【第2次世界大戦 戦闘機】グラマン F4F ワイルドキャット 終戦まで活躍した意地悪女

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 21 ม.ค. 2025

ความคิดเห็น • 20

  • @rx7fc3s1
    @rx7fc3s1 4 หลายเดือนก่อน +3

    「偉大なる凡作」の称号はF6FよりもF4Fに与えられるべきでしょうね、F6Fは艦上戦闘機としては十分に高性能で
    未熟な搭乗員でも容易に扱え戦闘力も生存性も高い優秀な傑作機です。
    F4FはF6FやF4Uが戦力化するまでの苦しい序盤期を支えた機体として、我が基地航空隊の機動部隊攻撃に対しても
    特筆すべき戦果も上げており、FM-2に至っては大戦後半の日本戦闘機に対しても負けない機体になっています。
    欧州でも活躍してますしね、もっと評価されて良いです。

    • @三浦英則
      @三浦英則 4 หลายเดือนก่อน +3

      軽量化したFM-2は馬力向上もあって上昇性能と加速性能が凄い事になっていて。 低~5000mまでなら、速度性能以外はF6Fを凌駕してますからね😅。 日本の戦闘機相手の空戦だけならば、FM-2でも充分だったとも言えますね。

  • @hiroro5595
    @hiroro5595 5 หลายเดือนก่อน +2

    複葉機を無理矢理単葉機に改修して、これまた無理矢理に使えるようにした感じですね。これがグラマン鐵工所の力技

    • @鈴木一郎-c3c
      @鈴木一郎-c3c 5 หลายเดือนก่อน +2

      前任のF3Fが頭ラリってる複葉戦闘機だったから
      単葉に変更するのは特に問題なかった
      複葉なのに主客収納機能とかふざけてたし

    • @三浦英則
      @三浦英則 5 หลายเดือนก่อน +1

      @@鈴木一郎-c3c 1930~40年辺りは、まだまだ複葉機は有用な機体とされていましたからねぇ。 特に、狭く短い飛行甲板しかない空母からの離発着には翼面荷重の低い複葉機は、捨てがたい形態でした。 イギリスですら、グラディエーターやソードフィッシュの複葉機が主力でしたからね。 日本海軍は95式以降の艦載機をいち早く金属単葉機に切り替えましたが、軽快な運動性能を要求される戦闘機の切り替えには根強い抵抗があり苦労しています。 グラマンが複葉を選択した気持ちも解らなくもないですね。

    • @三浦英則
      @三浦英則 4 หลายเดือนก่อน

      @@鈴木一郎-c3c 1930年代末期~40年位までは、まだまだ複葉機を支持するパイロットが多くて。 各国で複葉戦闘機が実用化されていましたからねぇ。 グラマン的には手堅く行きたかったんではないかなぁ。  複葉機も引き込み脚は数は少ないけど実用化されてます(性能は低いけど) この時代は、複葉機の影響を受けた上翼だけ残した単翼機も少数だけど実戦配備されてたし、過渡期の時代。 なんせ、Fw190で有名なクルト-タンクですらパラソル単翼、引き込み脚なんてヘンテコな戦闘機を設計していてBf109に審査で負けて落選してたからねぇ。

  • @52364
    @52364 5 หลายเดือนก่อน +4

    F4F-4の戦時改修型に関しては大変な非難と反対が現場側にあり、ただでさえゼロに苦戦中なのに、さらに鈍重にしると?アタマ大丈夫か?!ってな具合。これに対し海軍用兵側は言論圧殺で強行すると同時に武装強化と防弾強化の有用性を説明しに回ったとか。日本側の戦時改修型とも言える32型が現場にメッチャ不評ですぐ生産中止となり、翼内タンク増設のメッチャ燃えやすい機体の22型になってソロモン戦をやったのと対象的です。その32型はエンジン強化と過給器の改良により全開高度が増し、さらに鈍重だったエルロンロールと急降下性能が大幅に改善されて、F4FやP-40に対して極めて有利に戦える機体に仕上がっていたにも関わらず、21型より航続距離がかなり減ったのと旋回性がほんの少しわるくなったぐらいの些細なことにガタガタ言う古参搭乗員に気兼ねして止めちまったのが惜しい。

    • @三浦英則
      @三浦英則 5 หลายเดือนก่อน +1

      32型は色々と駄作と言われてきたけど、最近は戦闘機としては、向上したロール性能、向上した全開高度と加速性能と急降下性能を高く評価されていた事実が書籍でも記述されていて。 評価は代わってきましたね。 実際に対峙したアメリカ軍も『新型戦闘機』と認識できる程の性能を発揮していて。 鹵獲した残骸から32型を再生して飛行テストまでしてましたからね。 アメリカ軍の零戦に関しての熱意は、サイパン上陸作戦で、鹵獲した零戦52型を。 飛行場奪還、零戦破壊を目的とした日本軍から、『零戦を護る』程でした。 『新型ゼロの性能を知りたい‼️』と、鹵獲に躍起になっています。 蓋をあけたら『ガッカリ』で、零戦の評価は下げられます。 アメリカ海軍は、『アクタンゼロ』の分析から『将来の零戦は、更に馬力向上の余地があり、1500馬力クラス迄は行けそうだ』と予想していました。 その第一段が32型(最初は、零戦とは別と想ってたけどね)。 自国もF6Fが実用化されていたから『日本の零戦だって更に性能が向上しているはず?』と、サイパンから多数、回収してアメリカ本土で徹底分析(あれ?殆ど進化してない🤔)となり。 52型から、アメリカでの評価は下げられます。 計画道理に『金星ゼロ』が1943年に開発されていたら、F6Fと何とか対抗できた可能性もあったので、本当に残念。

  • @shamrock6378
    @shamrock6378 5 หลายเดือนก่อน +3

    改良型の主脚の出し入れは油圧でお願いします。

  • @三浦英則
    @三浦英則 5 หลายเดือนก่อน +6

    F4F-3迄は、防弾は不完全でした。 英独航空戦の戦訓から、防弾装備の強化と武装強化が成された(バッファローも同じく)のだけど、全般性能が低下してしまいパイロットから不評でした。 また、F4F-4は実戦配備後も防弾装備が完備されていない機体も有ったとも言われていて。 F4F-4の防弾が完備されたのは1943年以降とも言われています。 防弾が充実している印象のアメリカ海軍戦闘機ですが、20ミリに抗鍛できる防弾が実施できたはF6Fからでした。  護衛空母用として軽量化と低空での馬力向上を実施したFM-2は、速度性能こそ、同年代の零戦52型には及ばないものでしたが。 上昇性能と低空での加速性能は零戦を凌駕していました。 速度と旋回性能は零戦が優位、上昇性能と加速性能、急降下性能でFM-2が優位。
    両機の性能は拮抗していたと言えるでしょう。

    • @鈴木一郎-c3c
      @鈴木一郎-c3c 5 หลายเดือนก่อน

      主翼が畳めなくて大変邪魔だった方が問題
      4から折り畳み機構追加だから

    • @三浦英則
      @三浦英則 5 หลายเดือนก่อน

      @@鈴木一郎-c3c F4F-4からの優れたポイントですよね。 このお陰でアメリカ海軍空母の戦闘機定数が、2倍以上になりましたからね。 F6Fにも受け継がれました。 地味だけど、注目するべき利点。 真逆を行ったのが日本海軍、主翼折り畳み機能は、重量増大に直結しますから、零戦は21型と22型は翼端だけの折り畳み32型と52型はエレベーターギリギリのサイズに主翼を短縮した程度。 艦爆の彗星なんかは、設計者の空技廠の山名技士が『性能優先』で折り畳み機能を不採用にしたから、搭載数が増やせないし。 戦争は消耗戦ですからね、アメリカ海軍の様に、スペース効率が良い艦載機の方が、合理的ですよね。

    • @三浦英則
      @三浦英則 4 หลายเดือนก่อน

      @@鈴木一郎-c3c 運用側(作戦担当者)からすれば、搭載機数が増えるのは喜ばしい事ですが。 パイロットからすれば、命を預ける機体ですから、性能で劣るのは困る訳でね。   このギャップは早々うまらないですねぇ。  機械を扱った経験から言えば、コンパクトな事は有難い事ではあります。 空母内部で作業していた整備兵にとっても狭い格納庫での取り回しはかなり楽になっていたでしょうから、歓迎されたんではないでしょうか?  ただし、搭載機数が倍増するので結局、格納庫はキツキツで、整備する機体も増えるので。 『ちくしょう‼️グラマンの野郎‼️余計な細工しやがって‼️』と嫌みを言っている整備兵の姿を想像してしまいます😅

  • @2001banekuro
    @2001banekuro 4 หลายเดือนก่อน +1

    単列9気筒というR-1830という発動機が空力的には不利だったが整備がとにかく容易で、それゆえ太った胴体は強度や追加装備の搭載で有利だった。
    最終的にはR-1830が、1500hp程度にまで出力向上出来たのに対して、零戦の「栄」が1000hp強の水準に止まってしまったのが運命を分けてしまったか。
    中島発動機にも「栄」の馬力向上計画はあったが、「譽」の開発に人材を獲られ、出力強化の改修がまるで進まなかったのが残念箇所。
    マトモに仕事していれば「栄」でも1300hpぐらいは期待出来るポテンシャルはあったのに。
    F4Fは泥臭いぐらい純朴な設計だが、発展作業を継続したことで、後方支援機としてなら使える性能は維持していた。

  • @三浦英則
    @三浦英則 5 หลายเดือนก่อน +2

    F4F-3も色々に謎な部分があるんだよなぁ。 特に、防弾装備。 最初は防弾ナシで、英独航空戦の戦訓から、風防前面に防弾ガラス追加、背面に8ミリ防弾板追加がされるけども。F4F-3型に関しては、現地改修で、工場生産型は未装備だった説もある。 グラマンから『改修キット』として最前線の部隊に送られていた様子だけど、全てのF4F-3に実装されたかは謎だし🤔。 機体内部の燃料タンクも外見から判別不能だからねぇ。 もしかしたら、最前線のF4F-3の大半は、防弾ガラスと防弾板だけ追加した状態だったのかも?。 F4F-4になって生産ライン上で防弾装備が組み付けられていたのは事実だから、F4Fの防弾装備は『-3型は後付けで不完全な防弾もしくは防弾ナシ、-4型から防弾装備完備』が妥当かな🤔。 F4F-4は、防弾と武装は強化されたけども、全般性能は低下していて。 -3型を知っているパイロットからは大変不評でして、一部のパイロットは『防弾いらん‼️』と軽量化の為に外した話しもあったり(戦闘機は軽さがヤッパ大事😅)、外翼に追加された12,7ミリも『ジャムり易く』これも『ジャムるし‼️重いし‼️』と、撤去するパイロットがいたりでして。 零戦52型丙のパイロットと同じ事をしています。 追加の12,7ミリはP-51でも外側のヤツがジャムり易くてクレームがついてます😑。 戦争中で、やっつけ仕事でしたでしょうからねぇ。 致し方ナシですね😒。 主翼外側の機銃は、急機動時に給弾不良を発生しやすい様で、比較的外翼側に20ミリを搭載した零戦でも11型を配備された12空から散々なクレームがついて『20ミリいらん😠』と言われる始末でしたし。 Fw190A型も外翼に装備されたMGFF20ミリも給弾不良と弾数不足と威力不足で不評だし。重いからヤッパり『こんなのいらん‼️』と外されてる😑。 スピットも、ハリケーンも7,7ミリを沢山装備したけど、ヤッパり外側のヤツは不具合が多かった様子だし。 機軸から外側に行く程に遠心力やらGやらの影響で給弾不良を発生しやすいのだろうなぁ。 古今東西の戦闘機パイロットは『軽さ』を尊ぶんだよね。 敵戦闘機と性能が互角か上ならば、重い防弾はデメリットにもなり得るからなぁ。
    防弾の重要性は、性能で劣り、数で劣る側になって初めて重要性が増すんだよね。 海軍の零戦乗りが『防弾欲しい😰』とポツポツ要求し出したのも1943年辺りで『不利』を実感してからだしね。 でも、歴戦のパイロットは『重い‼️』とケチをつけるんだよなぁ(戦闘機パイロットはワガママよねぇ、どの国も😌)

  • @赤松円心-g8v
    @赤松円心-g8v 5 หลายเดือนก่อน +1

    ドズルがチラ見で草

  • @フロムフロム
    @フロムフロム 5 หลายเดือนก่อน +5

    一瞬「戦いは数だよ」が顔を出しかけたですね❤
    それにしても開発を見ると流石グラマン鉄工所の力技です。
    これは知りませんでした。勉強する事ばかりです。
    私が小〜高坊の頃は零戦には敵わない落とされ飛行機と言われましたが、両軍の損害報告を調べると零戦の方が損害が大きい場合もある様です(ウソだ!という人には通じないけど(^_^;)
    因みにサッチ・ウィーブは対零戦用ではなく開戦前にF4Fの能力に不安を持って考えられたそうです。
    これも昔は対零戦用の開発したと言われましたが
    近年の研究で明らかになる事は多いものです。

    • @三浦英則
      @三浦英則 5 หลายเดือนก่อน +1

      @@フロムフロム さん。 昭和~平成あたりまでは、大戦初期は『零戦無双』が日本国内では主流でしたが。 ネットが普及して、よりコアな一般の詳しい方々が海外の情報やら、史実の深掘りやらで。 それまで書籍と戦記でしか知られていなかった事実が怒涛に溢れ、かなり『零戦無双』のメッキが剥がされました。 一方、残念なのは、『零戦欠陥機教』信者も増殖した事。 『零戦欠陥機教』の方々は、大概は、根拠薄弱なネット情報に洗脳されていて。 自ら、戦記や戦史、開発の経緯、開発が停滞した原因を調べず『欠陥‼️欠陥‼️』と念仏をアチコチで吹聴するので嘆かわしいです。  零戦にも欠陥や弱点もありましたし、同世代のアメリカ、イギリス、ドイツ、ソ連、フランス、イタリアの戦闘機にも、同様に欠陥弱点がありました。 現在は、書籍のライターの方々も博識で以前の様に、偏った執筆もなくなりましたし。 ネット上にも有益な情報も出ていますから。 公平に見て欲しいですね。 その上で、欠陥弱点を指摘するべきなんですよねぇ。

  • @しばたしげいえ
    @しばたしげいえ 5 หลายเดือนก่อน +2

    F6FができてからもF4Fが活躍したとは知りませんでした。
    0戦が防弾装備無しでF4Fは防弾装備充実していたのには、日本がパイロットの命を軽視していたかわかりますね。

  • @りゅうしろい
    @りゅうしろい 5 หลายเดือนก่อน +1

    大空のサムライでも20ミリが勿体無いからと7.7ミリで背後から銃撃したが火も吹かずにパイロットの負傷からようやく堕ちたと、その防弾性能に驚いた描写がありましたね
    尚、バッファローはなろうのSSで紆余曲折で日本に工作治具ごと売られて傑作機になったの有りますw