準備不足の「思いつき登山」に注意 遭難者数が１０年前の２倍以上 命を守るために必要な装備は ／ （2023/09/01 OA）

警察によると、福岡県内では２０２２年、山で遭難人は７０人にのぼり２人が死亡しました。発生件数は１０年前と比較して２倍以上に増えています。また遭難事故の約７割が登山道の未確認など事前の準備不足が原因だといいます。命を守るために必要な装備と注意点を取材しました。