【60歳以上の在職老齢年金2024年】繰り上げ・繰り下げ受給・特別支給の老齢厚生年金も支給停止?加給年金はどうなる?満額受給する方法や具体的な計算方法を解説。
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ต.ค. 2024
- 令和6年度改定に対応した在職老齢年金について社会保険労務士がわかりやすく解説します。60歳以上・65歳以上・70歳以上も対象です。年金を満額受給する方法のメリット・デメリットなども解説。
前回の動画と合わせてみていただくと、より理解が深まります。
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繰り上げ、在職の場合、加給年金はどうなりますか? カットの基準値は、改定されるとそれが適用されますか、それとも一度決まったらずっとそのままですか?
在職老齢年金、繰り下げ時の仕組みがとても難解でご教示いただきたく。
70歳まで繰り下げし、70歳まで厚生年金の事業所で働く場合
在職老齢年金を受給していないので支給停止分は発生しないと思っていましたが違うと解釈しました。
ご説明にあったように、「制度により」支給停止が発生するようにも解釈できまして、繰り下げ期間中も、みなし受給という扱いで支給停止額が決められているという制度でしょうか?
となると、図解における支給停止額は、在職老齢年金の支給額(繰り下げ中で支給されていない)全体の一部となり支給停止額は別枠ではないようにも思えまして。
繰下げ期間中で受給していなくても、在職老齢年金の支給停止制度にかかるという意味です。
「みなし受給」という扱い・・・という解釈は紛らわしいのでしない方がいいです。
なお、後段部分の意味が分からないのですが、繰下げしているのであれば、直接年金事務所で聞いた方が分かりやすくて正確な回答が得られるので是非窓口で相談してください。そのさいに、自分の予定受給年齢に合わせて試算してもらえば簡単に出してもらえるのでその方がいいと思います。
在職老齢年金についてですが、全額停止になった場合、繰り下げ加算は報酬比例部分だけということは、経過的加算部分と基礎年金は繰り下げ加算はあるのでしょうか?(月0.7%)
いつも動画を見て勉強させていただいています。
はっきりした年金額がわからないのですが年金事務所に聞かないとダメでしょうか❓
又、報酬比例部分はどこを見ればわかりますか?
①50歳未満(35歳、45歳以外) ハガキ 保険料納付額 月別状況(直近13月) 年金加入期間
これまでの加入実績に応じた年金額
➁50歳以上(59歳以外) ハガキ 保険料納付額 月別状況(直近13月) 年金加入期間
老齢年金の種類と見込額
➂受給者(直近1年間に被保険者期間がある場合) ハガキ 月別状況(直近13月) 保険料納付額 年金加入期間
④35歳、45歳 封書 保険料納付額 年金加入期間 これまでの加入実績に応じた年金額 これまでの年金加入履歴
月別状況(全期間)
⑤59歳 封書 保険料納付額 年金加入期間 老齢年金の種類と見込額 年金加入履歴 月別状況(全期間)
さて、貴方はどこに属するでしょうか?上記の通知はお持ちですかね?
詳しく回答ありがとうございます。
年金事務所から来る定期的なハガキのことですよね❓
あまりしっかりと見たことなく全部を保管しているわけではないのですが探してみます。
ほんとに丁寧にありがとうございました。
@@宮ママ 年金事務所に行けば細かく教えてもらえますよ(原則予約制)
お世話にになります。一点お教えください。給与収入65万円、報酬比例15万円場合
(65万円➕15万円➖50万円)✖️0.5=15万円となり全額カットになります。
65歳から70歳まで働きながら繰り下げした場合、70歳からの老齢厚生年金の増額分は0円となりますか?
もしそうなら働きながら年金を受給する在職定時改定の方が断然得するように思えます。この考え方で相違ないでしょうか?(どちらもケースも全額カットになると思いますので)
初めまして😊
60歳から在職老齢年金受給を検討しています。
繰上げ受給と在職老齢年金は全く別物でしょうか?
繰上げ受給とは65歳以前に年金を受給する制度で受給時期の問題
在職老齢年金は厚生年金受給額と給与(正確には総報酬月額)が48万円(改正後は50万円)を超えると年金が減額されるという制度。
同じ減額でも、その適用条件が全く異なります
返信ありがとうございます。
60歳からの前提で在職老齢年金を減額されない様に給与調整しても繰上げなので、65歳からの支給額と比べると減額になるのでしょうか。
@@akishuttle 併給調整は現実に支給されている減額された繰上げ受給での年金で計算します。そういう意味では65歳からの支給額と比べると減額になっているはずです。
了解致しました。60歳以降健康で厚生年金適用事業所で勤務し続けるなら、在職老齢年金は受給しない方が良いですね。色々教えて頂きありがとうございました。
@@akishuttle そうそう、私(69歳)もそう思いますけどね
4月から!年金いただきます!私は、中学を、卒業して、会社に、入社しました!バブルや、なんやかんや経験もしてきました!給料明細書を、見て厚生年金?何?今まで思ってきました!ラッキー老後こんなに貰えるの?456出勤減らして!その後80万!
国民年金の未納分があるのですが関係しますか
参考になります。ありがとうございます
質問なのですが繰り下げ中 70才で死亡した
場合65才にさかのぼって5年分の未支給分を一括受給出来るそうですが、存命でも出来るのでしょうか?
未支給年金は本人が請求することも出来ますよ。ただし、公租公課もあらためて納付しなければいけないのと所得税に延滞金(重過失ではないのでわずかです)もかかりますけど。
1,給与は毎年変わるので、減額額は毎年変わるのですね?
2,64才の特別老齢厚生年金は繰下げできるのですか?
はい。減額額は毎年変わります。特別老齢厚生年金は、繰下げはできません。
社会保険を払いながら65歳より早く年金の繰り上げ受給を開始したら、例えば61歳で年金を請求したら、国民基礎年金も厚生年金も4年分減額されますが、厚生年金は払い続けることが出来るなら、社会保険を払い続けた分の厚生年金額は増やせるのですか??
年金と給料を合わせても50万はいかないのです。
繰り上げ受給すると年金が減額されてそれが死ぬまで続くというから、せめてもう少し年金額を増やすために年金の請求を遅らせてフルタイムに近い時間働き、社会保険(厚生年金)を払う選択をしてますが。
もし今60歳で年金を繰り上げ受給して、厚生年金を払うと70歳までは厚生年金額部分を増やせるのですか??
年金を繰り上げ受給したらもう年金額を増やせないと思ってました。
社会保険払いながら、繰り上げ受給できますか??
年金の繰り上げ受給をして年金をもらいながら働いて、厚生年金を払い将来働けなくなった時、繰り上げ受給時より厚生年金額は上乗せ出来るのですか??
教えてください。🙇☺️
繰上げ受給後も働いて厚生年金保険料を払い続けたら、その分厚生年金は増えます。年金事務所にご相談いただくと、個人データを元に詳しく教えてもらえます。℡でも教えてくれますよ。基礎年金番号を手元に用意しておくとスムーズです。
総報酬月額に販売報奨金は含まれますか
あと通勤費なんだけど、アレを基本給に含めるのはホント変な話何だけどね
せめて、二万円以上は含めないとかってしてくれないと、新幹線通勤してる人なんかはかわいそう
70歳から繰り下げ受給の予定ですが、65歳の時に年金支給停止に引っかかった場合、その減額された年金額の1.42倍の年金が支給金額になるのですか? また71歳まで繰り下げした場合も65歳時の年金額が基準ですか? 65歳時に支給停止にならなければ66歳以降支給停止があっても影響はないですか?
繰り下げ制度の基準は『65歳時点の支給額』です。その定義については、それ以上でもそれ以下でもないので、気になるならお近くの年金事務所で確認して試算して貰えば簡単にわかります
あと、年令に関係なく基準は65歳時点の支給額になります
あ、追記です
66歳以降に支払停止があれば、そこは繰り下げ効果が減少することになります。つまり、常に繰り下げ期間中は支払停止のリスクがあるってことです
私は4年3ヶ月繰り下げていますが、年一回は支払停止がないか確認してきました
@@itudemoyumeo ありがとうございます。うちはボーナスが7.12月なので、63歳時の12月と64歳時の7月ボーナス、64歳時の4.5.6月分の給料で65歳時の年金がカットされるかきまるんですかね。
@@hachi8191107 ボーナスって直近1年間の合計を12で割ると思います。63歳時の12月ボーナスは含まれないと思いますが
@@itudemoyumeo その後いろいろ試算した結果、老齢厚生年金は65歳からもらって基礎年金を70歳まで繰り下げしようと考えています。その場合80歳でもらう総額が追い越しそうです。ちなみに両方70歳から貰った場合86歳でした。
余談ですが…プロフィール拝見しましたら50代を越えて…と有りましたがもっと若い女性だと思いました、50にしては可愛い声ですね(笑)
声を褒められるのは嬉しいです。
くっそ~オラのときは27万だったのに〰と思ってる人は多いかな、私もそうですから
この併給調整で怖いのは『繰り下げ時』知らないうちに支給停止になってたりするから、後でわかって悲惨なことになる。
だから、繰下げした人は年一回年金事務所で試算してもらったほうがいいと思うよ
コメントありがとうございます。おっしゃる通り試算してもらうのがいいですね!
昭和38年生まれの60才です、特別支給も有りません、繰り上げ受給も受けてません。
何も年金は貰って無いですが厚生年金には加入して働いて居ます、50万円カットルールは65才からで今はカットルールは関係無いですよね⁉️
ギリギリ合計が越えますが気になり質問させて頂きました。
2:55 在職老齢年金のの支給停止(以下、「併給調整」という)は60歳からですよ、だから関係あります。この併給調整の「給与」というのも正確には賞与も含めた「標準報酬月額」なので、年金事務所で確認した方が絶対にいいですよ。(自分で計算したら間違えるので)私は毎年併給調整については自信がなかったので年金事務所で確認していました
ほとんどの方は月額給与50万円以上をもらう方はいません。しかしながら会社役員報酬を受ける方は別ですがそんな方は初めから年金支給申請はしていません。参考にするまでです。情報としては知らないより知っている方がいいですから
働いてる会社に繰り上げ年金受給してる事を知らせてませんよ!会社の経理事務員は知ってるの?😮
働いてる会社は「厚生年金適用事業所」であり貴方はその被用者ですから、貴方の年金番号で全部紐づけされています。
逆に、会社の経理事務員(正確には人事担当)は社員の受給状況の正確性まで担保してたらやってられませんから。