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3:53細かい指摘で恐縮ですが、例のバスタブのシーンは「ブラック・スワン」ではなく、「レクイエム・フォー・ドリーム」への引用です。
ご指摘ありがとうございます!大変失礼いたしました。
私は今監督の最高傑作は「パプリカ」だと思っています。つまり、私にとっては最新作が一番面白い監督でした。監督は一作ごとに演出も脚本も学びながら微調整を重ねていった人だと思っています。「パーフェクトブルー」で粗削りだった部分も「パプリカ」では語り口も含めて洗練されていきました。短い人生でしたが、生涯勉強を続けたクリエイターの鑑のような人だったと思います。監督の一環したテーマは多くの方が指摘されているように現実と虚構の往来であろうと思いますが、作法の特徴は主人公の立っている世界である現実が脆弱である一方で、禍々しい虚構の方がかなり中毒性が高いために両者がひっくり返ってしまう瞬間があるところだと思っています。それをアニメーションにしか出来ない演出手法で描くことで、体験したことのないカタルシスを観客は得ることができるところが今作品の魅力です。この作品内の倒錯と攪乱のコントールが一作ごとに巧みになっていった人でした。「パーフェクトブルー」は嘘のチョイスと重ね方はまだ粗削りですが、通底するテーマは常に一緒だったように思います。現実と虚構が仮想空間の構築によりほぼ地続きになったいまこそ、今敏の新作を見てみたかったという気がしてなりません。
いつもながら鋭い考察堪能させていただきました。おっしゃる通り、監督の新作をいまの時代に観たいですね。
観終わった後の心の不快感MAXの映画ですねただ、映像が強烈に脳裏に焼き付いていて、ちょっとした快感を味わってしまっている自分がいます…。身近に感想を語り合える人がいなかったので動画嬉しいです😊
久しぶりに鑑賞して、やはり巧みな演出にハマってしまいますね。
竹内さんはお気に召さなかったようですが、他の今敏作品は、どれも全く異なるテイストのストーリーなので、どれかしら肌に合うものがあるかもしれません。あと、映画ではなくテレビアニメですが、「妄想代理人」という作品も、難解ですが強烈です。
テレビ業界やアイドル業界的にあり得ない描写とのコメントがあったけど、大多数の一般視聴者からしたらそこまでの違和感は感じてないのでは?っと思った。むしろ実態はどうあれ業界的にありそうなお話としてとても面白く観れました。
コメントありがとうございます!私もその点は気にならなかったです。やはり今監督の代表作で素晴らしいですね。
酒匂さんとTさんが観るというので、シネマサロンマニアの私としては観に行かないと、と映画館を検索していたら、いつも行っている映画館で掛かっていたので行きました。満席でした。それも若い人が多かったです。今監督のことは初めて知り、今更ながらハマってしまい、DVDも購入し、千年女優からパプリカまで一気に観ました。千年女優で、酒匂さんのお名前が出てきて、嬉しい驚きがありました😄亡くなられているのが、とても残念です。
「千年女優」までご覧いただきありがとうございます!本当に早逝が残念です。
昔見たままで事実誤認があるかもしれませんが、アイドル界や芸能界をテーマに映画化したわけではなく、ゴシップを映画化したのだと思ってます。ゴシップの映画化と考えると最後の微笑みも、この物語もフィクションよ。みたいな含みもあって、この後の千年女優やパプリカにつながるのかなと。
なるほどですね!確かにおっしゃる通りかもしれませんね。
主人公役の声優の岩男潤子さんと吉田豪さんの対談によると、潤子さんのアイドル時代セイントフォーでは実際に脱退後に脱がせる仕事が多発してたのが事実なので何だかな〜とモヤる
今になって昔の酷い話が次々捲れてますね。
竹内さんが指摘してるフィクション性こそ今敏が評価されてる所以だと思いますね。写実的ではあれど実写とは違う世界観なのが魅力
コメントありがとうございます!以降の監督作品からも巧みなフィクション性が表現されてますよね。
今監督の世界観というのは「だまし絵」的な錯覚を起こすものというのが特徴的だと思います。アニメならではと仰ってますが、パーフェクトブルーを実写のように撮ると「ラストナイトインソーホー」になるのではないかと自分は思います。決定的な共通点はないにしろ、俯瞰で見たときに作りの似た映画だなとは思いました。当時観たときは、アイドルの行く先→ヌード女優(ヘアヌードグラビア)ってのはこの頃の冷めた発想としては、あるあるな感じもしましたし、宮沢りえさんのヘアヌード以降、風潮的にもヘアヌードが陳腐化しはじめていたとはいえアニメの世界でこれを描くことは目新しさはあったと思いました。
ヘアヌードやレイプシーンなども含めて大人の鑑賞に耐える作品を意識されていたように思います。
先日拝見しました。25年前にこの表現方法・・今の時代ならまだしも・・それもアニメで・・正直驚きました。「パプリカ」観たくなりました。
早逝の天才ですね。残念です。
公開当初に見ました。今はこのパターンはよく見かけますが、当時このオチのパターンはかなり画期的だったと思います。
当時は相当話題になった衝撃作品でしたね!
パーフェクトブルーは初見でした。デジタルリマスターの上映ということで、名古屋のセンチュリーシネマも初日はほぼ満席。これだけ旧作で入るのは珍しく世評の高さがうかがえました。で、映画の方はパプリカのように現実と幻想(虚構)が目まぐるしく入れ替わりとてもエキサイティングで楽しめました。ただ虚実を曖昧にしたがゆえに、ラストに至るストーリーはちょっと腑に落ちない感があったのは少々残念。キャラクターデザインを江口寿史センセーがされていただけあって、さすがに女の子たちはエロ可愛かったです。まことに眼福でした(^.^)
クレジットに巨匠の名前があり、なかなか感慨深いですね。
リンクやホームページは??だけど”パソコン通信みたいなヤツ”は通じるって言う世界、1997年制作と、もう26年前なんですね。牛乳168円変わんないなぁ〜、キャベツ198円高いなぁ〜・・・これじゃ日本の成長なんてないはずだ、全然関係ないけど😅作品自体は、夢と現実が折り重なって描かれる構成で、「パプリカ」や「千年女優」でも見られたThat’s 今敏 brandで、同じ建て付けの中でのクライムサスペンスと見ました。なんて言うか、急激な重心移動と共に状況が目まぐるしく転換して行きながらも、妙にテンポ良くわかりやすいストーリー展開になっていて、とてもセンスの良さを感じますね。これで81分とは信じられない充実ぶりでした。返すがえすもこの天才監督の早逝について「ハイ!カット〜」って誰かに言って欲しかったですね😅
本当にセンスの塊ですね。お仕事ご一緒できたのは大切な思い出です。
『ブラック・スワン』の件、言及して下さり有難うございます。パクリと言うより、あれはオマージュだと自分も思います。大友克洋さんの作品と同じで、今敏さんの作品が、海外のクリエイターに影響を与えるほど強烈なインパクトのある作品と言う事ですね。映画ポスター盗難かも?についてですが、何年か前に『戦場のメリークリスマス』の海外版の貴重なオリジナルポスターが劇場から盗まれてニュースになっていましたよ。検索したら出て来ると思います。今回のポスターが盗まれたかは分かりませんが、その件を思いだしました。
戦メリポスター盗難はよく覚えてます!
どこも埋まってましたね満席での鑑賞でした
ミーマニアの声が低い声だと思ったら結構高くて笑いそうになりました今敏ワールドを劇場で体感できてとても心地よかったです
パーフェクトブルー *ネタバレに注意*映画内ドラマの設定が多くて、ここは映画内リアルだと思うと裏切られる画期さがあります。本作はアニメでしたが、実写だったら映画として成立するのだろうか。と… これは質問です。また雑談コーナーにて取り上げていただけると嬉しいです。ちなみに最近音楽ユニットのYOASOBIの楽曲に嵌っている僕だけに全楽曲をカラオケで制覇したく練習中ですが、彼らの中の「アイドル」に似ているなぁとも思いました。過激で過酷なアイドル像を映像化したのが本作でした。
アイドルを設定にした事もヒットの要因かもしれませんね。今監督の早逝が残念でなりません。
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細かい指摘で恐縮ですが、例のバスタブのシーンは「ブラック・スワン」ではなく、
「レクイエム・フォー・ドリーム」への引用です。
ご指摘ありがとうございます!
大変失礼いたしました。
私は今監督の最高傑作は「パプリカ」だと思っています。つまり、私にとっては最新作が一番面白い監督でした。監督は一作ごとに演出も脚本も学びながら微調整を重ねていった人だと思っています。「パーフェクトブルー」で粗削りだった部分も「パプリカ」では語り口も含めて洗練されていきました。短い人生でしたが、生涯勉強を続けたクリエイターの鑑のような人だったと思います。
監督の一環したテーマは多くの方が指摘されているように現実と虚構の往来であろうと思いますが、作法の特徴は主人公の立っている世界である現実が脆弱である一方で、禍々しい虚構の方がかなり中毒性が高いために両者がひっくり返ってしまう瞬間があるところだと思っています。それをアニメーションにしか出来ない演出手法で描くことで、体験したことのないカタルシスを観客は得ることができるところが今作品の魅力です。この作品内の倒錯と攪乱のコントールが一作ごとに巧みになっていった人でした。
「パーフェクトブルー」は嘘のチョイスと重ね方はまだ粗削りですが、通底するテーマは常に一緒だったように思います。
現実と虚構が仮想空間の構築によりほぼ地続きになったいまこそ、今敏の新作を見てみたかったという気がしてなりません。
いつもながら鋭い考察堪能させていただきました。
おっしゃる通り、監督の新作をいまの時代に観たいですね。
観終わった後の心の不快感MAXの映画ですね
ただ、映像が強烈に脳裏に焼き付いていて、ちょっとした快感を味わってしまっている自分がいます…。
身近に感想を語り合える人がいなかったので動画嬉しいです😊
久しぶりに鑑賞して、やはり巧みな演出にハマってしまいますね。
竹内さんはお気に召さなかったようですが、他の今敏作品は、どれも全く異なるテイストのストーリーなので、どれかしら肌に合うものがあるかもしれません。
あと、映画ではなくテレビアニメですが、「妄想代理人」という作品も、難解ですが強烈です。
テレビ業界やアイドル業界的にあり得ない描写とのコメントがあったけど、大多数の一般視聴者からしたらそこまでの違和感は感じてないのでは?っと思った。むしろ実態はどうあれ業界的にありそうなお話としてとても面白く観れました。
コメントありがとうございます!
私もその点は気にならなかったです。
やはり今監督の代表作で素晴らしいですね。
酒匂さんとTさんが観るというので、シネマサロンマニアの私としては観に行かないと、と映画館を検索していたら、いつも行っている映画館で掛かっていたので行きました。満席でした。それも若い人が多かったです。今監督のことは初めて知り、今更ながらハマってしまい、DVDも購入し、千年女優からパプリカまで一気に観ました。
千年女優で、酒匂さんのお名前が出てきて、嬉しい驚きがありました😄
亡くなられているのが、とても残念です。
「千年女優」までご覧いただきありがとうございます!
本当に早逝が残念です。
昔見たままで事実誤認があるかもしれませんが、アイドル界や芸能界をテーマに映画化したわけではなく、ゴシップを映画化したのだと思ってます。
ゴシップの映画化と考えると最後の微笑みも、この物語もフィクションよ。みたいな含みもあって、この後の千年女優やパプリカにつながるのかなと。
なるほどですね!
確かにおっしゃる通りかもしれませんね。
主人公役の声優の岩男潤子さんと吉田豪さんの対談によると、潤子さんのアイドル時代セイントフォーでは実際に脱退後に脱がせる仕事が多発してたのが事実なので何だかな〜とモヤる
今になって昔の酷い話が次々捲れてますね。
竹内さんが指摘してるフィクション性こそ今敏が評価されてる所以だと思いますね。写実的ではあれど実写とは違う世界観なのが魅力
コメントありがとうございます!
以降の監督作品からも巧みなフィクション性が表現されてますよね。
今監督の世界観というのは「だまし絵」的な錯覚を起こすものというのが特徴的だと思います。アニメならではと仰ってますが、パーフェクトブルーを実写のように撮ると「ラストナイトインソーホー」になるのではないかと自分は思います。決定的な共通点はないにしろ、俯瞰で見たときに作りの似た映画だなとは思いました。
当時観たときは、アイドルの行く先→ヌード女優(ヘアヌードグラビア)ってのはこの頃の冷めた発想としては、あるあるな感じもしましたし、宮沢りえさんのヘアヌード以降、風潮的にもヘアヌードが陳腐化しはじめていたとはいえアニメの世界でこれを描くことは目新しさはあったと思いました。
ヘアヌードやレイプシーンなども含めて大人の鑑賞に耐える作品を意識されていたように思います。
先日拝見しました。25年前にこの表現方法・・今の時代ならまだしも・・
それもアニメで・・正直驚きました。「パプリカ」観たくなりました。
早逝の天才ですね。
残念です。
公開当初に見ました。今はこのパターンはよく見かけますが、当時このオチのパターンはかなり画期的だったと思います。
当時は相当話題になった衝撃作品でしたね!
パーフェクトブルーは初見でした。デジタルリマスターの上映ということで、名古屋のセンチュリーシネマも初日はほぼ満席。これだけ旧作で入るのは珍しく世評の高さがうかがえました。
で、映画の方はパプリカのように現実と幻想(虚構)が目まぐるしく入れ替わりとてもエキサイティングで楽しめました。ただ虚実を曖昧にしたがゆえに、ラストに至るストーリーはちょっと腑に落ちない感があったのは少々残念。
キャラクターデザインを江口寿史センセーがされていただけあって、さすがに女の子たちはエロ可愛かったです。まことに眼福でした(^.^)
クレジットに巨匠の名前があり、なかなか感慨深いですね。
リンクやホームページは??だけど”パソコン通信みたいなヤツ”は通じるって言う世界、1997年制作と、もう26年前なんですね。
牛乳168円変わんないなぁ〜、キャベツ198円高いなぁ〜・・・これじゃ日本の成長なんてないはずだ、全然関係ないけど😅
作品自体は、夢と現実が折り重なって描かれる構成で、「パプリカ」や「千年女優」でも見られたThat’s 今敏 brandで、同じ建て付けの中でのクライムサスペンスと見ました。
なんて言うか、急激な重心移動と共に状況が目まぐるしく転換して行きながらも、妙にテンポ良くわかりやすいストーリー展開になっていて、とてもセンスの良さを感じますね。これで81分とは信じられない充実ぶりでした。
返すがえすもこの天才監督の早逝について「ハイ!カット〜」って誰かに言って欲しかったですね😅
本当にセンスの塊ですね。お仕事ご一緒できたのは大切な思い出です。
『ブラック・スワン』の件、言及して下さり有難うございます。パクリと言うより、あれはオマージュだと自分も思います。大友克洋さんの作品と同じで、今敏さんの作品が、海外のクリエイターに影響を与えるほど強烈なインパクトのある作品と言う事ですね。
映画ポスター盗難かも?についてですが、何年か前に『戦場のメリークリスマス』の海外版の貴重なオリジナルポスターが劇場から盗まれてニュースになっていましたよ。検索したら出て来ると思います。
今回のポスターが盗まれたかは分かりませんが、その件を思いだしました。
戦メリポスター盗難はよく覚えてます!
どこも埋まってましたね
満席での鑑賞でした
ミーマニアの声が低い声だと思ったら結構高くて笑いそうになりました
今敏ワールドを劇場で体感できてとても心地よかったです
パーフェクトブルー *ネタバレに注意*
映画内ドラマの設定が多くて、ここは映画内リアルだと思うと裏切られる画期さがあります。
本作はアニメでしたが、実写だったら映画として成立するのだろうか。と… これは質問です。
また雑談コーナーにて取り上げていただけると嬉しいです。
ちなみに最近音楽ユニットのYOASOBIの楽曲に嵌っている僕だけに全楽曲をカラオケで制覇したく練習中ですが、彼らの中の「アイドル」に似ているなぁとも思いました。過激で過酷なアイドル像を映像化したのが本作でした。
アイドルを設定にした事もヒットの要因かもしれませんね。
今監督の早逝が残念でなりません。