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使ってみたいが好きなTH-camrおらんから自分にスーパーサンクス送ってる説
これがグーグルと言う抵抗に消えていくのか。。。
グーグルインピーダンス
自分の国の言語を翻訳でよろしいです?
Googleって内部抵抗だったのか…
電力会社が言いにくい事を易しく解説されていて感心しました。発電工学、電力系統工学などとても難しい所です。電圧、周波数も安定して瞬停も無い日本の電力会社は優秀ですね。あまりにも当たり前すぎて有り難みが低下しているかも知れません。(お約束の短絡もちょっと作為的でしたね)
電力系統三相交流の脱調のお話ですね電力系統関係の仕事もしているのでイチケンさんの説明を興味深く視聴しました供給が大きすぎても負荷が大きすぎても脱調(三相交流のバランスが崩れてしまう状況)になってしまうのは奥が深く面白いですよね少しでも興味を持ってくれて日本に技術者が増えるといいなあ
確かに間違いではないのですが、、、脱調は同期化力の喪失(負荷ではなく負荷角)の事なので、この動画では説明されていないのでは?ともあれ電力の消費と供給のバランス「同時同量の原則」を知らない人が多すぎるので、この様な動画は素晴らしいと考えます。
@@tetsukamo895 さま:力率拾いながらの界磁の微強弱による自動安定運転に入ってからは、ほぼ脱調は有り得ないと習いました。機器の故障と人為誤操作は除きます。
負荷がたくさん繋がると重たくなることを実感してもらえれば、いかに周波数調整が難しいのかを実感できますよねー。
運転中無策に幹線の解列をするとBo・T・Ge・GISとすべてのシステムが壊れます。チェルノブイリとおなじでとても怖いです。アホやらかす奴が出ないように必ず複数人での勤務が義務付けられてます。欧米では自爆ヤケクソ系の若者が増えたらしく人為事故も少なくないらしいです。20年も前に辞めたので現在は需要家点検でとても気楽です。
トルクの増大を手回し発電機の音で伝えるというアイデアに驚きました。再エネ増えてパワコン等の電源が増え火力や原子力の回転機が減ると、系統慣性が減って周波数が安定しなくなって最悪大停電に陥る問題も詳しく知りたいです。
むちゃくちゃ、停電に関して、わかりやすい動画で、思わず最後まで視聴してしまいました。なんで停電までさせる必要があるのかを、論理的にしかも、非常にわかりやすく、実際できる実験までされてしかも、動画で解説されていて、日本だけでなく、全世界の方にも共通で紹介できると思うくらい素晴らしくわかりやすい動画でした。これから、どう考えても暑くなっていくと思っているので、節電はもちろん、停電にも備えないと、ちょっと、今後は、まずいかなとちょっと、最後考えさせられました。
発電所とか題材が凄いですね。電気電子の大元ですから重要ですよね。こちらのチャンネル期待しています。
高校の専門科別社会見学的なやつで、火力発電所行ったことあったけど、良い経験だったなーちょうどタービンのメンテ期間だとかで、分解されたのも見れたし、是非とも関連会社の方は見学案件を持ちかけてほしいな
ランナの低段外翼に向かってリキッドダウンの痕跡がくっきりとグラデーションになっています。それを磨き直して再生するのが亡き叔父の仕事でした。海軍時代はスクリュー磨きもしていたそうです。
電力の釣り合いについてイメージがついていなかったのですが、非常に参考になりました。
Superありがとうございます
LED増えると動かす力が更に必要になる。という実験手動発電機から電子を押し出すパワーがより必要となるという実感がわきました!電圧は水圧に例えると分かり易いということを思い出します。わかりやすい説明ありがとうございます。今回の説明は「電圧」という単語で構成されてましたが、「電流」も同じようにわかり易く説明してもらえるとありがたいです。(素人要望ですみません)
将来的にEVが増えて原発もやめるとなったら、需要と供給のバランスが崩れて、停電しまくったり、さらなる電気料金の値上げがされたりしそうで不安
夜間は電気需要が少ないので、夜間に充電してもらう方法もあるそうです。災害時にはEVを蓄電池的にも使えるようなので一長一短かなと思います。
自動車のEV化には、電力依存が進むことでますます電力会社が傲慢にならないかという不安もありますよね……
@@YuhiSunset 夜間の電力需要は少ないけど、再エネの発電量も少ない事をお忘れなく夜間充電は火力か原子力しかありませんからね
@@g_-10 本末転倒でワロタ
すごい勉強になりました。電力の需要が増えると発電所側のトルクの負荷が上がり、状況によって周波数低下リレーが動作し回転数を維持する仕組みについて理解ができました!
家の電力の契約容量は1960~1970年代だと1.5kwくらい、1980~1990年代くらい(電子レンジとかが普及し始めたころ)だと3kwくらい、2000年以降(オール電化が普及し始めたころ)だと6kwくらい。これから電気自動車が普及して大型家電が増えると10kw以上が普通になりそう。これからも需要の増加は止まらないと思うので原発がないと停電が日常になるかも。
まさしく輸出国から内需国への変換が電力消費量にて鮮やかに現われました。
実際のところ、周波数が一致してる地域でも発電所単位で同期するのって難しいんですよね。同期検定の仕組みとか知ると送電はもっと面白いと思います。
北海道民です全道一斉停電では 発電機を持っていましたので乗り越えましたが、自己発電機所有は必要な事車のシガーライターからでも100V取るインバーターの保有は有効です
神奈川停電らしいので来ましたタイムリーな投稿ですね
パワーエレクトロニクスと電力システム工学は兄弟みたいな分野だよな
発電所の見学いいですね!観たいです
イチケンさんが雑に電線繋ぐ時もう期待しかないよね…
迫真の演技(笑)
イチケンさんの動画を見て電気の勉強をはじめました。ビギナーですが毎回楽しみにしています!
ありがとうございます。
なるほど、電力逼迫時でも電力会社は最後まで頑張るのではなく、システム保護的な意味合いで一部の送電を止めるんですね。それはそうですよね、電力逼迫という一時的な困難に対応するために、発電システムという恒久的な設備にダメージを与える訳にはいかない。当然の処置だと思います。しかしその辺の技術的な説明を発したところで、果たしてどれだけの国民に理解してもらえるか?下手をすれば「まだ余裕があるのになぜ止めるんだ」的なバッシングを受けかねないし、そういった無理解な批判を避けるのが電力会社が詳しい技術説明をしない理由の一つなのか、とも思います。いつも勉強になります。有難うございます。
素晴らしい!ホントこの有用なyoutubeチャネルをNHKや民放で取り上げて欲しいですね。
有難うございます、需給バランスと停電理解できました。
1:08 なるほど、扇風機のような羽の付いた発電機ですね。分かります。
13:30キロとか800万とか複雑なのを簡潔にまとめてくれてありがたい
凄く分かり易かったでした!どうも、ありがとうございます🙇周波数変更施設が必要なのは知って居ましたが…いつ使用するかも知れないのに…それに備えて施設保守等は大変だと感じました。やっはり、日本は凄いなと改めて感じましたです。
物凄くわかりやすかったです☺️地震や台風で停電すると如何に電力が大切なインフラか思い知らさせられるよね…
イチケンさん毎度勉強になります。ありがとうございます😌
仕事でダムの水力発電所や、高圧変電所などには何回も行きました。仕事そっちのけで、観察をしていました。初見では、とても興味深いものでした。
北海道だけ分解能がやたら高くて笑う。ミクロからマクロまで話がしっかり繋がっててすごいですね!
メチャクチャ解りやすかったです😉私は技術科の教員なんですが、専門が自動車工学なので、この分野は知識が足りません。丁度その分野の授業前だったので、とても助かりました。感謝しています😄👍
ハイブリッドカーの動力制御にも関わるお話ですよ。
@@お祭り好きの電気屋 そうですね。しかし、私が自動車工学学んだとき、まだハイブリッドカーなかったものでwwそして今でもレシプロ一択の人ですww
3.11の時にも東西間での融通ありましたね個人的には効率の良い60Hzに統一して欲しいですが、終戦以降はあれが最後のチャンスだったのかなと思います。余程の事が無い限りもう無理ですね。しかし、50Hz、60Hzどちらも!? イチケンさんなら混在地域に住まわれて両方電柱から引いててもおかしくない!と納得してしまいそうだったw
50/60Hz対応スイッチング電源が当たり前の様に普及している今後にもチャンス到来あるか?!
正直周波数統一は無理だと思います。やるとしたら0Hz(直流)送電に切り替える時くらいでしょうか?
全国統一で変換ロスが減るというバックアップ時の省エネの期待はありますが、それ以外のメリットってありますか? それ以上に統一した場合、東電が日本の電気エネルギーの支配者企業になってしまうことの方がイヤな予感しかしないような・・・まだ二大政党みたいな状態で批判し合っていてくれた方が我々衆生の民にはいいような気がしてます。 東電関電どっちもどっちの黒い王様たちでしょうけど
今回のコントも楽しかったですwww発電機出力って常に変動する系統の周波数(正しくは位相かな?)にピッタリ合わせないといけませんよね?どうやって合わせているか教えて下さい!発電所の動画メチャクチャ楽しみです!
5:2850Hzで3000rpm…は同期発電機なら2極ですよね。発電所の発電機って容量大きいし、たぶん多極で回転数も割合おちるんじゃないですかね?発電所の発電機の種類が調べてもポンとでなかったので軽い疑問です。しかし、イチケンさんは電子回路から電力までカバリング範囲が広すぎるw尊敬するしその好奇心が気持ちいいです。数ヶ月前についにチャンネル登録しました。毎回みたくて!これからも動画楽しみにしてます!追記:kamoさんのコメントをヒントに「火力発電機」と調べたら答えが出てきました。厳密には火力発電や原子力発電に使用される「タービン発電機」が本動画の主役のようです。以下参考としてコトバンクの検索結果から引用です。火力発電所や原子力発電所で用いられるタービン発電機は,50Hzまたは60Hz用によりそれぞれ毎分3000または1500回転,3600または1800回転という高速で回転するために,遠心力に耐えるよう長くて比較的直径が小さく界磁巻線を埋め込んだ円筒形回転子を用いている。つまりローターの磁極断面積やステーターの歯の断面積を大きくするのに、鉄心の外径を大きくするのではなく積厚を大きくすることで達成し、回転半径を小さくとどめることでローター遠心力を小さくしてるという…よく考えればという話ですがそれでも3600rpmってかなり速いと思いますし、遠心力とかすごいんだろうなと…そういう機械的対策、工夫など、興味のあるところです。
回転数はガスタービン・火力による蒸気・原子力による蒸気・そして水力で異なりますね!ガスタービンや火力は過熱蒸気なので高回転(タービンは小型)・原子力は飽和蒸気なので火力より低速(タービンは大型)・水力は水車なので言わずもがな低速になりますね!後はおっしゃる通り発電機の局数と周波数しだいです!
系統は三相なので最低3極は必要だとおもいますが
@@tetsukamo895 過熱蒸気や飽和蒸気など知らなかったので手がかりを頂き大変ありがとうございます。水力発電機しかどうも頭に浮かびませんでした。^^;
@@早川眠人 たぶん、UVWなどの主回路のことと勘違いされてるかと思います。言わんとした極数とは、発電機本体の磁極数になります。SとNは対に存在するので、極数は2の倍数になります。同期発電機の周波数は回転数と極数の積によるので、曲数が多いと回転数は低くてすみます…大容量で3000rpmってローターすごくでかいんじゃないか?大丈夫…ではないよな、実際どのくらいの大きさでどんな仕様?と疑問に感じ、質問を投げかけた次第です。長文失礼しました。
画伯のボイラー、炎に癒される
電力系統に詳しくない方には非常に有用な動画でしたね。昔、自転車の発電機を回しているときに電気を点灯させるとペダルが重たくなる実験を自分でやって納得したことを思い出しました。系統内の発電機の同期の話も少し入れた方が良かったかも。イチケンさん、強電も詳しいんですね。
素人向けに系統同期の話は難し過ぎます。
@七瀬誠 系統連携は「御神輿担ぎ」に似ています。皆が合わせないと肩に担ぎ棒が当たって痛い。合わせれば重い神輿も担ぐことができます。この合わせることを「同期」といいます。詳しくには各位相差と電圧差により様相が変わってきます。また、一度同期が入るとおのおのが合わせようとする作用も働きます。
周波数を揃えるということだけではなく、位相も同期させるということも重要です。位相が180度ずれれば66kVであれば、140kVの電位差のある回線が短絡するというとてもデンジャラスな状態に。
そこらへんの詳しい内容は敢えて省いているのかと…
理由は違えどタイムリーな動画ですね😂
3月の電力逼迫では周波数変換180万kwだけでも駄目で悪天候の為に太陽電池も月平均の1/7で駄目、北海道、東北電力からの融通も足りなくなって東北電力館内も引きずられて逼迫、メンテ中だった火力発電の千葉、品川朝から順次立ち上げて、富津・袖ヶ浦の火力発電所等動かして14時ころようやく上限を上げられる余裕が出来たって感じでしたね
マブチモーターの配線を直結した状態と開放した状態の両方で、手で回してみると、簡単に理解できます。
子供の頃、福島県の広野火力発電所に見学に行ったことがあります。煙突にエレベーターがあって、見学できるようになっていましたが、煙たかった思い出。
西と東で周波数が異なっているために融通する場合は周波数変換をし送りますが、実は60ヘルツである関西電力では木曽川にある三尾水力発電所では60ヘルツだけではなく東が電力不足になれば50ヘルツで発電をして供給していますよ。つまり周波数が選べる特殊な発電所もあります。
電力の周波数変換、実際は結構シビアにやっているので変換相手に上手く合うように調整されていますよね、電力の発送について判り易い施設、となると、水力発電所なんかが良さそうですね。
東京23区以外はそれで説明できますね特に23区の中でも港区、千代田区、中央区、品川区、渋谷区、新宿区は絶対に停電させないという強い意志を感じます
特に、大使館などがある近辺は、ほぼ停電しません(させません)ね。東日本大震災のときも、ほとんど停電しませんでした。
10:32 なんか今日は真面目な感じで進んでるなと思ったら、そうでもなかった
手回し発電機の実験、直感手に理解できて、とても面白かったです。あんなにはっきり音の違いが出るとは予想外でした。あと、フラッシュバンッ!からのピー音が聴けて大満足です。
ヘルツ変更の意味がわかりました。ありがとうございます。
横浜市民にとってはタイムリーな動画でした…w
意外にタイムリーな発信もするんだなぁ、と関心
タイムリーですね。横浜市停電だって
数年前までその業界で仕事してました。私が勤めていた頃は、佐久間(電源開発)と新信濃(東電)の2箇所しか無かったと記憶しています(東清水も既にあったかも?)が、今調べたら4箇所に増えてますね。本州と四国を結ぶHVDCとバブル崩壊で実証実験で終わった柏崎刈羽原発と東電管内を結ぶUHV送電(1000kV)も解説して欲しいです。
HVDCは北本連系が実用になって久しいです。本四は橋に超特高ケーブルが何本か並架されてます。
@@takayukitanaka4123 さん北本忘れてました!
10:33イチケンさんお決まりのやつ😁
生物専攻で高校物理すらあやふやだったけど、めっちゃ分かりやすかった10:32〜からのお約束の展開に、そんな気はしてたけど笑えた
電圧は多少の変動をするけれど、周波数が落ちてきたらいよいよって感じがしますね。近年は揚水発電は太陽光発電への負荷としても使われているようです。地域は忘れましたが太陽光の売電が需要量の100%を超えることがあるようで、そのためにあらかじめ揚水発電を空にしておくんだそうです。100%超えると周波数が上がってしまうので、余った分はどこかで負荷をかける必要があるみたいですね。
実際にパワーコンディショナには整定値の設定がありUFRその他設定値、動作検知時間などありまして、逸脱するとパワーコンディショナが解列しますね。
オール電化やこれから来る電気自動車の本格的な移行を考えれば原子力は絶対必要になって来ると思う
何十年かけてもいいから周波数揃えてほしい
イチケン「見学の案件お待ちしております」 ホンネ「見学行きたい」
ざっと調べただけですが同一国内で電源周波数が異なるのは日本ぐらいでした。明治時代に米国とドイツの2種類の発電機を使い始めたのが原因のようですが技術的な問題と言うより私は利権が大きく関係している気がしました。利権は、いつも国民に不便に働くように感じます。
イチケンさんのご自宅にはA系(60Hz)B系(50Hz)が来ているのですね~(棒読み)交直変換装置を利用するのは東西間の周波数変換以外にも、関西と四国間や北海道と東北間での電力連携でも使われていますね~その他は離島等距離がある電力供給等色々な所に使われています。後、私はロック・フィールドダムの水力発電所見学に行ったことがあります。スケールが大きすぎるという印象があったのを懐かしく思い浮かべました。
電気が主なエネルギーになるから100年かけて少しずつヘルツを統一していっても良いと思うんだけど。
ただいま当地区停電中!絶妙なタイミングです。
周波数、電圧、位相同期の維持のためには何処かの停電による犠牲が必要ですね。もし、停電しなかったら利用者のどういった機器が不調になったり壊れてしまうのか。どういった企業が特に損害を受けるのか。その辺の解説も有用かもしれません。一編の動画での解説は難しいですが、ネタが無い時にでも実験を交えて解説されて見るのも面白いかもしれません。(周波数を下げて家電を使ってみる実験等大事故のない範囲でちなみに過去、自家発電の不調で蛍光灯のトランスがとんだ事がありました)忌憚のない解説、今後も楽しみにしています。
原発無しではやっぱり厳しいよなぁ・・・
かといって太陽光を増やすと晴れの日の休日なんかは供給過多になるので大変なんだよなぁ
@@Cassiopeia91 太陽光は曇や雨の日は晴れの日の5%程度しか出力されないからメインにはできないよね
太陽光は自然災害に弱く素材自体の発電を止められないので、非常に危険で環境破壊に直結します
何年か前に地元で1時間程度停電したことがありましたが、後で電力会社から発表された内容として、発電所から各地域へ送る高圧線に落雷があり、その落雷により高圧線が断線したために停電となり、さらに接続していた発電所の発電機も停止して点検が必要となったため、すぐに復旧できなかった、ということでした。停電の復旧に関しては隣の電力会社から融通してもらう事で復旧したようですが、発電所自体はしばらく停止を余儀なくされたみたいです。これは、おそらく高圧線の断線により負荷が一気になくなったために、発電所の発電機が想定以上に回転して破損したか、空転した可能性があったために細かい点検が必要になったのかなと思います。停電の話が出ると、この時のことを毎回思い出します(笑)。
雷害は色々被害を受けるため、一つの理由ではないです。雷サージで直接発電機や変圧器が壊れたというケースも考えられます。
停電が単に電気が足りないからだと思っていましたが、発電機の負荷のコントロールのためと初めて知りました。なぜかを知ることは大事なので、広く知ってほしいですね。
原因は違うようですが、大規模な停電があった当日でタイムリーな題材になってしまいましたね。
瞬実値あたりの違いも参考になります
成程 分かりやすです。新電力会社が30件倒産するほど圧迫するのも納得です。受容 供給バランスなんですね
周波数変換所も変換するにも最大容量があるのは聞いたことがある。具体的な数字までは聞いたことないけど、無制限じゃないんだよね…
原発の是非はともかく、電力需要と土地とコストと燃料的に原発がないと成り立たなくなりつつあるのがね
電力会社さん!イチケンに案件持ってきて見学動画見たい
電気と聞いただけで拒否反応を起こす方にこそ見て欲しい初心者に優しい解説ですね。本当なら無闇に原発反対を唱える方にこそ見て欲しいですが、原発と聞いただけで反対と叫ぶ方には通じないですね。燃料高騰は待った無しですし、再生可能電力は風向きがおかしくなってきましたし、いい加減本気で原発の再稼働を議論すべき時でしょう。一部の原発アレルギーの方のお陰で高い電気代を払わされている現実はどうにかならん物でしょうかね。
自動車もEV化が進み充電ステーションも増設中、需要は増大、おっしゃる通り夏冬の停電は避けられないでしょうね。
新幹線の架線の東西の周波数の変換は、最近まで大きなモーターを回して発電機で発電するというアナログ的な方法(回転型FC)で変換していたんですよねようやく全て静止型FCになったのは去年の事らしいです。
しらなかったなぁ。勉強になりました。いつも色々解説してくださってありがとうございます。
昔の自転車のライトつけると凄い漕ぐの大変になったの思い出した
違う周波数の電源を接続するところ。「これからやるぞ!」という雰囲気いっぱいで、もうドキドキ。あれはもう新しいエンターテインメントだよ。
ちなみにこの影響をモロに受けているのが北陸新幹線(旧称 長野新幹線)。軽井沢-佐久平間で50Hz→60Hz、上越妙高-糸魚川間で60→50、糸魚川-黒部宇奈月温泉間で50→60と、なんと3回も周波数の切り替えがあります。なので、東京から軽井沢より先に行こうとする場合は、必ず50Hz60Hz両対応の車両を使わなければいけません。
Hi thanks for the English Subtitles. They have been a great help to me.
さらっとポンチ絵の3本線が出ているところがさすがです。
さり気なく電験三種に片足突っ込むイチケン講座。なお、北海道-本州も関所があります。海底ケーブルが直流送電のためです。この能力に限界があるためソフバンの北海道メガソーラーは計画を断られてしまいました。
随分昔ですが、たけし軍団が自転車に繋がれている発電機を回し電子レンジの電源を入れたらどつなるかと言う実験をしていました。結果はスイッチが入った瞬間、回してしたペダルが突然止まり皆んな転倒しました。たけしさんも爆笑し大受けでしたがあれを見て発電機は重くなると言うのを言葉だけではなく目で勉強出来ました。でも面白かったなw
以前にテレビ番組内で自転車のペダルを漕いで発電させる事を芸人さんが体験していましたが、モーター系の物を回す為の電力は自転車のペダルでは人間(芸人さん)の脚力程度では1分程度しか動作させる事が出来ませんでした。電力を発生させる事が如何に大変なのかイチケンさんの動画からも解りますね🤗🤗
初期の周波数変換(機器)は交流電動機と交流発電機を同軸上で繋いで行っていたと聞いたことがある。現役時は60Hz地域に納入する機器のヒートランに使う電源に上記の周波数変換で行なっていたが、電源装置メーカーから半導体を用いた交流電源装置が製品化されると置き換えられてしまった。
タイムリーな話題。横浜市青葉区を中心として昨日の夜10時位から停電になってましたね。東京電力によると地下送電線のトラボルタらしいですけど。
ブラックアウトしたときの系統始動のため、大規模発電所と対となる自力発電できる(外部電源不要の)水力発電所が設定してあって、系統始動の特別な手順が存在すると聞いたことがあります。初めは直結系統をくみ、大規模発電所始動させてから限定範囲の負荷を接続し始め、安定したところで広域に連携して復旧させるそうです。一般公開はされていない情報ですけど、そのあたりを調べてみるのも面白いかもしれませんね。あと、発電機を同期させるとき、発電機は系統から位相差30゜進んで安定するそうですが、実験で再現出来たら面白いと思います。逸般の誤家庭でないと機材はそろわないと思いますが。
北海道苫東火力発電所スクラム(地震災害)の時のカスケーティング停電、ブラックアウトその後の復旧がまさにこれでした。
めちゃくちゃわかりやすい。こういうのを授業で扱ってくれたら面白いんだけどなぁ…
直流送電所はマジでみてみたい!!
毎回どっかでバチンとやってますけど度胸有りますね自分は小心者なのでこうなるとわかっててもビビってできませんw
タイムリーですね
昔は60Hzのモータと50Hzの発電機直結して周波数変換してたって話聞きましたね安全性高める対策しながら原発を稼働させていくのが現実的だなぁと思うんですけど理想論でしか語らない人たちには通じないんだよなぁ・・(最後の案健募集は笑いました~)
発電機の定常状態では回路(系統)に流れる電流による、回転軸のまわりのトルク(回転軸上に原点をとった時、その点からの位置ベクトルと回転子に働く電磁力の外積の回転軸方向の成分)と、タービンに働くトルクが釣り合っていなければならないとわかって良かったです。
自分を賢く見せたいのがありあり。でも自分でわかってないでしょ?
@@そのなか はい。このコメント書く時、「トルク(ベクトル量)の定義はわかっているけど、それの回転軸方向の成分を剛体の運動において求めるにはどうするんだろう?」と疑問をもち、兵頭俊夫,”考える力学”,学術図書出版の一部のページを参照しました
@@柏木達貴 多少電気の知識がある俺でも言いたいことがわからない。 一言で済む話を10倍ぐらいに伸ばしている感じ。素人ではさっぱりでしょう。
同期発電機の系統同期連携、単純には2台同期運転、この理論の話はたしかに難しい。うまくすると勝手に位相と電圧差を収束する動作をする。
電子機器だけでなく送配電も守備範囲なんですね。提案なんですが、自然界の雷や地球磁場もイチケンさんなら分かりやすく解説できると思います。雷や地磁気が生まれるメカニズムは大体知ってるのですが、完全に解明されていない部分もあるので電気の専門家の意見をお聞きしたいです。
わかりやすかった
東日本大震災で電力がひっ迫した時、これを契機に東西の周波数を統一すればいいのにって思いました。今の電気機器はどちらの周波数でも対応できるようになっていると思うし。昔は確かに引っ越ししたら周波数に合わせたスイッチがあったけど。
すごく勉強になりました。
配信有難うございます。初めてコメントします。発電所同士を連携させる時、位相と周波数は自動的に合うとある本で読みましたが、風力発電では風車の回転数と周波数及び電圧は比例すると思いますがどの様な仕組みになっているのでしょうか。又太陽光発電のパワーコンディショナーについても別の機会にでもお願いします。
なるほど、トルクと回転数の方程式というのがあるのですね。そりゃそうか。需要が上回ると、回転が遅くなる。よく分かりました。周波数が一定でなくなった場合、発電側、需要側、共に、いろいろな機械に不都合がありそうなことはなんとなくは分かるのですが、具体的にはどんなことが起きるのかも知りたいです。ちなみにですが、周波数の違う交流をつなぐとホントにスパーク出るんです?
負荷が大きすぎるとトルク掛かりすぎてタービン回したくても回せなくなるんですねえ。知らなかったです
同一周波数範囲でも、負荷が上がって波形のタイミングがずれるととんでもないことになるはず。その辺の事情をどうしているのか知りたいところです。
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電圧、周波数も安定して瞬停も無い日本の電力会社は優秀ですね。
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電力系統三相交流の脱調のお話ですね
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ともあれ電力の消費と供給のバランス「同時同量の原則」を知らない人が多すぎるので、この様な動画は素晴らしいと考えます。
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手動発電機から電子を押し出すパワーがより必要となるという実感がわきました!
電圧は水圧に例えると分かり易いということを思い出します。
わかりやすい説明ありがとうございます。
今回の説明は「電圧」という単語で構成されてましたが、「電流」も同じようにわかり易く説明してもらえるとありがたいです。(素人要望ですみません)
将来的にEVが増えて原発もやめるとなったら、需要と供給のバランスが崩れて、
停電しまくったり、さらなる電気料金の値上げがされたりしそうで不安
夜間は電気需要が少ないので、夜間に充電してもらう方法もあるそうです。
災害時にはEVを蓄電池的にも使えるようなので一長一短かなと思います。
自動車のEV化には、電力依存が進むことでますます電力会社が傲慢にならないかという不安もありますよね……
@@YuhiSunset 夜間の電力需要は少ないけど、再エネの発電量も少ない事をお忘れなく
夜間充電は火力か原子力しかありませんからね
@@g_-10 本末転倒でワロタ
すごい勉強になりました。電力の需要が増えると発電所側のトルクの負荷が上がり、状況によって周波数低下リレーが動作し回転数を維持する仕組みについて理解ができました!
家の電力の契約容量は1960~1970年代だと1.5kwくらい、
1980~1990年代くらい(電子レンジとかが普及し始めたころ)だと3kwくらい、
2000年以降(オール電化が普及し始めたころ)だと6kwくらい。
これから電気自動車が普及して大型家電が増えると10kw以上が普通になりそう。
これからも需要の増加は止まらないと思うので原発がないと停電が日常になるかも。
まさしく輸出国から内需国への変換が電力消費量にて鮮やかに現われました。
実際のところ、周波数が一致してる地域でも発電所単位で同期するのって難しいんですよね。同期検定の仕組みとか知ると送電はもっと面白いと思います。
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全道一斉停電では 発電機を持っていましたので乗り越えましたが、自己発電機所有は必要な事
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パワーエレクトロニクスと電力システム工学は兄弟みたいな分野だよな
発電所の見学いいですね!
観たいです
イチケンさんが雑に電線繋ぐ時もう期待しかないよね…
迫真の演技(笑)
イチケンさんの動画を見て電気の勉強をはじめました。ビギナーですが毎回楽しみにしています!
ありがとうございます。
なるほど、電力逼迫時でも電力会社は最後まで頑張るのではなく、システム保護的な意味合いで一部の送電を止めるんですね。
それはそうですよね、電力逼迫という一時的な困難に対応するために、発電システムという恒久的な設備にダメージを与える訳にはいかない。当然の処置だと思います。
しかしその辺の技術的な説明を発したところで、果たしてどれだけの国民に理解してもらえるか?下手をすれば「まだ余裕があるのになぜ止めるんだ」的なバッシングを受けかねないし、そういった無理解な批判を避けるのが電力会社が詳しい技術説明をしない理由の一つなのか、とも思います。
いつも勉強になります。有難うございます。
素晴らしい!
ホントこの有用なyoutubeチャネルをNHKや民放で取り上げて欲しいですね。
有難うございます、需給バランスと停電理解できました。
1:08 なるほど、扇風機のような羽の付いた発電機ですね。分かります。
13:30
キロとか800万とか複雑なのを簡潔にまとめてくれてありがたい
凄く分かり易かったでした!
どうも、ありがとうございます🙇
周波数変更施設が必要なのは知って居ましたが…いつ使用するかも知れないのに…それに備えて施設保守等は大変だと感じました。やっはり、日本は凄いなと改めて感じましたです。
物凄くわかりやすかったです☺️
地震や台風で停電すると如何に電力が大切なインフラか思い知らさせられるよね…
イチケンさん毎度勉強になります。ありがとうございます😌
仕事でダムの水力発電所や、高圧変電所などには何回も行きました。仕事そ
っちのけで、観察をしていました。初見では、とても興味深いものでした。
北海道だけ分解能がやたら高くて笑う。
ミクロからマクロまで話がしっかり繋がっててすごいですね!
メチャクチャ解りやすかったです😉私は技術科の教員なんですが、専門が自動車工学なので、この分野は知識が足りません。丁度その分野の授業前だったので、とても助かりました。感謝しています😄👍
ハイブリッドカーの
動力制御にも関わる
お話ですよ。
@@お祭り好きの電気屋 そうですね。しかし、私が自動車工学学んだとき、まだハイブリッドカーなかったものでwwそして今でもレシプロ一択の人ですww
3.11の時にも東西間での融通ありましたね
個人的には効率の良い60Hzに統一して欲しいですが、終戦以降はあれが最後のチャンスだったのかなと思います。
余程の事が無い限りもう無理ですね。
しかし、50Hz、60Hzどちらも!? イチケンさんなら混在地域に住まわれて両方電柱から引いててもおかしくない!
と納得してしまいそうだったw
50/60Hz対応スイッチング電源が当たり前の様に普及している今後にもチャンス到来あるか?!
正直周波数統一は無理だと思います。やるとしたら0Hz(直流)送電に切り替える時くらいでしょうか?
全国統一で変換ロスが減るというバックアップ時の省エネの期待はありますが、それ以外のメリットってありますか? それ以上に統一した場合、東電が日本の電気エネルギーの支配者企業になってしまうことの方がイヤな予感しかしないような・・・まだ二大政党みたいな状態で批判し合っていてくれた方が我々衆生の民にはいいような気がしてます。 東電関電どっちもどっちの黒い王様たちでしょうけど
今回のコントも楽しかったですwww
発電機出力って常に変動する系統の周波数(正しくは位相かな?)にピッタリ合わせないといけませんよね?
どうやって合わせているか教えて下さい!
発電所の動画メチャクチャ楽しみです!
5:28
50Hzで3000rpm…は同期発電機なら2極ですよね。発電所の発電機って容量大きいし、たぶん多極で回転数も割合おちるんじゃないですかね?発電所の発電機の種類が調べてもポンとでなかったので軽い疑問です。
しかし、イチケンさんは電子回路から電力までカバリング範囲が広すぎるw
尊敬するしその好奇心が気持ちいいです。
数ヶ月前についにチャンネル登録しました。毎回みたくて!これからも動画楽しみにしてます!
追記:kamoさんのコメントをヒントに「火力発電機」と調べたら答えが出てきました。厳密には火力発電や原子力発電に使用される「タービン発電機」が本動画の主役のようです。以下参考としてコトバンクの検索結果から引用です。
火力発電所や原子力発電所で用いられるタービン発電機は,50Hzまたは60Hz用によりそれぞれ毎分3000または1500回転,3600または1800回転という高速で回転するために,遠心力に耐えるよう長くて比較的直径が小さく界磁巻線を埋め込んだ円筒形回転子を用いている。
つまりローターの磁極断面積やステーターの歯の断面積を大きくするのに、鉄心の外径を大きくするのではなく積厚を大きくすることで達成し、回転半径を小さくとどめることでローター遠心力を小さくしてるという…よく考えればという話ですがそれでも3600rpmってかなり速いと思いますし、遠心力とかすごいんだろうなと…そういう機械的対策、工夫など、興味のあるところです。
回転数はガスタービン・火力による蒸気・原子力による蒸気・そして水力で異なりますね!ガスタービンや火力は過熱蒸気なので高回転(タービンは小型)・原子力は飽和蒸気なので火力より低速(タービンは大型)・水力は水車なので言わずもがな低速になりますね!
後はおっしゃる通り発電機の局数と周波数しだいです!
系統は三相なので最低3極は必要だとおもいますが
@@tetsukamo895 過熱蒸気や飽和蒸気など知らなかったので手がかりを頂き大変ありがとうございます。水力発電機しかどうも頭に浮かびませんでした。^^;
@@早川眠人 たぶん、UVWなどの主回路のことと勘違いされてるかと思います。言わんとした極数とは、発電機本体の磁極数になります。SとNは対に存在するので、極数は2の倍数になります。同期発電機の周波数は回転数と極数の積によるので、曲数が多いと回転数は低くてすみます…大容量で3000rpmってローターすごくでかいんじゃないか?大丈夫…ではないよな、実際どのくらいの大きさでどんな仕様?と疑問に感じ、質問を投げかけた次第です。長文失礼しました。
画伯のボイラー、炎に癒される
電力系統に詳しくない方には非常に有用な動画でしたね。
昔、自転車の発電機を回しているときに電気を点灯させるとペダルが重たくなる実験を自分でやって納得したことを思い出しました。系統内の発電機の同期の話も少し入れた方が良かったかも。
イチケンさん、強電も詳しいんですね。
素人向けに系統同期の話は難し過ぎます。
@七瀬誠 系統連携は
「御神輿担ぎ」に似ています。
皆が合わせないと肩に担ぎ棒が
当たって痛い。
合わせれば重い神輿も担ぐことが
できます。この合わせることを
「同期」といいます。
詳しくには各位相差と電圧差
により様相が変わってきます。
また、一度同期が入ると
おのおのが合わせようとする作用も働きます。
周波数を揃えるということだけではなく、位相も同期させるということも重要です。
位相が180度ずれれば66kVであれば、140kVの電位差のある回線が短絡するというとてもデンジャラスな状態に。
そこらへんの詳しい内容は敢えて省いているのかと…
理由は違えどタイムリーな動画ですね😂
3月の電力逼迫では周波数変換180万kwだけでも駄目で悪天候の為に太陽電池も月平均の1/7で駄目、北海道、東北電力からの融通も足りなくなって東北電力館内も引きずられて逼迫、メンテ中だった火力発電の千葉、品川朝から順次立ち上げて、富津・袖ヶ浦の火力発電所等動かして14時ころようやく上限を上げられる余裕が出来たって感じでしたね
マブチモーターの配線を直結した状態と開放した状態の両方で、手で回してみると、簡単に理解できます。
子供の頃、福島県の広野火力発電所に見学に行ったことがあります。
煙突にエレベーターがあって、見学できるようになっていましたが、煙たかった思い出。
西と東で周波数が異なっているために融通する場合は周波数変換をし送りますが、実は60ヘルツである関西電力では木曽川にある三尾水力発電所では60ヘルツだけではなく東が電力不足になれば50ヘルツで発電をして供給していますよ。つまり周波数が選べる特殊な発電所もあります。
電力の周波数変換、実際は結構シビアにやっているので変換相手に上手く合うように調整されていますよね、
電力の発送について判り易い施設、となると、水力発電所なんかが良さそうですね。
東京23区以外はそれで説明できますね
特に23区の中でも港区、千代田区、中央区、品川区、渋谷区、新宿区は絶対に停電させないという強い意志を感じます
特に、大使館などがある近辺は、ほぼ停電しません(させません)ね。
東日本大震災のときも、ほとんど停電しませんでした。
10:32 なんか今日は真面目な感じで進んでるなと思ったら、そうでもなかった
手回し発電機の実験、直感手に理解できて、とても面白かったです。あんなにはっきり音の違いが出るとは予想外でした。
あと、フラッシュバンッ!からのピー音が聴けて大満足です。
ヘルツ変更の意味がわかりました。ありがとうございます。
横浜市民にとってはタイムリーな動画でした…w
意外にタイムリーな発信もするんだなぁ、と関心
タイムリーですね。横浜市停電だって
数年前までその業界で仕事してました。
私が勤めていた頃は、佐久間(電源開発)と新信濃(東電)の2箇所しか無かったと記憶しています(東清水も既にあったかも?)が、今調べたら4箇所に増えてますね。
本州と四国を結ぶHVDCとバブル崩壊で実証実験で終わった柏崎刈羽原発と東電管内を結ぶUHV送電(1000kV)も解説して欲しいです。
HVDCは北本連系が実用になって久しいです。本四は橋に超特高ケーブルが何本か並架されてます。
@@takayukitanaka4123 さん
北本忘れてました!
10:33
イチケンさんお決まりのやつ😁
生物専攻で高校物理すらあやふやだったけど、めっちゃ分かりやすかった
10:32〜からのお約束の展開に、そんな気はしてたけど笑えた
電圧は多少の変動をするけれど、周波数が落ちてきたらいよいよって感じがしますね。
近年は揚水発電は太陽光発電への負荷としても使われているようです。
地域は忘れましたが太陽光の売電が需要量の100%を超えることがあるようで、そのためにあらかじめ揚水発電を空にしておくんだそうです。
100%超えると周波数が上がってしまうので、余った分はどこかで負荷をかける必要があるみたいですね。
実際にパワーコンディショナには整定値の設定がありUFRその他設定値、動作検知時間などありまして、逸脱するとパワーコンディショナが解列しますね。
オール電化やこれから来る電気自動車の本格的な移行を考えれば原子力は絶対必要になって来ると思う
何十年かけてもいいから周波数揃えてほしい
イチケン「見学の案件お待ちしております」 ホンネ「見学行きたい」
ざっと調べただけですが同一国内で電源周波数が異なるのは日本ぐらいでした。
明治時代に米国とドイツの2種類の発電機を使い始めたのが原因のようですが
技術的な問題と言うより私は利権が大きく関係している気がしました。
利権は、いつも国民に不便に働くように感じます。
イチケンさんのご自宅にはA系(60Hz)B系(50Hz)が来ているのですね~(棒読み)
交直変換装置を利用するのは東西間の周波数変換以外にも、関西と四国間や北海道と東北間での電力連携でも使われていますね~
その他は離島等距離がある電力供給等色々な所に使われています。
後、私はロック・フィールドダムの水力発電所見学に行ったことがあります。スケールが大きすぎるという印象があったのを懐かしく思い浮かべました。
電気が主なエネルギーになるから100年かけて少しずつヘルツを統一していっても良いと思うんだけど。
ただいま当地区停電中!絶妙なタイミングです。
周波数、電圧、位相同期の維持のためには何処かの停電による犠牲が必要ですね。
もし、停電しなかったら利用者のどういった機器が不調になったり壊れてしまうのか。
どういった企業が特に損害を受けるのか。
その辺の解説も有用かもしれません。
一編の動画での解説は難しいですが、ネタが無い時にでも実験を交えて解説されて見るのも面白いかもしれません。
(周波数を下げて家電を使ってみる実験等大事故のない範囲で
ちなみに過去、自家発電の不調で蛍光灯のトランスがとんだ事がありました)
忌憚のない解説、今後も楽しみにしています。
原発無しではやっぱり厳しいよなぁ・・・
かといって太陽光を増やすと晴れの日の休日なんかは供給過多になるので大変なんだよなぁ
@@Cassiopeia91 太陽光は曇や雨の日は晴れの日の5%程度しか出力されないからメインにはできないよね
太陽光は自然災害に弱く素材自体の発電を止められないので、非常に危険で環境破壊に直結します
何年か前に地元で1時間程度停電したことがありましたが、後で電力会社から発表された内容として、発電所から各地域へ送る高圧線に落雷があり、その落雷により高圧線が断線したために停電となり、さらに接続していた発電所の発電機も停止して点検が必要となったため、すぐに復旧できなかった、ということでした。
停電の復旧に関しては隣の電力会社から融通してもらう事で復旧したようですが、発電所自体はしばらく停止を余儀なくされたみたいです。
これは、おそらく高圧線の断線により負荷が一気になくなったために、発電所の発電機が想定以上に回転して破損したか、空転した可能性があったために細かい点検が必要になったのかなと思います。
停電の話が出ると、この時のことを毎回思い出します(笑)。
雷害は色々被害を受けるため、
一つの理由ではないです。
雷サージで直接発電機や
変圧器が壊れたという
ケースも考えられます。
停電が単に電気が足りないからだと思っていましたが、発電機の負荷のコントロールのためと初めて知りました。なぜかを知ることは大事なので、広く知ってほしいですね。
原因は違うようですが、大規模な停電があった当日でタイムリーな題材になってしまいましたね。
瞬実値あたりの違いも参考になります
成程 分かりやすです。新電力会社が30件倒産するほど圧迫するのも納得です。受容 供給バランスなんですね
周波数変換所も変換するにも最大容量があるのは聞いたことがある。具体的な数字までは聞いたことないけど、無制限じゃないんだよね…
原発の是非はともかく、電力需要と土地とコストと燃料的に原発がないと成り立たなくなりつつあるのがね
電力会社さん!イチケンに案件持ってきて
見学動画見たい
電気と聞いただけで拒否反応を起こす方にこそ見て欲しい初心者に優しい解説ですね。
本当なら無闇に原発反対を唱える方にこそ見て欲しいですが、原発と聞いただけで反対と叫ぶ方には通じないですね。
燃料高騰は待った無しですし、再生可能電力は風向きがおかしくなってきましたし、いい加減本気で原発の再稼働を議論すべき時でしょう。一部の原発アレルギーの方のお陰で高い電気代を払わされている現実はどうにかならん物でしょうかね。
自動車もEV化が進み充電ステーションも増設中、需要は増大、おっしゃる通り夏冬の停電は避けられないでしょうね。
新幹線の架線の東西の周波数の変換は、最近まで大きなモーターを回して発電機で発電するというアナログ的な方法(回転型FC)で変換していたんですよね
ようやく全て静止型FCになったのは去年の事らしいです。
しらなかったなぁ。勉強になりました。いつも色々解説してくださって
ありがとうございます。
昔の自転車のライトつけると凄い漕ぐの大変になったの思い出した
違う周波数の電源を接続するところ。「これからやるぞ!」という雰囲気いっぱいで、もうドキドキ。あれはもう新しいエンターテインメントだよ。
ちなみにこの影響をモロに受けているのが北陸新幹線(旧称 長野新幹線)。軽井沢-佐久平間で50Hz→60Hz、上越妙高-糸魚川間で60→50、糸魚川-黒部宇奈月温泉間で50→60と、なんと3回も周波数の切り替えがあります。なので、東京から軽井沢より先に行こうとする場合は、必ず50Hz60Hz両対応の車両を使わなければいけません。
Hi thanks for the English Subtitles. They have been a great help to me.
さらっとポンチ絵の3本線が出ているところがさすがです。
さり気なく電験三種に
片足突っ込むイチケン講座。
なお、北海道-本州も
関所があります。
海底ケーブルが直流送電のためです。
この能力に限界があるため
ソフバンの北海道メガソーラーは
計画を断られてしまいました。
随分昔ですが、
たけし軍団が自転車に繋がれている発電機を回し
電子レンジの電源を入れたらどつなるかと言う
実験をしていました。
結果はスイッチが入った瞬間、
回してしたペダルが突然止まり皆んな転倒しました。
たけしさんも爆笑し大受けでしたが
あれを見て発電機は重くなると言うのを
言葉だけではなく目で勉強出来ました。
でも面白かったなw
以前にテレビ番組内で自転車のペダルを漕いで発電させる事を芸人さんが体験していましたが、モーター系の物を回す為の電力は自転車のペダルでは人間(芸人さん)の脚力程度では1分程度しか動作させる事が出来ませんでした。
電力を発生させる事が如何に大変なのか
イチケンさんの動画からも解りますね🤗🤗
初期の周波数変換(機器)は交流電動機と交流発電機を同軸上で繋いで行っていたと聞いたことがある。
現役時は60Hz地域に納入する機器のヒートランに使う電源に上記の周波数変換で行なっていたが、電源装置メーカーから半導体を用いた交流電源装置が製品化されると置き換えられてしまった。
タイムリーな話題。横浜市青葉区を中心として昨日の夜10時位から停電になってましたね。
東京電力によると地下送電線のトラボルタらしいですけど。
ブラックアウトしたときの系統始動のため、大規模発電所と対となる自力発電できる(外部電源不要の)水力発電所が設定してあって、系統始動の特別な手順が存在すると聞いたことがあります。初めは直結系統をくみ、大規模発電所始動させてから限定範囲の負荷を接続し始め、安定したところで広域に連携して復旧させるそうです。
一般公開はされていない情報ですけど、そのあたりを調べてみるのも面白いかもしれませんね。
あと、発電機を同期させるとき、発電機は系統から位相差30゜進んで安定するそうですが、実験で再現出来たら面白いと思います。逸般の誤家庭でないと機材はそろわないと思いますが。
北海道苫東火力発電所スクラム
(地震災害)の時のカスケーティング
停電、ブラックアウト
その後の復旧がまさに
これでした。
めちゃくちゃわかりやすい。こういうのを授業で扱ってくれたら面白いんだけどなぁ…
直流送電所はマジでみてみたい!!
毎回どっかでバチンとやってますけど度胸有りますね
自分は小心者なのでこうなるとわかっててもビビってできませんw
タイムリーですね
昔は60Hzのモータと50Hzの発電機直結して周波数変換してたって話聞きましたね
安全性高める対策しながら原発を稼働させていくのが現実的だなぁと思うんですけど理想論でしか語らない人たちには通じないんだよなぁ・・
(最後の案健募集は笑いました~)
発電機の定常状態では回路(系統)に流れる電流による、回転軸のまわりのトルク(回転軸上に原点をとった時、その点からの位置ベクトルと回転子に働く電磁力の外積の回転軸方向の成分)と、タービンに働くトルクが釣り合っていなければならないとわかって良かったです。
自分を賢く見せたいのがありあり。でも自分でわかってないでしょ?
@@そのなか はい。このコメント書く時、「トルク(ベクトル量)の定義はわかっているけど、それの回転軸方向の成分を剛体の運動において求めるにはどうするんだろう?」と疑問をもち、兵頭俊夫,”考える力学”,学術図書出版の一部のページを参照しました
@@柏木達貴 多少電気の知識がある俺でも言いたいことがわからない。 一言で済む話を10倍ぐらいに伸ばしている感じ。
素人ではさっぱりでしょう。
同期発電機の系統同期連携、
単純には2台同期運転、
この理論の話はたしかに難しい。
うまくすると勝手に位相と電圧差を
収束する動作をする。
電子機器だけでなく送配電も守備範囲なんですね。
提案なんですが、自然界の雷や地球磁場もイチケンさんなら分かりやすく解説できると思います。
雷や地磁気が生まれるメカニズムは大体知ってるのですが、完全に解明されていない部分もあるので電気の専門家の意見をお聞きしたいです。
わかりやすかった
東日本大震災で電力がひっ迫した時、これを契機に東西の周波数を統一すればいいのにって思いました。
今の電気機器はどちらの周波数でも対応できるようになっていると思うし。
昔は確かに引っ越ししたら周波数に合わせたスイッチがあったけど。
すごく勉強になりました。
配信有難うございます。初めてコメントします。発電所同士を連携させる時、位相と周波数は自動的に合うとある本で読みましたが、風力発電では風車の回転数と周波数及び電圧は比例すると思いますがどの様な仕組みになっているのでしょうか。又太陽光発電のパワーコンディショナーについても別の機会にでもお願いします。
なるほど、トルクと回転数の方程式というのがあるのですね。そりゃそうか。
需要が上回ると、回転が遅くなる。
よく分かりました。
周波数が一定でなくなった場合、発電側、需要側、共に、いろいろな機械に不都合がありそうなことはなんとなくは分かるのですが、具体的にはどんなことが起きるのかも知りたいです。
ちなみにですが、周波数の違う交流をつなぐとホントにスパーク出るんです?
負荷が大きすぎるとトルク掛かりすぎてタービン回したくても回せなくなるんですねえ。知らなかったです
同一周波数範囲でも、負荷が上がって波形のタイミングがずれると
とんでもないことになるはず。その辺の事情をどうしているのか知りたいところです。