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<誤植訂正とお詫び>18:41 モーツァルト1785年の頃の年齢が、テロップ上43歳となっていますが、正しくは29歳です。お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。 ご指摘くださった方、ありがとうございました。
35歳で亡くなってますから、その歳まで生きていたら、どれだけの作品を残したことでしょうか?ケッヘル先生の仕事がぐっと増えたことでしょう。
西洋音楽ではないけれど、映画「砂の器」のピアノ協奏曲「宿命」が大好きです。何度聴いても、高校生の頃、映画館で観た感動がよみがえります。長い間、私の母校の中学の校歌を作曲された芥川也寸志さんの作曲だと思っていたのですが、芥川さんは音楽監修で、作曲者は菅野光亮さんだということを大人になってから知りました。映画のラスト数十分間は流浪の親子の映像と刑事の語りとピアノ協奏曲で浄瑠璃人形の世界を模しているのだそうです。
素材の楽曲も素晴らしいのですが、作曲家各氏の人生をそこに合わせるとまたより一層味わい深いものが醸し出される気がします。このとき彼は愛人と逃避行中だっんだな〜とか。もう健康状態が良くなかったんだな、とか。その中でこの作品を仕上げてよに送り出したんだな。すごいな〜と改めて思います。初心者ですが偉大な楽曲と彼らの人生。両方を知れば知るほどクラシックが好きになりました。ありがとうございます。
個人的にはブラームスの2番は白眉だと思っています。カールベーム指揮、ウィーンフィル、バックハウスの演奏は鳥肌物です。他ではプロコフィエフの3番も好きですね。RPGにでも使われそうな楽曲ですね。
ここに挙げられた10曲は私にしては珍しく全て知っていました。一番初めに好きになったクラシック曲ががチャイコフスキーだったのでなんとなく思い入れがある曲で生で聴いたことあがあるのはチャイコフスキーとシューマンとラベルです。私が特に好きなのは今日の曲の中ではチャイコフスキーとショパンとラベルで他の曲ではモーツアルトの27番が好きですが今日挙げられた他の曲も良い曲ばかりですね。
この10曲の中で一番好きなのはラフマニノフ、ここにない中で一人一曲縛りで挙げるとしたらプロコフィエフの3番、一人何曲でもいいとしたらラフマニノフの3番かな。
やっぱり、チャイコフスキーとラフマニノフかなあ。
僕も異論なし。特にラフマニノフは作曲家よりもピアノの名手として鳴らした。彼演奏の録音がCDで売られているのでいつかはほしい。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲大一番。壮大で全身をわしづかみにされます。
挙げられていない中では、プロコフィエフの3番が良いです。「強く明るくシニカルでグロテスク」なプロコフィエフ節が炸裂しています。モーツァルトの20番からは「ロマン派のピアノ協奏曲」と言っても差し支えない程の感情の迸りが感じられます。また緻密かつ優しい響きの23番も良いですね。
私もプロコフィエフ大好き。得にアルゲリッチさんがお勧めです。辻井伸行君のも良いわ。TH-camで聞ける時代が来るとは。
「のだめカンタービレ』を見て(読んで)、演奏を作り上げる、ソリストと指揮者・オケの間のには、とても特別な、空気というか、呼吸というか、やり取りがあることを知りました。
ブラームスに関しては一番を推します。ラフマニノフについては三番の方が好みです。ショパンはやはり一番、ベートーヴェンは五番が推されるのが当然の事ながら好みでいうと四番が好き。一言言いたいという方も多いかとお察し申し上げます。ぜひお聞かせ下さい。
確かに、10曲しか選べないとなるとこのラインアップがベストとは思いますが、私もベートーヴェン4番、モーツァルト23番は紹介してもらいたかったですね。
いわんや・・ やはりあなたはかたよってますね。 良い意味でも悪しき意味でも。 しかし、それが 好き嫌い・個性と言うものでしょう。聞きてにしてもですね。
ブラームスの1番が壮大でエネルギッシュで大好きです♡♡冬に反田恭平さんのピアノ、アラン・ギルバート指揮のブラームス1番を聴いてきます!
ブラームスのピアノコンチェルトは円熟期の2番も良いのですが、繰り返し聞きたくなるのは何故か1番です。大スペクタクル映画の主題のようなスケールで始まり、ピアノの繊細な旋律と明暗のメリハリが織りなすメロディーが好きです。
私も同感です。メロディといい、構成といい、盤石の一曲です。私は毎日1回は、ブラームスの1番を聴いております。😊
同感です。なかなかピアノが現れないところも意表を突く魅力。一方ベートーベンの4番は静かにピアノ独奏から始まり聴衆におやっと思わせる。ラフマニノフの2番の出だしは私には暗く冷たい地下牢から囚人の叫びが伝わって来るイメージ。ま、余談ではありますが。
ラフマニノフが一気に好きになりました😊早速明日コンサート行ってきます。演目は『パガニーニの主題による狂詩曲』と『交響曲第2番』楽しみでなりません。動画配信ありがとうございます。
個人的にはブラームスの1番とスクリャービンが好きですねえ。ブラ1は交響曲にするはずだったのを協奏曲にしたせいもあって、オケ側に主張があって、ピアノとつばぜりあいをしているような緊張感と熱さがたまりません。スクリャービンはベタでくどいくらい甘くて悲壮感と焦燥感に溢れていて池田理代子さんのマンガと相性がよいです。ラフマ好きの方はお好きだと思います。アシュケナージだとますます甘いので古いですがネイガウスがおすすめ。
ウルトラセブンの最終回、流れていたのがシューマンピアノ協奏曲。子供番組に本気の制作人の気概が感じられました。後日にシューマンピアノ協奏曲なんだと分かりました。
リアルタイムで観ていました。アンヌとの別れと地中を掘り進むドリル車が記憶に残っています。シューマンだと知ったのは今世紀になってからでした。
ウルトラセブンは名作揃い。
ピアノ協奏曲10選動画有難うございます。バロックから近代現代迄幅広く作曲家の個性が出てますね。沢山あるなかで ベートーヴェンのピアノ協奏曲は5曲とも好きですね。1番2番は若き日の作品で古典派の流れを汲んでいます。3番は唯一の短調でベートーヴェンらしさが4番はいきなりピアノの独奏から始まり第5番はベートーヴェンが好んだ変ホ長調でそれぞれに特色やベートーヴェンらしさが曲に盛り込まれてます。ベートーヴェンて素晴らしい!
この動画の直前まで、シューマンのピアノ協奏曲を聴いていました。リパッティ(p)アンセルメ(指揮)の歴史的な名盤です。聴いていて、なんで今までこの協奏曲を聴いてこなかったのか後悔しています。もっと、評価されるべき名曲ですね。前にも言いましたが、厳選クラシック・チャンネルを観なければシューマンは聴かなかった作曲家だったなー!ほんと!
ふふ・・来週はそんなシューマンの作曲家紹介やります😊
ブルグンダー様へ自分もその盤持ってます。ディヌ・リパッティはヘルベルト・フォン・カラヤンとの録音が有名でご存知の通りウルトラセブンの最終回で使われましたがリパッティ本人はアンセルメとの共演がお気に入りでした。そのことが ウルトラセブンが『音楽』を教えてくれたという書物に事細かく書いてありました。
シューマンのピアノ協奏曲は、ウルトラセブンの最終話に使われていたなんて、見ていた時には全く知りませんでした。この曲自体も知りませんでした。一方、シューマンと言えば、山田耕筰の赤とんぼのメロディは、彼がヨーロッパに留学していた頃のどこかでシューマンの「ピアノと管弦楽のための協奏的アレグロOp.134」を聞いたのかも知れない、と評論家が言ってました。もう40年以上前のFM放送で、藁科雅美さんだったように記憶してます。正に赤とんぼでした。
素敵な音楽ですバロック派のバッハのゴルドベルク好きです
超定番ピアノ協奏曲10作品懐かしく拝聴しました。ベートーヴェンの「皇帝」に初まり、バッハのクラヴィーア協奏曲に至る流れは楽しい一時でした。ピアノの完成した1709年以来の300年の重みが感じられました。有り難うございました。
ここのコメント、面白いです。私が選ぶと、いろんなところで書かれているベスト10から外れてしまいます。・ラフマ二ノフは2番より3番・ショパンも1番より2番・ベート―ベンは5番より4番・モーツァルトはなんといっても27番でしょう・ブラームスは2番もいいけれど1番も入れてほしい・プロコも入れて
全部同感です!!趣味同じ
アマチュアでジャズトランペットを吹いている者です。ピアノはジャズでも重要な楽器です。ピアノは全ての音楽の中心的存在ですね。
曲のバックグラウンド知って聴くとまた楽しいです
どれも素敵な曲ばかりで、最後バッハで締めるのが痺れました👏
グリーグの超好き!!昔、NIKEのCMでユリディ・リーがやってて知ったのがきっかけ!!当時は、スリムでイケメン全盛期✨カッコよかった笑
全て好きな曲でしたので紹介してくれて嬉しいです😊ショパンとラフマニノフ・ブラームスはピアノ協奏曲をどれか一曲となると迷うところですよね😅個人的にはラフマニノフ→よりピアニスティックな3番ブラームス→第一番よりピアノが技巧的な第二番ショパン→甘美な第二楽章が秀逸で第二番ですねー共感してくらる方いるかなあ😅
全部名曲中の名曲ですね。これらはいつ聴いても飽きることがありません。改めて名曲と言われる所以ですね。毎回思うのですが、ここまで絞り込むのはかなり心労な作業ですよね。お察しいたします。おかげさまで、聴く方としては、たいへん役立ちます。ありがたいことです!ところで、私の好きな定番ピアノ協奏曲は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を筆頭に、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。これら3曲は聴く度に感動します。いつも「やっぱりいいなぁ!」という感情に満たされます。ラフマニノフはこの曲が音楽授業の観賞曲だったので、高校時代の時、ベートーベンは以前からから好きだったこの曲が「不滅の恋人」という映画でクライマックスに流れたのを見た時、チャイコフスキーはテレビでカラヤンがワイセンベルクとベルリンフィルのCMが流れた中学生の時、を毎回思い出します。どの曲も自分の歴史の中に深く根差した曲になっています。今回も素晴らしい動画をまとめて下さりありがとうございました。
有名なピアノコンチェルトの冒頭を10曲ならべるとこんなに華やかなんですね。それにベートーヴェンの皇帝でスタートしてモーツァルトとバッハの名作で締めるとは素晴らしい。とてもいい気分になりました。
ラヴェルは左手ではなく両手を選んだのも唸らせましたし、最後10曲目は何だ!?と思ったらJ.S.バッハの1番が出て「なるほどっ!」という感じでした。これは昔サントリーローヤルのCMで使われ、「なんの曲だろう?」と思い、分かったのが十何年も経ってからで、思いである作品です。モーツァルトの20番もベートーヴェンのカデンツァが共作(ではないけど)ぽい感じを出してて良いですね。
ベートーヴェンの皇帝! 凄くピアノの良さが大盛り❤
改めてシューマンも良いですね。最初のイントロが印象深い。
naco さん、素晴らしい10曲ですね🫠 初心者に寄り添って下さって嬉しいです。ありがとうございます。今回も👍です!
「カデンツァ」はもともと曲の終わりの部分で「ドミナント」和音が響き渡ってその次に「トニカ」が曲を締めくくるという終わり方の定番(カデンツ)の間に、独奏家の手腕をみせつけるために挿入された即興的な曲想ですよね、私は今の凄いピアニストたちだったらどう即興するのか、むしろ聞いてみたいですよ。
チャイコフスキーいいなあ。nacoさんの声質も最高!
モーツアルトとバッハは聴いたことがありませんでしたが、いい曲ですね。またnacoさんによって世界が広がった気分です。これらに次ぐピアノ協奏曲の準定番は①リストの第1番②メンデルスゾーンの第1番③ラフマニノフの第1番(3番はすでに定番です)④ブラームスの第1番が来ると個人的には考えています。本当にクラシックが好きな人からすればすでに定番なのかもしれませんが。余談ですが、シューマンのピアノ協奏曲の冒頭を聴くたびにウルトラセブンの最終回を思い出します。シューマンをあのシーンにあてた演出家って改めてすごいな、と思う次第です。そういえば、シベリウス、ブルックナー、マーラーってピアノ協奏曲ってないですよね?もしあったならどういう曲になってたんでしょうね。
今回も素晴らしい動画ありがとうございました。一番好きなのはモーツァルトの21番で特に第2楽章です。
なんと言ってもグリーグのピアノ協奏曲イ短調が一番好きです。リスト先生に楽譜を持参したところ、しらふで完璧に弾き素晴らしい曲だとリストが絶賛したら、グリーグが凄く喜び感謝したそうですね😂🎉
チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番は子供の頃実家で聴いた初めてのクラシックのレコードでした。大人になっても、CD化された同じアシュケナージの1963年録音盤を愛聴しています。
ベートーベンの皇帝は壮大かつ繊細さもある第一楽章、どこか寂しさや諦念を感じさせる第二楽章、うって変わって華やかな舞踏会のような第三楽章とベートーベンの多様な音楽性が味わえる名曲だと思います。この曲の冒頭のカデンツァはそういう曲全体の性格を紹介する役割を持っていると思うのでルドルフゼルキン独奏の小澤指揮ウィーンフィルの演奏が好きです。
10曲みんな個性的〜♥。好きは日替りです。著作権の関係で紹介できないオススメも概要欄に載せてもらえると嬉しいです。プロコフィエフも好きだな〜。入門者ってね、意外な曲に興味持ったりするんですよね。友人がそうでした。
やはり一番好きなのはチャイコフスキーそれは間違いない😃
11月2日にN響と荻原麻未さんの演奏でグリーグのピアノ協奏曲を聴きました!この曲を生演奏で聴くのは初めてでしたがホールに響き渡る圧巻の音色に心打たれました!
やはりピアノ協奏曲はいいですね!ベートーヴェン、シューマン、チャイコフスキー、グリーグ・・と続けてダイナミックなピアノのスタートは素晴らしいです✻ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調もあって良かったです。モーツァルトとサンサーンスの精神によって作曲したとは、ラヴェルらしいと思いました✻他にも素敵な曲は沢山ありますね。是非紹介してください✻
シューマンのピアノ協奏曲イ短調は50年以上前の不滅の特撮ヒーロー番組ウルトラセブンの最終回のBGMに使われ、感動的な結末となり、当時の少年達の耳と心に強く刻まれました。私もその一人です。
ピアノ協奏曲は大好きなジャンルだったのですが、バッハのクラヴィーア協奏曲は初めて聴いて勉強になりました。バッハといえば「やれることを全てやり尽くしたポリフォニーと対位法の終着点」みたいなイメージがあったのですが、こういうモノフォニーっぽい力強いユニゾンで始まる音楽もあるんだ…というのがすごく新鮮で面白かったです。ピアノ協奏曲というジャンルはなぜか短調の人気作品が多いイメージがありますが、たまに現れる長調作品も堂々としてカラッとした独特の魅力がありますよね。個人的にはラヴェルのト長調とプロコフィエフの3番ハ長調が何度聴いても新鮮さを失わなくて大好きです(この2曲をカップリングしたアルゲリッチ盤はハードディスクが擦り切れるほどの愛聴盤になってます)。
マイナーですがスクリャービンのピアノ協奏曲もいいです。バルトークも好きです。アンドレマルクアムランが弾いてくれたら即購入デス。
好きなピアノコンチェルトは、ブラームスの1番です。ゼルキンの演奏が最高です。
おお、ゼルキンの演奏は、セル盤に加えて最近オーマンディ盤も入手して楽しんでいます。この曲を最初にラジカセのFMで聞いた時、第三楽章は明らかに心拍数上がってました😁
ブラームス1番、私はギレリスとヨッフムのを聞くことが多いです。
一度は聴いてほしいで選ぶと、こうなるのですね。同じ作曲家が出てこないところに、公平性というか、配慮が感じられます。それにしても、上手にセレクトされていますね。
今日の曲のほとんどは、CDを持っていますが、改めて聞いてみると、どれも素敵な曲ですね。
自分の中ではベートーベンは5番ではなく3番が定番になってます。この動画を見た日に超定番曲10選のうち2曲聴いてました。
超定番、、好きな曲ばかりですが、実はラヴェルのピアノ協奏曲は初めて聴いたかも。ご紹介ありがとうございます。それにしても、ラフマニノフの時の背景の山の映像がすごくて、曲の印象にピッタリ!
他のことをしながら聞いていたとはいいながら、ピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲をごっちゃにするなんて年は取りたくないものです。スウェーデン映画「みじかくも美しく燃えて」に使われたモーツァルトの第21番が好きです。第26番「戴冠式」はクラシッを聞き始めの頃とても好きでした。今は第27番が一番好きです。
印象に残ったのはラヴェルのビアノ協奏曲かな 初めて聴いたけどフランスと言うよりなんかアメリカっぽいなと思ったらアメリカ帰りで作曲したものなんですね
シューマンのが好きです。終楽章の幸福感が凄い❗
今ちょうどピアノコンチェルトにハマっているので、この回すごく嬉しい!素晴らしい曲ばかりですね♪中でもブラームス、ラフマニノフが好き。最近、パガニーニの主題による狂詩曲をよく聴いてます。知らなかった曲もあるので、じっくり楽しみたいと思います。今回も素敵なご紹介ありがとうございました😊
皇帝、チャ1、グリーグ、ラフマ2は想像できてました。モーツァルトは何番が来るかな?と思ってました。ブラームスは後の協奏曲を変えた1番かな、と思いきや。ショパン1、知らなかった(ピアノソロ曲ばっか聴いてました)が、いいな、と思ったので全曲聴いてみます、ありがとうございます。
やはりベートーヴェンの皇帝が一番です。キラキラしていて最高‼️
Nacoさんは「バルトークのピアノ協奏曲も捨てがたい」と最後に言ってくれていて、バルトークファンの私としては嬉しい限りです。独奏家にとっては簡単すぎて甲斐がないと思われるようですが、これは病気で死にゆくわが身を自覚した彼が妻ディッタ(ピアノの弟子だったかなり年下の女性)のために作ったので、そのせいで彼女の手腕に合わせて作られているからだといわれます(一番二番は名だたる難曲です)。簡潔で彼にしては珍しくロマンティックな美しい曲ですよね。私はこの曲の第三楽章最後の「コーダ」の部分が彼の死によって未完に終わったことが残念です。彼の生前の示唆にもとづいて弟子のティボール・シェルイが「完成させた」ことになっているけれども、私はこの終わり方はどうにも「薄すぎて」気に入っていません。もっと、本来の第三楽章の主題が鳴り響き「管弦楽のための協奏曲」みたいにシンバルが鳴り響くようなエンディングになるはずだったんだ、と思っています。今からでも、ハンガリーの音楽界が世界の作曲家に呼びかけて「バルトーク第三番のエンディングを募集する」というようなコンクールを開いてほしいですね。そうすれば神話的な話題をもつ名曲になるでしょうに。
nacoさん、今回も素敵な選曲ありがとうございます。協奏曲大好きです、独奏とオケがまとめて楽しめるなんて、「一粒で二度おいしい」どこかのキャッチコピーと同じですね。
またまた、素晴らしく楽しい企画をありがとうございました。個人的な好みからすれば、古典派からロマン派までとなります。技術的に言えば、ベートーヴェンの皇帝、チャイコフスキーの第1番、ラフマニノフの第2番当たりが最高かなと思いますが、小生の一押しは「天上のリリシズム」とある評論家が形容した、モーツァルトの第20番です。最も崇高で精神的に深く小生の人生を長く支えてくれました(ただし、ハスキル、マルケビッチの演奏です)。2番目以降は、ベートーヴェンの皇帝、ブラームスの第1番、ラフマニノフの第2番、シューマン、チャイコフスキー、ショパン第2番、グリーグ、リストに、再度モーツァルトに登場いただき(エコひいきですが)第23番又は第24番の追加となります。(計10曲)あまりに主観的で申し訳ありませんでした(ラヴエルは音楽的には優れていると思いつつ、精神性に疑問が残り外しました)。
ベートーヴェンの皇帝は、生まれて初めて購入したクラシックのレコードです。CDではありません。購入場所は大阪万博のドイツパビリオン。ドイツパビリオンにはその後5回訪れ、クラシックに没入するキッカケとなりました。感謝です。nacoさんにも感謝。
もともと「ソナタ形式」という曲は「提示部-展開部-再現部」という「三部形式」のもので、ピアノ協奏曲もそれにもとづいて作られていました。特に「ピアノ協奏曲」の第一楽章ソナタ形式は、この「提示部」を二回繰り返すのが慣例で(「協奏的ソナタ形式」なんて言われてます)、最初はオーケストラのみで主題を提示し、その「二回目」の繰り返しでピアノがはじめて登場する、というのが初期の形式だったんです。だから聴衆は曲が始まってからピアノが登場するまで長く待たされたんです。ベートーヴェンの「5番」はそれを打ち破ってピアニストの腕前を最初に見せつけたわけですね。その分、曲の終わりでは「カデンツァを挿入せず先へ進め」と楽譜に指示していますが。そうして始められた冒頭部のピアノの「聞かせどころ」がチャイコフススキーにしてもグリーグにしても、ラフマニノフにしても、曲の神髄をなしているように思います。さすが、ベートーヴェン。
さすがにピアノ協奏曲は名曲だらけですね!18:05 モーツァルトのピアノ協奏曲は10番台も全て良いです!
1けた台の5.8.9も名作ですよ
モーツァルトのピアノ協奏曲では、第21番の第2楽章が一番好きです。これを聴きながら臨終を迎えたいほど。これと同様の気分になるのが同じモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲 第2番の第2楽章。
選曲に異議なしです!
大好きなピアノ協奏曲編、お待ちしておりました。名曲揃いのピアノ協奏曲から10曲選ぶのは大変だったと思います。それだけに多くの人に聴いてほしい素敵な曲ばかりになっていますね。本当に素晴らしい10曲だと思います。紹介された曲はどれも私の好きな曲ばかりで、拝見しながら「やっぱベートーヴェンの『皇帝』第1楽章はカッコイイよなぁ。」とか「シューマンは女性ピアニストで良い演奏が多いと思うんだけど、クララの演奏を前提として書いたからかなぁ?」等々、各曲ごとに思いを巡らせて拝見しました。ちなみに私の1番のお気に入りはブラームスの第2番です。「楽器の王様」ピアノは奥深いですね。これからも色々とnacoさんに教えていただきたいと思います。
初心者おすすめ、ですか…取っ付きやすさなら、ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番です。息子マキシムに捧げたこの曲は、バイエルのパロディなんかも入っている、ユーモア溢れた可愛い曲です。ヘ長調なので、吹奏楽にも編曲しやすそう。やってみようかしら👀
後期ロマン派のモシュコフスキやエミールフォンザウアーと言った作曲家のピアノ協奏曲も非常に素晴らしいです。
最初の「皇帝」、私のピアノコンチェルトとの出会いもこの曲でした。懐かしい😌 個人的な好みとしては、ラベルより先にリストを入れてほしかったです😅でも、ピアノ大好き、バッハもピアノで弾くとまた、味がありますね🎹 因みにこの曲はのだめで知りました。最期に知りました、リストはそういうことだったのですね😮
動画の冒頭にモーツアルトのピアノ協奏曲第20番が流れてきたことに感動。
定番のピアノ協奏曲というのは、ラヴェルではないですが、劇的で印象的な旋律で始まる曲が多いですね。バッハのチェンバロ協奏曲第1番は番外編かなと思ってましたが、最後に入れて下さってありがとうございます。ピアノ版も大好きで、何度聞いても素晴らしいですね。
nacoさん、今回も素敵な動画をありがとうございます!そして、最後の締めにバッハを持ってくるなんて素敵すぎます!今回も選曲が難しかったことを強く感じます。ラフマニノフピアノ協奏曲第3番は漏れてしまいましたか〜。でも先日のラフマニノフの特集で聴けたので、良かったです♪また次回も楽しみにしております!
ラフマニノフの協奏曲3番個人的にはめちゃくちゃ大好きなんですけど、他とのバランスを鑑みて今回は泣く泣くあきらめることに・・・いい曲ですよね!
「皇帝」はその名にふさわしい堂々たる偉容と風格を持った押しも押されもせぬ名作ですね。やっぱりベートーヴェンはすごい!華やかさと爽快な迫力が抜群のチャイコフスキーや、胸が痛くなるような情感に溢れたラフマニノフも大好きです。ブラームスは2番も良いのですが、交響曲の成り損ないのような破格のスケールと重厚さを持つ1番が良いですね(2番も似たようなもの?)。冒頭、何事が始まったかと思うような只ならぬ緊張感がたまりません。それはラベルさんは苦手なはずです。その魔法のように楽しいラベルも大好きですが、伊福部昭のゴジラのテーマが示唆されているのも興味が尽きません。モーツァルトは超名演を聴いたこともあって、最後の27番に心を打たれます。何もかも突き抜けて澄み切った至高の境地を感じます。バッハはどの作品も宇宙のような完璧な秩序を感じさせます。その他ではバルトークの2番がティンパニとのダブルコンチェルトみたいな迫力でご機嫌になります。
ブラームスのピアノ協奏曲第1番!冒頭から圧倒されますよね!私も第2番より好きな曲です。
@@chanmatryo あのインパクトは絶大ですよね。とてもピアノコンチェルトが始まったとは思えません。
ビアノは全然弾けませんがラフマニノフとチャイコフスキーはポケット版のスコアを若い時に買って、見ながら聴いていました。おかげでかなりメロディーラインは覚えました。吹奏楽やオーケストラに入っていたので譜面はそれなりに追いかけられます。手を振りながら指揮者気分になったり一人で御満悦です(笑)
ピアノ協奏曲にはたくさんあるんですね。それも歴史的背景も深くあるのですね。ますます音楽に興味が湧いてきました。最近、暑いですよね。クラシック音楽が涼しくしてくれます。(クラシック刑事にも息抜きは必要ですね。熱中症に注意してくださいね。最近、韓国語を勉強しています、クラシック音楽を聴きながら)
いつも楽しませて頂いてます❗️お願いなのですが「今さら聞けないクラシックの疑問」を特集してもらえたら嬉しいです✨「クラシックのタイトルに何故○長調・○短調が付いているのか」「古典派やロマン派は誰が名付けたのか」等。宜しくお願いします🙇
チャイコフスキー一番って体操の最近のウルトラCピアノ協奏曲のサーカス最初は感動するけど繰り返し聴いたりコンサート行くならグリーグ&シューマン
Nacoさん、やっとベートーベン5番お勧めに来ましたね、しかも一番最初に。ありがとうございます。前ピアノ協奏曲のお勧めで漏れてしまっていた動画があったのでとても残念だったの覚えています。今回は10曲ともとてもいい選択です。私はピアノコンチェルトの席を取るときは当然ステージ向かって左側の席を。これからもいい動画期待しています。
定番を聴きすぎて、かなりマイナーなピアノ協奏曲ばかり最近聴いてマスが、いやはやマイナーでも名作が目白押しです!🎹 びっくりしたのが、ラロのピアノ協奏曲。🎵こいつは、スペイン交響曲よりも素敵だぞ?💧w ラロよりもかなり有名だが、サン・サーンスの第2番は疾走感がくせになる名作ピアノ協奏曲。🎵 ドヴォルザークといえば、チェロ協奏曲が神がかりの名作だが、ヴァイオリン協奏曲も何気によいのに、何故かピアノ協奏曲はマイナー中のマイナーピアノ協奏曲。💧 この曲。メロディーが頭に浮かんでこないぐらいに個性がない迷作。しかし、何故だかカルロス・クライバーとリヒテル、バイエルン国立管弦楽団という素晴らしい演奏の録音があり、このメンツならばベートーヴェンの皇帝だろ!😢って思わず突っ込みたくなる不思議な選曲。クライバー唯一の協奏曲録音だからなおさら残念な選曲。たぶん、リヒテルがこのドヴォルザークのピアノ協奏曲を推したらしい。w なかなかよい曲だが、チェロ協奏曲がスゲーからなぁ?✨ これからも定番、マイナー作品分け隔てなく魅力的なピアノ協奏曲を聴いていきたいですね!🎉
おいらはショスタコーヴィチの1番が好きだよ
ショパンのピアノ協奏曲は2番が好みかな~!
それぞれの作曲家でどの曲を選ぶか楽しみでした。モーツァルトの中で20番は予想外でしたが大好きな曲なので嬉しいです。
今回も楽しい企画! …実は、ブラームスとラヴェルはここで初めて聴いたようなorz皇帝、チャイコフスキー、ラフマニノフはもちろんの事、私はシューマンの協奏曲が好きで。CDだと他の協奏曲とカップリングになってる事が多いので、期せずしていろんな演奏が集まったり…。動画中でグリーグの協奏曲が「北欧的」とありましたが、シューマンの協奏曲に何故か北欧の雰囲気を感じてしまうのは私だけでしょうか…🤔
ブラームスの2番は、年齢を重ねてから楽曲の深淵が、心と琴線にささるようになりました。 中学の頃、最初に買った当該曲はポリーニ・アバド・VPO の LP でしたが、ブラームスでは快活な1番の方ばかりを偏聴していました。今では逆に2番へのシンパシーが強いです。実は、名盤ガイドの類いでは完全に無視されていますが、シュミット・ケーゲル・ドレスデン po の1枚が傑出した超名盤です。棚に有る同曲の LP CD 20種の中で断トツの出来映えです。 私が、ブラ2の虜に成った演奏 でした。
とにかく、ブラームスは最高です。
最後はプロコフィエフかなぁと思っていましたが、もしや著作権の問題がありますかね。 この中に出てないピアノ協奏曲で自分が好きなのは、ベートーヴェンの1番と4番の協奏曲ですね。 よく聴いてます👍
素晴らしい動画ですが、一点だけ気付いた事をお伝えします。モーツァルトの20番初演の1785年は29歳ではないかと思います。ちなみに、僕はモーツァルトの24番も好きです。
鄙の将監 様コメントいただきありがとうございます。誤植箇所について、大変失礼いたしました。ご記載いただきました通り、29歳の間違いです。概要欄とコメント欄で訂正いたしました。ご教示いただきありがとうございました!
今日も私が知らない素敵な曲をご紹介くださり、ありがとうございました!nacoさんって、紹介される曲の一番魅力的な箇所を動画で使ってるような気がして、まるで「売り込み上手な(クラシック音楽の)セールスマン」みたいだなぁ、って、いつも思ってます。ピアノ協奏曲については、私の勝手なイメージとして、ピアノ曲は水晶、ピアノ協奏曲はダイヤモンド、という連想がありまして、もしかしたらラヴェルの「快活華麗であるべき」というのは、そういうことなのかなぁ・・・って勝手に得心しています。次の動画も楽しみにしています。
初心者は、やっぱり「ラフマニノフ 2番」かなぁ.....1・2・3楽章、全て聴きやすいし、演奏時間もちょうど良い…あと「サン・サーンス 2番」も…
特に辻󠄀井伸行のこの曲はあまりにも有名。
「逢びき」の劇中曲でした。切ない別れにはピッタリ。
Nacoさん、数ある名曲のある中絞り込みが大変だったことと思います。素晴らしい選曲でした👍。リストやサン=サーンスもいれたかったのではないでしょうか?やはりバッハは欠かせませんね。
ブラームスは、2番より1番が良い……というより、1番は史上最高最強のピアノ協奏曲だと考えます。
デビット・リーン監督「逢びき」の主題曲・劇中曲だった ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番、映画の筋や切ない別れにピッタリの内容。なにか我々の心の琴線に触れるようです。
ピアノ協奏曲10選!どれも素敵な曲ですよね😊ピアノコンチェルト好きな私は生演奏も聴く機会が多いですが、やはりラフマニノフ2番がイチオシです🎵何度聴いても感動します!今後のピアノ動画(ソナタとかもあるのかな?)も楽しみに待ってます❤
クラシックはやや詳しい方と思っていたのですが、ブラームスがピアノコンチェルト2番を作曲していたことをこちらのTH-camを観て始めて知りました😅チャンネル登録したので、もっとクラシックを知りたいと思います❤ラフマニノフのピアノコンチェルト2番も好きですが、第3番も私的にはお薦めです😊
モーツァルトのピアノ協奏曲だったら自分は23番かなあ。第1楽章の透明感、第3楽章の愉悦感がたまらない。
すばらしい動画をありがとうございます。ピアノ協奏曲といえば、ホフナング音楽祭の「人気協奏曲(CONCERTO POPOLARE/Franz Reizenstein)」ですね…なんて。でも、これを聴きながら、ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」もありかなと思いましたが、でも番外編くらいですかね。やはり私にとってピアノ協奏曲といえば、モーツァルトです。第24番ハ短調KV491が一番好きです。
私は、あまり知られてないかもしれませんがドヴォルザークのが大好きです。
ピアノ協奏曲となればチャイコフスキーとグリーグが双璧ですね。ベートーヴェンは皇帝はもちろん傑作ですが、私は第4番も好きですし、第1番も第2楽章が気に入っています。モーツァルトは第20番以降はいずれも傑作ですが、私はその中でも第23番と第21番(特に第2楽章)が好きです。挙げられた曲目以外だと、ベートーヴェンの弟子のリースの協奏曲も聞いています。さすがに巨匠たちの傑作・名曲群には及びませんが、聞いてみれば楽聖の後継者(模倣の亜流と言えなくも・・)として意外に味わいがあります。
どちらもCDで持ってますよ。
美しいピアノの音色は我らの100年にも満たない人生を華やかに彩る一服の清涼剤です。
納得の10曲です!このチャンネルの趣旨からは外れるかもですが、サン=サーンスも良いですよね😅 でも自分がピアノコンチェルトで好きなのはハチャトゥリアンとチャイコフスキーの2番です😂
ありがとうございます!
いつもありがとうございます🙇♀️
全部定番で名曲ですよね。ラフマニノフとブラームスを初めて聴いた時はこんな曲があるのか!と感動したものです。著作権があるかと思いますが、プロコフィエフの2番3番や、ガーシュインなどもお勧めしたいなぁと思いました。
今回プロコが選ばれていないのが寂しい。
<誤植訂正とお詫び>
18:41 モーツァルト1785年の頃の年齢が、テロップ上43歳となっていますが、正しくは29歳です。
お詫びして訂正いたします。申し訳ございません。
ご指摘くださった方、ありがとうございました。
35歳で亡くなってますから、その歳まで生きていたら、どれだけの作品を残したことでしょうか?ケッヘル先生の仕事がぐっと増えたことでしょう。
西洋音楽ではないけれど、映画「砂の器」のピアノ協奏曲「宿命」が大好きです。
何度聴いても、高校生の頃、映画館で観た感動がよみがえります。
長い間、私の母校の中学の校歌を作曲された芥川也寸志さんの作曲だと思っていたのですが、芥川さんは音楽監修で、作曲者は菅野光亮さんだということを大人になってから知りました。
映画のラスト数十分間は流浪の親子の映像と刑事の語りとピアノ協奏曲で浄瑠璃人形の世界を模しているのだそうです。
素材の楽曲も素晴らしいのですが、作曲家各氏の人生をそこに合わせるとまたより一層味わい深いものが醸し出される気がします。このとき彼は愛人と逃避行中だっんだな〜とか。もう健康状態が良くなかったんだな、とか。その中でこの作品を仕上げてよに送り出したんだな。すごいな〜と改めて思います。初心者ですが偉大な楽曲と彼らの人生。両方を知れば知るほどクラシックが好きになりました。ありがとうございます。
個人的にはブラームスの2番は白眉だと思っています。カールベーム指揮、ウィーンフィル、バックハウスの演奏は鳥肌物です。他ではプロコフィエフの3番も好きですね。RPGにでも使われそうな楽曲ですね。
ここに挙げられた10曲は私にしては珍しく全て知っていました。一番初めに好きになったクラシック曲ががチャイコフスキーだったのでなんとなく思い入れがある曲で生で聴いたことあがあるのはチャイコフスキーとシューマンとラベルです。私が特に好きなのは今日の曲の中ではチャイコフスキーとショパンとラベルで他の曲ではモーツアルトの27番が好きですが今日挙げられた他の曲も良い曲ばかりですね。
この10曲の中で一番好きなのはラフマニノフ、ここにない中で一人一曲縛りで挙げるとしたらプロコフィエフの3番、一人何曲でもいいとしたらラフマニノフの3番かな。
やっぱり、チャイコフスキーとラフマニノフかなあ。
僕も異論なし。特にラフマニノフは作曲家よりもピアノの名手として鳴らした。彼演奏の録音がCDで売られているのでいつかはほしい。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲大一番。壮大で全身をわしづかみにされます。
挙げられていない中では、プロコフィエフの3番が良いです。「強く明るくシニカルでグロテスク」なプロコフィエフ節が炸裂しています。
モーツァルトの20番からは「ロマン派のピアノ協奏曲」と言っても差し支えない程の感情の迸りが感じられます。また緻密かつ優しい響きの23番も良いですね。
私もプロコフィエフ大好き。得にアルゲリッチさんがお勧めです。
辻井伸行君のも良いわ。
TH-camで聞ける時代が来るとは。
「のだめカンタービレ』を見て(読んで)、
演奏を作り上げる、ソリストと指揮者・オケの間のには、
とても特別な、空気というか、呼吸というか、やり取りがあることを知りました。
ブラームスに関しては一番を推します。ラフマニノフについては三番の方が好みです。ショパンはやはり一番、ベートーヴェンは五番が推されるのが当然の事ながら好みでいうと四番が好き。一言言いたいという方も多いかとお察し申し上げます。ぜひお聞かせ下さい。
確かに、10曲しか選べないとなるとこのラインアップがベストとは思いますが、私もベートーヴェン4番、モーツァルト23番は紹介してもらいたかったですね。
いわんや・・ やはりあなたはかたよってますね。 良い意味でも悪しき意味でも。 しかし、それが 好き嫌い・個性と言うものでしょう。聞きてにしてもですね。
ブラームスの1番が壮大でエネルギッシュで大好きです♡♡
冬に反田恭平さんのピアノ、アラン・ギルバート指揮のブラームス1番を聴いてきます!
ブラームスのピアノコンチェルトは円熟期の2番も良いのですが、繰り返し聞きたくなるのは何故か1番です。大スペクタクル映画の主題のようなスケールで始まり、ピアノの繊細な旋律と明暗のメリハリが織りなすメロディーが好きです。
私も同感です。メロディといい、構成といい、盤石の一曲です。私は毎日1回は、ブラームスの1番を聴いております。😊
同感です。なかなかピアノが現れないところも意表を突く魅力。一方ベートーベンの4番は静かにピアノ独奏から始まり聴衆におやっと思わせる。ラフマニノフの2番の出だしは私には暗く冷たい地下牢から囚人の叫びが伝わって来るイメージ。ま、余談ではありますが。
ラフマニノフが一気に好きになりました😊早速明日コンサート行ってきます。演目は『パガニーニの主題による狂詩曲』と『交響曲第2番』楽しみでなりません。動画配信ありがとうございます。
個人的にはブラームスの1番とスクリャービンが好きですねえ。ブラ1は交響曲にするはずだったのを協奏曲にしたせいもあって、オケ側に主張があって、ピアノとつばぜりあいをしているような緊張感と熱さがたまりません。スクリャービンはベタでくどいくらい甘くて悲壮感と焦燥感に溢れていて池田理代子さんのマンガと相性がよいです。ラフマ好きの方はお好きだと思います。アシュケナージだとますます甘いので古いですがネイガウスがおすすめ。
ウルトラセブンの最終回、流れていたのがシューマンピアノ協奏曲。
子供番組に本気の制作人の気概が感じられました。後日にシューマンピアノ協奏曲なんだと分かりました。
リアルタイムで観ていました。アンヌとの別れと地中を掘り進むドリル車が記憶に残っています。
シューマンだと知ったのは今世紀になってからでした。
ウルトラセブンは名作揃い。
ピアノ協奏曲10選動画有難うございます。バロックから近代現代迄幅広く作曲家の個性が出てますね。沢山あるなかで ベートーヴェンのピアノ協奏曲は5曲とも好きですね。
1番2番は若き日の作品で古典派の流れを汲んでいます。
3番は唯一の短調でベートーヴェンらしさが4番はいきなりピアノの独奏から始まり第5番は
ベートーヴェンが好んだ変ホ長調でそれぞれに特色やベートーヴェンらしさが曲に盛り込まれてます。ベートーヴェンて素晴らしい!
この動画の直前まで、シューマンのピアノ協奏曲を聴いていました。リパッティ(p)アンセルメ(指揮)の歴史的な名盤です。聴いていて、なんで今までこの協奏曲を聴いてこなかったのか後悔しています。もっと、評価されるべき名曲ですね。前にも言いましたが、厳選クラシック・チャンネルを観なければシューマンは聴かなかった作曲家だったなー!ほんと!
ふふ・・来週はそんなシューマンの作曲家紹介やります😊
ブルグンダー様へ
自分もその盤持ってます。
ディヌ・リパッティはヘルベルト・フォン・カラヤンとの録音が有名でご存知の通りウルトラセブンの最終回で使われましたがリパッティ本人は
アンセルメとの共演がお気に入りでした。そのことが ウルトラセブンが『音楽』を教えてくれたという書物に事細かく書いてありました。
シューマンのピアノ協奏曲は、ウルトラセブンの最終話に使われていたなんて、見ていた時には全く知りませんでした。
この曲自体も知りませんでした。
一方、シューマンと言えば、山田耕筰の赤とんぼのメロディは、彼がヨーロッパに留学していた頃のどこかでシューマンの「ピアノと管弦楽のための協奏的アレグロOp.134」を聞いたのかも知れない、と評論家が言ってました。もう40年以上前のFM放送で、藁科雅美さんだったように記憶してます。正に赤とんぼでした。
素敵な音楽ですバロック派のバッハのゴルドベルク好きです
超定番ピアノ協奏曲10作品懐かしく拝聴しました。ベートーヴェンの「皇帝」に初まり、バッハのクラヴィーア協奏曲に至る流れは楽しい一時でした。ピアノの完成した1709年以来の300年の重みが感じられました。有り難うございました。
ここのコメント、面白いです。私が選ぶと、いろんなところで書かれているベスト10から外れてしまいます。
・ラフマ二ノフは2番より3番
・ショパンも1番より2番
・ベート―ベンは5番より4番
・モーツァルトはなんといっても27番でしょう
・ブラームスは2番もいいけれど1番も入れてほしい
・プロコも入れて
全部同感です!!趣味同じ
アマチュアでジャズトランペットを吹いている者です。ピアノはジャズでも重要な楽器です。ピアノは全ての音楽の中心的存在ですね。
曲のバックグラウンド知って聴くとまた楽しいです
どれも素敵な曲ばかりで、最後バッハで締めるのが痺れました👏
グリーグの超好き!!昔、NIKEのCMでユリディ・リーがやってて知ったのがきっかけ!!当時は、スリムでイケメン全盛期✨カッコよかった笑
全て好きな曲でしたので紹介してくれて嬉しいです😊
ショパンとラフマニノフ・ブラームスはピアノ協奏曲をどれか一曲となると迷うところですよね😅
個人的には
ラフマニノフ→よりピアニスティックな3番
ブラームス→第一番よりピアノが技巧的な第二番
ショパン→甘美な第二楽章が秀逸で第二番ですねー
共感してくらる方いるかなあ😅
全部名曲中の名曲ですね。これらはいつ聴いても飽きることがありません。改めて名曲と言われる所以ですね。
毎回思うのですが、ここまで絞り込むのはかなり心労な作業ですよね。お察しいたします。おかげさまで、聴く方としては、たいへん役立ちます。ありがたいことです!
ところで、私の好きな定番ピアノ協奏曲は、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を筆頭に、ベートーベンのピアノ協奏曲第5番、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。
これら3曲は聴く度に感動します。いつも「やっぱりいいなぁ!」という感情に満たされます。ラフマニノフはこの曲が音楽授業の観賞曲だったので、高校時代の時、ベートーベンは以前からから好きだったこの曲が「不滅の恋人」という映画でクライマックスに流れたのを見た時、チャイコフスキーはテレビでカラヤンがワイセンベルクとベルリンフィルのCMが流れた中学生の時、を毎回思い出します。どの曲も自分の歴史の中に深く根差した曲になっています。
今回も素晴らしい動画をまとめて下さりありがとうございました。
有名なピアノコンチェルトの冒頭を10曲ならべるとこんなに華やかなんですね。それにベートーヴェンの皇帝でスタートしてモーツァルトとバッハの名作で締めるとは素晴らしい。とてもいい気分になりました。
ラヴェルは左手ではなく両手を選んだのも唸らせましたし、最後10曲目は何だ!?と思ったらJ.S.バッハの1番が出て「なるほどっ!」という感じでした。これは昔サントリーローヤルのCMで使われ、「なんの曲だろう?」と思い、分かったのが十何年も経ってからで、思いである作品です。モーツァルトの20番もベートーヴェンのカデンツァが共作(ではないけど)ぽい感じを出してて良いですね。
ベートーヴェンの皇帝! 凄くピアノの良さが大盛り❤
改めてシューマンも良いですね。最初のイントロが印象深い。
naco さん、素晴らしい10曲ですね🫠 初心者に寄り添って下さって嬉しいです。ありがとうございます。今回も👍です!
「カデンツァ」はもともと曲の終わりの部分で「ドミナント」和音が響き渡ってその次に「トニカ」が曲を締めくくるという終わり方の定番(カデンツ)の間に、独奏家の手腕をみせつけるために挿入された即興的な曲想ですよね、私は今の凄いピアニストたちだったらどう即興するのか、むしろ聞いてみたいですよ。
チャイコフスキーいいなあ。
nacoさんの声質も最高!
モーツアルトとバッハは聴いたことがありませんでしたが、いい曲ですね。
またnacoさんによって世界が広がった気分です。
これらに次ぐピアノ協奏曲の準定番は
①リストの第1番
②メンデルスゾーンの第1番
③ラフマニノフの第1番(3番はすでに定番です)
④ブラームスの第1番
が来ると個人的には考えています。
本当にクラシックが好きな人からすればすでに定番なのかもしれませんが。
余談ですが、シューマンのピアノ協奏曲の冒頭を聴くたびにウルトラセブンの最終回を思い出します。
シューマンをあのシーンにあてた演出家って改めてすごいな、と思う次第です。
そういえば、シベリウス、ブルックナー、マーラーってピアノ協奏曲ってないですよね?
もしあったならどういう曲になってたんでしょうね。
今回も素晴らしい動画ありがとうございました。一番好きなのはモーツァルトの21番で特に第2楽章です。
なんと言ってもグリーグのピアノ協奏曲イ短調が一番好きです。リスト先生に楽譜を持参したところ、しらふで完璧に弾き素晴らしい曲だとリストが絶賛したら、グリーグが凄く喜び感謝したそうですね😂🎉
チャイコフスキーのピアノ協奏曲1番は子供の頃実家で聴いた初めてのクラシックのレコードでした。
大人になっても、CD化された同じアシュケナージの1963年録音盤を愛聴しています。
ベートーベンの皇帝は壮大かつ繊細さもある第一楽章、どこか寂しさや諦念を感じさせる第二楽章、うって変わって華やかな舞踏会のような第三楽章とベートーベンの多様な音楽性が味わえる名曲だと思います。
この曲の冒頭のカデンツァはそういう曲全体の性格を紹介する役割を持っていると思うのでルドルフゼルキン独奏の小澤指揮ウィーンフィルの演奏が好きです。
10曲みんな個性的〜♥。好きは日替りです。著作権の関係で紹介できないオススメも概要欄に載せてもらえると嬉しいです。
プロコフィエフも好きだな〜。
入門者ってね、意外な曲に興味持ったりするんですよね。友人がそうでした。
やはり一番好きなのはチャイコフスキーそれは間違いない😃
11月2日にN響と荻原麻未さんの演奏でグリーグのピアノ協奏曲を聴きました!この曲を生演奏で聴くのは初めてでしたがホールに響き渡る圧巻の音色に心打たれました!
やはりピアノ協奏曲はいいですね!
ベートーヴェン、シューマン、チャイコフスキー、グリーグ・・と続けてダイナミックなピアノのスタートは素晴らしいです✻
ラヴェルのピアノ協奏曲ト長調もあって良かったです。モーツァルトとサンサーンスの精神によって作曲したとは、ラヴェルらしいと思いました✻
他にも素敵な曲は沢山ありますね。是非紹介してください✻
シューマンのピアノ協奏曲イ短調は50年以上前の不滅の特撮ヒーロー番組ウルトラセブンの最終回のBGMに使われ、感動的な結末となり、当時の少年達の耳と心に強く刻まれました。私もその一人です。
ピアノ協奏曲は大好きなジャンルだったのですが、バッハのクラヴィーア協奏曲は初めて聴いて勉強になりました。
バッハといえば「やれることを全てやり尽くしたポリフォニーと対位法の終着点」みたいなイメージがあったのですが、こういうモノフォニーっぽい力強いユニゾンで始まる音楽もあるんだ…というのがすごく新鮮で面白かったです。
ピアノ協奏曲というジャンルはなぜか短調の人気作品が多いイメージがありますが、たまに現れる長調作品も堂々としてカラッとした独特の魅力がありますよね。
個人的にはラヴェルのト長調とプロコフィエフの3番ハ長調が何度聴いても新鮮さを失わなくて大好きです(この2曲をカップリングしたアルゲリッチ盤はハードディスクが擦り切れるほどの愛聴盤になってます)。
マイナーですがスクリャービンのピアノ協奏曲もいいです。バルトークも好きです。
アンドレマルクアムランが弾いてくれたら即購入デス。
好きなピアノコンチェルトは、ブラームスの1番です。ゼルキンの演奏が最高です。
おお、ゼルキンの演奏は、セル盤に加えて最近オーマンディ盤も入手して楽しんでいます。
この曲を最初にラジカセのFMで聞いた時、第三楽章は明らかに心拍数上がってました😁
ブラームス1番、私はギレリスとヨッフムのを聞くことが多いです。
一度は聴いてほしいで選ぶと、こうなるのですね。同じ作曲家が出てこないところに、公平性というか、配慮が感じられます。それにしても、上手にセレクトされていますね。
今日の曲のほとんどは、CDを持っていますが、改めて聞いてみると、どれも素敵な曲ですね。
自分の中ではベートーベンは5番ではなく3番が定番になってます。この動画を見た日に超定番曲10選のうち2曲聴いてました。
超定番、、好きな曲ばかりですが、実はラヴェルのピアノ協奏曲は初めて聴いたかも。ご紹介ありがとうございます。それにしても、ラフマニノフの時の背景の山の映像がすごくて、曲の印象にピッタリ!
他のことをしながら聞いていたとはいいながら、ピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲をごっちゃにするなんて年は取りたくないものです。スウェーデン映画「みじかくも美しく燃えて」に使われたモーツァルトの第21番が好きです。第26番「戴冠式」はクラシッを聞き始めの頃とても好きでした。今は第27番が一番好きです。
印象に残ったのはラヴェルのビアノ協奏曲かな
初めて聴いたけどフランスと言うよりなんかアメリカっぽいなと思ったら
アメリカ帰りで作曲したものなんですね
シューマンのが好きです。終楽章の幸福感が凄い❗
今ちょうどピアノコンチェルトにハマっているので、この回すごく嬉しい!素晴らしい曲ばかりですね♪中でもブラームス、ラフマニノフが好き。最近、パガニーニの主題による狂詩曲をよく聴いてます。知らなかった曲もあるので、じっくり楽しみたいと思います。今回も素敵なご紹介ありがとうございました😊
皇帝、チャ1、グリーグ、ラフマ2は想像できてました。
モーツァルトは何番が来るかな?と思ってました。
ブラームスは後の協奏曲を変えた1番かな、と思いきや。
ショパン1、知らなかった(ピアノソロ曲ばっか聴いてました)が、いいな、と思ったので全曲聴いてみます、ありがとうございます。
やはりベートーヴェンの皇帝が一番です。キラキラしていて最高‼️
Nacoさんは「バルトークのピアノ協奏曲も捨てがたい」と最後に言ってくれていて、バルトークファンの私としては嬉しい限りです。独奏家にとっては簡単すぎて甲斐がないと思われるようですが、これは病気で死にゆくわが身を自覚した彼が妻ディッタ(ピアノの弟子だったかなり年下の女性)のために作ったので、そのせいで彼女の手腕に合わせて作られているからだといわれます(一番二番は名だたる難曲です)。簡潔で彼にしては珍しくロマンティックな美しい曲ですよね。私はこの曲の第三楽章最後の「コーダ」の部分が彼の死によって未完に終わったことが残念です。彼の生前の示唆にもとづいて弟子のティボール・シェルイが「完成させた」ことになっているけれども、私はこの終わり方はどうにも「薄すぎて」気に入っていません。もっと、本来の第三楽章の主題が鳴り響き「管弦楽のための協奏曲」みたいにシンバルが鳴り響くようなエンディングになるはずだったんだ、と思っています。今からでも、ハンガリーの音楽界が世界の作曲家に呼びかけて「バルトーク第三番のエンディングを募集する」というようなコンクールを開いてほしいですね。そうすれば神話的な話題をもつ名曲になるでしょうに。
nacoさん、今回も素敵な選曲ありがとうございます。
協奏曲大好きです、独奏とオケがまとめて楽しめるなんて、「一粒で二度おいしい」どこかのキャッチコピーと同じですね。
またまた、素晴らしく楽しい企画をありがとうございました。
個人的な好みからすれば、古典派からロマン派までとなります。
技術的に言えば、ベートーヴェンの皇帝、チャイコフスキーの第1番、ラフマニノフの第2番当たりが最高かなと思いますが、小生の一押しは「天上のリリシズム」とある評論家が形容した、モーツァルトの第20番です。最も崇高で精神的に深く小生の人生を長く支えてくれました(ただし、ハスキル、マルケビッチの演奏です)。
2番目以降は、ベートーヴェンの皇帝、ブラームスの第1番、ラフマニノフの第2番、シューマン、チャイコフスキー、ショパン第2番、グリーグ、リストに、再度モーツァルトに登場いただき(エコひいきですが)第23番又は第24番の追加となります。(計10曲)
あまりに主観的で申し訳ありませんでした(ラヴエルは音楽的には優れていると思いつつ、精神性に疑問が残り外しました)。
ベートーヴェンの皇帝は、生まれて初めて購入したクラシックのレコードです。CDではありません。購入場所は大阪万博のドイツパビリオン。ドイツパビリオンにはその後5回訪れ、クラシックに没入するキッカケとなりました。感謝です。nacoさんにも感謝。
もともと「ソナタ形式」という曲は「提示部-展開部-再現部」という「三部形式」のもので、ピアノ協奏曲もそれにもとづいて作られていました。特に「ピアノ協奏曲」の第一楽章ソナタ形式は、この「提示部」を二回繰り返すのが慣例で(「協奏的ソナタ形式」なんて言われてます)、最初はオーケストラのみで主題を提示し、その「二回目」の繰り返しでピアノがはじめて登場する、というのが初期の形式だったんです。だから聴衆は曲が始まってからピアノが登場するまで長く待たされたんです。ベートーヴェンの「5番」はそれを打ち破ってピアニストの腕前を最初に見せつけたわけですね。その分、曲の終わりでは「カデンツァを挿入せず先へ進め」と楽譜に指示していますが。そうして始められた冒頭部のピアノの「聞かせどころ」がチャイコフススキーにしてもグリーグにしても、ラフマニノフにしても、曲の神髄をなしているように思います。さすが、ベートーヴェン。
さすがにピアノ協奏曲は名曲だらけですね!18:05 モーツァルトのピアノ協奏曲は10番台も全て良いです!
1けた台の5.8.9も名作ですよ
モーツァルトのピアノ協奏曲では、第21番の第2楽章が一番好きです。
これを聴きながら臨終を迎えたいほど。これと同様の気分になるのが同じモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲 第2番の第2楽章。
選曲に異議なしです!
大好きなピアノ協奏曲編、お待ちしておりました。名曲揃いのピアノ協奏曲から10曲選ぶのは大変だったと思います。それだけに多くの人に聴いてほしい素敵な曲ばかりになっていますね。本当に素晴らしい10曲だと思います。
紹介された曲はどれも私の好きな曲ばかりで、拝見しながら「やっぱベートーヴェンの『皇帝』第1楽章はカッコイイよなぁ。」とか「シューマンは女性ピアニストで良い演奏が多いと思うんだけど、クララの演奏を前提として書いたからかなぁ?」等々、各曲ごとに思いを巡らせて拝見しました。ちなみに私の1番のお気に入りはブラームスの第2番です。
「楽器の王様」ピアノは奥深いですね。これからも色々とnacoさんに教えていただきたいと思います。
初心者おすすめ、ですか…
取っ付きやすさなら、ショスタコーヴィチ ピアノ協奏曲第2番です。
息子マキシムに捧げたこの曲は、バイエルのパロディなんかも入っている、ユーモア溢れた可愛い曲です。
ヘ長調なので、吹奏楽にも編曲しやすそう。
やってみようかしら👀
後期ロマン派のモシュコフスキやエミールフォンザウアーと言った作曲家のピアノ協奏曲も非常に素晴らしいです。
最初の「皇帝」、私のピアノコンチェルトとの出会いもこの曲でした。懐かしい😌 個人的な好みとしては、ラベルより先にリストを入れてほしかったです😅
でも、ピアノ大好き、バッハもピアノで弾くとまた、味がありますね🎹 因みにこの曲はのだめで知りました。
最期に知りました、リストはそういうことだったのですね😮
動画の冒頭にモーツアルトのピアノ協奏曲第20番が流れてきたことに感動。
定番のピアノ協奏曲というのは、ラヴェルではないですが、劇的で印象的な旋律で始まる曲が多いですね。バッハのチェンバロ協奏曲第1番は番外編かなと思ってましたが、最後に入れて下さってありがとうございます。ピアノ版も大好きで、何度聞いても素晴らしいですね。
nacoさん、今回も素敵な動画をありがとうございます!
そして、最後の締めにバッハを持ってくるなんて素敵すぎます!
今回も選曲が難しかったことを強く感じます。ラフマニノフピアノ協奏曲第3番は漏れてしまいましたか〜。でも先日のラフマニノフの特集で聴けたので、良かったです♪
また次回も楽しみにしております!
ラフマニノフの協奏曲3番個人的にはめちゃくちゃ大好きなんですけど、他とのバランスを鑑みて今回は泣く泣くあきらめることに・・・いい曲ですよね!
「皇帝」はその名にふさわしい堂々たる偉容と風格を持った押しも押されもせぬ名作ですね。
やっぱりベートーヴェンはすごい!
華やかさと爽快な迫力が抜群のチャイコフスキーや、胸が痛くなるような情感に溢れたラフマニノフも大好きです。
ブラームスは2番も良いのですが、交響曲の成り損ないのような破格のスケールと重厚さを持つ1番が良いですね(2番も似たようなもの?)。
冒頭、何事が始まったかと思うような只ならぬ緊張感がたまりません。
それはラベルさんは苦手なはずです。
その魔法のように楽しいラベルも大好きですが、伊福部昭のゴジラのテーマが示唆されているのも興味が尽きません。
モーツァルトは超名演を聴いたこともあって、最後の27番に心を打たれます。
何もかも突き抜けて澄み切った至高の境地を感じます。
バッハはどの作品も宇宙のような完璧な秩序を感じさせます。
その他ではバルトークの2番がティンパニとのダブルコンチェルトみたいな迫力でご機嫌になります。
ブラームスのピアノ協奏曲第1番!
冒頭から圧倒されますよね!私も第2番より好きな曲です。
@@chanmatryo
あのインパクトは絶大ですよね。
とてもピアノコンチェルトが始まったとは思えません。
ビアノは全然弾けませんがラフマニノフとチャイコフスキーはポケット版のスコアを若い時に買って、見ながら聴いていました。
おかげでかなりメロディーラインは覚えました。
吹奏楽やオーケストラに入っていたので譜面はそれなりに追いかけられます。
手を振りながら指揮者気分になったり一人で御満悦です(笑)
ピアノ協奏曲にはたくさんあるんですね。それも歴史的背景も深くあるのですね。ますます音楽に興味が湧いてきました。最近、暑いですよね。クラシック音楽が涼しくしてくれます。(クラシック刑事にも息抜きは必要ですね。熱中症に注意してくださいね。最近、韓国語を勉強しています、クラシック音楽を聴きながら)
いつも楽しませて頂いてます❗️お願いなのですが「今さら聞けないクラシックの疑問」を特集してもらえたら嬉しいです✨「クラシックのタイトルに何故○長調・○短調が付いているのか」「古典派やロマン派は誰が名付けたのか」等。宜しくお願いします🙇
チャイコフスキー一番って体操の最近のウルトラCピアノ協奏曲のサーカス最初は感動するけど繰り返し聴いたりコンサート行くならグリーグ&シューマン
Nacoさん、やっとベートーベン5番お勧めに来ましたね、しかも一番最初に。ありがとうございます。前ピアノ協奏曲のお勧めで漏れてしまっていた動画があったのでとても残念だったの覚えています。今回は10曲ともとてもいい選択です。私はピアノコンチェルトの席を取るときは当然ステージ向かって左側の席を。これからもいい動画期待しています。
定番を聴きすぎて、かなりマイナーなピアノ協奏曲ばかり最近聴いてマスが、いやはやマイナーでも名作が目白押しです!🎹 びっくりしたのが、ラロのピアノ協奏曲。🎵こいつは、スペイン交響曲よりも素敵だぞ?💧w ラロよりもかなり有名だが、サン・サーンスの第2番は疾走感がくせになる名作ピアノ協奏曲。🎵 ドヴォルザークといえば、チェロ協奏曲が神がかりの名作だが、ヴァイオリン協奏曲も何気によいのに、何故かピアノ協奏曲はマイナー中のマイナーピアノ協奏曲。💧 この曲。メロディーが頭に浮かんでこないぐらいに個性がない迷作。しかし、何故だかカルロス・クライバーとリヒテル、バイエルン国立管弦楽団という素晴らしい演奏の録音があり、このメンツならばベートーヴェンの皇帝だろ!😢って思わず突っ込みたくなる不思議な選曲。クライバー唯一の協奏曲録音だからなおさら残念な選曲。たぶん、リヒテルがこのドヴォルザークのピアノ協奏曲を推したらしい。w なかなかよい曲だが、チェロ協奏曲がスゲーからなぁ?✨ これからも定番、マイナー作品分け隔てなく魅力的なピアノ協奏曲を聴いていきたいですね!🎉
おいらはショスタコーヴィチの1番が好きだよ
ショパンのピアノ協奏曲は2番が好みかな~!
それぞれの作曲家でどの曲を選ぶか楽しみでした。
モーツァルトの中で20番は予想外でしたが大好きな曲なので嬉しいです。
今回も楽しい企画! …実は、ブラームスとラヴェルはここで初めて聴いたようなorz
皇帝、チャイコフスキー、ラフマニノフはもちろんの事、私はシューマンの協奏曲が好きで。CDだと他の協奏曲とカップリングになってる事が多いので、期せずしていろんな演奏が集まったり…。
動画中でグリーグの協奏曲が「北欧的」とありましたが、シューマンの協奏曲に何故か北欧の雰囲気を感じてしまうのは私だけでしょうか…🤔
ブラームスの2番は、年齢を
重ねてから楽曲の深淵が、心と
琴線にささるようになりました。
中学の頃、最初に買った当該曲は
ポリーニ・アバド・VPO の LP
でしたが、ブラームスでは
快活な1番の方ばかりを偏聴して
いました。
今では逆に2番へのシンパシーが
強いです。
実は、名盤ガイドの類いでは
完全に無視されていますが、
シュミット・ケーゲル・
ドレスデン po
の1枚が傑出した超名盤です。
棚に有る同曲の LP CD 20種の中で
断トツの出来映えです。
私が、ブラ2の虜に成った演奏
でした。
とにかく、ブラームスは最高です。
最後はプロコフィエフかなぁと思っていましたが、もしや著作権の問題がありますかね。 この中に出てないピアノ協奏曲で自分が好きなのは、ベートーヴェンの1番と4番の協奏曲ですね。 よく聴いてます👍
素晴らしい動画ですが、一点だけ気付いた事をお伝えします。
モーツァルトの20番初演の1785年は29歳ではないかと思います。
ちなみに、僕はモーツァルトの24番も好きです。
鄙の将監 様
コメントいただきありがとうございます。
誤植箇所について、大変失礼いたしました。ご記載いただきました通り、29歳の間違いです。
概要欄とコメント欄で訂正いたしました。
ご教示いただきありがとうございました!
今日も私が知らない素敵な曲をご紹介くださり、ありがとうございました!
nacoさんって、紹介される曲の一番魅力的な箇所を動画で使ってるような気がして、
まるで「売り込み上手な(クラシック音楽の)セールスマン」みたいだなぁ、って、いつも思ってます。
ピアノ協奏曲については、私の勝手なイメージとして、ピアノ曲は水晶、ピアノ協奏曲はダイヤモンド、
という連想がありまして、もしかしたらラヴェルの「快活華麗であるべき」というのは、
そういうことなのかなぁ・・・って勝手に得心しています。
次の動画も楽しみにしています。
初心者は、やっぱり「ラフマニノフ 2番」かなぁ.....1・2・3楽章、全て聴きやすいし、演奏時間もちょうど良い…あと「サン・サーンス 2番」も…
特に辻󠄀井伸行のこの曲はあまりにも有名。
「逢びき」の劇中曲でした。切ない別れにはピッタリ。
Nacoさん、数ある名曲のある中絞り込みが大変だったことと思います。素晴らしい選曲でした👍。リストやサン=サーンスもいれたかったのではないでしょうか?やはりバッハは欠かせませんね。
ブラームスは、2番より1番が良い……というより、1番は史上最高最強のピアノ協奏曲だと考えます。
デビット・リーン監督「逢びき」の主題曲・劇中曲だった ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番、映画の筋や切ない別れにピッタリの内容。なにか我々の心の琴線に触れるようです。
ピアノ協奏曲10選!どれも素敵な曲ですよね😊
ピアノコンチェルト好きな私は生演奏も聴く機会が多いですが、やはりラフマニノフ2番がイチオシです🎵
何度聴いても感動します!
今後のピアノ動画(ソナタとかもあるのかな?)も楽しみに待ってます❤
クラシックはやや詳しい方と思っていたのですが、ブラームスがピアノコンチェルト2番を作曲していたことをこちらの
TH-camを観て始めて知りました😅
チャンネル登録したので、もっとクラシックを知りたいと思います❤
ラフマニノフのピアノコンチェルト2番も好きですが、第3番も私的にはお薦めです😊
モーツァルトのピアノ協奏曲だったら自分は23番かなあ。
第1楽章の透明感、第3楽章の愉悦感がたまらない。
すばらしい動画をありがとうございます。ピアノ協奏曲といえば、ホフナング音楽祭の「人気協奏曲(CONCERTO POPOLARE/Franz Reizenstein)」ですね…なんて。でも、これを聴きながら、ガーシュインの「ラプソディー・イン・ブルー」もありかなと思いましたが、でも番外編くらいですかね。やはり私にとってピアノ協奏曲といえば、モーツァルトです。第24番ハ短調KV491が一番好きです。
私は、あまり知られてないかもしれませんがドヴォルザークのが大好きです。
ピアノ協奏曲となればチャイコフスキーとグリーグが双璧ですね。
ベートーヴェンは皇帝はもちろん傑作ですが、私は第4番も好きですし、第1番も第2楽章が気に入っています。
モーツァルトは第20番以降はいずれも傑作ですが、私はその中でも第23番と第21番(特に第2楽章)が好きです。
挙げられた曲目以外だと、ベートーヴェンの弟子のリースの協奏曲も聞いています。さすがに巨匠たちの傑作・名曲群には及びませんが、聞いてみれば楽聖の後継者(模倣の亜流と言えなくも・・)として意外に味わいがあります。
どちらもCDで持ってますよ。
美しいピアノの音色は我らの100年にも満たない人生を華やかに彩る一服の清涼剤です。
納得の10曲です!このチャンネルの趣旨からは外れるかもですが、サン=サーンスも良いですよね😅 でも自分がピアノコンチェルトで好きなのはハチャトゥリアンとチャイコフスキーの2番です😂
ありがとうございます!
いつもありがとうございます🙇♀️
全部定番で名曲ですよね。ラフマニノフとブラームスを初めて聴いた時はこんな曲があるのか!と感動したものです。著作権があるかと思いますが、プロコフィエフの2番3番や、ガーシュインなどもお勧めしたいなぁと思いました。
今回プロコが選ばれていないのが寂しい。