Ｎ－ＶＡＮ自己流車中泊仕様（RENOGY走行充電器）

走行充電とソーラー充電を兼ねた、RENOGY社製走行充電器をDIYで取付けてみました。エンジンルームから車内へのケーブル引き込みは、穴開け加工なしで簡単です。

[@koukandoh]

充電ケーブルは14ｓｑで十分と思いますが、バッテリーからの出力側ケーブルは22ｓｑクラスが安全でしょう。規格表によって許容電流の数値が違いますが、低い数値で使うのが安全です。14ｓｑだと88Ａとのデータもありますね。12ｖ2000ｗクラスのインバーターとか最大100Ａを超えてきますから最大値に見合ったケーブルを使用しないと危険です。

[@やな3]

G_G好竿堂さん、コメントありがとうございます。
サブバッテリーとインバーター間のケーブルですが、KIVケーブルですと14SQだと許容電流88Aですが、私はHIVケーブルを使用したので14SQで許容電流107A、インバーターも12V1000Wなので大丈夫ではないでしょうか！？

[@koukandoh]

@@やな3 そうですね、HIV14ｓｑなら普通に圧着でいるかな。うちも12ｖ1000ｗですがバッテリーのＢＭＳの最大出力Ａが１００を超えるので念のためと拡張性を考慮して22ｓｑでやってます。それように油圧の圧着ペンチを購入しました。メーカーによってBMSの能力やバッテリーの最大出力Aがまちまちなので使われるシステムの許容値を把握しておく必要がありますね。マイナス側にはrenogy社のRBM-500を入れて電気の出入りをモニターしています。