【便利と不便が背中合わせ】北陸新幹線開業で糸魚川駅が置かれた微妙な立ち位置
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- เผยแพร่เมื่อ 4 ต.ค. 2024
- 北陸新幹線駅にして、大糸線との分岐点である糸魚川駅ですが、新幹線開業は必ずしもプラスの要素ばかりではありません。
それは並行在来線の分離といった明確にわかるものではなく、何だか微妙なものです。
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2021年10月
北海道余市町さんと並行在来線問題についてのオンライン会議、町長との対談を実施。
この取組については、以下のメディアでご紹介いただきました。
・朝日新聞(21年12月8日掲載)
・北海道新聞(21年12月3日掲載)
2022年9月22日
河出書房新社より『鉄道会社 データが警告する未来図』を上梓
amzn.to/3Df2qEg
Amazonのアソシエイトとして、鐡坊主チャンネルは適格販売により収入を得ています。
2022年10月15日
出雲坂根スイッチバック、どうにかなるか?シンポジウムに登壇者として参加
■■■余談■■■
チャンネル名の由来
主が鉄道好きな50代ハゲのおっさんなので、鐵坊主です。(オール巨◯師匠似)
「鐵」が旧字体なのは、小湊鐵道、大井川鐵道などに影響受けていて、字面がカッコイイ、それだけでございます。
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糸魚川から村上まで、新潟県はとても長いですね。特急白鳥で1本で行けたのは、遠い昔話になりました。
糸魚川市と新潟市の間は距離が長いだけでなく、直江津以東は沿線に観光資源がほとんどないこともネックですね
糸魚川の観光は妙高・松本と絡めた塩の道ルートか、魚津・富山と絡めた日本海ルートが現実的だと思います
一方で新潟は酒田・鶴岡から南下して村上・新発田に入る東北観光の終点か、郡山・会津若松から抜けてくる磐越ルートの終点というイメージです
越後国だった頃の国府(今で言う県庁)は直江津にあった。
それはそれで越後の端のほうだった。
この流れだと、全国唯一上越新幹線と北陸新幹線に挟まれた柏崎駅も取り上げてほしい。
ブルボンのお膝元(・∀・)
私も
本当に「論文」と言えるくらい詳しい説明ながら、私のようにぼぉっと聞いていてもちゃんと頭に入ってくるすばらしい動画です。一作一作大変だとは思いますが、これからも楽しみにしています。
平成大合併の頃から糸魚川市が長野県編入を目指していたというのを考えると、
上越地域と中下越地域の溝の深さを感じます。
かと言って今から長野県に編入するというのも…。
どっちも面積が大きいし過度の車社会だし・・・・
面積による国からの交付金あるから
まずやらないですね
やはり都道府県の再編が必要なのかと思う。
例えば福山市も経済圏としては岡山に近いし、伊賀市や名張市は明らかに中京圏ではなく近畿圏だし。福井県嶺南地方も福井市よりは京都寄りだし。
選挙区も合区が発生してる今、47都道府県を越えた経済圏による再編が求められそう。
福山市(と府中市、庄原市、神石高原町)は、『広島広域都市圏』には参加していませんからねぇ…。
合区が発生している島根県&鳥取県は、どう再編したらよいものやら、、、単純合併では東西に長過ぎるのに、中国山地に邪魔されて瀬戸内側との南北再編はやりにくいという。
都市計画が専門の恩師によると、流域圏で括るのがしっくりくるという論があるよう
一時本借りたけど、別の課題にシフトして読まんかった
糸魚川に住んでます!取り上げてくださりありがとうございます!!糸魚川は頭痛医療頑張ってます!
特急北越などの廃止が痛いですね。
特急しらゆきは、糸魚川や富山金沢へ行くには糸魚川接続にしてほしいですが、新潟から長野への接続も考えているので上越妙高に行きになっています。
糸魚川から新幹線ですと、黒部宇奈月温泉から生地のYKK工場までのバスも1時間に1本ありますから、糸魚川からも通勤しやすくなっています。
特急北越時代のほうが便利だった気がする。糸魚川新潟間は乗換なしの2時間10分くらいだったのに、今は時間帯によっては3時間くらいかかってるんですよね。昔乗ったけど結構混んでましたし
糸魚川・上越と新潟が遠いのは県内だけの問題ではない。
上越妙高と長岡が繋がれば北陸新幹線と上越新幹線が合流でき、大阪から東北方面への日本海ルートができる。自然災害時の迂回ルートにもなる。収益が少ない区間ですし、実現は難しいですが、JR西日本と東日本の狭間なのも多少は影響あるのかな。
15:09「昼夜間人口比率がほぼ100% → 流入も流出もほとんどない」のロジックは違うと思います。
例えば3万人流入したけど3万人流出した場合、比率が100%のため、流入も流出もないという誤った結論になってしまいます。
円グラフにあるように、流入と流出は分けて考える必要があると思います。
富山県に限りなく近い地域ですね。
最も新潟県は東西に長い県だから仕方ないと思う。
距離は近いんですけど、親不知子不知という難所があり
富山県東部に大きな商業施設がないこともあって、あまり交流はないですね。
昔は親不知で分断されていたので、苗字の分布も日本海側ははっきり分かれています。
@@hiroyukiendoukobe さん
親不知の西側の市内(旧・青海町)市振、こちらは糸魚川市中心より富山県朝日町の方が交流が強いです。
泊駅の近くの商業施設(「アスカ」でしたか確か)に日常的に買い物にいきますし、今は如何か解りませんが昔は消防を呼ぶと朝日町より車が来たそうです。
富山地方鉄道の路線バスも、市振まで乗り入れておりました。
長文、失礼致しました。
@@虻川和憲 今でも朝日町のコミバスが市振まで乗り入れています。(バス停の位置と駅の位置を考えたら市振集落の人はあいの風よりバスの方を使うかもしれません)
@@虻川和憲 さん
すみません、市振のことは全く失念していました。
そういえば「境川」や関所もありましたね。
北陸新幹線が出来て行きやすくなったのは長野だと思います。
また、糸魚川は高校でも富山県魚津市にある私立高校に通う方もいます。
これは北陸本線時代から続いております。
地理的に陸の孤島のような糸魚川だけど、糸魚川静岡構造線、北陸新幹線の糸魚川駅とネームバリューはあるんだよなあ。自分のような地理・地学マニアにはたまらん地域、北アルプスへの玄関口となって活性化してほしいな。京阪神からのスキー・登山需要はあると思う。北陸新幹線の早期全通望む。
「フォッサマグナ」
グラフの採用で分かりやすくなりましたね!これからもグラフをお願いします。
北陸新幹線の延伸で高崎周辺から富山・金沢方面への進学が増えたという記事がありました。
糸魚川市は地学の興味とともに、合併した青海町の石灰石採掘場のイメージもあります。
最近はさまざまな素材などの研究開発に力を入れているようです。
北陸三県~新潟にかけての、日本海の海の幸や絶景とともに、酒造・繊維・食器・建機・メガネなどなど独特な特色ある産業ツーリズムも面白いのではと期待しています。
自分は新潟県の土木職を受けたけど、同じ年、醸造のポストがあったなー
やっぱり新潟やなーって
県都を長岡にした方がいいんじゃない?長岡だと西の糸魚川と北の村上へほぼ同じ時間で移動できるし。そもそも新潟が北に寄りすぎているから上越地方へのアクセスが遠いんだよなぁ…
長岡市は内陸部にあるため経済力が弱いんですよね
日本は昔から海運が経済に与える影響力が強いので
いわゆる「海無し県」を除くと
内陸部に県庁があったり
県内で最大の経済力を持った街があるケースは全国的に見ると非常に少なく
新潟に限らず県内各所との交流の利便性よりも沿岸部にあるかどうかがやはり鍵を握るようです
長岡市に県庁移せば、山口市みたいなもんですね。
今は寺泊港も長岡市だから内陸部ではないが、実質内陸部ですからね。
今は海運よりも空港の有無が大きな差を生み出していると思います。
長野県も長野市より松本都市圏が栄えているように見えるのは鉄道や高速道路の存在もありますが信州まつもと空港の存在も大きいと思いますし。
三重県が四日市から津に戻したのは同じく位置的な問題だった。
@@ふわふわ青花火
新潟市は海に面しており、
港・フェリー・ジェットホイルがありますからね。
新潟県の中で1番雪が少ないですし、佐渡に行きやすいですし。
新幹線開業直後は、新潟ー糸魚川間直通の快速がありました。需要がなくて3年弱でなくなりましたが…
名目上は485系引退
糸魚川市や上越妙高駅がある上越市がある上越地域は新潟市より長野県や富山県の方が近いから昔から経済的に結び付きは強いですね。糸魚川は富山県や長野県の松本地域と上越市や妙高市は長野市との結び付きは強いです。上越地域は長野の物流センターから配送してる会社も有ります。
いつも、資料集めご苦労様です。
歴史的経緯を見ると今の県域で新潟ってまとまってるのが割と珍しいというか
傑物が出て来た時はまとまってるけどそうじゃない時は結構バラバラだからなぁ…
そうじゃなければ、わざわざ上、中、下越なんて呼び分ける必要性もないですし。
細長くて良港が多いからどうしてもバラツキやすいんでしょうけど。
柏崎を県境にしても問題ない
長野県への編入構想があるのは知りませんでした。
糸魚川駅は新潟県だけどJR東日本ではなく、JR西日本だから富山や金沢との結びつきが近い様に思えます。
糸魚川駅は、旧北陸本線から転換されたトキ鉄日本海ひすいライン以外は、北陸新幹線(上越妙高〜敦賀間)も、大糸線(南小谷〜糸魚川間)も、JR西日本の管轄ですね。
糸魚川付近が北陸新幹線の車窓のハイライトと言うのに異論はありません。初めて乗車したときは新幹線が日本海に沿って走ってるということに感動したものです。
北陸新幹線を利用する学生さんの定期代を補助する話がありましたが、これを社会人まで拡大すれば良いのにと思いました。糸魚川市はお金をかけて工業団地などの造成をしなくてもいいし、新幹線で通える富山市・長野市なら就ける職種の選択肢も増えますし。
大糸線については、普段使いの地元民には本数を増やしてバス転換(ジャンボタクシー程度)。残すとすれば観光用に特化し春~秋のみ運行で冬は運休。片道3,000円くらいでトロッコ列車を走らせるなどすれば、今までと違った魅力付けができると思います。
糸魚川市は南には姫川の上流で峠・西は親知らずの崖・東も海岸線ぎりぎりまで山が突き出ていて鉄道も海沿いだがトンネルが多い、歴史的には越後の国だったからたまたま新潟県になっているだけですから。
過去では現在の新潟県の中心の下越地方より富山・長野方面のほうが経済的にもつながりが強かった。
地元民ですが、長野県合併論争は20年くらい前に、新潟の地元誌が「ある関係者の裏話」として興味本意で載せただけで、現在、新潟県、糸魚川市ともまったく議論に上がってもいません。
確かに県庁所在地の新潟市までは180キロ離れていて、公共交通の鉄道だと上越妙高から特急「しらゆき」の乗り換えが最短ルートで、高速バスも1日2往復のみです。
新潟市へ出張、買い物はほとんどの市民は自家用車で行きます。新潟市へ生まれて1回も行った事のない市民も珍しくありません。買い物は富山市か上越市に行くことが多いです。
しかし観光面で長野県と結びつきがあっても合併を望んでいる人は皆無です。
差別的ですが「信州の一員」になりたくないと言っている人もいます。
糸魚川市はセメント産業「デンカ」「太平洋セメント」
などの工場で働いている人も多いです。
新潟市の「デンカビッグスワンスタジアム」のネーミングライツも離れていても
新潟県の自治体なんだと表しているひとつだと思います。
糸魚川といえば
フォッサマグナの地溝
翡翠
能生の紅ズワイ🦀
糸魚川は県庁所在地の新潟まで170kmあるけど、隣の県の県庁所在地の富山まで80km、隣の隣の県の県庁所在地の金沢まで120km。
隣の県はまだしも、隣の隣の県の県庁所在地の方が近いなんて、糸魚川と新潟県に溝が出来る要因となるわな。
従業員数の減少はリーマンショックで製造業に影響が出たのではと思います
何かしようにも糸魚川市の人口が少なすぎる。本来であれば新幹線の駅ができる規模ではないが、通り道であったこと、前後の駅との距離、在来線時代に大半の特急が停まっていたことなどから駅ができた。はくたかは全列車が停車しているが、乗降客からすると半減してもおかしくない。
もう一つ、JRからの移管の際に、デッドセクションを糸魚川駅の西に移しておけば、127系E129系、北越急行の電車が糸魚川まで乗り入れられ、利便性が向上しただろうと思う。
それな。でももう無理。
余所者が糸魚川に浮かぶイメージは翡翠とフォッサマグナです。
複数挙がるだけでも凄いですが、それだけで観光する動機にはなり得ず、周辺地域と組み、観光ルートをアピールする必要を感じますね。
大糸線の南小谷以北が存廃についての議論が出ているから今となっては結びつきが弱いと思ってたけど、
糸魚川市内のパン屋さんでは信州名物の「牛乳パン」売ってたりするらしいし文化が似てたりはするんだよな
松本からの高規格道路いつできるんだろう
事業所数や従業者数のグラフの縦軸の原点が0ではないため、実態にくらべて、変化がかなり誇張されてしまっています(事業所数の2710⇒2414は数値としては約1割減ですが、グラフでは9割減くらいに見えます)。他の動画でも感じておりましたが、人口推移のグラフと同様に縦軸の原点を0に統一するか、省略を明示する波線を入れたほうが、より分かりやすい動画になると思います。
塩の道は戦乱真っただ中でも(だからこそ)重要視された道ですが、平和になった今が一番廃れているのは何とも皮肉なことで・・歩き通したことがありますが、温泉、紅葉といい道でした(ただ一般的な観光地ではないのが悲しい)
歴史的なつながりまで、動画にされてるのは、凄いですね
ぜひ、地元の観光協会とか自治体とかに、見てもらいたいですね
糸魚川も上越市も中途半端に栄えてるのがね
長野も東信北信と中信と南信と諏訪で実質分断されてるがそれぞれそれなりに求心力の大きい都市があったり都市同士が相互扶助的な関係になってるのに対し,新潟も下越佐渡,中越,上越で分断されても上越,妙高と糸魚川には一定の距離感が見て取れる
地理的に難所なのもあるかもしれんが
親不知や北アルプスが、糸魚川を新潟県の他の地域から隔てていますね。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡
🌊塩の道🏔
なるほど、長野県との結び付きを北陸新幹線を上手く利用して活性化するのが自然な感じなのですね🤔
大糸線…頑張れ👍
国勢調査の産業特化係数を見ると、2010年から2015年で鉱業の値がガクンと落ちていました。
2009年から2012年の間に従業者が減ったのは市内セメント工場の規模縮小があったんでしょうかね。
糸魚川市、何回か行きました。落ち着いた良い町です。一方でパンチのある観光スポットがほぼ無いのが課題ですね。マニアックなものは結構あるのでそちらを活かす方で何か手が打てると良いのですが。大糸線北部は暴れ川の姫川対策も重要です。鉄道の運行も天候に左右されているので。代行バスにも乗りましたが、鉄道と比べて利便性が下がらなかったのも悩ましい点です。
大糸線がもし完全電化されてて松本から糸魚川まで直通の列車が入れてたらまた違った運命があったんでしょうね…
個人的にはヒスイをもっと推してもいいと思います
トンネルがネックだからね
富山には劣るが魚介は能生のも含めると結構といいのが上がるからそっちで売れるのに
新幹線って言うのはある意味飛行機なんですよ。だから始発と終着は栄えます。しかしその中間にある駅はよほど魅力がないと通過してしまう。東海道の静岡。東北の栃木、福島。上信越の群馬、長野がそうでしょう。そして新幹線を運良く引っ張っても本当に一時間に一本くらいの各駅しか止まらず在来線は近距離のローカル線になってしまう。新幹線を呼び込む地方は本当に多いですが開通後を見越して考えないと必ず衰退します。茨城県は新幹線がない分。在来線の特急も特快もありtxと言う飛び道具もあります。必ずしも新幹線と言う考えはどうなのかと思います。
こんにちは。
糸魚川はじめ上越地方(頸城郡)は奈良時代より前は、越中國でした。
令和の現代、長野県に越県合併するのも悪くない選択肢ですね。
新潟県は信濃川水系流域が中心ですからね。昔から糸魚川は、姫川で長野県安曇郡とつながってます。
前例として、長野県山口村が岐阜県中津川市と越県合併しました。
昔々、信濃國は美濃國から分離されました。木曽郡は江戸時代は尾張藩の飛び地でした。そんな歴史があり、合併になったのは、買い物と医療の問題でほぼ中津川市に依存していたためです。
糸魚川市も病院が少ないので、上越市や富山県内の病院に通う人も多い地域だったと思います。
新幹線が開業すると近くなる地域と遠くなる地域がある。あと新潟県の長い形が分断を生みやすいんだろうね。
2005年に長野県山口村(島崎藤村の生家が庄屋を務めていた馬籠宿がある)は越県編入合併して、岐阜県中津川市の一部になった先例がすでにありますよ。糸魚川市議も、馬籠(山口村)の先例に触発・刺激されたと思われます。
富山県も近い
長野県も近いけど、姫川のあの崖っぷちの道路考えたら、怖い
糸魚川は良くも悪くもトキ鉄も大糸線も車窓が綺麗なので車窓で十分満喫できちゃいましたね…
大糸線に乗る場合は本数が少なすぎて観光しづらいのが難点でした
只見線よりはマシですけどね
長野県「興味深い構想(海欲しいなあ)」
ほしいもなにも上越地域は信州の海ですよ
上越地方は正直「新潟県」とは言えないくらい長野/北陸との結び付きが強いからなぁ
長野県民、特に北信濃の人は上越の海を「おらが海」的な感覚で遊びに来ると親が言っていたし。北陸方面とも明治時代までは親不知があったから不便だったが北陸本線の開業から一気に状況が変わった
寧ろ「都道府県」という括りを捨てて(統合困難な北海道を除き)「州」や「地域圏」的な扱いにしてしまうのもアリなのでは...?
そして高速鉄道をメインにした交通インフラの整備で人々の流動性を上げれば満遍なく国家が発展できるチャンスがあるはず。人口も(北海道除いて)確実に増加するから税制を整備すれば高校や大学の無償化もやり方次第でできる。今の補助金バラマキ子育て支援よりずっと助かりそうだ
そうですね、県境はリセットして道州制が良いとおもいます。
北越を新潟県内移動に使ってた人なんて新幹線以前から少なかった気がする
上越妙高から新潟まで走る特急しらゆき。本音を言えば全列車停車駅の富山から新潟まで走らせて欲しい。糸魚川も上越妙高も待ち合わせが必要なので余計な時間がかかってしまう。
越境合併の例として、長野県木曽郡山口村が、岐阜県中津川市に編入したり、福井県大野郡石徹白村が、岐阜県へ編入したりの例はあります。
合併先と歴史的な繋がりがある為に実現しましたが、いずれも小規模な自治体だった為可能でしたが、糸魚川市くらいの規模になれば、さすがに無理だと思います。
山口村の件は、一時長野県を分割してはならないと田中康夫知事が猛反対してたんだよね・・・。結果的に知事が折れた格好になったけど。
地域的に見れば、糸魚川市が県外に目を向けるのは、半ば当然の流れなんでしょう。
@@alexeycalvanovさん
山口村だけで無く、福井県大野郡石徹白村(越美線建設予定だった地域)も同じ福井県は大反対しました。
結局水利権漁協権を確保して、越境合併を認めました。
山口村と似たような感じになったかと思います。
ただ糸魚川市は、規模がデカいですから、さすがにこれから先も新潟県は認めないでしょうね。
歴史的には長野県との繋がりが深いですから、本来は長野県になった方がすっきりしますが。
京都府南部の樫田村が大阪府の高槻市と合併した例もありますね。1958年(昭和33年)と古い話ですが。
この時の京都府知事はほとんど慰留しなかったそうです。
@@おっさんの手習い
樫田村と違って山口村は観光資源が豊かですからね。よくぞ合併できたと思います。
蛇足になりますが、樫田村は地理的には確かに京都府南部ですが、旧丹波国ですので府民としては南部と言うより北部のイメージです。西部が最もイメージ通りですが。
@@東西南北-d8s 確かに京都府南部という言い方はちょっと違っていたかもしれません。
糸魚川はやはり、県都新潟市よりも富山や長野とつながりが強かったのですね。
直江津以西は、JR西日本北陸本線の時代から新潟県とは思えない感じでした。つながりが強いのは東京より京都・大阪という雰囲気を感じていました。車窓から見えたクルマが長岡ナンバーだったり、道路標識に新潟県の地名が見えたりして、このあたりは新潟県だと思ったものでした。
県庁に行くのに北陸道一択ですからね
鉄路で行くのはは日に1本だけと聞きます
新幹線の高崎乗換が一番本数が多いのでは?
新潟県の県庁所在地に行くのに長野→群馬→新潟になるが。
@@神様-t8w 鉄道マニアで無い限り、そういう選択肢は発想しないのでは?
もし糸魚川市が長野県に合流したら、糸魚川市は長野県唯一の海に面した市になるので、港整備の名目で、長野県からの支援を受け続けることも可能になる。
新潟県に残っても県境の寂れた街のままだと思うし、糸魚川市が生き残る為に長野県に合流する案は、検討してもよいと思う。
>港整備名目の支援を受け続けることも可能
例えば姫川港が長野県管理になったとして、その恩恵に与れるのは国道148号沿いの大糸線沿線からせいぜい松本あたりまでだ
北信東信だったら直江津港のほうがはるかに優位性があるので、割譲させるなら直江津まで含まないと長野県にはほぼメリットがないんですよ
あとその直江津港もかつては長野県からそれなりの支援を受けていたわけですが、ペログリクソ野郎が打ち切りそれっきりなんですがね
@@_urasa3458
田中康夫氏ですね
ほんとそれ。昔の新潟ー大阪直行便の旧雷鳥がなつかしい。
糸魚川駅の利用者数、良く言えば新幹線開通後もしっかりと利用者数を落としていないんですよね。結構健闘していると思います。人口も減っており事業所の数も減らしているにも関わらずです。もしかするとトキ鉄の頑張りが影響しているのかも。ビジネス利用があまり見られないのであれば事業所が減っていてビジネスホテルも駅近にあまりないという状況を考えるとそれしか考えられないのですよね。その意味でも思い切って大糸線の糸魚川~南小谷間を「アトラクション」として「乗りに来てもらう」という方向性が必要なように思います。そのうえでおっしゃる通り立山富山アルペンルートの周遊ルートとして組み込んでしまうのも一つの方策ですね。そうなればいっそのこと駅前に駐車場を整備して車で来てもらい、糸魚川駅から新幹線や大糸線などを使って周遊してもらい、また車で帰ってもらうということも可能かと思います。とにかく鉄道を車で乗りに来てもらうという逆転の発想をしない限り、車社会において鉄道の利用が上がるということは地方においては考えにくいと思います。
塩の道:
だから中央線の東西分岐点の
あの辺りが塩「尻」と呼ばれたのですね!
糸魚川市は建材関係、コシヒカリといった農産品が主な産業なのでしょうか。さほど衰退産業というわけでもないのに昭和20年から人口が右肩下がりの一途というのは新潟県から重要視されていないってことなんでしょうかね。長野県に編入などという構想が出てきても不思議ではないですね。
こういう市が普通に生き残っていけないということは、外国頼りが過ぎる日本政府や地方自治体の政策に問題があると思いますね。
北陸新幹線開業の時、石川県と金沢市は東京近辺の駅にまでポスター張りまくって観光PRしてました。当時、他の県や市町村は、金沢に比べるとあまりPRが活発でなかったように思いますし、やや出遅れてしまった感じもします。
新潟市までは高速バスが2往復あります。頚城自動車の単独路線です。
運休か本数は不明です。
長野のつながりは調べていきたいです。
新潟駅から糸魚川の快速の廃止は痛いです。
糸魚川から新潟まで特急が走ってくれたらなぁ
特急「北越」(金沢〜新潟間)
特急「白鳥」(大阪〜青森間)
特急「雷鳥」(大阪〜新潟間)
電気の周波数が変わる面白い地域でもありますよね。
一度フォッサマグナミュージアムに訪ねたことがありますが、自転車を借りて坂道登るのが結構きつく電動にすればよかったなとおもいました。
そこでちょうど(北海道のとは違う)おやきを売っていて、おやきって長野のものじゃなかってと思いながら食べたことがあります。
長野県との結びつきが強いという話を聞いて合点がいきました。
北海道のとは違うおやきの味わすれられないですね。
タレントの横澤夏子さん(糸魚川市出身)が数年前のテレビ番組(北信越ローカル)にて、
高校生の頃友達とお出かけしてたのは富山県のショッピングセンターだと。
裏を返せば糸魚川には若者の居場所がないということでしょうか。
ここは富山経済圏ですからね
岐阜県飛騨地方も富山経済圏
糸魚川って快速がなくなってからは、今は新潟にいくのにはバスしかないしな
他県への編入は規模的に難しそう
アルペンルートとの連携は興味深いですね。関東方面は長野からバスの方が早いとしても、富山から富山へ戻る周遊ルートができれば、特に関西圏の観光需要を創出できる希望が見いだせそうな感じがします。
…と思ったら、既にJRが発売してる立山黒部アルペンきっぷでそのルートも行けましたね…課題はセールス力の向上ということで…苦笑
新潟県の鉄道について詳しく解説して頂き有難う御座います。新潟県から糸魚川市への配慮が足りないのは事実であり、今後、糸魚川市と新潟市とのアクセスが改善される事を
期待しています。
以前乗り鉄の際に糸魚川の居酒屋で地元の方と話したところ、北陸新幹線は金沢の独り勝ちで、それ以外の駅は何の恩恵も受けていないとおっしゃっていたのが印象的でした。
母が糸魚川の出身の者です。自分も出生地はこの糸魚川の産婦人科でした。
金沢からの移動は速くスムーズになったものの、外の人間から見れば、フォッサマグナミュージアムやヒスイの博物館、酒蔵くらいしか観光名所がなくて、あまり遊びに行けるような場所がないんですよね。
さらに、糸魚川には学校を卒業した人が働けるような大きな企業もなく、新幹線一本で東京へ直通で行けるようになった事なども重なって、若い人材がどんどん出てってしまったのも、寂れた原因の一つでしょう。
僕が小学生の頃、まだ新幹線は開通してなかった時代は、僕が住んでる都会に比べたら小規模ですが、それなりに活気のある田舎町でしたが、10年ほど前に祖父母の葬儀で訪れた時は、街中に歩いている人が殆どいないような寂れっぷりにビックリしました。
現状では新幹線の糸魚川駅を利用するのは、糸魚川市民と糸魚川に用のある人だけということになり、今以上の利用増加は見込めないということですね。
北陸新幹線が新大阪まで繋がれば、関西から白馬・大町方面への最速ルートになるので糸魚川に立ち寄る人も増え、大糸線の乗客も増えそうですが、北陸新幹線の延長工事がいつになるやら…ですからねぇ。
在来線と新幹線の駅をくっつけてもあまり効果はないんですね。
JRがこれに拘らない理由がわかったような気がします。
都市部だと新幹線駅まで数駅乗って新幹線乗換、とかします。でも地方だと在来線が機能してないので、新幹線や特急停車駅まで車ですね。
静岡市の新幹線通学定期代補助が同じような仕組みです。卒業後も市内に住み続けて市民税を決められた期間納めれば返さなくてもよい。
白馬あたりと連携できんかなあとは思うけれども、できてたらもうやっているかな。
まあ県を移るとかは難しいかもしれないけれども(長野県は一部地域を失っていますから)今の枠組みの中でも連携できるように県同士で話をつけながらやっていけると両方とも良くなるような気がします。
2016年の火事で見舞いしたら水族館の入場券おくってきた。
旧長野県山口村「越県合併はやってやれないことはないぞ」
…まあ糸魚川市は上越市との繋がりも強いので、流石に越県合併はしないでしょうね。
「頚城」という地域ですからねぇ。旧頚城郡には糸魚川から高田(上越)、十日町まで入っていますから。
新幹線開業後も新潟、糸魚川双方行く快速あったけど何で無くしてしまったんだろね……
大糸線の赤レンガ車庫が懐かしいなぁ〜🤔
需要を見るために設定したが利用は少なかったということでしょう(続けるなら続けるでどの車を使うかという問題もありますが) 現在糸魚川-新潟で設定されている高速バスも新潟交通が撤退して頸城自動車のみで運行になっておりかつ糸魚川市からの補助金でどうにかなっているというのが現実です。
免許合宿で糸魚川行ったなぁ
日本海が見えてロケーションも最高だし東京からもかなり近づいたのに
駅前や在来線ホームも常に閑散でとにかく寂しい感じだった。
ビジネスマンの為の社会科再学習チャンネルとしての地位も揺るぎないですね。
小浜が舞鶴や京都市内との結びつきが比較的強いが福井市にはあんまりと似ている
小浜が、舞鶴や京都と結び付きが強いのは、「鯖街道」が通っていたからでしょうね。
地元民だけど長野県編入は夢があって良いなあ
長野県は自己プロデュースが上手い。
新潟県として、新潟市からは下越中越までくらいしか目を向けてもらえず、糸魚川は末端冷え性の足先のように血が届かず孤立してます。
富山県編入は絶対嫌ですね。言葉も何もかも西日本すぎて文化が違いすぎる(長野となら東日本同士なので)
能生の海は長野県民には馴染みがありますね。
素晴らしい、立体的な分析、興味深く拝見しました。準備は大変でしょうが、他の所も沢山やって欲しいです。大糸線の前面展望を見た事有りますが、鉄橋やトンネルの連続で、非常に建設にコストのかかっている路線のようで、しかも他の路線に比べてとても景色の良い路線だと感じました。これを廃止してしまうのは勿体無いと強くおもます。なんとか活かして欲しいですね。
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新幹線駅ができると
良い面も悪い面もクローズアップされるので大変ですねw
糸魚川には一度ミュージアムなどを見に行ったのですが
親不知のホテルには一度泊まってみたいと思っています
ジオパークといえば山陰海岸も指定されてますねえ。しかし、同じ兵庫県北部でも城崎温泉や湯村温泉みたいな賑わいがあるかというと…😢
福井県嶺南地域も似てますね。都道府県の枠で区切るのも限界が来てる感があるのかな。鉄道関係なく、実際に見直しが必要なのでは…
若狭丹後丹波但馬で 北近畿観光キャンペーンをやってますね 原発も関西電力だし北近畿県をつくって近畿地方に入れたほうがスッキリする
面もありそうです。切り離された越前をどうするかの問題はありますが
糸魚川市から県庁所在地の新潟市まで170kmもあるとか、
新潟県は上越新幹線と北陸新幹線の2路線が通っているなど
関西人にはなかなか知る機会がない話が多かったです。
自分が糸魚川市民なら長野県に移りたいですね。
長野市からは、新潟市が遠く、新幹線が延伸されてから、さらに行き辛くなりました。上越、糸魚川は行きやすいですが、新潟市に行こうとはなかなかならないです。県をまたぎますが、しなの鉄道と、えちごトキめき鉄道がもう少し連携できれば観光需要も拾えるのになと、思います。
もう新潟県は2分割しようぜ。
ルートインを含め、近隣のホテルはいつもいっぱいで宿泊費も7000円オーバーととても高いのですが…。
他のチェーン店の方、ぜひ出店してください…。
駅前商店街の主が全力で阻止すると思いますよ
ふーん、そうなんだー
いつだったか忘れましたが、新潟県知事が上越新幹線と北陸新幹線をつなぐ高速鉄道が、必要だと言っていたような記憶が有ります。
越県合併は、山口村が越県合併しましたが、過去にも例が有り岡山県の福河村が兵庫県赤穂市へ編入合併した例が、有りますし県境を変更した所もいくつが有りますので手続が、手間ですがやってやれないことはないと思います。
最大のネックは、県議会の承認でしょう。ここで過半数だったか2/3取れないとお流れになるようなので・・・。
花角知事、信越本線の高速化とほくほく線の活用。この2点提案されてますね。
これがすべてとは言いませんが、情報を発信しない都市、情報が入ってこない都市は衰退する傾向にあるのではないかと思います。テレビ局のある都市、県庁所在地に人口が集中する傾向は最近顕著になってるのではないでしょうか。北海道の札幌以外の拠点都市の衰退と同じ構図です。平成の大合併で衰退した旧市町村もあるといいますが、糸魚川市と新潟県の関係をみると終戦直後からそういう傾向があった、そんな気がしないとも限りません、。もちろん新しい産業育成も必要です。
でも、市域の発展イコール住民の物心の豊かさは必ずイコールとはいえないのも事実。糸魚川市の財政状況はどうなのでしょうか。
鉄道系チャンネルへのコメントではありませんね。失礼いたしました。
先日発表されたデンカセメントのセメント事業撤退の報道は、糸魚川市の雇用や税収に大きな問題を生み出しそうです。長野県との合併案、長野県側には言う程のメリットが感じられないと思いますので(直江津港を利用している)、破格条件での企業誘致など無ければ地盤沈下は免れないでしょうね。
上越妙高と糸魚川に新幹線駅を作ってしまったのはこの上ない悪手。
いずれ絶対に利益率悪いとか言ってJRが文句言い出すパターンだ。
駅周辺でしか見ない(見られない)なら駅の南側には何もないって事になるか。実際の所商業の中心はトキ鉄線・新幹線の南側を東西に走る中央大通り線沿道にシフトしてるし人口も北側の旧市街地から流出してる。大火で被災したが新たな所で家を建てて元のところに戻らなかったという世帯も少なくない。北側・ヒスイ王国館の先に古くからあったスーパーも撤退した。
これは興味深い
「新幹線はツールの一つでしかなく、それをどう活かすかは沿線自治体の力によるところが大きい」というフレーズ、どこそのリニアでごねてる県の知事に聞かせてやりてぇわ
糸魚川はまだ新潟方便が通るが富山は通じない
昔の船の距離的に直江津側なのかなと
糸魚川と富山側ではスーパーの魚の種類が何気に違う
見たことない魚が多数で困る
北陸新幹線糸魚川駅が何故出来たかというと、テクニカルな要素(冬季の雪対策)ですからね。
雪が酷いときだと、かがやきを乗降扱いはしないが糸魚川駅で止めて、車両の排雪作業をするのです。