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私は、高校を出てティアックの下請け会社でA360やA450は実際に作っていました。最初はメカ組みをさせられていましたが、メカ調、電調、最後は終検をしていたのでその頃のことを懐かしく思い出してしまいました。
基板とメカを眺めてると、当時の製造ラインの風景が思い浮かびます。僕の創造ですが…(;´∀`) 今はみんな自動生産ですからね。
家では、まだA-450が現役です。その頃のカセットデッキの方が頑丈で、後から買った1980年代のデッキが故障して御蔵入りしてます。「昔は良かった」と言うのは些か懐古趣味ですが、造りが全然違いますね。最近の悩みはクロムポジションの時に消去が完全に出来ない事かな?消去ヘッドと言うよりも回路上の問題みたいだけど?今ではそんな古い機種の調整とか出来る所はあるのかな?
当時、このデッキではありませんがカセットデッキが故障し修理を依頼すると、サービスマンが家まで来て下さり全く同様な作りの基盤にテスターを当てながら、「あ、ここですね」といい、半田ごてを取り出し部品を交換し修理完了しました。持ってきたアタッシュケース型の部品入れに抵抗やコンデンサ、トランジスタ、リレーと思われる部品がぎっしり入っているのを見ました。 サービスマンは回路構成が頭に入っていた訳です。 正直、現在よりもはるかにプロでしたし知識も豊富であると感じます。 基盤はカオスなわけではなく、当時の製法でいかにコンパクトにまとめるかを追求した結果です。50年経た今でも手入れすれば稼働するのが作りのよさの証拠です。 現在の機器、果たして50年後に正常動作するでしょうか。 どうか誤解をされますから、当時の技術者を辱める様な表現は避けて頂きたいと切望いたします。
他の方からもご指摘があって、不適切な表現だったと反省しております。今後は気をつけます。貴重な体験談もありがとうございます。サービスマンが出張して目の前で修理するという仕事には、本当に感心します。見習って、僕も実現できるように精進したいと思います。
懐かしい、70年代前半のカセットデッキの基本形ですね。この時期のカセットデッキの3大トレンドが、「ドルビーNRシステム」「フェライトヘッド」「クロームテープ用テープセレクター」でした。
下手な90年代のパーマロイヘッドよりも安心して使えますね。
DIN端子は、ケーブル1本で録音・再生できるので接続が簡単なので、一定以上の高級デッキには標準だったと思います。通常は、録音、再生の2PInケーブル2本ですから、1本はスマートです。
ありがとうございます。勉強になりましたm(__)m
DINコネクターI/Oではクロストークに弱い欠点がありました 又私が使ったCT3030の上位機種4040はDOLBYがありましたよ。
私も使ったことがありますが、RCAに比べて高域が減衰しているような印象を持ったことを、覚えています。
@@hovobrasil 同感ですね
DINは確かドイツの規格だったはず。いつの間にかなくなりましたね。採用されてた期間は短い期間だったと思います。
A-350は1971年(昭和46年)発売開始。国産カセットデッキとしては初のドルビーBタイプ搭載機種でもあります。
どうやらそうみたいですね。世界的は1970年がドルビー初搭載のようです。(ネット上の情報しかないですが…)
当時はテープの性能のせいで音が割れたり高域がもっと欲しいとかノイズが折角の音楽を隠すとか、そんなことばかり気にしていましたが、今では複雑なメカを理解し管理できる人にしか所有することの許されない特別な世界であったことを理解させられます。数百円の使い捨てMP3プレイヤーでさえ身に余る下級庶民より、楽しい動画をありがとうございました。
私が生まれて初めて触ったカセットデッキが父親が所有していたTEACのA-400です。どうやら動画で紹介されていた機種の後に発売された様です。この機種も形状こそ独特でしたが、機器を操作している感が強く、テープの速度も安定していた記憶が有ります。
A-400❗昔のテレビみたいなダイヤルがカッコいいですね。あぁ~なんであの時買ってなかったんだろう…😩(某大手リサイクルショップにありました)
懐かしい光景!昔のラジカセやテレビはみんなこんな感じでしたね。もっと古いのになると、プリント基板じゃなく、ラグ板に実装や空中配線です。祖父のナショナルのAMラジオな中身がまさにこんな感じでした。電池交換の時は裏ぶたあけるんです。すると毎回この光景でした。確か単3電池2本だったと思います。手のひらサイズで感度も良く、物心ついたときから亡くなるまで愛用していました。もう30年は経ちますが、どこかにあるかもしれません。
これぞアナログの回路っていう感じですね!今はもう人間には弄れないくらい細かくなっちゃってますよね。
シャープさが柔らかくなりとても味わい深い良い音ですね。
これが'70sカセットデッキの魅力だと思います😊
初めまして。中学の時私が初めて買ったデッキですね。懐かしい!!当時のシステムは、スピーカ山水SP-505J、アンプ山水AU9500、プレーヤデンオンDP3000+FR54+SPU-GTEでした。
下位モデルのA-250使ってました。ラックで使いたくてA-400/ff-55に乗り換えちゃいましたが。銀色のコンデンサーと書かれた太っちょさんはCANを開封すると複数の電解コンデンサが出てきますよー。
物心ついた70年代前半はこういう水平型デッキが家にあって上面操作が当たり前と思ってましたね。テープはTDKのSDが定番でした。
ファッションと同じように、カセットデッキも時代とともに変わっていきましたね。
これは知らなったです。このころはスカイセンサーが凄くほしかった。
ティアックA-350カセットデッキに初めてドルビーBタイプが搭載されたモデル。私はA-250を使ってました。ヒスノイズの低減にワクワクして夢中で録音再生を楽しんだものです。ここからカセットデッキの幕開けです。一気に普及してカセットデッキの時代を築きました。
ドルビー基板は東芝のトランジスタっぽいですね。頭のYはhfeのランクを表していたと思います。もしかして2SC372かな?但し、これぐらい古いと全ての音声信号系でボソボソノイズが入る場合が多いです。その場合トランジスタを互換品に全部交換しますね。
このデザイン懐かしいですこのシリーズ使ってましたガチャボタン、意外に重かったオレンジの流れるランプが新鮮でした因みに私のはNONドルビーでした。
素晴らしいのを紹介してくれてありがとうございます。これは中学校の音楽室にある放送設備のデッキでは無いかと昔の記憶が蘇りました。
僕も小学校のころ、音楽室にデッキが置いてありました。ヤマハのダブルデッキだったのですが、いやぁ~廃棄するくらいなら欲しかったです(笑)
@@supercassetters 古機材マニアあるあるですね!僕も高校の放送室の部室に使ってないTEACのオープンリールデッキがあって勝手に弄って遊んでました。あの後捨てられたんだろうなあ。貰いに行きたかった。
あの基盤の表の光景は集合体恐怖症にはキツいかも知れませんね。でもチップを使わないNRの回路には感動しました!
ディスクリートNRはもう芸術品です(笑)
このデッキはドルビーBが搭載された初めてのデッキです。
DIN端子の仕様はこちらnipponkaigi.net/wiki/DIN_connectorデッキ側のDIN端子は、再生出力はライン出力と同じ、録音入力はマイク入力(ただし20dBアッテネータあり)と同じです。DIN端子付きアンプのDIN端子は、入力はライン入力と同じ、録音出力はマイクレベルで出力です。(RCA端子の録音出力は、-10dBであるが、DIN端子の録音出力は、-30dBで出力)
ありがとうございます。だんだんRCA端子が主流になっていったんですね。
ティアックの音って、昔からブレてないんですね。安定した音で、アジマスに影響受けにくいというのは納得です。気持ちバイアス浅くしたら、今でもリファレンスで使えるレベルの仕上がりですね。当時からテープ自体が大幅に進化した結果、あの頃のデッキの性能をさらに引き出せるようになって、良さを引き出していると思い出しました。
TEACはバブルの時も安易にミニコンポに走らずに愚直にシステムコンポ製品を造っていた記憶が有ります。しかも、CDプレーヤーやカセットデッキは当時の学生でも手が出せる位の価格でしかもそれなり(一定レベル以上)の性能を持っていたので本当に有り難かったです。
@@google_user1970 そうですね。おかげで、私も学生ながら、3ヘッドの高質なサウンドを楽しませてもらいました!いまだにトラブルなく動いてくれてますし…(汗)
'70sも'80sも'90sも、TEACが一番素直な音だと思います❗迷ったらTEACを選んでおいても良いくらいです。
中2の時に使っていた。レコード録音の時レベルオーバーしないようにレベルチェックしてから録音していた。FMのエアチェックの時レベルチェックは難しかった記憶がある。昔のFM放送は曲の前後に少し空白時間が有ってありがたかった。懐かしいものを思い出させてくれてありがとうございます。
オープンリールデッキからのダビング用に持っていた事が有り懐かしい。
この頃の機種が「現役」なんて凄いの一言です。テクニクスの「RS-279U]が好きでオーディオにのめり込んでいった私には懐かしさを感じる。今では故障等で手放しましたが「ST-8600」と「RS-675U」の組み合わせによるエアチェックも中々でしたよ。カセットもデジタルオーディオに押され気味ですが、特にTASCAM 202MKVIIにはまだまだ頑張って欲しいですね。
RS-279Uはぜひ1回触ってみたい機種です。70年代前半の3ヘッドにすごく興味があります😊
3ヘッドですか?確かに衝撃的でしたもんね。ただこの時代どこのメーカーも輝いていてオーディオフェアに行くのが楽しみでしたもん。「ここまでやんの?ここまで出来んの?」のオンパレードでしたから。あと、貴方の映像に「ドルビー」の話題が出てきますが、私の「RS-675U]はあえて切ってましたね。どちらかと言えば「dbx派」でしたので。ただ評論家筋でも「賛否があった」ようですが?
いつも楽しく拝見させていただいております。質問なのですが、カセットデッキ修理受付は、いつか再開されるのでしょうか。また、再開される場合、いつ頃になりますでしょうか?
4月中にメンバーシップ制を導入して再開予定です。今後もこのような動画を作っていきたいので、制作に協力していただいたお礼で修理をしたいと考えています。
いや、これめっちゃ音良い!!昔自分が使ってきたデッキより音良いかも!!
初めて音を聴いたときは「おぉ、なかなかやるじゃん!」と感心しましたよ。
自分が高校時代サブで使ってたソニーの平形デッキがドルビーその他、オールディスクリートでACシンクロナスモーターでした😌中身も似たり寄ったりでぎゅうぎゅう詰めでしたね😶取り敢えずバイアスとキャリブレーションを80年代に寄せて使ってました😏友達が借りていって行方不明になりましたね😌
平形タイプの3ヘッドは、さらに凄いことになっているんでしょうね。テクニクスのRS-279とか…見てみたいですね❗
@@supercassetters ローディのフラグシップ機のデカイ奴もそそられますね😏
おはようございます😊見れば見るほど良い面が見えて来るデッキですね。欲しくなりました(笑)カセットの装着方式もスライドと違い高級感を感じさせますし、何と言っても音が良いですね😱こんなにもノイズが少ないのかと・・・驚かせられました。私の扱うデッキはノイズが多くカセットはこんなもんだと諦めていましたが、CD並みの音まで再現できるのはビックリさせられます。
バブル期のものは「The オーディオ」という感じが強いですが、'70s前半は「The カセットデッキ」というデザインだと思います❗メカニズムが剥き出しになってるものが多いので、ベルト交換なら簡単にできると思いますよ。「開閉の儀」使わせていただきました🙏
先日メンバーシップにも登録させていただいたものです同じデッキをネットで購入し再生してみたら音は出るんですが再生スピードが速かった為開けてみて周波数まで確認したのですが問題もなく…動画で再生スピードの調整は出来ないとのことだったのでこのまま使うしかないんですかね?😂
16:15左はモーター用の進相コンデンサです1.7μFが60Hz用で50Hzで使うときは0.6μFがパラに入ります(14:55 の切替)ご存知だったらすみません……ちなみに時代柄ACモーターが多いオープンリールでは定番の故障(劣化)ポイントですw
いえいえ、勉強になりました。ACモーターということもあって、電源回路も独特ですね。
割り込みすみません。私、60Hz地区在住ですがこの仕様のデッキのモータープーリーをわざと50Hzにかけて使ってました。走行スピードが60/50倍(1.2倍)速くなりますので非常に音質が良く録音再生できました。録音時間は0.83倍になりますけど。
DIN端子はアンプとテープデッキ(オープンリール含む)を1本のケーブルでつなぐ端子です。デッキ側DINの出力はLINEと同じレベルだと思いましたか、デッキ側DINの入力はマイクぐらいのレベルだったと思います。 (マイクとラインの中間ぐらいのレベルだったかも?)うちに古~いステレオ装置があるのですが、テープデッキ接続用には赤白のRCA PINジャックは無く、DIN端子のみが付いています。(端子はたぶん楽器のMIDIと同じ形状だと思いますが、中の信号はもちろん違います)ステレオ装置側のDIN端子とDIN端子がないテープデッキをつなぐためのケーブルも市販されていました。ステレオ装置側はDINプラグで、テープデッキ接続側は、マイク端子用赤白の標準プラグ2本と、ライン端子用赤白のPINプラグ2本が付いていました。そんなわけで、このケーブルでつなぐ時は、テープデッキ側の入力はマイクジャック(L R)使います。テープデッキ側の出力はおなじみの赤白のPINジャックです。普通、デッキのマイクジャックは前面にあり、ライン出力は裏面にあるので、ケーブルはきれいに収まらないです。マイクジャックがないデッキはつなぐことができないですね。ところで、その、うちの古~いステレオ装置のレコードプレーヤーはACモーターなので、やはり電源周波数が異なると回転数が変わってしまいます。ベルトドライブプレーヤーなので、プーリーが50Hz 用と 60Hz 用があって、取り換えることによって回転数の違いの対応をしていました。(両方ついているのでなく取り寄せなければならなかったようで、今それが手に入るとは思えないので、違う周波数の地域にもってゆくと使えなくなると思います)
DIN端子の変換ケーブルもあったんですね。情報ありがとうございます。ちなみに僕のターンテーブルもACモーター仕様ですよ(^ω^) 50Hzの場所で使って見事にスピードが遅くなったので、そこで初めてACモーターの存在を知りました(笑)
昔々TC-2120というソニーのデッキが家にありました。回路の雰囲気は同じです。メカ部もです。電源周波数の切り替えもプーリーの掛け替えでの対応です。もちろんDIN端子もありアンプと1本のケーブルで繋いでました。根拠はわかりませんがピンケーブルの方が音が少し良かったそうです。50年前の話で集積回路が無い時代なので回路がわけわかめになるのは必然だったと思います。それでも回路設計ができて民生品として組み立てられた日本はすごい技術立国だったのだと思いますよ。とはいえウチのは慢性的に再生時謎の発振に悩まされました。昭和のあるあるで叩いて治してましたがw 15年位使って燃えないゴミにしてしまったのはちょぴり後悔してます。
TC-2120❗ぜひ1回触ってみたいデッキです。今度は'60sのデッキに出会ってみたいですね。
中学生時代にクラスの子が学校にもってきてヘッドホンで音楽聴いてましたです。
あっ、自分も同類です…🤚高校と大学で同じ事してました(笑)
私の認識だと、カセットデッキがステレオ化され始めた頃の製品でしょうか?ちょうどこの頃松下がラジオやラジカセ購入者に配布していた非売品の「音の冒険ブック」の巻末に、当時の新製品のカタログ的なページがあるんですが、そこにテクニクスブランドで同じようなデッキが載っていた覚えがあります。当時小学生だった私には勿論、ただカタログで見るだけの高嶺の花でしたが…。もう現物が無いのが残念ですが、それにしてもあれだけのページ数のしっかりした出来の本をオマケでくれるとは、まさに高度成長期だったんですね。
ドルビーが搭載されて、カセットテープが音楽用として使われ始めた時期だと思います。当時はドルビーの搭載がきっと凄かったんでしょうね。
1969.10月 当時の科学技術館における 全日本オーディオフェア 地下ホールでコンサートの生録音会が有り、協会側で用意したフィリップスのステレオカセットデッキが、並み居るオープンデッキ達に交じって戦列に加わっていたのを思い出します。結果は当時のフィリップスカセットが 2トラ/38cmに敵う筈もなく、多くの聴衆がへらへら笑いながら生暖かい目で見守っていた次第です。 実は僕もこっそりと SONY TC-1160Aというモノラル安価品カセットをステージ上に置いて録音していたのですが、自宅に持ち帰って確認した時の印象はフィリップスのステレオ型よりも中高域はしっかり再生されていて、この音なら最低限笑われる事は無いだろうという音で再生されていました。当時 (素人向けに) まともに音声帯域が録音出来る機種が国産ではSONY以外あまり無かった印象でしたが海外製の上級機も大概だったと記憶しています。 参加者のオープンデッキは TEACの6000番シリーズが多く他にルボックス/スチューダー等でマイクが ノイマンの U-67で占められていました (世界標準仕様のスタジオマイク)
DIN端子は左右録再を1本のコードに纏めたモノです.当時の西ドイツのDIN規格に準じたコード(コネクタ含む)だったと記憶しています.左右録再で4本必要なコードを1本に纏めてしまうので便利!と思ったら大間違いで,音質は明らかに左右録再別のPINコードの方が良かったですね.
なんかカタログで見たのを覚えてます。当時はまだオープンリールが幅を利かせている時代でしたね。従兄弟がツートラサンパチを持っていて見せてもらったことがあります。
70年代はカセットテープの技術が伸び盛りの頃ですね。バブル期で全盛期を迎える感じでしょうか。
基盤の実装密度がすごい!裏面のケーブルも空中配線、修理が大変そうですね
本当にすごいですよ…これには参りました。当時の技術者には頭が上がらないですね。
メカデッキも電子部品がないし、電子部品もディスクリート部品だから恐らく100年たっても入手でき修理できますねサーボーモーター、クォーツロック、ダイレクトドライブは結構壊れますがシンクロナスモーターは簡単にはこわれまんしシンクロナスモーターは汎用性が高いからレコードプレーヤーやカセットデッキのジャンク品をいくつかあたれば取り出して取り付け位置の調整すれば使えるんじゃないかなあとはヘッドの寿命くらいかな
自分もティアックの別型番のを持ってました。このデッキの欠点は、録音、再生ボタンのプラの強度が今ほどよくなくて、何度も使用しているうちに内部の部品が欠けてきます。それを分解して接着剤で補修しながら使ってました。またオート録音レベル調整が全くないので、自分で最適レベルを探すのもかえって楽しみでした。安いノーマルテープにわざとレベル高く録音すると音が良く聞こえたりもしました(笑)
こういうデッキで良い音で録音するのは、またコツが要りますね。本当に経験と勘が頼りになると思います。逆にバブル世代のハイグレードテープを使うと、テープの性能が過剰で音のバランスが崩れてしまうんですよね...
@@supercassetters まさにおっしゃるとおりだと思います。自分は10歳の時に父から新品のデッキを渡され、「これを使いこなせ。」と言われて研究を重ねたものでした。経験と勘、本当にそれでした。ソースの最大レベルを再生し、それがデッキの録音レベルインジケーターでレッドゾーンの1,2割にもぐるように・・これです(笑)テープもおっしゃるように例えばソニーのDUADだと高低音はよくでますが、中音が引っ込んでしまう。クロームのTDKのSAだと高音中心にセットすると、低音がぼわんぼわん(笑)難しかったです。
私が 始めて買ったデッキもティアックだった。十年ほど使って 廃棄してしまった。 フラッターが少なくて いろんな音楽を入れて楽しんだ。なつかしい 八十代。
壊れていても、僕としては存在してるだけでも価値があると思いますよ😊
70年代のデッキにしては音はいいと思います。(自作したICアンプに、メーカー不明のスピーカーでは、細かい違いは良く判らないが。)話は変わりますが、TEACは今もカセットデッキを作っている数少ないメーカーですね。ナカミチ、アカイそしてティアックと言えば高級デッキで名を馳せただけに、アナログオーディオの資産保全と言った意味で作っているっぽいです。(私個人の感想です。ちなみにナカミチもアカイも会社としてはもう存在していません。)
いまだにフルサイズのカセットデッキを製造しているTEACは、根性が凄いですね。デッキの性能は目を瞑るにしても、アナログオーディオの保全というポリシーには納得です。
デッキの再生音がいいのは音楽ソースがデジタル音源であることが大きいと思います。このデッキは周波数特性が13000Hz(NOMAL)まで伸びますね。当時のマニアの人たちはDolbyをONにすると音がぼやけるので殆どの人たちは使ってなかったとおもいます。私も絶対に使いませんでした。ノイズリダクションで優秀だと思われるのはAurexのAdrresですね。音の劣化が殆ど感じませんでした。
Thanks, I don't understand a word of Japanese but this video helped me anyway.
別の動画のコメント欄に上げましたが、昭和47年ですと、一般家庭でもオープンリールのデッキファンが多かったと思います。カセットは1秒に4.75cmでオープンリールは最高で38cm,ただしこれは特殊で普通は19cm.何より4チャンネル録音が流行っていたので、まだ勝ち組にはなっていませんでした。カセットデッキの功績は日本ではsonyのデンスケとオシャレなテレコと記憶しています。もちろんカセットデッキファンはたくさんいて、7万円〜10万円が売れていたのが、昭和50年頃だったと……。長文失礼
懐かしい
小学1年生の頃、友達の家にあったテクニクスのステレオ(オーディオとは言わない)にティアックのそれと同じようなカセットデッキが付いてましたね。勿論、雑音低減目的のDOLBY SYSTEM (現:Type B)や テープポジションのCrO2(二酸化クロム。現:Type Ⅱ) の意味など知らずに「音が良くなる」と信じてレコード持参で録音させてもらいました。(笑)当時のオーディオ機器の各回路のプリント基板から空中配線満載なのは郷愁さえ感じました。OPAMP等のIC等無いのにトランジスタでディスクリート回路を構成していたのは現在では狂気ですね。(笑)ま、Dolby B のシステムブロックは非常に単純なので(録音時・高域を10dB上げる。再生時・高域を10dB下げる)、聴感的にヒスノイズが下がるからいい感じになりますね。それにしても、フェライトヘッドかぁ...。当時のカセットデッキやラジカセ(「ラジカセ」はパイオニアの登録商標)のヘッドの殆どはパーマロイ系なのにフェライトとは驚きです。フェライト系ヘッドはAKAIのGXやSUPER GXかソニーのF&Fヘッドだけかと思ってた。あ、それと『DIN』端子はドイツの工業規格で、’80年代の一体型(アンプ・チューナー・レコードプレイヤー・カセットデッキ)ステレオ機器にも使用されていました。中学生頃に手に入れたアイワ製一体型ステレオには装備されていましたね。ご丁寧にもDINからRCA端子の変換ケーブルが付いていましたよ。(RCA IN/OUT付なのに)(;^_^A因みに、シンセサイザーの通信規格であるMIDIコネクタや、外付けカーオーディオの寸法もDIN規格です。乱筆乱文失礼。
ICが一切使われていない基板を見ると、やっぱり技術の足跡みたいなものを感じますね。絶対的に高性能とはいえないですが、フェライトヘッドも搭載したりして、拘って作られていると思いますよ。DIN端子の情報もありがとうございました。
1973年に入社した時、独身寮の先輩がこのTEACカセットデッキとソニーのレシーバーを持っていました。カセットデッキの命とも言えるワウフラッター性能(*)は残念ながらピアノの単音を録音再生してみてがっかりします。✳︎カタログ値0.13%キャプスタン軸の動力源はACシンクロナスモーター(同期電動機)なのでワウフラッターは電力会社の周波数管理に委ねられていますし、本機器を50Hz地域では使えません。✳︎この機種以降?はDCモーター化やFG制御にPLL制御などキャプスタン軸を正確に回す技術競争が始まります。
まさに「デッキ」の語源みたいなスタイル。昔はカセットプレーヤーはこんな形でした
カセットテープのリバイバルで、こういうデッキも原点回帰の兆しがあるかもしれませんね。
こういう形のカセットデッキいつか欲しい...でも大抵故障しちゃってるんだよなぁ
この種のデッキはだいたいベルトが乾燥昆布になってますね。
1972年当時 私は ようやく 友人を通して オーディオというものに目覚めた頃でございます 最初に買ったオーディオ製品が ソニーのカセットデッキ TC 2200 Aその上に ドルビー ノイズリダクション システム 付きの2250 SD というのがあったのですが 何しろ 薄給の身 1万円 安い 2250SDに決めました 同時 カタログに載っていた ドルビーというものがどういう仕組みのものかわからず[どういうわけかソニーのカタログにドルビー付きとだけ記載されていてどういう効果が有るか書かれてなかった] 後に後悔することになりました、後に別売りのドルビーユニット、20000円ぐらいする物を買いたすはめになりました操作も複雑になり文字通りの安物買いの銭失いでしたね。
オーディオ機器用として当時はレコードプレーヤー用としてもヒステリシスシンクロナスモーターは普通でしたよ。
懐かしいデッキですね。兄弟機で廉価版のA-250というのもありましたね。これにはOUTPUTのレベル調整スライド抵抗はなかったと思います。あの頃の取説には回路図もついていたような気がします。DINはご存知の通りドイツ工業規格で(日本のJIS)、機器によっても異なりますが、LINE-IN/OUTやMIC用に付けられていたと思います。当時、オランダで買ったフィリップスのステレオダイナミックマイクを使っていましたので覚えています。DINのない機器にも使うため、3.5mmジャック変換アダプターを自分で作って使っていました。
以前にテクニクスのRS-2760Uを触る機会があったのですが、ちゃんと回路図ついてましたね❗当時は回路図付きが標準だったんですかね( ・ω・)
Sound not bad! My V-2RX have nice sound too, especially with dbx.
自分はダブルデッキのラジカセにあこがれた世代ですが、このようなデッキは小学校のときの放送室にあったような。特に小型電解コンは容量抜けてるだろうし、カーボン抵抗器は抵抗値上がっている可能性あるからチェックしてリストアすると音質改善できそう。
僕も小学校のころは放送当番やってました。SONYのダブルデッキがありましたね。今頃そのデッキはどうなってるんでしょうか…(たぶん廃棄されちゃったかな)
こんにちは😊開閉の儀、見逃してました・・・なのでツッコミ入れれませんでした(笑)それにしてもこの動画は良い動画ですね😱バズってますね❗️カセットデッキを購入しようと思うのですが、このデッキみたいに良い音で、聞く、録音する秘訣などはありますでしょうか❓バックリとしすぎてすいません。
まさかこんなに伸びるとは予想していませんでしたw(゜o゜)wデッキが良い音で録音再生できるかチェックするには、CDと同じようにレコード会社から販売されたミュージックテープを再生してみるとよいと思います。調整はなかなか難しいですが、ヘッド掃除は欠かせないですね。テープを痛めないためにも😊
うちにも、このデッキと同じくらいの年式のテープレコーダーがあるんですが、電解コンの劣化のせいかちゃんと音が出ません(それ以外はなんともない感じですが)。お金をためたら修理に出そうと思います。
わ~!すごい人発見!このようなお方がいらっしゃったとは!見たところ昭和のお方には見えないのですが何故スーパーカセッターズになられたのか?超気になります!これから興味津々で拝見させて頂きます!
ありがとうございます。こんな古い物ですが、好きな方が沢山見えて、動画を作っていて楽しいです😊色々なデッキにも触れる機会もいただけて感謝です。
叔父のステレオのデッキがこんなデッキでした。型番は忘れましたし細かい部分が違ってるので年式が違うかグレードが違うのだと思います。というかテーブに合わせてバイアスとイコライザを独立して切り替えるスイッチが付いていました。ノーマル、クローム、フェリクロームの切り替えをこれら2系統のスイッチで合わせてやる方式でした。当時はメタルはありませんでした。動画のデッキはノーマルとクロームの切り替えにっていて整理されているので叔父のデッキよりは新しいのかもしれません。と思ったら72年製ですか。叔父のは75〜6年製造のはずなのでそれよりも古かったw DIN端子は音の入出力に使います。RCAのピンプラグと機能的には同等で録再左右の信号線がワンタッチで着脱できるのが利点ですが音質が悪いしケーブルが高いしで誰も使ってなかったと思いますw
1本で入出力を行うとなると、ケーブル単体の価格も高そうですね。
@@supercassetters 汎用性がピンプラグよりも圧倒的に劣る=数が出ない=高コストってことですからね。しかも音が悪いと言われてるし、ワンタッチの着脱だって据え置き型のデッキでは全く利点にならないしでほんと誰が使っていたんだろうw
凄いデッキですね!さすがに知りません。ひとつひとつが作りがいいですね!楽しそうですね。TEACのデッキ1台は欲しいですね。しかし、このデッキ予想よりいい音出てますね見てていじりたくなるデッキですね!
こんな音ですが、当時は高級モデルだったそうです。クルマに例えたら、ハコスカGTRみたいな感じですかね(笑)
@@supercassettersさん1度はお目にかかりたいデッキですね!やっぱりカセットは楽しいですね。どのテープで録音しうか?とかキャリブレーションとか上手く録音出来た時ほんとにじっくり聴いてしまいます!これからも動画お願いします😆
少し前にカラオケ用途で今でもカセットが手放せない父の依頼でありがたい事に今でも新品で販売されているTEACのAD-850を購入しましたがノイズリダクションは付いてないんですよね〜。もう流石にノイズリダクションのチップ製造されてないのかな…と思いました。ディスクリートで組むのもコストも掛かるし今日メーカーもやらないよね。とも考えましたが、この物量みたら無理ですね(笑)しかしノイズリダクション自作とか1ミリも思いつきませんでした!FPGAでも可能な気がしますが物理配線はロマンがあります動画のデッキ良い音ですね、驚きました。フェライト減らないなぁ
下手なアモルファスよりも安心ですね。フェライト系のヘッドで減っているものは殆ど見たことありません。
ディスクリート構成の極みですな。集積?なにそれ?美味しいの?
自分が中1の時、父が買ったステレオにこれが付いてました。その後お下がりで貰いましたが、レコードの方が音が良かったのであまり使いませんでした。最後はテープが巻き取れなくなって捨てましたが、今見るとなかなか趣きがありますね。その後カセットの音が良くなったので、ソニーのデンスケで友達とレコード貸し借りして録音しまくりました。懐かしいです。^ ^
デンスケいいですよね。何て言ったって、ポータブル高級デッキですから(笑)
@@supercassetters 高校の放送室にゼンマイ式デンスケがありました。
初めましてTeac,懐かしいです。私もIsaku no Gisei 1634さんと同じく高卒後、この会社のデッキを作る下請け会社に就職しました。ただ、オープンリール型のマルチトラック(1/2インチで8トラック)でしたが…メーターを見てドルビーマークが付いていないので、ドルビー無しかと思いましたが付いていたのですね?--ドルビーマークをメーターに付ける義務が発生したのはもっと後??--
そうなんですね、これまた貴重なお話を😊 メーターにドルビーマークがないし、VUの表記もないので、ちょっと戸惑いましたね💦
基盤実装、意味不明は、当時の技術者に対してちょっとかわいそうかな。やっとやっと詰め込んだのだと思いますから。苦労が伺えます。
ちょっと行きすぎた表現だったかもしれません。もし当時生産に携わっている方が見てましたら、申し訳ありません。
こんにちは。カセットテープを調べていたらこちらのチャンネルを見つけました!質問で申し訳ないのですが、CDやパソコンのにある音源をカセットテープに録音する方法がありましたら是非教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
一番はオーディオインターフェースを使う方法です。安いもので4000円以内からあります。PCのヘッドホン端子だと、ノイズが乗りやすいですね。ちなみに動画ではTASCAM US-1x2(13000円程度)を使ってます。
テープランニングPL表示が横方向に移動したと記憶してますがFFとREWで移動方向が変わったと記憶が?
巻き戻しの時は、逆に動きますよ。速すぎて目に見えませんが…
自分がオーディオに興味を持ち始めた時、カセットデッキは既に「正立透視型」(カセットテープが垂直に立ち上がって、中窓のテープ残量がわかる)になってましたね。但しラジカセなどは録再ヘッドが上についていた為、向きは逆でしたが(笑)
ヘッドが上に付いてると埃が乗りにくいのでいいですね。ただ、操作に一瞬戸惑いますね💦
TEACのデッキは高性能なので、何か問題があるとすればカセットのダイナミックレンジの狭さとか、つないだスピーカーの性能とかですね。CDが初めて世の中に出たとき、こんなに音の悪いものがあるのかと驚きました。オープンリールデッキやアナログレコード盤の音の良さを知っている人には「世の中が劣化していることの象徴」でした。
新しいCDを買っても、わざわざカセットテープに録音して聞きたくなります(´∀`)
@@supercassetters えっ! いや uzura5552008さんは 出始めの、まだアナログフィルター全盛の頃の CDプレイヤーの音を聴かれて唖然としたという話ですよね。 まぁ新しい時代に代わる時はそんなもんでしょう。 一旦クォリティダウンしてその数年後にあらゆる点で新規格の商品の底力を見せつける~ という予定だったのでしょう そうはなりませんでしたが (-_-メ)
DIN端子とは、入出力k-ブルを1本で賄う企画の端子です。(ドイツ工業規格)
私が産まれる前の現行のデッキ…😳URに録音される音が、アナログのように柔らかい、綺麗な音ですね。ヘッドホンでなくても、iphoneのスピーカーでも伝わって来ます✨ちなみに回路は、私の表現は夢が詰まってる、です。あと、間違っていたら申し訳ないのですがモーターの安定化にMP(進相)コンデンサーが使われてるのでしょうか。もしかしたら西村さんならご存知かもしれませんが、古い扇風機に使われていて、これがダメになり発煙すると言われています。テープスピードは調子が良くても使用中に触れないほど熱くなっているようでしたら要注意ですね💦しかし、素敵なデッキです✨
こういったデッキは労りながら使うのが大事ですね。今の時期は大丈夫ですが、夏は気を遣う必要があると思います。電子回路は複雑ですけど、カセットデッキの原点とも言える回路ですね❗
小学校の時の放送室に置いてあったなぁ放送部だったので使い方先生に教わった時の記憶がよみがえります^_^
Please describe the work details in English language. Otherwise we can not understand the same.
私も家にあったステレオセットからカセットデッキを引っ張り出してきて、ベルト交換して再生できるようにはなりましたがプロではないので、こんなものかなと思いながら使ってますwちなみに機種はオンキョーのTA-600でそこそこ古いと思います。
'70s後半のデッキですね。やっぱり機械式の操作レバーは、よりアナログ感が出てイイと思いますよ😊
+ドライバーが車両修理で使うようなものですので、注意しなければトルクがかかりすぎますよ。
ネジを舐めにくい点でこのドライバーを使ってます。中にはトルクを掛けないと緩まないほど固着しているネジもありますので。電動工具は締め付け感が判らないのでお勧めできません。
愛知県だけに[きしめん]が出ましたね😃
やっぱり反射的にきしめんが出ちゃいますかね😁 「うどん=味噌煮込みうどん」みたいに。
どこのメーカーか忘れたけど、メーターの部分が油圧でせりあがるデッキがあった。
オットー、つまり、今は亡き、三洋電機の、RD4600 4300 4350ですね。
意外とイィ音です、コンディションの良さを感じました。デッキとは関係ないのですが、生涯に一度だけ、1本だけ購入・使用出来たナショナルの『オングロームテープ』を、今、ナカミチのデッキで使ってみたいwwちょっとクセのある音質で評判が悪かったのか早々に無くなりましたwwテープ面が鏡みたいでキレイでね~、発売当時は予約しないと買えなかったんですけどね~TDKやMaxellが販売されていたらもっと普及したのかな?
オングローム1回使ってみたいですね。使い古しでもいいので、どこかにないかなぁ(´・ω・`)?たしか8ミリビデオのハイグレードテープが、鏡面のようなテープだったと思います。
@@supercassetters 様興味本位でヤフオク見たら出てましたょww しかもパッケージデザインが記憶とぜんぜん違うヤツw 後期モデルかな?覚えているデザインのÅマークが誇らしく印刷しているモノもありました!ポチろかな?😅
磁性材を蒸着したテープですね。その後、技術自体は8ミリビデオのMEタイプのテープに採用されましたね。
din端子・・・コード1本で入出力が出来る便利なもの。rca端子が普及する前には標準的だった端子。コード一本で済むので接続間違いがなくて済む!。ドルビーは古くても”B”は互換性あるはずだよ!。そうでなければ使い物にならない!・・”B”タイプが古くなったので”C”タイプが登場したのだし。。。
たしかに同じBタイプなので規格上は互換性があるのですが、完璧な再生までは行かないみたいです。低音と高音のバランスが不安定になったりしますね。アンプ回路の違いだったり、調整の問題だったり、原因は色々ありそうです。
どうしよう、欲しくなってしまったw
'70sのデッキもなかなかイイですよ❗お陰で僕も同じ時期のデッキを1台買うことになりましたw
状態ホントいいね~。さすがにノーマルだと高音落ちるのわかる。ドルビーはいるとにぎやかだけど ゴチャッっとする気がする。たぶん周波数によって録音レベル高くなってコンプレッサかかってるような感じ。クロームだともっと高音伸びていいんじゃない?。DINは単にIN OUT同時接続なだけじゃなかったっけ。RCAの端子とレベル差あったかなぁ・・ってマイクレベルの入出力でしたわ。オープンリールには よくついていたらしい。
@nanpaku周波数特性もみてみましたけど、中高音域を回路で強めている感じでした。そのためか'80s'90sとは違った味わいがありますね。
@日本人2高音って具体的に何Hzの音域なんでしょうね? 12dBそのまんま上げて録音するだけのノイズリダクションだったら、歪みだらけの音になるでしょうw
私の実家には、TEACのA−450というカセットデッキが有りました。水平タイプのメカで同じですが、メーターやレベル調整のボリューム、スイッチが全面に有って、メカの隣にはカセットテープが収納出来るようになっていました。処分していなければまだ有ると思いますので、実家に帰ったら探してみます(^~^;)ゞ
A-450ですね❗一回、青と黄色のなんちゃらOFFで見たことあります。かなりでかかったと記憶してます。
確か何かの同期だ!!
ん?ドルビーは、ONで録音したらONで再生しないと意味ないのでは?ONで録音してOFFで再生するとダイナミックレンジがおかしなことになるはず。カッコイイデザインですな。車もオーディオも、昔のデザインの方が味があって好きです。
再生の時も途中でONに切り替えてますよ。A-350でドルビー録音したテープを、他のデッキで再生するのは厳しいですね。むしろOFFで再生したほうがイイ感じです。
流れるウィンカー・・・・スパーカーブームの頃の自転車じゃん(ノ_・。)
でもって、マイナーチェンジした、A360は、テープセレクターが、クローム、ローノイズ、レギュラーになりました。DINは、ドイツ工業規格で、HDMIみたいに、簡単接続だけど、ピンプラグより、音が悪かったので、日本では、普及しませんでした。
ドルビーマークは規格合格でついてました。ICであろうがディスクリートであろうが互換性は完全です。動作原理を知っていれば互換性云々の言葉はでないでしょう。
規格で決まっているので、理論上は互換性は完全でしょう。ただ実際は、ヘッドの種類、アジマスの誤差、アンプの違い、電子部品の劣化、そのほか諸々の違いで、録音したときの音を完璧に再生することは難しいです。もし完璧に再生できれば、理想の互換性を手に入れることができるでしょうね。
@@supercassetters ノイズリダクションは音響心理学を利用しています。ある程度しっかり作られたデッキでは音質変化はほぼないといえます。現在ならDSPを用いてデジタルで処理することも可能で、違う使い方としていわゆるMP3(大まかに)があります。ドルビーの温室変化をいうならピアノソロで比較したほうがわかりやすいです。
精神!
やっぱアナログのほうがいいわって言いたいけど、薄っぺらく聞こえるね。ドルビーONの音はちょっと好きかも。
まぁ70年代前半のデッキだとこんなもんです(笑)
ほとんどの抵抗器が縦に実装されているのは古いオーディオあるあるなんでしょうか笑
実装部品が今よりデカイ殆どIC化されてない時代はあのサイズに納めるのは大変ですね😌
いまの集積技術だったら、どれくらいのサイズに収まるのでしょうね(笑)
@@supercassetters さん音質に対してある程度妥協すれば、カセットテープ並みの大きさの基板で実現可能かと。(実際SONYがウォークマンで実現してましたからね。)
12:18 以前これをやって、無数のGが出てきたことがあった。(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
Gまでは至らないですが、蛾が出てきたことがあります。いつ死んだのかが気になりましたねw
宇宙ステーション!!
КраСоТА!!!
It's Droobi system...
じゃあいずれはリールかな、その前に8トラ?w
もっとその前にラジカセですかねw 最近、カセットテープやってるのに、ラジカセを弄ってないことに矛盾を感じてます(;^∀^)
@@supercassetters BomBeatオススメしますw
私は、高校を出てティアックの下請け会社でA360やA450は実際に作っていました。最初はメカ組みをさせられていましたが、メカ調、電調、最後は終検をしていたのでその頃のことを懐かしく思い出してしまいました。
基板とメカを眺めてると、当時の製造ラインの風景が思い浮かびます。僕の創造ですが…(;´∀`) 今はみんな自動生産ですからね。
家では、まだA-450が現役です。その頃のカセットデッキの方が頑丈で、後から買った1980年代のデッキが故障して御蔵入りしてます。
「昔は良かった」と言うのは些か懐古趣味ですが、造りが全然違いますね。
最近の悩みはクロムポジションの時に消去が完全に出来ない事かな?
消去ヘッドと言うよりも回路上の問題みたいだけど?
今ではそんな古い機種の調整とか出来る所はあるのかな?
当時、このデッキではありませんがカセットデッキが故障し修理を依頼すると、サービスマンが家まで来て下さり全く同様な作りの基盤にテスターを当てながら、
「あ、ここですね」といい、半田ごてを取り出し部品を交換し修理完了しました。持ってきたアタッシュケース型の部品入れに抵抗やコンデンサ、トランジスタ、
リレーと思われる部品がぎっしり入っているのを見ました。 サービスマンは回路構成が頭に入っていた訳です。 正直、現在よりもはるかにプロでしたし
知識も豊富であると感じます。 基盤はカオスなわけではなく、当時の製法でいかにコンパクトにまとめるかを追求した結果です。50年経た今でも手入れすれば
稼働するのが作りのよさの証拠です。 現在の機器、果たして50年後に正常動作するでしょうか。 どうか誤解をされますから、当時の技術者を辱める様な
表現は避けて頂きたいと切望いたします。
他の方からもご指摘があって、不適切な表現だったと反省しております。今後は気をつけます。
貴重な体験談もありがとうございます。サービスマンが出張して目の前で修理するという仕事には、本当に感心します。見習って、僕も実現できるように精進したいと思います。
懐かしい、70年代前半のカセットデッキの基本形ですね。
この時期のカセットデッキの3大トレンドが、「ドルビーNRシステム」「フェライトヘッド」「クロームテープ用テープセレクター」でした。
下手な90年代のパーマロイヘッドよりも安心して使えますね。
DIN端子は、ケーブル1本で録音・再生できるので接続が簡単なので、一定以上の高級デッキには標準だったと思います。
通常は、録音、再生の2PInケーブル2本ですから、1本はスマートです。
ありがとうございます。勉強になりましたm(__)m
DINコネクターI/Oではクロストークに弱い欠点がありました 又私が使ったCT3030の上位機種4040はDOLBYがありましたよ。
私も使ったことがありますが、RCAに比べて高域が減衰しているような印象を持ったことを、覚えています。
@@hovobrasil 同感ですね
DINは確かドイツの規格だったはず。いつの間にかなくなりましたね。採用されてた期間は短い期間だったと思います。
A-350は1971年(昭和46年)発売開始。国産カセットデッキとしては初のドルビーBタイプ搭載機種でもあります。
どうやらそうみたいですね。世界的は1970年がドルビー初搭載のようです。(ネット上の情報しかないですが…)
当時はテープの性能のせいで音が割れたり高域がもっと欲しいとかノイズが折角の音楽を隠すとか、そんなことばかり気にしていましたが、今では複雑なメカを理解し管理できる人にしか所有することの許されない特別な世界であったことを理解させられます。数百円の使い捨てMP3プレイヤーでさえ身に余る下級庶民より、楽しい動画をありがとうございました。
私が生まれて初めて触ったカセットデッキが父親が所有していたTEACのA-400です。どうやら動画で紹介されていた機種の後に発売された様です。
この機種も形状こそ独特でしたが、機器を操作している感が強く、テープの速度も安定していた記憶が有ります。
A-400❗昔のテレビみたいなダイヤルがカッコいいですね。あぁ~なんであの時買ってなかったんだろう…😩(某大手リサイクルショップにありました)
懐かしい光景!
昔のラジカセやテレビはみんなこんな感じでしたね。
もっと古いのになると、
プリント基板じゃなく、ラグ板に実装や空中配線です。
祖父のナショナルのAMラジオな中身がまさにこんな感じでした。
電池交換の時は裏ぶたあけるんです。
すると毎回この光景でした。
確か単3電池2本だったと思います。
手のひらサイズで感度も良く、
物心ついたときから亡くなるまで
愛用していました。
もう30年は経ちますが、
どこかにあるかもしれません。
これぞアナログの回路っていう感じですね!今はもう人間には弄れないくらい細かくなっちゃってますよね。
シャープさが柔らかくなりとても味わい深い良い音ですね。
これが'70sカセットデッキの魅力だと思います😊
初めまして。中学の時私が初めて買ったデッキですね。懐かしい!!当時のシステムは、スピーカ山水SP-505J、アンプ山水AU9500、プレーヤデンオンDP3000+FR54+SPU-GTEでした。
下位モデルのA-250使ってました。ラックで使いたくてA-400/ff-55に乗り換えちゃいましたが。銀色のコンデンサーと書かれた太っちょさんはCANを開封すると複数の電解コンデンサが出てきますよー。
物心ついた70年代前半はこういう水平型デッキが家にあって上面操作が当たり前と思ってましたね。テープはTDKのSDが定番でした。
ファッションと同じように、カセットデッキも時代とともに変わっていきましたね。
これは知らなったです。このころはスカイセンサーが凄くほしかった。
ティアックA-350
カセットデッキに初めてドルビーBタイプが搭載されたモデル。
私はA-250を使ってました。
ヒスノイズの低減にワクワクして夢中で録音再生を楽しんだものです。
ここからカセットデッキの幕開けです。一気に普及してカセットデッキの時代を築きました。
ドルビー基板は東芝のトランジスタっぽいですね。
頭のYはhfeのランクを表していたと思います。
もしかして2SC372かな?
但し、これぐらい古いと全ての音声信号系でボソボソノイズが入る場合が多いです。
その場合トランジスタを互換品に全部交換しますね。
このデザイン懐かしいです
このシリーズ使ってました
ガチャボタン、意外に重かった
オレンジの流れるランプが新鮮でした
因みに私のはNONドルビーでした。
素晴らしいのを紹介してくれてありがとうございます。これは中学校の音楽室にある放送設備のデッキでは無いかと昔の記憶が蘇りました。
僕も小学校のころ、音楽室にデッキが置いてありました。ヤマハのダブルデッキだったのですが、いやぁ~廃棄するくらいなら欲しかったです(笑)
@@supercassetters 古機材マニアあるあるですね!僕も高校の放送室の部室に使ってないTEACのオープンリールデッキがあって勝手に弄って遊んでました。あの後捨てられたんだろうなあ。貰いに行きたかった。
あの基盤の表の光景は集合体恐怖症にはキツいかも知れませんね。
でもチップを使わないNRの回路には感動しました!
ディスクリートNRはもう芸術品です(笑)
このデッキはドルビーBが搭載された初めてのデッキです。
DIN端子の仕様はこちら
nipponkaigi.net/wiki/DIN_connector
デッキ側のDIN端子は、再生出力はライン出力と同じ、録音入力はマイク入力(ただし20dBアッテネータあり)と同じです。
DIN端子付きアンプのDIN端子は、入力はライン入力と同じ、録音出力はマイクレベルで出力です。(RCA端子の録音出力は、-10dBであるが、DIN端子の録音出力は、-30dBで出力)
ありがとうございます。だんだんRCA端子が主流になっていったんですね。
ティアックの音って、昔からブレてないんですね。
安定した音で、アジマスに影響受けにくいというのは納得です。
気持ちバイアス浅くしたら、今でもリファレンスで使えるレベルの仕上がりですね。
当時からテープ自体が大幅に進化した結果、あの頃のデッキの性能をさらに引き出せるようになって、良さを引き出していると思い出しました。
TEACはバブルの時も安易にミニコンポに走らずに愚直にシステムコンポ製品を造っていた記憶が有ります。しかも、CDプレーヤーやカセットデッキは当時の学生でも手が出せる位の価格でしかもそれなり(一定レベル以上)の性能を持っていたので本当に有り難かったです。
@@google_user1970
そうですね。
おかげで、私も学生ながら、3ヘッドの高質なサウンドを楽しませてもらいました!
いまだにトラブルなく動いてくれてますし…(汗)
'70sも'80sも'90sも、TEACが一番素直な音だと思います❗迷ったらTEACを選んでおいても良いくらいです。
中2の時に使っていた。
レコード録音の時レベルオーバーしないようにレベルチェックしてから録音していた。
FMのエアチェックの時レベルチェックは難しかった記憶がある。
昔のFM放送は曲の前後に少し空白時間が有ってありがたかった。
懐かしいものを思い出させてくれてありがとうございます。
オープンリールデッキからのダビング用に持っていた事が有り懐かしい。
この頃の機種が「現役」なんて凄いの一言です。
テクニクスの「RS-279U]が好きでオーディオにのめり込んでいった私には懐かしさを感じる。
今では故障等で手放しましたが「ST-8600」と「RS-675U」の組み合わせによるエアチェックも中々でしたよ。
カセットもデジタルオーディオに押され気味ですが、特にTASCAM 202MKVIIにはまだまだ頑張って欲しいですね。
RS-279Uはぜひ1回触ってみたい機種です。70年代前半の3ヘッドにすごく興味があります😊
3ヘッドですか?確かに衝撃的でしたもんね。ただこの時代どこのメーカーも輝いていて
オーディオフェアに行くのが楽しみでしたもん。
「ここまでやんの?ここまで出来んの?」のオンパレードでしたから。
あと、貴方の映像に「ドルビー」の話題が出てきますが、私の「RS-675U]はあえて切ってましたね。
どちらかと言えば「dbx派」でしたので。ただ評論家筋でも「賛否があった」ようですが?
いつも楽しく拝見させていただいております。
質問なのですが、カセットデッキ修理受付は、いつか再開されるのでしょうか。
また、再開される場合、いつ頃になりますでしょうか?
4月中にメンバーシップ制を導入して再開予定です。今後もこのような動画を作っていきたいので、制作に協力していただいたお礼で修理をしたいと考えています。
いや、これめっちゃ音良い!!昔自分が使ってきたデッキより音良いかも!!
初めて音を聴いたときは「おぉ、なかなかやるじゃん!」と感心しましたよ。
自分が高校時代サブで使ってた
ソニーの平形デッキがドルビーその他、オールディスクリートでACシンクロナスモーターでした😌
中身も似たり寄ったりでぎゅうぎゅう詰めでしたね😶
取り敢えずバイアスとキャリブレーションを80年代に寄せて使ってました😏
友達が借りていって行方不明になりましたね😌
平形タイプの3ヘッドは、さらに凄いことになっているんでしょうね。テクニクスのRS-279とか…見てみたいですね❗
@@supercassetters
ローディのフラグシップ機のデカイ奴もそそられますね😏
おはようございます😊
見れば見るほど良い面が見えて来るデッキですね。欲しくなりました(笑)
カセットの装着方式もスライドと違い高級感を感じさせますし、何と言っても音が良いですね😱こんなにもノイズが少ないのかと・・・驚かせられました。
私の扱うデッキはノイズが多くカセットはこんなもんだと諦めていましたが、CD並みの音まで再現できるのはビックリさせられます。
バブル期のものは「The オーディオ」という感じが強いですが、'70s前半は「The カセットデッキ」というデザインだと思います❗
メカニズムが剥き出しになってるものが多いので、ベルト交換なら簡単にできると思いますよ。
「開閉の儀」使わせていただきました🙏
先日メンバーシップにも登録させていただいたものです
同じデッキをネットで購入し再生してみたら音は出るんですが再生スピードが速かった為開けてみて周波数まで確認したのですが問題もなく…
動画で再生スピードの調整は出来ないとのことだったのでこのまま使うしかないんですかね?😂
16:15
左はモーター用の進相コンデンサです
1.7μFが60Hz用で50Hzで使うときは0.6μFがパラに入ります(14:55 の切替)
ご存知だったらすみません……
ちなみに時代柄ACモーターが多いオープンリールでは定番の故障(劣化)ポイントですw
いえいえ、勉強になりました。ACモーターということもあって、電源回路も独特ですね。
割り込みすみません。私、60Hz地区在住ですがこの仕様のデッキのモータープーリーをわざと50Hzにかけて使ってました。走行スピードが60/50倍(1.2倍)速くなりますので非常に音質が良く録音再生できました。録音時間は0.83倍になりますけど。
DIN端子はアンプとテープデッキ(オープンリール含む)を1本のケーブルでつなぐ端子です。
デッキ側DINの出力はLINEと同じレベルだと思いましたか、デッキ側DINの入力はマイクぐらいのレベルだったと思います。
(マイクとラインの中間ぐらいのレベルだったかも?)
うちに古~いステレオ装置があるのですが、テープデッキ接続用には赤白のRCA PINジャックは無く、DIN端子のみが付いています。
(端子はたぶん楽器のMIDIと同じ形状だと思いますが、中の信号はもちろん違います)
ステレオ装置側のDIN端子とDIN端子がないテープデッキをつなぐためのケーブルも市販されていました。
ステレオ装置側はDINプラグで、テープデッキ接続側は、マイク端子用赤白の標準プラグ2本と、ライン端子用赤白のPINプラグ2本が付いていました。
そんなわけで、このケーブルでつなぐ時は、テープデッキ側の入力はマイクジャック(L R)使います。テープデッキ側の出力はおなじみの赤白のPINジャックです。
普通、デッキのマイクジャックは前面にあり、ライン出力は裏面にあるので、ケーブルはきれいに収まらないです。
マイクジャックがないデッキはつなぐことができないですね。
ところで、その、うちの古~いステレオ装置のレコードプレーヤーはACモーターなので、やはり電源周波数が異なると回転数が変わってしまいます。
ベルトドライブプレーヤーなので、プーリーが50Hz 用と 60Hz 用があって、取り換えることによって回転数の違いの対応をしていました。
(両方ついているのでなく取り寄せなければならなかったようで、今それが手に入るとは思えないので、違う周波数の地域にもってゆくと使えなくなると思います)
DIN端子の変換ケーブルもあったんですね。情報ありがとうございます。ちなみに僕のターンテーブルもACモーター仕様ですよ(^ω^) 50Hzの場所で使って見事にスピードが遅くなったので、そこで初めてACモーターの存在を知りました(笑)
昔々TC-2120というソニーのデッキが家にありました。回路の雰囲気は同じです。メカ部もです。電源周波数の切り替えもプーリーの掛け替えでの対応です。もちろんDIN端子もありアンプと1本のケーブルで繋いでました。根拠はわかりませんがピンケーブルの方が音が少し良かったそうです。50年前の話で集積回路が無い時代なので回路がわけわかめになるのは必然だったと思います。それでも回路設計ができて民生品として組み立てられた日本はすごい技術立国だったのだと思いますよ。とはいえウチのは慢性的に再生時謎の発振に悩まされました。昭和のあるあるで叩いて治してましたがw 15年位使って燃えないゴミにしてしまったのはちょぴり後悔してます。
TC-2120❗ぜひ1回触ってみたいデッキです。今度は'60sのデッキに出会ってみたいですね。
中学生時代にクラスの子が学校にもってきてヘッドホンで音楽聴いてましたです。
あっ、自分も同類です…🤚高校と大学で同じ事してました(笑)
私の認識だと、カセットデッキがステレオ化され始めた頃の製品でしょうか?ちょうどこの頃松下がラジオやラジカセ購入者に配布していた非売品の「音の冒険ブック」の巻末に、当時の新製品のカタログ的なページがあるんですが、そこにテクニクスブランドで同じようなデッキが載っていた覚えがあります。当時小学生だった私には勿論、ただカタログで見るだけの高嶺の花でしたが…。
もう現物が無いのが残念ですが、それにしてもあれだけのページ数のしっかりした出来の本をオマケでくれるとは、まさに高度成長期だったんですね。
ドルビーが搭載されて、カセットテープが音楽用として使われ始めた時期だと思います。当時はドルビーの搭載がきっと凄かったんでしょうね。
1969.10月 当時の科学技術館における 全日本オーディオフェア 地下ホールでコンサートの生録音会が有り、協会側で用意したフィリップスのステレオカセットデッキが、並み居るオープンデッキ達に交じって戦列に加わっていたのを思い出します。
結果は当時のフィリップスカセットが 2トラ/38cmに敵う筈もなく、多くの聴衆がへらへら笑いながら生暖かい目で見守っていた次第です。
実は僕もこっそりと SONY TC-1160Aというモノラル安価品カセットをステージ上に置いて録音していたのですが、自宅に持ち帰って確認した時の印象はフィリップスのステレオ型よりも中高域はしっかり再生されていて、この音なら最低限笑われる事は無いだろうという音で再生されていました。当時 (素人向けに) まともに音声帯域が録音出来る機種が国産ではSONY以外あまり無かった印象でしたが海外製の上級機も大概だったと記憶しています。 参加者のオープンデッキは TEACの6000番シリーズが多く他にルボックス/スチューダー等でマイクが ノイマンの U-67で占められていました (世界標準仕様のスタジオマイク)
DIN端子は左右録再を1本のコードに纏めたモノです.
当時の西ドイツのDIN規格に準じたコード(コネクタ含む)だったと記憶しています.
左右録再で4本必要なコードを1本に纏めてしまうので便利!と思ったら大間違いで,
音質は明らかに左右録再別のPINコードの方が良かったですね.
なんかカタログで見たのを覚えてます。
当時はまだオープンリールが幅を利かせている時代でしたね。
従兄弟がツートラサンパチを持っていて見せてもらったことがあります。
70年代はカセットテープの技術が伸び盛りの頃ですね。バブル期で全盛期を迎える感じでしょうか。
基盤の実装密度がすごい!裏面のケーブルも空中配線、修理が大変そうですね
本当にすごいですよ…これには参りました。当時の技術者には頭が上がらないですね。
メカデッキも電子部品がないし、電子部品もディスクリート部品だから
恐らく100年たっても入手でき修理できますね
サーボーモーター、クォーツロック、ダイレクトドライブは結構壊れますが
シンクロナスモーターは簡単にはこわれまんし
シンクロナスモーターは汎用性が高いから
レコードプレーヤーやカセットデッキのジャンク品をいくつかあたれば
取り出して取り付け位置の調整すれば使えるんじゃないかな
あとはヘッドの寿命くらいかな
自分もティアックの別型番のを持ってました。このデッキの欠点は、録音、再生ボタンのプラの強度が今ほどよくなくて、何度も使用しているうちに内部の部品が欠けてきます。それを分解して接着剤で補修しながら使ってました。またオート録音レベル調整が全くないので、自分で最適レベルを探すのもかえって楽しみでした。安いノーマルテープにわざとレベル高く録音すると音が良く聞こえたりもしました(笑)
こういうデッキで良い音で録音するのは、またコツが要りますね。本当に経験と勘が頼りになると思います。逆にバブル世代のハイグレードテープを使うと、テープの性能が過剰で音のバランスが崩れてしまうんですよね...
@@supercassetters まさにおっしゃるとおりだと思います。自分は10歳の時に父から新品のデッキを渡され、「これを使いこなせ。」と言われて研究を重ねたものでした。経験と勘、本当にそれでした。ソースの最大レベルを再生し、それがデッキの録音レベルインジケーターでレッドゾーンの1,2割にもぐるように・・これです(笑)テープもおっしゃるように例えばソニーのDUADだと高低音はよくでますが、中音が引っ込んでしまう。クロームのTDKのSAだと高音中心にセットすると、低音がぼわんぼわん(笑)難しかったです。
私が 始めて買ったデッキもティアックだった。十年ほど使って 廃棄してしまった。 フラッターが少なくて いろんな音楽を入れて楽しんだ。なつかしい 八十代。
壊れていても、僕としては存在してるだけでも価値があると思いますよ😊
70年代のデッキにしては音はいいと思います。(自作したICアンプに、メーカー不明のスピーカー
では、細かい違いは良く判らないが。)
話は変わりますが、TEACは今もカセットデッキを作っている数少ないメーカーですね。
ナカミチ、アカイそしてティアックと言えば高級デッキで名を馳せただけに、アナログオーディオ
の資産保全と言った意味で作っているっぽいです。(私個人の感想です。ちなみにナカミチもアカイ
も会社としてはもう存在していません。)
いまだにフルサイズのカセットデッキを製造しているTEACは、根性が凄いですね。デッキの性能は目を瞑るにしても、アナログオーディオの保全というポリシーには納得です。
デッキの再生音がいいのは音楽ソースがデジタル音源であることが大きいと思います。
このデッキは周波数特性が13000Hz(NOMAL)まで伸びますね。
当時のマニアの人たちはDolbyをONにすると音がぼやけるので殆どの人たち
は使ってなかったとおもいます。私も絶対に使いませんでした。
ノイズリダクションで優秀だと思われるのはAurexのAdrresですね。
音の劣化が殆ど感じませんでした。
Thanks, I don't understand a word of Japanese but this video helped me anyway.
別の動画のコメント欄に上げましたが、昭和47年ですと、一般家庭でもオープンリールのデッキファンが多かったと思います。カセットは1秒に4.75cmでオープンリールは最高で38cm,ただしこれは特殊で普通は19cm.
何より4チャンネル録音が流行っていたので、まだ勝ち組にはなっていませんでした。カセットデッキの功績は日本ではsonyのデンスケとオシャレなテレコと記憶しています。もちろんカセットデッキファンはたくさんいて、7万円〜10万円が売れていたのが、昭和50年頃だったと……。長文失礼
懐かしい
小学1年生の頃、友達の家にあったテクニクスのステレオ(オーディオとは言わない)にティアックのそれと同じようなカセットデッキが付いてましたね。
勿論、雑音低減目的のDOLBY SYSTEM (現:Type B)や テープポジションのCrO2(二酸化クロム。現:Type Ⅱ) の意味など知らずに「音が良くなる」と信じてレコード持参で録音させてもらいました。(笑)
当時のオーディオ機器の各回路のプリント基板から空中配線満載なのは郷愁さえ感じました。OPAMP等のIC等無いのにトランジスタでディスクリート回路を構成していたのは現在では狂気ですね。(笑)
ま、Dolby B のシステムブロックは非常に単純なので(録音時・高域を10dB上げる。再生時・高域を10dB下げる)、聴感的にヒスノイズが下がるからいい感じになりますね。
それにしても、フェライトヘッドかぁ...。当時のカセットデッキやラジカセ(「ラジカセ」はパイオニアの登録商標)のヘッドの殆どはパーマロイ系なのにフェライトとは驚きです。フェライト系ヘッドはAKAIのGXやSUPER GXかソニーのF&Fヘッドだけかと思ってた。
あ、それと『DIN』端子はドイツの工業規格で、’80年代の一体型(アンプ・チューナー・レコードプレイヤー・カセットデッキ)ステレオ機器にも使用されていました。中学生頃に手に入れたアイワ製一体型ステレオには装備されていましたね。ご丁寧にもDINからRCA端子の変換ケーブルが付いていましたよ。(RCA IN/OUT付なのに)(;^_^A
因みに、シンセサイザーの通信規格であるMIDIコネクタや、外付けカーオーディオの寸法もDIN規格です。乱筆乱文失礼。
ICが一切使われていない基板を見ると、やっぱり技術の足跡みたいなものを感じますね。絶対的に高性能とはいえないですが、フェライトヘッドも搭載したりして、拘って作られていると思いますよ。DIN端子の情報もありがとうございました。
1973年に入社した時、独身寮の先輩がこのTEACカセットデッキとソニーのレシーバーを持っていました。
カセットデッキの命とも言えるワウフラッター性能(*)は残念ながらピアノの単音を録音再生してみてがっかりします。
✳︎カタログ値0.13%
キャプスタン軸の動力源はACシンクロナスモーター(同期電動機)なのでワウフラッターは電力会社の周波数管理に委ねられていますし、本機器を50Hz地域では使えません。
✳︎この機種以降?はDCモーター化やFG制御にPLL制御などキャプスタン軸を正確に回す技術競争が始まります。
まさに「デッキ」の語源みたいなスタイル。昔はカセットプレーヤーはこんな形でした
カセットテープのリバイバルで、こういうデッキも原点回帰の兆しがあるかもしれませんね。
こういう形のカセットデッキいつか欲しい...
でも大抵故障しちゃってるんだよなぁ
この種のデッキはだいたいベルトが乾燥昆布になってますね。
1972年当時 私は ようやく 友人を通して オーディオというものに目覚めた頃でございます 最初に買ったオーディオ製品が ソニーのカセットデッキ TC 2200 Aその上に ドルビー ノイズリダクション システム 付きの2250 SD というのがあったのですが 何しろ 薄給の身 1万円 安い 2250SDに決めました 同時 カタログに載っていた ドルビーというものがどういう仕組みのものかわからず[どういうわけかソニーのカタログにドルビー付きとだけ記載されていてどういう効果が有るか書かれてなかった] 後に後悔することになりました、後に別売りのドルビーユニット、20000円ぐらいする物を買いたすはめになりました操作も複雑になり文字通りの安物買いの銭失いでしたね。
オーディオ機器用として当時はレコードプレーヤー用としてもヒステリシスシンクロナスモーターは普通でしたよ。
懐かしいデッキですね。兄弟機で廉価版のA-250というのもありましたね。これにはOUTPUTのレベル調整スライド抵抗はなかったと思います。あの頃の取説には回路図もついていたような気がします。DINはご存知の通りドイツ工業規格で(日本のJIS)、機器によっても異なりますが、LINE-IN/OUTやMIC用に付けられていたと思います。当時、オランダで買ったフィリップスのステレオダイナミックマイクを使っていましたので覚えています。DINのない機器にも使うため、3.5mmジャック変換アダプターを自分で作って使っていました。
以前にテクニクスのRS-2760Uを触る機会があったのですが、ちゃんと回路図ついてましたね❗当時は回路図付きが標準だったんですかね( ・ω・)
Sound not bad! My V-2RX have nice sound too, especially with dbx.
自分はダブルデッキのラジカセにあこがれた世代ですが、このようなデッキは小学校のときの放送室にあったような。特に小型電解コンは容量抜けてるだろうし、カーボン抵抗器は抵抗値上がっている可能性あるからチェックしてリストアすると音質改善できそう。
僕も小学校のころは放送当番やってました。SONYのダブルデッキがありましたね。今頃そのデッキはどうなってるんでしょうか…(たぶん廃棄されちゃったかな)
こんにちは😊
開閉の儀、見逃してました・・・
なのでツッコミ入れれませんでした(笑)
それにしてもこの動画は良い動画ですね😱バズってますね❗️
カセットデッキを購入しようと思うのですが、このデッキみたいに良い音で、聞く、録音する秘訣などはありますでしょうか❓バックリとしすぎてすいません。
まさかこんなに伸びるとは予想していませんでしたw(゜o゜)w
デッキが良い音で録音再生できるかチェックするには、CDと同じようにレコード会社から販売されたミュージックテープを再生してみるとよいと思います。調整はなかなか難しいですが、ヘッド掃除は欠かせないですね。テープを痛めないためにも😊
うちにも、このデッキと同じくらいの年式のテープレコーダーがあるんですが、電解コンの劣化のせいかちゃんと音が出ません(それ以外はなんともない感じですが)。お金をためたら修理に出そうと思います。
わ~!すごい人発見!
このようなお方がいらっしゃったとは!
見たところ
昭和のお方には見えないのですが
何故スーパーカセッターズになられたのか?
超気になります!
これから興味津々で拝見させて頂きます!
ありがとうございます。こんな古い物ですが、好きな方が沢山見えて、動画を作っていて楽しいです😊色々なデッキにも触れる機会もいただけて感謝です。
叔父のステレオのデッキがこんなデッキでした。型番は忘れましたし細かい部分が違ってるので年式が違うかグレードが違うのだと思います。というかテーブに合わせてバイアスとイコライザを独立して切り替えるスイッチが付いていました。ノーマル、クローム、フェリクロームの切り替えをこれら2系統のスイッチで合わせてやる方式でした。当時はメタルはありませんでした。動画のデッキはノーマルとクロームの切り替えにっていて整理されているので叔父のデッキよりは新しいのかもしれません。と思ったら72年製ですか。叔父のは75〜6年製造のはずなのでそれよりも古かったw DIN端子は音の入出力に使います。RCAのピンプラグと機能的には同等で録再左右の信号線がワンタッチで着脱できるのが利点ですが音質が悪いしケーブルが高いしで誰も使ってなかったと思いますw
1本で入出力を行うとなると、ケーブル単体の価格も高そうですね。
@@supercassetters 汎用性がピンプラグよりも圧倒的に劣る=数が出ない=高コストってことですからね。しかも音が悪いと言われてるし、ワンタッチの着脱だって据え置き型のデッキでは全く利点にならないしでほんと誰が使っていたんだろうw
凄いデッキですね!さすがに知りません。
ひとつひとつが作りがいいですね!
楽しそうですね。
TEACのデッキ1台は欲しいですね。
しかし、このデッキ予想よりいい音出てますね
見てていじりたくなるデッキですね!
こんな音ですが、当時は高級モデルだったそうです。クルマに例えたら、ハコスカGTRみたいな感じですかね(笑)
@@supercassettersさん
1度はお目にかかりたいデッキですね!
やっぱりカセットは楽しいですね。
どのテープで録音しうか?とかキャリブレーションとか上手く録音出来た時ほんとにじっくり聴いてしまいます!
これからも動画お願いします😆
少し前にカラオケ用途で今でもカセットが手放せない父の依頼でありがたい事に今でも新品で販売されているTEACのAD-850を購入しましたがノイズリダクションは付いてないんですよね〜。もう流石にノイズリダクションのチップ製造されてないのかな…と思いました。ディスクリートで組むのもコストも掛かるし今日メーカーもやらないよね。とも考えましたが、この物量みたら無理ですね(笑)
しかしノイズリダクション自作とか1ミリも思いつきませんでした!FPGAでも可能な気がしますが物理配線はロマンがあります
動画のデッキ良い音ですね、驚きました。フェライト減らないなぁ
下手なアモルファスよりも安心ですね。フェライト系のヘッドで減っているものは殆ど見たことありません。
ディスクリート構成の極みですな。集積?なにそれ?美味しいの?
自分が中1の時、父が買ったステレオにこれが付いてました。
その後お下がりで貰いましたが、レコードの方が音が良かったのであまり使いませんでした。
最後はテープが巻き取れなくなって捨てましたが、今見るとなかなか趣きがありますね。
その後カセットの音が良くなったので、ソニーのデンスケで友達とレコード貸し借りして録音しまくりました。
懐かしいです。^ ^
デンスケいいですよね。何て言ったって、ポータブル高級デッキですから(笑)
@@supercassetters 高校の放送室にゼンマイ式デンスケがありました。
初めまして
Teac,懐かしいです。
私もIsaku no Gisei 1634さんと同じく高卒後、この会社のデッキを作る下請け会社に就職しました。
ただ、オープンリール型のマルチトラック(1/2インチで8トラック)でしたが…
メーターを見てドルビーマークが付いていないので、ドルビー無しかと思いましたが
付いていたのですね?
--ドルビーマークをメーターに付ける義務が発生したのはもっと後??--
そうなんですね、これまた貴重なお話を😊 メーターにドルビーマークがないし、VUの表記もないので、ちょっと戸惑いましたね💦
基盤実装、意味不明は、当時の技術者に対してちょっとかわいそうかな。やっとやっと詰め込んだのだと思いますから。
苦労が伺えます。
ちょっと行きすぎた表現だったかもしれません。もし当時生産に携わっている方が見てましたら、申し訳ありません。
こんにちは。
カセットテープを調べていたらこちらのチャンネルを見つけました!
質問で申し訳ないのですが、
CDやパソコンのにある音源をカセットテープに録音する方法がありましたら是非教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
一番はオーディオインターフェースを使う方法です。安いもので4000円以内からあります。PCのヘッドホン端子だと、ノイズが乗りやすいですね。ちなみに動画ではTASCAM US-1x2(13000円程度)を使ってます。
テープランニングPL表示が横方向に移動したと記憶してますがFFとREWで移動方向が変わったと記憶が?
巻き戻しの時は、逆に動きますよ。速すぎて目に見えませんが…
自分がオーディオに興味を持ち始めた時、カセットデッキは既に「正立透視型」(カセットテープが垂直に立ち上がって、中窓のテープ残量がわかる)になってましたね。但しラジカセなどは録再ヘッドが上についていた為、向きは逆でしたが(笑)
ヘッドが上に付いてると埃が乗りにくいのでいいですね。ただ、操作に一瞬戸惑いますね💦
TEACのデッキは高性能なので、何か問題があるとすればカセットの
ダイナミックレンジの狭さとか、つないだスピーカーの性能とかですね。
CDが初めて世の中に出たとき、こんなに音の悪いものがあるのかと
驚きました。オープンリールデッキやアナログレコード盤の音の良さを
知っている人には「世の中が劣化していることの象徴」でした。
新しいCDを買っても、わざわざカセットテープに録音して聞きたくなります(´∀`)
@@supercassetters えっ! いや uzura5552008さんは 出始めの、まだアナログフィルター全盛の頃の CDプレイヤーの音を聴かれて唖然としたという話ですよね。 まぁ新しい時代に代わる時はそんなもんでしょう。 一旦クォリティダウンしてその数年後にあらゆる点で新規格の商品の底力を見せつける~ という予定だったのでしょう そうはなりませんでしたが (-_-メ)
DIN端子とは、入出力k-ブルを1本で賄う企画の端子です。(ドイツ工業規格)
私が産まれる前の現行のデッキ…😳
URに録音される音が、アナログのように柔らかい、綺麗な音ですね。ヘッドホンでなくても、iphoneのスピーカーでも伝わって来ます✨
ちなみに回路は、私の表現は夢が詰まってる、です。
あと、間違っていたら申し訳ないのですがモーターの安定化にMP(進相)コンデンサーが使われてるのでしょうか。
もしかしたら西村さんならご存知かもしれませんが、古い扇風機に使われていて、これがダメになり発煙すると言われています。テープスピードは調子が良くても使用中に触れないほど熱くなっているようでしたら要注意ですね💦
しかし、素敵なデッキです✨
こういったデッキは労りながら使うのが大事ですね。今の時期は大丈夫ですが、夏は気を遣う必要があると思います。
電子回路は複雑ですけど、カセットデッキの原点とも言える回路ですね❗
小学校の時の放送室に置いてあったなぁ
放送部だったので使い方先生に教わった時の記憶がよみがえります^_^
Please describe the work details in English language. Otherwise we can not understand the same.
私も家にあったステレオセットからカセットデッキを引っ張り出してきて、
ベルト交換して再生できるようにはなりましたがプロではないので、
こんなものかなと思いながら使ってますw
ちなみに機種はオンキョーのTA-600でそこそこ古いと思います。
'70s後半のデッキですね。やっぱり機械式の操作レバーは、よりアナログ感が出てイイと思いますよ😊
+ドライバーが車両修理で使うようなものですので、注意しなければトルクがかかりすぎますよ。
ネジを舐めにくい点でこのドライバーを使ってます。中にはトルクを掛けないと緩まないほど固着しているネジもありますので。電動工具は締め付け感が判らないのでお勧めできません。
愛知県だけに[きしめん]が出ましたね😃
やっぱり反射的にきしめんが出ちゃいますかね😁 「うどん=味噌煮込みうどん」みたいに。
どこのメーカーか忘れたけど、メーターの部分が油圧でせりあがるデッキがあった。
オットー、つまり、今は亡き、三洋電機の、RD4600 4300 4350ですね。
意外とイィ音です、コンディションの良さを感じました。デッキとは関係ないのですが、生涯に一度だけ、1本だけ購入・使用出来たナショナルの『オングロームテープ』を、今、ナカミチのデッキで使ってみたいwwちょっとクセのある音質で評判が悪かったのか早々に無くなりましたwwテープ面が鏡みたいでキレイでね~、発売当時は予約しないと買えなかったんですけどね~TDKやMaxellが販売されていたらもっと普及したのかな?
オングローム1回使ってみたいですね。使い古しでもいいので、どこかにないかなぁ(´・ω・`)?
たしか8ミリビデオのハイグレードテープが、鏡面のようなテープだったと思います。
@@supercassetters 様
興味本位でヤフオク見たら出てましたょww しかもパッケージデザインが記憶とぜんぜん違うヤツw 後期モデルかな?覚えているデザインのÅマークが誇らしく印刷しているモノもありました!ポチろかな?😅
磁性材を蒸着したテープですね。その後、技術自体は8ミリビデオのMEタイプのテープに採用されましたね。
din端子・・・コード1本で入出力が出来る便利なもの。
rca端子が普及する前には標準的だった端子。
コード一本で済むので接続間違いがなくて済む!。
ドルビーは古くても”B”は互換性あるはずだよ!。
そうでなければ使い物にならない!・・”B”タイプが古くなったので”C”タイプが登場したのだし。。。
たしかに同じBタイプなので規格上は互換性があるのですが、完璧な再生までは行かないみたいです。低音と高音のバランスが不安定になったりしますね。アンプ回路の違いだったり、調整の問題だったり、原因は色々ありそうです。
どうしよう、欲しくなってしまったw
'70sのデッキもなかなかイイですよ❗お陰で僕も同じ時期のデッキを1台買うことになりましたw
状態ホントいいね~。さすがにノーマルだと高音落ちるのわかる。
ドルビーはいるとにぎやかだけど ゴチャッっとする気がする。たぶん周波数によって録音レベル高くなってコンプレッサかかってるような感じ。
クロームだともっと高音伸びていいんじゃない?。
DINは単にIN OUT同時接続なだけじゃなかったっけ。RCAの端子とレベル差あったかなぁ・・ってマイクレベルの入出力でしたわ。オープンリールには よくついていたらしい。
@nanpaku
周波数特性もみてみましたけど、中高音域を回路で強めている感じでした。そのためか'80s'90sとは違った味わいがありますね。
@日本人2
高音って具体的に何Hzの音域なんでしょうね? 12dBそのまんま上げて録音するだけのノイズリダクションだったら、歪みだらけの音になるでしょうw
私の実家には、TEACのA−450というカセットデッキが有りました。
水平タイプのメカで同じですが、メーターやレベル調整のボリューム、スイッチが全面に有って、メカの隣にはカセットテープが収納出来るようになっていました。
処分していなければまだ有ると思いますので、実家に帰ったら探してみます(^~^;)ゞ
A-450ですね❗一回、青と黄色のなんちゃらOFFで見たことあります。かなりでかかったと記憶してます。
確か何かの同期だ!!
ん?ドルビーは、ONで録音したらONで再生しないと意味ないのでは?
ONで録音してOFFで再生するとダイナミックレンジがおかしなことになるはず。
カッコイイデザインですな。
車もオーディオも、昔のデザインの方が味があって好きです。
再生の時も途中でONに切り替えてますよ。A-350でドルビー録音したテープを、他のデッキで再生するのは厳しいですね。むしろOFFで再生したほうがイイ感じです。
流れるウィンカー・・・・
スパーカーブームの頃の自転車じゃん
(ノ_・。)
でもって、マイナーチェンジした、A360は、テープセレクターが、クローム、ローノイズ、レギュラーになりました。DINは、ドイツ工業規格で、HDMIみたいに、簡単接続だけど、ピンプラグより、音が悪かったので、日本では、普及しませんでした。
ドルビーマークは規格合格でついてました。ICであろうがディスクリートであろうが互換性は完全です。動作原理を知っていれば互換性云々の言葉はでないでしょう。
規格で決まっているので、理論上は互換性は完全でしょう。ただ実際は、ヘッドの種類、アジマスの誤差、アンプの違い、電子部品の劣化、そのほか諸々の違いで、録音したときの音を完璧に再生することは難しいです。もし完璧に再生できれば、理想の互換性を手に入れることができるでしょうね。
@@supercassetters ノイズリダクションは音響心理学を利用しています。ある程度しっかり作られたデッキでは音質変化はほぼないといえます。現在ならDSPを用いてデジタルで処理することも可能で、違う使い方としていわゆるMP3(大まかに)があります。ドルビーの温室変化をいうならピアノソロで比較したほうがわかりやすいです。
精神!
やっぱアナログのほうがいいわって言いたいけど、薄っぺらく聞こえるね。ドルビーONの音はちょっと好きかも。
まぁ70年代前半のデッキだとこんなもんです(笑)
ほとんどの抵抗器が縦に実装されているのは古いオーディオあるあるなんでしょうか笑
実装部品が今よりデカイ
殆どIC化されてない時代は
あのサイズに納めるのは大変ですね😌
いまの集積技術だったら、どれくらいのサイズに収まるのでしょうね(笑)
@@supercassetters さん
音質に対してある程度妥協すれば、カセットテープ並みの大きさの基板で
実現可能かと。(実際SONYがウォークマンで実現してましたからね。)
12:18 以前これをやって、無数のGが出てきたことがあった。
(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
Gまでは至らないですが、蛾が出てきたことがあります。いつ死んだのかが気になりましたねw
宇宙ステーション!!
КраСоТА!!!
It's Droobi system...
じゃあいずれはリールかな、その前に8トラ?w
もっとその前にラジカセですかねw 最近、カセットテープやってるのに、ラジカセを弄ってないことに矛盾を感じてます(;^∀^)
@@supercassetters BomBeatオススメしますw