【ゆっくり解説】 張居正 明朝を立て直した大宰相 【明】
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 21 ก.ย. 2021
- 行政改革を徹底的に行い、財政再建を果たした明朝随一の剛腕宰相、張居正を紹介します。
※13:36王という大臣ではなく「王大臣」という名前の人物でした。訂正してお詫びいたします。
チャンネルメンバーシップ、はじめました。
/ @c-history
関連動画・明朝の動画はコチラ
明の時代の南北の脅威 北虜南倭を相手に大活躍した名将 戚継光を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 北虜南倭を迎え撃った名...
明の時代に大海賊として名を馳せた王直を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華の海賊王 浄海王 ...
明の時代に猛威を振るい 専横を極めた宦官 魏忠賢を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 専横を極めた大宦官 魏...
明朝を滅ぼした李自成の動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】 賊徒か英雄か 大順皇帝...
李自成と同じく明朝に叛旗を翻し、大虐殺を行ったとされる張献忠はコチラ
• 【ゆっくり解説】 大殺戮伝説 張献忠 【明 清】
明朝と戦い清朝の基盤を築いたヌルハチの動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】 民族を統一し 恨みを力...
清朝を成立させたホンタイジの動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】ホンタイジ 清朝の誕生【...
明朝を開いた洪武帝朱元璋の建国についての動画はコチラ(前編)
• 【ゆっくり歴史解説】 洪武帝 朱元璋 中華最...
明朝を開いた洪武帝朱元璋の粛清についての動画はコチラ(後編)
• 【ゆっくり歴史解説】 洪武帝 朱元璋 建国と...
光武帝朱元璋の皇后 慈悲深い賢妻馬皇后の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 馬皇后 天下を慈愛で包んだ...
明朝第二の建国者 永楽帝の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 永楽帝 闇深き英傑が求めた...
こちらの中国史動画もどうぞ
春秋時代、長い亡命に生活の末に覇者の座を掴み取り、晋の覇権を確立した名君 文公を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 晋 文公 重耳 十九年もの...
楊貴妃と並び称される美女とされ、物語に彩られた人物趙飛燕と、彼女の時代の後宮の権力闘争を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 趙飛燕 傾城の美女と恐ろし...
明王朝最後の皇帝崇禎帝の生涯と滅亡に向かう末期の明朝について語ります。
• 【ゆっくり解説】 崇禎帝 大明帝国の崩壊を食...
栄耀栄華の絶頂から地獄の底へと突き落とされた風流天子徽宗の生涯と、彼の時代に起きた北宋の滅亡、時代を彩った(？)奸臣の跋扈を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 徽宗 風流天子の破滅と奸臣...
中国最初の成文法をつくり、混乱する鄭の国をまとめ国内に安寧をもたらした、孔子も尊敬する名宰相 子産を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 子産 小国に安寧をもたらし...
中国詩歌史上最高の天才の一人、李白を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 天衣無縫の天才詩人 李白 【唐】
君主に肉親を殺される悲劇に見舞われ、復讐の鬼と化した英傑、伍子胥の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 伍子胥 呉を支え最盛期を導...
フビライに仕え、元朝を中心に当時のアジア世界の記録を残したとされる大旅行家マルコ・ポーロの虚実を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 マルコ・ポーロ 世紀のペテ...
唐の李世民が開いた理想的な治世「貞観の治」を紹介します。後世、理想的時代と謳われた貞観の時代の唐はどのようなものだったのでしょうか。李世民の物語の最終章です。
• 【ゆっくり解説】 貞観の治 唐太宗 李世民 ...
中国史上屈指の名君である唐の太宗李世民が帝位を手中にすることとなった事件、玄武門の変を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 玄武門の変 唐太宗 李世民...
斉を当時の列国最強国にし、春秋時代最初の覇者桓公を作り上げた伝説的宰相、管仲を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 管仲 覇者を作り上げたレジ...
玄宗に寵愛された中国を代表する絶世の美人、楊貴妃を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 楊貴妃 非命に倒れた絶世の...
漢の高祖劉邦を支え 漢王朝の成立に最大の貢献をした宰相、蕭何を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 蕭何 劉邦に天下を取らせた...
七度にわたる大航海を成功させた中国史上最大の提督、鄭和を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭和 中華の大航海時代を作...
陽明学を創始した大思想家、王陽明の波乱万丈の生涯を語ります。
• 【ゆっくり解説】 王陽明 実践道徳を唱えた戦...
春秋時代、范蠡に見いだされて越軍を鍛え上げた伝説の女性剣士、越女を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 越女 越軍を鍛え上げた伝説...
始皇帝を暗殺しようとした中国史上最も有名な刺客 荊軻を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 始皇帝滅すべし 中華最大の...
南朝梁を建国し、全盛期を築き、そして国を潰した皇帝 梁の武帝 蕭衍の激動の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王朝を創り、王朝を壊す 梁...
秦を滅ぼした西楚の覇王項羽の人生を彩った女性 虞美人を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 虞美人 覇王項羽が愛した謎...
侯景の乱とよばれる大乱を引き起こし、南朝梁をズタズタにした宇宙大将軍 侯景を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 宇宙大将軍 侯景 【魏晋南...
秦王朝を滅ぼしたとされる趙高は本当に悪逆の宦官だったのか。史記を読み解くだけでは見えなかった趙高という人物の実像に迫ります。
• 【ゆっくり解説】 趙高 大秦帝国を滅ぼした宦...
北宋時代において最も優れた将軍とされ、一兵卒から軍の頂点に立った名将、狄青の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 狄青 北宋第一 仮面の名将...
秦を戦国時代最強国にし、古代中華帝国を開く礎を築いた孝公と商鞅の大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 商鞅と孝公 古代中国を変え...
晩清の四名臣の筆頭で湘軍を組織して太平天国と激闘を繰り広げ、中国への西洋知識の導入に力を尽くし、多数の優れた人物を登用した文人、曽国藩を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 曽国藩 太平天国の乱を鎮圧...
中国史上最も有能で公正だったと言われ、アヘン厳禁政策を掲げ、欽差大臣として広州に乗り込み英国のアヘン商人に対して断固たる処置を取った政治家である林則徐の動画はコチラ
• 【ゆっくり解説】 最良の官僚 林則徐【清】
中華三大女傑の一人で、漢王朝の創始者劉邦の皇后となり権勢を振るった呂后の生涯について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華三大女傑 呂后 【漢】
北宋の時代の大改革者 王安石の波乱の生涯と彼が取り組んだ大改革について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 王安石 頑固一徹な大改革者...
中国史上最大規模の大殺戮を行ったとされる明末の反乱軍指導者 張献忠について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 大殺戮伝説 張献忠 【明 清】
戦争の天才であり大改革者である戦国時代の人物 呉起を紹介します。兵法書「呉子」についても触れています。
• 【ゆっくり解説】 呉起 嫌われ過ぎた戦国の鬼...
中国史での悪玉、宦官。今回はその宦官の中でも一風変わった、武勇で頭角を現した宦官を三人紹介します。
• 【ゆっくり解説】 強すぎる宦官列伝 【中国史】
唐の時代に西域で名を馳せ 赫赫たる奇功を立てたり世界史に名を残したりした将軍 高仙芝の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 ハンニバル ナポレオンを越...
2000万人以上が犠牲になったと言われる清朝最大の反乱太平天国の乱とその指導者洪秀全を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 洪秀全 大清帝国を震撼させ...
明王朝の最盛期を築いた皇帝 永楽帝の生涯とその強烈過ぎる光と闇について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 永楽帝 闇深き英傑が求めた...
商鞅の変法以前の戦国時代初期の秦と、この時代の秦魏の熾烈な争いについて話します。
• 【ゆっくり解説】 秦 戦国時代初期の秦につい...
中国の猛将を四人選んで紹介しています。
• 【ゆっくり解説】 中華猛将 四選
中国の歴史上ただ一人 皇帝となった女性 武則天を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華最大の女傑 武則天 【唐】
王安石とともに王朝の制度改革を目指した皇帝 神宗を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 改革を志した若き皇帝 神宗...
大清帝国の絶頂期の皇帝 乾隆帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華文明の極盛 最も幸福な...
超人的な政務処理能力で清朝繁栄の礎を築いた清朝第四代皇帝 雍正帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 冷徹なる政治マシン 雍正帝...
海を舞台に明朝の復興のために戦い続けた民族的英雄 鄭成功を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭成功 海原を駆ける忠義の...
モンゴル帝国のチンギスハンやオゴタイハンに仕え、中華の地の安定した統治に貢献した政治家 耶律楚材を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 耶律楚材 民族興亡を乗り越...
隋末唐初の時代、唐の太宗 李世民がどのように群雄と戦い、唐の天下を平定していったか紹介します。
• 【ゆっくり解説】 唐太宗 李世民 最強の皇帝...
後漢の時代、各地で勃発した反乱を鎮圧していった名将 馬援の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 馬援 名声轟く鎮定の名将 ...
越王勾践を補佐した鬼謀の士で、卓越した軍才と政治的手腕で活躍し、後に鮮やかな転身を遂げた范蠡を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 范蠡 越王を覇者に導い...
唐朝を揺るがした大反乱 安史の乱を起こしたことで有名な安禄山を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 大唐帝国に挑んだ巨漢の...
中国の代表的な女性武将を四人選んで紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華女性武将 四選
中国で最も尊敬される悲劇の英雄 岳飛を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 英雄の中の英雄 岳飛 ...
明の時代に大海賊として名を馳せた王直を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華の海賊王 浄海王 ...
前漢の時代に善政を敷き、後に「文景の治」と呼ばれた時代の皇帝 文帝・景帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 仁政の時代 文景の治 ...
中国の歴史上最高の名君とされる 清の康熙帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華歴代最高名君 康熙...
明の時代の南北の脅威 北虜南倭を相手に大活躍した名将 戚継光を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 北虜南倭を迎え撃った名...
明の時代に猛威を振るい 専横を極めた宦官 魏忠賢を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 専横を極めた大宦官 魏...
唐王朝に壊滅的な打撃を与えた黄巣の乱の指導者 黄巣を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 唐朝を叩き潰した大乱 ...
人々から非難され続けてきた南宋の宰相 秦檜を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 究極の嫌われ者 秦檜 ...
後漢末に太平道を率いて黄巾の乱を起こし、後漢王朝に挑戦した宗教指導者 張角を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 黄巾の乱 中華最初の宗...
中華の歴史上初めて遊牧帝国を築いた 匈奴の冒頓単于を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華を慄かせた最初の草...
こうして見ると張居正没後の万暦帝の昏君ぶりは、万暦帝の一生を懸けた復讐だったとさえ思える。
別の動画ではそのように解説されていた。果たして鳥人間さんの解説は如何に？
そうですね
死後彼の一族は籍没、財産没収に遭う訳ですが
金2500両 銀10万7000両、金銀製食器やら宝石品や高級衣類数百着 みたいな記録があります
勿論後の世のヘシェン等より細やかですが
少なくとも清廉潔白なだけの人物とは思えないんですよね
三年清知府十万雪花銀ともいいますが(潔白な官僚ですら3年も働けば銀10万は貯まる)
これを知った万暦帝はどう思ったか？と思いますね
莫迦め！莫迦め！何が聖人君子か！
貴様も蓄財をしているでは無いか！
と怒り狂ったんでは無いか？と思いますね
天才であったが故に凡人の苦悩を理解できなかった…そして今回の動画では影は薄かったけど中国史の暗君を議論する掲示板ではかならず登場する怪物、万暦帝の動画もたのしみにしてます。
あ
「子供は厳しく育てよ、ただし怯えさせてはいけない」ということわざがあるそうです。
張居正最大の失敗は万暦帝へのスパルタ教育ですね。
諸葛孔明ぐらいでしょうね、まともについていけたのは。
当然万暦帝は諸葛孔明ではなかった。
アルタンハンって部族のトップらしく武の面も凄いけど、亡命してきた明関係者を積極的に活用して
モンゴル国内の繁栄と発展に尽くしたり、それ以外の知の面も優れた何気に良い名君だと思う。
うぽつです。
仕事ができる人と教え育てるのが上手い人って別ですよね…。
甘やかし過ぎても駄目ですし、締め上げ過ぎても駄目なので難しい。
張居正が頑張って貯めた余剰ある国庫の行方も次で分かるのですね😅
ここの霊夢ちゃんはスパークしたり居眠りしたりでかわいいですね
張居正は実に考えさせられる人物です
斜陽の国家で活躍する人物は有能であっても亡国への坂道を転がる手助けをしてしまうものなのか
張居正は再建者であると同時に厳し過ぎる教育を施した結果、万暦帝という負の怪物を育て上げてしまった…。
厳し過ぎる教育が受けた側には何を齎すかが次に万暦帝を動画でやる時によくわかる事になりそうです。
アレクサンダー大王タイプなら逆に名君になったかもしれない。
次回の主役が待ちきれなくてずっとこっちを見つめてくるのに笑っちゃいます😂
ある意味終わりを全うした李斯というような印象を受けました。
張居正も後ろめたい事はかなりやっていますが、同時に歴史的に非常に大きな改革も行っていたわけですし、人間は色々な面から見ないといけませんね🤔
次回の万暦帝も楽しみです！😆
いつも𠮟られてる子供は𠮟られるかどうかが行動基準となり
叱る者が消えたら箍が外れる
今の毒親にも通じる。
引きこもりになるか暴れるかする。
張居正、何気に織田信長と同じなのか、没年が
張居正亡き後の万暦帝には信長亡き後の秀吉が対峙することになるんだなぁ
チラチラと見え隠れする教え子の姿に戦慄する…教育者としては最悪の人だった事が張居正の唯一にして最大の欠点だったんだなぁ
明王朝においては、どれだけ権勢を誇った権臣であっても、後ろ楯の皇帝が崩御したら呆気なく失脚し(ていうか粛清され)、その一族も没落するパターンが多く、魏忠賢等が例に上がるけど、張居正の場合は権臣本人が死去しての一族没落という珍しいケース。
仮に無駄に長寿だった万暦帝が先に崩御したら、果たして張居正はどうなっていたか？
張居正の政策としてはもう一つ、海禁の停止がありますね。
この前には王直の反乱など海禁政策の限界が明らかになり、明も大航海時代に仲間入りすることになります。これによって日本やアメリカ大陸から銀が大量に入り込み、一条鞭法を後押ししました。
ところが日本からの銀の輸入が止まってしまう大事件が、というのが次回のお話ですねｗ
万暦の三大征役
このチャンネルの茶番好きです
ユダヤの格言より
子供は厳しく教育しなければならない。ただし怯えるほど厳しくしてはいけない
僕もこの言葉が思い浮かびました😰😰
がちがちの儒学者で、異民族相手に厳しい姿勢を取ったとおもったが、
大義名分に執着せず、現実的な対応をし、
辺境を安定させようとしたとは、以外。
万暦帝には張居正が死んだ事は抑圧からの開放か。
アルタン・ハンや遼東の李成梁を通じた北辺政策なんかはかなり見事。陽明学派の徐階の弟子ということもあって、考え方自体は結構柔軟なんですよね。但し根本的な部分では儒学者というか朱子学者的で、軍人でもあった王陽明のようにはいかなかったようね。
ただもしもあの能力で万暦帝が無駄にやる気ある人間だったら、張居正の活躍も難しかったし
この辺の因果って複雑だよね。
万暦帝が張居正より先にﾀﾋんでたら明朝はもう少し長続きしたかも
張居正は秦の始皇帝を崇拝していたようで、その影響もあったように感じます。
改革初期はブルドーザー型の人が必要で、それが張居正だった。10年くらい経ったらフェーズが変わるので次の人材が必要だったように思われます。
張居正が長生きしていたとしても、どこかのタイミングで制度矛盾が吹き出してきた可能性が高いと思われますし、不断の見直しがやはり地道でも必要なのでしょうね😳
張居正と万暦帝のケースは、「名君」を人工的に作るのは中々に難しいという一つの例だなぁ。漢の宣帝、後漢の光武帝、唐の太宗、宋の太祖、清の康熙帝とかは英才教育で名君になったわけじゃないし。
やはり万暦帝の教育に失敗(本人はそう思っていなくても)したのが痛いよな。過度なスパルタ教育で生徒が駄目になるケースとして、北周の宣帝がいる。
煬帝なんかも文帝の健在な間は優等生で過ごして権力を掌握し始めると自重を辞めましたね……
ベタな言い回しになるけど
「名選手が有能なコーチ、監督になるとは限らない」
ってのを事実として見せられたような感じ
正直、張居正の帝王学の成果である万暦帝がどんな人間になったのかを見て、この動画も終わりを迎えるような印象ですね
なので、次の動画も期待しております～🎵
o(*ﾟ∀ﾟ*)o
張居正「幼帝の教育係として言いたいことは言った。いつかは、皇帝の健やかな精神が、この王朝を守ると信じている。それまでは、人の犯した過ちは、今後ともマフティーが、粛清しつづける。」
万暦帝「後は俺に任せろ👍」
@@MUSASI40 朱由検『おいふざけるなこのク○ジジイ、私とそこを替われってんだ！』
張居正を見ていると足利義満の父でもあり師でもあった
室町幕府の管領細川頼之と重なってしまう所があるな!
室町幕府は将軍がグダグダだと政務が回らない（最悪殺される）ので必然的に働き者にならなきゃいけなかったわけですが、明朝は皇帝が欠勤しまくっても日常政務くらいなら普通に回るのでサボろうと思えばサボり放題なんですよね・・・
唐突な北大路欣也さんに大笑いです
いつも勉強になります！
甘やかした結果のアカン例が胡亥だがスバルタした結果のアカン例が万k…………ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、万暦帝ですね
張居正同様、明の宰相で、土木の変の後、モンゴル軍を撃退しながらも、非業の死を遂げた于謙の話も取り上げて欲しいです。
結構信長と亡くなった年とか重要なイベントが発生した年とか重なる部分多いよなぁ
明では朱元璋が宰相を廃止した後、この職はなくなった。 厳密に言えば張居正の真の職務は内閣の首輔大臣である。 宰相に比べれば権力は小さい。 しかし、その施政方針は当時の首席太政官である馮保や李太後の強力な支持を得ており、順調に実施されていた。 張居正は大イケメンで、関羽と同じようなきれいなひげを持っていて、皇太后にとても好かれていたと言われています。 皇太后と張首輔との間に不正な関係があったという野史もある。 しかしこの真実性は非常に疑わしい。
文字通り、巨星墜つ、そして居正乙
張居正が亡くなった年は本能寺の変と山崎の合戦があった
あと天目山や高松城の水攻めもあったぞ
この時代に豊臣秀吉が日本を統一して朝鮮に攻め込むとは、誰も予想してなかったでしょうねえ。
明代の財政政策は中央と地方で一貫していない。中期以降は王陽明や湛若水のような実践主義、開放主義の「心学」思想が生まれたこともあって対外外交等は部分的に開放主義に沿うように動いていた動きもあった。張居正の師でもあった徐階は実はゴリゴリの陽明学派。張居正がアルタン・ハンに対して寛容な政策を行ったのも見事なもの。でもやる気のない皇帝に仕えるうちに張居正の中で焦燥感から思想の変化が起きたんだろうというのは理解できる。
万暦帝が曹操みたいな天才ならついてこれたけど、普通の人には無理です。
其れどころが溜まった鬱憤が爆発してしまい、取り返しが効かなくなる。
親の服喪という個人的なことで人生や死後の扱いががらりと変わるのが恐ろしいところで（父の服喪中に薬を飲んで叩かれた陳寿とか
父の服喪を古式通りに完遂した晏嬰とか
父の服喪中に愛人を囲って妻の孫寿に愛人の顔の皮剥がされちゃう梁冀とか
万暦帝が楽しみですねぇ…
有能だけれど独裁的な権力を握って事を成した人に共通した問題ですが、後継者が居ないか、育てるのが下手なんですよね。
近現代の例だと有能とも限らなかったり方向性がヤバかったりで害ばかりが広がってしまったものが有名ですが。
有能で後継の育成にも成功した独裁者と言えば、ケマル、リー・クアンユー、チョイバルサンあたりがいますね。（アジア強いな）
逆に失敗の代表格はやはりチトー、そしてプーチン（予定）でしょうか。
@@shou-sho そこそこの成功だったのが鄧小平でしょうか。2代目までは上手く行ったけど、3代目で逆コースに入りました。
@@shou-sho 成功例として……というか、特殊例としてスペインのフランシスコ・フランコ。
己の後継者としてフアン・カルロス1世を指名しますが、フランコ没後にフアン・カルロスは民主化に舵を切ります。
フランコは民主化など夢にも思っていなかったし、フランコ独裁でスペインが立ち直ったのは事実ですが、いつまでも独裁に頼る事無く民主化を進めたフアン・カルロス1世の英断も評価されるべきでしょう。
日中で同じような時期に検地をしているんですねえ
張居正！
この人は政治的には有能なんだけどねぇ…そもそも明の政治システムそのものに問題がある
（役人を冷遇しすぎて汚職まみれ、皇帝がオーバーワーク気味、権力の過度の集中による負荷など）からねぇ。
あと、丁度よく成都の近郊で黄金仮面が発掘されましたね
1582年と言えば、織田信長が本能寺で死んだ年じゃん。明でも日本でも大きな転機となる年だったんだね。
明の皇帝はどうしてこう
個性的というかキャラクターの濃いのがおおいのかな。
やはり創始者の朱元璋の功罪が余りにも大きいせいか。
次回 エンペラー オブ ニート万暦帝
楽しみにしてます
次回が楽しみのような、怖いような･･･。
ありがとうございます！
ご支援ありがとうございます!!
大変励みになります……!!
霊夢の？？？？？の顔が可愛すぎて
この厳格極まる宰相の教育がいけなかったのか、甘やかしたら愚かになり厳し過ぎても反動がくる。教育とはその人にどういった教育が合うのかを見定めて行わなければいけないかも知れないですね、モーツァルトと蕭何とカエサルに同じ教育は出来ないですからね。福本豊にしたいのに山田久志にする教育をしても福本豊にはなりません。
その能力の高さと期待感から(その気性、適正に対する考慮を十分せぬままに)シンボリルドルフと同じような育成、調教手段をとって大失敗したマティリアルのような例もありますね。
3:08 から饅頭の口が偉いことになっとる
23:50
もう風前の灯やんけ
現代やと残業でエナドリキめ過ぎて死んだような感じの死に方してるなぁ
Thanks!
ご支援ありがとうございます！
とっても励みになっておりますゥ！
万暦帝の動画を先に観たのですが・・・やっぱり「天才気質は教育者には向かない」という典型だと感じますね。
張居正も悪気はなかったんでしょうけど、残念ながら彼の普通の教育水準は異常水準だったという…（笑えない）「明は万暦に滅ぶ」というそうですが張居正が滅ぼした側面も大きいと、かつて毒親から教育虐待を受けた人なら思うんじゃないでしょうか？
明時代の宰相系の人で気になるのは于謙ですね。まだ動画にないようでしたらリクエストということで。
張居正は、他人も自分と同じく頭脳明晰で私心が少ないと思いたかったのでしょうか。
北周宣帝とか万暦帝とか見てると、厳しすぎる教育は性格を歪めてしまうんだなァと
張居正と一丈鞭法は受験生なら押さえる歴史用語ですね。
彼の理念が少しでも万暦帝に伝わっていれば明朝の命運は変わっていたでしょう。
ちなみに間違っていたら申し訳ないですが、張居正の子孫は台湾、日本にいると聞いたことがあります🤔
台湾出身で後に日本に帰化した張明澄（日本名・小島清一）ですね。
台湾で奇門遁甲ブームを巻き起こし日本では医学・経済学・漢学ら多方面で活躍した人物でした。
@@user-qh7sb2nj5z 情報ありがとうございます😃
万暦帝が大人気な世界線に
迷い込む不思議の鳥🦆🦉🦅人間氏
ちなみにここは
洪武帝が大人気の世界線ですよ。
う～む…凄まじい辣腕ではあるのだけど後の禍根も間違いなく彼自身の所業に端を発してるなあ
張居正、政治家としてはやや強引な面はあるものの、政治家としては確かに超一流ですね。国やその根源である一般民衆の事を気遣う心もあったでしょう。ただ、天才すぎる故に、「一代の圧倒的カリスマの輝き（カリスマ亡き後は全て崩壊する。）」になってしまった感が強いですね。
あと、張居正の万暦帝への教育、どう考えても現代でも大きな問題となっている「己の高すぎる理想を子供に押し付ける毒親の虐待同然の理不尽な厳しすぎる教育」そのものなんですが…。アメやらずにムチしか与えてねぇし、子供個人の自由意思を微塵も汲み取ってねぇ…。そら、張居正の死後、反動が来るわな。（万暦帝の場合は超ゴージャスな引きこもりニート生活となった。暴れ出さないだけマシかもしれん。）
張居正自体、優秀な人物であって税制改革や内政に辣腕を振るったからこそ明朝は最後の安定を短期間ではあるが実現させられたのであろうと考える。
彼自身、確かに政敵の弾圧などの批判されることもしてはいるが、この世には完全な善政というものは存在しないのは当然であり、崩壊しつつある王朝の人物としては、そこまで酷いとは思わない。
ただ、優秀であるが故に自身の理想が高すぎて、万暦帝を上手く教育できなかったことが残念ではある。
政治に関しては優秀さを発揮できたものの、人を育てると言った部分については、優秀になって欲しいからと言って厳しさだけで接すれば逆の結果を生むこともあると気づけなかった。
例えるならば、仕事一辺倒で子供に上手く接すれない、昔の父親像を持った人物だったと私は考えるのである。
万暦元年は日本でいう元亀四年/天正元年になるんだな！
ちなみに張居正の命日は山崎の戦いの後に明智光秀が死んだ日にちと数日も違わないんだぜ、これを旧暦に直すと新暦計算の本能寺の変の前日となる。1582年は日本と中国両方にとって大きな転換点だった。
自他共厳しかった人だったみたいですね。でも、この後の万暦帝について考えると悲しくなります。
張居正が万暦帝を褒めながら、教育していたら、万暦帝もああはならなかったかもしれない。
万暦帝楽しみです！
彼の失策はやはり皇帝の教育と後継者や後事を託せる腹心がいなかった事だろうか
あと周りとの調和も大事だよね
この動画が終わるとともに、超巨星墜つ
動画ありがとうございます。
1:49 まさか、日本のアナーキストが出てくるとは思いませんでした。そういうのがあると、次は「海千山千、山本宣治」とかどこかで言いだしそうな感じがしました。
明って頭おかしい暗愚な皇帝ばっかなのに
何で300年近くも王朝を保てたのかと思うわ
珍しく次回予告ありだったな。
提供、言われて「ああ、なるほど」と、いつも感心してますw
張居正、信長と同じ年に亡くなったんですね。
トップになるまではアレですが、国庫に余剰金があるくらい財政を立て直した手腕は評価できると思います。
(天候不良などの理由で住民から税を取り立てなければ、本当の名宰相になれたと思うと残念)
張居正のように日本の財政を立て直してくれる政治家が誕生してほしいですね…。
万暦帝ももう少し成長してゆっくりと学んで皇帝の責任を自覚させてから即位すればうまくいったんだろうな
張居正も小学生中学生にはある程度甘く見てやれよ
張居正の活躍した時代が、万暦帝では無く弘治帝の時代だったらと考えたけど…
次の正徳帝が、遊び人皇帝だけに…駄目だ明朝の皇帝は碌でもない皇帝ばかり。
人類の堕落は繰り返す歴史だと鳥さんは言いたいのですね。ホンマそうですね。今回はトップが場化でも官僚がしっかりしてれば、という例でしょうがいろいろ難しいものですね。
張居正の政策及び人となりを知るにつれ前回にも増して剛毅な性格の崇禎帝とコンビを組んで欲しかったですね。
また張居正なら崇禎帝の多疑を矯正し得る進言が出来ていたかも。
次回万暦帝の動画も心待ちにしております。
んー、我が強すぎて衝突して胡惟庸の様な末路をたどるかも………
これはかなり面白い組み合わせです。
張居正は強引な改革者なので既得権を守ろうとする人々から讒言されることが多くなるはず。
清の離間計にひっかかって袁崇煥を凌遅刑にした崇禎帝である。はたして讒訴を退けて張居正を信任し続ける事ができるでしょうか・・・。
崇禎帝に必要なのは張居正よりも馬皇后（朱元璋の愛妻）のような穏健な人材だったと思います。
@@user-et6vx6gz4b 如何に信頼関係を構築出来るか、ですね。
崇禎帝本人の気質なら一旦信を置くべきと見据えたら誰の横槍も受け付けなくなるので其処に至れば明も暫く安泰だったかなと。
馬皇后は仁智に秀でたオールマイティな方なので確かに良い影響を与えられそうですね。むしろ合わない人物の方が珍しいかも。
あるいは信念を曲げない王安石のようなタイプだったら崇ちゃんも疑念を抱かなかったかもね
朱元璋「どうしてこうなった・・・？」
馬皇后「どうしてこうなったの・・・？」
御輿は軽い方が…と云うが、やはりトップはトップたらん資質がなきゃ亡国は免れんよな。
恥かしながら全く知らなかった。勉強になりました。
退場後に君主が暴走した例だと、松平定信が近いのかな？性格と政治成果は逆だけどｗ
それにしても万暦帝、どアップ始め顔出し過ぎｗｗｗ
相変わらずスポンサーが安定しませんねw
(手段はどうあれ)国家のために尽くしたにもかかわらず、皮肉にも(権力掌握という意味での)私欲の報いを受ける羽目になるとは…
…万暦帝の"終生反抗期"もその一環かと思うと…？
超巨星(張居正)の核融合反応(厳しい教育)が進みすぎて、重力崩壊してブラックホール(万暦帝😂)が残っちゃったんですね...
をきめすぎると爆発するのか
程々にしておかないとな・・・
超巨星が終わる時は大爆発だからね。
仕方ないね。
現代社会でも類を見ないモンスターニートを生み出した明朝で唯一まともなスパルタ教師
天才でコミュ力お化けとか…スーパー人間じゃないですか。
後を任せられる有能な人物を得意のコミュ力で確保しておけば良かったのに。
俺の屍を超えていけ！→万暦帝「ヤダ」
倭寇イラストの面々めっちゃ強そう！あと霊夢が居眠りしてたのに華麗にまとめたのがツボに入りました。
戚継光は張居正が北辺の警備責任者に任命したが、張居正が亡くなり後ろ楯が無くなり処刑された気がします。間違いでしたらすみません。（笑）スーパーエリート張居正の生き様すごいですね。「恩を己に帰せんと欲せば、怨（うら）みは誰をして当たらしめん。恩欲帰己、怨使誰当。」という宋の仁宗に仕えた王曾（おうそう）の言葉を思い出しました。長文すみません。動画面白かったです。
李成梁と戚継光は張太岳門下子犬と名乗る😂
歴史得意マンは年代を聞いて察してしまうタイミングでもある
次回 あの異民族を討伐するのにお金がかかって仕方がない お楽しみに
漢民族が長生きして欲しかった人物でランキングを作ったら、必ず上位に入る人物
？？？？？のお団子可愛い♡
いつも動画を楽しく拝見させていただいてます。
張居正の先生、陽明学の二代目弟子徐階も結構話がある人ですね。
嘉靖時代最大の奸臣厳嵩とその手先を全力で倒して、高拱や張居正の治世の礎を作った偉大な人だと思います。
張居正が有名人になりすぎて徐階の知名度が低すぎます。高拱も後に有名な水利学者潘季馴を採用した人らしいです。
動画にできるかはわかりませんが一応ご参考になれれば幸いです。
働かない皇帝って大臣達には好都合だったのでは
次は陶淵明がいいです！
中国史レベルめっちゃ上げたい(;´Д｀)
休みだ！
ビールだ！
中国史だ！
いつも最高の時間をありがとう！
万歴帝 太閤襲来 何もせず 遊興に耽り 明朝傾く。
万暦帝‥これ程満を持して登場する方がいただろうか？ヘリオガバルス好きの俺としては楽しみで仕方がない！
明史の動画見てるとうちの海賊がなんかすいません…って気分になる
3:10 コイキング状態で草
霊夢超新星爆発起こしてて草
1582年、天正10年は大きな転機だったのですね。張居正→万暦帝 織田信長→豊臣秀吉 ・・これさ、行けるんじゃネ？と思ってしまった秀吉の野心もちょっと解る気がします（佐吉の胃がマッハ！）
最初の茶番、ニート皇帝だらけじゃねーか笑笑
張居正=超巨星
これは思いつかなかった！😂