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高田地区に住む上越市民です。大変興味深く視聴しました。歴史的、地理的に楽しめる場所だと思うのですが、なかなか生かし切れていないと市民でも感じます。
我が地元、上越市を取り上げていただいてありがとうございます。鐵坊主さんの分析、問題提起はその通りだと思います。
地元民です 北陸新幹線開業後は富山 長野へのアクセスが良く 県庁所在地新潟市へは行かなくなりました。国鉄時代の直江津駅は人でごった返していて 多くの電車が次々とホームに入線し 美味しそうな駅そばの醤油の香りが漂って活気がありました。昔懐かしく思いながら拝見しました よくまとめていただきわかりやすいです。
『上越妙高駅』鉄道ファンとしてはカッコいい名前だと思う。一方で鉄道の主要駅であった直江津駅の衰退は残念。
春日山駅が消えたのが
その令和2年に上越市を観光した者です。高田城・高田雁木通り・春日山城・直江津西側の寺社群などを回ったのですが、事前検討でレンタカーがないと上手く回るのは無理だと悟りました。バス路線はあっても本数がありません。そうすると上越妙高駅からレンタカーに乗ることになるのでトキメキ鉄道には乗らないんです。また駅からそういった観光地への距離が割とエグく、レンタカーに乗ると目的地に直接乗り入れになって途中の商店なんかにはなかなか寄らなくなります。あまり市内の人々が観光の利益を受けられていないように感じました。すると更に寂れて公共交通機関は減り、観光地を回れなくなる悪循環にいる気がしました。
道路案内でもわざわざ上越市街(直江津)と上越市街(高田)と区別書いてありますからね。
元々地域の「軸」になる市街地が直江津/高田の2つあり、そこから春日山だの上越妙高だのと都市機能を分散させてもそこを弾力的かつシームレスに、利便性高く結ぶ交通機関が無ければ意味ないんだよなぁ首都圏一極集中を解消する為の鍵も都市機能の分散とシームレス大量輸送システムの構築にあり、だと思う高速鉄道システムの更なる強靭化国家/自治体の積極的な交通政策への投資による鉄道運賃の値下げ並行在来線は国交省が管轄し「新直轄方式」を鉄道にも導入する
見応え十分、26分があっという間でした。鉄道の状況と自治体の人口、経済等を重ねた分析は説得力のある「技」だと思います。それから、地図がアップになるときの「ヒュ~ッ」という音、好きです。
地元を動画に取り上げて頂きありがとうございます🙇紹介、成り立ちばかりでなく問題点も指摘していて時間を忘れて見ていました。普段住んでいるくせに深く考えたことのなかった地域のかかえる問題を考えさせられました…。
鉄坊主さんはじめまして。何時も貴方の高い分析力に感心しながら楽しく拝見しております。私は上越ではありませんが新潟出生で今回特に関心を高く持って拝見させて頂きました。今回の動画は上越市のお偉いさん方にこそ危機感を持って是非見て欲しいと思いました。街のポテンシャルはそこそこあるので男とかそれを上手く活かして欲しいですね。
上越市出身ですが、興味深かったです。上越市では、通える大学が教育大学と看護大学しかなく、大学進学の際に若者がほとんど全員、他の地域に流出してしまいます。地元に帰ってこようにも職が限られるので、家業を継ぐ人と公務員、教師以外はそのまま都会に出てしまう人が多いですね。上越妙高駅も、周辺に色んな店を置けば、観光目的でやってくる人も増えるだろうにちょっとさみしい感じですね。個人的には地酒を試飲出来る店や、地元のラーメンを食べられるような場所を作ってほしいです。
でも、地代高くなって離れた人も多いしミサの支店も駅から遠い
北陸新幹線が出来たのに北越の廃止で、新潟・長岡・柏崎から北陸・関西方面は心理的に遠くなってしまうというジレンマ
上越妙高での乗り換えが必要にしまったので、大阪から長岡の実家に帰るときは東京周りで帰るようになりましたね…
値上がり+乗り換え最低2回だし、流れは絶たれたのと一緒(*´・ω・)
@@RS-vl9to 飛行機も遠回りですしね、、、
一筆書きは使いやすくなった……のかな……
大阪府民だが、富山、長野に行かなくなった。確かに心理的に遠くなってしまった。あと減少率の使い方が間違っています。
上越に旅行した際、中心地がどの辺がよく分からず、宿泊先を直江津にするか高田か悩みました。
表題の趣旨とは逸れるんですけど、駅名の決め方でここまで正しい議論的な決め方をした駅名を初めて見た気がします。駅名案もすべてまともな理由で各々の要望内容が明確であり、その後の却下の理由も論理的でちゃんと説明を聞けば普通に納得もできる新駅名の中でこれしかない、って自信を持って言い切れる素晴らしい駅名なんだなぁと。
しっかり直江津地区にも配慮しているの素晴らしいよな
これはまさに思いました。今回初めてこの動画見て知りましたが、なるほどその駅名で納得できると思う限りでした
燕三条のゴタゴタあるからね
血で血を洗う、燕と三条。
@@シュウ-y2p 血で血を洗う、三条燕(順番入れ替えてバランスとらさせていただきましたW)
太平洋側、東日本に住んでいた自分としては「直江津」と聞くと、山を越えてやっと日本海側に出たんだなあとしみじみ思う地名で旅情を掻き立てられます。乗り継ぎや駅弁購入でたいへんお世話になりました。「上越妙高」と聞くとまだ山岳地域のイメージが強いですね。
元々直江津港と中心とした港湾都市だったわけですから、新幹線の影響よりも海洋産業の衰退の方が大きいのではないでしょうか。
県都も新潟に持っていかれたし、半端に発展したままだったので交通の要衝の役目も長岡や柏崎に取られたから落ち目も落ち目。
海洋産業の衰退の中、新幹線駅ができたチャンスを活かさず、未だに直江津をなんとかしようとしてることが問題なのではなくて。
@@t.t4824それだけ港は捨てられないということなのでしょうね。実際、廃農村や廃鉱町はあっても、廃港や廃漁村になるケースは非常に少ないと聞いたことがあります。
新潟県は地理的な位置が不利すぎるんだよな〜、5県隣接してるけど、新潟県の面積がデカすぎてあんまり交流がない。北陸新幹線が出来た影響で新潟、長岡、上越の3つの都市の距離がますます遠くなった気がする………上越市から新潟市に行くよりも長野市に行った方が近いくらいだし、上越市には頑張れとしか言いようがない
@yume-no-ukihashi 特急じゃなくて、快速くびき野が無くなったのが影響大きいかな、地元民なら分かるけどあの快速はヤバすぎた(いい意味で)
新潟 長岡は新幹線があるからわりと近いけど上越市は中心部が三つあるのも相まってホントに不遇
@yume-no-ukihashi 北陸新幹線開業前の北越がガラガラ、くびき野が混雑、という状況を見ても「信越本線のメンツ」と「くびき野の必要性」を天秤にかけた結果、前者を選んだというだけ
北陸新幹線で上越は富山とか金沢にもかなり行きやすくなったからね新潟市は都会だけど上越から見ればすごく辺鄙な所に県庁があるなって思う
@@takuofudge5187 新潟市からだと、上越は辺鄙な所
上越市民の直江津在住ですせめて高田駅を複合して欲しかったな〜新幹線の駅なのに廃れてるし何もない…せめてコストコ建設蹴らなきゃ良かったのにホント上越の行政はダメだこりゃ…あ、ちなみに上越妙高駅は建設にも行ってました
コストコ蹴ったのか😅
自分が甲信越担当だった頃は信越本線が健在で、直江津、高田から長野まで駅弁を食べながらのんびり移動し出張が楽しみでした。姥捨のスイッチバックを通るのを毎回興奮してました。
祖母の直江津は子供の頃からよく行ってました。昔のトンガリ屋根の駅舎が懐かしいです。仕事で数年前に通り掛かり、キレイになった駅前も見ましたが、昔と比べて確実に活気がなくなっていたのは寂しかったです。
昔の直江津駅はレトロな感じで好きでした
歴史も含めてよく調べておられる。勉強になりました。
上越妙高の駅前、東横インの裏に温泉施設があるので便利です。なにげに新幹線駅前に温泉があるのは貴重かと思います。
あそこの温泉アストリンゼンですね~😊✌
越後『湯』沢wwww
短期間滞在しましたが施設、病院、お店がいろんな所に分散していて不便なんですよね。
こんにちは。新潟県、越後國は広すぎて、上杉謙信、甥の景勝の時代のわずかの時期しか統一できなかった、まとまりのない難しい地域です。関ヶ原合戦の時期、会津に転封されていた上杉家筆頭家老直江兼続が越後で一揆を扇動したこともあり、上杉家の居城だった春日山城は廃城になり、直江津に福島城を建てたのですが、日本海と関川に近過ぎて水害に悩まされ、完成間もなく廃城して、高田城を普請。この遺恨が続いているので、直江津と高田は仲が悪い。そこに上越妙高という新しい玄関口。上越市の舵取りは難しいと思います。
隣の長野県民から見ると、新潟県は新潟市が中心でまとまりの良い地域だと思ってましたが、確かに上越の春日山を拠点に越後一国を治めるのは難しいでしょうね新潟市付近の知人が昔「柏崎よりも西は新潟と別の地域」と言ってたのを思い出して納得しましたナンバープレートや郵便番号も下越とは別になってますね
@@aaaaa-kq1dh さん。これは「水が合わない、水が違う」=川の水系が違うからです。新潟県は信濃川水系が中心。長野県も信濃川水系の長野市が中心で、木曽川水系、天竜川水系、姫川水系とは別の文化があります。郵便番号は鉄道郵便時代に決められたので線路の要衝の長岡市が中心になってます。
長岡を含む北方にはアヒルが多いのか「ガーガー」うるさい。
@@todaysblog6690新潟も荒川阿賀野川信濃川関川姫川で分割荒川流域は新発田氏の勢力圏なので、謙信も困ってましたしかも北半分の豪族なので信濃川下流までは影響あるし個人的には木曽川以外飲めます越後人なので
この地域の出身者です。いつも動画視聴させて頂いております。流石の分析恐れ入ります。鉄道の話からずれるかもしれませんが、この地域の経済発展を阻害している要因は「雪」です。新潟県上越地域は世界有数の豪雪地帯てす。もちろんそれを生かした観光(スキー等)にメリットはありますが、圧倒的なデメリット、雪対策コスト(除雪等)、交通障害などによる経済損失が避けられないというのが現状です。
私も高田出身です。金谷山ももっと上手く活用出来たらとも思います。
「日本万歳」雪?黒姫発、直江津行きのスキーコースを作れば良いのでは、と思う。私が思うに山のスキー場地帯で気楽に滑れる人は世界では少数。だから長いコースで初級者が楽しめれば直江津と黒姫で行きつ戻りつ楽しめる。
直江津や高田が新幹線駅にならなかったのは、北陸新幹線の線形の問題もありますが、市街地なので用地買収が困難だったのもあるんじゃないでしょうか?
用地に加えて旧直江津市と旧高田市の「主導権」争いもあるでしょうね。
吹奏楽曲の作曲家として知られるJ. バーンズが「日本の印象」という組曲を書いています。ウィキペディアにも載っていないマイナーな曲ですが、1曲目は「上越の朝日」という曲です(2曲目は東大寺、3曲目は浅草の祭)。もちろん上越線沿線や上越新幹線のあさひ(昔の速達便の愛称)は無関係で、上越市の直江津の海岸の夜明けの様子とされています。こういうのも観光の目玉にしたら良いのに。
吹奏楽も上越も好きで、先月、直江津から夕日も眺めてきました。どのようないきさつで直江津と、お分かりになったのでしょうか?日本海から朝日を見るなら佐渡島かと想像しますが...
@@hayashinaomi7122 山から朝日が昇るよ
直江津は長野市民にとっては生まれて初めて海を見た場所という重要な土地。大きな水族館もあるので夏の上越市は長野ナンバーの車が多いですね。観光的には内陸県からの需要が大きいと思われます。
違うよ長岡ナンバーです
長野地域方面からの車での来所が多い、ということなので、「長野ナンバー(の車が多い)」は、合ってますよ。(もちろん上越地域自体の車が一番多いので、割合として一番多いのは長岡ナンバーの車ですけどね-)*
何となく糸魚川の方が松本ナンバーとか見かけるイメージ 国道148号が通ってるからかな
@@MrTakabin 糸魚川〜能生〜名立〜直江津の間は松本ナンバーも多いですね。道の駅で海産物も買えますし。北陸本線旧線跡の自転車道もオススメです。
日本一マゼランペンギンの飼育数の多い水族館だ
新幹線開業で、特急で止まる途中駅から新幹線で通過する駅に印象が変わりました。ターミナルとは思っていましたが、元々素の人口や利用者数が多くないというのは意外でした。歴史好きとしては春日山や高田が景観も含めて素晴らしいと思いますし、可能性は秘めているかもしれませんね。
素の上越市としてなら今は10万人は切ってるのではないかな。合併前で12万ほど、合併して22万かな。それが減り続けて18万。
祖母の家が直江津駅から1kmぐらいの所にあるので年に1度岡山から上越までいくんですけど初めて知ることばかりでした。また上越まで行った時色々見て回りたいなと思いました!
上越市出身者です。もともと上越市近辺は、選挙区が旧新潟四区で、田中角栄を輩出したお隣の三区と比べて有力な政治家がおらず、東京とのアクセスという面では後回しにされる傾向がありました。北陸新幹線延伸前の信越本線は、21世紀に入っても単線でしたからね。 北陸新幹線についても、長らく待望されていたにもかかわらず、富山金沢方面へ抜けるカーブが必要であるため、街の中心部に駅が作られず、また全列車が停車するわけでもなく、地元にとっては期待はずれという感じですね。残念ながら、旧脇野田付近が街として発展していく可能性は薄いと思います。歴史的に紐解いてみると、そもそも高田と直江津という全く異なる歴史を持った街を一つにしてしまったところから無理があり、結局は30年以上かけても、複眼都市として新たな街の中心が作れなかったわけですから、人口が減少していく中で、上越妙高駅を中心にした新たな街づくりなど土台無理でしょう。これからの活路としては、高田城、春日山城をはじめとして、古くからの雁木通りの風情を残す街並みや、日本最古の映画館である高田世界館、また山椒大夫にも出てくる港町直江津と言った、古くからの歴史を持つ街としての特徴を全面的に打ち出していくのが良いのかなと思っています。
その辺をうまくプロモートできるといいのですが。良いところだと思うんですが、伝わりにくいんですよね。
@mapleparfait それは知りませんでした。情報ありがとうございます。上越市がうまいこと発展するといいですね。住みやすいし、深掘りできる歴史もあるし、とても良い街だと思いますので。
自転車で東京から日本海を見に行った時に、直江津で海を見て上越妙高から帰ってきました。直江津から上越妙高間(今思うと高田付近だったかな)の町並みが昭和レトロで意外とよかった。上越妙高→東京は本当にあっという間で午後の会合に余裕で間に合いました。上越妙高でおみやげがなかったのが残念でした...課題かな?
西口近くに『エンジョイプラザ』というお土産店が出来ました。上越市、妙高市、糸魚川市に加えて新潟県で有名なお土産物が豊富に揃っています。次回お越しの節はぜひお立ち寄りください。
雁木通りなら高田から南高田のあいだですかね?次は高田城にも寄ってください
島根県在住者ですが、約三十数年前、上越で学生生活を送っていました。帰省時には特急雷鳥や白鳥を直江津駅乗降車で利用していました。信越本線の普通列車で長野へもよく遊びに行きました。当時は旧上越市で人口が約13万人だったと思いますが、最近はやはり人口が減っているんですね。上越妙高駅も何度か利用しましたが、あの辺りは当時の面影が無くなっていたのを覚えています。コロナ禍が落ち着いたら、また訪れたいですね。
地元です。東京方面にはもっぱら、ほくほく線→越後湯沢→上越新幹線を利用していました。時間が変わらず安いので。先日の大寒波で高速、国道、在来線が止まった中、東京へ行く用事のため仕方なく北陸新幹線を利用。あの大雪の中、ほぼ遅れず運行していたのは驚愕でした。新幹線の偉大さを実感。この時期、新幹線駅周辺のホテルはスキー客で賑わってます。
信越線止まった時に上越線、ほくほく線経由とか上越線止まっても、ほくほく線経由でなら行けるでやるのは、普通にバカですね今は北陸新幹線増えたのでルートには余裕があると言う時間あったから長野から飯山経由で帰るとか普通はしないよな
今では上越市と新潟市に行くにもクルマが主流、鉄道利用は少なくなりました。また、上越市に行くにも上越妙高駅までクルマで迎えに行くことから、トキ鉄、北越急行の利用が少ないのも寂しいです。
接続が悪い列車や始発・終電は接続すらしないからね
上越市は、高田の雁木.高田公園.林泉寺.春日山城跡.岩の原ワイン.高田の寺など観光名所が豊富な場所だから近隣の糸魚川市.柏崎市.十日町市妙高市.飯山市.長野市と連携をして観光客誘致と外国人観光客に魅力を伝えることもありです。
この辺は近世城郭としての高田城と中世城郭の春日山城、有名なお城が二つもあるんだし、上手く使えないもんですかね。上杉謙信とも絡めれば観光需要は大きく育つんじゃないと思う。個人的には春日山城を戦国当時に復元できれば面白いと思います
高田は観光あるからいいけど、直江津は実務が多いんじゃないか?高田の観光っても、実需としては桜しか思い浮かばないが
上杉景勝が会津に移封になった後に入った堀秀治の時に春日山城を廃し福嶋城(直江津の近隣、佐渡汽船乗り場そば)を作った。このままなら上越市の拠点がバラバラにならず済んだのに、堀氐の後に入った徳川家康の息子が「波の音がうるさい」とわがまま言ったのでできたばかりの福嶋城を廃し高田城を天下普請で作って移った。そのため400年以上たった今も高田と直江津は仲が悪い。
@@jfuuutsuuu2842 さまわがまま説ありますね、でも水害も大きな要因じゃないでしょうか?今でも保倉川溢れますしね
毎年夏に行われている、謙信公祭。某大河ドラマで怪しげなイメージで謙信公を演じたGACKT氏が来た時には、主催者発表で20万人くらいの人が来たとか。当時、春日山城の麓に住んでましたが、近所が若者だらけでビックリしました。(ただ、観光は水物ですが)
しかも国府(今でいう県庁)は直江津に置かれてたんだからね昔の新潟の中心は上越だった
さすがに駅名選定で妙高高田駅はないですよね。鐵坊主さんの説明のとおりです。
すばらいい考察ですね。感心しきりです。
今回の動画は、直江津駅と上越妙高駅のある上越市をめぐる動画ですね。かつて、新潟駅まで上越新幹線が開業した時に、上州と越後を結ぶ新幹線という意味で、上越新幹線という名称になりましたが、「新潟新幹線」とならなかったのは、群馬県内の複数の大物政治家に配慮して、群馬県付近を示す「上州」を入れざるを得なかったのが、理由だと思います。その結果、上越新幹線開業時には、「上越地方を通らない上越新幹線」「上越市を通らない上越新幹線」と揶揄される事になってしまいました。新潟県の西側にあたる地域が、上越地方というのは定着しているのですが、かつての直江津市と髙田市が合併した時に、新市の名称を、直江津も高田も使わない「上越市」にした事は致し方ないのですが、結果的に、直江津市の市街地の直江津駅周辺、高田市の市街地の高田駅周辺、新たに上越市の官庁関係が集められた春日山駅周辺、さらに言えば、北陸自動車道の上越IC周辺と、上越市の市街地が分散化している中で、今回の北陸新幹線開業で誕生した上越妙高駅周辺も、新たな上越市の拠点駅として、駅周辺を整備しなくてはならなくなりました。もともと、旧直江津市と旧高田市の対立構造が解消されない状態で、隣接する旧新井市を中心とした妙高市にも配慮しながら、上越妙高駅周辺を整備する事になりましたが、上越妙高駅周辺は、アパホテルと東横インがあるぐらいで、周囲は空き地が目立ちますし、周辺は、脇野田駅があった時代と余り変わっていません。上越市として、核となる市街地が無く、分散した市街地のバランスを見ながら、さらに上越妙高駅周辺を整備しろというのは、財政的に非常に困難だと思います。したがって、上越妙高駅周辺は、当分何も無い状況が続くと思います。個人的には、平成の大合併の際に、新井市なども含めた現在の妙高市と、現在の上越市がくっ付く形での「上越妙高市」が誕生していれば、旧来の元気のない市街地ではなく、上越妙高駅周辺を、いわば新しい市の「新市街地」として整備開発する機運が高まった可能性があると思いますが、上越市とくっ付くのを嫌った新井市と妙高エリアが「妙高市」を立ち上げた事で、ますます足の引っ張りあいが激化したように思います。旧来の市町村の枠組による対立や好き嫌いは当然あると思いますが、上越妙高駅を活かす為にも、新潟県西端の糸魚川市部分を除いた上越地方は、「上越妙高市」として一つにまとまるべきなのでは無いでしょうか。実際に、東北新幹線の那須塩原駅が出来た事で、新たに「那須塩原市」が誕生した実例もあります。上越市だけでなく、隣接する妙高市も含めて、上越妙高駅を中心とした新潟県上越地方の活性化について、腹を据えて今一度考え直すべきではないかと考えています。
もっとも、上越新幹線の並行在来線である高崎〜宮内間も「上越線」ですしね。
上越市+妙高市と横浜市が何だか似てる気がする新幹線の駅 上越妙高≡新横浜鉄道網の中心 直江津駅≡横浜駅昔ながらの中心街 高田≡関内横浜市はMM21を開発して離れた2つの核(横浜駅、関内)を1つの市街地に繋げて新横浜を新都心とするような荒技かつ大胆な都市計画を出来たけど上越市と妙高市のスケール規模とその上対立があるようでは先行きはなかなか厳しいな関係ないけど、直江津の駅弁は絶対に残って欲しい
直江津駅前は新幹線ができる前から、自社以外のコンビニがないとか飲食店が少ないとか、あれだけの特急が停まる駅としてはなかなか不便でした。だからそんなに衰退したイメージはありません
立山黒部アルペンルートが箱根のように『定番のルート』というものを完成させていて、東京から多少距離が離れていても観光需要は掘り起こせることは出来なくはないんですよね。長野→上越妙高→直江津→越後湯沢みたいに鉄道をフルに活かした観光ルートを作れないものですかね。
むしろ長野県内の新幹線沿線の観光業者は「金沢・富山に来たついでに長野にも寄ってね」という方向で観光誘致に動いています。鉄道をフルに活かした観光ルートというより新幹線「だけ」の発想にしかなっていないのが悲しいところで…。
@@Kebe230 政治家さんはどこもお年寄りだらけ仕方ないですよね。若い人々がもっと参加しなければ柔軟な発想が出来ないのだと思います。
関東在住だったから、昔は青春18きっぷで北陸本線の旅した時は直江津まで来ると東日本エリアに入って安心感あったっけな。そして長野松本回りか長岡(宮内)、水上回りで地元へ帰ってた。
身内が高田に住んでいて上越妙高駅をよく利用しますので、とても興味深く拝見しました。歴史的背景や客観的データを基に説明されているので、とても説得力のある動画だと思います。続編を楽しみにしております。
今でもかつての特急「白山」急行「妙高」の栄華を感じさせる旧幹線を、どのように転換させるか、試されていますね。妙高はねうまラインの輸送密度は2000程度で、決して安心できないレベル。でも、新幹線駅が廃止されることはないし、特急「しらゆき」は走ってるし、JR貨物もバイパス線として免許を維持していたかと思います。何年も前ですが上越市内の新駅構想はあったと思います。他の動画や他の路線の事例でもありましたが、沿線に学校や商業施設を誘致して新駅を造るなり、第三セクターだから動きやすい連携プレーに期待したいですね。
直江津駅発着の特急「あさま」も、数本有りましたね。
昭和50年代日曜日午後の高田駅ホ-ムは周辺市町村からの買い物帰りの客であふれていました。直江津駅前のバス停も同じ状況でした、大和デパート、ス-パ-ナルスがあった時代です。
直江津、20年前ぐらいからだいぶ寂れてました何度か、サンダーバードと北越を乗り継いでそっちの方を観光しましたが、特に新幹線ができる前(2013年ごろ)などはかなり厳しかったです
20年前と言うと、、、あさまの直江津行きも無くなってからちょっと経った頃ですね
高田は母方の祖父母の実家で大宮駅から高崎線.信越本線の189系特急あさま号直江津行きや489系特急白山号金沢行きに乗車した記憶があります。
上越市移住者です。雪を求めてきて、選んだ理由の一つは新幹線駅があることでした。家を選ぶときに移住前は上越妙高駅近くにしようと思いましたが、周辺に何もないので、上越市街地を選びました新幹線の駅があるという大きなアドバンテージがあるにも関わらず、周辺の整備をせず、人口が減って困っていると嘆くばかりの自治体のおサボりですね。上越市は公共交通機関から離れた場所で都市開発してます。利権絡みなんでしょうが、この政策では人口衰退の一途でしょう。佐久平駅を学んでいただきたいです。
長野県は直江津の港湾整備に出資していたくらい繋がりが深いのだから、互いに行き来する振興策を打ち出すべきですよね。
昔は通学や買い物で上越から長野市に来る人もある程度いたように聞きますが、北陸新幹線延伸でどうなったのかは気になる長野直江津間の移動は昔より不便になってはいるけど
@@aaaaa-kq1dh 高速道路で快適移動
春日山城跡に行きましたが、さすが山城、プチアスレチックでした。モノ好きには受けるでしょうがインバウンド客には厳しいかもですね。
最近、仕事の関係でよく新幹線で上越市を訪れていました。市役所の位置、広大な面積、拠点がいくつもあること、上越市なのに上越新幹線じゃないなど、不思議な市だと思っていましたが謎が解けました。魚や日本酒が美味しく、仕事帰りに居酒屋で飲んで帰るのが楽しみです。
歴史ある直江津駅が、衰退していくのは、あまりにも寂しい…。
上越新幹線のせいで寂れた渋川駅だなぁ!
あと、魚津駅も滑川駅もね。長野まで開業時点からの小諸駅も。
@@町田紘一阿久根駅もありますね
@@flower40dream 様そうですね。
私の上越妙高駅での宿泊ルーティンとしてはホテル裏の温泉施設に入り、疲れとサウナで汗を流します。翌日も朝風呂として入ったあとに近隣のお蕎麦屋でチャーシュー丼セットを朝飯として頬張ります。最高です。
去年しらゆきが減便されたことからも分かりますが、上越地方と下越地方の移動需要はそれほど大きなものでなく、上越市は新潟市を中心とする下越地方からもあまり相手にされていません。夏季には多くの長野県民が海水浴にやって来るそうですし、動画内で仰られていたように長野県との協力連携が鍵を握りそうですね。
何十年も前から、新潟・長野を足して3分割が良いんじゃないかとの話もあります
まぁ普通に100km超えてるので、わざわざ上越市から新潟へ行くなんてことないわ。
@@akina5683 長野で足りなかったら、その足で新幹線乗って東京
十日町市がどこに属するのかは微妙w
@田中一郎 長野に車置いて新幹線でした
19:11 人口減少率87%とは、100人の人口が13人になることです。 「平成17年の人口を100とした場合、令和4年は87となり、減少している」「人口減少率は13%」が正しい日本語です。 取材などのFACTの調査は相当量で頭が下がります。引き続き頑張ってください。
一極集中にも拠点が分散しているのもメリットデメリットがあるなあ。お勉強になりました。
直江津には春日山城に行くために一度だけ降りたことあります。謙信公を前面に押し出してみるのも一考かもです。
僕は2回行きました。春日山駅から春日山城けっこう遠いですよね
「日本万歳」そんなもんより・・・どうせ都市住民は居ない地域だから直江津で石炭陸揚げし蒸気機関車で長野まで運行したほうが乗客は増える。ついでに蒸気自動車を再現し道路を長野と往復。途中の農地は蒸気トラクタで農作業。兵器オタの為に蒸気戦車の遊園地?直江津から佐渡島まで蒸気船で行き帰り~後は・・・地下20mまで発掘調査すれば・・・縄文遺跡が大量に出てくる、気がする。妙高の山は石器の山・・・つまり石器時代から長野と直江津は文明の大動脈。
高田の城下町や桜をもっと生かして欲しい。
雁木通りも、何とか残して活かして欲しいです。雪国のノスタルジーを感じます。でも、あまり観光案内もなく、空いてるお店も無く寂しかったです。
京都から新潟の帰省で利用してます。寂しいのは確かですが、駅から徒歩五分で温泉に入れるのは案外いいですよ。
特急「しらゆき」、ついに4往復になってしまいましたね…上越市に関しては手詰まり感が否めません。車で生活する分には不自由がないのですが、それによって公共交通の希薄化に拍車がかかっている気がします。
新幹線開通1年前まで春日山地区に住んでました。「何故こんな遠いところに新幹線の駅を作るのか?」という印象ですね。周辺で大規模な宅地開発や企業の誘致ができれば違う印象になりますが。20万人弱の人口に対し高田(文化/学校/城/自衛隊)、直江津(港/工業)、春日山~上越IC(市役所/商業)と3つの核がある街に果たして4つ目の核が役割を果たすかどうか…。
上杉謙信の伝記を読んで春日山城のある上越市ということで、子供の頃上越新幹線は其の名の通り上越(頸城)地方を通るものだと思っていました。上越市(直江津、高田)もそうですが、糸魚川も平成の合併でかなり広くなり過疎高齢化は上越市以上です。かつて栄えた北国海道の街並みもかなり寂れて居ます。直江津からの佐渡航路も何時廃止になってもおかしくは有りません。上越地方(頸城地方)の振興には(ある意味で有名なJR西日本大糸線を擁する)糸魚川も加えなくてはなりません。北陸地方(新潟県も含む)や出羽地方(山形県秋田県)は金沢新幹線開業で京阪神方面から鉄道旅をするのに非常に不便になりました。実現するかどうかは別として、糸魚川から直江津経由で新青森まで羽越新幹線で結べないかとつくずく思います。日本海国土軸構想、日本海縦貫線で沿線の県や自治体が纏まらない限り、ミニ東京としての秋田市、新潟市、金沢市に何もかも集約されて往くのでしょう。
毎度の事ながら、データに基づく鐵坊主さんの検証動画は、他の鉄道系TH-camrさんのに比べて説得力が圧倒的に違いますね!歴史的な経緯からも、高田+直江津の今後の新たな街作りは、なかなか難しそうですね。
直江津を見て、スターウォーズシリーズにてメインの宇宙航行ルートが変更されたために、ルートから外れて衰退した惑星都市の話を思い出した。
直江津は以前は特急はくたかや北越の途中駅、上越妙高は北陸新幹線の途中駅で、それぞれ大半の乗客の目的地が富山や金沢なので、降りる機会が少ないと思います。直江津駅は以前、特急はくたかや北越でのJR東日本と西日本の乗務員交代駅でしたね。
二本木駅はスイッチバック構造で関山駅との間は新潟県初の鉄道が開業した区間。上越市の金谷山は日本のスキー発祥の地で春日山城跡は上杉謙信が居城としていた場所。観光のポテンシャルはそこそこあるんだけどなぁ…同じ第三セクター鉄道なのに北越急行とえちごトキめき鉄道が別会社なのは勿体ないし、北越急行の車両が糸魚川や新井に乗り入れれば地域の一体感も出てくるんじゃないですかね。
日本でスキーの技術指導を初めて行ったのが、レルヒ少佐ですね。
以前、直江津に住んでいました。新幹線開業前はたくさんの特急列車や寝台列車が発着していて直江津駅は活気がありました。その頃を知る者にとっては寂しい限りです。でも、トキ鉄は鳥塚社長が来てから頑張ってると思います。
長野~直江津間の黒姫付近は、クマザサの茂る森の中を単線で行く車窓の美しいルートです。柏崎方面へ乗り継ぎたい場合、新幹線開業で不便になった残念な例の一つですね。在来線を代替していないのに、経営分離された区間と感じます。
直江津は観光地というイメージはありませんね直江津から佐渡へのフェリーも季節運航になってしまいましたこのエリアで観光なら、春日山、高田、妙高高原ですよね以前、富山に旅行するのにあえて上越妙高駅前のアパホテルで泊まりましたがまじで駅前に何もなかった金沢駅も駅前にフォーラスはあるけど中心市街地から離れていて、延伸区間では駅前にイオンモールがある新高岡駅がいちばん買い物の便はいいかも
在来線のターミナル駅としてのポジションや規模ならもともと直江津の方が確立されているのだろうけど、海に近い事や、長野から見たら柏崎側に寄ってることもあって、長野から北陸に伸ばす上で通しづらかったの(通そうとするとかなり遠回りになる)が痛かったですね・・・
あと佐渡行のカーフェリー廃止も少しはあると思うでも今年の春から佐渡汽船の直江津ー小木のカーフェリーも復活するから乗りに行きたいな
上越妙高駅周辺でみると観光資源のほとんどが妙高市にあるんですよね。インバウンドは圧倒的に冬に多くなると思います。ちなみに「新幹線できて妙高市の一人勝ち」と言われてるらしいです。
あほ
なるほど。インバウンドとか考えるとあながちどっ外れた位置取りとも言えないわけですね
脇野田が新幹線駅になったのは地盤の影響もあると聞きました。その昔この辺は泥田で地盤が脆く脇野田がギリギリラインだそうです。
(17:00)意外でした。乗降人員というよりは通過地点と云った感じだったんですね。それでも信越本線と北陸本線の合流駅ですし北越急行も加わり行き交う車両を眺めるだけでも賑わいがあった駅でしたよね。
上越妙高駅がJR東日本と西日本の境界駅であることや、高速のインターに近いこともあって、コロナ前は関西から北関東へ行くバスツアーの結節点として機能していたようですね。
上越市の最発展エリアは地方にありがちな"イオン周辺"になるとは思うが、そこへは車でないと行きづらい。高齢化の進む都市としてはスマートシティ化すべく駅周辺にイオンクラスのスーパー・デパートの誘致をしたりマンション建設し、車なしでも生活できるような発展をさせないといけないのだが、上越妙高駅の表口である東口にできた建物が"葬儀場"というなんのセンスもない、遠回しに「田舎の年寄が●んだときに駅の近くに葬儀場とホテルがあれば葬式に着やすいだろ?」と言われているような気がしてならない
今回の動画でも、少子高齢化の影響がボディーブローのようにじわじわ効いてきてるような印象を受けました。
個人的に東京からの北陸新幹線は金沢止まり、新大阪からは糸魚川から直江津経由で長岡まで新線敷いて新潟行きの北越新幹線とかやってほしいとは妄想します。
カネの無駄です
@@田中一朗-y2b そうでしょうか?実際に大阪から金沢まで在来線特急でドル箱路線なのだから、日本2番目の大都市大阪と日本海最大の都市新潟が新幹線1本で行ける需要がカネの無駄とは思いませんが。実際にミニ新幹線の話まで上がってくるくらいですから。
直江津にはたった一度だけ、高2だった1990年の夏に行ったことがあります。18きっぷによる春日山城目当てでしたが、台風上陸になってしまい直江津駅で東京では見られない白鳥や雷鳥などの特急を1日中見てました。確かに、次々に来る特急の本数は多かったですが、乗降客が物凄く多いという印象は無いですね。長野方面の乗り換え客がメインだったように感じます。でも今回の動画と比較して賑わいは全く違いました。帰りも各駅だったのですが、長野方面への列車は満席で立ち客も多かったです。編成も長い編成だったと思います。私の対面にいたおばあさんと話しつつみかんをもらいました。降りた駅が高田もしくはそこから2、3駅くらいだったと記憶してますが、こんなに変わってしまってるんですね…
非常によくできた分析ですがダメです。現在、田舎は駅が街の中核ではなく、駅から遠く離れた場所(下門前、富岡等)に商業施設や大病院(上越総合病院、新潟県立中央病院)が移っています。高田駅前にあった3つのデパートも撤退しました。地価も上記の方が高く現在最も活気があるのは駅から離れた上記らの場所です。
そうなんですよね。まあ、鉄道主体の考察だから仕方ないのかもしれません。地元の実感とはずれがどうしてもでてくると思います。
新幹線のルート選定と駅設置(とくに誘致合戦)は悩みの種ですね北陸新幹線駅は直江津駅設置がベストだった大きく迂回して通る、八戸、佐久平、飯山を考えたら直江津を通せないことはなかったとくに飯山を通すために東寄りに進路を変えているのだから、そのまま北北東に進み西にカーブさせたら直江津通せたかと横浜、岐阜(大垣)、大阪、倉敷、下関、鳥栖、大牟田、八代、水俣、大村、黒磯、白石、水沢、花巻、青森、水上、東三条、小諸、直江津、魚津、高岡に新幹線を通すのは技術的に問題なかった 街づくりや経済的、2次交通のことを考えてもそうすべきだった函館駅はスイッチバック以外通す手段がなかった(地下化しても困難)ので通らなかったのはやむを得ない
時々利用しているけど、ダイヤの連携も一体性が無く利便性が悪いですね。新潟へのしらゆきも連携が悪く、長野へは3セクの乗り継ぎも悪いから、3セク間の工夫は必要に思います。。
昔は直江津駅を中心に直江津~上野や青森~直江津や直江津~福井とあり、貨物も信越化学や三菱化学の専用線があり、駅周辺は鉄道関係の宿舎と建物で一杯だったのを覚えています。日本の国策が鉄道~車に変わったことにより衰退してしまいました。久しぶりに上越妙高駅で降りたら寒くて凍えてました、正面にある無駄なスペースからの風が強い事、参った。
上越妙高から新潟方面に新幹線が延びていないのが盛り上がりに欠ける要因だろうな。今の上越妙高は、富山~長野 間の通過駅でしかない。上越妙高側からすれば、早く、羽越新幹線が誕生し、新潟まで延びてほしいというのが願いだろうけど、羽越新幹線構想が動いている気配はない。
「日本万歳」いずれにしても通過駅だから乗降営業は不必要と思う。自治体として償却資産税を課すだけの価値とすればムダ金を使わずに済む。大規模の墓ビルを作れば利用者や子孫が訪れる。
あさま延伸は上越市長から要望出ていたこともあるけど車両基地の都合上難しいのかも長野側から見ても上越長野間は一定の需要がありそうなものだけど一部のかがやきを上越妙高に止めてもいいのでは?という気はしますね
上越妙高駅徒歩圏内の住民です。駅周辺、いっっっさい空気感が変わった感じがしません。開業から8年?たってもこれなので、今後10年後も変わる気がまったくしません。金沢・富山にも行きましたが、あちらはもともとにぎわっていた地でもあるので雲泥の差です。直江津の方がまだ栄えているイメージ。栄えていないところを駅ひとつで栄えさせようとするのは無謀でしたね。あってもなくても何も変わらないんじゃあ今のところお金の無駄遣いにしか思えません。開業前から分かっていたこととは言え悲しいです。
春日山城、高田城、鮫ヶ尾城を訪れましたが、この辺りの歴史的経緯は知らなかったので勉強になりました😊
今回扱われなかった糸魚川、こうやってみると、既存の駅を使ってて動線が変わってない分、意外と得したのかもしれない。
他に選ぶべき土地がないから、必然的だったんだと思います。
北陸新幹線開通によって、それまで特急はくたかが発着していた直江津に代わって脇野田が新幹線駅になった、つまりいきなり表口と裏口が逆になってしまったようなものですから都市計画も混乱すると思います。現状4つの拠点はバラバラで、高田ー春日山間とか広々とした田んぼが広がっている状態で、すでに人口減少に向かっているとなると、一体化した都市として発展するのはなかなか難しそうです。逆に言うと一極に集中しておらず、しかも東西南北に何本か4車線道路が整備されていて、過度な交通集中が発生しないので車で動くには便利な都市です。ということは鉄道事業者には厳しい環境ですが。近隣の同規模の都市、例えば松本市などは4車線道路はほとんどなく、しかも都市構造が一極集中なので主要道路は年中渋滞しています。もっともその代わり中心市街地は賑やかで、観光客が大勢歩いています。都市としてはどっちが成功しているのでしょうか…。
上越妙高って、てっきりよくある旧国名+地名の駅名だと思ってました。
直江津駅何年か前に行きましたが海のキラキラ加減が素晴らしすぎました。北陸の最大規模の漁港だったですもんね。往時はすごかったのだろうって思いました。春日山城を見るために行ったんですよ。
そもそも直江津と高田は合併しなかった方が良かったのではと思います。市役所は中間の春日山地区、イオンを中心とする商業集積エリアも一応春日山地区ではありますが駅からはかなり離れており若い方ならまだしも決して徒歩圏内ではありません。元々の直江津、高田の特徴が消えた上、春日山、上越妙高駅エリアと人口の割に都市機能が分散しすぎており、バス路線も脆弱な事もありコンパクトシティとは程遠く街に賑わいを感じる事ができません。いっそ中世からの城下町高田地区に市役所等の行政機能を集約、交通結節点の直江津に企業誘致、佐久平に習い上越妙高エリアに商業集積地とまずは上越市内での棲み分けをした方が良いのではと思います。
地元民です。簡潔に纏めあがってると思います。
8:47 重複を「ちょうふく」と正しくおっしゃっているあたりからも、この作者が信頼に値することがうかがえます。
いつもながらの分かりやすい解説と問題課題への提言、素晴らしいです。今回のコメントの多さからも、トキてつ・鳥塚さん、きっと奮起されるのでは、と期待します。ところで、上越市の人口推移グラフで直江津地区・高田地区の人口は表示より1桁多いのでは? 主要2地区合わせて市の人口の1割以下とは思えないのですが...。
観光に関しては上越市より隣接自治体である妙高市の方が凄いですからね〜妙高はスキー場などレジャーやリゾートとして沢山開発されてるのでインバウンドもそちらに流れてる感じですね
直江津駅の乗降客は昔からそれほど多くは無い、通過客や乗り換え客は多かった。
駅の前に複数のビジネスホテルと飲食店が建っているだけでも羨ましい。黒部宇奈月温泉駅周辺は8年前と何も変わっていないので。
路線は異なりますが、七戸十和田駅もほぼ何も変わっておりませんw
逆に言えばその土地に仕事や出張の重要があるからこそビジホが建つとも言えますから。子育てや観光ばかりが話題にあがりますがその土地で働ける、日銭が稼げる事業の誘致こそほんとは都市議会の方々が真剣に考えなきゃいけないことの一つだと思うんですよね。
@@make4197 強く、賛同いたします。(上越市民)
@@make4197 「日本万歳」まあ実情は観光業者の既得利益増進と言うのが現状・・・一泊1000円の部屋とコンビニだけの方が大勢集まる。コインシャワーで温泉不要。
高田が上越の中心で直江津は鉄道や国道の要衝です。上越妙高駅は元信越本線の脇野田駅で小さな駅舎で長閑な風景でした。
当初は田園の真ん中に新幹線の駅って感じでしたが、今はいろんなビルが建ってますね
謙信の知名度や人気を使えば、もっと集客できるのではと思います。意外と謙信の居城が春日山城というのは知られていないように思うので。
謙信公に加えて景勝公と直江兼続公も加えて、「上越市と春日山」をアピールしていけば…
高田地区に住む上越市民です。大変興味深く視聴しました。
歴史的、地理的に楽しめる場所だと思うのですが、なかなか生かし切れていないと市民でも感じます。
我が地元、上越市を取り上げていただいてありがとうございます。鐵坊主さんの分析、問題提起はその通りだと思います。
地元民です 北陸新幹線開業後は富山 長野へのアクセスが良く 県庁所在地新潟市へは行かなくなりました。国鉄時代の直江津駅は人でごった返していて 多くの電車が次々とホームに入線し 美味しそうな駅そばの醤油の香りが漂って活気がありました。昔懐かしく思いながら拝見しました よくまとめていただきわかりやすいです。
『上越妙高駅』鉄道ファンとしてはカッコいい名前だと思う。一方で鉄道の主要駅であった直江津駅の衰退は残念。
春日山駅が消えたのが
その令和2年に上越市を観光した者です。高田城・高田雁木通り・春日山城・直江津西側の寺社群などを回ったのですが、事前検討でレンタカーがないと上手く回るのは無理だと悟りました。バス路線はあっても本数がありません。そうすると上越妙高駅からレンタカーに乗ることになるのでトキメキ鉄道には乗らないんです。また駅からそういった観光地への距離が割とエグく、レンタカーに乗ると目的地に直接乗り入れになって途中の商店なんかにはなかなか寄らなくなります。あまり市内の人々が観光の利益を受けられていないように感じました。すると更に寂れて公共交通機関は減り、観光地を回れなくなる悪循環にいる気がしました。
道路案内でもわざわざ上越市街(直江津)と上越市街(高田)と区別書いてありますからね。
元々地域の「軸」になる市街地が直江津/高田の2つあり、そこから春日山だの上越妙高だのと都市機能を分散させてもそこを弾力的かつシームレスに、利便性高く結ぶ交通機関が無ければ意味ないんだよなぁ
首都圏一極集中を解消する為の鍵も都市機能の分散とシームレス大量輸送システムの構築にあり、だと思う
高速鉄道システムの更なる強靭化
国家/自治体の積極的な交通政策への投資による鉄道運賃の値下げ
並行在来線は国交省が管轄し「新直轄方式」を鉄道にも導入する
見応え十分、26分があっという間でした。鉄道の状況と自治体の人口、経済等を重ねた分析は説得力のある「技」だと思います。それから、地図がアップになるときの「ヒュ~ッ」という音、好きです。
地元を動画に取り上げて頂きありがとうございます🙇
紹介、成り立ちばかりでなく問題点も指摘していて時間を忘れて見ていました。
普段住んでいるくせに深く考えたことのなかった地域のかかえる問題を考えさせられました…。
鉄坊主さんはじめまして。何時も貴方の高い分析力に感心しながら楽しく拝見しております。私は上越ではありませんが新潟出生で今回特に関心を高く持って拝見させて頂きました。今回の動画は上越市のお偉いさん方にこそ危機感を持って是非見て欲しいと思いました。街のポテンシャルはそこそこあるので男とかそれを上手く活かして欲しいですね。
上越市出身ですが、興味深かったです。
上越市では、通える大学が教育大学と看護大学しかなく、大学進学の際に
若者がほとんど全員、他の地域に流出してしまいます。
地元に帰ってこようにも職が限られるので、家業を継ぐ人と公務員、教師以外は
そのまま都会に出てしまう人が多いですね。
上越妙高駅も、周辺に色んな店を置けば、観光目的でやってくる人も増えるだろうに
ちょっとさみしい感じですね。
個人的には地酒を試飲出来る店や、地元のラーメンを食べられるような場所を
作ってほしいです。
でも、地代高くなって離れた人も多いし
ミサの支店も駅から遠い
北陸新幹線が出来たのに北越の廃止で、新潟・長岡・柏崎から北陸・関西方面は心理的に遠くなってしまうというジレンマ
上越妙高での乗り換えが必要にしまったので、大阪から長岡の実家に帰るときは東京周りで帰るようになりましたね…
値上がり+乗り換え最低2回だし、流れは絶たれたのと一緒(*´・ω・)
@@RS-vl9to 飛行機も遠回りですしね、、、
一筆書きは使いやすくなった……のかな……
大阪府民だが、富山、長野に行かなくなった。確かに心理的に遠くなってしまった。あと減少率の使い方が間違っています。
上越に旅行した際、中心地がどの辺がよく分からず、宿泊先を直江津にするか高田か悩みました。
表題の趣旨とは逸れるんですけど、駅名の決め方でここまで正しい議論的な決め方をした駅名を初めて見た気がします。
駅名案もすべてまともな理由で各々の要望内容が明確であり、その後の却下の理由も論理的でちゃんと説明を聞けば普通に納得もできる
新駅名の中でこれしかない、って自信を持って言い切れる素晴らしい駅名なんだなぁと。
しっかり直江津地区にも配慮しているの素晴らしいよな
これはまさに思いました。今回初めてこの動画見て知りましたが、なるほどその駅名で納得できると思う限りでした
燕三条のゴタゴタあるからね
血で血を洗う、燕と三条。
@@シュウ-y2p 血で血を洗う、三条燕(順番入れ替えてバランスとらさせていただきましたW)
太平洋側、東日本に住んでいた自分としては「直江津」と聞くと、山を越えてやっと日本海側に出たんだなあとしみじみ思う地名で旅情を掻き立てられます。乗り継ぎや駅弁購入でたいへんお世話になりました。
「上越妙高」と聞くとまだ山岳地域のイメージが強いですね。
元々直江津港と中心とした港湾都市だったわけですから、新幹線の影響よりも海洋産業の衰退の方が大きいのではないでしょうか。
県都も新潟に持っていかれたし、半端に発展したままだったので交通の要衝の役目も長岡や柏崎に取られたから落ち目も落ち目。
海洋産業の衰退の中、新幹線駅ができたチャンスを活かさず、未だに直江津をなんとかしようとしてることが問題なのではなくて。
@@t.t4824
それだけ港は捨てられないということなのでしょうね。実際、廃農村や廃鉱町はあっても、廃港や廃漁村になるケースは非常に少ないと聞いたことがあります。
新潟県は地理的な位置が不利すぎるんだよな〜、5県隣接してるけど、新潟県の面積がデカすぎてあんまり交流がない。北陸新幹線が出来た影響で新潟、長岡、上越の3つの都市の距離がますます遠くなった気がする………上越市から新潟市に行くよりも長野市に行った方が近いくらいだし、上越市には頑張れとしか言いようがない
@yume-no-ukihashi 特急じゃなくて、快速くびき野が無くなったのが影響大きいかな、地元民なら分かるけどあの快速はヤバすぎた(いい意味で)
新潟 長岡は新幹線があるからわりと近いけど上越市は中心部が三つあるのも相まってホントに不遇
@yume-no-ukihashi
北陸新幹線開業前の北越がガラガラ、くびき野が混雑、という状況を見ても「信越本線のメンツ」と「くびき野の必要性」を天秤にかけた結果、前者を選んだというだけ
北陸新幹線で上越は富山とか金沢にもかなり行きやすくなったからね
新潟市は都会だけど上越から見ればすごく辺鄙な所に県庁があるなって思う
@@takuofudge5187
新潟市からだと、上越は辺鄙な所
上越市民の直江津在住です
せめて高田駅を複合して欲しかったな〜
新幹線の駅なのに廃れてるし何もない…
せめてコストコ建設蹴らなきゃ良かったのに
ホント上越の行政はダメだこりゃ…
あ、ちなみに上越妙高駅は建設にも行ってました
コストコ蹴ったのか😅
自分が甲信越担当だった頃は信越本線が健在で、直江津、高田から長野まで駅弁を食べながらのんびり移動し出張が楽しみでした。姥捨のスイッチバックを通るのを毎回興奮してました。
祖母の直江津は子供の頃からよく行ってました。昔のトンガリ屋根の駅舎が懐かしいです。
仕事で数年前に通り掛かり、キレイになった駅前も見ましたが、
昔と比べて確実に活気がなくなっていたのは寂しかったです。
昔の直江津駅はレトロな感じで好きでした
歴史も含めてよく調べておられる。勉強になりました。
上越妙高の駅前、東横インの裏に温泉施設があるので便利です。なにげに新幹線駅前に温泉があるのは貴重かと思います。
あそこの温泉アストリンゼンですね~😊✌
越後『湯』沢wwww
短期間滞在しましたが施設、病院、お店がいろんな所に分散していて不便なんですよね。
こんにちは。
新潟県、越後國は広すぎて、上杉謙信、甥の景勝の時代のわずかの時期しか統一できなかった、まとまりのない難しい地域です。関ヶ原合戦の時期、会津に転封されていた上杉家筆頭家老直江兼続が越後で一揆を扇動したこともあり、上杉家の居城だった春日山城は廃城になり、直江津に福島城を建てたのですが、日本海と関川に近過ぎて水害に悩まされ、完成間もなく廃城して、高田城を普請。この遺恨が続いているので、直江津と高田は仲が悪い。そこに上越妙高という新しい玄関口。上越市の舵取りは難しいと思います。
隣の長野県民から見ると、新潟県は新潟市が中心でまとまりの良い地域だと思ってましたが、
確かに上越の春日山を拠点に越後一国を治めるのは難しいでしょうね
新潟市付近の知人が昔「柏崎よりも西は新潟と別の地域」と言ってたのを思い出して納得しました
ナンバープレートや郵便番号も下越とは別になってますね
@@aaaaa-kq1dh さん。
これは「水が合わない、水が違う」=川の水系が違うからです。新潟県は信濃川水系が中心。
長野県も信濃川水系の長野市が中心で、木曽川水系、天竜川水系、姫川水系とは別の文化があります。
郵便番号は鉄道郵便時代に決められたので線路の要衝の長岡市が中心になってます。
長岡を含む北方にはアヒルが多いのか「ガーガー」うるさい。
@@todaysblog6690新潟も
荒川
阿賀野川
信濃川
関川
姫川で分割
荒川流域は新発田氏の勢力圏なので、謙信も困ってました
しかも北半分の豪族なので
信濃川下流までは影響あるし
個人的には木曽川以外飲めます
越後人なので
この地域の出身者です。いつも動画視聴させて頂いております。流石の分析恐れ入ります。
鉄道の話からずれるかもしれませんが、この地域の経済発展を阻害している要因は「雪」です。新潟県上越地域は世界有数の豪雪地帯てす。
もちろんそれを生かした観光(スキー等)にメリットはありますが、圧倒的なデメリット、雪対策コスト(除雪等)、交通障害などによる経済損失が避けられないというのが現状です。
私も高田出身です。
金谷山ももっと上手く活用出来たらとも思います。
「日本万歳」
雪?黒姫発、直江津行きのスキーコースを作れば良いのでは、と思う。
私が思うに山のスキー場地帯で気楽に滑れる人は世界では少数。
だから長いコースで初級者が楽しめれば直江津と黒姫で行きつ戻りつ楽しめる。
直江津や高田が新幹線駅にならなかったのは、北陸新幹線の線形の問題もありますが、市街地なので用地買収が困難だったのもあるんじゃないでしょうか?
用地に加えて旧直江津市と旧高田市の「主導権」争いもあるでしょうね。
吹奏楽曲の作曲家として知られるJ. バーンズが「日本の印象」という組曲を書いています。ウィキペディアにも載っていないマイナーな曲ですが、1曲目は「上越の朝日」という曲です(2曲目は東大寺、3曲目は浅草の祭)。もちろん上越線沿線や上越新幹線のあさひ(昔の速達便の愛称)は無関係で、上越市の直江津の海岸の夜明けの様子とされています。
こういうのも観光の目玉にしたら良いのに。
吹奏楽も上越も好きで、先月、直江津から夕日も眺めてきました。
どのようないきさつで直江津と、お分かりになったのでしょうか?
日本海から朝日を見るなら佐渡島かと想像しますが...
@@hayashinaomi7122 山から朝日が昇るよ
直江津は長野市民にとっては生まれて初めて海を見た場所という重要な土地。
大きな水族館もあるので夏の上越市は長野ナンバーの車が多いですね。
観光的には内陸県からの需要が大きいと思われます。
違うよ長岡ナンバーです
長野地域方面からの車での来所が多い、ということなので、
「長野ナンバー(の車が多い)」は、合ってますよ。
(もちろん上越地域自体の車が一番多いので、割合として一番多いのは
長岡ナンバーの車ですけどね-)
*
何となく糸魚川の方が松本ナンバーとか見かけるイメージ 国道148号が通ってるからかな
@@MrTakabin
糸魚川〜能生〜名立〜直江津の間は松本ナンバーも多いですね。
道の駅で海産物も買えますし。
北陸本線旧線跡の自転車道もオススメです。
日本一マゼランペンギンの飼育数の多い水族館だ
新幹線開業で、特急で止まる途中駅から新幹線で通過する駅に印象が変わりました。ターミナルとは思っていましたが、元々素の人口や利用者数が多くないというのは意外でした。歴史好きとしては春日山や高田が景観も含めて素晴らしいと思いますし、可能性は秘めているかもしれませんね。
素の上越市としてなら今は10万人は切ってるのではないかな。
合併前で12万ほど、合併して22万かな。
それが減り続けて18万。
祖母の家が直江津駅から1kmぐらいの所にあるので年に1度岡山から上越までいくんですけど初めて知ることばかりでした。また上越まで行った時色々見て回りたいなと思いました!
上越市出身者です。
もともと上越市近辺は、選挙区が旧新潟四区で、田中角栄を輩出したお隣の三区と比べて有力な政治家がおらず、東京とのアクセスという面では後回しにされる傾向がありました。北陸新幹線延伸前の信越本線は、21世紀に入っても単線でしたからね。
北陸新幹線についても、長らく待望されていたにもかかわらず、富山金沢方面へ抜けるカーブが必要であるため、街の中心部に駅が作られず、また全列車が停車するわけでもなく、地元にとっては期待はずれという感じですね。
残念ながら、旧脇野田付近が街として発展していく可能性は薄いと思います。
歴史的に紐解いてみると、そもそも高田と直江津という全く異なる歴史を持った街を一つにしてしまったところから無理があり、結局は30年以上かけても、複眼都市として新たな街の中心が作れなかったわけですから、人口が減少していく中で、上越妙高駅を中心にした新たな街づくりなど土台無理でしょう。
これからの活路としては、高田城、春日山城をはじめとして、古くからの雁木通りの風情を残す街並みや、日本最古の映画館である高田世界館、また山椒大夫にも出てくる港町直江津と言った、古くからの歴史を持つ街としての特徴を全面的に打ち出していくのが良いのかなと思っています。
その辺をうまくプロモートできるといいのですが。
良いところだと思うんですが、伝わりにくいんですよね。
@mapleparfait
それは知りませんでした。情報ありがとうございます。上越市がうまいこと発展するといいですね。住みやすいし、深掘りできる歴史もあるし、とても良い街だと思いますので。
自転車で東京から日本海を見に行った時に、直江津で海を見て上越妙高から帰ってきました。
直江津から上越妙高間(今思うと高田付近だったかな)の町並みが昭和レトロで意外とよかった。
上越妙高→東京は本当にあっという間で午後の会合に余裕で間に合いました。
上越妙高でおみやげがなかったのが残念でした...課題かな?
西口近くに『エンジョイプラザ』というお土産店が出来ました。
上越市、妙高市、糸魚川市に加えて新潟県で有名なお土産物が豊富に揃っています。
次回お越しの節はぜひお立ち寄りください。
雁木通りなら高田から南高田のあいだですかね?次は高田城にも寄ってください
島根県在住者ですが、約三十数年前、上越で学生生活を送っていました。帰省時には特急雷鳥や白鳥を直江津駅乗降車で利用していました。信越本線の普通列車で長野へもよく遊びに行きました。当時は旧上越市で人口が約13万人だったと思いますが、最近はやはり人口が減っているんですね。上越妙高駅も何度か利用しましたが、あの辺りは当時の面影が無くなっていたのを覚えています。コロナ禍が落ち着いたら、また訪れたいですね。
地元です。東京方面にはもっぱら、ほくほく線→越後湯沢→上越新幹線を利用していました。時間が変わらず安いので。
先日の大寒波で高速、国道、在来線が止まった中、東京へ行く用事のため仕方なく北陸新幹線を利用。
あの大雪の中、ほぼ遅れず運行していたのは驚愕でした。新幹線の偉大さを実感。
この時期、新幹線駅周辺のホテルはスキー客で賑わってます。
信越線止まった時に
上越線、ほくほく線経由とか
上越線止まっても、ほくほく線経由でなら行けるでやるのは、普通にバカですね
今は北陸新幹線増えたのでルートには余裕があると言う
時間あったから長野から飯山経由で帰るとか普通はしないよな
今では上越市と新潟市に行くにもクルマが主流、鉄道利用は少なくなりました。また、上越市に行くにも上越妙高駅までクルマで迎えに行くことから、トキ鉄、北越急行の利用が少ないのも寂しいです。
接続が悪い列車や始発・終電は接続すらしないからね
上越市は、高田の雁木.高田公園.林泉寺.春日山城跡.岩の原ワイン.高田の寺など観光名所が豊富な場所だから近隣の糸魚川市.柏崎市.十日町市
妙高市.飯山市.長野市と連携をして観光客誘致と外国人観光客に魅力を伝えることもありです。
この辺は近世城郭としての高田城と中世城郭の春日山城、
有名なお城が二つもあるんだし、上手く使えないもんですかね。
上杉謙信とも絡めれば観光需要は大きく育つんじゃないと思う。
個人的には春日山城を戦国当時に復元できれば面白いと思います
高田は観光あるからいいけど、直江津は実務が多いんじゃないか?
高田の観光っても、実需としては桜しか思い浮かばないが
上杉景勝が会津に移封になった後に入った堀秀治の時に春日山城を廃し福嶋城(直江津の近隣、佐渡汽船乗り場そば)を作った。このままなら上越市の拠点がバラバラにならず済んだのに、堀氐の後に入った徳川家康の息子が「波の音がうるさい」とわがまま言ったのでできたばかりの福嶋城を廃し高田城を天下普請で作って移った。そのため400年以上たった今も高田と直江津は仲が悪い。
@@jfuuutsuuu2842 さま
わがまま説ありますね、でも水害も大きな要因じゃないでしょうか?
今でも保倉川溢れますしね
毎年夏に行われている、謙信公祭。
某大河ドラマで怪しげなイメージで謙信公を演じたGACKT氏が来た時には、主催者発表で20万人くらいの人が来たとか。当時、春日山城の麓に住んでましたが、近所が若者だらけでビックリしました。(ただ、観光は水物ですが)
しかも国府(今でいう県庁)は直江津に置かれてたんだからね
昔の新潟の中心は上越だった
さすがに駅名選定で妙高高田駅はないですよね。
鐵坊主さんの説明のとおりです。
すばらいい考察ですね。感心しきりです。
今回の動画は、直江津駅と上越妙高駅のある上越市をめぐる動画ですね。
かつて、新潟駅まで上越新幹線が開業した時に、上州と越後を結ぶ新幹線という意味で、上越新幹線という名称になりましたが、「新潟新幹線」とならなかったのは、群馬県内の複数の大物政治家に配慮して、群馬県付近を示す「上州」を入れざるを得なかったのが、理由だと思います。
その結果、上越新幹線開業時には、「上越地方を通らない上越新幹線」「上越市を通らない上越新幹線」と揶揄される事になってしまいました。
新潟県の西側にあたる地域が、上越地方というのは定着しているのですが、かつての直江津市と髙田市が合併した時に、新市の名称を、直江津も高田も使わない「上越市」にした事は致し方ないのですが、結果的に、直江津市の市街地の直江津駅周辺、高田市の市街地の高田駅周辺、新たに上越市の官庁関係が集められた春日山駅周辺、さらに言えば、北陸自動車道の上越IC周辺と、上越市の市街地が分散化している中で、今回の北陸新幹線開業で誕生した上越妙高駅周辺も、新たな上越市の拠点駅として、駅周辺を整備しなくてはならなくなりました。
もともと、旧直江津市と旧高田市の対立構造が解消されない状態で、隣接する旧新井市を中心とした妙高市にも配慮しながら、上越妙高駅周辺を整備する事になりましたが、
上越妙高駅周辺は、アパホテルと東横インがあるぐらいで、周囲は空き地が目立ちますし、周辺は、脇野田駅があった時代と余り変わっていません。
上越市として、核となる市街地が無く、分散した市街地のバランスを見ながら、さらに上越妙高駅周辺を整備しろというのは、財政的に非常に困難だと思います。
したがって、上越妙高駅周辺は、当分何も無い状況が続くと思います。
個人的には、平成の大合併の際に、新井市なども含めた現在の妙高市と、現在の上越市がくっ付く形での「上越妙高市」が誕生していれば、旧来の元気のない市街地ではなく、上越妙高駅周辺を、いわば新しい市の「新市街地」として整備開発する機運が高まった可能性があると思いますが、上越市とくっ付くのを嫌った新井市と妙高エリアが「妙高市」を立ち上げた事で、ますます足の引っ張りあいが激化したように思います。
旧来の市町村の枠組による対立や好き嫌いは当然あると思いますが、上越妙高駅を活かす為にも、新潟県西端の糸魚川市部分を除いた上越地方は、「上越妙高市」として一つにまとまるべきなのでは無いでしょうか。
実際に、東北新幹線の那須塩原駅が出来た事で、新たに「那須塩原市」が誕生した実例もあります。
上越市だけでなく、隣接する妙高市も含めて、上越妙高駅を中心とした新潟県上越地方の活性化について、腹を据えて今一度考え直すべきではないかと考えています。
もっとも、上越新幹線の並行在来線である高崎〜宮内間も「上越線」ですしね。
上越市+妙高市と横浜市が何だか似てる気がする
新幹線の駅 上越妙高≡新横浜
鉄道網の中心 直江津駅≡横浜駅
昔ながらの中心街 高田≡関内
横浜市はMM21を開発して離れた2つの核(横浜駅、関内)を1つの市街地に繋げて
新横浜を新都心とするような荒技かつ大胆な都市計画を出来たけど
上越市と妙高市のスケール規模とその上対立があるようでは先行きはなかなか厳しいな
関係ないけど、直江津の駅弁は絶対に残って欲しい
直江津駅前は新幹線ができる前から、自社以外のコンビニがないとか飲食店が少ないとか、あれだけの特急が停まる駅としてはなかなか不便でした。
だからそんなに衰退したイメージはありません
立山黒部アルペンルートが箱根のように『定番のルート』というものを完成させていて、東京から多少距離が離れていても観光需要は掘り起こせることは出来なくはないんですよね。
長野→上越妙高→直江津→越後湯沢みたいに鉄道をフルに活かした観光ルートを作れないものですかね。
むしろ長野県内の新幹線沿線の観光業者は「金沢・富山に来たついでに長野にも寄ってね」という方向で観光誘致に動いています。
鉄道をフルに活かした観光ルートというより新幹線「だけ」の発想にしかなっていないのが悲しいところで…。
@@Kebe230 政治家さんはどこもお年寄りだらけ仕方ないですよね。
若い人々がもっと参加しなければ柔軟な発想が出来ないのだと思います。
関東在住だったから、昔は青春18きっぷで北陸本線の旅した時は直江津まで来ると東日本エリアに入って安心感あったっけな。
そして長野松本回りか長岡(宮内)、水上回りで地元へ帰ってた。
身内が高田に住んでいて上越妙高駅をよく利用しますので、とても興味深く拝見しました。歴史的背景や客観的データを基に説明されているので、とても説得力のある動画だと思います。続編を楽しみにしております。
今でもかつての特急「白山」急行「妙高」の栄華を感じさせる旧幹線を、どのように転換させるか、試されていますね。
妙高はねうまラインの輸送密度は2000程度で、決して安心できないレベル。でも、新幹線駅が廃止されることはないし、特急「しらゆき」は走ってるし、JR貨物もバイパス線として免許を維持していたかと思います。
何年も前ですが上越市内の新駅構想はあったと思います。他の動画や他の路線の事例でもありましたが、沿線に学校や商業施設を誘致して新駅を造るなり、第三セクターだから動きやすい連携プレーに期待したいですね。
直江津駅発着の特急「あさま」も、数本有りましたね。
昭和50年代日曜日午後の高田駅ホ-ムは周辺市町村からの買い物帰りの客であふれていました。直江津駅前のバス停も同じ状況でした、大和デパート、ス-パ-ナルスがあった時代です。
直江津、20年前ぐらいからだいぶ寂れてました
何度か、サンダーバードと北越を乗り継いでそっちの方を観光しましたが、特に新幹線ができる前(2013年ごろ)などはかなり厳しかったです
20年前と言うと、、、あさまの直江津行きも無くなってからちょっと経った頃ですね
高田は母方の祖父母の実家で大宮駅から高崎線.信越本線の189系特急あさま号直江津行きや489系特急白山号金沢行きに乗車した記憶があります。
上越市移住者です。雪を求めてきて、選んだ理由の一つは新幹線駅があることでした。
家を選ぶときに移住前は上越妙高駅近くにしようと思いましたが、周辺に何もないので、上越市街地を選びました
新幹線の駅があるという大きなアドバンテージがあるにも関わらず、周辺の整備をせず、人口が減って困っていると嘆くばかりの自治体のおサボりですね。上越市は公共交通機関から離れた場所で都市開発してます。利権絡みなんでしょうが、この政策では人口衰退の一途でしょう。佐久平駅を学んでいただきたいです。
長野県は直江津の港湾整備に出資していたくらい繋がりが深いのだから、互いに行き来する振興策を打ち出すべきですよね。
昔は通学や買い物で上越から長野市に来る人もある程度いたように聞きますが、北陸新幹線延伸でどうなったのかは気になる
長野直江津間の移動は昔より不便になってはいるけど
@@aaaaa-kq1dh 高速道路で快適移動
春日山城跡に行きましたが、さすが山城、プチアスレチックでした。モノ好きには受けるでしょうがインバウンド客には厳しいかもですね。
最近、仕事の関係でよく新幹線で上越市を訪れていました。市役所の位置、広大な面積、拠点がいくつもあること、上越市なのに上越新幹線じゃないなど、不思議な市だと思っていましたが謎が解けました。魚や日本酒が美味しく、仕事帰りに居酒屋で飲んで帰るのが楽しみです。
歴史ある直江津駅が、衰退していくのは、あまりにも寂しい…。
上越新幹線のせいで寂れた渋川駅だなぁ!
あと、魚津駅も滑川駅もね。長野まで開業時点からの小諸駅も。
@@町田紘一阿久根駅もありますね
@@flower40dream 様
そうですね。
私の上越妙高駅での宿泊ルーティンとしてはホテル裏の温泉施設に入り、疲れとサウナで汗を流します。翌日も朝風呂として入ったあとに近隣のお蕎麦屋でチャーシュー丼セットを朝飯として頬張ります。最高です。
去年しらゆきが減便されたことからも分かりますが、上越地方と下越地方の移動需要はそれほど大きなものでなく、上越市は新潟市を中心とする下越地方からもあまり相手にされていません。
夏季には多くの長野県民が海水浴にやって来るそうですし、動画内で仰られていたように長野県との協力連携が鍵を握りそうですね。
何十年も前から、新潟・長野を足して3分割が良いんじゃないかとの話もあります
まぁ普通に100km超えてるので、わざわざ上越市から新潟へ行くなんてことないわ。
@@akina5683 長野で足りなかったら、その足で新幹線乗って東京
十日町市がどこに属するのかは微妙w
@田中一郎 長野に車置いて新幹線でした
19:11 人口減少率87%とは、100人の人口が13人になることです。 「平成17年の人口を100とした場合、令和4年は87となり、減少している」「人口減少率は13%」が正しい日本語です。 取材などのFACTの調査は相当量で頭が下がります。引き続き頑張ってください。
一極集中にも拠点が分散しているのもメリットデメリットがあるなあ。お勉強になりました。
直江津には春日山城に行くために一度だけ降りたことあります。謙信公を前面に押し出してみるのも一考かもです。
僕は2回行きました。
春日山駅から春日山城けっこう遠いですよね
「日本万歳」
そんなもんより・・・どうせ都市住民は居ない地域だから
直江津で石炭陸揚げし蒸気機関車で長野まで運行したほうが乗客は増える。
ついでに蒸気自動車を再現し道路を長野と往復。
途中の農地は蒸気トラクタで農作業。
兵器オタの為に蒸気戦車の遊園地?
直江津から佐渡島まで蒸気船で行き帰り~
後は・・・
地下20mまで発掘調査すれば・・・縄文遺跡が大量に出てくる、気がする。
妙高の山は石器の山・・・つまり石器時代から長野と直江津は文明の大動脈。
高田の城下町や桜をもっと生かして欲しい。
雁木通りも、何とか残して活かして欲しいです。雪国のノスタルジーを感じます。
でも、あまり観光案内もなく、空いてるお店も無く寂しかったです。
京都から新潟の帰省で利用してます。寂しいのは確かですが、駅から徒歩五分で温泉に入れるのは案外いいですよ。
特急「しらゆき」、ついに4往復になってしまいましたね…
上越市に関しては手詰まり感が否めません。
車で生活する分には不自由がないのですが、それによって公共交通の希薄化に拍車がかかっている気がします。
新幹線開通1年前まで春日山地区に住んでました。「何故こんな遠いところに新幹線の駅を作るのか?」という印象ですね。周辺で大規模な宅地開発や企業の誘致ができれば違う印象になりますが。20万人弱の人口に対し高田(文化/学校/城/自衛隊)、直江津(港/工業)、春日山~上越IC(市役所/商業)と3つの核がある街に果たして4つ目の核が役割を果たすかどうか…。
上杉謙信の伝記を読んで春日山城のある上越市ということで、子供の頃上越新幹線は其の名の通り上越(頸城)地方を通るものだと思っていました。上越市(直江津、高田)もそうですが、糸魚川も平成の合併でかなり広くなり過疎高齢化は上越市以上です。かつて栄えた北国海道の街並みもかなり寂れて居ます。直江津からの佐渡航路も何時廃止になってもおかしくは有りません。上越地方(頸城地方)の振興には(ある意味で有名なJR西日本大糸線を擁する)糸魚川も加えなくてはなりません。北陸地方(新潟県も含む)や出羽地方(山形県秋田県)は金沢新幹線開業で京阪神方面から鉄道旅をするのに非常に不便になりました。実現するかどうかは別として、糸魚川から直江津経由で新青森まで羽越新幹線で結べないかとつくずく思います。日本海国土軸構想、日本海縦貫線で沿線の県や自治体が纏まらない限り、ミニ東京としての秋田市、新潟市、金沢市に何もかも集約されて往くのでしょう。
毎度の事ながら、データに基づく鐵坊主さんの検証動画は、他の鉄道系TH-camrさんのに比べて説得力が圧倒的に違いますね!
歴史的な経緯からも、高田+直江津の今後の新たな街作りは、なかなか難しそうですね。
直江津を見て、スターウォーズシリーズにてメインの宇宙航行ルートが変更されたために、ルートから外れて衰退した惑星都市の話を思い出した。
直江津は以前は特急はくたかや北越の途中駅、上越妙高は北陸新幹線の途中駅で、それぞれ大半の乗客の目的地が富山や金沢なので、降りる機会が少ないと思います。
直江津駅は以前、特急はくたかや北越でのJR東日本と西日本の乗務員交代駅でしたね。
二本木駅はスイッチバック構造で関山駅との間は新潟県初の鉄道が開業した区間。
上越市の金谷山は日本のスキー発祥の地で春日山城跡は上杉謙信が居城としていた場所。
観光のポテンシャルはそこそこあるんだけどなぁ…
同じ第三セクター鉄道なのに北越急行とえちごトキめき鉄道が別会社なのは勿体ないし、北越急行の車両が糸魚川や新井に乗り入れれば地域の一体感も出てくるんじゃないですかね。
日本でスキーの技術指導を初めて行ったのが、レルヒ少佐ですね。
以前、直江津に住んでいました。新幹線開業前はたくさんの特急列車や寝台列車が発着していて直江津駅は活気がありました。その頃を知る者にとっては寂しい限りです。
でも、トキ鉄は鳥塚社長が来てから頑張ってると思います。
長野~直江津間の黒姫付近は、クマザサの茂る森の中を単線で行く車窓の美しいルートです。
柏崎方面へ乗り継ぎたい場合、新幹線開業で不便になった残念な例の一つですね。在来線を代替していないのに、経営分離された区間と感じます。
直江津は観光地というイメージはありませんね
直江津から佐渡へのフェリーも季節運航になってしまいました
このエリアで観光なら、春日山、高田、妙高高原ですよね
以前、富山に旅行するのにあえて上越妙高駅前のアパホテルで泊まりましたがまじで駅前に何もなかった
金沢駅も駅前にフォーラスはあるけど中心市街地から離れていて、延伸区間では駅前にイオンモールがある新高岡駅がいちばん買い物の便はいいかも
在来線のターミナル駅としてのポジションや規模ならもともと直江津の方が確立されているのだろうけど、海に近い事や、長野から見たら柏崎側に寄ってることもあって、長野から北陸に伸ばす上で通しづらかったの(通そうとするとかなり遠回りになる)が痛かったですね・・・
あと佐渡行のカーフェリー廃止も少しはあると思う
でも今年の春から佐渡汽船の直江津ー小木のカーフェリーも復活するから乗りに行きたいな
上越妙高駅周辺でみると
観光資源のほとんどが妙高市にあるんですよね。
インバウンドは圧倒的に冬に多くなると思います。
ちなみに「新幹線できて妙高市の一人勝ち」と言われてるらしいです。
あほ
なるほど。インバウンドとか考えるとあながちどっ外れた位置取りとも言えないわけですね
脇野田が新幹線駅になったのは地盤の影響もあると聞きました。
その昔この辺は泥田で地盤が脆く脇野田がギリギリラインだそうです。
(17:00)意外でした。
乗降人員というよりは
通過地点と云った感じ
だったんですね。
それでも
信越本線と北陸本線の
合流駅ですし
北越急行も加わり
行き交う車両を
眺めるだけでも
賑わいがあった
駅でしたよね。
上越妙高駅がJR東日本と西日本の境界駅であることや、高速のインターに近いこともあって、コロナ前は関西から北関東へ行くバスツアーの結節点として機能していたようですね。
上越市の最発展エリアは地方にありがちな"イオン周辺"になるとは思うが、そこへは車でないと行きづらい。高齢化の進む都市としてはスマートシティ化すべく駅周辺にイオンクラスのスーパー・デパートの誘致をしたりマンション建設し、車なしでも生活できるような発展をさせないといけないのだが、上越妙高駅の表口である東口にできた建物が"葬儀場"というなんのセンスもない、遠回しに「田舎の年寄が●んだときに駅の近くに葬儀場とホテルがあれば葬式に着やすいだろ?」と言われているような気がしてならない
今回の動画でも、少子高齢化の影響がボディーブローのようにじわじわ効いてきてるような印象を受けました。
個人的に東京からの北陸新幹線は金沢止まり、新大阪からは糸魚川から直江津経由で長岡まで新線敷いて新潟行きの北越新幹線とかやってほしいとは妄想します。
カネの無駄です
@@田中一朗-y2b そうでしょうか?
実際に大阪から金沢まで在来線特急でドル箱路線なのだから、日本2番目の大都市大阪と日本海最大の都市新潟が新幹線1本で行ける需要がカネの無駄とは思いませんが。
実際にミニ新幹線の話まで上がってくるくらいですから。
直江津にはたった一度だけ、高2だった1990年の夏に行ったことがあります。18きっぷによる春日山城目当てでしたが、台風上陸になってしまい直江津駅で東京では見られない白鳥や雷鳥などの特急を1日中見てました。確かに、次々に来る特急の本数は多かったですが、乗降客が物凄く多いという印象は無いですね。長野方面の乗り換え客がメインだったように感じます。でも今回の動画と比較して賑わいは全く違いました。帰りも各駅だったのですが、長野方面への列車は満席で立ち客も多かったです。編成も長い編成だったと思います。私の対面にいたおばあさんと話しつつみかんをもらいました。降りた駅が高田もしくはそこから2、3駅くらいだったと記憶してますが、こんなに変わってしまってるんですね…
非常によくできた分析ですがダメです。現在、田舎は駅が街の中核ではなく、駅から遠く離れた場所(下門前、富岡等)に商業施設や大病院(上越総合病院、新潟県立中央病院)が移っています。高田駅前にあった3つのデパートも撤退しました。地価も上記の方が高く現在最も活気があるのは駅から離れた上記らの場所です。
そうなんですよね。
まあ、鉄道主体の考察だから仕方ないのかもしれません。地元の実感とはずれがどうしてもでてくると思います。
新幹線のルート選定と駅設置(とくに誘致合戦)は悩みの種ですね
北陸新幹線駅は直江津駅設置がベストだった
大きく迂回して通る、八戸、佐久平、飯山を考えたら直江津を通せないことはなかった
とくに飯山を通すために東寄りに進路を変えているのだから、そのまま北北東に進み西にカーブさせたら直江津通せたかと
横浜、岐阜(大垣)、大阪、倉敷、下関、鳥栖、大牟田、八代、水俣、大村、黒磯、白石、水沢、花巻、青森、水上、東三条、小諸、直江津、魚津、高岡に新幹線を通すのは技術的に問題なかった 街づくりや経済的、2次交通のことを考えてもそうすべきだった
函館駅はスイッチバック以外通す手段がなかった(地下化しても困難)ので通らなかったのはやむを得ない
時々利用しているけど、ダイヤの連携も一体性が無く利便性が悪いですね。新潟へのしらゆきも連携が悪く、長野へは3セクの乗り継ぎも悪いから、3セク間の工夫は必要に思います。。
昔は直江津駅を中心に直江津~上野や青森~直江津や直江津~福井とあり、貨物も信越化学や三菱化学の専用線があり、駅周辺は鉄道関係の宿舎と建物で一杯だったのを覚えています。日本の国策が鉄道~車に変わったことにより衰退してしまいました。
久しぶりに上越妙高駅で降りたら寒くて凍えてました、正面にある無駄なスペースからの風が強い事、参った。
上越妙高から新潟方面に新幹線が延びていないのが盛り上がりに欠ける要因だろうな。今の上越妙高は、富山~長野 間の通過駅でしかない。上越妙高側からすれば、早く、羽越新幹線が誕生し、新潟まで延びてほしいというのが願いだろうけど、羽越新幹線構想が動いている気配はない。
「日本万歳」
いずれにしても通過駅だから乗降営業は不必要と思う。
自治体として償却資産税を課すだけの価値とすればムダ金を使わずに済む。
大規模の墓ビルを作れば利用者や子孫が訪れる。
あさま延伸は上越市長から要望出ていたこともあるけど車両基地の都合上難しいのかも
長野側から見ても上越長野間は一定の需要がありそうなものだけど
一部のかがやきを上越妙高に止めてもいいのでは?という気はしますね
上越妙高駅徒歩圏内の住民です。駅周辺、いっっっさい空気感が変わった感じがしません。開業から8年?たってもこれなので、今後10年後も変わる気がまったくしません。金沢・富山にも行きましたが、あちらはもともとにぎわっていた地でもあるので雲泥の差です。直江津の方がまだ栄えているイメージ。栄えていないところを駅ひとつで栄えさせようとするのは無謀でしたね。あってもなくても何も変わらないんじゃあ今のところお金の無駄遣いにしか思えません。開業前から分かっていたこととは言え悲しいです。
春日山城、高田城、鮫ヶ尾城を訪れましたが、この辺りの歴史的経緯は知らなかったので勉強になりました😊
今回扱われなかった糸魚川、こうやってみると、既存の駅を使ってて動線が変わってない分、意外と得したのかもしれない。
他に選ぶべき土地がないから、必然的だったんだと思います。
北陸新幹線開通によって、それまで特急はくたかが発着していた直江津に代わって脇野田が新幹線駅になった、つまりいきなり表口と裏口が逆になってしまったようなものですから都市計画も混乱すると思います。
現状4つの拠点はバラバラで、高田ー春日山間とか広々とした田んぼが広がっている状態で、すでに人口減少に向かっているとなると、一体化した都市として発展するのはなかなか難しそうです。
逆に言うと一極に集中しておらず、しかも東西南北に何本か4車線道路が整備されていて、過度な交通集中が発生しないので車で動くには便利な都市です。ということは鉄道事業者には厳しい環境ですが。
近隣の同規模の都市、例えば松本市などは4車線道路はほとんどなく、しかも都市構造が一極集中なので主要道路は年中渋滞しています。もっともその代わり中心市街地は賑やかで、観光客が大勢歩いています。
都市としてはどっちが成功しているのでしょうか…。
上越妙高って、てっきりよくある旧国名+地名の駅名だと思ってました。
直江津駅何年か前に行きましたが海のキラキラ加減が素晴らしすぎました。北陸の最大規模の漁港だったですもんね。往時はすごかったのだろうって思いました。春日山城を見るために行ったんですよ。
そもそも直江津と高田は合併しなかった方が良かったのではと思います。
市役所は中間の春日山地区、イオンを中心とする商業集積エリアも一応春日山地区ではありますが駅からはかなり離れており若い方ならまだしも決して徒歩圏内ではありません。
元々の直江津、高田の特徴が消えた上、春日山、上越妙高駅エリアと人口の割に都市機能が分散しすぎており、バス路線も脆弱な事もありコンパクトシティとは程遠く
街に賑わいを感じる事ができません。
いっそ中世からの城下町高田地区に市役所等の行政機能を集約、交通結節点の直江津に企業誘致、佐久平に習い上越妙高エリアに商業集積地とまずは上越市内での棲み分けをした方が良いのではと思います。
地元民です。
簡潔に纏めあがってると思います。
8:47 重複を「ちょうふく」と正しくおっしゃっているあたりからも、この作者が信頼に値することがうかがえます。
いつもながらの分かりやすい解説と問題課題への提言、素晴らしいです。
今回のコメントの多さからも、トキてつ・鳥塚さん、きっと奮起されるのでは、と期待します。
ところで、上越市の人口推移グラフで直江津地区・高田地区の人口は表示より1桁多いのでは? 主要2地区合わせて市の人口の1割以下とは思えないのですが...。
観光に関しては上越市より隣接自治体である妙高市の方が凄いですからね〜妙高はスキー場などレジャーやリゾートとして沢山開発されてるのでインバウンドもそちらに流れてる感じですね
直江津駅の乗降客は昔からそれほど多くは無い、通過客や乗り換え客は多かった。
駅の前に複数のビジネスホテルと飲食店が建っているだけでも羨ましい。黒部宇奈月温泉駅周辺は8年前と何も変わっていないので。
路線は異なりますが、七戸十和田駅もほぼ何も変わっておりませんw
逆に言えばその土地に仕事や出張の重要があるからこそビジホが建つとも言えますから。
子育てや観光ばかりが話題にあがりますがその土地で働ける、日銭が稼げる事業の誘致こそ
ほんとは都市議会の方々が真剣に考えなきゃいけないことの一つだと思うんですよね。
@@make4197 強く、賛同いたします。(上越市民)
@@make4197 「日本万歳」
まあ実情は観光業者の既得利益増進と言うのが現状・・・
一泊1000円の部屋とコンビニだけの方が大勢集まる。
コインシャワーで温泉不要。
高田が上越の中心で直江津は鉄道や国道の要衝です。上越妙高駅は元信越本線の脇野田駅で小さな駅舎で長閑な風景でした。
当初は田園の真ん中に新幹線の駅って感じでしたが、今はいろんなビルが建ってますね
謙信の知名度や人気を使えば、もっと集客できるのではと思います。
意外と謙信の居城が春日山城というのは知られていないように思うので。
謙信公に加えて景勝公と直江兼続公も加えて、「上越市と春日山」をアピールしていけば…