【伊勢物語】空行く月

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  • เผยแพร่เมื่อ 8 ต.ค. 2024
  • 東国へ旅に出た主人公が、旅の道中、京にいる友人たちに、「雲居のように遠く離れていても、空行く月がまた同じ場所に戻るように、再会するまで忘れないでくれ」という義理人情に厚い歌を詠み送るのでした。
    ◆伊勢物語(作者不詳)◆
    平安時代前期に実在した貴族・在原業平と思われる男を主人公とした和歌にまつわる短編歌物語集です。ただし、個々の話の中には別の人物の者が混じっていたりなど、すべてが在原業平の史実であるというわけではありません。
    物語中には主人公の名は明記されず、主人公の「男」とそれを取り巻く「女」や「友だち」といった人たちとの和歌を交えたやり取りが特徴的です。
    #古典 #歌物語 #伊勢物語

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