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まさに今のAI時代を感じる展開であり尚且つ猿の惑星も彷彿させる。
『AI』の先駆けを50年前に放映した名作。
「人間もロボットらしく生きるべき」最初ちぐはぐに聞こえたけど逆転した立場が基本になった世界なんだと気付いたらゾッとする凄い良い台詞だなと思った
映画マトリックスの世界みたいですよね。「ロボットも人間らしく生きるべきだ」その結果人類は電池になった。
@@arahard25017 日本人が考えた2199年が「宇宙戦艦ヤマト」。アメリカ人が考えた2199年が「マトリックス」。
@@arahard25017 でもマトリックスのロボットからすると彼らは顧客満足度100パーセントを目指してるだけなんよねー
セリフを聞いた時、一瞬考えさせられるのがポイントだと思いました。
この考え方は合理化、AI化が進んだ未来ではもっと増えてるかもシュレマセン.しかし実現したら人間は生存本能が弱まるので絶滅するかメェトリクスのような機械管理の下、夢の世界で人生をエンジョイする事になるかもシュレせんデス.
機械仕掛けの脳に油をさすというスチームパンク的表現がたまらないです
セブンはこういったハードSFの側面もあったよなあ制作陣の発想力、そして演出力にはホント脱帽する
shiro miso そもそも、異色感ありありセブン。大人の視点の作品が多いセブン。
同感!
バルタン星人の回怖くて夜眠れなかった思い出がある。
この回がもしウルトラマンの時にあったとしたら第四惑星に連れてこられるのはハヤタとイデかな? でもウルトラマンのムードだとここまで怖くはならないだろうな。
それにしてもこの当時の役者は素人並みに活舌悪いな何回も聞き返さないと何言ってるのか分からん棒読みだし、ブサイクだし今の時代じゃ考えられん
子供相手にも全力を尽くす作品作り、素晴らしいな。
子供相手という”体裁”で自分の趣味全開のものを作ってただけでは・・・
@@p1981xe428 つまり製作者の心は子供
子供相手には普通全力尽くさないみたいな言い回しクソキモい
1968年当時の数少ないテレビ放送枠のゴールデンタイムを勝ち取った番組ですからね、下手な劇場映画より優れていて大人が見ても面白いです(^_-)-☆
子供騙しじゃないから受けるんだよ。大人にも受けるものは、子供にも受ける。
子供心に衝撃を与えるウルトラセブン。傑作。
深夜に再放送してたことがあったけど寧ろ深夜向けのドラマとしても全然違和感がない
ウルトラ倶楽部へようこそ!
造った人達も凄いけど、これをウルトラシリーズで放映することにゴーサインを出したテレビ局にも、今と違って 「子供向け番組でも俺たちは本物を提供するんだ」 という熱意に溢れてたんだなぁと感じます。
子供の頃、けっこうウルトラシリーズに圧倒される特撮ドラマは多かった。
@@ff590zov2 ちなみに、自分が小四の春、ウルトラマンエースが終わって、「次のウルトラマンシリーズは何?」 と話題になりましたが…「次はウルトラマン “タロウ” だって!?」 「ウルトラセブンに角が生えただけらしいよ?」 となった時、 友達と微妙な空気になったのを覚えてます。f(^_^)「子供向けにはこの程度で十分」 という空気を子供も感じ取って、だんだん本編よりウルトラマン/ウルトラセブンの再放送の方を一生懸命見るようになりました。
左派、今だとポリコレとか言うのかな、彼らの活躍で、今では子供を馬鹿にしたような否子供を"馬鹿にする"ような子供番組ばっかりですからね
「第四惑星の悪夢」を撮った故・実相寺監督の著書『ウルトラマンのできるまで』によると、当時の当人はジャン・リュック・ゴダール監督の影響から「ほぼ街頭ロケだけで異質な世界を演出したい」との意図があり、円谷プロの上層部からも「たまにはいいんじゃないか、安上がりだし」と軽く了承されたそうですが、その出来栄えに関して著書の中では「鵜の真似をするカラスに終わってしまった」と当人が酷評していました。
最近のウルトラシリーズは子供受け狙いでなんかあれですし、火薬も少ないから特撮っぽくないですよねー💧CGとか使うならアニメで十分なんですよ。
これ子供の時に見た時にただ怖かったけど今見ても怖く感じるのは、良く出来ているからなんだな。今見ると奥が見えないほどの長い廊下の様な部屋とか体育館のような屋内での大量銃殺刑とか、見ているものを不安にさせる演出が見事だ。
ネタもそうだけど、セブンスタッフは演出でも攻めてるよな。メトロン星人回のちゃぶ台挟んだ4畳半の外交交渉とか、最終回の正体カミングアウトのビジュアルとBGMなんか有名だけど。
メトロン星人の夕日をバックに戦ってるの好きだったなぁ…
@@mochi4242 あそこもシュールだよな綺麗な夕日じゃなくて、戦闘シーンにそんなことするか?な気怠い西日感な色合いで。
これって共産主義国家のシュールさだよな。北朝鮮なんか今でもこうじゃねえかって思うぞ。
成瀬さんも不気味さを演出したと思う。本当この手の長官役がドハマり。成瀬さんは後に、ジャックに「坂田兄弟の復讐」と言う言葉を言わせる位の残虐ナックル星人も好演。
途中まで世にも奇妙な物語を見ているような雰囲気で、子どもが見る特撮とは思えない。小さい子どもにもメッセージ性が伝わるような作品はとても良いと思う。
この話、セブンの傑作の一つだと思う。何よりロボット長官の部屋の構図か素晴らしい。そしてセブンの魅力の一つである超ダークなストーリー。そしてそのダークさが妙にリアルというか、現実に有り得る感じで…まず子供向け特撮ではないなww
子供のころ怪獣の出てこない回はがっかりしていましたが、特にセブンはウルトラシリーズでも別格で単なる子供番組ではない本格SFドラマを作りあげていました。とても贅沢なリアルタイムでした。
予算がなくなり怪獣や宇宙人がでない回もありましたが名監督や脚本家のおかげて素晴らしいストーリーでした。あの市川森一さんもライターとして参加していました。
大人になるとその回の方が面白かったりしますね
この時代にAIの恐怖を描いたのは、空想上と思われていたが今や現実にも起こりうる可能性が出て来る・・・怖いな。。。
まぁ、「ロボット」というガジェットを生み出したカレル・チャペックの戯曲からして、そういうテーマですからね。第4惑星の話は、チャペックの『ロボット』のその後みたいなシチュエーションですね。
ぶっちゃけ、僕がこの動画に来たのも、東京ポートシティ竹芝で警備ロボットを見て、「ユートムみてえ💧」と思ったから来た。もはや半分は現実になりつつある。
もう手遅れかもしれません。私も携帯電話にコントロールされている様な物です。
現実に起こっても現実にセブンはいないというのも怖いポイント。
@@user-qg7mr4xj5z 地球よりも前に人類は自分たち自身を守らなくちゃいけないのが、よく分かりますね(ーー )
この時代に、人間の一部が取れて、中身が機械仕掛けって表現をやってのけるのすごすぎる。
サイボーグって発想はこの時代普通にあったけどね。
@@user-ve6le3ff2x そうじゃなくてそれをCGなんかを一切使わずに表現出来てるのが凄いって言ってんじゃないの?
しかも特殊メイク使ってすらいない。まさに今出来る技術を使った手作り感が素晴らしい。目のところは別の映像のハメ込み合成なんだね。なかなか考えたもんだ。
ロボット長官の機械の目が露出するカットでは、長官役の俳優さんの後頭部に支えをあてがって固定していたそうです(頭の位置がブレると合成がうまくいかないため)。
CGなんてない時代にこのクオリティーは凄い。
しかもCGでなく、不自然な合成なだけ怖い。
なんだろう違和感のある作りだからじゃないかな。多分リアルタイムで見るより今この話の世界に入ることが出来る人ならもっと恐怖感がある気がします。 この時代から今にかけて未来思想が違うじゃないこの時代は機械化が未来と考えたが、今はスマート化でメカの部分がかなり減ったからね。
CGがないからこその不自然さが、かえって良い味になるという…
この動画ではカットされてますが、人間の女性が持ってきたコーヒーを一口飲んでから「どうして人間の作るコーヒーは毎回濃さが違うんだ(うろ覚えでご免なさい)」といって罵倒したシーンが印象的でした。
そのコーヒーをひと口飲んだ直後に立ち上がり、「ぬるい! 砂糖も多い!」といって女性の顔を打ち叩き、女性が一礼して退出した後、あきれたように「どうも人間は物覚えが悪くていかん。コーヒーの味が毎日違うんだからなあ」。
@@zaakainicodemo451 訂正ありがとうございます🙇
憶えてます。…狂気なところ、見事な演出でした。
@@zaakainicodemo451 昔の怪獣図鑑にロボット長官について「コーヒーにうるさいのが欠点」と書いてありましたが、実際にそういうセリフがあったんですねー。
@@zaakainicodemo451 人間でもそういうタイプの奴いるけど(僕もその一人)、それがいかにシュールかって事なんだよな。
ほんとセブンって30過ぎてから観るとかなりお洒落で大人な特撮だなって思うわ
「お洒落」と言われてしまうと、当時の出演者の方や制作の方が、顔をしかめそうですね。
ごめんなさい、57過ぎてますけど今もって楽しんでます…!
@@user-ux9ik2ve9q なんでや嬉しくないんか?
@@user-ux9ik2ve9qさん言い方を変えればスタイリッシュで洗練されてるということでしょう。リアルタイマーじゃない若い世代の人がその様に感じるのは、当時の制作者の方々は決して不快に思ったりしないと思いますよ。
メトロン星人とセブンが6畳間で会談している場面が好き。世代じゃないので、原作はよくしらない。
これが実相寺アングルか…。「ドリフターズ」の紫が座ってる廊下ってこれのオマージュなんだよな。
似てるなって思ったらそういう事だったのか
@@user-ex1yz3tq1n 高度経済成長期の話過ぎてワケわらんw
@@ress904 志村けんとかいかりや長介のコントグループと勘違いしてたら違うんやで。そっちは「ザ・ドリフターズ」やからな。「ドリフターズ」は平野耕太原作の漫画やからな。ついでに「紫」はその漫画の登場人物やで。気になったら調べてみてな。
似てると思って同士を探してコメント見てたけどオマージュだとは知らなんだ
同じく既視感を感じました。やっぱりオマージュなんだ!
ドリフターズはオマージュだったのか。これは良い演出。
サムネを見て1等先にそれが思い浮かんだw
我もそれ
いやまじそれ。なんならこのコメント探しにきた。
既視感の正体はそれでしたか!スッキリした…!
ヒラコー!
「人間の街へ行きましょう。」という場面で、切ない気持ちになった子供時代。
すっげーわかる。その時に流れる音楽も泣ける。
「人間の街」が、没個性的に建ち並ぶ「団地」ってのが更に切ない。笑
子供向けヒーロー番組とは思えない。この世界観たまらん。
何故
@@BadKamenRider あ!ナムルマンだ!
実は予算が底をついて、怪獣の着ぐるみを作る費用が無くなった為に生まれた脚本らしいです。
@@user-zu3ff6lf1v 貴重な情報ありがとうございます。
日曜夜7:00~放送なので特に子供向けというわけではなかったと思います。
この映像で怖さが伝わる。常識では有り得ない空間の広さそして後頭部では歯車が回る怖さ以外の何者でもない。だからこそ、大人になってもトラウマとして記憶に焼き付いているのかもしれない。
キューブリックが演出したと言われても納得してしまう・・・・・・
同じこと思った! すごくそれっぽい!
@@user-gy2tw9bk8z ウルトラセブンの放送が1967年10月1日で、2001年宇宙の旅が日本での上映が1968年4月11日、本国アメリカでも1968年4月6日だから、寧ろ先取りしてる。
もっと後のシャイニングも思い出しますね? 廊下が映ってるだけで怖いっていう・・・・
全く同じことを思いました!セブンもキューブリック作品も大好きなので、何か似たような要素を持ってるのかなと思います。
実相寺昭雄監督は庵野秀明にも影響を与えた天才だからね。
これ子供の頃初めて観たときめちゃくちゃ怖かったのを覚えています
ガムらしきを噛んでる指揮官役の俳優の表情いい味を出していると思う租借音もイイ
子供心に、大人のくせに大きな飴ちゃん舐めてはるわと思ってました。
中学生のとき社会先生が定年退職で、最後の授業でこれを見せてもらって、考えさせられたの思い出した
いい先生でしたね
もうそんな人いないだろうな。自分は理科の先生が定年も何の関係もなく授業でスターウォーズ見せてくれたな。
廊下のシーンは2001年宇宙の旅っぽいし、話の内容は星新一っぽいなぁ。子供の頃見たかもしれないけど、子供だましの特撮じゃなかった、素晴らしい。
一点透視図法か
この動画には映っていませんが、ラスト近くで、ダンとソガの経験した事を夢か幻にされかかった時の「オレは見たんだ!」というソガ隊員の叫びこそ、この作品の真髄だと思っています。
怖っ!胡蝶の夢みたいですね。
本来脚本ではそこで話が終わっていたのですが、これではあまりにも視聴者を不安にさせてしまうという配慮から、ラストに取って付けたようなお天気占いのシーンを付け加えたそうです。
@@Namatamago-Hanjukuouji 様あのシーンは、迷信じみた習慣と、科学万能の世界観を対比させた素晴らしい演出だと思っています。本当に印象的なシーンでした。
そして、明日(未来)の天気は下駄が逆さで雨だった。・・コワ。笑
セブンは本当に子供向け番組って感じじゃなく大人の視聴も意識した番組ですよねウルトラ警備隊の基地のシーンとかで流れるBGMも英語だし本当にお洒落。セブンが戦う相手もウルトラマンみたいに単に暴れまくる怪獣じゃなく知性のある宇宙人がメインだしナレーションも皮肉が効いてたりちょっと考えさせられる物が多かった気がします。
今シリーズが始まったら絶対毎週トレンド入るよな。タコピーの上位互換みたいな感じ。
@@user-hh3yf5kt5q タコピー言いたいだけだろ
@@user-uu3bd1pu7z 😅🤗
制作意欲の高さを感じさせますね。脚本と演出とプロデュースが優れていたのでしょう。技術陣にも先取りの意気込みを感じます。このウルトラセブンは特にレベルが高いです。
いちこめ
その後の「ウルトラマンシリーズ」は帰って来たウルトラマン → ウルトラマンエース → ウルトラマンタロウ → ウルトラマンレオと段階的にレベル低下が著しく、最後はクソアニメみたいなカオス状態に…
それ
@@crutcherlhd3036さんけど一概にそうとは言いきれないよ。帰ってきたは別格として、自分はエースやタロウよりもレオの方がはるかに面白く感じる。番組中盤のやたら子供を意識した昔話シリーズとかをカットして、シリアスな序盤と終盤だけなら全ウルトラシリーズの中でも屈指の傑作だと思う。特撮面に関してもこれらの作品はオイルショック以降なので、一概にセブンまでの1期作品とは比較できないし。
@@crutcherlhd3036 お前がくだらないだけだ
あめ玉を口で転がす音がなんとも恐怖感を与えたよね。😳
あの口をモグモグする音が何ともカルトっぽくて不気味でした。デビッドリンチと円谷プロが共同でシンウルトラセブンを作ったら凄い映画になるかもしれないですね。
レロレロレロレロの元ネタなのだろうか。話の主題では無いところで反復する音、という手法で視聴者の神経を逆なでするのは秀逸。
軍服の将軍?の飴を転がす音が、幼少期は不気味だった思いで
この遠近法の教本みたいなセット(というか撮影法)がなんともいえない。当時のスタッフの感性のすばらしさを感じる。
キューブリックがやってたものと同じ感じなんですかね?シンプルなのが時を経ても洗練されて見えますよね。
平野先生のドリフターズはこれだと気付きました
シンギュラリティのことを1967年に先取りしていたわけだからすごいストーリーです。しかもシュールに描いていてずば抜けた傑作だと思います。子供向けなんかでは決してないだろうという作品です。
「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉そのものではないけど予測自体はノイマン博士がすでに「特異点」という表現で、コンピュータの未来を予測して言ってたことなのでSF好きな人達の間では流行りではありました(´・ω・`)そんな訳で、昔の製作サイドはそういう趣味や下地がある人もが多かったのでもう子供向けではなかったんだろうなとw
ロボットが人間を置き換えるなんて「ロボット」という語が生まれた最初の作品の頃からのテーマだゾシンギュラリティとかいうバカ理論の方がSFの夢物語を後追いしてるだけ
死刑囚の罪状が「ロボットも人間らしく生きるべき」と主張したことじゃなくて「人間もロボットらしく生きるべき」なの面白いな。
まさか言い間違いじゃないだろうなあ・・・
そこがこの作品のキモですね
今見ても全く色褪せない名作回
カラッコロッ署長とか、カラッコロッおじさんて呼んでいるファンがいました。あれは、深い意味はないのでしょうか。
この動画にはありませんが、「人間の作るコーヒーは味にバラつきがあって嫌いだ」みたいな台詞が妙に印象に残ってます。
昔の怪獣図鑑でロボット長官について「コーヒーにうるさいのが欠点」と書いてありましたが、実際にそういうセリフがあったんですねー。
セブンは表向きは子供向けアクションヒーローものだが中身はハードSFだったりする
廊下で撮影と言ってしまえばそれまで。だけどこの奥行き感はゾクッとくる。凄く非日常的に感じる。
最後のシーン、人間らしさを守ってる感じがすごいな……逆にそうでもされてやっと人間らしさを認められてるあたり皮肉が効いてるのか
毎回SFのテーマが満載の楽しいドラマでしたアナログなゼンマイ仕掛けのロボットが何とも時代を感じます
高橋葉介先生の「墓掘りサム」を思い出しました…
夏休みに再放送で見て震えていたのを思い出しました。懐かしい怖さ!
わざとガムを噛ませて死刑執行を見てるあたり、よく演出されてる。
「取るに足らない」「下らん」という演出ですね。最近の『世にも奇妙な物語』より見ごたえあるわ。
飴じゃなくて?
ネジとかその類のものかと思ってたわ
これはすごいな…不勉強でウルトラシリーズは全く知らないんだけど、「セブン」がずっと長い間人気の高い理由がよくわかります
セブンはすこし勧善懲悪でないところがあるんですね
大人すぎる難しい話や善悪つかない双方の言い分とかあった作品だから当時の子供が年を重ねて行けばいくほど、ストーリーの深さが再発見されるんだと思う。それと「ウルトラ”マン”シリーズ」と言うか「ウルトラシリーズ」という違いが分かって後者の理解が出来てればウルトラマンセブンではなく「ウルトラセブン」かよくわかるってことでしょうな
今現在は新たにAI化が進んでいるので、この動画のようなことが未来で起きる可能性は高いですね
人口減少や人手不足を補うためにAIやロボットを活用させるのはいいアイデアだと思いますが、 しかしロボット長官が言うようにやがてそればかりに頼ってしまい、人間とロボットの立場が逆転してしまうという可能性はありますね。実際ドラえもんの映画「ドラえもんのび太とブリキの迷宮」でも、のび太がドラえもんの道具ばかりに頼りすぎて駄目人間になってしまうという批判に回答した作品でもあります。 作品は違いますが内容がほとんど似ているので、故:藤子・F・不二雄先生はこの話をモチーフにしたのではないかと思います。 長々と申し訳ありません。
魔轟神レイジオン ロボット長官やドラえもんの道具といい、便利なものに感じますが、いずれ恐ろしいことが起きることもあるのかも知れないといけないということですね
メーデー!で道具がいくら進歩しても怠ることは良くない。人間も常にアップデートしていかないといけないっていってた。まぁ、AIはそんなに万能じゃないけどね。
バーミヤン行ったら、ネコみたいな画面つけたロボットが肉チャーハン運んできたぞ。恐ろしいな。
当時のアンドロイドの表現が、中身がゼンマイ仕掛けなのが凄く良いね今だったらシンプルで洗練された作りにならんだろうけど、この表現は凄く独特の良さがある
つくづく狙われた街と共に実相寺監督の傑作回ですね。AIが発達しつつある2021年の今見ても怖いです。いや、今見るとなお怖いです。
「ぬるい!!砂糖も多い!!」コーヒーの違いが判るロボット長官成瀬昌彦氏の怪演ぶりは流石ですな。
120億万kmとかいう他作品ならアホらしく聞こえる数字がこの作品だと違和感少ないの凄いな
億万って何だ…?
この回は衝撃でした、 特にロボット長官が機械をむき出しにするシーンは今なおトラウマです。 蛇足ではありますがロボット長官役の故:成瀬昌彦さんは 他にもプロテ星人人間体 帰ってきたウルトラマンのナックル星人の人間体役もやられております。
ちょっとキューブリックっぽいそれをセブンでやってしまうのはすごいなあ
漫画 ドリフターズにも同じような演出!コレが元ネタか昔なのに凄い!!!怖い
約120億万kmとは一体、というツッコミは抜きにして、ロボット長官のしゃべっている言葉が、映像のインパクトのせいで全く頭に入ってこない。話を聞いていられないほど怖い、ほんとにすごい。
(つまりは やることがなくなってしまったわけだ) というセリフは、論理性がかなり薄く、ロボットには理解できないセリフじゃないでしょうか。と言うか かなり人間臭いセリフ。
実相寺昭雄監督作品。ロボット長官=ナックル星人
プロテ星人の仁羽教授でもありますね( *´꒳`*)
成瀬昌彦さんですね。本当に演技が上手くて、無表情で「こいつもいっしょにやれ」
@@sanshirokeith1739 時代劇でも必ず悪役専門でした。
長官の機械の目がちょっとずれてるとこ好きw
女性秘書が後頭部のメンテハッチを開けるのを間違えて、(成瀬さんの)前頭部のズラを外さないか、ヒヤヒヤした…( ̄▽ ̄;)(笑)(それこそホンマモンの暴力沙汰…😁)
平成生まれですけども、父の影響でウルトラセブンが一番好きです。どことなく惹かれます。
この回は怖かったこの長い廊下のシュールなカメラアングルは今でも思い出されますから。
セブン世代です。でもこんな怖いシーンは記憶にありません。幼少だったので、親が見せなかったか、見ていても自身の脳裏から記憶から消し去っているのでしょう。
キューブリックライクだ…すげぇ…
こんなの見せられると、現代の日本の映像作品がすっかり怠けてしまったんだなぁと思わされてしまうよなあ。
「予算が全然ないなかでいろいろと知恵を絞って造った」感満載のかっこいいシーンがあちこちにあるんですよね。 今観ても参考になります!
昔だからって予算がないと決めつけるのはどうかと少なくともセブンに関してはウルトラマンで儲かった金を全額注ぎ込んでるってまっちゃんが言ってた
あったなぁ、思い出したすごいな、最初の対面シーンの背景はCGかと思った
セブンは怪奇大作戦やアンバランスと同等の大人も楽しめるSF番組ウルトラマンの後番組ですね。だからといって子供向けファンタジーに逃げず、野心的で高学年以上でも満足出来る作品を目指したスタッフを尊敬して感謝します。
この話は良く覚えています。大人になってからも何度か見ましたが、傑作の多いセブンの中でも傑作だと思っています。
最初の構図滅茶苦茶カッコええよな…
一瞬CGかと思いますが、「そんなはずはない」わけですよね。このシーン平野耕太氏の漫画「ドリフターズ」に影響を与えています。
@@MrJinsuke 民生屋「紫」の居る回廊ですよね
スタンリー・キューブリックの2001年宇宙の旅は1968年公開かぁ、押井守監督のイノセンスでは近い描写がありました
凄いよね、この想像のドラマ。
ウルトラシリーズで一番大人のドラマが絵描かれていたのが、ウルトラセブンでしたね!!
カメラワークも秀逸やなあ😭
正にターミネーターの世界やぁ。
当日幼稚園ぐらいだったのですが、このシーンは頭に焼き付いてます。
凄いな…当時アンドロイド的存在が有ったかは分からないけど今時代を予見したような映像は見てて度肝抜かれる。
個人的にこの話はウルトラシリーズ最高傑作だと思う
この世界観好き。恐ろしいけどどこか完璧で整っている。美しい。
今後こうなっていく可能性もあるんですよね。あの時代にこの作品を作られた作家さんの先見の明に驚きです。
人間が人型アンドロイドに支配されるというのはフランケンシュタインコンプレックスでしかないけど、機械の発達で無くなる人間の仕事はあるかもしれないですね。
長い廊下…センスの塊
構図と映像からして、テレビの30分番組のレベルを超えてる
セブンはこういう回が好き
これ、めちゃくちゃカッコ良いですねマトリックスを思い出すのは自分だけでしょうか…
「ロボットが人間に取って代わる」はドラえもんでもやってたな。ロボット3原則は20世紀の初めには既にあるが、その中に「人間の言う事を聞かなきゃダメ」ってのがある。そうしないと「ロボットが人間に取って代わるから」なんだけど、ドラえもんでもやはり、「人間が雑用ロボットにすべて押し付け、そのうちロボット作り迄ロボットの博士に任せる様になり…」という内容だった。
これもゼブル星人の回とメトロン星人の回は神回だよねこの3つめっちゃ話深いし好き
セブンは何もかも別格。音楽もいい。
サムネだけで実相寺回だとわかる凄まじさ
これは前後編に分けても良かったくらいの名作ですね。
そうですね。前編・後編だったらどういった物語になっていたかと想像すると、なかなか楽しいです🎶😆
たしかにウルトラセブンだけ何だか雰囲気が暗くて、小さい頃に見てて怖かったなー
実相寺さんは回想録で0:38の注油シーンはオプチカル合成がズレないようにロボット長官役の俳優さんをカメラの死角から固定するなど苦心して撮影したものの肝心のロボットの内部メカが単純な歯車ばかりで只の目覚まし時計程度になってしまい不満が残った、という事を述べていた記憶がある
アイデアはあったけど予算がなかったのかな
内部構造が歯車というのが時代を感じる
今だったら10TBくらいのSSDと高速CPU20連装とか。
定期的に油さしてるのがなんとも
本当はもっとリアルにしたかったけど予算が足りなかったらしい
クレージーゴンなんかは敢えてレトロっぽさを狙って歯車使ってるよね。
この時代のコンピューターってどんなもんだったんだろ。個人的には、歯車仕掛けなのに人間以上の能力を発揮することに違和感というか不気味さがある。スーパーコンピュータが人間サイズに落とし込まれてても不気味さを感じない、ある種の納得がある。歯車に油を差さなきゃいけない、歯車特有のノイズがある。俺らが理解できるいくつかの点があるのに、そこから出来上がるのが俺には理解しがたい超高性能さに、人類が到達できなかったところに到達できてしまった不気味さ、敵わなさを感じた。
実相寺監督の作品は映画もいいけど、この「第四惑星の悪夢」や「地上破壊工作」「京都買います」など円谷プロ作品の方がインパクトがありますね。アップありがとうございました。
50代のジジイです。高校生の時にターミネーターを観て元ネタはこの作品じゃないかと思っていました。機械が人間を支配しようとする…
円谷英二の名前は我々が思うよりも国際的に有名なので有り得ますね。
最初のカットがまるでスタンリー・キューブリックのような映像。これが子供用の特撮番組とは思えないぐらい。
子供の頃リアルタイムで見た。怪獣が出ないストーリーだけど一番怖くて面白い内容だと思った。’
確かにナックル星人などもやられていますね。ウルトラセブンは本当に子供向けだったのか今でも不思議です
ウルトラセブンはウルトラシリーズではあってもあくまでもパラレルワールドなので 子供向けであっても子供から大人になった子達にも見てもらいたいもしくはもう一度振り返って見てもらいたいそして何かを感じてもらいい自分だったらどうするか考えてもらいたい。そういうメッセージを込めた作品だったのかもしれませんね。たくみに歴代ウルトラシリーズでも同じような話はありますけどね。例:ゴモラ・ジャミラ・ウー・メフィラス星人・ムルチなど
いろんな話で自分は大きな衝撃を受けています。それぐらいウルトラマンシリーズは感じさせることが多いです。今後も動画を出していくので、ぜひ見てみてコメントしてください。
第四惑星の恐怖を超えるウルトラシリーズの回はない
脚本と映像が今でも先鋭的 凄い
なによりびっくりなのはこの映像が55年も前に撮影された事が驚きである。
これが子供向けってやばいよな、すごいよな
制作側は子供向けと思って作っていなかった
この頃の小学生って、しっかりした感じ。大きく見えた。
あなたの語彙力やばいよな、すごいよな
@@jd800 いやこれ意外と詩的表現説ない?
でも円谷英二社長はセブンにはどちらかというと否定的だったんだよな。ウルトラマンに比べて内容も画面のトーンも暗くて子供向きじゃないって感想を述べてる。
漫画みたいな一点透視パース好き
凄いもの作ることに真剣すぎてファン層の年齢忘れちゃうやつ
子供たちもやがて大人になるので対称年齢を意識しなくてもよかったんですね。
ドリフターズにこんなシーンあったな
ヒーロー戦記ってゲームにもこのシーンがあって、子供の時すごく怖かった。
すごい、構図が全部かっこいい
メチャクチャお洒落な映画に見える。キューブリックっぽい
ウルトラセブンは仕事が終わった夜に、ゆっくりと一人で見たくなる上質な特撮ドラマですね。
まさに今のAI時代を感じる展開であり尚且つ猿の惑星も彷彿させる。
『AI』の先駆けを50年前に放映した名作。
「人間もロボットらしく生きるべき」
最初ちぐはぐに聞こえたけど逆転した立場が基本になった世界なんだと気付いたらゾッとする凄い良い台詞だなと思った
映画マトリックスの世界みたいですよね。
「ロボットも人間らしく生きるべきだ」
その結果人類は電池になった。
@@arahard25017 日本人が考えた2199年が「宇宙戦艦ヤマト」。アメリカ人が考えた2199年が「マトリックス」。
@@arahard25017 でもマトリックスのロボットからすると彼らは顧客満足度100パーセントを目指してるだけなんよねー
セリフを聞いた時、一瞬考えさせられるのがポイントだと思いました。
この考え方は合理化、AI化が進んだ未来ではもっと増えてるかもシュレマセン.
しかし実現したら人間は生存本能が弱まるので絶滅するかメェトリクスのような機械管理の下、夢の世界で人生をエンジョイする事になるかもシュレせんデス.
機械仕掛けの脳に油をさすというスチームパンク的表現がたまらないです
セブンはこういったハードSFの側面もあったよなあ
制作陣の発想力、そして演出力にはホント脱帽する
shiro miso そもそも、異色感ありありセブン。大人の視点の作品が多いセブン。
同感!
バルタン星人の回怖くて夜眠れなかった思い出がある。
この回がもしウルトラマンの時にあったとしたら第四惑星に連れてこられるのはハヤタとイデかな? でもウルトラマンのムードだとここまで怖くはならないだろうな。
それにしてもこの当時の役者は素人並みに活舌悪いな
何回も聞き返さないと何言ってるのか分からん
棒読みだし、ブサイクだし今の時代じゃ考えられん
子供相手にも全力を尽くす作品作り、素晴らしいな。
子供相手という”体裁”で自分の趣味全開のものを作ってただけでは・・・
@@p1981xe428 つまり製作者の心は子供
子供相手には普通全力尽くさないみたいな言い回しクソキモい
1968年当時の数少ないテレビ放送枠の
ゴールデンタイムを勝ち取った番組ですからね、
下手な劇場映画より優れていて大人が見ても面白いです(^_-)-☆
子供騙しじゃないから受けるんだよ。
大人にも受けるものは、子供にも受ける。
子供心に衝撃を与えるウルトラセブン。傑作。
深夜に再放送してたことがあったけど寧ろ深夜向けのドラマとしても全然違和感がない
ウルトラ倶楽部へようこそ!
造った人達も凄いけど、これをウルトラシリーズで放映することにゴーサインを出したテレビ局にも、今と違って 「子供向け番組でも俺たちは本物を提供するんだ」 という熱意に溢れてたんだなぁと感じます。
子供の頃、けっこうウルトラシリーズに圧倒される特撮ドラマは多かった。
@@ff590zov2 ちなみに、自分が小四の春、ウルトラマンエースが終わって、「次のウルトラマンシリーズは何?」 と話題になりましたが…
「次はウルトラマン “タロウ” だって!?」 「ウルトラセブンに角が生えただけらしいよ?」 となった時、 友達と微妙な空気になったのを覚えてます。f(^_^)
「子供向けにはこの程度で十分」 という空気を子供も感じ取って、だんだん本編よりウルトラマン/ウルトラセブンの再放送の方を一生懸命見るようになりました。
左派、今だとポリコレとか言うのかな、彼らの活躍で、今では子供を馬鹿にしたような否子供を"馬鹿にする"ような子供番組ばっかりですからね
「第四惑星の悪夢」を撮った故・実相寺監督の著書『ウルトラマンのできるまで』によると、当時の当人はジャン・リュック・ゴダール監督の影響から「ほぼ街頭ロケだけで異質な世界を演出したい」との意図があり、円谷プロの上層部からも「たまにはいいんじゃないか、安上がりだし」と軽く了承されたそうですが、その出来栄えに関して著書の中では「鵜の真似をするカラスに終わってしまった」と当人が酷評していました。
最近のウルトラシリーズは子供受け狙いでなんかあれですし、火薬も少ないから特撮っぽくないですよねー💧
CGとか使うならアニメで十分なんですよ。
これ子供の時に見た時にただ怖かったけど今見ても怖く感じるのは、良く出来ているからなんだな。今見ると奥が見えないほどの長い廊下の様な部屋とか体育館のような屋内での大量銃殺刑とか、見ているものを不安にさせる演出が見事だ。
ネタもそうだけど、セブンスタッフは演出でも攻めてるよな。
メトロン星人回のちゃぶ台挟んだ4畳半の外交交渉とか、最終回の正体カミングアウトのビジュアルとBGMなんか有名だけど。
メトロン星人の夕日をバックに戦ってるの好きだったなぁ…
@@mochi4242
あそこもシュールだよな
綺麗な夕日じゃなくて、戦闘シーンにそんなことするか?な気怠い西日感な色合いで。
これって共産主義国家のシュールさだよな。
北朝鮮なんか今でもこうじゃねえかって思うぞ。
成瀬さんも不気味さを演出したと思う。本当この手の長官役がドハマり。成瀬さんは後に、ジャックに「坂田兄弟の復讐」と言う言葉を言わせる位の残虐ナックル星人も好演。
途中まで世にも奇妙な物語を見ているような雰囲気で、子どもが見る特撮とは思えない。
小さい子どもにもメッセージ性が伝わるような作品はとても良いと思う。
この話、セブンの傑作の一つだと思う。
何よりロボット長官の部屋の構図か素晴らしい。そしてセブンの魅力の一つである超ダークなストーリー。そしてそのダークさが妙にリアルというか、現実に有り得る感じで…
まず子供向け特撮ではないなww
子供のころ怪獣の出てこない回はがっかりしていましたが、特にセブンはウルトラシリーズでも別格で単なる子供番組ではない本格SFドラマを作りあげていました。とても贅沢なリアルタイムでした。
予算がなくなり怪獣や宇宙人がでない回もありましたが名監督や脚本家のおかげて素晴らしいストーリーでした。あの市川森一さんもライターとして参加していました。
大人になるとその回の方が面白かったりしますね
この時代にAIの恐怖を描いたのは、空想上と思われていたが今や現実にも起こりうる可能性が出て来る・・・
怖いな。。。
まぁ、「ロボット」というガジェットを生み出したカレル・チャペックの戯曲からして、そういうテーマですからね。
第4惑星の話は、チャペックの『ロボット』のその後みたいなシチュエーションですね。
ぶっちゃけ、僕がこの動画に来たのも、
東京ポートシティ竹芝で警備ロボットを見て、
「ユートムみてえ💧」と思ったから来た。
もはや半分は現実になりつつある。
もう手遅れかもしれません。私も携帯電話にコントロールされている様な物です。
現実に起こっても現実にセブンはいないというのも怖いポイント。
@@user-qg7mr4xj5z
地球よりも前に人類は自分たち自身を
守らなくちゃいけないのが、よく分かりますね(ーー )
この時代に、人間の一部が取れて、中身が機械仕掛けって表現をやってのけるのすごすぎる。
サイボーグって発想はこの時代普通にあったけどね。
@@user-ve6le3ff2x そうじゃなくてそれをCGなんかを一切使わずに表現出来てるのが凄いって言ってんじゃないの?
しかも特殊メイク使ってすらいない。
まさに今出来る技術を使った手作り感が素晴らしい。
目のところは別の映像のハメ込み合成なんだね。なかなか考えたもんだ。
ロボット長官の機械の目が露出するカットでは、長官役の俳優さんの後頭部に支えをあてがって固定していたそうです(頭の位置がブレると合成がうまくいかないため)。
CGなんてない時代にこのクオリティーは凄い。
しかもCGでなく、不自然な合成なだけ怖い。
なんだろう違和感のある作りだからじゃないかな。多分リアルタイムで見るより今この話の世界に入ることが出来る人ならもっと恐怖感がある気がします。
この時代から今にかけて未来思想が違うじゃないこの時代は機械化が未来と考えたが、今はスマート化でメカの部分がかなり減ったからね。
CGがないからこその不自然さが、かえって良い味になるという…
この動画ではカットされてますが、人間の女性が持ってきたコーヒーを一口飲んでから「どうして人間の作るコーヒーは毎回濃さが違うんだ(うろ覚えでご免なさい)」といって罵倒したシーンが印象的でした。
そのコーヒーをひと口飲んだ直後に立ち上がり、「ぬるい! 砂糖も多い!」といって女性の顔を打ち叩き、女性が一礼して退出した後、あきれたように「どうも人間は物覚えが悪くていかん。コーヒーの味が毎日違うんだからなあ」。
@@zaakainicodemo451 訂正ありがとうございます🙇
憶えてます。…狂気なところ、見事な演出でした。
@@zaakainicodemo451
昔の怪獣図鑑にロボット長官について「コーヒーにうるさいのが欠点」と書いてありましたが、実際にそういうセリフがあったんですねー。
@@zaakainicodemo451 人間でもそういうタイプの奴いるけど(僕もその一人)、
それがいかにシュールかって事なんだよな。
ほんとセブンって30過ぎてから観るとかなりお洒落で大人な特撮だなって思うわ
「お洒落」と言われてしまうと、当時の出演者の方や制作の方が、顔をしかめそうですね。
ごめんなさい、57過ぎてますけど
今もって楽しんでます…!
@@user-ux9ik2ve9q なんでや嬉しくないんか?
@@user-ux9ik2ve9qさん
言い方を変えればスタイリッシュで洗練されてるということでしょう。リアルタイマーじゃない若い世代の人がその様に感じるのは、当時の制作者の方々は決して不快に思ったりしないと思いますよ。
メトロン星人とセブンが
6畳間で会談している場面が好き。世代じゃないので、原作はよくしらない。
これが実相寺アングルか…。
「ドリフターズ」の紫が座ってる廊下ってこれのオマージュなんだよな。
似てるなって思ったらそういう事だったのか
@@user-ex1yz3tq1n
高度経済成長期の話過ぎてワケわらんw
@@ress904
志村けんとかいかりや長介のコントグループと勘違いしてたら違うんやで。そっちは「ザ・ドリフターズ」やからな。「ドリフターズ」は平野耕太原作の漫画やからな。ついでに「紫」はその漫画の登場人物やで。気になったら調べてみてな。
似てると思って同士を探してコメント見てたけどオマージュだとは知らなんだ
同じく既視感を感じました。
やっぱりオマージュなんだ!
ドリフターズはオマージュだったのか。これは良い演出。
サムネを見て1等先にそれが思い浮かんだw
我もそれ
いやまじそれ。なんならこのコメント探しにきた。
既視感の正体はそれでしたか!スッキリした…!
ヒラコー!
「人間の街へ行きましょう。」という場面で、切ない気持ちになった子供時代。
すっげーわかる。その時に流れる音楽も泣ける。
「人間の街」
が、没個性的に建ち並ぶ「団地」ってのが更に切ない。笑
子供向けヒーロー番組とは思えない。
この世界観たまらん。
何故
@@BadKamenRider あ!ナムルマンだ!
実は予算が底をついて、怪獣の着ぐるみを作る費用が無くなった為に生まれた脚本らしいです。
@@user-zu3ff6lf1v
貴重な情報ありがとうございます。
日曜夜7:00~放送なので
特に子供向けというわけではなかったと思います。
この映像で怖さが伝わる。
常識では有り得ない空間の広さ
そして後頭部では歯車が回る
怖さ以外の何者でもない。
だからこそ、大人になってもトラウマとして記憶に焼き付いているのかもしれない。
キューブリックが演出したと言われても納得してしまう・・・・・・
同じこと思った! すごくそれっぽい!
@@user-gy2tw9bk8z ウルトラセブンの放送が1967年10月1日で、2001年宇宙の旅が日本での上映が1968年4月11日、本国アメリカでも1968年4月6日だから、寧ろ先取りしてる。
もっと後のシャイニングも思い出しますね? 廊下が映ってるだけで怖いっていう・・・・
全く同じことを思いました!セブンもキューブリック作品も大好きなので、何か似たような要素を持ってるのかなと思います。
実相寺昭雄監督は庵野秀明にも影響を与えた天才だからね。
これ子供の頃初めて観たときめちゃくちゃ怖かったのを覚えています
ガムらしきを噛んでる指揮官役の俳優の表情いい味を出していると思う租借音もイイ
子供心に、大人のくせに大きな飴ちゃん舐めてはるわと思ってました。
中学生のとき社会先生が定年退職で、最後の授業でこれを見せてもらって、考えさせられたの思い出した
いい先生でしたね
もうそんな人いないだろうな。自分は理科の先生が定年も何の関係もなく授業でスターウォーズ見せてくれたな。
廊下のシーンは2001年宇宙の旅っぽいし、話の内容は星新一っぽいなぁ。子供の頃見たかもしれないけど、子供だましの特撮じゃなかった、素晴らしい。
一点透視図法か
この動画には映っていませんが、ラスト近くで、ダンとソガの経験した事を夢か幻にされかかった時の「オレは見たんだ!」というソガ隊員の叫びこそ、この作品の真髄だと思っています。
怖っ!胡蝶の夢みたいですね。
本来脚本ではそこで話が終わっていたのですが、これではあまりにも視聴者を不安にさせてしまうという配慮から、ラストに取って付けたようなお天気占いのシーンを付け加えたそうです。
@@Namatamago-Hanjukuouji 様
あのシーンは、迷信じみた習慣と、科学万能の世界観を対比させた素晴らしい演出だと思っています。
本当に印象的なシーンでした。
そして、
明日(未来)の天気は下駄が逆さで雨だった。・・コワ。笑
セブンは本当に子供向け番組って感じじゃなく大人の視聴も意識した番組ですよね
ウルトラ警備隊の基地のシーンとかで流れるBGMも英語だし本当にお洒落。
セブンが戦う相手もウルトラマンみたいに単に暴れまくる怪獣じゃなく知性のある宇宙人がメインだし
ナレーションも皮肉が効いてたりちょっと考えさせられる物が多かった気がします。
今シリーズが始まったら絶対毎週トレンド入るよな。タコピーの上位互換みたいな感じ。
@@user-hh3yf5kt5q タコピー言いたいだけだろ
@@user-uu3bd1pu7z 😅🤗
制作意欲の高さを感じさせますね。
脚本と演出とプロデュースが優れていたのでしょう。
技術陣にも先取りの意気込みを感じます。
このウルトラセブンは特にレベルが高いです。
いちこめ
その後の「ウルトラマンシリーズ」は帰って来たウルトラマン →
ウルトラマンエース → ウルトラマンタロウ → ウルトラマンレオと
段階的にレベル低下が著しく、最後はクソアニメみたいなカオス状態に…
それ
@@crutcherlhd3036さん
けど一概にそうとは言いきれないよ。帰ってきたは別格として、自分はエースやタロウよりもレオの方がはるかに面白く感じる。番組中盤のやたら子供を意識した昔話シリーズとかをカットして、シリアスな序盤と終盤だけなら全ウルトラシリーズの中でも屈指の傑作だと思う。特撮面に関してもこれらの作品はオイルショック以降なので、一概にセブンまでの1期作品とは比較できないし。
@@crutcherlhd3036 お前がくだらないだけだ
あめ玉を口で転がす音が
なんとも恐怖感を与えたよね。😳
あの口をモグモグする音が何ともカルトっぽくて不気味でした。デビッドリンチと円谷プロが共同でシンウルトラセブンを作ったら凄い映画になるかもしれないですね。
レロレロレロレロの元ネタなのだろうか。
話の主題では無いところで反復する音、という手法で視聴者の神経を逆なでするのは秀逸。
軍服の将軍?の飴を転がす音が、幼少期は不気味だった思いで
この遠近法の教本みたいなセット(というか撮影法)がなんともいえない。
当時のスタッフの感性のすばらしさを感じる。
キューブリックがやってたものと同じ感じなんですかね?
シンプルなのが時を経ても洗練されて見えますよね。
平野先生のドリフターズはこれだと気付きました
シンギュラリティのことを1967年に先取りしていたわけだからすごいストーリーです。しかもシュールに描いていてずば抜けた傑作だと思います。子供向けなんかでは決してないだろうという作品です。
「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉そのものではないけど
予測自体はノイマン博士がすでに「特異点」という表現で、コンピュータの未来を予測して言ってたことなので
SF好きな人達の間では流行りではありました(´・ω・`)
そんな訳で、昔の製作サイドはそういう趣味や下地がある人もが多かったので
もう子供向けではなかったんだろうなとw
ロボットが人間を置き換えるなんて「ロボット」という語が生まれた最初の作品の頃からのテーマだゾ
シンギュラリティとかいうバカ理論の方がSFの夢物語を後追いしてるだけ
死刑囚の罪状が「ロボットも人間らしく生きるべき」と主張したことじゃなくて「人間もロボットらしく生きるべき」なの面白いな。
まさか言い間違いじゃないだろうなあ・・・
そこがこの作品のキモですね
今見ても
全く色褪せない
名作回
カラッコロッ署長とか、カラッコロッおじさんて呼んでいるファンがいました。あれは、深い意味はないのでしょうか。
この動画にはありませんが、「人間の作るコーヒーは味にバラつきがあって嫌いだ」みたいな台詞が妙に印象に残ってます。
昔の怪獣図鑑でロボット長官について
「コーヒーにうるさいのが欠点」と書いてありましたが、実際にそういうセリフがあったんですねー。
セブンは
表向きは子供向けアクションヒーローものだが
中身はハードSFだったりする
廊下で撮影と言ってしまえばそれまで。だけどこの奥行き感はゾクッとくる。凄く非日常的に感じる。
最後のシーン、人間らしさを守ってる感じがすごいな……逆にそうでもされてやっと人間らしさを認められてるあたり皮肉が効いてるのか
毎回SFのテーマが満載の楽しいドラマでした
アナログなゼンマイ仕掛けのロボットが何とも時代を感じます
高橋葉介先生の「墓掘りサム」を思い出しました…
夏休みに再放送で見て震えていたのを思い出しました。懐かしい怖さ!
わざとガムを噛ませて死刑執行を見てるあたり、よく演出されてる。
「取るに足らない」「下らん」という演出ですね。
最近の『世にも奇妙な物語』より見ごたえあるわ。
飴じゃなくて?
ネジとかその類のものかと思ってたわ
これはすごいな…
不勉強でウルトラシリーズは全く知らないんだけど、「セブン」がずっと長い間人気の高い理由がよくわかります
セブンはすこし勧善懲悪でないところがあるんですね
大人すぎる難しい話や善悪つかない双方の言い分とかあった作品だから当時の子供が年を重ねて行けばいくほど、ストーリーの深さが再発見されるんだと思う。
それと「ウルトラ”マン”シリーズ」と言うか「ウルトラシリーズ」という違いが分かって後者の理解が出来てればウルトラマンセブンではなく「ウルトラセブン」かよくわかるってことでしょうな
今現在は新たにAI化が進んでいるので、この動画のようなことが未来で起きる可能性は高いですね
人口減少や人手不足を補うためにAIやロボットを活用させるのはいいアイデアだと思いますが、 しかしロボット長官が言うようにやがてそればかりに頼ってしまい、人間とロボットの立場が逆転してしまうという可能性はありますね。
実際ドラえもんの映画「ドラえもんのび太とブリキの迷宮」でも、のび太がドラえもんの道具ばかりに頼りすぎて駄目人間になってしまうという批判に回答した作品でもあります。 作品は違いますが内容がほとんど似ているので、故:藤子・F・不二雄先生はこの話をモチーフにしたのではないかと思います。 長々と申し訳ありません。
魔轟神レイジオン
ロボット長官やドラえもんの道具といい、便利なものに感じますが、いずれ恐ろしいことが起きることもあるのかも知れないといけないということですね
メーデー!で道具がいくら進歩しても怠ることは良くない。人間も常にアップデートしていかないといけないっていってた。
まぁ、AIはそんなに万能じゃないけどね。
バーミヤン行ったら、ネコみたいな画面つけたロボットが肉チャーハン運んできたぞ。恐ろしいな。
当時のアンドロイドの表現が、中身がゼンマイ仕掛けなのが凄く良いね
今だったらシンプルで洗練された作りにならんだろうけど、この表現は凄く独特の良さがある
つくづく狙われた街と共に実相寺監督の傑作回ですね。AIが発達しつつある2021年の今見ても怖いです。いや、今見るとなお怖いです。
「ぬるい!!砂糖も多い!!」コーヒーの違いが判るロボット長官
成瀬昌彦氏の怪演ぶりは流石ですな。
120億万kmとかいう他作品ならアホらしく聞こえる数字がこの作品だと違和感少ないの凄いな
億万って何だ…?
この回は衝撃でした、 特にロボット長官が機械をむき出しにするシーンは今なおトラウマです。 蛇足ではありますがロボット長官役の故:成瀬昌彦さんは 他にもプロテ星人人間体 帰ってきたウルトラマンのナックル星人の人間体役もやられております。
ちょっとキューブリックっぽい
それをセブンでやってしまうのはすごいなあ
漫画 ドリフターズにも同じような演出!
コレが元ネタか
昔なのに凄い!!!怖い
約120億万kmとは一体、というツッコミは抜きにして、ロボット長官のしゃべっている言葉が、映像のインパクトのせいで全く頭に入ってこない。話を聞いていられないほど怖い、ほんとにすごい。
(つまりは やることがなくなって
しまったわけだ) というセリフは、
論理性がかなり薄く、ロボットには理解
できないセリフじゃないでしょうか。
と言うか かなり人間臭いセリフ。
実相寺昭雄監督作品。
ロボット長官=ナックル星人
プロテ星人の仁羽教授でもありますね( *´꒳`*)
成瀬昌彦さんですね。
本当に演技が上手くて、無表情で「こいつもいっしょにやれ」
@@sanshirokeith1739 時代劇でも必ず悪役専門でした。
長官の機械の目がちょっとずれてるとこ好きw
女性秘書が後頭部のメンテハッチを開けるのを間違えて、(成瀬さんの)前頭部のズラを外さないか、ヒヤヒヤした…( ̄▽ ̄;)(笑)
(それこそホンマモンの暴力沙汰…😁)
平成生まれですけども、父の影響でウルトラセブンが一番好きです。どことなく惹かれます。
この回は怖かった
この長い廊下のシュールなカメラアングルは
今でも思い出されますから。
セブン世代です。でもこんな怖いシーンは記憶にありません。幼少だったので、親が見せなかったか、見ていても自身の脳裏から記憶から消し去っているのでしょう。
キューブリックライクだ…すげぇ…
こんなの見せられると、現代の日本の映像作品がすっかり怠けてしまったんだなぁと思わされてしまうよなあ。
「予算が全然ないなかでいろいろと知恵を絞って造った」感満載のかっこいいシーンがあちこちにあるんですよね。 今観ても参考になります!
昔だからって予算がないと決めつけるのはどうかと
少なくともセブンに関してはウルトラマンで儲かった金を全額注ぎ込んでるってまっちゃんが言ってた
あったなぁ、思い出した
すごいな、最初の対面シーンの背景はCGかと思った
セブンは怪奇大作戦やアンバランスと同等の大人も楽しめるSF番組ウルトラマンの後番組ですね。だからといって子供向けファンタジーに逃げず、野心的で高学年以上でも満足出来る作品を目指したスタッフを尊敬して感謝します。
この話は良く覚えています。大人になってからも何度か見ましたが、傑作の多いセブンの中でも傑作だと思っています。
最初の構図滅茶苦茶カッコええよな…
一瞬CGかと思いますが、「そんなはずはない」わけですよね。
このシーン平野耕太氏の漫画「ドリフターズ」に影響を与えています。
@@MrJinsuke 民生屋「紫」の居る回廊ですよね
スタンリー・キューブリックの2001年宇宙の旅は1968年公開かぁ、押井守監督のイノセンスでは近い描写がありました
凄いよね、この想像のドラマ。
ウルトラシリーズで一番大人のドラマが絵描かれていたのが、ウルトラセブンでしたね!!
カメラワークも秀逸やなあ😭
正にターミネーターの世界やぁ。
当日幼稚園ぐらいだったのですが、このシーンは頭に焼き付いてます。
凄いな…当時アンドロイド的存在が有ったかは分からないけど今時代を予見したような映像は見てて度肝抜かれる。
個人的にこの話はウルトラシリーズ最高傑作だと思う
この世界観好き。恐ろしいけどどこか完璧で整っている。美しい。
今後こうなっていく可能性もあるんですよね。あの時代にこの作品を作られた作家さんの先見の明に驚きです。
人間が人型アンドロイドに支配されるというのはフランケンシュタインコンプレックスでしかないけど、機械の発達で無くなる人間の仕事はあるかもしれないですね。
長い廊下…センスの塊
構図と映像からして、テレビの30分番組のレベルを超えてる
セブンはこういう回が好き
これ、めちゃくちゃカッコ良いですね
マトリックスを思い出すのは自分だけでしょうか…
「ロボットが人間に取って代わる」はドラえもんでもやってたな。
ロボット3原則は20世紀の初めには既にあるが、
その中に「人間の言う事を聞かなきゃダメ」ってのがある。
そうしないと「ロボットが人間に取って代わるから」なんだけど、
ドラえもんでもやはり、
「人間が雑用ロボットにすべて押し付け、
そのうちロボット作り迄ロボットの博士に任せる様になり…」という内容だった。
これもゼブル星人の回とメトロン星人の回は神回だよねこの3つめっちゃ話深いし好き
セブンは何もかも別格。音楽もいい。
サムネだけで実相寺回だとわかる凄まじさ
これは前後編に分けても良かったくらいの名作ですね。
そうですね。
前編・後編だったらどういった物語になっていたかと想像すると、なかなか楽しいです🎶😆
たしかにウルトラセブンだけ何だか雰囲気が暗くて、小さい頃に見てて怖かったなー
実相寺さんは回想録で0:38の注油シーンはオプチカル合成がズレないようにロボット長官役の
俳優さんをカメラの死角から固定するなど苦心して撮影したものの肝心のロボットの内部メカが
単純な歯車ばかりで只の目覚まし時計程度になってしまい不満が残った、という事を述べていた記憶がある
アイデアはあったけど予算がなかったのかな
内部構造が歯車というのが時代を感じる
今だったら10TBくらいのSSDと高速CPU20連装とか。
定期的に油さしてるのがなんとも
本当はもっとリアルにしたかったけど予算が足りなかったらしい
クレージーゴンなんかは敢えてレトロっぽさを狙って歯車使ってるよね。
この時代のコンピューターってどんなもんだったんだろ。
個人的には、歯車仕掛けなのに人間以上の能力を発揮することに違和感というか不気味さがある。スーパーコンピュータが人間サイズに落とし込まれてても不気味さを感じない、ある種の納得がある。歯車に油を差さなきゃいけない、歯車特有のノイズがある。俺らが理解できるいくつかの点があるのに、そこから出来上がるのが俺には理解しがたい超高性能さに、人類が到達できなかったところに到達できてしまった不気味さ、敵わなさを感じた。
実相寺監督の作品は映画もいいけど、この「第四惑星の悪夢」や「地上破壊工作」「京都買います」など円谷プロ作品の方がインパクトがありますね。アップありがとうございました。
50代のジジイです。高校生の時にターミネーターを観て元ネタはこの作品じゃないかと思っていました。機械が人間を支配しようとする…
円谷英二の名前は我々が思うよりも国際的に有名なので有り得ますね。
最初のカットがまるでスタンリー・キューブリックのような映像。
これが子供用の特撮番組とは思えないぐらい。
子供の頃リアルタイムで見た。怪獣が出ないストーリーだけど一番怖くて面白い内容だと思った。’
確かにナックル星人などもやられていますね。
ウルトラセブンは本当に子供向けだったのか今でも不思議です
ウルトラセブンはウルトラシリーズではあってもあくまでもパラレルワールドなので 子供向けであっても子供から大人になった子達にも見てもらいたいもしくはもう一度振り返って見てもらいたいそして何かを感じてもらいい自分だったらどうするか考えてもらいたい。そういうメッセージを込めた作品だったのかもしれませんね。
たくみに歴代ウルトラシリーズでも同じような話はありますけどね。
例:ゴモラ・ジャミラ・ウー・メフィラス星人・ムルチなど
いろんな話で自分は大きな衝撃を受けています。
それぐらいウルトラマンシリーズは感じさせることが多いです。
今後も動画を出していくので、ぜひ見てみてコメントしてください。
第四惑星の恐怖を超えるウルトラシリーズの回はない
脚本と映像が今でも先鋭的 凄い
なによりびっくりなのはこの映像が55年も前に撮影された事が驚きである。
これが子供向けってやばいよな、すごいよな
制作側は子供向けと思って作っていなかった
この頃の小学生って、しっかりした感じ。大きく見えた。
あなたの語彙力やばいよな、すごいよな
@@jd800 いやこれ意外と詩的表現説ない?
でも円谷英二社長はセブンにはどちらかというと否定的だったんだよな。ウルトラマンに比べて内容も画面のトーンも暗くて子供向きじゃないって感想を述べてる。
漫画みたいな一点透視パース好き
凄いもの作ることに真剣すぎてファン層の年齢忘れちゃうやつ
子供たちもやがて大人になるので対称年齢を意識しなくてもよかったんですね。
ドリフターズにこんなシーンあったな
ヒーロー戦記ってゲームにもこのシーンがあって、子供の時すごく怖かった。
すごい、構図が全部かっこいい
メチャクチャお洒落な映画に見える。
キューブリックっぽい
ウルトラセブンは仕事が終わった夜に、
ゆっくりと一人で見たくなる上質な特撮ドラマですね。