【総集編】1本で丸わかり!眠れないほど面白い「旧約聖書」「新約聖書」を完全解説

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 ก.พ. 2025

ความคิดเห็น • 4

  • @erikasono565
    @erikasono565 5 หลายเดือนก่อน +1

    ソロモン大王が多くの外国出身の王妃、側室を娶ったのは、婚姻外交だったといわれていますよね。
    つまり、賢いからこその現実的決断だった、と。
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    但し、外国出身の王妃に出身国の宗教崇拝を許してしまえば、当然ユダヤ教の権威は地に堕ちる。
    結果、王国は衰退してしまったわけで、後にローマ帝国も大きくなり過ぎたことで崩壊しましたし、ハプスブルク帝国は婚姻政策にあたり、カトリック国とのみ婚姻を重ねて近親結婚になり、スペイン・ハプスブルク帝国は崩壊。
    聖書の話は有名なので、古代史に学ぼうとはしていたのでしょうが、結果的にはなかなかうまくいきませんでした。
    *****
    翻って、日本の皇室がこれほど長く続いたのは、基本的にあまり拡大政策はとらなかったからなのでは、と。
    朝鮮半島の任那や琉球、蝦夷あたりに留めて、それ以上に大陸に侵攻したのは、白村江の戦い、秀吉の朝鮮出征、そして大陸のみならず、東南アジアや南洋諸島にまで進出した太平洋戦争くらいでしょうか。
    この3回は、秀吉の朝鮮出征は秀吉の詩が原因ではありましたが、結局3回とも敗北に終わっていて、日本が長らく日本列島以外の広大な地域を支配したことはありません。
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    また、日本の皇室は、朝鮮半島出身の帰化人豪族の姫を妃に迎えることはあっても、母方にのみ天皇家の血を引く女系天皇は徹底的に排除してきました。
    つまり、婚姻外交政策は基本的に行わない。そして宗教的には、庶民の信仰はともかく、天皇家が神道の神に祈る存在であり続けることで、一定の国家的統一を保った。
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    このことは、グローバル化、国際化、男女平等、信教の自由などが叫ばれる今日にあっても、考えておかなければならない最後の一線を示しているのではないかと思います。

    • @erikasono565
      @erikasono565 5 หลายเดือนก่อน +1

      姦淫の罪に対する石打の刑は、シャリア法では現在でも行われており、国際機関等から、非人道的として非難されています。
      ちなみに、姦淫の場でとらえられた男女は、女性は胸まで、男性は腰まで地中に埋め、即死するほど大きくなく、痛みを感じるほどには大きいほど良い大きさの石を投げつけてじわじわと殺す残酷な刑です。

    • @sugasuzu
      @sugasuzu  5 หลายเดือนก่อน +1

      詳しい解説ありがとうございます!
      勉強になります!