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こんにちは。いつも配信有難うございます。自宅にハイブリッドインバータの設置を検討しております。現在新築工事中で、工務店、電気工事士から色々訊かれています。切替開閉器でハイブリッドインバータパス回路も準備しようと考えていますが、漏電遮断器→切替開閉器→ハイブリッドインバータ又は分電盤への接続になると思いますが、漏電遮断器はハイブリッドインバータの配下にも設置が望ましいでしょうか?商用断でもバッテリーでの供給となる点を考えると必要でしょうか。リョクエンのバッテリー15kwh検討していましたが、おかげさまで踏みとどまっています。あまりよろしくないのなら5Kwhを3台とかにした方がと考えてしまいますね。
こんにちは漏電ブレーカー(ELB)の設置ですが、 電力メーター 下(東京電力の場合は、東電ブレーカー下)に1個あれば保安協会などからの指摘はないと思います。では、複数個設置する理由ですが、ソーラー発電で電力を供給中はハイブリッドインバーターとPV入力、バッテリーの入出力で完結している(商用電源からの電力は使用されない)のでその間に漏電した場合に動作させるためです。ハイブリッドインバーターの上流に漏電ブレーカーを設置するのはハイブリッドインバーター自体の漏電対策と電源の供給を手元で切れるようにするためで下流に設置するのは屋内配線以下での漏電を検知させ漏電の切り分けをしやすくするために設置しています。ただし、ハイブリッドインバーター自体が漏電しても商用電源を使用していないと動作しませんが...漏電ブレーカーを多用すれば材料単価が上がりますのでハイブリッドインバーターの上流には無くても問題ないと思います。ハイブリッドインバーターが売電できる(日本の規格に合っている)製品なら故障発生率も少ないと思いますが、切替開閉器は設置された方が万一の時に安心です。バッテリーを1台か3台かの問題は、3台にした時に配線及び設置スペースの増大と故障率が3倍にならないか...メリットは1台故障しても不良個所を切り離せば2台で運用できることですが、ご自身で作業が出来なければ1台の方が無難な気がします。ご参考になれば幸いです。
電気回路設計屋からみると、正式な「単線結線図」での表記が判りやすいかもと思いました。
最低限の資格はありますが、知識が乏しいので今後ともご指導いただけたら幸いです。
@@kitakanto-kuga 賢いかたでしょうから、電気制御本をみられたら、簡単に理解されると思います。電気計装制御の設計屋でしたが、大型油圧も制御を指示され、やさしい油圧本を読んだら、回路設計もできるようになりました。楽しいですよ。
参考にしてみます。 ありがとうございます。
切り替え開閉器には、30Aとか60Aとか電流値指定がありますが、もし30Aのものに35A流れたら開閉器は遮断されますかね?開閉器は、特にヒョーズとかアンペアブレーカーの機能は無いと思うのですが?
切替開閉器にブレーカーのような機能はありません。 電線と同様とお考え下さい。 使用する電流値に合わせて電線を選択するように切替開閉器も同様に選択してください。 (これは私の判断で必ずしも正しいとは言いきれません)
@@kitakanto-kuga 回答ありがとうございました。参考になりました。たぶん開閉器の中の極板の断面積が許容電流の範囲内になっているのでしょうね?30Aなら35A位までなら大丈夫かと思ったのですが、電流の2乗に比例してジュール熱が出ることを考えると、35Aでも危なさそうです。60A切替開閉器にします。
@@GT-yw2eb 30A定格でも実30Aを長時間は厳しいですね。2~3割は温度余裕としてみておくのがプロの選択です。 周囲温度がどうなるかは、ケースバイケースですから。余裕みないのはアマかもです。短時間なら持ちますから。 電線も絶縁物の加熱劣化などから30年以上耐えるように導体サイズや絶縁種類などが選ばれます。
こんにちは。いつも配信有難うございます。
自宅にハイブリッドインバータの設置を検討しております。
現在新築工事中で、工務店、電気工事士から色々訊かれています。
切替開閉器でハイブリッドインバータパス回路も準備しようと考えていますが、漏電遮断器→切替開閉器→ハイブリッドインバータ又は分電盤への接続になると思いますが、漏電遮断器はハイブリッドインバータの配下にも設置が望ましいでしょうか?商用断でもバッテリーでの供給となる点を考えると必要でしょうか。
リョクエンのバッテリー15kwh検討していましたが、おかげさまで踏みとどまっています。あまりよろしくないのなら5Kwhを3台とかにした方がと考えてしまいますね。
こんにちは
漏電ブレーカー(ELB)の設置ですが、 電力メーター 下(東京電力の場合は、東電ブレーカー下)に1個あれば保安協会などからの指摘はないと思います。
では、複数個設置する理由ですが、ソーラー発電で電力を供給中はハイブリッドインバーターとPV入力、バッテリーの入出力で完結している(商用電源からの電力は使用されない)のでその間に漏電した場合に動作させるためです。
ハイブリッドインバーターの上流に漏電ブレーカーを設置するのはハイブリッドインバーター自体の漏電対策と電源の供給を手元で切れるようにするためで下流に設置するのは屋内配線以下での漏電を検知させ漏電の切り分けをしやすくするために設置しています。
ただし、ハイブリッドインバーター自体が漏電しても商用電源を使用していないと動作しませんが...
漏電ブレーカーを多用すれば材料単価が上がりますのでハイブリッドインバーターの上流には無くても問題ないと思います。
ハイブリッドインバーターが売電できる(日本の規格に合っている)製品なら故障発生率も少ないと思いますが、切替開閉器は設置された方が万一の時に安心です。
バッテリーを1台か3台かの問題は、3台にした時に配線及び設置スペースの増大と故障率が3倍にならないか...
メリットは1台故障しても不良個所を切り離せば2台で運用できることですが、ご自身で作業が出来なければ1台の方が無難な気がします。
ご参考になれば幸いです。
電気回路設計屋からみると、正式な「単線結線図」での表記が判りやすいかもと思いました。
最低限の資格はありますが、知識が乏しいので今後ともご指導いただけたら幸いです。
@@kitakanto-kuga 賢いかたでしょうから、電気制御本をみられたら、簡単に理解されると思います。電気計装制御の設計屋でしたが、大型油圧も制御を指示され、やさしい油圧本を読んだら、回路設計もできるようになりました。楽しいですよ。
参考にしてみます。 ありがとうございます。
切り替え開閉器には、30Aとか60Aとか電流値指定がありますが、もし30Aのものに35A流れたら開閉器は遮断されますかね?
開閉器は、特にヒョーズとかアンペアブレーカーの機能は無いと思うのですが?
切替開閉器にブレーカーのような機能はありません。 電線と同様とお考え下さい。 使用する電流値に合わせて電線を選択するように切替開閉器も同様に選択してください。 (これは私の判断で必ずしも正しいとは言いきれません)
@@kitakanto-kuga
回答ありがとうございました。参考になりました。たぶん開閉器の中の極板の断面積が許容電流の範囲内になっているのでしょうね?30Aなら35A位までなら大丈夫かと思ったのですが、電流の2乗に比例してジュール熱が出ることを考えると、35Aでも危なさそうです。60A切替開閉器にします。
@@GT-yw2eb 30A定格でも実30Aを長時間は厳しいですね。2~3割は温度余裕としてみておくのがプロの選択です。
周囲温度がどうなるかは、ケースバイケースですから。余裕みないのはアマかもです。短時間なら持ちますから。
電線も絶縁物の加熱劣化などから30年以上耐えるように導体サイズや絶縁種類などが選ばれます。