めてその表記を見たとき「大喜利なのに謎かけ…?」と不思議でしたが、その謎が今夜解けました。
ありがとうございます!メリークリスマス!
この動画を見るまでFANZAのことを何の疑問もなく普通にずっと「ファンツァ」だと思ってました。
お二人が「ファンザ」と言っているのを聞いて「え!?」となって動画止めて「FANZA 読み方」で検索しました。
ファンツァだと勘違いしたのはイタリア語を学んでいたためだと思います。
危ない。人前でファンツァって言う前に気付けてよかった😆
ファンツァはおもろすぎる。これから友達と話す時はファンツァって言います。
フォルツァ感ありますね
人前であんまファンザの話すんな笑笑
@@eyeslikepanda
よく考えたら人前ですFANZAの話をすることはないと思うのでこれからも自分の中ではコッソリとファンツァと呼び続けることにします🙂
@@matsuri66
それ系に引っ張られたのかもしれません🙂
37:45 堀元「ち↓が↑うの→か⤴︎な⤴︎?」イントネーションすご
笑点が大喜利主体なのは、立川談志が落語家をテレビ業界に売り出す際に、落語ではcmを入れづらいので余芸としてあった大喜利に当時導入され始めたカラー放送と合わせて、演者が色とりどりの着流しで登場する形式になったと聞く
否定の接頭辞シリーズ楽しみにしています。
いつも興味深く見させていただいています。
【大切(おほぎり)】しばいなぞの大詰め。
とのみ、カフェで譲っていただいた俗語辞海(明治42年刷)に載っておりました。
言葉とは生き物なのだなぁ、と感じるナニカ、でした。
クリスマスでもブレずにいつもの動画出してくれるのありがたい
「デフォルト」って言葉は「標準状態」「債務不履行」などの意味ですが、最近どうも「当然の」「当たり前の」ってニュアンスが加わりつつあるのを感じます。
「これくらいは」に続けて使うことが多いからかなぁ。
逆に目をかくすものこそ目線のイメージ。
動画編集ソフトの高性能化によって
モザイク処理が容易になったせいで
最近は見かけなくなったよね
脳内再生余裕の「余裕」も新用法だと思います
余裕で負ける、のように「簡単」という意味合いで使われるようになったのはここ15〜20年くらいなのではないかと思っていて
というのも15年くらい前にニュースで若者が「余裕でハンドル取られましたよ!」って言うのを見た父親が「それは余裕じゃないだろ」って突っ込んでた記憶があるためです
「あっさりと」「いともたやすく」って感じですね。
自分が余裕綽々で勝てたときの表現を相手側が勝ったときに使うなどで、適切な言葉を探すよりも目の前の表現に飛び付いて流用したような感じがします。
「ワンチャン(ワンチャンス)」も新語なのに新用法が出てきたと思います。
「余裕でハンドル取られたからワンチャン死んでた」のような使い方が見受けられます。
チャンスじゃなくて「低確率」の意味で用法が広がっているようです。
アメリカ在住のカナダ人として、今回観て思ったのは、8年後、今の英語の新語はどのぐらい日本語でも使われているだろうとのことでした。 「rizz」とか「vibe (動詞)」とか「super-app」や「sanewashing」はかなりスラングっぽいかもしれませんが、定着しているのもあるはずで、日国の第3版の外来語を読むことは英語圏の文化的な影響力はどうなっているのかを探る方法の一つかもしれませんね。
「舟を編む」を思い出しながら聴いてます
最後の「非/不」の話については是非今年のM-1のキュウの準々決勝ネタを見てもらいたい
母校の某大手サークルでは、20年以上前から乾杯することを「優勝」って呼んでいました。意外とSNSより歴史の深い言葉なのかも知れませんね。
「不定期的に」ってほぼ聞かないなと思って調べたけどやっぱりほとんど情報出てこなかった
ジャルジャルのチャンネルでたまに使われます
『船を編む』の映画見たら、8年かかっても当たり前だなっていうかむしろ早くね?って思っちゃう
あの意味の大喜利が笑点由来なのはクリシェだと思ってた
サムネの顔面優勝の「優勝」を「騎乗」と空目して自己嫌悪に陥りかけたけど
おかげさまで元気です
内容は間違ってないから・・・
優勝と同じで『無限に』、も友達百人みたいな多くののような意味で使われますね
ちょいガチ言語学ラジオ「形態論編」たのしみにしてます
「さんざめく」「大喜利」「色物」を堀元さんが取り零してるの意外
会議でヒリヒリした気持ちが癒されるぅ。
水野さん真逆って使う派なんだ。
水野さんのせいで、日国改訂のニュースが出た時「おっこれは編纂者がしばらく忙しくなるな……」と感慨にも似た感覚になってしまったのを思い出した
なんかくやしい
改定ってことは日国から消される語もあるわけだよな。そっちがめっちゃ気になるわ
「色物」「色物の先生」っていうフレーズは寄席演芸、例えば講談師の神田伯山のラジオなんかだと今でも普通に本来の意味で使われるんですよね
43:17 水野さんが言った「最低の文化的生活」を想像して笑ってしまった
派手なテーマきて嬉しいって思ったら、、、すっかり水野さんに洗脳されてたんですね
逆回転って回るイメージで逆転だと方向が逆になる感じがある。
マジで「ゆる言語学ラジオ AV大賞」希望!
途中からドスケベ語録ラジオになってて好こ
「月額会員制」と聞いたら「村づくりサービス」と頭が勝手に続きを補完してくれるので、「月額会員制村づくりサービス」という言葉をそろそろ辞書に入れてもいい頃合いかと思います。(棒)
8年後の日本語辞典にゆる言語ラジオの “ゆる” が ”ほとんど知られておらず極めて難解な学術的な事柄を、学術的な完全な正確性さは求めないが、広い博識と深い洞察力に裏打ちされた興味深い話をかつユーモアをもって語り合うさま。けっしてゆるい内容ではないが、稀に間違った説を熱弁することもある“ とか載らないかな。
やたらと「市民権」を連呼してるから伏線なのかと思ったら特に何もなかった
33:57 (ここ、アナログに切る じゃなくて、デジタルに(不連続に)切るじゃない?)って思ってたらちゃんとテロップが仕事してた
不定期的はジャルジャルすぎる
コメントでどこまで下のこと書いていいのかわからないのでお気分害する方がいたら本当に申し訳ないんですけど、大きいブツ系の裏パッケージに「この衝撃、馬並みディープインパクト!!」って書いてあった時はこれ考えた人天才だって思った。
30年くらい前ですかね。視線のことを目線っていうと怒られたの
「消費者目線」に対して「消費者視線」はおかしいけど、「消費者視点」だと近い意味に感じる。点と線、面白い。
最後の一文、点、線、面全部出てきてうまい
優勝はなんJ民かアニメサロン板からだと思いますが、
その後、アイドルオタク、酒のみ界隈(大蛇丸など)、暇な女子大生とぜんぜん違う業界で3発「優勝」が流行したことで複雑な意味になったのではないでしょうか。
夜明け前より瑠璃色な
形容動詞的な使い方はもちろん
七五調で印象に残る響き
22:28 音曲の読みは“おんぎょく”です
「声色」を水野さんが「声色?」という感覚で発音していましたが、
本来は、
人間の声を真似する演芸は「声色」
動物の鳴き声を真似する演芸が「物まね」
「不定期的」の件はむしろ「的」の方に違和感を感じます。
定期+的には違和感を感じないのに不定期+的はしっくりとこない。
類似で「規則的」も同じ感覚。規則+的は自然なのに不規則+的はすごい違和感。
「無意識的」も一緒ですね。「意識的に」は自然だけど「無意識的に」と聞くと「意識的に」に引っ張られたんだなと思います
大喜利は辞書に載ってないってところで手元にあった新明解国語辞典第八版開いた瞬間に水野さんに「新明解にも載ってない」って言われてそっと閉じた。
金融経済をダイナミックに捉えた資金循環とか景気循環という言い方がありますので何となくお金が各経済主体を回転して移動しているイメージが根底にあるのだと思います。金は天下の回りものですね。
16:30 「脳内」は元々「脳内乙」みたいなオタク用語でしたよね。AKBが「脳内パラダイス」を出した頃が肯定的に使われ出した境目だったと思います。
優勝が使われやすくなったのは、No.1よりonly one という時代の空気みたいなものもあるような気がするなぁ
俺も優勝、お前も優勝、みーんな優勝!!みたいな
来年のことを話すと鬼が笑うと言いますが、鬼の笑い予約が取れるいい動画ですね
ところで、堀元さんがあげた多要素認証疲労攻撃のような語が立項されている専門用語辞典ってないのでしょうか
オードリーのオールナイトニッポンでは、斜に構えることを「ハスる(斜る)」と言いますが、あまりにも自然で意味も伝わりやすかったため、元からある言葉だと勘違いして知人に使ったらまるで伝わらなかったことがありました。
自転車ロードレースの界隈では、集団の中で前走車両に近付きすぎて自車の前輪が相手の後輪に接触することを「ハスる」といいますね(転倒の原因となり危険)
これも斜めに接近して接触するので"斜る"から来ていそうです。
スポーツとかの競技ではなく、ライブだったりイベントに対しても最近「参戦」っていうようになっているなーと感じています。
目線は鈴木健二アナウンサーが視線の言い換えとして広めた