ライヴ★ドヴォルザーク:交響曲第8番(ワールト指揮:シカゴ響)

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 พ.ค. 2024
  • ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調
    エド・デ・ワールト指揮
    シカゴ交響楽団
    2019年12月19日 シカゴ、シンフォニーセンターにて収録
    2024年4月、オランダ出身の名指揮者エド・デ・ワールトさん(82歳)が引退を発表しました。このところ体調不良によるキャンセルが続いていたそうです。
    ワールトさんは、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の次席オーボエ奏者から指揮者へ転向、1973年から1985年までロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務め、ベルナルド・ハイティンクさんに続くオランダ指揮者界のホープとして期待を集めました。
    その後は、サンフランシスコ交響楽団(1977ー1985)、ミネソタ管弦楽団の音楽監督(1986ー1995)、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(1989ー2004)、シドニー交響楽団の首席指揮者兼芸術顧問(1995ー2004)、香港フィルハーモニー管弦楽団音楽監督(2004ー2012)、ミルウォーキー交響楽団の音楽監督(2009ー2017)、ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者(2011ー2016)、ニュージーランド交響楽団の音楽監督(2016ー2019)などを歴任し、屈指のオーケストラ・ビルダーとして知られていました。
    「地味な名匠」といった印象でしたが、いざ引退となると、すごく寂しい気がします。
  • เพลง

ความคิดเห็น • 6

  • @paraparacha-han
    @paraparacha-han 25 วันที่ผ่านมา

    私の中で、ワールトは90年代に突然CDコーナーにマーラーか並びだして驚いた記憶があります。他の演奏を聴きたかったので購入したことはありませんが、引退となると同じく一抹の寂しさがあります。

    • @kikori-san4784
      @kikori-san4784  24 วันที่ผ่านมา +1

      ありがとうございます。個人的には、ワールトさんのような渋めの実力派指揮者が好きなんですが、こうしたタイプの人がだんだん少なくなってきましたね。

  • @himoG3
    @himoG3 19 วันที่ผ่านมา

    自分的には彼のR.シュトラウスの演奏が好きでした。 ライブ収録の同作品CDは、良い演奏収録だと思います。 1年ほど前に Strauss: Eine Alpensinfonie - Radio Filharmonisch Orkest & Edo de Waart - Live concert HD 収録動画があります。
    この収録でも、シカゴの一聴で品のない金管群の音も落ち着いた響きに変化し欧州のオーケストラ的な響きさえ感じる演奏です。 流石に年齢には勝てないのは仕方がありませんね。

    • @kikori-san4784
      @kikori-san4784  18 วันที่ผ่านมา

      ありがとうございます。R・シュトラウス、いいですよね。あと、個人的にはワールトさんのワーグナーも好きでした (^_^;)