この映画は私の人生で、最も影響された映画です。、スカーレット、バトラー、アシュレー、メラニーの四人の人柄は、この世に存在する自分の周りの人にも当てはまってしまうのです。作者のマーガレット ミッチェルの小さな屋根裏のような部屋も訪ね、舞台の衣装も飾られていました。ジョージア、アトランタ、タラの地も行き、スカーレットを愛おしく感じてもいました。南北戦争で負け バトラーが去った後 、食べ物が無くなり、畑で手探りして掘ったのが 大根!それを、洗わず、むしゃぶりついて食べてる画像のスカーレットが「絶対ひもじい思いは2度とさせない!」とタラの土を握り締めながら誓い、「tpmorrow is another day 」その言葉が忘れられなく、私も、小さな庭で大根を育てています。ポテトが疫病にかかり、アイルランド人でもあるスカーレット達 アイルランド系の移民の団結力、これはブリティッシュ系と違って同じ移民の黒人への 哀れみさえも見え隠れしています。
若い頃、まだDVDどころかビデオも広まっていなかった時代に、上映の度に映画館に通って観た。映画館でだけでも7度観た。レット・バトラーは私に、男子たるものかく生きたい、と思わせ、その後の人生につねに教科書になった。他の方も書き込みしているが、「風と共に去りぬ」はわたしにもトップ・オブ・トップです。
私はこの映画がトツプオブトップだと思います
この映画を超える作品はまだないと思います
荒れた大地に力強く立ち『あした考えよう』と発するスカーレットの姿は
私のバイブルです
私もどうしようもないことが起きても、「明日すべて考えよう、明日にはうまくいく方法が見つかるはず」というスカーレットの強さを、何度もお手本にしています。どんな時代を生きたとしても、尊敬すべき強さですよね。
スカーレットが他人の命やものを奪い取ってでも
自分たち「だけ」は幸せになると決意する場面
さすがは「大陸文化」だなと白人の本音だなぁーと
思ったよ
今映画を見終わったところですが、本の方がよさそう。分かりやすい解説!
本良いですよ!人生で何度も読み直すほどいいです!見てくださりありがとうございます^^
必死に仕えている家人に対して言うことを聞かないと「売ってしまうよ」と脅かすシーンは、さすがにひどいと思いました。繰り返し差別発言がなされ、いまではさすがにテレビ放映はできないでしょう。これが戦中に作られたことを考えても、作品の素晴らしさと、しかしそれを最高傑作とは評価できないもどかしがありますね。
解説の中で、自分の思っていた解釈が違っているところがあります。風と共に去りぬの題名ですが、作者は戦争のところを、1つの風ととらえ、戦争という風が南部に吹き荒れ、それまで南部が築いていた、文化や思想を戦争(風)によって、持ち去られてしまった(変えられてしまった)という思いで、題名を付けたと思っていました。スカーレットは苦しいことが起きると、明日は明日の風が吹くといって、立ち上がろうとするのは、よく出てきますが、いやなことを忘れるために、風と共に去りぬと思ったかどうかが疑問を感じました。
それともう一つ、スカーレットが地に落ちたのは、山師のバトラーと結婚したからではなく、もともと勝気な性格と、バトラーと結婚していながら、成り行きで、アシュレーとキスをしていた現場をたまたま、アシュレーの妹に見られて、不倫しているような噂をながされてしまったからだと思っていました。多分、自分の解釈が間違っているのだと思うが、あなたの解説を非難しようと書いたのではありません。
「文化」も「思想」も「今日の苦しみ」も全部をひっくるめて風によって去っていくってイメージです。スカーレットが地に落ちたのは、自分らしく生きていたから、鋳型にハマった社会から、そもそも疎まれていたからですよね。何をやろうが、自分たちと違うものを排除しようとする一定数の人から叩かれ続ける社会ですよね。昔も今も。黒沢さんのものも、私のものも、他のものも、感じ方は人によって違っていいと思います。コメント興味深く読ませていただきました。ありがとうございます!
@@文学や世界の解説チャンネル んゆ風と共に去りぬの映画
余計なおせっかいですが、原作をきちんと読まれた方がいいと思います。シビル・ウォー(南北戦争)のことがかなり綿密に書かれていて、単なるラブロマンスではないので。KKKの白人至上主義者のことなんかもきちんと描かれています。映画のタイトルの文字の書体が私が中学時代に読んでいた原作の本の書体と同じで懐かしかった。しかしスカーレットはアシュレイのどこが良かったんだろう、あんな絵に描いたような優柔不断(笑)
中学の頃からレット・バトラー様に首ったけ、南部のそれなりの階級の出で士官学校にまで行っている、決闘で誰かを撃ち殺した?とか、ろくでもない噂だらけ。でもスカーレットの乳母のマミーの尊敬は得たいと思っている。
この映画は私の人生で、最も影響された映画です。、スカーレット、バトラー、アシュレー、メラニーの四人の人柄は、この世に存在する自分の周りの人にも当てはまってしまうのです。作者のマーガレット ミッチェルの小さな屋根裏のような部屋も訪ね、舞台の衣装も飾られていました。ジョージア、アトランタ、タラの地も行き、スカーレットを愛おしく感じてもいました。南北戦争で負け バトラーが去った後 、食べ物が無くなり、畑で手探りして掘ったのが
大根!それを、洗わず、むしゃぶりついて食べてる画像のスカーレットが「絶対ひもじい思いは2度とさせない!」とタラの土を握り締めながら誓い、「tpmorrow is another day
」その言葉が忘れられなく、私も、小さな庭で大根を育てています。ポテトが疫病にかかり、アイルランド人でもあるスカーレット達
アイルランド系の移民の団結力、これはブリティッシュ系と違って同じ移民の黒人への
哀れみさえも見え隠れしています。
分かりやすい解説ありがとうございます。映画にトライする度に寝落ちしていたので、この動画の視聴でようやくストーリーの全体を理解できました。
これからも頑張ってください。
わあー!まさにそんな方に内容をお伝えしたくて始めたチャンネルなので、嬉しいです✨✨
第二次大戦後で、まだ映画が日本で公開される前に大久保康雄さんと、竹内道之介さんが翻訳して講談社に持ち込んだところ、無名の大学生だった事もあり、剣もホロロに追い返されたそうです。ところが映画公開された途端に、原作本もベストセラーとなり、講談社はかなり後悔したが遅かりしで、新潮社と河出書房新社から出版されました。その後大久保康雄さんは、ヘミングウェイの作品を翻訳され、後進育成にも尽力されました。また、竹内道之介さんは後に三笠書房の社長に就任されました。なお、大久保康雄さんは茨城県結城郡八千代町の出身で、私の小、中学校の偉大な先輩です。その後旧制下妻中を経て、慶応大学の英米文学科に進まれました。
この映画は名作ですが、まず小説をよく読んでから映画を観ることをお勧めします。
細かいですが、少し気になった点。ダンスパーティではなくバーベキューパーティです。あと、スカーレットの最初の結婚相手は、好きでもない男ではありますが、メラニーの兄チャールズ・ハミルトンであることは外せません。戦中戦後とスカーレットがなぜメラニーやアシュレと近しく関わっていけるのかの理由になるからです。
あと、黒人に関してですが、作品の中での黒人の地位はあくまで南部社会の枠組みにおいて許容されているものだけであり、この枠組みから外れようとした黒人奴隷は容赦無く南部人によって抹殺されていました。敬意というよりはかなり狭義の家族愛のようなものだったと思います。
余談ですが、マミー役のハティ・マクダニエルが黒人女優として初めてオスカー賞を受賞しましたが、人種差別からアカデミー会場では控え室は物置、ヴィヴィアン・リーやクラーク・ゲーブル等白人俳優達と同じテーブルには座ることは許されず、アフターパーティに至っては参加が許されなかったのは有名な話。
補足ありがとうございますm(__)m作品愛を感じます✨
やっとまともな 翻訳の日本語字幕に感謝します 懐かしい映画楽しめました 80才女性
原作を映画を見ました。すべてではないですが。それでも当時の南部の雰囲気や黒人奴隷の実態を知ることができました。確かに黒人が主人を頼っているように思ったのとスカーレットが黒人少女を思い切りビンタしてたのが印象に残りました。最近は差別だとか言葉狩りがひどいですね。私は歴史的事実を描いているんだからそれを批判しても仕方ないと思います。
今の米国事情に重ね合わせながら見ました。
奴隷制度は無くなっても、人種差別は中々無くならない、人間の愚かさが悲しいです。
階級差別もなくならないし、表面だけ綺麗事を言っても変わらないですよね🥲
中学生時代に映画をテレビ放送で初めてみた時は、歴史知識も薄く恋愛要素はいまいち分からず。アトランタ炎上シーンがなんか凄いくらいの印象でした。
90年代に版権切れの安売りDVDを乳酒して見返した時、かなり面白く感じました。
海流と季節風を利用した帆船の行動パターンを知らないとアメリカ南北の経済状況から、南北戦争に至る経緯がわからないからでしょう。
学生時代にロードショー公開を友達と見に行ったという、母は恋愛映画として見ていて社会背景には興味がないようでタンニ懐かしい映画と捉えているようでした。
時間軸的にこの物語は、日本の幕末モノ大河ドラマと同じ時期の話で、ペリー来航で日本を開国させたアメリカが、幕末のゴタゴタで影が薄い時期は南北戦争で日本の事なんかに関わる余裕の無い時期です。
南北戦争終結の余剰兵器が日本に流れ込んで、戊辰戦争で活躍したりもしています。
この作品を焚書のように葬り去ることには絶対に反対ですが批判的な側面も大事だと思います。
自分自身がそうだけど南北戦争や奴隷制度も知らない子供の頃に観た時には細部はわからないでも戦前にこんな映画撮ったアメリカすげー北部は悪で南部は善だと単純に思いました。歴史的背景を知った大人になってから改めて観たら映像は素晴らしいけど素直に名作とは思えませんでした。昨今のハリウッドの極端な左傾化を鑑みると滑稽とも感じます。
10代この頃映画をみたのですが、寝てしまったことを覚えています、今回、じっくり見る事ができました。解説もありがたいです。
明日、考えよ❗名言です。
寝てしまった(笑)
長過ぎますよね、確かに(笑)
有難う、私も見て勉強しました。
批判があるって知りませんでした~。
この映画1939年昭和14年の映画ですが、日本公開は1952年昭和27年もう少し早くに日本人がこの映画を観ていれば戦争はもっと早くに終わっていたはずと父が言っていました。父は昭和一桁生まれです。
ひえ!お父さんと同感です。負傷者が駅に横たわってる映像とか、撮影の壮大さがその時代ではすごいことですよね。
俺はこの原作小説を旅行しながら2年かけて読んだからね!公式続編「スカーレット」も!
長編小説ですが、映画より本のほうが面白いです。こんどは、漫画も読んでみたいです。
本、面白いですよね!マンガもおすすめです^^
この文学作品が文壇では一貫して低評価だった理由、
それはこの作品の内容がメロドラマ過ぎたからに他なりません。
丁度あのシドニィ・シェルダンの作品の上がったり下がったり激しい感じの作風みたいなものですよね。
映画の方も名作中の名作みたいに言われていますが、よくよく考えたらヒロインの自分勝手ストーリーなだけなんですよね。
しかしこれに戦争というものを絡めた途端に妙な箔がついて回っている感があります。
要するに本も映画もひとつの雰囲気騙しってところですよね。
この映画見てやたら名作名作言う人は、ゲーブルやヴィヴィアンの容姿や、全体のスペクタクル感、こういった表面に騙されやすい人であり、
「戦争絡めたら重たい立派な話に思えるけど、これってそれを除いたらヒステリーなヒロインの自分勝手ストーリーってだけだよな」という核心に気がつけない又は思い至らない人だと言えます。
知り合いの女性がこの映画大好きでDVD BOX買ってたが、私は昔再上映時に見たけどそれほど乗れなくて、それよりもこの作品を仮想敵として作り少し前に再上映された「マンディンゴ」の方が面白かった。
半世紀前原作を、よみ、映画も、劇場で、三回、テレビも、見ました、私としては、原作に、遜色無い、唯一の映画と思っておりました。老眼故、本棚から、取り出して読むのはむずかしい。読みやすい活字の、本があれば読み直してみたいめのです、😊
Amazonの読み聞かせいいですよ👍
この物語が華の嵐の原型。
喪失の美学
古き良き時代というやつですね
欲望という名の電車
美人にありがちな高慢ちきな性格って、、別にブスにも当てはまる特徴じゃない?😂
美人だと、男性に持ち上げられ続けるから、修正ポイントがないまま加速しちゃうイメージです
スカーレット役を黒人女性でリメイクせよ。
なんなら黒人男性(心は女性)でもいい。
筋肉モリモリの黒人男性スカーレットが見たい😂!
フィクションであるからこそ、それが黒人差別を肯定する意味を持ってしまうのだろう
誰しも生まれた時代や場所の慣習からは逃れられません。黒人を差別する地域、時代に生まれて、その慣習通りに生きているところをくり抜いて物語にしたものは「歴史的小説」として受け入れて、楔にすべきですよね。
差別肯定しているから、この小説自体を販売するな、などの訴えは間違っていると思います
俺の文学はいつになったら認められるんだろうね
この話のどこが名作なのか、俺には全く理解できない
糞みたいな人間関係の最悪な話だが
スカーレット役を黒人女性でリメイクせよ。
それだと物語にハマらないですね😅
@@文学や世界の解説チャンネル
何なら「黒人男性」でもイイ(笑)‼︎
心は女性だ‼︎