【鍋講座vol.43-1】映画教育のススメ〜教育における映画の可能性〜(第一部前半)

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  • เผยแพร่เมื่อ 28 ส.ค. 2024
  • 【開催】2020年1月11日(土)14:00-17:30   【場所】早稲田大学 小野記念講堂
     欧米を中心に映画教育への関心が世界的に高まっています。日本においてもワークショップや学校での取り組みの事例も増えてきました。子どもが映画づくりを体験するとどんな効果があるのでしょう?創造性を高め、自分を知る。他人の意見を尊重し、様々な価値観を共有できるようになる。制作を通してチームプレイを学び、コミュニケーションスキルが身につく。自分や他人の作品をたくさん観ることで、鑑賞力が磨かれる。自分たちが作った映画を発表し多くの人に楽しんでもらう経験は達成感に繋がり、自己肯定感と自信が育まれる――、教育現場へ映画づくりがもたらす豊かな可能性について、諏訪敦彦監督、安藤紘平教授をお招きし、映画教育を体験した子どもたちを交えて、シンポジウムを開きました。
    【ゲスト】
    諏訪敦彦(映画監督/東京藝術大学大学院映像研究科教授)
    安藤紘平(映画作家/早稲田大学名誉教授)
    坂井滋和(早稲田大学国際情報通信研究センター長/基幹理工学部教授)
    小田浩之(ぐんま国際アカデミー教諭/独立映画鍋会員)
    こども映画教室からCCAJに参加した中学生たち(7名)
    ぐんま国際アカデミーで教育カリキュラムを受けた中高生たち(8名)
    【総合司会】祝大輔(映画監督/独立映画鍋会員)
    安藤名誉教授、坂井教授のご協力により早稲田大学で開催。映画関係者、教育関係者などと141名の来場者が集まりました。
    【プログラム】
    第一部 諏訪監督によるCCAJとこども映画教室での生徒(現高校生、当時中学生)への映画教育の実践報告
    第二部 諏訪監督と小田教諭によるぐんま国際アカデミーでの中高生への映画教育の実践報告
    第三部 諏訪監督、安藤名誉教授、中高生によるパネル・ディスカッション
    【中高生の作品】
    こども映画教室CCAJ参加作品「扉の向こう側」
    vimeo.com/3379...
    ぐんま国際アカデミー生徒作品
    (1)ブラジル×ぐんまクロスカルチャー映画ワークショップ
    www.gka.ed.jp/...
    (2)グローブ(ドキュメンタリー授業)
    vimeo.com/2598...

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