無常・苦・無我・空の深層 希望から苦しみが生まれる|ブッダの智慧で答えます(一問一答)
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- เผยแพร่เมื่อ 11 มิ.ย. 2020
- 2020年6月4日(木)アルボムッレ・スマナサーラ長老の初期仏教Q&A@ゴータミー精舎から質問をピックアップしました。無常・苦・無我はどのように関連するのか? 苦(dukkha)と空・空性(suñña,suññatā)はなぜ同義なのか? 生きていくために欠かせない「希望」から苦しみが生まれるプロセスなど、仏法のエッセンスがぎっしり詰まったご法話です。(字幕作成:関口玲さん)
Q:無常と苦の関係について教えて下さい。以前長老の説法で智慧を開発する為に、1、日常生活で意識して無常を発見する。2日常生活で意識して執着に値する物は無い事を発見する。3、苦を無くしたい心が常に在る事を発見する。とご指導頂きました。無常だから執着は成り立たないのは理解できますが、無常と苦の関係が良く理解出来ていません。
※スマナサーラ長老の初期仏教Q&A 29問29答|ブッダの智慧で答えます(04 June 2020 ゴータミー精舎からライブ配信)フルバージョン
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■スマナサーラ長老のプロフィール
アルボムッレ・スマナサーラ長老(Alubomulle Sumanasara Thero)
テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月スリランカ生まれ。13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。他にNHK教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』(和文)『Freedom from Anger』(英文)など著書多数。
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#スマナサーラ長老
#テーラワーダ仏教
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人間って同じレベルの人がより集まるというけれど、この人の動画をみて暖かな気持ちや親切さや感謝を感じる人って頭いいんだろうなーって思いました。
今日もありがとう御座います。😃👍
本当にご丁寧にありがとうございます。
有難い説法をありがとうございます。
2022年12月30日に聴いてます。
希望は、むなしい。
しかし
希望があるから生きていける
生きることは、苦しいこと。
学びをありがとうございます🙏
忘れそうになるたびに思い出します
「人生は、むなしい、くるしい」
無常・苦・無我のうち、苦に関してだけ今までいまいちピンときていなかったのですが、「小さな意味でとってください」で理解できました。どうもありがとうございます。
口では無常と解ると言うけどじゃあ歳取って歩くだけで痛くて杖を使いたいって言える?で笑ってだからみんな無常は嫌だと思ってる、希望を持ってると言うのにぐうの音も出ない、今そう言えるのは問題が無いだけで全然悟れてないのよね・・・
先生からみれば結婚というのは「バカみたいな奴隷のシステム」になるんですね。すばらしい!こんなことをあっさりとおっしゃる痛快さ・・・。
男は働きに行き稼ぎ女は家を守り子供の世話し家事全般を
亭主関白みたいな感じ?
男女とも働き子供を夫婦で育てあげ協力しながら生涯を終える
結婚するしないは個人の問題である
仏教徒出家した人は結婚はしない
希望を持ちすぎると疲れる全くその道理ですね🎉ありがとうm(_ _)m
原始仏教継承者よ……説きたまえm(_ _)m
望んでも得られないところから苦しみが始まる、つまり望むから苦しむ、という理解でいいのかな。
駆け込み寺 ですね
希望が適わないから苦しむということなのでしょうかね。ただ、煩悩を捨てたいとか悟りたいとかも希望なのかなあという気もするのでそうなると苦から逃れる術がないきがしてしまう。
「煩悩=余計な希望」を棄てる為の手段として考えたら如何でしょう。
11:48 確かに奴隷のシステムだよね.... (笑)