非反転増幅回路を解説【オペアンプ】

オペアンプの入力インピーダンス、イマジナリーショートについて解説しながら、非反転増幅回路の増幅度を求めていきます。

[@sue306]

今日テストがあったのですが、この動画のお陰ですらすら解けました！こんなにわかりやすい動画初めてです！本当にありがとうございます🙇🏼‍♀️

[@scandalv3899]

今まで見た中で一番分かりやすい！

[@user-ci9cy2yg6u]

めちゃくちゃわかりやすいです。とても助かります

[@ガチガイジ吉田-q3c]

?? なぜ電流がこの向きと決まっているのか教えて欲しいです！

[@user-ci9cy2yg6u]

やさぐれ太郎
オペアンプの入力のインピーダンスは非常に大きいので、入力端子には電流は流れないとしてもいいです。(仮想短絡)
出力電圧vout からGNDに流れる電流は、抵抗R2、R1に流れるだけです。
電流の向きは、出力電圧が正と決めた時電流の向きはこの向きと仮に定めたからだと思います。仮に負だと逆向きになります。

[@user-lm9uh9dj4i]

分かりやすい
👍️

[@qwertyqwerty-qr9kj]

わかりやすかったです
別の動画でイマジナリーショートの勉強もします

[@CircuitCreator]

Best Wishes from India 🇮🇳

[@北穂高]

凄く動画のクオリティが高いですね。見ていて気持ちが良かったです。
質問ですが、Vin=iR1を使った式変形による増幅率の求め方はよくわかったのですが、入力インピーダンスが∞で電流が流れないとあったのにどうしてVin = iR1のiが0ではないのでしょうか。

[@user-bd2nj2mx2w]

R1を閉回路としていますがR2を通してオペアンプの出力が実際は繋がっていますよ
イマジナリーショートは電圧を伝えてそれを基準に出力から電流が流れて出力電圧が決まるって考えですよ！

[@user-ci9cy2yg6u]

vin=iR1のiはオレンジ色の線の電流です。入力インピーダンスが∞で流れない電流とは違う電流です。
入力端子に向かう電流をiin 、出力端子からGNDへ流れる電流(オレンジ色の線)をi1と置くとわかりやすいと思います。

[@user-ci9cy2yg6u]

補足:イマジナリーショートの性質から、2つの入力端子間の電圧は0なので、マイナスの入力端子の電圧はプラスの入力端子の電圧と等しいです。つまりvinの電圧。抵抗R1を流れる電流i1は、i1=vin/R1で求まります。

[@user-im9sr7rm1t]

編集お疲れ様です！新しい動画待ってます！

[@us6568]

オペアンプの出力インピーダンスは小さいのにvoutからの電流がオペアンプの出力部分にいかずR2にいくのは何故ですか？

[@user-ci9cy2yg6u]

実際のオペアンプでは出力端子にも電流は流れ込まれてると思います。
実際のオペアンプには正と負の電源端子が必要で出力端子に流れ込む電流は負の電源端子に流れると思います。ネットで検索したことなので合ってるかはどうかはわかりませんが。
今回は計算上このことは考え無くても増幅度は求まります。

[@user-lm9uh9dj4i]

分かりやすい＝電気に興味が湧く

[@河童-i4x]

声付きの解説の方が好きです