「エイリアンは道端でピクニックをするか?」タルコフスキー『惑星ソラリス』『ストーカー』からファーストコンタクトSFを考える
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- เผยแพร่เมื่อ 18 ม.ค. 2022
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アサヒ(木石岳)
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【プロフィール】
アサヒ(木石岳)
文筆家、作曲家。
文学・中国武術・先端科学をドッキングするエレクトロ・ポップユニット「macaroom」代表。歌詞の音響的機能を独自に体系化し、ポップ作品として発表している。macaroomのリリースに関わる推薦人は小説家の高橋源一郎、イラストレーターの中村佑介など。
慣例化されたジョン・ケージ演奏に疑問を呈する試み『cage out』のリリース。
現代音楽の理論を初めて初学者向けに解説した『はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法』(自由現代社)などを刊行。
新垣隆、渋谷慶一郎らの推薦をへてAmazon、紀伊国屋など各所の音楽書で1位に。
ゲンロンカフェ「現音カフェ」レギュラー、クローバーメディア・アイドル発掘プロジェクト音楽プロデューサー。Kiishi Bros. Entertainment編集長。
他に、音楽家の知久寿焼と共同でのまかちくプロジェクト、アルバム『kodomono odoriko』など。
NHKドラマ『星とレモンの部屋』オリジナル・サウンドトラック/主題歌提供(知久寿焼と共同)
『はじめての〈脱〉音楽 やさしい現代音楽の作曲法』(自由現代社)
www.amazon.co.jp/dp/479822243... - เพลง
タルコフスキーの映画もかなり好きですね。日本の首都高がいきなり出てくるのもちょっとビックリでしたね。本当は大阪万博会場で撮影したかったと聞きますが。
ストーカー、も水のイメージが非常に強いですよね。
ベルイマンとタルコフスキー。大好き!
The cover photo for Inter Ice Age 4 reminded me of Tarkovsky immediately 👍
「ストーカー」は曰く付きの映画ですね。
酷いのだと、化学汚染された地域でロケ撮影したため、監督本人も含めて関係者が次々と早死にしてしまったとか。
あと、真偽が定かではないのですが、撮影したフィルムが現像所のミスで全滅してしまったという話もありました。
いずれにせよ「ソラリス」の場合あくまで原作の映画化でしたが、「ストーカー」の場合は『路傍のピクニック」はあくまで基本的なアイディアを採用したもので、タルコフスキーはストルガツキー兄弟に「願望機」という新たなシナリオを書かせた経緯は「2001年宇宙の旅」と似ています。
ただし元の「願望機」はいかにもSF映画的な仕掛けもふんだんに盛り込まれていて、完成した映画とはまるで別物です。
何でこんな違いが生じてしまったのかは不明確ですが、前に述べた「フィルム全滅」騒動もあったかもしれません。
映画としての「ストーカー」の見所の一つは序盤のアクションシーンでしょう。
本当はタルコフスキーは,ハリウッド的ではないアクション映画を撮りたかった、という思惑が感じられます。
監督の病没で企画が途絶した「聖アントニウスの誘惑」も,派手な爆発シーンから始まるという、結構ダイナミックな作品になる構想でした。
なげーよ。
スーパーカーとの初見から見させて頂いています。タルコフスキーに言及していることに更なる敬服です。
ゾーン…とは何だったのか?何回見ても答えが見つかりません