『グリン版LET IT BE』聴いた感想としては、結構ひどい出来だと思います(笑)が、グリンジョンズに同情しますね。Zappyさんも「演奏の荒さ」と言及してますが、ドキュメンタリーのLet It Beを観たら「リアルな」演奏に関して言うと、荒いし、とっ散らかってるし、すぐ脱線して別の曲やりだすしでグダグダの極みですよ。グリンはライブアルバムとして依頼を受けたわけだから、ああいう風に作るのも致し方ないです。で、良い意味で我関せずのフィルスペクターはライブアルバムとして作る気なんてないから、自分流の編集しまくって完成させちゃったんだと思います。
以前NHKFMでこのGet Backアルバムをオンエアされた物をエアチェックしたテープを持ってました。 失くしてしまっていたので、またこのアルバムの事思い出す事が出来てとても嬉しかったです。 リンクしていただいた音源もとても懐かしい。また音質も持ってたテープより相当良い状態でしたので(当然ですが)、本質的なものがより見えてくるように思えました。 Let it beは様々な解釈があり、私にとって興味は尽きないアルバムです。
ご注意:動画中ではグリンジョンズはプロデューサーとして紹介してますが、最初はエンジニアとして作業してたと思います。ただ、彼自身もプロデューサーとして意識していたようでレコード化するにあたってはプロデューサーとしてクレジットを要求したという話もあるため、プロデューサーかエンジニアかの肩書はどちらが当時として正しいのかは断定するには微妙な感じに思います。
What a fantastic video have a great day also happy first day of October ❤😊
グリン・ジョンズは頑張っていたと思うのでクレジットくらいしてあげればいいのになと思います。
50年経ちましたが、グリン・ジョンズ存命のうちに、グリン・ジョンズ版が陽の目をみてよかったですね。
ゲット・バック(ドキュメンタリー)でも活躍が見れたし。
彼も喜んでいるでしょう。
🙀🙀はい
スペクターバージョンに慣れ過ぎてるので、何を聞いてもイマイチな気分になるワタシですw
完成度はあっちが上ですね。まあ嫌いな人もいるでしょうけれど。
ザッピーさんに同感です
ジョンズ版を聴いた時はほとんどの曲がラフなリハーサルのようでライブという括りに拘った結果というご意見にはなるほどと唸ってしまいました グリン・ジョンズ自体は仰るように色々なバンドに関わっており フーズネクストは大好きですね
ホプキンスも関わっていますしっていうかザ・フーも大好きなバンドなもので😊
プロデューサーの存在が如何に大切かが解るお話でした😃
ありがとうございました🎉
あの素材では誰がやっても粗雑なレコードになってしまいましたね。いくらファンでもあれはビートルズ自身の出来が悪いとしか思えません。
@@zappychannel
なぜリハがあんな集中を欠いたもたのだったのか ポールは除かれるのかな ジョンズが懸命にやったのに素材がレベルに達していなかったので仕方なかったのでしょうね ジョンズはビートルズのエンジニア プロデュースという事で張り切っていたと思いますから何回もNOを出され残念だったのではないかと😢
ファンとしてあまり言いたくないですが、Bはそんなにライブ演奏はうまくないですね。何度も練習して完成させるタイプだと思います。ジャズミュージシャンのように初めてのセッションでイッパツ録音で完成させてそのままレコードになる・・そういうアドリブ感やセッション感は全くないと思ってます。名盤ばかり完成させてきたののでジョンも自信たっぷりにライブ録音をやろうとしたのでしょうけれど、結局最後はそれまでどおりプロデューサーにオーバーダブして切り貼りしてもらわないとダメだったということですね。
GジョンズはBならライブ演奏もウマいだろうとおもったのかもしれませんが。相当ガッカリしただろうと想像します。Gマーチンは、ライブなど無理だと思ってたらしく、ほら言ったとおりになったという感じでコメントしてましたね。
@@zappychannel
仰るようにライブ自体も66年以降も演っていませんしジャズには疎いので語る資格はないと思いますがアドリブ感セッション感は確かにないですね テイクを取りエメリックやマーティンが膨大な作業をしてスタジオ版の名盤を作りあげた それが客観的にみた事実なんですね あらためてザッピーさんから解説して頂き認識を新たにしました ありがとうございます🙇
確かにウッドストック等フェス的なライブやライブエイドなんかには出演していませんし エイドは解散後ジョンも残念ながらいませんし ライブの猛者たちを観るとどのバンドが素晴らしいなんて素人なので勿論判りませんが その迫力には圧倒されます それがイコール客観的にライブが上手いとはならないんでしょうが😅 お時間を頂き本当にありがとうございます
これからもマニアックなまた個人的動画楽しみにしております
最後に全く個人的にライブが好きなバンドは有名どころですが
ザ・フー チェッペリン ストーンズ等です お恥ずかしい
でもやはりルーフトップは個人的には宝物ですね😄
長々と申し訳ありません
今後もザッピーさんの動画期待しておりますm(_ _)m
@@zappychannel
66年以降ライブは演っておりませんしザッピーさん仰るようにその後はテイクを取ってそれをエメリックやマーティンが膨大な作業で名盤に仕上げた ポールは若干関わっていたかもですが それらのテイクにジャズには全くのド素人の私が言うのは失礼と思いつつ アドリブ感等は感じられないのは客観的事実なんですね
私にとって新たな視点からの解説 あらためて知る事が出来
ありがとうございます🙇
そうですねー ウッドストック等フェスには勿論出演したことありませんから果たしてまともに一発勝負出来たんでしょうかねー 実際出演したバンドの迫力は素晴らしいですね 迫力あるからライブが上手いとは勿論ならないんでしょうが😅
個人的にはザ・フーのライブか好きですねー ムーン エントウッスルが生きていた頃ですが 有名どころでお恥ずかしい😅
個人的にはルーフトップはやはり宝物ですね😊 長々と申し訳ありません これからもザッピーさんのマニアックなまたはオーソドックな動画等楽しみにしております これからもよろしくお願い致します🙇
Zappyさん とても興味深い考察で共感します。ビートルズの演奏のクオリティーがライブに追いついていなかったというのはありえますよね。だからBプレストンを巻き込んだともいえる訳ですし。あとジョンはグリンジョンズがギャラよりプロデューサーの肩書を欲しがった事が理解できなかったことから彼への不信に繋がったようです。ビートルズのプロデューサーという肩書があれば業界での立場は保証されたも同然ですが、ジョンはそのことがわからなかったみたいです。あとグリンジョンズはZEP1stでもJペイジにプロデューサーとしてクレジットをするよう頼んだみたいですが、ペイジにあっさり拒否されたそうです。おまけにそのことがあったのでペイジはZEPのエンジニアを意識して固定しなかったそうです。ZEPサウンドを創っているのはオレだというのがペイジのプライドだったので。
Bはこの映画の中の演奏はヘタですね。彼らは練習しないとまとまらないので、ブルースやジャズなどのアドリブで初見1発で決めるほどの演奏はできませんでした。なのでライブ盤というのは無謀だったのかもしれません。
ZEPのファースト結構すきでしたが、裏話ですね。まあ、彼らはJペイジが音を決めてたんだろうとは思いますが。
『グリン版LET IT BE』聴いた感想としては、結構ひどい出来だと思います(笑)が、グリンジョンズに同情しますね。Zappyさんも「演奏の荒さ」と言及してますが、ドキュメンタリーのLet It Beを観たら「リアルな」演奏に関して言うと、荒いし、とっ散らかってるし、すぐ脱線して別の曲やりだすしでグダグダの極みですよ。グリンはライブアルバムとして依頼を受けたわけだから、ああいう風に作るのも致し方ないです。で、良い意味で我関せずのフィルスペクターはライブアルバムとして作る気なんてないから、自分流の編集しまくって完成させちゃったんだと思います。
その通りですね。Bはブルースバンドやジャズバンドのように、イッパツで演奏を決められる腕はなかったですね。正直なところ、彼らの歌・コーラス力には誰もかなわないと思いますが、今の高校生でももっとまともなアドリブ演奏します。練習して練習してやっと・・これは当時の真実だと思います。屋上までには練習したし、Bプレストンのおかげでブルース感もでてまとまったということでしょうからね。
グリンジョンズってゲットバックの中で笑うと、とても笑顔が素敵な方でしたよね。
リンダの娘ヘザーがグリンジョンズの白い毛皮のコートを着て、床を拭き拭きしてるシーンがありましたよね。
そんな複雑な状況だったのですね。
グリンジョンズ何だか可哀想😭
Bファンとしてあえていえば、この映画の中の彼らのライブ演奏は私は聞けないです。正直ヘタでまとまってないとおもってまして・・。なので、Gジョンズには酷だったなあと思います。
[『ゲット・バック』は、ブートでさんざん聴きました。まとまりに欠けるなとは思いましたが、こういうビートルズもありだなとありがたがって聴いていました。ちなみに、グリン・ジョーンズはうまいプロデューサーだと思いますね。ザ・フ―とも仕事をしていますし。
🙀🙀😺
200% Zappyさんのご意見に賛同します。
僕もグリンジョンズに関してはただただ、気の毒、かわいそうという気持ちが先立ってGETBACKを見てる最中も楽しそうな場面であればあるほど『ああ、この人、クビになっちゃうんだよな、後から…』ってふと考えてしまって
なんとも言えない気持ちで見てました。
Zappyさんがおっしゃる通りあの時点ではあれ以上も、あれ以下も、どうすることもできなかったと思います。オーバーダブをやらないという前提では誰がmixをやってもさほど変わらなかったと思います。
何かうまくいかなかった部分を全部背負わされてお払い箱にされたグリンジョンズがただただかわいそうで同情してしまいます🥲
私としては、生意気に言えば、この映画のなかのライブは・・正直言ってヘタでバラバラですね。せっかくBプレストンが入ってもジョンもリンゴもジョージもなんかバランバラン。Bは練習してなんとかまとまりますが、セッション風のライブはアドリブ感もヘタでした。これじゃGジョンズでも誰でもこれ以上無理です。
@@zappychannel ほんとそう思います。オーバーダブ禁止、ハサミもダメ、これじゃ後はリバーブをかけるぐらいしかないわけで…だからでしょうか…グリンのmixは何とも言えない気持ちの悪いリバーブがもわ~んとかかってて変な感じです…ジョージマーティンも映画の中ではすごく紳士的に見えて感心しましたが内心では『やべっ、俺、かかわんなくてよかったーー』て思ってたかも知れないですね(笑)
そこですね。あの不思議なリバーブ。ご指摘の通り、あれしか方法が残されていなかったと私も思います。生音だと、ブツギレのギターの音だらけで使い物にならないのをなんとかリバーブでサスティン効果までもっていこうかと・・・涙のエンジニアです。でもジョンには、お前の腕が悪いってんでイッパツでNG。ファンとして言いたくないですが、あれじゃ今の高校生バンドのほうがよほどイッパツでセッションまとめますね。ブルースやジャズ風のイッパツアドリブ演奏型は無理で、練習してまとめるのがBでした。
正直、ゲットバックアルバムの中身よりペンギンさんの作品のほうが10倍はよくできてますよ。
@@zappychannelいやいや、そんなことないですよぉーー😅嬉しいです、ありがとうございます✨この件に関しては僕もずっともやもやしたものが心の中にあってそれを今回Zappyさんが全ておっしゃって下さったのですごくスッキリしました。ありがとうございます!!☺✨
以前NHKFMでこのGet Backアルバムをオンエアされた物をエアチェックしたテープを持ってました。
失くしてしまっていたので、またこのアルバムの事思い出す事が出来てとても嬉しかったです。
リンクしていただいた音源もとても懐かしい。また音質も持ってたテープより相当良い状態でしたので(当然ですが)、本質的なものがより見えてくるように思えました。
Let it beは様々な解釈があり、私にとって興味は尽きないアルバムです。
正直なところ、バラバラな演奏ですが。これも歴史ですね。
"Get back"でPaulは、 Johnに向かって、♪"Get back,Jo Jo !"と、さりげなく歌っている。
グリン・ジョンズがGet Backで目指したスタジオ一発撮りの臨場感はビートルズが当初意図したコンセプト(原点に立ち返る)でもありグリンも期待に沿うべく四苦八苦した跡が見られますね。結局上手くいかなかったということでメンバーも興味を失ってしまってAbby Road制作に入ってしまう訳ですが。グリンが意図した音作りは後年フェイセズのアルバム等で花開く事になったので無駄にはならなかったと思っています。
😀👍😀
未発表の「 オ ト 」 は、どぉ~んなものでも 大歓迎!!!
「Because I Love The Beatles」
・マッカートニーさん コンサートで ナウ アンド ゼン やってるんですネ。
ポールはなぜこのアルバムの曲やテイクの選定に加わらなかったんでしょうかね?。誰か南米でポールに訊ねて欲しいです。
😁😁
同意 しかし改めてグリンジョンズ版を聴くと
生々しさに驚く 更に どっちが好きか? だと
実は......
😁🙀
以前から、グリンの「GET BACK」で感じていたのは、何故Dig A Pony やI've Got A Feelingをあのテイクにしたのかな?ということですね。
彼自身が関わったルーフトップで、これらの曲は素晴らしい演奏がなされたわけで、どうしてそれを使用しなかったのか?非常に解せません。
結局、正規版で使われたのですが当然のことだと思います。
ライブ感と共にリハーサル感も出したかったんですかね?
ビートルズの演奏についてですが、
アンソロジーの書籍版でポールは、ビートルズのライブ演奏について「僕たちはティーハウスバンドの域を出ていなかった」と言っているのですが、率直に言って自分も同感です。
映画の中のセッションは正直言ってかなりヘタだなあって思いましたね。原因は・・まあ言い過ぎにならないためにやめておきますが。ビリーPが来て瞬時にまとまったのでその違いがよくわかります。フィルスペクターの屋上バージョンも結構ミキシングで音に装飾つけたりして手を加えてますね。
ほぼZappyさんの洞察と同じ感想ですね。僕の親父は完全なJazz世代でビートルズのレコードかけると決まって「プロデューサーがうまいな」って演奏技術は褒めてなかったな。ブライアンが急死してapple立ち上げて原点回帰のゲットバックのライブレコーディングは、悲しいかなピートベストを解雇した時の音の厳しさや現実をジョンやポール、ジョージやリンゴが再び味わったのかな。そういう意味ではゲットバックだったのかな。やはり流石のビートルズでも四人の結束力やビートルズに対する愛が全員で強くならないと、神様も微笑まないのかもしれませんね
正しいと思います。Bは演奏はヘタですからね。でも、レコードにする技術は最高のスタッフがいました。ジャズバンドみたいに初見イッパツでピタッと演奏ができてレコードになってしまうようなテクは全くなかったですね。アドリブできないし。練習バンドだったと思ってます。ファンとして正直なホンネですが、ライブなら70年代以降のストーンズのほうがよほどグルーブがあるまとまり方だったのではないかと思います。
まあ、それでも曲は素晴らしく、コーラスは比類なしでした。
zappyさん!・・・たしかに!!! グリン氏のミックスの909は、「材料は入っているけど」火のないカレー・・・ですね!!! ドライブが消えてしまってます!
よい表現ですね😆😀
70年代、海賊版華やかりし頃、この音源からたくさんのアルバムが出されていたのを思い出します。ブートレッグ感満載って感じです(フィルスペクター版の方がはるかに良い出来だったと思います)。 やっぱりテイクの選曲が上手くいってないのが全てって気がします。ジャケットも青盤の方が良かったような...。
👍👍😃
僕はフィルスペクターのバージョンが大嫌いでポールが激怒した事はよくわかる。まあでもアクロスザユニバースは、フィルのプロデュースでマッチしたかもしれない。
😆😆😀
ポールの「原点に戻ってやってみようぜ」というコンセプトにそもそもジョンもジョージも乗り気じゃなかったのがトラブルの発端だった気がします グリンジョンズはとばっちりを受けたようなもんですが映画GET BACKで姿は消されてなかったのはよかった🥲 グリンジョンズの「サウンド・マン」読まれましたか? めっちゃおもしろいですよ
😆😆😀