国連が採用した「命の水」をつくる技術 ”低コストでシンプル”日本から世界に広がる貯水タンク「ためとっと」
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ค. 2024
- 福岡市の建設会社が開発した雨水を地下にためるタンクが、福岡市植物園に完成し、寄贈式が行われました。
「ためとっと」と名付けられたこのタンクは、国連ハビタットを通じて水事情の悪いアジア、アフリカの国々に設置されています。
芝生広場の地下に45トンの水
11日、福岡市植物園で披露されたのは、雨水地下タンク「ためとっと」です。芝生広場の地下に設置されているので見た目にはわかりませんが、45トンもの水を蓄えることができます。
福岡市の建設会社が開発
福岡市の建設会社・大建が九州大学と共同開発した雨水地下タンク「ためとっと」。
設置方法は、まず、地面を掘るところから始まります。
植物園では、5月に掘削が行われました。
大建 松尾憲親社長(55)「今は掘削している、穴を掘っている状態ですね。横が11メートル、縦が5メートル、深さが2メートルちょっとという大きさの所に水をためていくというところです」
掘削したところに、遮水シートをはり、水をためるスペースを作ります。そこへ岩石を砕いた小さな石を入れていきます。
水道水と変わらないくらいの透明な水
石が入ったところに水をためると、石の間に住みつく微生物が汚れを食べて分解するので水道水と変わらないくらいの透明な水になります。
松尾憲親社長「今回は2槽作る予定で、1槽はこの屋根に降った水を入れていくと。もう1槽はこの花壇のところの地下水を入れていくということで、屋根からの水と地上からの水、分けて貯水する予定です」
地上も使える 例えば駐車場にも
表面は埋め戻すので、地下のタンクは見えません。
松尾憲親社長「全く見えない、例えば上は駐車場とかいろんなものに使えますので、ふだんと何ら変わりなくご利用できるという、そういうものになっています」
「低コストで施工が簡単」
この雨水タンク「ためとっと」は、2013年、国連ハビタットに採用され、すでにアジア、アフリカの開発途上国に設置されています。国連ハビタット福岡本部(アジア太平洋地域担当)本部長補佐官 星野幸代さん「低コストであること、そして施工が簡単であること、特に高度な土木のスキルを持っていなくても現地の村の人たちや街の人たちと一緒に作れること。そしてなにより大量の雨水を一度にためられることなどから採用しました」
国連が採用し世界23か所に
最初に設置したのはラオス。現地に水道はなく、飲料用として作られました。そしてベトナム。現地の人たちと協働作業で、作っていきます。さらにアフリカ。ケニアの難民キャンプ、カクマに設置されました。公民館の屋根に降った雨水が雨樋からタンクへためられます。松尾憲親社長「雇用を生むんですね。このプロジェクトは。自分たちが作ったという思いがあるので、我々が去った後も大事にしようという思いに繋がるっていうことで、つくっておしまいということではなくて、その後も大事にしてほしいっていう」
去年は、ネパールに、そして今年3月には、ミャンマーにも設置しました。国際NGOとの連携で設置したものも含めるとこれまでに、6か国、23か所に作られ、現地の人々に貴重な水を供給しています。
”豊かな水事情”知るきっかけに
松尾憲親社長「日本は世界有数で水に恵まれている国なんですよね、恵まれている生活っていうのが、もしかしたらちょっとした天候異変とか異常気象で雨が降らないっていう状況をあり得るんですよね。あるいは水道が地震とかで寸断されてしまうっていうこともあり得るので、普段から水をためるっていうことに意識を持っていただければ、みなさんの生活も豊かになりますし、是非、そういう認識をもっていただけたら。」
大建の創立50周年を記念して今回、植物園に寄贈された「ためとっと」の水は、植物への散水に使用されます。福岡市植物園 立場川智子園長「福岡市植物園、実は昔、浄水場の場所だったんですね、そういったことでも水につながりがとってもあると思っていますので、こういった仕組みで水の大切さを市民のみなさんに学んでいただければ嬉しいなと思います」植物園に設置された「ためとっと」は、普段意識しない日本の豊かな水事情を知ると同時に、水をためる大切さを認識するきっかけとなりそうです。
詳細は NEWS DIG でも!↓
newsdig.tbs.co.jp/articles/rk...
考えた人、ほんとうに賢い。
完成したものをプレゼントするのではなく、こうして現地の人々の手で作り上げていくことは、絶対後々大きな意味を生むと思う
24時間こういうニュースだけ流れてほしい
@@rain3486 そうなったらお前らニュース見なくなるやん
@@AAHaikouka そういうチャンネル付けっぱにしたい人多いと思う
ニュースの役割知らんやん
@@Apple_pie3こういうニュースばっか流れる様なポジティブな世の中になったらいいなって意味では?
日本人の贅沢と一緒で、それを当然だと感じる様になるから終わりは無いよね
水は命ですから、素晴らしい事業です。
素晴らしい😀
メディアはもっとこういうことを取り上げないと
技術は人を不幸にするのではなく
こういう幸福のために使えると嬉しいよね
まぁ、どんな技術も使い方次第なんだけど
何よりも設備の装置自体に金銭的価値の魅力が薄いこと
盗まれない、転売されないことが重要
この社長に勲章をあげてほしい。
これは絶賛衰退中の我々にも、人口異常爆増中の世界の人々にも救いになるものだ。
日本国内で使うなら塩素浄水槽でも別途で追加できればより安心できそう。
……などと思ってHP見に行ったら水道水より水質ええやんけ。
濾過の力ってすげー。
魚を与えるのではなく、釣竿を与える。素晴らしいプロジェクトですね。
納豆菌など使い泥水を浄化する技術を作った日本人が居て、汚水を飲んで生活せざるを得ない途上国の人たちに貢献する姿に感動しました。
また、これも綺麗な水を作るシステムを日本で作っています。水が豊かな日本国でも万が一を考え対策のため考案する日本人、本当に素晴らしい👏
こういうニュースばかりのチャンネルが欲しい
うわ…
@@tyouicbm ガイドライン違反で報告ね♡
昔から家庭用のため池ってあったけど、これは家庭用ため池2.0だね
素晴らしいです
これほんとすごい。大建は多くの人を救ったね。こういう会社を評価してあげて欲しい。
しかし日本叩きはやめない国連
それどころか戦後80年近く経つのに、いまだに敵国条項を解除していない!😠
@@岩倉具視
正式な手続きを経て完全に無くなったわけではないのは確かですね。
形骸化しているものに構ってるほど暇じゃない
@@Mr666needless 国連の方から来ましたも含まれてるから…
国連は世界平和など担う機関ではありませんから
WHOに至っては日本人を実験台(実際には実験でさえないが)にして危ないワクチンをもっと打たせようとしている
日本は国連等から脱退して、日本固有の考えで人類に貢献する基盤を自分達で作った方が良いと思っている
うちの実家は、田舎で水道が無いので地区で谷水から簡易水道を引いているけれど、タンクにはミミズなどが入り込みます。なので飲用には向きません。日本の田舎でも、こういう浄化設備があればミミズなども入らす便利だと思いました。ちなみに、飲料水はスーパーで購入しています。
そこまで田舎なら...井戸掘ったらいいんじゃないでしょうか?
地下水の仕組みを1箇所に溜まりやすく寄せたのがこの仕組みなので。
タンクがどのくらい汚染に耐えられるかわからないけど
水の確保が容易になるのは良いこと
社長さんのスタンスが素晴らしい
日本の各地に当たり前に有る様になればPFASなどの問題解決にもつながりそうですね。広めるべき技術だと思います。
日本から世界に優しさを『すてきな会社誇れる日本人』
現地の方が簡単に作れて維持も出来てコストも安く済む。
ってことが相当大事なことみたいです。
多額の資金で、現地の人抜きで凄い井戸を掘っても
壊れてしまったら治せなかったり、
部品を盗まれたりで数年でゴミになって使われなくなるみたいです。
これなら、一緒に作れるし自分達でメンテナンスも出来る。
他国に向けてミサイルや銃弾、爆弾を打ち込む国ではなく、日本はこうした平和な物を供給していて良かったわ。
しかし岸田はウクライナ (= NATO、軍需産業) を支援しとるよ。
ウクライナの後ろに隠れた欧米兵器産業の兵器ビジネス (ウクライナ戦争) に加担しとるんだよ。
アフリカへの多額の寄付金中心ではなく、こういった部分を中心に普及してもらって、下から変えていく活動をして欲しいなと個人的には思います
@@user-vx9cm1yi5j そのアフリカへの基金で有名な基金がどうも怪しい状態らしいんですよね。我が家も長く行っていたのですが最近距離をおいています。
つまり金銭は行くべきところに行かずです。よってこうした移動不可能な設備援助しか有効ではなくなってきたのですね。
大変そうに見えますが、井戸を掘るより安いんですね
日本人のアイディアや技術が、世界の役に立ってる事を
マスメディアはもっと地上波で流すべき
それはきっと若い人たちへも良い刺激となるのだから
砕石の定期交換は要らないメンテフリーということかな。
アフリカじゃポンプをバラして売られそうだけど。
金属はバラされて売られるからね…
日本のこのポンプなら現地の人にも壊れても修理が可能と思います。
水に困ってる国の人はいいかもね!!ただ雨が降ることが条件だけど
@@carlifehappy3786 そうかもだけど、雨量が少ないところも防水シートで貯められるし、表面が覆われてるから蒸発しないし、普段なら捨てられるところに降った雨も利用できるようになるし、水が極力有効活用されるからいいと思ったよ。
我々が住む日本も、昔は飢饉になるほどの乾季が来た時代があった様です。
きっと困る時が来るから、余裕ある時に備えませんか?
というお話かと私は感じました。
素晴らしい発明ですね、世界の中でわ。泥水しか飲めない人達、水を汲みに遠い所までいかないといけない人達が沢山いますからね、、、日本の、いろんな技術で、水で困っている人達を助けて欲しいです、
流石、日本の技術ためとっと‼️やるね😉👍
確かに、一時期むやみやたらと井戸(地下水)を汲み上げて、水質検査を怠った為に、鉛や水銀中毒を起こして批判や注意喚起が有ったから、こちらの方が安全性は高いだろうね。
すげえこれ欲しい〜
素晴らしいです🌺現地の方々の笑顔がとても印象的でした🌼今後のご活躍とご発展を願っています
水をどうやって地上に組み上げあるのかそこの仕組みが知りたかった。おそらく一番底に管があって組み上げるのだろうとは思うけど。
ただの手押しポンプの原理だろw
良いですね、嬉しくなりました
超いいね👍
名前もかわいい😊水道事業の外資売却で採算合わない過疎地は撤退もあり得るが、これならイケる。
現地の人が維持管理できるのがポイントですね、素晴らしい❗
しないよ
砕石を入れることで、タンク上面の空間に重量物が置かれても問題ないのがミソですね。
通常の空間構造ですと、重量に耐えられる天井構造を作るのが大変むずかしく、その部分の資材が現地調達し辛い問題があるので。
これなら遮水シートと穴を掘る人がいれば最低限の条件が揃うのでまさに画期的。
この種の浄化システム(接触酸化)は昔からあり、幾度も挑戦されてきた。しかし長続きしないのである。メンテナンスということを考えないからである。砕石もすぐに汚れてくる。これを取り替えたり洗浄しなければすぐに目詰まりしてしまう。「メンテナンス」を計算にいれてこそ成功できるのである。
社長の人柄めっちゃよさそう😄
電力や自然伐採など、近年のIT技術は膨大なコストによって支えられていますから
今後は、こういった低コストでシンプルな技術を開発できる人材が求められるように思えます
能登と新潟の人々に、ためととを支援してください。
溜池より蒸発抑制効果が高いでしょうね。
社長の喋り方からいい人なのが伝わっくる
すごーい、ほんとにすごいね
これがあれば地震で断水しても大丈夫かなぁ
この貯水槽に亀裂が入らなければ。でしょうね。
素晴らしい
福岡市は相変わらずいいプロジェクトばっかするなぁ羨ましい
地下ダムの応用ですね・
日本国内の防災公園や避難施設とかに設置したら良さそう!
災害時に、たとえ飲み水に使用しなくても、トイレを流す水や洗濯用水などのような生活用水として使えるし!
雨が一時的にしか降らない地域は、こういう施設があると生活がかなり楽になるよね
庭にまく水とかこういうのでいいし、安く作れるなら国内需要もありそうな?
日本をはじめとする先進国に、いま求められてるのはこういう技術だとすら思う
もちろん高い予算と先端技術を注ぎ込んだ技術は最重要だけど、発想によって補われる安価で簡便な技術も、これからの時代また必要になってくるよな
そして日本は、そういう技術も得意だと思ってるよ
それなりに浄水効果はあると思う。問題はメンテだ。どれぐらい長持ちするのか?永久はあり得ないから、掘り返して作り直す必要があり、それがメンテの費用だ。
簡単な構造で良いと思うけど、何かの汚染物質が流れ込んで微生物が分解できないと使えなくなる。知らずに使い続けると健康被害のリスクもある。定期的な水質チェックが必要だと思うけど、それは行ってるんだろうか?ちょっと心配。
貯水槽と浄化槽が一体となっているってのは構造的にメンテナンスしようがないですね。
浄化槽は地上部で貯水槽を地下にした方が持続的だと思います。
手押しポンプを盗まれて終わりにならないようなもう一歩があればもっと素晴らしく感じる。
凄
素晴らしい男☺️
施工か簡単で、環境への負荷も少ないと成れば、優れた事業なのではないでしょうか。
日本なら、飲料水は上水道を使用しその他の生活用水には地下タンクの水を使用するトカ、水道インフラの選択肢を増やせそう。
降水量が其れなりに有るのに、綺麗な水が利用できない地域には、とても有効な様に思える。
素敵。こういうのを考えて実行した人にこそ地位と名誉が与えられるといいのにお札の人物とか
地下水が汚染されてる地域でも可能なのがすごいね
いやいや砕石についた微生物だけで水質の良い水はできない。
かなり環境条件に依存する。
まったくの無駄ではないが、使用上の制限はかなりされる。
日本ではダムがあるので使い道は限定的。
発展途上国では、水質上と管理の問題で長期的利用は困難。
やっぱ大建は賢い、シンプルイズベスト
我地元では水道普及以前、屋根の端に設置した雨樋を通してタンクに雨水を溜める雨水タンクが普及しておりました。(´・ω・`)
防水シートの耐久性についての取り替え時期計画表は必要でしょう。
外国への支援と身近な公共の場所がリンクしていることはとても素晴らしいと思います。
砕石使うなんて凄いですねぇ😀
玉砂利高いですけど〜
こちらも使えますよねぇ!😀
よく小さな玉砂利でレタスの礫耕栽培やってました。
雨がそれなりに降るところでないとね。
自ら造れるのは良いね。
地元は湧水池があるが、宅地化で湧水量が減り取水出来なくなった。
一方、駐車スペースしかない庭が増えて道路は川になる。
すごい
素晴らしいね。
新築の戸建てにソーラーパネル設置を義務化するよりこれの設置を義務付けたほうがいいよ絶対
日本には1年を通して十分な雨量もあり地震があるので設置に向いてない、地震の液状化現象を引き起こす可能性もある
▶︎砕石を入れる場面「現地の人と協働作業」切抜※必須では無いけれど、そういうメリットもあり
1:09 日本、RTA優先
2:13 どこだろう、のんびりマイペース
2:52 ベトナム楽しそう※ここから協働作業がある国々の光景含むみたい
3:10 ケニア、雇用もメリット。大事に使う期待も紹介
▶︎おまけ
3:54 日本、いざという時には
4:38 植物園の散水(災害時飲料使用するのかな?)
素晴らしい!さらに森林火災予防でうまく活用できるといいなぁ
丈夫なシートさえあればどこでも作れそうなのはいいなぁ
アフリカは昔から井戸を掘る事業をしていると思いますが、井戸周辺の管理が悪く大腸菌等で汚染されているとも聞きます。
設備を作っても管理ができないため早晩使えなくなるのではないでしょうか。
汚染されにくい深層地下水を利用する話もありますが、コストもかかるでしょうし、同様に管理は必要でしょうから難しいでしょうね。
地下水もヒ素とか入ってるからなぁ…
大腸菌の問題は、トイレがなく屋外でするせいで川が汚染されるんです。
同時にトイレの普及も必要ですね。
井戸作れる場所ってそれなりに条件あるみたいだから、これなら平地どこでも作れそう。
福岡は40年程前の渇水期には水不足になって水道の給水制限されていた事を思い出した。
濾材として砕石が入っているのだけれど、砕石が入っている分だけ貯水タンクとしての容量は減る。それだけ大きい穴掘るのはなかなか大変だね。
あれだけの砕石が入っていても遮水シートは平気なんだね。意外と丈夫なんだな。
出来れば風車かなんかで組み上げて、中の水が常に循環していると安心なんだけど。
水がどのぐらいあるか分かるのかな?
これで水源を確保しておいて、日本ポリグルの水質浄化剤で浄化できれば飲用水の確保はほぼ完璧。
古典的で良く出来てるなぁ・・・
滅茶苦茶良いね、日本は水を有効利用出来てない。
コレを機に有効活用考えたいね。
此れで世界が救われるなら嬉しい‼️
中国やモンゴル等の砂漠化や乾燥が激しい国や地域にもこの技術を導入するべきだ‼️
巨大なペットボトル浄水器だ
あまりに無骨な作りでどのくらい耐用年数が長いか知らないが、未開発国でも着実に設置できる堅実な選択とも言える。水道水のある日本では安全基準を満たしていない筈だ、特に配置場所によって変わる条件もある。というか植物の近くに配置する事が薬剤などの使用厳禁を徹底しなければ、フィルターろ過程度で排除できない物質が蓄積する。
河川でも沢水でも地下水でも雨水でもない第5の水源やな。これなら濾過すれば何とか飲めるかも。
砕石で体積が増えるから、立方メートルあたりの貯水量は微々たるものだけど、土をかぶせて蒸発を防ぐわけか…
ただ、これをアフリカに設置すると鉄を売る為にぶっ壊されるんだよなぁ。
煮沸しなくても飲用できるのですかね?
煮沸はした方が良いと思う
水害が増えているからため池的にも作って欲しいなぁ
地盤と地震に注意して普及しますように😊
社長素晴らしい👏👏👏👏👏
日本の綺麗で美味しい水を守ってくださいm(_ _)m🙏日本の水が………😅
下手に学校建てるよりよいかもですね
水を手軽に供給出来るようになれば、そのコストを他の行動に割ける。そして更に空いた手を使えば、子供たちの教育の時間を確保できる
ポジティブスパイラルが起きるキッカケとして期待できますね
このビニールシートは何年位、持つのだろうか?
11×5×2=110㎥の貯水域に45トンつまり45㎥の水を貯められる。45÷110=0.41 砕石で埋まった場所に41%も水を湛えることができるとは。
煮沸すればいいだけとか、凄いな。
民度によっては維持できない国もあるよね
これ見て思い出したけど中村哲医師が作った水路ってどうなってるんだろ
用水路計画は継続されてる様ですよ
つまり、人口の井戸システムということですね??
井戸だと深く掘らなきゃいけなかったり、必ずしもまともに使える水が出てこなかったりするけれど、こちらは細いポンプの管の穴掘りはしなくて良くて、確実に利用可能レベルの水が汲み上げられる、と。
途上国だけじゃなく雨水を貯める方向にしなきゃならないの日本じゃないの
火事になったら水で消す。
しかし一方で昔から水は争いの火種になって来た。
低コストで簡単に出来る技術。もっとアフリカ諸国でも普及すべきと思う。私の家でもタンクに雨水を溜めているが、もっと規模を大きくしたい。
こう言うの良いんだけどさ、井戸を沢山作っても壊される盗まれる、メンテナンスできない環境が
残ってる発展途上国への支援って無駄じゃない?って思う。
穴の開いた鍋か、砂場に池をを作ろうと水を流し込んでいる感じなんだよね。
そういえば、まだ博多の駅前通りの謎のポンプは動くんだろうか。
駐車場の虹色に光る汚水を飲みたくない。水質管理として地下水を汲み上げてる地上は汚染されないようルール作りが必要だが、してこなかったよな日本。
企業や基地に忖度してたから。水脈は繋がっているのにピーフォスやフッ素流し込まれているのが現状。
地下水を使用することなく、雨水を有効活用できるのがいい。
ただ、タンク容積に対して実際に貯水可能な水の量が説明されていないかったけど、容積の何%まで貯水可能なんだろうか。
雨が降る前提ではあるけど、水はあっても汚染されてたりするから地中から遮断されるのもポイントでもあるかも?
簡単でコストもよく、雇用も生み結果大事にする…… かなりいい取り組みですな。
何年使えるんだろう?