ไม่สามารถเล่นวิดีโอนี้
ขออภัยในความไม่สะดวก
南雲忠一 日本海軍の2大作戦を指揮した天下の愚将
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 14 ส.ค. 2024
- 今回の歴史じっくり紀行は、
『南雲忠一 日本海軍の2大作戦を指揮した天下の愚将』ついて紹介していこうと思います。
【目次】
0:00 オープニング
1:14 南雲中将とは
2:45 ハワイ作戦
3:14 ハワイ作戦とは
4:05 漸減作戦とは
4:35 日本機動部隊、ハワイへ出撃
5:47 真珠湾攻撃
8:51 南雲中将、第三次攻撃を行わず
11:18 ハワイ作戦の計画詳細
12:44 アメリカによる陰謀論について
14:18 ミッドウェー海戦の背景
15:39 情報戦で既に敗北
17:03 日本機動部隊の出撃
18:00 日本海軍に油断・慢心
19:38 ミッドウェー海戦
23:14 痛恨の空母4隻喪失
25:52 南雲中将、敗戦の責任を問われず
26:19 南雲中将、サイパン島にて自決
~関連動画~
日本軍の愚将辻政信の生涯
• 日本軍の愚将辻政信の生涯
日本軍の愚将牟田口廉也の生涯
• 日本軍の愚将牟田口廉也の生涯
日本軍の愚将寺内寿一の生涯
• 日本軍の愚将寺内寿一の生涯
太平洋戦争の愚将たちワースト4
• 太平洋戦争の愚将たちワースト4
脚本・監修：歴史じっくり紀行
#歴史解説
▼チャンネル登録まだの方は登録お願いします！
/ @rekishi-jikkuri
ミッドウェイ海戦には祖父が6空隊で零式21と共に加賀に乗り占領後に駐留するはずでした
対空戦の為に加賀を発艦
加賀被弾で飛龍に着艦
対空戦の為に飛龍を発艦
飛龍被弾で駆逐艦脇に着水
祖父はその後も生き残り松山基地で終戦を迎えました
祖父様凄い！エースがいる３４３空じゃないですか
@@luckymarco1630 さん
343空は正規ではなくその場での仮り召集だったみたいです😅
@@user-ju5wc5kn6t さんファミリーヒストリーありがとうございました。
ご祖父様を尊敬します。大変な時代に最前線で戦い、生き抜いた搭乗員はわずかです。
じいちゃんめっちゃカッコイイ😆👍✨
作戦指揮という観点で見ると、決して愚将と言い切れない気がするけどね。
寧ろ作戦立案者の黒島亀人、飛行機屋と言われながら、航空用兵の知識を持ち合わせなかった草鹿龍之介、
なによりも黒島を徴用したり、扱いにくいという理由で小澤治三郎を任用しなかったと言われている、
山本五十六に責任があるんじゃないかな。
南太平洋は反省を基に戦ったしね。愚将は無いよね。酷いわ。っていうか何もわかってないね。大体、ミッドウェイは彼じゃなくても勝てはしなかったよ。空母4隻で島占領といるかわからない機動部隊を相手にするってのがどのみち無理だったんだって。
おっしゃる通り、ミッドウエー作戦起動立案の山本が大局的に最悪愚将の名を与えなければならない。機動部隊後方二百キロ大和座乗。雷撃隊村田隊長、淵田中佐も山本を督戦隊じゃ在るまいしと揶揄してますね。
南雲中将は、ある意味で「悲劇の指揮官」です。大官庁である「平時の海軍」を、官庁の基本である「年功序列」で上がってきた人が南雲忠一という人です。海軍上層部が、米国との戦争に突入するにあたり、平時の思考で指揮官に充てたということです。日露戦争時に、山本権兵衛海軍大臣は日高壮之亟常備艦隊司令長を更迭し、その後任に退役間際と見られていた、東郷平八郎舞鶴鎮守府司令長官を充てるという、破天荒な人事を強行しました。その結果がどうであったかは事実が証明しています。
のちに大統領になったアイゼンハワーを大抜擢した米軍とえらい違いですな。
@@maxmax1999max
それを言うなら戦時昇進させて太平洋艦隊司令長官にさせたニミッツだと思います。
彼じゃなかったらミッドウェー海戦にヨークタウンは出撃出来ていませんから、大勝利につながらなかったかもしれません。
それを言うなら、バブル経済崩壊後の日本の官庁、会社みんな南雲タイプの人間を登用しているのでは？
そこ、日高さんからの東郷さん
権兵衛さんの人事
秋山さんの軍術
島村さんの、潔さ
加藤さんのいい補佐
太平洋戦争の、海軍組織とは ちと違う
南太平洋海戦でのミッドウェイの仇討ちについて書かれいない、一応はアメリカ空母の稼働数ゼロにまで追い込んでいますが、日本軍の航空機損害も大きいですが、その後イ号ロ号作戦で艦載機を消耗させた人物がもっとも愚かでは
本来は、その代わりに当時出来立ての２式大艇を偵察に出す案があったが
軍部が勿体ないと断って潜水艦による偵察に差し替えられた
こんなことをしてなければ、米機動部隊の所在は日本機動部隊が
攻撃されるはるか以前にその動きを察知できた
南雲忠一中将の専門は水雷 連合艦隊司令部は 適材適所に人材を配置していなかったのが現実 これは連合艦隊全体の問題 ミッドウェーでは曖昧な作戦 これは丸投げと一緒 MO機動部隊の失敗はフィードバック出来なかった
山下奉文陸軍大将は優秀でした。海軍が威張っていたのが、敗戦したわけになります。源田実は、いい幹部でしたのですね。貴族院議員も意見餓とおれば、今のような衆議院が強い自民党独裁はなかったかもしれません。真珠湾の戦いの様子がわかりました。後の海軍のもめた様子がわかります。南雲中将の悪運がいわれますが、日本の順列軍隊制度がわるかったのです。神のお仕置きを身に付けて日本は平和を追求しなくてはならない。
@@user-qf7ni1tk3s 日本語になっていませんが、どちらから？ 五毛党監視中
11:37
軍隊と言うのは強力な官僚機構ですからね。
大東亜戦争の敗北は、明治以降のエリート教育の敗北だったと考えています。
硬直した人事、教えたれたマニュアルでしか対応できない体勢、組織内部での派閥争いと、非常時に対応できない官僚機構の弱点が見事に露呈した結果だと思われます。
そして、先のコロナ対応にみられる様に、その弱点は現在においても引き継がれているものと考えます。
このままでは、次の敗戦も近いのかも知れません。
元々は 水雷屋だったんだから水雷艦隊司令に据えて統括させればよかったんだよなあ
南雲中将が空母運用に素人かもしれないけど、あの時代はまだ機動部隊の運用が確立されてないので誰がやっても大差ないと思います。山口少将が仮に指揮を取っていたら航空隊全滅だってありえます。
強いて言うなら、真珠湾攻撃もミッドウェー攻略も山本長官がゴリ押しした作戦なので、彼が赤城に座乗して指揮を取るべきだった。
仰る通りです。
よく山口多聞丸が指揮していたら勝ったと言う人いますが、妄想タラレバです。
裸の攻撃隊で日本艦隊を攻撃してきた米攻撃隊は全て零戦によって撃墜撃破されてます。
準備でき次第発艦したところで五月雨的に裸の攻撃したところで全滅です。
もしかしたら命中弾を得て勝ったかもしれないという妄想。
私がもし司令官だったら南雲さんと同じ事をしますよ。
彼が赤城に座乗して指揮を取るべきだった＞まさにそのとおりだとずっと思っていました
世界中どこの軍でも大将が戦場で指揮した事例はない
もし、赤城に山本長官が乗ってたら、機動部隊撃滅が第一目標の
山本長官なら自分だけ攻撃されるような作戦失敗はなかっただろうし
失敗しても南雲の様に職場放棄して責任を部下に擦り付けはしなかった
因みに、レイテ沖で栗田艦隊は中央の大和が狙われると想定し
艦隊司令旗を重巡に挙げて米軍機の攻撃を欺こうとした
そこで栗田中将は指揮を重巡の艦上で執っていたが
その重巡を魚雷で狙い撃ちされて撃沈されてる
米軍にはこちらの動きが丸見えだった
@@user-ko7ix1cy5q
東郷平八郎は日本海海戦前に大将になってますがな。
@@user-ko7ix1cy5q 東郷平八郎は、明治37年（1904年）6月６日に大将に昇進し、
翌明治38年（1905年）5月27日に、日本海海戦で指揮を執っている。
ただミッドウェー海戦の敗北を反省して、
南太平洋沖海戦まで手堅く戦ってはいるんだな。
南雲忠一が本来の出身である水雷戦隊を率いて、
ソロモン海域で指揮を執っていたら、
猛将ぶりを発揮していたかも。
仮にミッドウェー海戦に勝利してミッドウェー島を、
攻略していても結局は維持に失敗して、
戦力を消耗する結果になっただろうと思う。
ハワイ攻略までは無理だろうし。
年功序列組織でそれは無理ですし、水雷戦隊の指揮で言うなら若い他の水雷屋提督たちに比べて老いて覇気を失った南雲が車引きをやっても、やっぱりアメリカのレーダー射撃に袋だたきにされる姿しか見えないです
@@user-uf3ex1gn3t
重巡中心に編成した艦隊司令だよ。
当然隷下に含めた水雷戦隊を指揮して戦場に出張るが。
それと南雲忠一が覇気を失った？
航空艦隊の指揮ぶりに付いてだろうが結局は、
消極的なブレーンである参謀長草鹿龍之介と、
航空参謀の源田実の弱気に原因がある。
草下の戦術は一撃離脱に重きを置いたプランニングだから、
どうしても詰めが甘くなるのと臨機応変性に欠けるが、
盲腸でダウンしていた淵田三津夫参謀を除いて、
ブレーン連中が草鹿プランの影響下にあったから、
南雲忠一としてはブレーンの意見を呑むしかなくなる。
日本型司令官は大体が調整型のシャッポだから。
電探が無くても陸上基地と共同で索敵機を大量に運用するか、
ジャワ沖海戦で高木武雄指令が実施した索敵区域を絞って、
そこに索敵機を重点運用する様なやり方をすれば、
そう一方的にやられるものでもない。
実際初期のソロモン方面での海戦で米海軍は、
電探を使いこなせていなく結果接近戦になっている。
あれだって、味方の前衛艦隊を犠牲にした作戦だよ
手堅い作戦⇒作戦失敗を恐れて姑息に自分だけ逃げ回った
コメ主の仰る通り、水雷戦隊の指揮官がお似合いのレベルの指揮能力
ミッドウェーが真珠湾で水雷戦隊の指揮をとらせて戦死させればよかった
@@user-ko7ix1cy5q
艦隊保全の戦略から判断したら、
前衛艦隊の切り捨てはセオリーだね。
問題は消耗品の前衛をどう補充するかだが、
艦よりも要員の補充がネックだったね。
粗製乱造許容なら学徒工員でも出来るしね。
@@user-uv7cx4ls4z
前衛艦隊を消耗品と言ったら
言われた方は怒るよ
自分の身を晒して敵情報を探るので
何の援護も無ければただの犬死
航空戦でも敵陣地の対空兵器の位置を
特定するためにあえて身を晒す
ワイルドウィーゼルがそうで
見た方対レーダーはミサイルを搭載して
攻撃してくれると信じてるから危険な任務もこなせる。米国は多くの偵察機を飛ばして敵を探ったが、日本軍はそれもしないで敵が出てくるである方向に子羊を差し出す作戦を取ったから被害が増えた
当時の日本の軍部の無能を示す１例
口だけの山本五十六と応用の効かない南雲忠一の黄金タッグ
部下や日本国民は悲劇、アメリカはラッキーでしたね
潜水艦屋の人事畑ニミッツと、いきなりぽっと出でやれといわれたスプルーアンスのタッグもなかなかですよ
山本長官の描いた戦争序盤の構想を
ことごとく失敗に導いた南雲は米国に表彰される人物
山本五十六もそんな大した人間か？
@@yukihiro7116
山本五十六も、栗林中将も
米国の実力を評価してた人間
それに比べて初戦に偶々戦果を挙げて
有頂天になった南雲は米国を舐めて
手痛い敗戦をした
@@user-uf3ex1gn3t 日本に比べると優秀、最優秀、よくやった。
南雲忠一さんの場合は畑違いの南雲氏に機動部隊を指揮させた日本軍に問題があると思います。
天下の愚将はやっぱり牟田口廉也氏ではないでしょうか。
それでいうと、小沢治三郎だって水雷屋ですし、山口多聞だって大砲屋、スプルーアンスなんか経験皆無なのにいきなりミッドウェーでの迎撃の指揮を執らされているし、ニミッツに至っては潜水艦屋の人事畑ですよ
南雲が「畑違い」とかいうのは的外れ。臨機応変や応用力のなさ、硬直した思考と失敗を恐れる気持ちが問題です
タイプの差ですよ上記の3名は攻撃を中心に考えるタイプ
南雲さんは守備を最初に考えるタイプ
その差です
@@user-uf3ex1gn3t 畑違いの指揮官登用での敗戦で『天下の愚将』はないという事です。
小沢治三郎氏、山口多聞氏、スプルーアンス氏が指揮官であれば勝利したのでしょうか。
@@HIDEHIDE-ol8so さん
運が悪ければ負けるのがその3人。運が良くても自分で負けるのが南雲です
「愚将」が牟田口だというなら南雲は控えめに言っても一航艦を率いるのには能力が足りないと言うしかなく、すべては彼の責任です。不適在不適所というなら最初からサイパンの司令官をやっていればと思います
@@user-wj2tb2od5i さん
攻勢が取れない人物というなら、そもそもで攻撃の槍である機動部隊の指揮官はできないです
南雲は軍令部で適当なポストを与えて事務仕事をさせていれば、本人含めて誰も不幸にしなかったでしょう
天下の愚将は山本五十六でしょう…、南雲忠一は単なる天下の「とばっちり役」なだけかと。ハワイ作戦以外の開戦当初の各作戦と漸減作戦の意味を考えた方がいいです。つまり政府・大本営としては米国との全面戦争は当初やるつもりはなかった。これは陸軍の秋丸機関の調査結果にもはっきりあります。また、客観的にも米国の陸軍長官スティムソンの証言で「真珠湾攻撃がなかったら、参戦反対が圧倒的だった米国世論に阻まれ、日本との開戦はできないか少なくとも１年は遅れていただろう」というのもあります。第三次攻撃どころではありません。東南アジアとインド洋に進出し、対米的には漸減作戦でよかったものを、無理やり太平洋方面に無駄に戦線を伸ばしまくり、米国世論に無駄に火をつけたのは、山本五十六の大失敗です。
あと、艦載機による空襲が初めて戦艦にも有効と証明されたのはタラント空襲であって、真珠湾攻撃は単に規模をでかくしただけで、一歩間違えればこちらが全滅しかねない危険な作戦でした。これに軍令部同様に南雲忠一も反対だったこと自体は別に間違ってたわけでもなんでもないし、作戦中に慎重姿勢だったこともそれほどおかしな判断ではないでしょう。あと、ミッドウェー作戦の失敗を責めるなら、空母４隻を全滅させて山口多聞も死なせても、はるか後方の旗艦上で幕僚とのんきに将棋を指してた山本五十六の方がよっぽど責められるべきでしょう。
大賛成です。
呑気に将棋を指してたというかそろそろ大敗でも喫すって思ってたんじゃねえの。あくまでも司令長官レベルだし、そこまでなにも考えずやってるとは思えん
諸説あるけど、山本長官は機動部隊の傍まで進出して
指揮を執りたかったと考えてます
だけど、周辺の参謀たちが山本長官に何かあれば自分たちも責任を取らされる
だからそれを嫌がって、戦艦部隊は後方待機した
どうせ、ミッドウェー攻略作戦が成功したら戦艦部隊もミッドウェーに
行って、参謀たちも作戦成功を誇示したかったのでしょう
本来なら、南太平洋海戦の様に戦艦部隊には島の攻略を専念させ前方に進出
機動部隊は後方待機で敵空母部隊の攻撃に備える作戦が常道
山本長官はこの考えていて、わざわざ大和に乗って作戦に参加したと思われる
実際に、もしこの方式なら後方にいた大和で敵の通信を傍受してるのだから
南雲機動部隊に知らせて入れば、作戦失敗の原因である兵装転換はなかったし
山本長官が機動部隊の実質的指揮官なら南雲もそれを無視して陸用爆弾に
付け替えろとは言えない
山本五十六アメリカのスパイ説
米内氏がつらかった気がする。南雲忠一氏にせよ山本五十六氏にせよ合うポストに着かせることができなかった。
山本五十六氏に戦術畑の連合艦隊司令長官・南雲忠一の航空畑はこれ以上ないと言う位のミス的人事状態。
しかも、そうする以外に手がない状態。そういう状態で開戦に至った嶋田氏こそ最悪の愚将かと。
人事も尽くしていないのに天命なんぞ待てるはずがない。（陸軍も今村氏や山下氏をうまく使えない状態で開戦に至っていること自体が愚と思う）
南雲忠一が愚将と言うのは、南雲さんに対しては、きつい書き込みかもしれません。彼は「水雷畑」だけを、真面目にひたすら歩んできた人であり、モックナンバーだけで、機械的に航空司令官にされてしまった、気の毒な人です。海軍省の人事制度事態に問題があったのです。現に山本五十六は小沢治三郎中将を、航空司令官にするべきだ、と、強く主張をしています。しかしモックナンバーと、任官して1年未満の中将は司令には出来ないという、驚くべき不文律（それは平時のばあいならば構いませんが）、その不文律で南雲中将は重責を押し付けられたのです。完全に海軍軍令部に責任がある人事です。要するに「ジェネラリスト偏重主義」が蔓延っていたという事です。アメリカ軍では見込みがある軍人ならば、例え初めの階級が二等兵であっても、実力に応じた階級にするべく教育を施して昇進させ、能力に見合った活躍をさせたのと真逆です。アイゼンハワーが好例でしょう。アメリカは「スペシャリスト重視」の軍制度を取っていた訳です。南雲さんは、気の毒な人としか考えられません。
激しく同意
硬直したハンモックナンバーを優先した人事。
日清日露戦争時は昭和に比べまだ実力主義。
南雲中将には水雷畑で航空は素人。
南雲中将には水雷艦隊を指揮させれば良かった。
南雲さんは愚将だとは思えませんよ🤔愚将なのは海軍軍令部の方々だと思います。南雲さんは水雷戦のスペシャリストですから水雷戦隊を統括する更に上の水雷戦を主体とした第二艦隊に匹敵する艦隊司令官をさせていたら少しは変わったかも知れませんけど。それにアメリカを相手にするならば最優先攻撃目標はパナマ運河だと思います。パナマ運河の大西洋側の閘門を完全破壊する事であの当時太平洋側に配備されたアメリカ空母は三隻だけなのでアメリカがしたドーリットル空襲を行う事は不可能になりますし。確か開戦初期にイ号潜水艦がレキシントン級航空母艦に損傷を与えていたはずですから。パナマ運河を完全破壊した場合アメリカは大西洋側からアルゼンチン経由で増援を送らないといけないですけどドイツ海軍の潜水艦がうじゃうじゃいる大西洋から無事に空母を含めた大型艦艇を太平洋側に送る事は困難だったはずですし。
南雲は「有言不実行」「不覚悟」ですよ。あれだけ夢にまで見た対米戦争だったのに、あんな腰の引けた戦いをするなんて、「井上成美、ここで刺してやる」と叫んだのは虚勢だったのでしょうか！！
@@user-fp8fe7wz7z 全く不同意
ミッドウェイは作戦がバレていた時点で敗戦濃厚で、
しかも敵空母発見を知った山本が南雲に伝えないというあんまりな仕打ちを受けた上で
状況報告のタイミングも敵が現れるタイミングもよろしくなかった、薄幸な人ですねぇ。
バレても敗戦濃厚どころか、余裕で勝てるくらいに戦力差はあった
@@user-ks6sw8oi3k 航空戦力は日本（空母４隻248機）、米国（空母３隻233機＋基地航空隊126機の合わせて359機）で
日本＜米国
でした。
@@user-ks6sw8oi3k 数合わせでこれ日本余裕で勝てるじゃんｗなんて言って許されるのは精々中学生くらいまでだよ。
@@user-ks6sw8oi3k
大和や第二艦隊が直接護衛するか前衛部隊として行動する。
第二機動部隊をアリューシャン攻撃に向かわせずにミッドウェー島の爆撃に専念させるなどの作戦を見直さない限り、戦力の優位性は活かせない状況。
最初から多くの戦力を無駄に分離遊兵化した杜撰な作戦の結果。
結局は自らに奢って失敗に至ったのは机上演習の欠点も補わずに作戦を強行させた山本五十六の問題。
@@user-ks6sw8oi3k
99艦爆を過信し過ぎ
97艦攻の水平爆撃なんて爆弾の海洋投棄とほぼ一緒
4対3の空母同士の殴り合いで完封勝ちは無いよ
もし、金剛型高速戦艦が4隻随行していたならば、南雲中将の不安も減って、第3次総攻撃が出来たかもしれません。ドックや燃料タンクまで破壊していたら、ハワイ基地の再建は年単位で不可能、アメリカは本土から出撃する事になります。
勿論、ミッドウェー海戦は発生出来ないことになります。
それも、最後までハワイ周辺の敵情偵察が不十分だったからです。
対して米軍が暗号解読や戦力の集中に費やした情報戦の能力は凄い
珊瑚海海戦も日本の動きが察知できてなければ、日本軍のガタルカナル上陸は
簡単に実行されて、増援できた日本軍はかなり協力な反撃ができたはず
今になり、アメリカにいわれ公表するのは、なにか策略のにおいがします。ジヤニーズの解体がわだいになり、NHK のちからがそがれ、岸田文雄の海外謝り外交の多さ、維新の偏向や創加学会の分裂など危惧がいつぱいでだしました。都知事選挙を気をしめて判断しなくてはならない。
近代史に手を出し失敗みたいな感じでしょうか？畑違いの大変さがありますね
愚将と呼ぶのは忍びないですが、煩将というのであれば否定はできないです。
シミュレーションで評価されていないのであれば、南雲（のような指揮官）が志向することはないでしょうね。
他のコメントにもあるように海軍の組織、あるいは日本社会というか日本人の考え方自体が敗戦の原因ではないでしょうか？それとこのチャンネル時々内容が薄っぺらいなと感じるのは私だけでしょうか？歴史好きの方のチャンネルだとは思いますが、ご自分の考察ではなく世間一般の見方での表面的な解説ばかりで登場人物や歴史に対する敬意が感じられません。
南雲忠一は、水雷屋。小沢は中将になっばかりと言う事での司令長官。ミッドウェイは、南雲の責任より、山本五十六の方が重い。一般人が次はどこに行くかを知っている時点で情報ダダ漏れ、敗北は決定。空母4隻と駆逐艦のみで先行攻撃指示した指揮官の方が愚将。
日本では真珠湾攻撃の後すぐにミッドウェー攻略作戦
のようなイメージだけど、この間に珊瑚海海戦もあればインド洋作戦もある。
インド洋作戦では実際に日本の機動部隊は数で圧倒的に不利でありかつ
イギリス艦隊の旧式機の奇襲攻撃を受けてる
この時は日本のゼロ戦の優秀さで機動部隊は損傷を免れてるが
この時に航空戦で先手を取られると負けにつながることを学んでいなかった
不慣れじゃなくて、機動部隊の司令官としてはその重大性の認識がないままに
ミッドウェー攻略作戦を指揮してしまった
@@user-ko7ix1cy5qさま
電探装備の請求してます。
艦隊運営は一流。
マリアナ沖では潜水艦の攻撃で空母がやられたが、南雲提督指揮下では潜水艦を寄せ付けなかった。
真珠湾、ミッドウェーは永野総長と山本長官の作戦。この両作戦は米国の罠に見事にはまってしまった。
この当時はアメリカ海軍の潜水艦の数が少なく、哨戒兵器のレーダーも装備されていません。
マリアナ沖海戦時とはアメリカ潜水艦勢力はまったくちがいます。
こんにちは
南雲提督は、確かに柔軟な指揮はとれないタイプの指揮官だったと思います。ただ、「敗北」した戦いは、
・ミッドウェー
・サイパン
くらいでした。
一方、真珠湾攻撃もそうですが、南雲提督は、あらかじめ立てられた作戦を、予定通りに進めることに関しては、優秀だったと私は見ています。
部下であった淵田隊長の書籍や、源田参謀の書籍を一読した限りでは、私は南雲提督を、「武骨な頼れる上司」というイメージで見ていました。
ただでさえ、第一航空艦隊は、正規空母と、正規空母に追従できる性能の艦船を集めた「寄せ集め艦隊」な点があり、日本海軍の他の「第＊艦隊」とは指揮系統が特殊でした。それでもその中で真珠湾以降は、連勝を重ねていました。ミッドウェー作戦の直前までは。
ある意味、南雲提督が勝てなかったという事実こそが、やはり、ミッドウェー作戦が杜撰だったとことを今に伝えているのだと思います。
第一優先目標がミッドウェー島なのか？、アメリカ軍空母なのか？もし、第一優先目標がアメリカ軍空母だと決まっていれば、山口提督からの「陸用爆弾のまま空母を攻撃する」進言も、普段の「うん、そうか。」の一言で採用し、空母への攻撃に移行出来た可能性はあります。※
※普段よく、「うん、そうか。」と返事をしていた。
ただでさえ、空母に積んでいる弾数には限りがありますから、その点も、島を攻撃するための爆弾を、敵空母に使うことを却下したことに繋がったと考えられます。
尚、ミッドウェーの後、翔鶴・瑞鶴を指揮し、ソロモン海戦でエンタープライズを損傷、撤退させ、南太平洋海戦でホーネットを撃破。
"反撃"には成功しています。
指揮官としてのエピソードではありませんが、南雲提督が操艦を得意としていた出来事として「ミッドウェーでは、一時的に自ら赤城のハンドルを手に取り、魚雷を避けていた」という話がありますが、
この他にも、開戦前の平時だった頃、航空雷撃の訓練を行った際、その時は自ら、標的に設定されていた加賀を操縦し、模擬魚雷を回避し続け、操艦の腕前は海軍内でも評判だったという話もあります。(淵田隊長か、源田参謀の、どちらの記述かは、忘れてしまいました。すみません)
総じて、南雲提督は、山口提督のような柔軟性、積極性、航空戦術的な目線は、ありませんでした。
また、山本長官のような、「ハワイ攻撃によってアメリカの戦意を挫く」といった戦略的目線があったわけでもありません。
ですが、後世の目線でつい比較してしまうそのお二方は、共に伝説的な戦史を残した提督です。
山本長官、山口提督と比較しなければ、南雲提督はまた、別な能力で優秀な提督だったはずです。
長文の投稿、失礼致します。
ちなみに、こちらの動画のシリーズ自体は、戦国時代に関するものから拝見しており、気に入っています。
今後も楽しみにしています。
「南雲提督が操艦を得意としていた」というのは、初めて知りました。
愚将と呼ばれている人物の 優秀な一面 を知ることができて嬉しいです。
興味深い情報を有難うございます。
投稿ありがとうございます。しかし読んで疲れましたｗ
長いよ
山本神話。山口神話。まだ有るんだ。
南雲忠一さんに対しては、愚将というのは失礼でしょう。あの当時の日本は資源が乏しくギリギリ戦力だったのてす。アメリカに勝利しても一時的。おそらくどの海軍司令官でも愚将の汚名は免れないと思いますがよく頑張ってくれたと自分は思っています。
まぁ、適材適所ではないものの、人事権は海軍省が握っているので愚将は本人にとって気の毒かとおもいます。
また、戦場における采配はその場にいない人があれこれ言っても後付けかと。
今回の動画は最初から南雲忠一＝愚将ありきで製作したように思えます。
まずミッドウェー島攻略なのか、米空母撃滅が目的なのか曖昧にした上層部に責任がある。それと仮に山口少将の意見を聞き入れ攻撃機を発艦してもシナリオは殆ど変わらない。
また元々は山口少将は輪形陣で空母部隊の運用を上層部に提案していたのに無視され、しかも当時、戦艦部隊は500海里も後ろにいるという謎配置ですし。
航空戦主体の時代に大艦巨砲主義で固められた海軍上層部が南雲中将に責任転嫁してるとしか思えないね。
ミッドウェー海戦の敗北を南雲氏だけに負わせるのは、間違い。島と米機動部隊を両方相手にする作戦と戦力が不十分だった。暗号を解読されて、待ち伏せ攻撃を受けたようなもの。言ってみれば、ミッドウェー島への奇襲をしたつもりが、日本側が奇襲を受けた格好。またレーダーの有無が、戦局に大きく影響してしまったことも大きい。
そうです。なんで奇襲でいくのが理解できません。正攻でミッドウェー島攻撃は戦艦で行うべき。戦艦と空母混ぜて行くべき。戦艦大和は何も役に立ってません！
@@Jun-ou3nfさま
島を艦載機で空襲して、島の兵力をそいで上陸占領します。奪還に米国海軍機動部隊が現れたら山本司令部の戦艦艦隊と機動部隊で艦隊決戦をする。
奇襲攻撃で島を占領が有りきです。で、奪還に出て来た所をです。
奇襲をは、別にして山本司令部は大艦隊で押し寄せたら、米国海軍が出てこないから。のようです。後方離れて進撃との事。
戦史叢書でも、黒島参謀、渡辺参謀は答えて無いのです。失敗したので。
逆に待ち伏せ奇襲攻撃されたら、終わり。
南雲さんは愚将とは思わないな
きちんと指示を出さなかった山本さんの方が責任ありかな
そうですかね？
南雲さんに戦略的な勝ち を考える能力はものすごい欠けてる気がします
まるで今のサッカー代表監督と前会長、協会みたい。
日本人は何年経っても同じことを繰り返すのか・・・。
南雲が水雷屋で素人と知りながら結局ハンモック順を優先した人事は山本。また彼は俺なら敵空母と刺し違えても攻撃を続けたと言ったと言われていますがそれなら何故本人が直接現地に行かなかったのかが僕の昔からの一番の疑問です
「人事は山本」と、南雲の人事の責任が山本にあると言うような認識はおかしいと思います。日本海軍の将官人事は海軍大臣の権限であり、連合艦隊司令長官はきかれれば希望を言えるけど、最終決定権は大臣のはず。（艦隊長官クラスは事実上大臣が決めて、天皇が任命する）私の知る限り、山本は自分の司令部の参謀人事（例えば黒島亀人）にはうるさかったが、艦隊長官レベル人事には口出ししていない。（山本にしてみれば、南雲より小沢の方がふさわしいと考えていたと思うが）山本がヤマトなど戦艦部隊を連れて、空母部隊の後方５００海里をノコノコと行き、重要な情報を南雲に連らkしてやったらといったまではいいが、幕僚に反対されると引っ込めたりしたのは、山本の重大ミスではあるが。
あとから言うのは簡単や😮歴史にもしはない！これを作ったひとは勉強不足です。もっといろんな資料を読むべきです。
南雲忠一は軽巡や駆逐艦で編成した水雷部隊を指揮させたら事実ほど目立たないと思うけど相応の戦果を挙げたと思われます
印象的なのは『トラ・トラ・トラ!』の東野英治郎さんですね。今思うと山本長官より老けてたような・・・
映画のとき63歳ｗ 山村さん60歳
開戦時、南雲さん54歳 五十六さん57歳
覚えてますよ黄門様が南雲中将
だって、内容は忘れたしたが
南雲提督は元々水雷屋なので、水雷戦隊の指揮官ならもっと活躍できたはずなのに
機動部隊の司令官にするという畑違いの人事を行った日本海軍に問題があったと思います。
だから南雲提督を『愚将』と位置付けるのはどうかと・・・。
愚将より悲劇のような気がするなあ。ハワイで空母を討ち漏らし、ミッドウェーは敵さんの暗号解読で手の内を読まれて、味方は索敵の不徹底で正しい情報が敵接近の直前までなく致命的な判断ミスを犯した。水雷専門だからね。結局手の内読まれてるから、ミッドウェーは小沢中将でも負け戦だったかもね。
なんやかんやで真珠湾攻撃と南方作戦を全て成功させているし、部下からの信頼も厚かったんだからんだから、少なくとも愚将ではないよなぁ
だと思います。ミッドウェーの敗戦にしても、敵の空母は居ないだろう？例え居たとしても、我々の敵ではない！といった楽観的な情勢判断と、驕り高ぶった気分が蔓延したことが敗戦の原因でしょうね。
航空部隊の指揮に向いてないのは本人も自覚してただろうね。水雷戦隊やりたかっただろうし。
愚将なら南太平洋海戦だって惨敗してたろうにね……コメにも感情論だけで語ってる輩が結構いる。
真珠湾攻撃は失敗ですよ。港湾のインフラを攻撃せずに中途半端に帰還したおかげで、古臭い戦艦を沈めただけで終わった大失策です。貯蔵施設を含む港湾機能全てを徹底的に破壊するべきでした。
南雲だけではなく、スプールアンスもまた航空屋ではなかった。彼は機動部隊を護衛する駆逐艦隊の司令官であったが、ハルゼーが重症の皮膚病になってしまったので、ハルゼーの推薦で急遽機動部隊を指揮することになったのである。自分は航空戦の経験がないからと一度辞退している。従って、機動部隊の指揮に関してはむしろ南雲の方に一日の長がある。
戦後、秦郁彦氏がスプールアンスにミッドウエイ海戦について尋ねたところ、「ああ、あれは運が良かっただけですよ」と答えている。謙虚な提督だったようだ。
ミッドウェー海戦は、スプールアンス少将も、ミッチャー少将も、多数の間違い犯しています。ミッチャー少将は、行き先を全く別の所へ指示して、別行動した雷撃機しか攻撃してません。
フレッチャー少将、ヨークタウン乗員がが居なければ、負けていたかも。
南雲大将(←中将)の中部太平洋方面艦隊就任は名ばかりで、事実上の左遷
インド洋作戦も有るし、米空母の位置は分からんし、天候悪いし、反撃体制も高くなってるし！仕方ねーは
航空機でドックをどう壊すんだ？刺し違えると、それはそれで批判するんだろ？
ミッドウェーの勉強をちゃんとしてくれ。水平爆撃じゃ高速回避出来る敵に命中はしません！
利根と筑摩の偵察機が杜撰だったので、南雲の判断は間違ってないです。
山口多聞の言う艦上攻撃機で爆装（対地爆弾）による艦船（高速空母）への命中率は低いし、飛行甲板に火災を起こすだけで、大破沈没させるのは無理だろう。南雲の指示した爆装から雷装への転換は正しいといえば正しい。まっ、空母がないと決めつけて全部を雷装から爆装にしちゃった南雲がそもそも悪いけどね。さらに言うと、ミッドウェー攻略なのか、空母撃破なのかを明確にしてない山本が一番悪い。
年功序列の弊害。山口に運用を任せて欲しかった。
真珠湾行く前に艦隊が衝突事故で中止。行けても3次までやって駆逐艦が燃料切れで拿捕。悪天候の夜間航行夜間着艦で搭乗員の損失が。以後の作戦が。インド洋は空母2隻でやるしか。
南雲中将を愚将と言うなら、このうＰ主さんは畑違いの仕事の長をいきなり任されても完璧にこなせる人なのかしら(笑)
そういえばよく資格ある中将ってことで塚原中将の名前上がるんやけど確か体に戦傷で不自由してたはず。
艦隊司令官って五体満足やないとダメやなかったかしら？
別に牟田口とかとは違うよ
わりと普通の指揮官だったよ
ミッドウェー海戦の指揮は悪手だったがハワイ作戦の２次攻撃を行わなかったのも夜間の着艦や対空迎撃を考えると正しい判断だった
くらら。で、小川清史元陸将がミッドウェー攻略作戦計画を、説明していますが。
作戦計画を最も理解していたのが南雲司令長官。
島を攻略作戦計画だから。
山本司令部の作戦計画に問題が有る。島の攻略作戦計画なのだから山本司令部も前に出て来る必要があるはずだ。
海自は、2目的作戦計画が問題としている。が。
島を攻略して囮にして、空母を誘い出す。の2段作戦計画なのだから。海戦の前に、上陸作戦があるはずだ。占領して戦闘機部隊を配備して迎え打つ。
上陸作戦忘れてませんか。
島を占領しないでやると陣前出撃になる遣ってはいけない戦闘。
伊藤さん。いまだに、2目的が問題だ。と、海自に教えているんだ。
海自は大丈夫か。戦史叢書にはそうは書かれてないが。
真珠湾奇襲作戦。
奇襲攻撃です。小川さんは、奇襲攻撃なのだから、損害軽微で撤退が作戦通り。賛賞。
小川さんは真珠湾奇襲作戦。ミッドウェー攻略作戦でも、作戦を理解して実行為たのは南雲司令官。
三川少将、山口少将は理解していない。
ミッドウェーでの意見具申が有ったなら。理解していないから。
南雲長官は艦隊運用のプロであり、通称南雲艦隊と呼ばれる第一航空艦隊は各艦隊からの寄せ集めの急造艦隊であり、その艦隊を纏めて運用し、ハワイまで行って連れて帰って来るののはかなりの統率力が無いと無理だと思います。
ミッドウェー海戦では、赤城の操艦を艦長から預かり、ミッドウェー島からの爆撃機の攻撃を見事な操艦で回避しています。
それについては赤城艦長の青木大佐も回避運動の素晴らしさに舌を巻いたそうです。
南雲長官は航空運用に関しては素人かもしれませんが、艦隊運用に関しては当時の海軍随一の能力を持っていたことは確かです。
南雲中将はもともと水雷畑の人間で航空に関してはあまり詳しくはなかったそうだ。それが何の因果か分野違いの空母を主体した機動部隊の司令官に任命されてしまった。真珠湾はそれなりに作戦を成功させたものの、ミッドウェーで空母３隻を喪失。その結果、愚将のレッテルを張られてしまったが、サイパンでは見事玉砕し責任を全うした。そもそもの話まったくの分野違いを任命した山本五十六に責任があるのでは？？？ 南雲が批判されているのに山本が批判されないのがそもそもの話おかしい。部下の失態は任命者の失態でもある。年功序列といってるけれども、それをなんとかするのが上官の役目では？？？ またミッドウェー作戦での南雲の艦隊指揮に問題はあったかもしれないが、それ以前に海軍全体の問題として、暗号が解読されていたり、海軍上層部に緘口令が敷かれて当然なのに、平然と料亭などで作戦のことを口にする連中もいたりとか、南雲一人に責任を押し付けるのは酷だし、敵艦隊の発見が遅れたのも、確か大本営はキャッチしてたのに、それを南雲指揮下の機動艦隊に一報しなかったとか致命的な失態も冒してたとも言われてる。ただ仮にミッドウェーで南雲率いる機動部隊が勝利していたとしても、月一でエセックス級の空母を建造してくるような国相手ではどのみち負けは見えていて、結局のところ上層部の失態を一人の人間に押し付けようという気がしないでもない。
そもそも何のためににアメリカと戦争をしたのか。初めにインドネシアの石油を押さえることが先だったのではないか。ハワイで石油が確保できるわけでもなし。山本五十六の滅茶苦茶な作戦の尻をぬぐっていた凡将であることは認める。しかし、同じ山形県人として、ここまで言われると、この動画には腹が立つ、
空母4隻と経験豊富且つ優秀な兵員を数多失ったのだから仕方ないでしょ。あれだけやらかして、その後も何も処分なし・・・そちらの方が腹が立つ。
愚将は言い過ぎ
優秀な兵員を大勢無駄死にさせておいて？
@@ge-vx5dj 最大被害のミッドウェー海戦ですら暗号漏れにそもそもなんでその艦隊配置？に偵察機が相手との距離を盛大にミスッて報告と南雲の能力以前の問題多すぎ。
コレで愚将は言い過ぎ。むしろ太平洋戦争時の日本海軍の提督では再序盤ゆえに一番戦力がある時期とは言え普通に手堅く戦っているでしょ
22:30
山口案で「第二次攻撃隊は兵装転換せず、直ぐにそのまま空母攻撃にでれば良かった」は浅慮だと思います。
第二次攻撃隊は迎撃機の大半を失ったミッドウェー島を攻撃するため護衛の戦闘機を着けておらず、
艦攻は唯でさえ命中率の悪い水平爆撃を戦闘速度で航行するの敵空母に対して行うことになります。
直ぐ発艦すれば一方的に大量の艦爆艦攻を失い戦果は微々たるものになった可能性は低くないと思います。
ちなみに、この海戦でアメリカのTBD艦攻隊が戦闘機の護衛無しで突っ込んできて戦果無しで全滅しています。
全くその通り。おそらく大半が撃ち落された可能性が高いですね。少数ながら護衛のついた飛龍第一次、二次攻撃隊でも大損害を出しているし。実際、この海戦でのパイロットの喪失数で言えばアメリカの方が大きかった。この動画のミッドウェイの解釈は昭和の時代の考え。
まず利根4の報告位置は間違っていましたから。7時から空襲されていて、8時30分から甲板上げれるのか、9時から空襲される。友永隊は海に。上がった護衛機は補給が出来ずに、9時から空襲に弾切れ燃料切れが起これば。
祖父母の知り合いで、私もお孫さんと遊んだ記憶があるので、なんともいえません。
人の命を捨て駒にすべく、指揮を取らなきゃいけない。南雲さんは、熟練搭乗員の命を守りたい、簡単には戦死させたくはないと言う優しさが結果的には仇となった。山口さんの指示通りにやっていれば流れは全く変わっていた説はあるが、４隻全ての搭乗員を全滅させていた可能性もある。
山口の言うとおりにしていたら護衛なしに飛んでった艦爆・艦攻が途中でことごとく撃ち落され、史実ではかなり多くが助かった錬達の搭乗員が全滅していただろう。また空母も1000ポンド爆弾を食って4空母共撃破されていただろう。
第一機動部隊の長官は南雲中将より機動部隊の生みの親の小沢中将が適任だと思います、それを任命した軍令部と海軍大臣に問題と責任がありませんか？
もちろん、適材適所で配置しなかった軍部が一番悪いでしょう
だけど、今のロシアを見れば判ると思うけど上は絶対責任取らない官僚主義
因みに、小沢中将・山口少将のコンビなら相当な戦火を上げたでしょう
今、ミッドウェー海戦や暗号戦のシリーズを配信されてる方がいて、そちらを見ると色々と通説のおかしな点を見つけることが出来ます。
船からすら降ろされ、陸戦部隊の指揮官となったサイパンで玉砕する前夜、夜の海に浮かぶ敵艦隊を鋭い眼差しで凝視して居たという逸話が印象的です。地を這う撤退戦でふと海が見えた時、自分が研鑽してきた戦場が見えて本来の戦いが全身を駆け巡った、そういう姿ではないかと想像します。
旧日本軍あるあるの神格化した話はどうもね・・・不憫でならないのは左遷され玉砕一択しかない無能指揮官の下で戦わざる得ず巻き込まれた兵士達。
アメリカでは名将を事前に予測する事は不可能であり、名将か否かはやらせてみないと分からないと認識されていた。当時、世界最強の装備を任されながら、あの結果では天下の愚将は適切な評価以外の何ものでもない。
南雲さんは
運が悪い
適材適所
海軍の悪式習慣で愚将とされた
同意
小沢さんとチェンジしていたらと思います。
以前は愚将と間違った認識でしたが、南雲中将は山口多聞中将より名将です。空母、航空機よりも搭乗員を優先されました。南太平洋海戦もターニングポイントです。
「南雲さん」をリーダーにした人達がおめでたかった！なななるほど。91歳ポンコツ爺
南雲中将については同情の余地もある。他の方も指摘しているように、この方は水雷屋。空母部隊の運用最適者かと言えば、微妙な資質の持ち主だったという点に尽きる。年次や席次やらで艦隊指揮官を決めざるを得なかったシステムの被害者？な一面もある。
真珠湾の第三次攻撃については、戦後に草加参謀長が言及しており、米空母の所在が分らない以上反撃を警戒する必要があったという内容だったと記憶してます。
実際には即時反撃できる空母は近海にはいなかったようですがそれは結果論ですし、日本に緒戦で空母に損失を出してでもという余裕は無かったでしょう。
個人的には一理有ると思います。
愚将か云々は後世の結果を知る我らの判断であるので当時の感覚で言えば難しいのかも知れない
ただ言えるのは近年まで年功序列や過去の反省を振り返らないのは今も昔も日本人特有の気質なのかも知れないね
日本側の辛勝とされ米軍をしてアメリカ軍側に「史上最悪の海軍記念日」と言わしめた南太平洋海戦に触れないのはあまりにも不公平です。
期待された結果を出せなかったにしても「愚」将ではないかな、と思います。この辺は永遠に議論されていくことなのでしょうね。
結果論で見れば、愚将とされても仕方ないですよね
彼は戦前、伏見宮の配下として対米強硬派として戦争の方向に時流を進めていく切り込み隊長でした
なのにせっかくお望みの対米戦争になったのに、切り込み隊長任せたらグダグダなのだから、それが自覚できなかったという意味と戦前からアメリカを舐めまくっていたという二重の意味で愚将、いや将でさえありえません
艦隊派（軍縮条約反対派）だっただけで対米強硬派では無いですよ
そもそも条約反対の理由も削減された兵力では日本は守れないで攻撃（攻勢）を意図したものでは無い
@@user-wj2tb2od5i さん
艦隊派＝対米強硬派です。そうでなければ軍縮に猛反対する理由がありません
「アメリカに勝てないから軍拡する」それがすべてです。逆に「条約派」は当然「親米英派」です
南雲さんは無理な軍拡を提唱した事は無くこちらから攻撃する事を提唱した事も無いですよ
ただ敵が攻めてきたら（条約守ってたら）守れないよ、同数は無理にしてもそれに近い数を捻り出せる体制（国力考えると無理なんだが）にしておくべきと言ってるだけで、対米強硬とは根本が違いますよ
一言に優秀な人材といっても平時と戦時とでは大きく違うと思います。南雲提督は水雷学校校長や海軍大学校校長まで勤めており、平時では年功序列を超えた優秀な人材だったことが
経歴からもうかがえます。実戦でも決められた作戦方針にしたがって忠実に行動しているので愚将の評価はしのびない。勝負勘がはずれた悲劇の提督だと思います。
南雲さんがサイパン島で割腹自決をとげるとき、介錯（拳銃による）の副官が直前に声をかけたという。副官『よろしいでしょうか』、南雲『どうぞ』、これが最後の言葉だった。
南雲が山口少将より優秀だったら艦隊司令だったのではなく
昔からの慣習で年功序列で位を決めていたせいでミッドウェーの悲劇が起きたと
米軍は分析しているらしいですね
UP主は若いのかなぁ･･･かなり真珠湾からミッドウェー島の攻略時の話が浅いと思います
知らない人にこうやって捻じ曲げられて伝わって最後はミッドウェー海戦は大本営発表と
同じ知識の若い人たちが増えるのかなぁ･･･(辛辣でごめんなさい )
南雲中将がサイパンに赴任した理由が･･･何だったのでしょう？(うぷ主は知っていますか？
若い世代程、最新の文献に近いんですが。
陰謀論はあれですが。
戦史叢書なんて、タダだし。
利根機の報告位置は200キロ位ズレてたから、はたして捕捉攻撃出来たかビミョーやし、裸の攻撃隊で戦果が上がったか？かなりの損害も出たかも？
利根四号機のコンパスが調整不良で本来の索敵コースを外れていたからこそTF17を発見できた豊田元海軍中尉はその著書に
書いていた。
@@TM-op6hd その点は幸運でも、報告位置が実際よりズレたままなら問題です！
@@user-iq4fg7yt9q
改めて豊田穣「ミッドウエイ戦記」を
見返したところ利根四号機は発艦前に
コンパスが右に十度ずれているのが
発見されその規整のために30分を要した。
そのために時間通り発艦できていれば
索敵コース上のTF16を30分早く発見
できていたとのこと。更に筑摩一号機
の索敵コースにTF16が位置していたが
同海域には雲が張り出していたため
同機は雲上を飛行していたため見逃した。
筑摩一号機が雲の下を飛行していたら
利根四号機より一時間半早くTF16を
発見できていたことになり勝敗も逆転
していた可能性があるとのこと。
山城型よりボロい旧式戦艦沈めて
燃料タンク含めた湾港施設壊せず
空母で襲ったのに 相手の空母見つけられず
戦術的にはビックリ攻撃でチト勝ったけど
戦略的には なーんにも勝ってなかったんだなぁ
と 思うてしまう
なんて残念な勝利だろか
ハワイにいる日本人に米空母の動きを探らせ
湾内にいなくなっていたのは直前になって知ってる
事前に水偵で偵察機を飛ばして湾内をダメ押しで偵察させ
日本軍の作戦はバレているのだから中止して引き返すべきでしたね
単純にルーズベルト大統領に大統領選で厳しいので
支持率を上げるために日本との戦争の口実を与えたのが真珠湾攻撃
年功序列のままで、日本海軍でされてあつたので、南雲忠一中将が、航空長官にされたので、航空参謀や、他の幕僚が、アドバイスすべきでは、と思います。山本五十六連合艦隊司令長官、海軍大将が、よく指揮を取るべきでは、と思いました。
雷装で待っていたというのはウソで、米空母が来るのは明日以降と踏んで最初から爆装でいたという意見が正しいでしょう。
「二次攻撃の要ありと認む」は爆装で待ってることを知っている報告としか思えない。
２回交換ということは８００キロ重量物の運搬・取付・取り外しを人力で繰り返すことになるわけで
整備兵から思いっきり恨まれます。
愚将とは少し違うと思う。 ミッドウェーに関しては運が悪かったとしかいいようがない。もし彼が適正通り水雷戦隊か戦艦部隊を率いていたらといまでも思う、
愚に徹しただけで愚将ではない。周囲に取り巻く参謀の補佐やその当時の海軍が持つ組織風土などの側面からも検証しないとダメ。
ミッドウェー海戦の場合 これ映画 連合艦隊の中だったけど 攻撃隊をそのまま敵空母に向かわせれば良かったものを 草鹿参謀が『空母は魚雷で叩くべきです』と南雲中将に余計な事をいってしまったからな……………事実はどうだったか知らんけど
投稿お疲れ様です
やはりこの人には指揮官向きでは無いですね
文官向きの人ですね
デスクワークがお似合い
専門外を任せて愚将扱いでは気の毒だな。
日本海軍の愚将といえばその上官たる山本ただひとりだろう。
ミッドウェー海戦の敵将スプルーアンスも巡洋艦畑出身で航空は専門外でしたが上官のニミッツも愚将なんですか？
@@user-zh8ku7cx6i 山本五十六の出鱈目な戦略を強行した事を非難しているのでは？
@@freeokinawa 山本五十六の戦略のどこが出鱈目なんですか？
@@user-zh8ku7cx6i
真珠湾攻撃とい号作戦を調べれば理解いただけると思います
@@user-zh8ku7cx6iさま
山本司令部は、ミッドウェー海戦の敗北の責任転換してますが。反省会議さえしてません。
南雲さん、草鹿さん以外は配置転換の更迭人事してす。
真珠湾は山本長官の手柄で、ミッドウェー海戦は、南雲司令部が問題。
何方も作戦計画立案は山本司令部で実行は南雲司令部。
馬鹿な。
南雲提督を愚将とか、この動画うp主はにわかもいいところだな。
本当は南雲提督の同期である航空戦のプロである塚原提督が選ばれるはずだったけど、それじゃ山本五十六が思うままに機動部隊をハンドリング出来ないので、あえて航空戦の素人である南雲提督が選ばれたに過ぎない。
こういう知識ってどこで得られますか？やっぱり本読むのが1番ですか？
南雲中将を愚将というのはいかがなものか？
愚将は適材適所の人事をせず、年功序列人事にこだわった軍令部の幹部でしょう!
本来なら水雷戦で何十隻の艦隊を率いて戦う能力のある人間がいきなり学んだ事のない空母艦隊を率いて戦う事なんぞ無理がある。
ミッドウェー戦ならスプルーアンスも同類の人間だが海戦時は暗号解読で得た正確な情報とハルゼーの参謀による補助があってなし得た。
南雲忠一にも航空屋の参謀がいたがその参謀が慢心していたら勝てる戦も勝てるわけが無い。
その参謀は、戦後空自の幕僚長になり除隊後は、自民党所属の国会議員になりました。
@@user-zb9uy4kd6f一応343海軍航空隊の司令なんですよね
ハルゼーは米国海軍では、愚将。栗田艦隊ほりだして、小澤機動部隊を追いかけた。
戦後にキンケィド氏と論争繰り広げたが。ハルゼー氏は不利。
「愚将」ってなんやねん（怒 後付けの知識で批判するなや。
「漸減」を「ざんげん」ってなんやねん（笑 「ぜんげん」やろ（笑
まだ歴史上の人物とするには時代が早いし、遺族の方もおるんやぞ。
そもそも山口多聞や小沢治三郎が指揮しとったって、アメリカと戦っとる時点で同じような結果にしかなっとらんわ
無理な話だと思う。飛行機が飛んでから50年経っておらず、航空機で艦船が沈められる事を知ったのが半年前。航空戦力や作戦立案が暗中模索の中を兵力喪失だけは避けようとする判断を愚将とは思わない。結果が全てといえば確かにそうだが、精神論の陸軍よりずっと現代的で人間的。タイミング的にも賛否はあるだろうがサイパンで自決もされている。それを愚将というなら、太平洋戦争の指揮官は大半が愚将だ。南雲忠一は悲運もしくは不遇だったというのが私の感想。
そもそも専門から違うしね。
軽四に乗っていて、いきなり大型ミニバンに乗って運転したら事故るわな。
日露戦争の時は、児玉さんを降格人事や東郷さんを連合艦隊の司令官にするなど適才適所ができた
また本当にアメリカに勝ちたいなら、
山本五十六さんが第一機動部隊の司令官をやりたいと言ったときにやらせるのが本当だと思う
南雲中将は判断が悪かったが、悪人とは言えないね。最後は立派だった。ツジやムタクチを見よ。
＞ツジやムタクチを見よ。
この方々は問題外だし南雲さんとは比較対象外・・・個人的に同じ日本人とは思いたくないし、人間としても何ともなぁ・・・
その通りです。責任を取る形で自刃したのです。艦を共にすることも同じ意味がありますから、これだって名誉の戦死でしょう。間違っていたらすいません。m(_ _)m
優秀な総料理長に建築現場の監督をやれと言っても無理がある。
決して愚将ではないと思う
k差が愚将なら その後のサンゴ海海戦の小沢とレイテ湾の栗田はどう評価する
当時の第一機動艦隊は源田艦隊と言われるほど航空戦の指揮は航空参謀たる
源田実の意見が尊重されていた。其れに航空畑の草鹿龍之介もいた訳だし、
南雲忠一にだけ全責任が有るとは言い難いと思います。
南雲中将の年功序列、山口多聞中将と代わっていたらね。ミッドウェー開戦の敗北。
飛龍直掩の戦闘機部隊の奮戦ぶりは涙涙の物語だよな。
空母3隻分かっていながらササッと撤退しないから70人の搭乗員を失った。
この史実、およそ、50年も考えて来たから、もう、いいです。
ただ、南雲さんは米沢出身。勝てば官軍、負ければ賊軍。
米沢には、一族残ってはいないとか。
庄内の石原さんは、西山に開拓団を作りましたが。
今は、記念の石碑と石原さんの墓がありますけど。
題名から間違ってますよ。南雲さんの性格や思想が分かった上で指定した山本さんに全ての責任があります。これは山本さんの発言からも分かる事です。
それに攻撃目標も日本はいいも悪いも正直です。もちろん他国は口先だけ、戦後に全てが分かり思想も変わった後に後だしジャンケンはいかがなものかと
“愚将😂”と言う言葉は去年の日本野球界のパ・リーグでよく聞いたなぁ。“ヒゲの愚将”とか“愚将にも程があるぞ！”とか負ける度に泥縄采配や後手の戦術とか言われたもんです。ね､藤本博史さん
南雲が愚将で山口が優秀？っていう俗っぽいステレオタイプな評価、ちゃんと戦史研究した人は言っていないと思います。
（「山口の言うとおりにやってたら、ミッドウェーでは空母全滅に加えて飛行隊の人的被害も史実より10０人以上多かった可能性が高い。」という評価も定着してきていたり）
つまり、事前にこっちの企図を察知し、レーダーと迎撃戦闘機の数を重視した、合理的戦略を持って待ち構えている所へ飛び込んだのですから、誰がやっても勝つのは難しかった。それだけのことだと思いますよ。
南雲が水雷戦隊を率いた時の指揮っぷりは、状況判断も用兵も的確で見事だったと、同僚部下は口をそろえているようだし。一元的な見方は出来ないのではと。
山本五十六も南雲も気の毒です。三国軍事同盟締結に固執した当時の日本の風潮は凄まじかった。軍人だけに責任を押し付けるものではないです。それにニミッツは名将でした。
南雲中将は航空指揮官としては不足するところが多かったでしょうが、艦隊司令官として悪い所は無く、愚将とまでは・・・
当時、海軍で航空戦の専門家と言われていた人達の意見をよく容れ、彼らが存分に作戦指揮できるように尽力しています。
ただ後世から見ると、専門家達の意見よりも山口少将の意見が正しかったと思える点が多い事が、南雲中将の評価を下げてしまっています。
日露戦争の大山巌も作戦指揮は児玉源太郎に任せてますが愚将という人はいません。
スプルーアンスとミッチャーのような形で南雲と山口なら・・・
（まあどうあれ最後には日本負けちゃいますが）
大山元帥は実は大変細かい人で口うるさかったんですよ。伝説に惑わされてはいけません。
いえいえ、大山巌が鷹揚な人間だと言っている訳ではありません。大山も児玉も細かい事まで気が付き記憶できる人間との事です。大山巌と児玉源太郎、児玉源太郎と後藤新平のように、部下がメインの仕事に集中し、上司がサポートに徹する関係を言いたかったのです。
陸軍に加えて海軍の愚将😮
彼の指揮が今の硬直化した日本🇯🇵の気質だよなぁとしみじみ思う😮
海軍はまだまだ愚将いますからね(笑)
旧日本軍はそんな人ばかり・・・上の無能を下が補うの決定版。
山本五十六😂
決断！知恵をめぐら-せ、頭をつかえ〜、悩みぬけぬけ〜男なら〜…ミッドウェイ海戦で、爆弾と魚雷を何回も載せ替えさせ、出撃遅らせ、魚雷や爆弾がゴロゴロしてたのも被害が増大、小学生の時、変わった名の番組だな〜と思ってましたが案外この時の事を指してるのかな？
ハワイ作戦の時山口多聞少将が指揮官だったら ハワイはただですまなかった
未だに山口神話が。
はじめは「愚将」と思っていましたが、内容を知ると考えが変わりました。連合艦隊司令長官と軍令部の意見が違うから何を優先して攻撃すればいいのか分からないなかでの指揮だったのでしょう…それに配属されたところは畑違いの航空戦隊。それでもインド洋海戦や各作戦を指揮したのですから、優秀な軍人だと思います。
作戦計画立案は軍令部だけでしたが、山本長官が就任すると、1艦隊兼任だった聯合艦隊司令部と第1艦隊司令部を、分離した。作戦計画立案がくると聯合艦隊司令部の2箇所に為てしまった。聯合艦隊司令部作戦計画も、軍令部と大元帥の許可は必要。
山本司令部の言い分は責任転換の言い訳。
例えるなら、入社年月が早い 年功序列で重役に成ったが、専門外の新規事業を任されて
戸惑っている事業部担当重役だろうか。
こう言う時、要領の好い 奴なら、有能な部下や腹心を働かせて…自分は何もせず 指揮の功を
取るのだが、この人は
そこまで悪賢く無かったのでしょう。戦争においては戦略や戦術面で 悪賢く立ち回る…朱鷺には サボる のも
必要だ。ハッタリでも
南雲艦隊司令が山本長官に『ミッドウエイ…米海軍に…漏れてるかも…』と 言ったら
どうなっていただろうか。
プロ野球チームの監督がｊリーグチームの監督に就任した感じか、そら当時ですら木に竹を接ぐとか言われますね。