大正時代に存在した女性（職業婦人）の職業・仕事5選

[@retro-history]

【チャプター】
00:00 オープニング
02:49 バスガール
06:36 女給
09:28 電話交換手
13:19 タイピスト
15:31 デパートガール
17:20 エンディング

[@erikasono565]

デパートガールやエレベーターガール、タイピストは、戦後の６０年代、７０年代の首都圏でもまだ健在でした。
というより、８６年の男女雇用機会均等法施行以前は、女性は企業等に就職しても、お茶汲み事務の一般職ОL扱いで、社内結婚して寿退職というのが当たり前でしたから。
私の小学校時代のクラスメートに、東京女学館中高から聖心女子短大に進学し、商事会社の英文タイピストとしてしばらく勤務した後で、東大卒の人と結婚して寿退職、という人がいました。
今の若い人たちの目にはどう映るのか分かりませんが、当時はこれがある意味勝ち組のお決まりのコース。
女性が下手に４年制大学を出ると、結婚適齢期の２４～２５歳までに職業体験を積めないから、短大を出てしばらくОLをして社会体験を積んで寿退職したのですね。

[@cma46210]

母ちゃんは中島飛行機、工業試験場　婆ちゃんは小学教師、踊りの師匠　ひい婆ちゃんは地主で小作の管理、朝は夜明け前から山や畑で野菜を取り朝の采とする。時代が人に要求するんだね

[@cma46210]

母の母は商家の娘、母の婆ちゃんは下級士族の娘で、いつも綿から、古着から糸を取り小さな機織りで反物を作り家族の着物を作ってた　朝は仏壇の前で小さな体を更に小さくして何を祈っていたんだろう

[@時雨ネル]

大正時代は本当に文明開化を感じられる良き時代ですね。
当時の女性から令和の女性の仕事風景を見るとどう感じるんでしょうね。

[@kotobano-shindanshitsu]

思うのですが、冒頭の42秒位のオープニングをまるまるカットして、いきなり本編を始めた方が再生回数が上がるのではないですか。毎回素晴らしいコンテンツで楽しみにしているのですが、冒頭の部分で離脱している人がかなりいるのではないかと思います。

[@kotobano-shindanshitsu]

あと、ショート動画を量産すれば、絶対そこから本編の動画に入ってくる人が増えると思います。このチャンネルの動画は中毒性が高く、ポテンシャルは半端ないと思います。

[@松尾直-q2j]

バスガイドは大分県別府市の亀の井バスが昭和初期に初めて導入したんじゃないかな(笑)？

[@泉洋-j6d]

明治時代から紡績工場で働く「女工」さんたちが多数いましたが彼女らを「職業婦人」とは呼ばないですね。極端な低賃金で「女性のあこがれの職業」ではなかったからでしょうか？「看護婦」はどうでしょうか？資格をとるために数年間かかるのに低賃金だったから「職業婦人」とは呼ばないのでしょうか？

[@ももみかん-s3t]

JKなのに「しなだれかかる」って言うの凄い

[@ポケモンあかね]

お母さんとおばあちゃん、というよりおばあちゃんとかひいおばあさんの頃の話では…？

[@千葉猛秀]

大正から昭和にかけて女性の進学率は１割にも満たなかったとか
いまでは有るか分からないですけど、この頃は和裁の師範免状なるものが有ったと聞いてましたね
当然和裁の専門学校も有りました。
この頃は尋常高等小学校卒で大半は働きに出たみたいですよ

[@むち-v4o]

トトロのバスに居た女性はバスガールなんだね