【ゆっくり解説】逆視点の世界史 第3回 ロシアから見た日露戦争
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- เผยแพร่เมื่อ 19 ต.ค. 2024
- 今回は主にロシアから見た日露戦争について解説します。
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(アメリカ南部から見た南北戦争)
前回→ • 【ゆっくり解説】逆視点の世界史 第2回 清か...
(清から見た日清戦争)
ご意見・ご感想・ご要望があればぜひコメントしてください。
内容の都合上かなり端折ってますがご了承ください。
ついったー
/ youz26400114
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バルチック艦隊がマダガスカルにいたとき、秋山真之は「行こかウラジオ、帰ろかロシア、ここが思案のインド洋」と敵の心情を評した。
ネタの発想もすごいけど、こんだけまとめられていることに脱帽
これを無料で見られるとかほんとすごい時代
学生時代、日本側の情報だけで日露戦争について学んでたのはなんだったのか‥.
この動画のおかげで戦争と外交に対する見方が改善されました。ありがとう。
戦時国債は80年で完済先の大戦中も返してたっていうんだからさすがだ
感慨深いよね。
日本の諜報機関はなにやってるんだか…
たしかにソ連は拡大路線だからわかるんだが
ロシアはアラスカを売り渡すぐらい…
そこまで拡大路線じゃないんだよな。
当時も今の様に北極海が溶けてて航路ができつつ有り
そのおかげで日本の北海道との貿易で北海道が豊かになってたんだよな。
この番組では「ロシアは好戦的ではなかった」という説だけど
そうでない説もあるぞ
@@hidenobuwatanabe7051 ロシアは真正面から戦争するのではなく、戦争で疲弊した相手国を火事場泥棒のように領土を奪うのが戦略。ロシアもソ連も同じ。
結構外交頑張ったんだよね
個人的にイギリスの外交は負けない事に特化していて素晴らしいなと思うから、そこらへん深堀していただけたら嬉しいです!可能ならお願いします😁
この戦争で一番 得したのはイギリス。 日本が身を挺してロシアの南下を止めてくれて、戦艦三笠など軍艦を注文してくれた。
極東から欧州にロシアの南下政策が移って世界大戦の火種を作っちゃったけどね
日英同盟に、 相手国が2ヶ国以上を相手に戦争するときは味方して参戦する という条項があったため日本も第一次世界大戦に参戦し、連れてこられたドイツ人捕虜によってユーハイムのバームクーヘンとローマイヤのハムが生まれた。 どちらもオイシイ ありがとう。
本来なら、イギリスは単独でロシアを止めて、中国での利権を拡大したかったのですよ。
ところが、南アフリカでの戦争に疲弊していた為に、日本と同盟せざるを得なかった。
@@へえかヘエカ
Pascoのパンも追加してあげて下さい
明治帝が海軍力に不安を感じ皇室財産の一部を費消し巡洋艦2隻を購入した事は当時に於いて海軍力に大きく貢献した点はもっと評価されて宜しいかと。
面白い。更新頻度は低いが繰り返し再生できるほど質が高い。
日本が絡むと伸びるね
頻度遅くていいから
このクオリティを維持してほしい。
いつも勉強させていただいています。
ありがとうございます。
これからも頑張ってください。
これニコニコからの転載なんで、ニコニコ行けば18回まで見れますよ
@@right0415
ご本人ですよ(小声
ちなソースはTwitterで本人が言ってたから
戦争とは外交における最終手段。
戦争はある日突然始まる訳ではなく、
幾度にもわたって事前の交渉が行われた結果、決裂したりすれ違った結果始まった。
ってのがよく解る内容でした。
大東亜戦争前の日本もこんな感じだったのでしょうね。
学校の授業では教えてくれない内容なので興味深かったです。
アメリカもルーズベルトの政策である程度は景気回復してたけどもっと回復するには戦争が必要だったからね。
戦争したくない国と、戦争を仕掛けさせたい国の外交だったからね。なかなか熾烈な争いがあったよ。
14:12
いつの時代、どの国でも現場の人が一番苦労するのは変わらないんだなと思いました(小並感)
ポーツマス条約における小村寿太郎の苦労を思うと涙がで、出ますよ・・・
そちらは授業では語られない、近代では世論は巨大で強烈であり、マスコミによる国民扇動が以下に害悪か勉強になりますよね。
ストレスで直後に亡くなったくらいだからね
@@Netto-uyoku-Shine 直後ではなく、1911年。
この年は大日本帝国建国以来の悲願「関税自主権」を回復した年でもある。
あえて無能外交官の汚名を着た小村の真の目的はここにあったものと思われる。
外交史のレジェンドでは?不平等条約改正の立役者ですし
いやなんなら小学生の教科書にきっちり載ってるんだがw
くっそ遠いとこから艦隊引っ張ってくるの好き
遠征という名の世界一周旅行
@@budoumurasaki5856
ただし片道
ドクロ同盟とかなんかカッコイイ
しかも嫌がらせに故障にメンタルボロボロだし、逃げ出したくなるよ・・・
Tu-95もビックリの遠征
動画投稿ありがとうございます。
このような、専門的な内容は個人で調べてもまとめることが出来ないので、このような動画は非常に有益なモノだと思います。
いい勉強になった。日露の関係は今も昔も本質はあんまり変わってないようだ。
自国の正義の向こうには、また別の国の正義がある。自分の国が正しいと思っていてもいいが、向こうの国にも自分の国が正しいと信じていた人がいるというのは忘れてはいけない。
そういう前提で世界史を見ると、考えてなかったことが見えてくる。
他では見れない得れない観点ありがとうございます
凄くおもしろいです。避けうる可能性があったけどそうならなかったのは、三国干渉での反露感情が相当つよかったんだろうな。
なんかロシアの外交のgdgdっぷりが日米開戦前の日本とかぶる。
こういう視点はめっちゃ大事、真実に近付きたかったら両方の視点からものを見るべき
大変 勉強になりました。素晴らしい動画を ありがとうございます。
ロシアの敗因は外交的にも内政的にも敵を多く抱えてたことか
日本視点の歴史だと極東周りしか見えないことが多いけどロシア視点だと世界全体が見れて面白い
現在においてもウクライナ相手に火遊びして極東開発に手が回らない。沿海州回復を狙う中国の風下に立って米国と対立する愚。極東だけ見れば日本と手を組むことが最善なのにウラジオの春は遠い。
@@hahakigi 日本が米国傘下だからしたくても選択肢に入れられないのでは?独立した関係ならまだ可能性はあったと思うけど。
実はウラジオは都市開発で日本と協力しているんです。北方領土の話じゃないのです。日本と同盟しろと言ってるわけじゃない。
@@hahakigi さん。
プーチンさんは、北方領土の方も、返還は出来ないけども、日本が開発していいよという余地も持たせてるんですよね。
ロシアは日本車への信頼度も高いので、色々な点で日本がビジネスチャンスだと思っているんですが。時には韓国みたいにダブルスタンダードでもいいと思います。戦略的互恵関係ですね。
赤化ではなく利害関係同士で少しは言える関係でもいいかなと思うんですが。
この時の日本が、如何に局地だけの強国だったかがわかる
結局ロシアに勝って列強入り、世界を見れるようになってくるわけだけど
日本:ロシア怖い!
ロシア:ま、やってやるか(自爆)
のイメージ
英国の妨害その他でバルチック艦隊がボロボロで士気も練度も低かったという知識は持ってたけど
艦隊司令官がここまで悲観的になってたのを示す手紙の文面は生々しいわ
日露戦争までにこんなやりとりがあったとは知らなかったです。こういう外交のこと面白いです。
「清から見た日清戦争」から続けて見させて頂きました。別視点から知ると一気に知識が広がる感覚がして楽しいです。
リクエストですが、「ロシアから見たシベリア出兵」をお願いします。
安彦よしかずの乾と巽オススメ。めっちゃ日本側からだけど。
革命を起こした労働者からすれば列強の干渉とかはっきり言って悪魔の所業なんだよなぁ…
@ホルティミクローシュ
権益とか領土の獲得とか日本側に独自の出兵の動機があったわけで、出兵については初めから結構積極的だった気がする。
だから撤退が遅かったわけだしね。当然その動きが欧米諸国から警戒されたわけだが。
@@gangimarius 帝国主義とナショナリズムがワンセットで語られがちな理由が分かった気がする
@@gangimarius
A国「勢力圏拡大!権益維持!」
B国「一致団結して、A国の侵略から祖国を守ろう!」
イギリスにとって石炭は売れるし権益維持できるはで最高の戦争だな。戦争って負けても勝っても利益を得る形じゃないとダメだな。
英国は日本に戦争を肩代わりさせた。日本は亡国を免れ、列強と肩を並べた。
これぞWin-Win。
日米同盟じゃなくて、革命が起こらずに日露同盟が発展してた世界線見てみたい
見てみたいとは思うけどその世界線で過ごしたくはないな笑
@@あまのじゃく-i1p 平和に過ごしてるとは思えんわ笑
流石のクオリティ。面白かった。
坂の上の雲を何度も読むと英に嫌がらせを受けるロ提督の大航海物語が面白い
アレほど無能な人ではなかっただろうけど一番の貧乏くじ引かされてる感はあの通りだろうね
スゴイですね、なるほどよくわかりました、大変勉強になり、参考になりました、癒されました、ありがとうございました😹
こういう逆の立場からの考察は勉強になります。ありがとうございます。
内容がめちゃ濃い。ありがとうございます!!応援しています。今後もよろしくお願いします🤗
連合国から見た太平洋戦争、あるいは戦争に至るまでの日本を是非お願いしたいです
だいたい歴史の教科書で洗脳されたはずだぜ笑
いやこの投稿者だからということですね、少々意地悪でした。みれるといいですね。
すいません
@@majifantastic7355 実際日本に非が無い訳ではなくない?
むちゃいいずぎだろ
面白いchannelを掘り当ててしまった。
逆から見る世界情勢、これはいい動画ですね!登録━(゚∀゚)━完了!!
一次大戦の時に鹵獲戦艦を返したんだが、新造時のようにピカピカに磨いてあって風呂も増設してあったんだよね。
バラバラに解体して研究してポイ、とかじゃなくて綺麗にして返しちゃうのか…
磨くはわかるが風呂増設は草
日本人がサッカー、ラグビー観戦後に観客席を掃除して帰るのは、ここに起源があったのか_φ(・_・
日本海会戦時、捕虜となったロシア兵が大変汚ない格好で驚いた、という記録が残っているそうです。日本海軍では合戦前に新しい服を着るのに対しロシア海軍ではどうせ汚れるからとヨレた服を身につける慣習の違いがあったようですが、「あんな格好だったのは風呂の設備が足りなかったんじゃ?」という推量だったかもしれませんね!興味深いコメント、ありがとうございました。
さすがに日本お人好しのバカやろそれ。竹島取られて国民である漁師に犠牲出ても「遺憾」で済ませるだけはあるな。
おもしろい!
朝鮮から見た日露戦争もやってほしいです笑
個人的なリクエスト。フセイン側から見たイラン・イラク戦争、湾岸戦争とイラク戦争をお願いします。
フセインが何考えてたかなんて分かるわけないでしょ...
@@supernal-beings 昔、池上彰の番組で少し解説されていたから不可能では無いはずです
池上彰の番組によると、フセインが大量破壊兵器を持ってるか持ってないか疑われはじめた時に不明瞭かつ曖昧な態度を取っていたのは「周辺国に対する心理的な圧力を産むから抑止力を期待した」という感じでした。
そしてWikipediaによるとブッシュがイラク戦争を決断したら180度方針を変えて「国際的な調査は受け入れるから戦争は断固拒否」と振る舞ったそうです
そしてイラク戦争の最大の原因の一つとして言われるのが石油取引をドル決済からユーロ決済に変えてアメリカの石油メジャーとウォール街を敵に回してしまったというのがあります
何故フセインがユーロ決済を目指したのか、そこを着眼点にすれば気持ちが分かると思います
あと湾岸戦争とイラク戦争は軍事的に語るのは非常に容易です
フセインの気持ちを察する動画はここのup主なら不可能では無いでしょう
うぽつです!
つべでも視聴者増えてきて嬉しいぞ〜
ほんとイギリスって敵に回したくないけど味方になっても油断できないし嫌な国だなぁ
外交ってそういうもんかもしれんが
国家に真の友人はいない。
ブリカスと言われる所以
別に味方だからと言っても利害が一致してるだけだしね
味方ではあるが仲間ではないって感じですかね。
味方になる(仲間になったとは言ってない。)
破滅が予想できていても上の命令は守る。これが軍人だわね。
日本海海戦は相手の自滅だったわけで、本当に戦争の勝敗を決めたのは旅順戦と奉天会戦。
それなのに、奇跡の大勝利を挙げた連合艦隊のおかげで勝ったんだと慢心した海軍が、この先徹底的に腐敗していく。
北樺太が取れていればなぁ…。
少しは日本の石油事情も改善されて、太平洋戦争も起こさずに済んだかも知れないのだが…。
オーストリアやドイツ視点の日露戦争とか部外者視点とか面白そう
あと日英同盟にドイツ参加しなかった結果
日英露仏が手を組むオチになるのはほんま草
満洲族から見た辛亥革命から現代に至るまでを見てみたい。
司馬遼太郎はウィッテを賢人、クロパトキンを臆病に書いてましたが各々の立場を明確にしなきゃ不公平ですね、
そうなんですね。でも小説は作家の自由な創作だから平等はあり得ないですね。調べすぎると凡作になることを資料だおれといいますし。
むこうの大将も苦労してんだなあ…。
初めてロシアに同情的な気持ちになれたよ
戦争で1番苦しむのは国民じゃなくて現場の兵士だからな。国からは戦えと言われるし国民からは勝ててる時は賞賛、負けたら非難と板挟み。しかもやりたくも無い人殺しまで、、、戦争行為がどれだけバカげたものかがよく分かる
大事な視点ですね
@@sinsin3110 まじで、敗戦した国の軍の扱いは最悪。国民にも他国にも貶められる。
@@カステラ-d1z 以前アメリカ視点のドキュメントもやってましたが、勝った方は国に戻ってから周りとの温度差や人を殺した罪悪感などからPTSDになり、荒れた生活をしたり自殺したりといった兵士が大勢居たんですよね、、、勝っても負けても平氏は地獄ですね
めちゃくちゃおもしろい
やっぱり両方の言い分だとか立ち位置考えなければ
歴史の面白さは半分以下になりますね
2倍になるでいいやん
こういうの見ると各国の外交官は大変だよなぁ
まさにそう。
更に言うとクロパトキンのような間抜けがロシアにいなければ日露戦争もロシア革命もなかったかもしれない。
歴史を変えてしまった男。
大変やなあ。
今の日本外務省は大変でわない!。何故なら、遺憾とだけ言ってればいいんだからな。だから、北方領土も北の拉致、南朝鮮の詐欺、捏造問題も片付かないんだ。政治屋も問題を先送りしているだけだからな!。
@@宮島雅雄 文面からして怪しさが臭うから改善した方が身のためだぞ
@@ずっとマヨばっかでいいのに 害・外務省のスパイに用はない、退場だ。
まさに「海路一万五千余里 万苦を忍び東洋に」
こういうの見ると、当たり前なんだけど、日本ってちゃんとロシアも脅威として数えられるくらいの頭数の国になってたんやなって思うわ
この当時日本はすでに列強になりつつあるくらいの強国になってたんですよね。日露戦争後から第一次大戦で列強に数えられるようになりました。
富国強兵政策のおかげですね。
ヨーロッパと何かあった時に背後を突かれるのを嫌ったってのもあるだろうけど
何より俺が嬉しいのはコメ欄に過度な日本上げするネトウヨが湧いてなくて民度が高く感じたところ、動画のクオリティもすこ
ほんそれ
リクエスト!
大韓帝国から見た日韓併合、もしくは朝鮮から見た日朝関係とか見てみたい。絶対面白いだろうし、おそらく再生数も伸びるだろう!
[アレな人間]達が荒らしに押し寄せて、うp主のチャンネルが閉鎖される可能性が高いのNG。
本当はとりあげてほしいんだけどね…。
@@阿部法正 この未来が見える見える
どっちかに寄ったり(寄ってるとは言ってない)
気に入らなかったら荒れに荒れそう(小並感)
ちゃんとした史実・史料(一次史料など)の参考文献を載せたらパヨクもネトウヨも黙らざるを得ないんじゃないですかね?
それでもなんかグダグダ言ってるようならただの理解できない無学なバカですね。
@@subuya428
そう願いたいものですね…
ロジェストヴェンスキー提督カワイソ物語
あまりにも無理ゲー
相手が悪いよ相手が
仮に日本海海戦で被害がなくても補給の面で厳しい。
ドッカーバンク事件が致命傷だったな。
唯一の救いは、戦闘後の日本の対応が紳士的だったことだろうな。
壮大な自殺行為だよね。
地球規模のマラソンのゴール寸前42km辺りで血気盛んな奴と乱闘やって勝てる訳ないよ。
インパール作戦並みに地獄ですよね。まさに無謀な作戦で負けるのわかってて特攻するようなもの。
勉強になりました。
面白い。誤解と恐怖によって戦争が始まる、と。
元寇もそうでしょう。
中国に残ってる文によると元は最初は日本と同盟して宋を攻めることを望んで外交団を送ってきたそうだ。
フランスからみた第二次大戦中のドイツ。
特に第二次大戦中のドイツ占領下におけるフランスとドイツの関係。
なかには生活のためにドイツに協力したフランス人もいただろうに。
戦後はどうやって折り合いをつけたのだろうか。
容赦なく殺されたんやろなぁ
女性は丸刈りにされて暴行されたそうな
ちょうど坂の上の雲見てたから助かります
イギリス植民地からみた第二次世界大戦とかみてみたいですね
チャーチルがアホで良かったってことかな。
直接戦闘は最後のカードとして残しておくのが良かったんだね。焦って開戦しても、漁夫の利を得るのは第三国。
どんな組織も、国も、時代もまず真っ当な立場と思考の者から排除されるって事か。
やっぱり20世紀前半の各国の思惑が色々とぶつかるのが面白い。
リクエストです。
イタリアから見た第二次世界大戦を見たいです
ムッソ君は一次大戦みたいに泥沼になるとおもってた模様。あと、ドイツが適当なところで講話するやろってなってたらしい。
@ホルティミクローシュ ドイツに降伏...?
@ホルティミクローシュ 連合国に降伏じゃないの?(無知)
@ホルティミクローシュ 文面的に「ドイツに降伏それでドイツに宣戦布告」って書いてあるから。
軍隊側は戦いたくないのに・・・だったはず
イタリアもイタリアで敗戦した直後の内戦のせいで寝返りしたみたいな認識になってるのはちょっと違うな。一応ムッソリーニは最後まで味方ではあった
アジア植民地から見た大日本帝国お願いします!
治める軍人によって軍政が違う(ドイツは一括に近いからウクライナなどで惨いことになったが)から台湾にとっての八田さんやインドネシアの今村さんとかの当たりもあればベトナムみたいなハズレもあったりって感じかな?(日本とヴィシーフランスどちらにも防衛費や物資供出する羽目に)
実業家や軍政官のなかに1人いい人がいても全体で見れば迷惑だったと思う人達が多いっていうのもあるだろうね。
今でも日本からの独立の記念日とか祝われるところもあるみたいですし…
坂の上の雲しか知らないから、ロシアに南下の確固たる意思がなかったのにビックリしました。
そりゃ別に欲しいだけであって不凍港がないと死ぬってわけでもないしね。
なんか日本で言うところの支那事変みたいにズルズルと知らず知らずのうちに進んでいったって感じだね
単に南下するだけならアラブ方面でよかっただろうからね。実際グレートゲームはロシアの南下政策の産物だし。満州に狙いを絞る必要はなかっただけのことじゃないかな?
@@rt0492 アラブは英国とフランスの権益が有るからもろにぶつかってしまう。実際に当時ドイツ帝国がアラブの権益を狙って英国と険悪な関係になり、フランスとは一触即発の事態になった。
それよりは西欧的価値観で最後の秘境である極東に目を付けたのではないかな。
@@subuya428 グレードゲームに注力したかったものの、実は極東の方が着火しやすい案件だったことに気づいてなくて、戦力増強していればいいと思っていたのでしょうね。実際に火がついてからは優先順位が逆転して、欧州を手薄にしてでもバルチック艦隊を派遣する羽目になったというか……。
イギリスが港を開港しなかったのは
やはり大きい
+123 logtop様
イギリスが支配していたスエズ運河を利用させない嫌がらせが一番大きいですね。
二時大戦でもそこが勝敗の鍵と言われてるからね
ドイツがスエズ運河を、日本がマレー半島周辺の海域を支配して航路を経てば勝てた可能性があるって言ってた
@@jacksonjohnson8276 というか真珠湾攻撃しなければ100%勝ってた。あんな強い軍隊持ってて極東とかいう辺境の地にいて負けるわけがなかったのに…
お互いの意思を読み違えて戦争になったのは大東亜戦争でも繰り返された。
対抗勢力同士が意図を読み違い、好手を打ったのに状況をコントロールできない、という流れは八月の砲声と同じ…
赤道直下のマダガスカルで3カ月過ごすのはシベリア生まれで暑さに弱いロシア兵達にとっては地獄以外の何物でもなかっただろうな。航海の途中で熱中症で死んだ将兵も居ただろうし。最後故郷シベリアを目前にしながら日本海海戦で死んでいったロシア兵もまた哀れなものだ。
ロシア帝国と日露戦争への道読みました!
ロシア側の政治なんて日本で教わらないからめっちゃ参考になりました。
2月3日案では戦略的不使用の条項が残っただけでなく中立地帯についても秘密条約で入れようとしてるし半歩前進にすぎないなぁと
やっぱり日露戦争は避けられなさそうですね。時間稼ぎの交渉と看做されそうですし。
実際時間稼ぎと思われたからこその最後通牒なんですよね。日本側はロシアの返答が遅いことに強い失望を感じていたようですし。
こーゆーの大好物デス。
リクエスト
⇩
ABDA艦隊参加各国から見た太平洋戦争
ソ連目線の独ソ戦も見たいですね。
10:37 急に意味不明なことやらかしてて草も生えんわ
実にロシアらしい乱暴で衝動的な、馬鹿げた行動に思える。
@@jpn7406 ちなみに当時ロシア国内では『日本がバルチック艦隊を奇襲する作戦を立てている』みたいな論調があったそうです。
ロシア政府はこれを鵜呑みにして「日本の工作船を見つけた者には報奨金を出す!」として各地に諜報員を送り込んだ結果、報奨金欲しさに嘘の発見報告をする諜報員が大量発生していたそうです。
更には日英同盟の存在から、英国は敵だと考えていた船員が大勢おり、そんな中で漁船に対して「敵襲だ!あれは日本海軍の船だ!」と言われた結果、一種の集団パニック状態に陥って攻撃したものと推測されます。
@ライダー 情報有難うございます。wikipediaも読んでみました。偽情報と誤認の連続でパニックになってたようですね。でも、軽く考えても日本の水雷艇がはるばる北海までどうやってたどり着くのかと。。。
その前提で、確認もせずとりあえず攻撃するというのも、なかなかの脳筋ぶり。
昔旅行に行った旧ソ連の町で酔っ払いが殴り合ってたのを思い出しました。あいつらは基本思想がジャイアンですわ。第一選択が武力行使!とりあえず殴れ!みたいな。
フライデー編集部から見たフライデー襲撃事件とか、ゾーマから見た勇者の襲撃事件とか
臨時政府からみたロシア革命がみたいです。
なんだこのgdgd外交…そりゃ露外から見たら何考えてるかわからないから強く出るしかないわな
アメリカから見た太平洋戦争お願いします
ロジェストヴェンスキー提督の手紙に涙が・・・
昔の日本の外交官はちゃんと仕事してたんだな
列強国に認められてもいない時代だから、しくじったら国家がひっくり返るし、
裏取引やら過多の交渉費による私腹肥やしなんてまだあり得なかったとも言える。
外交官が最も輝いた時代スネ。
今は単なるお使い要員
軍備の後ろ盾のない外交なんてバカバカしくってやってらんないですよ(笑)。今や我々の本業は白人とワインを飲むことです(^o^)/
by 外務省
日本の軍備なら今でも世界で上位のはずですが。
問題は憲法ですね。
@@indoor3680 軍備があるから好き勝手していいってもんでもねぇだろ
大抵どっかでしっぺ返しに合うぞ
やはりイギリスは食えぬ国だわ…
飯含め
解説お疲れさん👍👍👍
ウィッテ、クロパトキン、懐かしいな
坂の上の雲(司馬遼太郎、著)に出てきた
今まで日本で知られていない露西亜帝国内の「3つの政策」や、その後の複雑な動きに言及あり大変貴重な動画。相当に学のある人物が資料を綿密に調べた結果であるので【ゆっくり解説】には何時も感謝している。外交はその国内の勢力争いが絡み相手国との意思疎通の良否や誤解が関係する。露西亜国内でも対日強硬・戦争を唱えていた訳でもないことが分かるが、「専制皇帝ニコライ二世」がどの程度対日政策で関与していたのか、それを別に報じて欲しい。「露西亜は近くて遠い欧州国」(沿海州は近いがペテルブルグやモスクワの支配層動向が把握し難い)。日露戦後は米国に対抗するために両国が接近したが、ソビエト革命発生でご破算になったのが両国にとって不幸な状況になった。現在、共産中国の横暴を抑えるには、古来からの「北からの脅威」が必要なので、日本は「北方領土」に拘らずプーチン政権をうまく活用すべき。元来、露西亜にしてみれば「占領をそそのかしたローズヴェルトに文句を言え」であろう(日本は米国に恐れを成してこれができない)。
大きな悲劇が勘違いや行き違いで起きるのが悲しいね
上層部の無理解と無理難題は、いつでもどこでも同じですね。
不要な戦争なのに、第一線で戦闘をさせられた軍隊は溜まったものじゃないです。
取り敢えず途中で寝ます・・・
おやすみなさい
見覚えあると思ったらニコ動で1年前に見た動画か
こうしてみると地理的にロシアもつらい位置にいるんだなぁと思います。
西にドイツ・イギリス・フランス、東に日本・アメリカ
まか大陸またいでるからね
ロシア「寒いから(いつも通り)南によろしくニキー!すっで」
ドイツ、イギリス、フランス、オーストリア、トルコ、イタリア「いやお前らは一生クッソ寒いクソ田舎にいろや」
ロシア「じゃあ東に…」
日本、アメリカ「だからってこっちに来んなや」アメリカ「後アラスカは死んでも返さんで」
ロシアの歴史だいたいこんなもんやし…
@@josephjames5302 すごくわかりやすいw
中国も地理的に辛い位置にいるよね(笑)
@@mina6865 日本がいかに邪魔か笑
ロシア側の動きや思惑がめちゃくちゃよく分かりました!
なんでバルチック艦隊ははるばる日本までやってきたんだろうと思ってたけど、上層部のバラつきや引くにひけなくなった状況があったんですね
日本の連合艦隊を未だ舐めていたようですね。
バルチック艦隊を派遣すれば完勝だとロシア上層部は本気で妄想していたようですね。
ルトワックの本に、戦争は誤った、あるいは曖昧なメッセージから始まる旨の記述があったけど、こういうことね。
で、良し悪しは別にして、尖閣でメッセージを発信すべきという人はこれが根拠なんだね。
外交においてはメッセージを発しないというのも、それ自体がひとつのメッセージになるものですから。黙っていると相手方の好きに解釈されるため、自らの立場を正確に伝えるっていうのが外交の仕事だと思います。
昔は戦争
今は国際試合
勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし
日露同盟、忘れてました。
勉強になりました。
有り難うございます❗
マダガスカルでの無駄なバカンスの挙句、勝てる見込みのない戦地へ赴くロジェストヴェンスキー提督の心境を慮ると涙が出てくる・・・
ドッガーバンク事件を知ると同情心が薄れます。
ロジェストヴェンスキー提督も事件後家族に宛てた手紙によると反省所かイギリスに逆ギレしてたみたいです。
ヴィッテの案が採用されてたらソ連はなかったかもしれない。
日露戦争そのものが起きなかった公算が強いですからね。
ただ、この頃のロシアは社会的にも経済的にも末期状態だったので、革命は避けられなかったかも、
結局第1次世界大戦でソ連が産まれそう
隠居してたけど対ドイツ戦も反対だったんだよね
大戦争になるからセルビアは見捨てたほうがいいって
結局バルカンどころかヨーロッパ側海外領全喪失という憂き目にあってるし(後に一部取り返した)
元(モンゴル帝国)から見た
文永の役・弘安の役(元寇)が見てみたいです!
戦いは、日ロ戦争と同じであちらさんがうましかでした。
樺太北部も欲しいよ
youtubuで数々の解説動画で結構知っていると思いきや、知らない事ばかりだった。バルチック艦隊の石炭をイギリスが当初は供給してたのに、誤砲撃で真逆になってしまったのですね。それとドイツと露はずっと仲が悪かった訳ではなかったのですね。
石炭商人は、商売相手がどこであれ石炭を売りたいところだが、
英国の国民世論が硬化してしまっては、そうもいかなくなったわけか。
相手を誤認しての致命的な事故が、一触即発の事態ではいつ起きてもおかしくない。
ただ、その一触が起きるかどうか、時間の問題で起きるにしても、いつ起きるのか。
出航直後にこんなことをやらかしてなければ、十分な量の石炭があって、
ヤマを張って対馬海峡に集結していた日本海軍をよそに、
安全な大回りでウラジオストクに入港していたでしょうね。
ちゃんと外交してた頃の日本はいいね
結構 戦争ってお互いの錯誤から始まる。って事はVS.中国ともそうなるね
そうだね、ちゃんと外交して暴支膺懲やハルノートみたいな横暴には
毅然と対応しててよかったよね。共産党に配慮したり遺憾の意とかの現在とは違うよね。
ロシアの過去の外交文書を紐解くと、意外とビビりながら交渉していたのが見えたりする。
本当に北方領土は日本が強く出れば今ごろ全島返還に至っていたチャンスがあっただけに、非常にもったいなかった。
強大なバルチック艦隊を、東郷提督の神算を持って撃破し、不可能を可能にした。
ってイメージを持ってたんだが、バルチック艦隊はその前にボロボロだったのね…
ロシアの提督、気の毒に。
この誤解による戦争で勝利がなければ、後の太平洋戦争や原爆投下もなかった……と思うと複雑。
リクエストです。
フランスから見た普仏戦争お願いします。