他の漫画がボスにこぞって付ける”ある要素”がDBだけマジで無いことに鳥肌が止まらない読者の反応集
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ธ.ค. 2022
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辛い過去もなく努力して強さを身につけた訳でもなくただただ生まれ持った才能とカリスマ性でのし上がったフリーザ様の魅力って凄いよな…
種族ガチャ最強やな。しかも鍛えただけで神の領域に足を踏み込みという
フリーザはガチの天才やからな
サイヤ人の死の淵から這い上がるごとに大幅パワーアップっていう設定なかったら誰もフリーザに勝てない
主人公特有の特別な血筋じゃな
>辛い過去もなく努力して強さを身につけた訳でもなく～
父であるコルド大王らが、一族の中で突然変異で極めて強い力を持っているから。
だからこそ生まれたときはめちゃよわだったのに仲間たちと鍛えながら最強になった悟空が際立つのよ
鳥山明は人物から服装から機械までデザインが良すぎる。
独創性に溢れるくせにすんなり受け入れられる。
ほんとにそれ
とにかくビジュアル良すぎる
ドラゴンボール超のキャラ達のデザインは鳥山明監修したりしてんのかな？
なんか手抜きっぽくみえるけど
おしゃれすぎるよな
@@user-vw4mj1qb2n
あれが本来の鳥山明。原作ドラゴンボールはマシリトのおかげよ
ファッションセンスがとにかくいいい。アメカジと古着の感じが最高すぎる。18号に着せる服とか女の子のセンスまでいい。
そりゃ進撃や鬼滅の様な主人公達視点からの悪"役"もええが、純粋な気持ちで主人公達を100応援できる悪役も好き
鬼滅は悲しい過去の鬼が多かったけど、無惨だけは純粋な悪役にしたのが良かったよね
進撃は違うやろちゃんと読んでんのか
@@user-pc3ik9xx2x 意図伝わってる？ライナー達パラディ島以外の事情を知ると、調査兵団側だけを応援って出来ませんよね？だからこそ悟空を純粋に応援させる環境をつくる宇宙の帝王や純ブウも好きって話
@@user-pc3ik9xx2x そりゃエルディアが過去やったこと考えればあの仕打ちはしゃーないとも思う人はいるやろ。エルディアが逃げて勝手に壁作ってなんかのほほんって暮らしてるのは普通にイラっとするやろ。
だからどっちもが悪いって話やし。
純粋悪なのか必要悪なのかって話やろなぁ
バックボーンのない悪役って下手すると一気に三下みたいになるから案外難しんよな
物語の質を高くしようとするとどうしても訳アリ系悪役が多くなってしまう
そういう意味じゃこういう純粋な悪役が描けるのって才能だよね
鬼滅の無惨とかはこいつらに近いけど、中身があまりに小物すぎたんだよな
地球外生命体、人工生命体
ドラゴンボールのボスはこの2種類だけだもんな
@@user-or1wo2ih4h 人間の敵は無印でいいとこやっちゃったからな（RR軍）
@@user-or1wo2ih4h 主人公が地球外生命体だから、地球人程度だと敵にもならないんだよね
@@user-os5dw7lz7y あれはむしろ小物さを出すのを狙ってたんじゃね？
根っからの悪そのものでカリスマ性あるキャラは妙に魅力感じるんだよなあ。
フリーザ様がほんとに悪いこと好きなだけするというのスゴイ悪役っぷりでなかなかできないキャラですよね
正直なこと言うと力の大会で味方にはなって欲しくなかったな。サイヤ人と因縁のフリーザはずっと敵対してて欲しかった。共闘シーンはかっこいいけどね
@@user-fc4wj5sb9f味方ちゃうぞ一時的共闘な
@@Hanamaru-Udon力の大会では味方であってるだろ
今の時代でやると薄っぺらい敵としか
ならないからまさに時代を上手く生きた漫画
@@TK-bs3dk今でもできると思うぞ
呪術の宿儺とか
最近の漫画は逆に悪役掘り下げすぎてどっちを応援したらええんか分からんかったりするからこういう純粋に楽しめる漫画が恋しい
悲しい過去っていうのはその人物に共感出来る行動原理を作るのにとても使いやすいものだから
それを抜きにすっと理解出来て尚且つ魅力的な人物を書くとなるとなかなか難易度が高いのよな……
行動原理を上手く作れないと薄っぺらいキャラになっちゃうので、上手く作れる人ってのは本当に尊敬する
ドラゴンボールは過去編がないって事より過去編がないのにキャラが立ってるのが凄いよね
たくさんどのキャラの過去も沢山盛りすぎてどのキャラもイマイチイメージ薄い漫画や、1人の過去編だけ深掘りしすぎて他のキャライメージない漫画増えてきた気がする
過去編はキャラをつけるのに良いけど、つけすぎたり、過去編無しでもキャラの濃い登場人物を出せる漫画は凄い
フリーザ様は何の苦労も無く大人になってそう。生まれた時から宇宙一の強さで、軍隊だって父親から譲り受けただけだし、努力とか考えたこともないだろうし、本人もそれが幸せって思ってたんだろうなぁ。
フリーザは兄であるクウラと比べられて劣等感を抱いていたからああいう性格になったんだろう
@@astry6473 よく考えてみたらクウラ以外にも破壊神ビルスとかいますものね。ただ個人的にフリーザは甘やかされすぎて我儘な子供のまま大人になったイメージが強いんですよね。何でも自分の思い通りにならないと気が済まないっていうか。
@user-iu5bt3vl5g ただ一度、死んで地獄の責め苦を十数年ぐらい味わってからじゃないとしなかった辺り、死ななかったら一生、努力しなかったんだろうな、フリーザー
@@astry6473無理やり悲しい過去設定つけようとしてて草
@@astry6473 クウラは映画のキャラだからあんまり関係ない気が
あれだけ過去を描写するワンピで故郷を滅ぼしたってセリフ以外何も語られないエネルの異質っぷり好き。他のキャラからアイツとは昔…って名前が上がることも無いのがまたいい
いうてワンピは元々敵キャラの回想少ないしな
@@paradox-wd4xb今の感じでクリークとかやってたら丁寧に旗上げから始まりそう
セルに関してはそうでもないけど、フリーザや魔人ブウ(悪や純粋)って本当に心の底から純粋な悪すぎてむしろ清々しいんよな。
セルも極悪じゃね？
生体エネルギー吸いまくってた時も「私の一部になれるのは寧ろ光栄だ」って言ってたし
だからこその人気よ
@@Haranosono-Mahha
こんな所にもマッハの魔の手が迫っているとは・・・
全敵キャラが無いわけじゃないけど、少なくともそのボスを撃破する時には表向きにせず裏設定に留めるとか、あっても後日談(ベジータで言うところの惑星ベジータ崩壊の真実がフリーザ編で明かされるとか)レベルだよね
珍しい例で、ブロリー＆パラガスは(新旧共に)映画限定キャラだから劇中で事前に明かされたけど
悪役側にも感情移入できる作品も面白いけど、ドラゴンボールは悪役が倒される爽快感がある
一長一短、好みの話なんだろうな
まぁ悪役にバックボーンつけた結果ブレてしまう作品もあるし、ドラゴンボールくらいスッキリする作品もたまには欲しいしね
ドラゴンボールは”分かりやすい”が身上だからね。
@@yosina3792
シャーロックホームズに対するシャーロキアン、みたいな「めちゃくちゃ深くまで考察するような大ファン」はそこまで多くない
でも誰が見ても一定の楽しさがあってライトユーザーを取り込みやすいって強みがありますからね
ドラゴンボールの場合だと、レッドリボン軍のレッド総帥がそれに当たると思います
チビ呼わばりされたのを克服するためにドラゴンボールの力を借りて身長を伸ばしたい、それだけのためにあんな大軍隊を組織するまでになったというのは
ある意味すごいと思います。
なんか急に遠い過去を見せられるんじゃなくてそういう過去を思わせる所が節々にあるから過去話でもスッと入って来る気がする
悲しい過去から悪の道に堕ちるのが悪役の相場なのに
純粋に破壊と殺戮を快楽的に楽しむキャラだからこそ1度見たら忘れられないのかもしれない
ただ支配したいやつ、ただ強くなって強いやつと戦いたいやつ、ただ宇宙を暴れ散らかしたいやつが編のボスなドラゴンボールZ大好き
最後隙ジ語ピエロ出てきて草
セルゲームの準備してる時のウキウキセルすき
ボスに限らず敵キャラの過去については描写するなとは言わない。
ただ、あんまり長々とやるとダレてしまう。
本編内だと多少の匂わせ程度にして、どうしても描こうと言うのなら、裏設定に留めるかスピンオフで描くかのどっちかでいいと思います。
そう考えるとDBもジョジョもそういったことをやらない辺り潔さが出てますね。(強いて言えばジョジョだとDIOの日記位か。)
サクッと終わらせてた回想をワンピースが盛大にやり出したことでこれがフォーマットになってしまった
ブロリー「赤ちゃん時代嫉妬で殺されかけましたその後親父ィと一緒にゴミのように捨てられました」
パラガス「それを止めようとしたらムスコと同じようにゴミのように捨てられました」
ブロリー「でもいまは笑顔で惑星破壊して人生謳歌してます」
なんだこいつら・・・
追記:半日で90いいねってマ？
ｲｪｲ‼︎
バイタリティに溢れて微笑ましい家庭だからセーフ（）
パラガス「その後、息子に1人用のポッドでグモリー彗星にゴミのように捨てられました」
ブロリー｢ギリギリで生き延びて7年かけて俺を殺そうとした奴が住んでる星に着いたのに既に故人なってて最終的にそいつの子供達に心臓貫かれて太陽エンドされました｣
ベジータがそれで本気で謝って、俺を殴れ！！ってのがあったな！！笑笑
死んでも悪役の美学を貫いた志々雄真実がめっちゃ好き
シシオも悲しい過去というか政府から裏切られて急に串刺しにされた挙げ句全身を燃やされるっていう地獄のようや過去があるのに、むしろこの火傷には感謝してるって言って、この火傷をおう羽目になったのは全部自分の甘さと考えて成長の糧にしてるのが天下の器感ある
@@user-gr9hi9mk6h
個人的にはBLEACHの愛染と同じで
ラスボスじゃないのに魅力とインパクト
ありすぎてラスボスのイメージが離れない
確かに志々雄さんにならついていきたいかも（笑）
@@user-nf6nw4tl5k
ヲはない人に。なとはないですか
@@user-gr9hi9mk6h 宇水が志々雄に到底敵わず復讐を諦めてる描写があるけど、普通なら辛くて理不尽な過去も成長の糧にできる志々雄に対して、復讐するフリをして虚勢張ってる器の宇水が敵わないのは当然とも言える。戦闘力はもちろんだが器が違うんよ。
ただ悪をやるドラゴンボールも好きだし悪について考えさせられる北斗の拳も好き
別に悟空達正義のために戦ってんのかって言われたら違うからなぁ
正義の戦い半分、スポーツ半分だと思います。
過去の補完や回想使わずにキャラの魅力を描くほうが大変
未来トランクスは背負ってるものが重すぎる…
お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。 (厳密には悪役ではない)
お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。 ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。 そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。 それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。 そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。 だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。 ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。 信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。 それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。 勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。 オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。
これを話してる自分に酔ってそうだよな笑 あのピエロ
@@user-gc6sq6kv1p 強さを語るのかと思ったら自分の惚れた理由を語る男。なお強さの理由はベジータの方が説明できたの草。で…なんで強さ求めたんだっけ？
@@user-rx6dz6cu4v 語らねばなるまい…(ry
隙あらばジレン語り
こういう構文あった様な…
悲しい過去がないからこそカリスマ性ある
バックホーンを描く→作者が愛着を持つ→敵対敵をやりだす→おお振りパターン
ジレンの悲しき過去を！
DBは悪役が悪役してるから読みやすくて良いよね
主人公VS敵で地球を守る為だから
余計な要素が入ってない
悟空自身も正義の味方と自負してなくて
ただ仲間を守りたいだけだからシンプル
個人的には悪役は野望でギラギラしてて欲しいから、ピッコロ大魔王やフリーザ様みたいな悪役が好き。
唯一薄っぺらい悲しい過去があるジレンはそもそも悪じゃないしな
確かにジレンの過去と今の考え方て悪の親玉の考え方ぽいけど悪では無いなそう言えば
ピッコロ大魔王のことも思い出してあげて
「恨むんなら てめえの運命を恨むんだな・・・このオレのように・・・」
悟飯に対してピッコロが言ったこの言葉にいろんなものが詰め込まれてる
悪役は隙のない悪であってほしいから、個人的には過去作らないのは好きだわ
かえってキャラをいちいち掘り下げないとこが鳥山明のいいところ
隙あらばジレン語りマジで好き 未来トランクスや悟飯と比べると薄い過去なのがなおさら好き
16号は息子がモデルだったらしいから処分するの流石に躊躇ったんだろうな
幼い頃、故郷が異常気象で地球に緊急避難させられその時(着陸時？)のショックで記憶を失い、後で来るとの親の手紙だけを信じ30年間寒い荒野で待ち続け、結局待ちぼうけとなり、その後神になろうとした時に邪魔者として本体から追い出された先代ピッコロさん…
ジョジョやドラゴンボールは悪が前向きというか悪なんだけどプラスに進んでいるところが良い
悲しい過去持ちもいるけど気にしてないよねDIOとか吉良とか
@@r.r.n.1399 吉良って何か悲しい過去あったっけ？
@@user-xl1ds6or4p あったけどボツになった
あんま悪いことしてる感じしないんだよな
全員にカリスマがある
DIOは自ら人間を辞めて父親の事とか過去とはきっぱり決別しているからね、そりゃポジティブになるわ。
ピッコロ大魔王とか今なら悲しい過去が絶対つきそうだもんな
神様から分離するエピソードとか
ジョジョ第四部の吉良吉影も実は親に虐待されてたとか悲しい過去があったらしいけど
それ描いちゃうと倒すべき悪が同情されちゃうから敢えて描かなかったって荒木先生が言ってた気がする
ドラゴンボール時代より前の悪役ってそんなもんでしょう
90年代辺りからオタク層向けのラノベやアニメ、漫画雑誌が育ってきて物語の構成が重層化したのが少年誌にも波及してきたのと、少年漫画で超長期連載が許されるようになって大量の悪役や脇役を描きこむ余裕が出てきたから回想編などでバックボーンが細かくできるようになった
普通に考えて17・18号ってあの若さで人造人間にされたってことは相当な悲しい過去があるんだろうけどいかんせん過去もないしただただ楽しんでるからあんま悲しいイメージないよな
後、2人ともセル編の後に幸せになってるし
戦闘中敵が自身の悲しい生い立ちを話して動揺を誘おうとしたら、ターちゃんが自分の生い立ちを話してキャンセルしたのを思い出した。
ジェーン「不幸な生い立ち合戦はターちゃんの勝ち。」
DBみたいなシンプルなのもいいし、ワンピみたいにしつこいくらいに掘り下げてくれるのも好き
めっちゃわかるぅうう
やっぱり悪役は悲しい過去を持たせても純粋悪にしても大事なのはキャラとしての魅力だよな 当たり前だが
正直凄いわ。こいつにもこういう過去が～だからいま～って感じで感情移入やら思う所が出てきて、それがキャラクターや作品の根底の人気に関わって面白いって評価されていった作品が多いなか、ボスやってる悪役に悲惨どころか過去話が無いのが逆に綺麗にボスを倒す際に問題がない、戦うこと全てに尽力して倒せるストーリーが評価されたって感じ。こういうのもあったんだが…。
…そう考えると復讐やら過去の出来事で最後の対戦者含めて中々面倒くさいことになったグラノラ編は書いてる人は別とは言え中々異色作って気もするな。
何なら、紛争や社会問題を取り入れながら、「中身」を持たせているのが普通。
それがドラゴンボールは何も無い。
それができるの唯一無二のセンスと言えるし、中身が無いからこそ面白い。
@@user-oy7uj2lz9h 頭空っぽの方が夢詰め込めるからな
6:57 いつもの
隙ジ語🤡
🤡『お前たちにも教えよう。ジレンの強さへの執着の理由を。 ジレンはある悪党に両親を殺されたんだ。 そして師匠となる男に助けられ一命を取り留めた。 それからジレンは師匠の下でさらなる強さと正しい道を極めようとした1人、2人、3人…ジレンの周りには仲間ができた。 そこに再び奴がやって来た。仲間とともに戦った。ジレンには勝てる自信があったんだ。 だが、奴は強すぎた。ジレンの仲間は次々と殺された。ジレンの師匠までも奴との戦いで命を落とした。 ジレンは再び立ち上がろうとしたが生き残った門下生に立ち上がる者はいなかった。力なき者は強者に従うしかなかったのだ。ジレンは独りになった。 信頼していた連中に裏切られたジレンの悲しみは計り知れない。そのとき痛感したんだ。信頼など無価値だと。 それと同時に理解したのさ。強さこそ正義。強さこそ絶対なのだと。 勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。 オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。』
どうせ長いから10秒スキップ連打で飛ばそうと思ったら動画終わって草
レッド総帥も蘇った後のフリーザ様も身長伸ばすことをドラゴンボールに願っていたから、多分あの世界は都合よく身長伸ばせる技術が宇宙探してもないんだと思う…
ジレンさん可哀想だよな
やめろって言ってんのに自分の過去語られるの
勝手にバラされたうえに口出しされるの可哀想ですよね
セルとかいう過去もへったくれも無いキャラ一周回って好き
戦うためだけに生み出されて創造主ももう居なければ与えられた目的も内心どうでもよくなってしまったってバックボーンは中々重くはあるんだけどそんなの関係なく本人が無茶苦茶人生楽しんでるからな…
セルとザマスは別の自分ですら目的の為に消そうとするからなぁ。
未来から来たから過去もクソもないの清々しさまである
ぶっちゃけ人造人間編はRR軍の悟空への復讐って経緯があったから
もうちょい執拗に悟空を追って欲しかった所はあるけどね
自分が生み出した厄災を息子に任せるのとか、悟空が急に「オラが悪いヤツ引き寄せてるからいない方がいい」って言い出したのは違和感あった
まぁ子供の頃はそんなこと考えもしなかったけど
あえて言うならば動機となる過去も目的となる未来もなく
「創造主たるドクターゲロの野心によって生み出されてしまった何物にも求められず愛されていない存在である。本人にはそれを悲観する感情すら無い」
事は悲劇的なんだけど、そういう事を敢えて描かないのがDB的な世界観だと思う。
ガンダムみたいにどっちもそれぞれの正義を持っているのも良い
漫画じゃないけど、ジャッジアイズのモグラの背景を全く描かなかったのは凄いと思った。「あぁ、多分こいつは特に理由もなく殺人鬼やってる狂人なんだな」って納得できるくらいサイコ悪役として完成されてた。
逆にほとんど背景が書かれなかったせいでなんだったんだこいつで終わったキャラもいる龍が如くスタジオさんのゲーム
何故悪の道に墜ちたのか？
の答えが
「生まれついた悪だったから」
って簡潔で分かりやすいな
ベジータはサイヤ人が絶滅危惧なのとフリーザとの関係
セルは自分が生まれた事に対し何か思っているところがありそう
デブブウは魔導師達に操られてた事
悟空の方がよっぽど悲惨な過去持ってるからジレンの過去のくだりいっつも笑っちゃう
悲惨というけどドラゴンボールが使える世界と使えない世界の差を考えればわかるでしょう、ジレンは未来トランクスと似た立場だと思うよ。信頼なんてものを信用できなくなるのも無理からぬ話ではあるやろ。力に固執するのも理解はできると思うぞ？
ジレンって理由としては幽白の戸愚呂弟と同じだよな
@@astry6473 ああ！既視感それか…！
ジレンの宇宙はドラゴンボールがなかったからなぁ…
故郷が滅ぼされ赤ちゃんの時から他星へ飛ばされる
自分の手で唯一のおじいちゃんを殺してしまう
子供の頃から山で1人でサバイバル
悟空の悲しい過去云々で思ったけど、セル戦で2度目の死を迎えてもクリリンから、「明るいからあんまり悲しくならない」ってセリフ思い出した
悲しい過去がないからそのキャラをすんなり受け入れられるし、物語が盛り上がりやすい
確かに、
闘いに集中できるし集中すればするほど面白いからこれで良いな
逆に吉良吉影は母親の過干渉によって性格が曲がった過去があったものの、それを漫画上で描かないことによって、倒すべき悪としてある種のカリスマ性を持たせている。
さらに知った上で８部を読むと吉良吉影がどういう人間かさらによく分かる。
悪役もそうでない役も、強さだけで進んで行く漫画でしたね。バトルの楽しさとデザイン、見易さのみで世界的な漫画になっていくのは、面倒くさい世の中になった時代的な背景もあったのかな。ドラゴンボール集めが一番好きでした。
ザマスは割と理由がある方でドラゴンボールでは珍しいタイプかも
神である自分よりも強い人間である悟空に負けた
神は力があるにも関わらず人間に干渉しないでただ見守るだけ
ザマスは神であるために特に世界をよりよくしようと積極的に行動しない神ばかりという現実を見せつけられてああなったから、普通に純水すぎるやつだったんだよな
ただ、12宇宙全ての破壊神を殺して人間をほとんど滅ぼして別世界の悟天とチチを殺したり未来のブルマを殺したりでドラゴンボールの悪役の中でもダントツでやらかしてるから到底許されないし
ザマスは自分のことを正義と思って揺るがないから分かりあうのも不可能なんだよな…
それも最近の敵でしょ。
ザマスはとよたろうさんが考えた悪役で、鳥山さんはその手があったかというリアクションだったらしいですね
ドラゴンボールの良さは、ストーリーの分かりやすさとキャラの魅力と戦闘の迫力
悲しい過去はないのに、悪いやつにも見えなくて、フリーザやセルは仲良くなれる可能性が見えてしまうってのも見せ方うまい
フリーザはどこに可能性みえたんや
宇宙サバイバル編とか？
有能な部下はそこそこ丁寧に扱ってくれるからな
個人的に悪役を一番引き立たせれてると思う作品はジョジョ。DIOとか環境が産んだ悪ではなく生まれながらの悪なのがいい。ストーリーが進む中で悪役の人物像が構成されていくのもとても読みやすい。
DIOは親父がクズだったのが全ての始まり
敵キャラにも他の漫画に無い個性や魅力があるよな
スピードワゴンは生まれながらの悪って言ってたけど、一応母親想いの少年だったっぽかったし、悪人として大成したけど本当に生まれながらの悪なのかなって思うときもある
まぁディオに関して言うなら、貧しくて暴力に晒される環境で育ったにしろ、ジョースター家に迎えられて大学まで行ってる時点で「環境のせい」にはできんだろって思う
@@Ikuorih 確かに、DIOのプライドの高さならジョースター家に入れられた時点で環境がどうとか気にしないだろうし、なんならジョースター家にいかなくても気にしなそうだな
でもやっぱり母親が死ななければ悪人にならなかったとは思うんだよな…
環境がというか運命が悪かった
今でこそ敵役に悲しい過去なんてよくあるけど、DB連載当時はそんなの全然主流じゃなかったよ
最初のガンダムで連邦とジオンのどちらが正義とは言い切れないというのが新鮮だったし、北斗の拳辺りで悲しい過去描写増えて、幽遊白書で定番化したぐらいのイメージ
ドラゴンボールがあるから命の重さがめちゃくちゃ軽いんよな
だから生死に関する悲しい過去が描けない
逆にドラゴンボールがない世界(未来トランクスやジレン等)だと大体書いてる
戦ってる規模的にドラゴンボールがないと味方が全滅しかねないからねぇ…無理もない。
16号とかガンマ青とか完全に機械の人造人間だけ生き返られないから命重いんよな
愛憎入り混じるほどキャラクター同士の関係性がないのよな。
悟空たちが仲間と何年顔を合わせなくても平然としてるように、敵たちも人間関係淡泊なんだろう。
人間関係へのこだわりがなきゃ愛憎なんて生まれないものな。
純粋悪をしっかり描ける鳥山先生ってやっぱり凄い。
ぶっちゃけ悪役に同情する要素があるのもなんか癪だし、個人的に無い方が気分良いな
爽快感が半端無いから！
HUNTER×HUNTERのヒソカとかもそうだけど、純粋な悪とか狂人ってかっこいいと思う。
個人的に、悲しい過去持ちの悪役はそんな好きじゃないな。DBのキャラは悲しい過去あるけど本人がそんな気にしてないことが多いしw
DIOとかも同じ理由で好き
吉良吉影は実は母親から〇待を受けていた設定があるらしいが、荒木はあえて出さなかったみたいだな。出した方がドラマチックだったのかもしれないが、出さない方が持った性で凶行に出るミステリアスなサイコパス感あってキャラの魅力が際立った。
確かに｢過去にこういう事があって歪んだ｣とか｢悪役と見せかけて実は○○したかっただけ｣みたいのないよな
戸愚呂も仙水も根っからの悪じゃなくて(仙水の場合は歪んでも仕方ない)自分より強い相手に自分を倒してほしかっただけだし
連載追い勢の私ですが、フリーザは悪の親玉の威厳が損なわれた感が全くなく、最期の悪あがきも「突発的な超サイヤ人のせいで狼狽した」と考えると別に株は下がらない
ホンマによく出来た悪役やと思います
ナメック星編の連載当時は本屋コンビニからジャンプが無くなる現象が毎週で、今思っても黄金期は素晴らしかった
銀牙シリーズも後半は多少悲しき過去があるけどそれを上回る鬼畜エピソードもセットだから後味悪くならない
逆に悲しい過去とかが無いからこそ悪役としてのかっこよさがドラゴンボール
ボス達は際立ってた。まぁある意味悲しい過去を思ってるキャラを上げるなら
GTにはなるがベビーやろな、自分の故郷ツフル星をサイヤ人に滅ぼされて復讐に燃えてたってのが。
ベジータ、トランクス、界王神と悲しい過去を持つキャラが章毎に仲間になってはいるけどね、でも、そう考えるとドラゴンボールって単純な勧善懲悪じゃなくて意外と復讐劇になってるんだな
悲しい過去があって歪んだやつもいいけど、純粋に破壊や支配が正義だと思ってるやつが好き
16号はラスボスになっていた（と言うか、あの頃のラスボス競争に勝っていた）場合、与えられた父親からの使命のために挑戦者ポジで戦う、悟空と和解しかけたところで自爆装置発動…と言う悲劇になってたのかな。
ハッチャンの失敗があるからか、ありえる。
悟飯はラスボス化してもおかしくないくらい悲しい過去持ってるな。
本格的な最初のボスがサイヤ人とか地獄かよ
本編は夢だった学者になれたし学生生活も一応謳歌できてたからまだ救いあったけど、未来悟飯は……
子供の頃に頭を打って性格が変わってしまったサイヤ人を再び凶悪化する装置をベジータ王が開発させていたが・・・・その装置が生き残ってて地球に持ち込まれて・・・・とか言うベタな展開で悟空が狂暴化とかね
魔人ブウは盲目少年やサタンのトモダチになったり最期の純粋ブウにも悟空がイイやつに生まれ変わってとか言ってたり
修行と戦いで純粋悪を解決するのはもう限界みたいな感じがあった。
ドフラミンゴは
コラソン殺害>>>>>>>>悲しい過去
だから同情の余地無し
でも珀鉛病の本読んでたのは好き
あれはコラソンが悪い
ポケモンのゲーチスとかティアキンのガノンドロフみたいな純粋悪がもっと欲しい
逆に掘り下げがされ無さすぎて微妙な立ち位置になってしまった大筒木カグヤ……ポッと出過ぎて欲望の源泉が見えんし。
黒ゼツがラスボスだと考えると親への依存が強すぎるせいで更に無機質なんよなアイツ。
ベビーやドクターライチー等のツフル人系のやつらは故郷をサイヤ人に滅ぼされた恨みから復讐しようとしてるわけやし悲しい過去ではあるよな、、
幽遊白書くらいから敵の悲しみみたいなのが描かれるようになった気がする、冨樫はドラマ書くのうまいからおもろいんだけど。
ドラゴンボールのフリーザ、ワンピースのクロコダイル、ジョジョのDIO、どれも一貫して悪役を貫いているからいいね。
悲しい過去とか不運な状況に陥っても幸薄感や同情を誘わず、1人で生きていける自信と強さがあるからこういう悪役は人気なんだなと思う。
クロコさん怪しいやろ
ロブ・ルッチなら純粋な悪役してると思う
クロコダイルは相当怪しくないかそれ、本来の夢は海賊王だったとか含めて。ルッチの方がそれっぽい
今のクロコダイルどっちかって言うとピッコロ枠じゃない？
なんか尾田先生がどっかで、「ワンピースの連載開始頃は今と逆に『敵キャラを掘り下げると売れない』って言われてた。でもバトル漫画を描く上でそのルールを守っててはドラゴンボールと差別化出来ないから、あえてルールを破って敵キャラを掘り下げた。それが気づいたら他の先生も追従して必須要件みたいになってた」って言ってなかったっけ？
ワンピースは味方か現地ヒロインに悲しい過去あるけどボスクラスの敵はあんまなくね。
アーロンとかドフラミンゴぐらい？映画やとゼファー先生とかウタやけど、
クロコダイルも一応ありそうやが
尾田はすぐ何でも自分の手柄みたいにするよな
敵キャラに悲しい過去なんて当時本物の大御所だって既にやって売れてただろうにw
必殺技の名前とかも全然ないよな、技名叫ばないで戦闘描写だけで惹き込まれるから凄いわ
魔人ブウ編に出てきた銃ぶっぱなしてる金髪のチンピラも悪役ではあるけど、魅力は全くと言っていいほどないですよね
フリーザ様やセルみたいな魅力ある悪役と魅力のない悪役を狙って描写しわけてる感じがしてめっちゃすごいなと思います
それくらいどの漫画家でもあるだろ
その描き分けができないやつは漫画家じゃない
完全な悪役ではないけどジレンくらいだもんなぁ
だからドラゴンボールは敵を倒した時気持ちいい
あっち（ジレン）は「悪」にならざる得ない理由（負ければ全員消える）があるから。
恨み辛みで戦ってるやつと、暴れたい戦いたいで戦ってるやつに別れるよねー
倒した時にスッキリするから後者が好き。
最近だと呪術のけんじゃくは割とこいつらに近い感あるな
0:32 待つんだ。
バーン様は自分自身にこそ悲しい過去はないが、神々の人間びいきで太陽のない魔界に押し込められた自分たち魔族（と竜）の境遇をどうにかする（地上を吹き飛ばして魔界に太陽の光を届ける）ために魔界の神と言われるくらいの力を付けたお方じゃぞ。
つまり、「実はこういう理由があってやってんだ」のある系キャラではある……が。
スケールがでかいのでむしろ感服する（作中の地上在住民にとっては絶対に分かり合えない敵だけど）
神様のせいやんけw
ピッコロ大魔王も、元は故郷（ナメック星）の大災害から逃れるためにたった一人で別の惑星に送られ、天涯孤独ながらもその星の神様候補になるまでになったけど、「神になるには不要だから」と、切り離され捨てられた純粋な悪の心の結晶と考えれば、やってることは極悪非道だけど悲しい出自と言えなくはないかも
特に掘り下げもしないクセに説得力を持たせるだけの為に背景を後付けする作家は増えたよね
それも時代なのかなぁ
ドラゴンボールは良い意味で薄っぺらで、大人子供でも楽しめるような作品だけど、現代の作品は、例えるなら芸術みたいなものが多い気がするな。
例えばアクション描写も、面白いといえば勿論面白いんだけど、作品全体で言ってしまえば全然表面的な所だと思うし、難しい事が分からない子供層への理解度が、少しばかり無い気がする。
ボスじゃないけど悟空もベジータも悟飯も子供の頃それなりにハードだったけど誰も悲壮感出てないから悲しい過去背負わせたところで響かない世界なのよ