【レビュー】【ネタバレ有り】加藤和彦はマンガ家のあの人に似ている…?【トノバン 音楽家加藤和彦とその時代】
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- เผยแพร่เมื่อ 2 ส.ค. 2024
- 少しネタバレ成分が多いので注意してください!
電柱治です。
相原裕美監督による映画「トノバン 音楽家加藤和彦とその時代」の感想レビュー動画となります。
後半は持論を展開しておりますが、トンチンカンなことを言ってる可能性もあるので、お手柔らかにお願いします。。笑
#加藤和彦
#レビュー
#音楽
0:00前口上
0:49全体の感想
8:54加藤和彦はあのマンガ家に似ている?
21:55視聴者に聞きたいこと
サムネは8:54から語っています!
個人的な持論のためお手柔らかにお願いします…。
また視聴者に聞きたいことを21:55から語っています。
もしご存知の方いたら教えていただけると幸いです。
初めまして。「加藤和彦と手塚治虫論」非常に興味深かったです。
自分も加藤さんや吉田拓郎さんなどのフォークと手塚さんや水木しげるさんなどのちょっと古い漫画が好きでしたが、この2人は結びつきませんでした。その理由としましては、世代間の違いがあると思います。手塚さんは戦中派であるのに対し、加藤さんは戦後の団塊の世代でありました。やはりこの世代間は近いですが、精神的には大きな差があるように思います。その人生観や生命に対しての考え方、思想が作品を生む上でも大きな影響を与えております。
また、手塚治虫さんは自己責任型ですが、加藤和彦さんは他責任型のように思いました。手塚さんは自分で何でもやらないと気が済まない(アシスタントが居てもキャラクターの主線だけは自分で描くように)だったようですが加藤さんは、教授に思いつきで弾かせたり、編曲も色んな人に任せておりました。「僕より優れた人がいればそっちの方が良いわけで、」と書籍でも語っておりました。こんなこと、手塚治虫さんは絶対ないと思います。
ここに書いたことは電柱さんへの反論でもなんでもなく、私一個人がこの動画を観て思ったことであります。長文失礼しました。
うちのとこの劇場は、また公開してませんが、電柱さんならではの解説のおかげで、楽しみです!
はじめまして たった今観てきてトノバンで検索してたどり着きました
感想はやっぱり加藤和彦の周辺の人たちは皆一様にかっこいい年寄りたちだな
まずこれを思いました
ラストのあの素晴良かったですよね
エンディングロールの最後 はしださん坂本さん高橋さんなどの生没年の一覧が出てこれまでこらえてきた涙腺崩壊してしまい直後に明るくなった映画館飛び出しました
加藤和彦や曲知らない若い人たちにも見て欲しい映画です
ナッソーの、パパヘミングウェイ、ベルリンの、うたかたのオペラ、パリの、ベルエキセントリックと、ほんと録音地の音っていう意味が溢れたアルバムだったすねえ
ついでに言うと、東京で録った、あの頃マリーローランサンもすごい東京を感じるアルバムよねー、歌詞はニューヨークとか出てくるけど、やっぱり青山って感じする
そういえば、参考になるかわからないけど、当時の雑誌にこんなことが書いてあったと思う(当然ベルエキセントリック発表後の話)YMOは、トノバンのレコーディングにすごい影響されるというような。確かに、パパの後、スカ色が強まったし、うたかたの後、BGMになったり、という変化を先駆けていたところはありますよねー
【前半】この映画を観た方の感想を見ていると、「エンディングの曲は良かったけどもっと深掘りして欲しかった」という方が多くて、これはやはり2時間の映画にするより配信や円盤で100時間インタビューとかにしちゃった方がいいんじゃないか…と思いました。ただでさえ全体像を掴みにくい方の様ですから、カットされた部分もったいないですよね💦
【後半】電柱さんの語る手塚治虫像を聞いてると、小室哲哉さんが似たところあるのかな…と感じます(本番直前まで曲いじり倒すとことか)。彼らTMも昔ロンドンレコーディングとか行ってましたが、やはり空気(湿度とか?)が違って音が違うんだそうですね(後から自分達で聴いて「いい音だね~🌷」ってしみじみしてました)。
壁崩壊後のドイツについては、“歓迎する東側、あまり喜んでない西側”というざっくりした印象しかないですが、ドイツ=堅い、というイメージが強かった頃です。細野さんは案外どこに行ってもそれなりにその土地を楽しめる人なのかな?と思いました😂
おお!ジュデヴは、ベルエキセントリックのラス曲ですよね、あれでわし、サテイにやられて、ジムノベテイ知りました
わしは、トノバン等のいうと、軽いご馳走、パンとチーズとサントリーワイン、今日泊まっていけば、ってやつに全て込められている気がする。
やっぱ、安井かずみを喪ったんが大きかったんじゃないかな。リンダを亡くしたポールはよく立ち直ったよね。
とてもおもしろかったです。で,私は,加藤和彦さんを漫画家でたとえると石ノ森章太郎さんに近いように思いました。
電さんのトークを見て、トノバン、さらに見たくなったな。佐藤浩一
クリストーマスは、ジョージに対するクラプトンみたいな事しちゃった人だよね
そりゃあ、電柱さん、当時のベルリンは東ドイツの真ん中に飛地としてかしこまってた場所ですよ、だからインストのすごい曲が入っていて、めっさ暗い。ジャケもバウハウス感ぱねえですし、わしらはドイツの音楽ってカンとか初期クラフトワークとかクラスターとか、ヤバい感じのイメジだったなあ(まだ、ネーナとか出てくる前だもんねそれでいて、タンゴがテーマっていう世紀末感がすごい狙い過ぎて重かったですねー
貴重なコメントありがとうございます!!
なかなか現代に当時の雰囲気を知ることは難しいですが、音楽によっめ脳幹で伝わってきました。
坂本龍一はベルリンでは急遽欠席でしたが、もし同行していたらどんな音を作ったのか、と思います。
@@denchu_ymoch ですね!キョージュが扁桃腺かなんかで、アッコさんが代わりに行ったんだった。でも、あの単語のリズムは、アッコさんのピアノが実に相応しいと、思います。暗いインストエスバーン、言及ありましたね笑。ジャケの構成主義といい、暗いダブっぷりといい、B’2unitにうたかたのオペラ画影を落としてるように感じていたのは幻であったか^_^
この間、コレの字幕を修正してたんな。 なんか、石鹸ってとこあったどw
大戦が対戦になってたりとかww
完璧主義者と言うのは、他人の主観であって、本人はそんな事思ってなかったと思う。どうでも良いことだけど。佐藤浩一
ネタバレ・・・多過ぎかもしれませんね。
色々なエピソードがあってラストのシーンに涙したんじゃないですか?
話過ぎです。
コメントありがとうございます。
申し訳ございませんでした。話したいことが先行し完全に配慮が欠けておりました。
タイトルと概要欄にに注釈を付けておきます。