起業のアトリエ「起業2年で法人化 課題解決型タオルからの展望」ゲスト:渡部和香子さん、三上美紀さん(株式会社arikata )

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  • เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
  • イデタチ東京の入居者に、起業の経緯や課題、将来の野望を聞くインタビューイベント「起業のアトリエ」。
    日々、イデタチ東京で奮闘しながらビジネスを形づくる入居者の現在進行形の様子や生の声をお届けします。
    起業・事業内容の紹介のほか、「イデタチ東京ってどんな人が入居しているの?」「入居してよかったことは?」等も入居者目線で紹介します。
    第11回は、イデタチ東京に2023年2月に入居した、「muneposiタオル」を販売する株式会社arikataの渡部和香子さん、三上美紀さんが登場します。
    温浴施設などで気軽に胸を隠せる「muneposiタオル」を開発した渡部さんと三上さん。今まで課題として認識されていなかった、「胸を隠したい」という女性の声を拾い上げる商品です。
    1か月に数枚しか売れなかった時期もありましたが、メディア掲載がきっかけとなり完売が続くほどの人気商品に。起業から2年で法人化するまで成長しました。
    転機を迎える渡部さんと三上さんに、起業までの経緯やタオル開発の裏話、法人化した現在の野望を伺います。阿吽の呼吸で歩んできたふたりのキャラクターも必見です。
    ◆こんな方におすすめ
    ・ファッション関連領域で起業を考えている方、起業5年未満の方
    ・ソーシャルビジネスに興味のある方
    ・起業や商品開発をしてみたいが一歩踏み出せない方
    ・ビジネスを通した社会貢献に興味がある方
    ・イデタチ東京に興味のある方
    ◆トークテーマ
    ・「muneposiタオル」紹介
    ・起業の経緯
    ・タオル開発の裏話
    ・メディアの反響と大変だったこと
    ・法人化の理由、社名の由来
    ・これからの展望・野望
    ◆スピーカー
    渡部和香子さん(株式会社arikata 代表取締役)
    茨城県出身。
    友人の乳がん罹患をきっかけに、がん患者の想いと長年抱いていた自身の悩みが合致したことからタオル開発を決意。2022年から手探りで商品開発を進め、個人事業主として開業後、2023年イデタチ東京入居。「第6回荒川区新製品・新技術大賞」受賞。荒川区のモノづくりブランド「ara!kawa」認定商品。乳がん患者を中心に広がり、2024年6月「第1回リプロダクティブヘルスアワード」シルバー賞受賞。より多くの女性のかき消されがちな需要や密かな悩みに光を当てるべく、株式会社arikataを設立。
    三上美紀さん(株式会社arikata プロダクトマネージャー・創業メンバー)
    2018年、39歳の時に乳がんに罹患。入浴タオルの必要性を感じ商品開発に取り組む。一番大切なことは“変わらない日常”と痛感。「温泉やジムを病気になったことにより諦めなくてもいい。今までと変わらない日常こそががんサバイバーの希望に繋がってほしいという思いを込めて、これからも必要なものを開発していきたい」
    イベント実施日:2024年7月9日
    イデタチ東京HP:idetachi.com/

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