BMW 523i、ヘッドライト水漏れ
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- BMW 523iのヘッドライト、ライト筐体に水漏れの対策の依頼が来た。
自分に直せるのか???
ヘッドライトを外して最初に驚いたのは、コネクタの上下の向きが国産車とは設計の思想が違うようでした。
バルブの交換用のダクトの縁も5mm程度と低い?
ダクトの周りの雨水の流れを考えると側面のダクトの蓋方向への流れを避ける構造になっていない?
レンズと筐体の接着面の上にゴムモール付いてる理由は何なんだろう?
この下に砂系の汚れが溜まってることから推測すると雨水の流れ道になってるようです。
国産車では、この部分にこれ程の汚れが溜まってるのは殆ど見かけません。
HIDバルブの発熱対策なのか、空気抜きが5カ所以上あります。
バラストも筐体の中に組込みになってるので、かなり発熱してるはず。
ライトをオフにしても、冷える時には、外気中の水分やライト筐体の空気抜き付近の水滴を中に吸込むことになります。
バラスト類を筐体の外側に置くように設計されていれば、漏水のようなトラブルは起きてなかったのかも?
取り敢えず対策は、出来たように思いますが、診断機でクリヤー、登録をしないと難しい?
外車はベースの設計思想が日本車とは違うので難しい?
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