小学生でもわかる『日本から見た第一次世界大戦』【日本史】
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- เผยแพร่เมื่อ 16 ก.ย. 2024
- 日本の立場から見た第一次世界大戦の解説動画です。
(タイトルに誤字があったため再アップです)
▼参考文献
日本人のための第一次世界大戦
amzn.to/3a0ptEm
日露戦争史 20世紀最初の大国間戦争
amzn.to/3liNqLB
詳説日本史B 改訂版 [日B309] 文部科学省検定済教科書
amzn.to/3e2yQ91
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#日本史 #第一次世界大戦 #小学生でもわかる日本史
50代ですが、わかりやすいです!何回か繰り返して観てます。知ったのは日清戦争を検索した際ですが、シリーズがなんと氷河時代からあるとは!教科書ではわかりにくいことが、スッキリわかり、歴史が更に好きになりました!ありがとうございました。
このシリーズ面白い
最近戦争関連のドラマやドキュメンタリー番組を見て、歴史を知りたくて見に来ました。難しい文言だと理解するのに時間がかかるのですが、こちらの動画はサクッと頭に入る表現なのでわかりやすいです!ここをベースにいろんな資料を探して勉強するとより深くわかるんだろうなと思います。
たまに声変えてくるのおもろすぎ
スペイン風邪の影響もありますね。
日本単独で 山東省を 攻めたのでなく 日英連合軍ですね
実に判りやすい。スペインなどはぼんやり見ていただけなんかな??
大正デモクラシーなんかやってる国民たちが昭和初期になってから国にボッコボコに弾圧されてんの怖い
アメリカの参戦理由はイギリス客船がドイツの∪ボートに撃沈され、たまたまその船に乗っていたアメリカ人が犠牲になったからだろう?又、ドイツに対して宣戦布告しているのに、何で仲間になって、アメリカを攻撃するんだよ!ちゃんと調べようぜ!
なんか哲学者が説教するチャンネルみたいだな
間違いと不足情報が合計3つ
①日本の参戦経緯
②対華二十一ヶ条要求
③日本の第一次大戦
①
日本は一次大戦開戦時に、英仏露の三国から参戦要求を受けている。イギリスは同盟国(日英同盟)として。仏露は友好国(日仏協商、日露協商)として。
しかしイギリス外相グレイは、外交政策が定まらず、何度も参戦要請をしたり取り消したりを繰り返した。(日本の手は借りたいが、日本に勢力を伸ばさせたくない)
これは完全にグレイ外交が失敗しているだけなのだが、このことをもって「頼まれてもいないのに」と表現したのだろうとは思う。だが実際は日英軍共同して青島要塞を攻略していたという事実もある。必要ないのなら共同などしない。
②
対華二十一ヶ条要求にはまず背景がある。
動画にもあるように、中国大陸では辛亥革命により政権が変わった。ただ民主国家のように政権が変わっただけだと思ったら大間違いで、これは革命によるものだから中国大陸はこれまでの王朝交代のときと同じように大混乱となり、軍閥が割拠して治安が悪化していった。この現状を受けて、ドイツ駆逐の後に日本は対華二十一ヶ条というものを出す。
内容は下の通りであるが、このうちの14ヶ条の内容は「ドイツから得た権益の承認」「日露戦争で得た権益の承認」「外国を不用意に介入させないこと」であり、「権益」というと悪そうに聞こえるが、現在で例えれば「中国進出している日本企業の権利を保障しろ」であり、全く泣き寝入りする内容でもなく、むしろ国際法的に守らなければならないこと。
残りの七ヶ条は警察権などがあるが、動乱状態の中国では日本人居留民が警察に駆け込んでも対処してくれないというような悲惨な現状があったなど正当な理由がある。
ただ、この七ヶ条は外交上の駆け引きであって、あわよくばあって欲しい程度のものではある。
最後通牒という形で出したにも訳がある。
袁世凱は日本が最初に要求をしてきた際に「受け入れるのに国内世論を納得させたい。最後通牒を突きつけられたので泣く泣く受け入れたという形にして欲しい」と頼んできたからだ。これを日本外務省がお人好しながら受理した。
しかし袁世凱は瞬時に世界に向けて、「日本が火事場泥棒的に脅してきた!」とプロパガンダをした。これが実情である。ちなみにこの日本の安易な対応自体は批判の対象となってる。
これに対して世界(ヨーロッパ)はというと、本音としては「日本はその程度の要求なのか。でも牽制のために抗議しとくか」
帝国主義の時代であるし、そもそも同盟国が火事場泥棒をしていても、目の前で自分たちを殺そうとしてくる存在に手一杯というのが実情である。
【対華二十一ヶ条】
第1号(4ヵ条)
中華民国政府はドイツが持っていた山東省の権益を日本に譲る
第2号(7ヵ条)
日本が持つ旅順(りょじゅん)、大連(だいれん)の租借権と南満州鉄道(満鉄)の権益を99年間延長する
第3号(2ヵ条)
武漢(ぶかん)の製鉄所、南満州の鉱山を日本との共同経営にする
第4号(1ヵ条)
福建省(ふっけんしょう)沿岸の港、島を他国へ譲ったり貸したりしない
第5号(7ヵ条)
中華民国の政治、財政、軍事、警察などに日本人の顧問を採用する
③
ドイツはいくら軍拡しても大英帝国海軍には敵わないという考えから、見つかりにくい潜水艦によって軍艦だろうが民間戦だろうが手当たり次第に攻撃する作戦をとった。これは無制限潜水艦作戦と呼ぶが、イギリス以下連合軍は大苦戦を強いられていた。
もちろんドイツは太平洋においてもドイツ軍はいたが、これをいとも簡単に駆逐したのが大日本帝国海軍だった。ドイツの潜水艦は見つけ次第撃破された。
そして日本はイギリスの要請を受けて地中海のマルタ島を拠点として連合国側の輸送船団護衛作戦に従事し、ドイツの潜水艦の攻撃による犠牲を出しながらも大西洋から地中海までの通商の安全確保に大いに貢献した。
また日本は「ロンドン宣言」というものにも加盟した。これは加盟国が単独講和をしないことを約束するもの(それまでに英仏露が加盟していた。)
要するに、日本はアジアからドイツを排除して、もう直接戦争に関係がないにもかかわらず「日本は勝手に講和しない。連合国が勝つまで最後まで付き合うぞ」と宣言したということ。このことがあるから日本はヨーロッパの信任を得ることができ、山東省や太平洋諸島を獲得し、さらに国際連盟の常任理事国となり晴れて大国としての地位を獲得した
ちなみにアメリカはウィルソンが平和主義だから最初は参戦しなかったというわけではなく、目下でメキシコ革命が起こっていてヨーロッパに参戦する余裕がなかったからである。
情報の出所を知りたい人は以下を読んで
「嘘だらけの日中近現代史」
「嘘だらけの日独近現代史」
「嘘だらけの日英近現代史」
中国への日本人顧問って裏でこっそり要求したと学んだんですが。民衆へのアピールじゃなくて、そうじゃないと最初から世界にバレバレじゃないですか?
でも日本もちゃんとほとんど戦わずに漁夫の利(南洋群島)得てるんだぜ
陸上ではな。
ドイツ帝国海軍の仮装巡洋艦による
通商破壊作戦に対して、
(軽)巡洋艦、駆逐艦による商船警護はそれなりに仕事していましたよ。
だんだん日本が横柄になってくる時期よな。
対華21か条の要求を不当な要求かのような表現をしていて間違っている。当たり前の要求しかしていないし、そもそも中華民国のほうから、形だけでいいから日本の側から要求してきた形にしてくれないかと言われて仕方なく出したんだよ!なのに、いざ出したら「酷い要求だ」と国内外に宣伝し、利用されただけ。日本がお人好しだったに過ぎない話だよ。
ホンマデッカ?
気になって調べてみたらホンマでした
こんばんは
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