ITB(内部完結)でプロ級のミックスはできないのか!?アナログアウトボードへの幻想【DTM DAW 宅録】
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
- ITB(内部完結)でプロ級のミックスはできないのか!?アナログアウトボードへの幻想【DTM DAW 宅録】
作曲家・和田貴史
1979年2月生 作曲家。TV・映画・ゲーム・自身のレーベルで音楽制作等。「東離劍遊紀2」アニメ「七つの大罪」「テラフォーマーズリベンジ」「終わりのセラフ」NHKスペシャル「MEGA CRISIS」「MEGA DISASTER」NHKドラマ「うつ病九段」「ガッタンガッタンそれでもゴー」「火の魚」Beagle Kickの作曲。
作曲だけに留まらずレコーディング・ミキシング・マスタリングにも傾倒している。
webサイト
takafumi-wada.com/
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note「作曲家・和田貴史の頭の中」
note.mu/beagle...
和田貴史 Twitter
/ beagle_wada
和田貴史 Instagram
/ johnharmonysgarden
使用撮影機材
カメラ SONY α7SIII + レンズ SIGMA Art 単焦点35mm F1.2 DG DN
アナログミキシングコンソール Solid State Logic Matrix2
レコーダー TASCAM DA-3000
いつも為になる動画ありがとうございます!
今回のテーマはまさに今1番聞きたかった事です!!
色々考えさせられました。^ ^
これからも楽しみにしてます!!
「機材は音源のためではなく自分のセンスを養うため」、これ、本当にそうですね。良くも悪くも技術が進歩し便利になった現代において、この感覚に気付くチャンスを掴めるかどうかも音楽人にとっては重要なポイントかもしれないですね。
実機とITBどちらも変わらないからITBでOKではなく、 「実機の音を知っているからこそITBでも近づけられる」がこの動画の真意ですね。 ITBオンリーでマスタリングしている一流のマスタリングエンジニアの森崎雅人さんもその流れですよね。
@666のRank 4 コメントありがとうございます!何か誤解を与えてしまったようですみません。
私はアナログミックスが良くて、ITBミックスが悪いと言っている訳ではないのでそこは誤解しないで下さい。確かにFabfilterのような高性能なデジタルEQやGULL FOSS、そのようなプラグインはアナログには無い良さがあります、 加えてITBミックスは中高域の立ち上がりが早さや定位の安定性...その他色々メリットは沢山あると思います。 ただ、アナログには勿論アナログの良さがあります。 どちらも一緒に組み合わせるハイブリッドミックスが1番だと思いますが、 (音の事なのでなのでもちろん好みの問題ではあります)ITBオンリーミックスの音が好きなのであればそれでいいと思います。 ただ、今回はアナログ実機を使わずにITBのみでミックスする場合においてアナログ実機を通すことによるメリット(各機種のカラー、トランスを通った音、倍音の付加 等)が得られるのかというのが今回の肝かなと私は思っています。 そして今回の動画で和田さんがおっしゃられるように、そうした時に全くアナログ実機の音を知らない人がアナログを模したプラグイン等を操作するのと、アナログ実機の音を知っている人が操作するのとでは結果が変わってくるとの見解でした、そして今回の僕のコメントは僕の感想でもなんでもなく(僕も多いに同意します)それを要約したものです。 実際にアナログ実機は音だけでなく操作感も違うのでプラグインに比べて思い切った処理ができる傾向にあります(ツマミを両手で操作したり等)
そういった経験値の差からも同じITBミックスをするにしても出音の結果が違うと僕は思っています。
なので、wavesとuadでは音が違うとかそういう事では無いです。
むしろその様にプラグイン間でも音の違いを判別できるのも、
fabfilterが最高のeqだと思えるのも、その音を知らなきゃ絶対に分からないことですよね? その音知っている引き出しの量が、そもそものミックス処理においての強みでもあるということです。
ITBが1TBに見えてプロのミックスってそんなに容量食うの!?って思っちゃったよ(
心はアナログ機材を求めていますけれど、100%ITBでミックスするSerban Gheneaさんの曲を聞くとITBで頑張ってみよう。。。と考えてしまいますね。。。
特定の機材は、特定のA/D D/Aコンバータやオペアンプを使っていて、たとえ処理がデジタルであっても入出力をアナログ通すだけでも、特有の色がつきますね。また物理的なボリュームでグリグリとパラメータをいじる場合でも、自分の指の感覚と聴感のすり合わせが起こるのが、結構大きいと思います。
でも(機材に拘るなと言っても)、やっぱり『マイクプリなし+1万円程度のマイク』で歌ものを録ったらプロ級の音には出来ない気がします…
最近はプラグインの質もかなり良くなっているので、録り音が良ければプロならばDAW標準のプラグインのみでプロレベル?(プロだけど)のミックスは可能だと思います。
ほんだしでも旨いけど、
鰹節やこんぶから取っただしで作った料理が好き!
的な感じでしょうかね。
でも、いつかはShadow hillsの実機が欲しいです♪
本日も貴重な動画をありがとうございます!
アウトボードでアナログ音を追求すると、24トラックをテープで録音、ミキシング、センド、アウトでエフェクター、マスタリングとかになるんでしょうか!?
ちなみに、カセットテープの音をデジタルにして聞くと、音の厚みがすごいです。
アナログ、恐るべし!
またまた、テープ録音の時代が来たりして。
同感です😊👍
プロが関係ないって言ってくれるの救いになる〜 自分の機材をもっと弄り回そうと改めて思いました
料理でいえば、どこどこ産のカツオとか、どこどこ産の塩ってとこですかね。
私もアナログを使ってましたが、微弱なノイズ等でメンテナンスが大変なので最近は全く使いません。
最近ではデジタルミキサーも使わなくなりました。
ただ、アナログミキサー、ハードウェアーエフエクター、なども残していますが、作業効率を考えるとPCのみで完結できるので、今の世の中便利になりましたね。
ただ、シンセサイザーなどは、実機を使っていますけどね。
クオリティ:耳と感性
レベル:経験
DAW:キャラクター
アナログアウトボード:ふりかけ
だと思ってました(・ω・)
Tシャツかわいいな
7:51 ただ勘でが音楽的に聴こえる
ちゃんとスタジオでとったようなレコーディング素材が主体であれば今はITBの方がいい場合も多いのではとさえ思います。
ただ、ソフトサンプラー等で編曲しバウンスしたものを、MIX、MASTERING全部ITBとなると別の話で、日本の大半のプロでも難しい茨の道だと思ってます。
工夫をすれば、一つ一つ乗り切れるかもしれないが、ITBの弱点は、最終的に、一番お金がかかるコンピュータの性能に依存することですね。
やはり音を知ること、操ることなのか。
Serban gheneaさんがITBなのを考えると、これからの時代はITBでちゃんとそのクオリティを出せない人は、今度不利になってしまう可能性があると思います。
弘法筆を選ばず…
ITBでクオリティあげれない人はアウトボード使ってもダメってことか
求める音のイメージに近づける方法の1つってことかな
少し違うけどショートカットのツールかな
ITBって結局バーチャルなわけですよ。バーチャルって本物を知らなければ、あるいは経験がなければ、バーチャルをリアルに感じられないので、本物の実物で経験することって大事だなと思います。これってミックスに限らず曲作りでもそうだし、音楽の世界じゃなくても、絵の世界でも、教育の世界でも同じことが言えるのではないかと思います。
一流の機材の音を聞く経験ってのは本当に大きいと思います。Rec中にエンジニアがJazz Hallを掛けた時の空気が変わる瞬間なんて特に。
あとは勘でなんとかなっちゃうってのもハードウェアの利点だと思います。コンソールだったらなんとなく上から順番に触っていくとか、1176だったらなんとなくデカイつまみを両手で捻ってみるとか。
1176コンプのシュミレーターを実用するなら一度でいいから実機には触れてみて欲しいな、他compとの違いも、ある程度ききなれてたらすぐわかると思うし、なにより実機はテンションあがる
色々なプロがいると思うので、有名な楽曲でITBで完結されているものをピックアップしてくれたら、もっと良かったかなぁと。
1テラバイト、、、!?
そんなに容量を喰うのか???
一曲で40トラック使ったとしても、1トラックで25GBも容量喰うの!?!?
って思ったら違いました。😁
わたしは、最後にSSLのアナログを通してからマスタリングです。いま、音圧論争ってどうなったのでしょうね笑っ エレキでは、エフェクトボードの時点で音圧を出す回路を組んでいますw
@666のRank 4 御教授、感謝します🤲✨
@666のRank 4 わたしはディジタルでなく、SSLのアナログ左(L)右(R)二台で調整しております🤲✨
まぁつまりは結局アナログハードウェアは必須ということになるよね。
アナログの音に慣れる。操作に慣れる。所持しないならかなり特殊な環境に身を置かなくてはならない。個人的には1、2%のあの感覚は∞の違いに感じる。だからこそ面白くはあるのだけど。