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その通り!😊
そもそも『人間』とは何なのでしょうか。あなたでも私でもない『人間』とは。あなたと私は全く違う存在であるにもかかわらず、それを一括りにしてしまうような、三次元的な発想から、もうそろそろ卒業しませんか。あなたと私は反転しているので、全く違う存在です。ただ、裏返っているだけなのでピッタリと重なることができるというだけです。
あれからもう一年が過ぎました。このビデオを拝見して、本当の私はどこにいるのか?と言うことを考えていました。最近のコメントでも少し書かせていただきましたが、意識がある、夢を見る自分、意識があっても何かを思い出すとかそこには変らない自分がいる身体をは別に客観的に見つめているその高いところからメタ認知している存在が自分自身ではないかと言うことを書きました。私の身体とはもしかしたら別物であるというデカルトと同じ考えもあります。だから細胞が変っても、シプナス結合が変っても、眠っていても、麻酔を掛けられて目覚めても同じ自分がいるという考えです。 意識は自分の体の今の状態をわしに知らせているようなもので、それによって自分の理想を自分の身体を通じて、自分の身体を成長させることで私は何らかの形で成長できると言うことかも知れません。そのあたりがまだあいまいですが。私のこのビデオの感想が見るたびに変っているのを感じます。
人間って「違う」は感じられるけど、「同じ」は感じられないのかなぁって
自我は錯覚です
非常ー!にたのしいお話ありがとうございました。お話お聞きし鳥肌たちました。 流石っ。たのしいー!勝手に共鳴しております🎵
意識は体と時刻によって全て区別されると考えると納得のいく説明ができると思います。皆さんの意識は「私の意識は20xx年何月何日何時何分に、〇〇(氏名)の体に入っている」と感じることができますね。これは、他の人の体に入っているのでもなく、他の時刻の自分に入っているのでもないです。一つの(意識)には、一組の(体,時刻)を対応させるのが良いと思います。この考え方で不都合は生じますかね。
一つの意識が各々の(体,時刻)に配属されているとしても大丈夫そうです。
私も似たような考えです。意識は物理現象であると仮定すれば、物理現象は一方向にしか進まないのではないか?(熱力学第二法則など)と言われていますので、基本的に5分前の自分と今の自分は似てはいても別の意識状態にあるはずです。生物はDNA等による生体情報の同一性を一般に持っていますが、DNAには突然変異(ミスコピー)も起きるし、それがなくても遺伝子の発現には環境が影響することが分かっている(エピジェネティクス)ので、5歳の自分と50歳の自分では異なる意識状態であることが予想されます。
茂木先生が語る意識というのは永井均先生がテーマとする意識とは全然違うものだということがこれを見てわかりました。今までの私の書き込みはピントはずれだったみたい。でも意識は一つ論は結構面白い。人間一人ひとりが巨大なタコの足に過ぎないのが知れない、とか。
意識は、ジグソーパズルみたいなもの
…プラトンのイデア的なデフォルトの意識、様々な変化に出会いトランスフォームする前において同一と言える意識があるということなのでしょうか…??
世界🌏の為に、頑張って、下さい。 よろしく御願い致します。
またこの動画を見させていただきました。あれからかなり私自身かわり、この動画の受け止め方もかなり変わったのを、9ヶ月前のコメントから感じます。デカルトの考えは置いておいて、一つの意識は電子、分子、生命、さらには私のこの瞬間の脳というバードウエアを通じて表れる結果が私のこの瞬間の意識という事でしょうか。だから、コピーを作ったらそれは私のそのコピーの瞬間の意識は同一ということでしょう。シナプスの結合が変われば脳が変わりますから、一つの意識がその脳を通じて表れたのがその意識ということですね。私と言う存在はなんらなの形で記憶されていれば嬉しいです。肉体が無くなったらその一つの意識に吸収されるんでしょうか?脳のコピーは可能でもその脳を創造する事は出来ないところに面白さがありますね。それは私と言う存在が可能にすると自己分析で感じます。未知の世界です。また、読ませていただきます。私なりに私の中ではかなり進歩しています。
先回のコメントから二ヶ月が過ぎ、また見させていただきました。一つの意識と言う意味がもう少し分からないところがあります。宇宙の一つの意識と言うことなのか、あるは私という一つの意識が常にあると言う意味なのか分からないでいます。宇宙の一つの意識として受け止めると私と他の人の意識が同じだということなのでしょうか。言葉の前の感覚は人類共通だと考えていますが、まだ理解し切れていません。また時を経てこの動画見させていただきます。
こんにちは。茂木さんのおっしゃっるように仮定すると、「意識」というのは「ネットワーク」のようなものではありませんでしょうか?「自分の意識」は「LAN」みたいなもので。自分の外界に生じているネットワークが「インターネット(意識の集合)」で。インターネットも自分のLANと "繋がってる" し、「ネットワーク」には変わりなく「同じ」と言えます。しかし「私」となるには、個として「ハードウエア」が無くてはならない気がします。意識のON/OFFが可能で、且つ、意識が連続するのは、そのハードウエア(個別の身体)があるからなのではないかと。そこに、キープされる鍵が、何かIMEIのような形で、あるのではないでしょうか?…と、自意識&自我の強い私は思いました。P.S. たまに「この人とはなんか繋がってるな」と思う相手がいるのは、"お互い同じ帯域に乗っかってる" とかなのでしょうかね。
病気で脳を損傷すると「まるで別人のようになってしまった」なんてことが起きますものね。
人間の皮膚の下に内部はないけど外部とは全く違った世界が存在しているから、私たちは理解しなければいけないのですね。
自分の意識状態の洞察力は大切と私も感じます。工学系なので、哲学、思想、脳に対して無知です。一つの意識と言うのは私という一つの意識という意味を受け取らせて頂きました。脳科学者の人々、ペンローズ氏も動物に意識があると言われてます。私は今のところ人間以外の生き物には意識がないという前提で探求を進めています。デカルト信奉者ではありませんが間違ってると自覚したましたら変更するかもしれません。深いお話これからも楽しみにしています。
意識の働きの一つに鏡像自己認知というものがあるが、これは鳥や魚も持っているが、一方で猿でもこの能力に欠ける個体がいる。意識の性質は種や個体によって様々だろうが意識の類は全ての生物は持っているんじゃないか。持っていなければ生存に不利(お腹が空いたと感じなければ摂食行動が誘発されない)で進化の過程で淘汰されるだろう。
@@abc0to1 昔の私のコメントにコメント有難うございます。今も私の考えは変わっていません。昔、認知と認識の違いについて茂木先生に質問したことがありましたが、簡単にスルーされてしました。生き物に意識があるかどうかは生き物には聞けないことなのです。だから確信には至れません。ですから意識がないと仮定して探索を続けます。
@@yoshikawa5807 チューリングテストに合格すればそれは意識を持っているといえるのかとか、AIに意識は芽生えるかとかの議論もありますね。結局、客観的な意識の有無よりも「私があなたに意識の存在を感じるか」という問題なのかもしれません。例えばSNS上のコメントだけでは私がボットでないとは誰も証明できないはずですが、私自身は意識を持っていると感じています。
意識は一人に一つだと思います。交わるのは言葉的なものとか。
普段の意識から、自分に内在する無意識の才能が意識に上がる時、意識は2つあると言えますか。
失礼ながら、茂木さんが世の中に伝えようとする志に感動します。動画、楽しかったです。
意識が物理現象だとすれば、個体や種の壁を越えてある種の法則性、普遍性が見いだされるのはむしろ自然であり、一つの意識仮説もその一つではないでしょうか。自己同一性や自由意志の存在を多数派は半ば当然と思っていますが、それは単にそう感じるように脳が進化しただけ(つまりそれらの感覚を有していた方が生存に有利だっただけ)の話だと思います。だとすれば、むしろ「かけがえのない個人であること」の方が意識の性質にとっては重要だと思います(綾波レイは「私が死んでも代わりはいるもの」と言ってはいますが)。
自分の中に認知構造がないと移行しない。は本当にそうなんだなと思います。宗教で言うワンネスと言う言葉がありますが、先生のおっしゃる事もその概念に当てはまるかもしれません。しかし、これも人それぞれで言うことが違うのです。恐らく答えは一つでなくてそれぞれに違う脳があり違う宇宙があってその人の人生における異なる真理があるのではと思ってます。自灯明 法灯明。脳科学者が直感とか経験とか言うと楽しくなってきますね。ありがとうございました😊
われわれの脳や身体の個別性だと思っているものがインスタやTwitterのSNSのアカウントのようなものだとして、意識がそのアカウントを操作している背後の人間とします。例えばアカウントが乗っ取られていても、その人っぽい発言をしていたら外から見てもわからない。また、細かいアップデートや仕様変更、過去のコメントの検閲や変換などでアカウントの情報が変わっても、(脳で言うと記憶が改変されても)別のSNSに変わっても(種の壁を越えても)自我の同一性は保たれる、ここまではわかります。ただ、それで背後にいるアカウントを操作している『意識』が一つと言えるのか疑問です。でも、個人的には梵我一如や臨死体験とか形態形成場のようなものに惹かれるので、意識がひとつという仮説は直観的にそうなんだろうなと思いますが……
私におきましては横文字の専門用語、もっと学ぶ必要があると感じました😅笑
福岡さんや川口さんの自然農の仕組みに触れ、onenessについてのメタ認知が起きました。ii am just a piece of this universe... さて、では肉体dnaの役割は?を考えてます、、
「単一意識仮説」の「強い仮説」は中世アラビアの「単一知性説」に共通点が多く、ひいてはブラフマン‐アートマン・モデルに思考法の底流があると思います。これは情報の共通性=単一性=集合集積様態に思考法の基盤があると思います。従って、「意識」よりも「知識=情報」の問題ではないでしょうか? 電子のエネルギー状態の記述は、素粒子は普遍の様態しかなく、代替可能な量子情報を示すので、不確定性である、そこから逆に一つの普遍的様相にあるということを示しているのではないでしょうか?そうであれば、この観方は「強い仮説」の根拠の側に示される気がします。 これに対して「弱い仮説」は、個人の主観的クオリアは「現在にしか発現しない」=「作用・働きは現=今ここに在る、ということ」という事態を指し示していませんか? 時間的な流れを、過去・現在・未来というとらえ方を水平軸上に見ると、上の情報の流れになると思います。科学scienceは知識scientiaですから、過去の情報を抽象し、実証実験で現在に観察し、未来にシミュレーションをする。この観方は、上の「強い仮説」の解釈を成立させるものになると考えられます。 とすると「弱い仮説」の個人の主観的クオリアは、何を観るのか?要は「現在の働き」のみに集中せざるを得ないと思います。それが、メタ認識の志向性であり、自己言及的、反省的「意識作用」であり、その作用が再帰的に連続すると、上の時間性=知識を扱う科学の視点、時間軸に対して、垂直に交わる軸が観えてくるように思えます。それが「自己意識」なのであろうと思います。 結局、「生命と意識」は、この垂直軸に現れる働き・作用なので、水平軸上の探求では、未だに人類が理解できない、再現できない、実験検証ができない、ということなのでは、ないでしょうか?
おもしろかったです。難しいことを考えていて、本当にすごいなって思います。脳のことを考えることは、生命を探究することに通じるのだと思いました。
ブラックホールの中の特異点の中では通常の宇宙の科学法則が成り立たないという話があったかと思いますが、特異点の中で意識の同一性というか「私」が「私」であるという認識は成り立つのだろうか?と思いました。時間的に意識が変換されても「私」の認識が脅かされないのであれば、空間的な変換においての「私」の認識はどうなのだろうか?と思います。時間と空間が同一のものであるという考え方からするとトリビアルな問題のようにも思いますが、同一時間に認識できる「私」が一つの慣性系に収束されるという事実は無視できないと思います。「瞬間移動において『私』は保存されているのか?」という問題にもなりますね。
ホーキングによればブラックホール近辺ではスパゲッティ化現象が起きるし、「シュヴァルツシルト半径が特異点にはるかに近い小さなブラックホールの場合、潮汐力のために宇宙飛行士は事象の地平面への到達を待たずして生存不可能となる[6][7]。」らしいので、生物は体を維持できない、つまり意識も維持できないのではないか。死んだ後の情報はどうなるのと?という問題はオカルト的な問題ともリンクしてくるが(幽霊は存在するのか)。
@@abc0to1 思考実験において「そこに至る迄のプロセスが現実的か?」を問う事は、不要な制限を与えてしまう様に思えるのですがどうなのでしょうか?
@@unibaasu 思考実験はあるコンセプトの妥当性を大まかに検証するために行われ、細かい条件は捨象するそうなので、基本的に条件は恣意的に決めて良いと思います。私の場合は意識は脳内で発生する電磁場による物理現象だと思っているので、「ブラックホールに行ったら物体(脳)はどうなるか」という情報を重視していますが。特異点において通常の物理学が通用しないなら、通常の物理学に従って発生している我々の意識も変容もしくは消滅するのではないかと思います。
@@abc0to1 成る程。勉強になりました。有り難う御座います。m(__)m
あおねこ1号仮設にニャア大賛成!一つの意識。ウィリア厶ジェイ厶ス多元宇宙の多元。2020/12/20 碧猫舎盛優呼
茂木先生は、ディズニーのcoco「リメンバーミー」というアニメショーン映画、観たことありますか?最近、私は飛行機の中で観ました。とてもよく出来てるアニメだと思いましたが、どう思われますか? 先生のお話に通じることがあると思いますよ。
ん
その通り!😊
そもそも『人間』とは何なのでしょうか。あなたでも私でもない『人間』とは。あなたと私は全く違う存在であるにもかかわらず、それを一括りにしてしまうような、三次元的な発想から、もうそろそろ卒業しませんか。あなたと私は反転しているので、全く違う存在です。ただ、裏返っているだけなのでピッタリと重なることができるというだけです。
あれからもう一年が過ぎました。このビデオを拝見して、本当の私はどこにいるのか?と言うことを考えていました。最近のコメントでも少し書かせていただきましたが、意識がある、夢を見る自分、意識があっても何かを思い出すとかそこには変らない自分がいる身体をは別に客観的に見つめているその高いところからメタ認知している存在が自分自身ではないかと言うことを書きました。私の身体とはもしかしたら別物であるというデカルトと同じ考えもあります。だから細胞が変っても、シプナス結合が変っても、眠っていても、麻酔を掛けられて目覚めても同じ自分がいるという考えです。
意識は自分の体の今の状態をわしに知らせているようなもので、それによって自分の理想を自分の身体を通じて、自分の身体を成長させることで私は何らかの形で成長できると言うことかも知れません。そのあたりがまだあいまいですが。私のこのビデオの感想が見るたびに変っているのを感じます。
人間って「違う」は感じられるけど、「同じ」は感じられないのかなぁって
自我は錯覚です
非常ー!にたのしいお話ありがとうございました。お話お聞きし鳥肌たちました。 流石っ。たのしいー!勝手に共鳴しております🎵
意識は体と時刻によって全て区別されると考えると納得のいく説明ができると思います。皆さんの意識は「私の意識は20xx年何月何日何時何分に、〇〇(氏名)の体に入っている」と感じることができますね。これは、他の人の体に入っているのでもなく、他の時刻の自分に入っているのでもないです。一つの(意識)には、一組の(体,時刻)を対応させるのが良いと思います。この考え方で不都合は生じますかね。
一つの意識が各々の(体,時刻)に配属されているとしても大丈夫そうです。
私も似たような考えです。意識は物理現象であると仮定すれば、物理現象は一方向にしか進まないのではないか?(熱力学第二法則など)と言われていますので、基本的に5分前の自分と今の自分は似てはいても別の意識状態にあるはずです。生物はDNA等による生体情報の同一性を一般に持っていますが、DNAには突然変異(ミスコピー)も起きるし、それがなくても遺伝子の発現には環境が影響することが分かっている(エピジェネティクス)ので、5歳の自分と50歳の自分では異なる意識状態であることが予想されます。
茂木先生が語る意識というのは永井均先生がテーマとする意識とは全然違うものだということがこれを見てわかりました。
今までの私の書き込みはピントはずれだったみたい。
でも意識は一つ論は結構面白い。人間一人ひとりが巨大なタコの足に過ぎないのが知れない、とか。
意識は、ジグソーパズルみたいなもの
…プラトンのイデア的なデフォルトの意識、様々な変化に出会いトランスフォームする前において同一と言える意識があるということなのでしょうか…??
世界🌏の為に、頑張って、下さい。 よろしく御願い致します。
またこの動画を見させていただきました。あれからかなり私自身かわり、この動画の受け止め方もかなり変わったのを、9ヶ月前のコメントから感じます。デカルトの考えは置いておいて、一つの意識は電子、分子、生命、さらには私のこの瞬間の脳というバードウエアを通じて表れる結果が私のこの瞬間の意識という事でしょうか。だから、コピーを作ったらそれは私のそのコピーの瞬間の意識は同一ということでしょう。シナプスの結合が変われば脳が変わりますから、一つの意識がその脳を通じて表れたのがその意識ということですね。
私と言う存在はなんらなの形で記憶されていれば嬉しいです。肉体が無くなったらその一つの意識に吸収されるんでしょうか?脳のコピーは可能でもその脳を創造する事は出来ないところに面白さがありますね。それは私と言う存在が可能にすると自己分析で感じます。未知の世界です。また、読ませていただきます。私なりに私の中ではかなり進歩しています。
先回のコメントから二ヶ月が過ぎ、また見させていただきました。一つの意識と言う意味がもう少し分からないところがあります。宇宙の一つの意識と言うことなのか、あるは私という一つの意識が常にあると言う意味なのか分からないでいます。宇宙の一つの意識として受け止めると私と他の人の意識が同じだということなのでしょうか。言葉の前の感覚は人類共通だと考えていますが、まだ理解し切れていません。また時を経てこの動画見させていただきます。
こんにちは。
茂木さんのおっしゃっるように仮定すると、「意識」というのは「ネットワーク」のようなものではありませんでしょうか?
「自分の意識」は「LAN」みたいなもので。
自分の外界に生じているネットワークが「インターネット(意識の集合)」で。
インターネットも自分のLANと "繋がってる" し、「ネットワーク」には変わりなく「同じ」と言えます。
しかし「私」となるには、個として「ハードウエア」が無くてはならない気がします。
意識のON/OFFが可能で、且つ、意識が連続するのは、そのハードウエア(個別の身体)があるからなのではないかと。
そこに、キープされる鍵が、何かIMEIのような形で、あるのではないでしょうか?…
と、自意識&自我の強い私は思いました。
P.S. たまに「この人とはなんか繋がってるな」と思う相手がいるのは、"お互い同じ帯域に乗っかってる" とかなのでしょうかね。
病気で脳を損傷すると「まるで別人のようになってしまった」なんてことが起きますものね。
人間の皮膚の下に内部はないけど外部とは全く違った世界が存在しているから、私たちは理解しなければいけないのですね。
自分の意識状態の洞察力は大切と私も感じます。工学系なので、哲学、思想、脳に対して無知です。一つの意識と言うのは私という一つの意識という意味を受け取らせて頂きました。脳科学者の人々、ペンローズ氏も動物に意識があると言われてます。私は今のところ人間以外の生き物には意識がないという前提で探求を進めています。デカルト信奉者ではありませんが間違ってると自覚したましたら変更するかもしれません。深いお話これからも楽しみにしています。
意識の働きの一つに鏡像自己認知というものがあるが、これは鳥や魚も持っているが、一方で猿でもこの能力に欠ける個体がいる。意識の性質は種や個体によって様々だろうが意識の類は全ての生物は持っているんじゃないか。持っていなければ生存に不利(お腹が空いたと感じなければ摂食行動が誘発されない)で進化の過程で淘汰されるだろう。
@@abc0to1 昔の私のコメントにコメント有難うございます。今も私の考えは変わっていません。昔、認知と認識の違いについて茂木先生に質問したことがありましたが、簡単にスルーされてしました。生き物に意識があるかどうかは生き物には聞けないことなのです。だから確信には至れません。ですから意識がないと仮定して探索を続けます。
@@yoshikawa5807 チューリングテストに合格すればそれは意識を持っているといえるのかとか、AIに意識は芽生えるかとかの議論もありますね。結局、客観的な意識の有無よりも「私があなたに意識の存在を感じるか」という問題なのかもしれません。例えばSNS上のコメントだけでは私がボットでないとは誰も証明できないはずですが、私自身は意識を持っていると感じています。
意識は一人に一つだと思います。交わるのは言葉的なものとか。
普段の意識から、自分に内在する無意識の才能が意識に上がる時、意識は2つあると言えますか。
失礼ながら、茂木さんが世の中に伝えようとする志に感動します。動画、楽しかったです。
意識が物理現象だとすれば、個体や種の壁を越えてある種の法則性、普遍性が見いだされるのはむしろ自然であり、一つの意識仮説もその一つではないでしょうか。自己同一性や自由意志の存在を多数派は半ば当然と思っていますが、それは単にそう感じるように脳が進化しただけ(つまりそれらの感覚を有していた方が生存に有利だっただけ)の話だと思います。だとすれば、むしろ「かけがえのない個人であること」の方が意識の性質にとっては重要だと思います(綾波レイは「私が死んでも代わりはいるもの」と言ってはいますが)。
自分の中に認知構造がないと移行しない。は本当にそうなんだなと思います。宗教で言うワンネスと言う言葉がありますが、先生のおっしゃる事もその概念に当てはまるかもしれません。しかし、これも人それぞれで言うことが違うのです。恐らく答えは一つでなくてそれぞれに違う脳があり違う宇宙があってその人の人生における異なる真理があるのではと思ってます。自灯明 法灯明。
脳科学者が直感とか経験とか言うと楽しくなってきますね。ありがとうございました😊
われわれの脳や身体の個別性だと思っているものがインスタやTwitterのSNSのアカウントのようなものだとして、意識がそのアカウントを操作している背後の人間とします。
例えばアカウントが乗っ取られていても、その人っぽい発言をしていたら外から見てもわからない。
また、細かいアップデートや仕様変更、過去のコメントの検閲や変換などでアカウントの情報が変わっても、(脳で言うと記憶が改変されても)別のSNSに変わっても(種の壁を越えても)自我の同一性は保たれる、ここまではわかります。
ただ、それで背後にいるアカウントを操作している『意識』が一つと言えるのか疑問です。
でも、個人的には梵我一如や臨死体験とか形態形成場のようなものに惹かれるので、意識がひとつという仮説は直観的にそうなんだろうなと思いますが……
私におきましては
横文字の専門用語、もっと学ぶ必要があると感じました😅笑
福岡さんや川口さんの自然農の仕組みに触れ、onenessについてのメタ認知が起きました。ii am just a piece of this universe... さて、では肉体dnaの役割は?を考えてます、、
「単一意識仮説」の「強い仮説」は中世アラビアの「単一知性説」に共通点が多く、ひいてはブラフマン‐アートマン・モデルに思考法の底流があると思います。これは情報の共通性=単一性=集合集積様態に思考法の基盤があると思います。従って、「意識」よりも「知識=情報」の問題ではないでしょうか?
電子のエネルギー状態の記述は、素粒子は普遍の様態しかなく、代替可能な量子情報を示すので、不確定性である、そこから逆に一つの普遍的様相にあるということを示しているのではないでしょうか?そうであれば、この観方は「強い仮説」の根拠の側に示される気がします。
これに対して「弱い仮説」は、個人の主観的クオリアは「現在にしか発現しない」=「作用・働きは現=今ここに在る、ということ」という事態を指し示していませんか?
時間的な流れを、過去・現在・未来というとらえ方を水平軸上に見ると、上の情報の流れになると思います。科学scienceは知識scientiaですから、過去の情報を抽象し、実証実験で現在に観察し、未来にシミュレーションをする。この観方は、上の「強い仮説」の解釈を成立させるものになると考えられます。
とすると「弱い仮説」の個人の主観的クオリアは、何を観るのか?要は「現在の働き」のみに集中せざるを得ないと思います。それが、メタ認識の志向性であり、自己言及的、反省的「意識作用」であり、その作用が再帰的に連続すると、上の時間性=知識を扱う科学の視点、時間軸に対して、垂直に交わる軸が観えてくるように思えます。それが「自己意識」なのであろうと思います。
結局、「生命と意識」は、この垂直軸に現れる働き・作用なので、水平軸上の探求では、未だに人類が理解できない、再現できない、実験検証ができない、ということなのでは、ないでしょうか?
おもしろかったです。
難しいことを考えていて、本当にすごいなって思います。
脳のことを考えることは、生命を探究することに通じるのだと思いました。
ブラックホールの中の特異点の中では通常の宇宙の科学法則が成り立たないという話があったかと思いますが、特異点の中で意識の同一性というか「私」が「私」であるという認識は成り立つのだろうか?と思いました。
時間的に意識が変換されても「私」の認識が脅かされないのであれば、空間的な変換においての「私」の認識はどうなのだろうか?と思います。時間と空間が同一のものであるという考え方からするとトリビアルな問題のようにも思いますが、同一時間に認識できる「私」が一つの慣性系に収束されるという事実は無視できないと思います。
「瞬間移動において『私』は保存されているのか?」という問題にもなりますね。
ホーキングによればブラックホール近辺ではスパゲッティ化現象が起きるし、「シュヴァルツシルト半径が特異点にはるかに近い小さなブラックホールの場合、潮汐力のために宇宙飛行士は事象の地平面への到達を待たずして生存不可能となる[6][7]。」らしいので、生物は体を維持できない、つまり意識も維持できないのではないか。
死んだ後の情報はどうなるのと?という問題はオカルト的な問題ともリンクしてくるが(幽霊は存在するのか)。
@@abc0to1 思考実験において「そこに至る迄のプロセスが現実的か?」を問う事は、不要な制限を与えてしまう様に思えるのですがどうなのでしょうか?
@@unibaasu 思考実験はあるコンセプトの妥当性を大まかに検証するために行われ、細かい条件は捨象するそうなので、基本的に条件は恣意的に決めて良いと思います。私の場合は意識は脳内で発生する電磁場による物理現象だと思っているので、「ブラックホールに行ったら物体(脳)はどうなるか」という情報を重視していますが。特異点において通常の物理学が通用しないなら、通常の物理学に従って発生している我々の意識も変容もしくは消滅するのではないかと思います。
@@abc0to1 成る程。勉強になりました。
有り難う御座います。m(__)m
あおねこ1号仮設にニャア大賛成!一つの意識。ウィリア厶ジェイ厶ス多元宇宙の多元。2020/12/20 碧猫舎盛優呼
茂木先生は、ディズニーのcoco「リメンバーミー」というアニメショーン映画、観たことありますか?最近、私は飛行機の中で観ました。とてもよく出来てるアニメだと思いましたが、どう思われますか? 先生のお話に通じることがあると思いますよ。
ん