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クラブメンバーシップ登録・詳細はこちらから!名作文学や文化の最先端を解説する、毎回約1時間の新作動画(完全版)を月4本配信。メンバー限定のDiscordでは、読書好きたちが集まって、文学作品や漫画・映画・アートについて連日語り合っています。月額¥3,300(学生¥1,650)suiseibookclub.com/club-membership/
仮想通貨ETHOSフィッシングサイトを陰で運営し 警察の弱みに付け込む 仮想通貨ジャパン/仁.こと.今井健仁.東大法学部出身.代表弁護士.詐欺師。銀座一丁目ビル13階/X.P.特殊詐欺グループ
熟読したつもりでしたが、たくさんの発見がありすばらしい解説でした ありがとうございます!だいすきな作家さん方にも触れられていて個人的に嬉しかったです🌷
ご視聴いただき、ありがとうございました!熟読された方に新たな発見を提供できて、私も嬉しいです……!寺山修司の文章を叩き台にしたのは、偶然あの本を再読していたからなのですが、『変な家』を解読するカギを手に入れられてラッキーでした。寺山・横溝・夢野といった作家も、今後取り上げていくので、これからもどうぞご期待ください🌹
この動画の視聴中、何度も鳥肌が立ちました読後感がきれいに言語化されてしまい、語り方の抑揚の上手さも含めてすごく面白かったです
ありがとうございます。鳥肌が立つほどの体験をご提供できてよかったです。読後感が言語化される面白さは私も常に感じているので、自分が語るときにもなるべく、聞く人が思わず頷くような表現を使うことにしています。
最近雨穴さんを知って、変な家を買おうか迷ってたら、こちらに辿り着きました。変な家、やっぱり読みたくなって買いました。考察ありがとうございます。色んな角度から読むのは楽しいですね。
新しい本への導きとなれたようで、とても光栄です。本当に、いろんな角度から読む(読める)ことこそ、読書の1番の面白さではないかと思います。【彗星読書ゼミ】シリーズでは、主に小説をあらゆる角度から読み解いて、作品のまだ見ぬ可能性を解説しています。これからもぜひご覧ください。
因習と家の怖さを感じました。雨穴さんがファンで動画はずっと見てましたが、本はすぐ買って読みました。動画内で栗原さんの「自慢じゃないですが、、、」と言いながら自慢してるセリフが好きでした。
栗原さんのキャラは楽しいですよね。動画を不穏にさせるのも栗原さんですが、ちゃっかり自慢して視聴者を微笑ませてくれるのも栗原さんで。
解説、面白かったです!雨穴さんのファンで、唯物語を追っただけだったんですが、物語の着想についても考察されるとは・・・。全然、違う観点から物語を楽しめました!
ありがとうございます!今回は「想像力の系譜」を探りながら、雨穴が影響を受けたであろうものについてお話ししてみました。小説には意外な側面が隠れているケースが沢山あります。これからも解説していきますので、是非ご期待ください。
やはり…横溝正史のような空気感じておりました。こちらの解説で腑に落ちました🤔
雨穴がどんな創作物から影響を受けたのか垣間見える珍しいポイントだと思いました。
考察、面白かったです!確かに現実へ立ち返ると、オカルト系動画配信者へ話を持っていくより、建築士の知人に相談する方が自然な流れになります(そういえば初めて第一章動画を観た時に、『こんな見るからに可笑しいハニワ面に住宅相談……ネタ提供?』と苦笑した覚えが)。他人事ならともかく自分が住まうのだし。と考えれば、そもそもの事の発端、前提そのものが微妙に不自然で、最初から栗原さん一人だったと見做す方が無理が無い。でもそれだと探偵一が人になる。つまり「読者と一緒に首を捻ったり、悲劇へ共感するキャラクターがいない」ことになる。合理を追求して謎を解くだけでは、「家」という名の呪いに抗う人達へ向ける心情がおいてけぼりになってしまう。だから「筆者」が必要になる、と。同時に「筆者」≠「雨穴」が成立するーーーなるほど!それと、ボッチもんチーム vs 旧家という構造は盲点でした。目から鱗が落ちました!
ご視聴ありがとうございます!小説を理論や構造で読む、という、意外とみんな知らない方法で読み解いてみました。きっと作者も意図しなかったであろう構造を探してみると、栗原さんの立ち位置や、独身vs旧家のような、思いもよらない一面が現れて、作品の印象がガラリと変わることがあります。
雨穴を見るからに可笑しいハニワって表現するの面白い
映画公開により観にきました。こちら2年前動画であることにトリハダなりました😱
ご覧いただきありがとうございます。『変な家2』の解説リクエストも頂いているので、いずれ配信するかもしれません。
好きな作家さんの話もどんどん出て来て大変楽しかったです。今後の動画にも期待しています❣️
ご視聴いただき、ありがとうございます!お楽しみ頂けたとのこと、とても嬉しいです。今回出てきた作家の作品も詳しく取り上げていきますので、リクエストなどありましたら、いつでもお伝えください。
私も本買いました。
先日は乱歩を解説してらっしゃったのに、今回も私の大好きな雨穴さん取り扱って下さっていて、感激です雨穴さんの変な家は電子書籍も、普通の書籍も取り寄せています色々忙しくて、まだ読めてませんが楽しみにしています
rose nekotaさん、雨穴もお好きでしたか!このチャンネルの選書が刺さる人に見つけてもらえて、とても嬉しいです。いま、雨穴の2冊目『変な絵』も解説動画を作っている最中ですので、そちらもきっと楽しんでいただけると思います!
雨穴さん書籍考察ありがとうございます。間取分析すごく解りやすかったです。ミニマムマンションや変わった間取りの不動産を紹介するTH-cam、一軒家の住宅公園やマンション見学等も見に行ったりするくらい好きなんですが…、間取りと、呪いは凄く興味深く聞かせていただきました。
ご視聴いただきありがとうございます!間取りって、楽しむためにあるものではないのに楽しめるという、不思議なものだと思いました。呪いも、実は超自然的なものというより、人の手でロジカルに作られたものではないかと考えると、ホラー作品や怪談の見方が変わってきそうです。
「変な家」が好きなので、考察面白く拝見しました。最後のはホームズとワトソンでしょうか。ワトソンを語り手とすることにより、頭のいい探偵を出すことは可能かなと思いました。
ありがとうございます!最後の「作者を超える天才キャラ」の話、いくつかパターンがあり得るので、いずれお話ししたいと思っています。
まさに本の先生ですね!解説、とても良かったです。中井英夫などはお好きですか?是非とらんぷ譚などの解説をお願いしたいです。
とらととさん、ご視聴くださりありがとうございます!楽しんでいただけて嬉しいです。中井英夫、いいですよね。今読むと昭和感が強く感じられますが、「中井英夫が描きたかった戦後」なんてテーマなら沢山語れそうです。『とらんぷ譚』は2009年の講談社文庫新装版で読んでいるため、すぐにでも準備可能です。6月までの読者ゼミはすでにプログラムが決まっているので、夏頃には『とらんぷ譚』回をお披露目できるかもしれません。
雨穴さんって、個人とは限らないとさえ感じることがあるんです。栗原さんと、動画でダンスや、変なおせちたべてる雨穴さんが、同じ人から想像されたの不思議なんですよ。😂
そうですね、(シェイクスピア複数人名義説みたいに)実は複数の人がやっているプロジェクトでした、と言われたとしたら、そりゃそうだよねと頷けそうです。でも個人的には、これやっぱり一人でやってるかも、と感じることもあり、本当に飛び抜けた才能を持っているのかもしれません……!
動画で、雨穴さんを見つけてハマったミステリー好きな65歳です本も買って、まだ読んでないけど動画を見てしまいましたもう、歳とって目が疲れるのって嫌ですねとてもわかりやすくて面白かったです先に見て後悔はありません
ご覧いただきありがとうございます。お褒めの言葉を頂き、とても光栄です。動画は音声を聴くだけでも分かりやすいので、雨穴は新時代のミステリー作家としてとても優秀だと思います。私の動画では、小説の後半の展開は説明しなかったので、一体何が起こったのか、これから読んでも必ず楽しめます。今後はミステリーもたくさん扱う予定です。このチャンネルの他の動画もぜひご覧ください。
なるほど、栗原は言わば安楽椅子探偵なんですね。
安楽椅子探偵ですね。もし何でも解明できるキャラの栗原が肉体派だったら、ジェームズ・ボンドばりに八面六臂だった気もします。
この書籍は解析も解説もしては行けなかった…うp主無事でいられるといいなてかなんか同じ人が何回もコメしてない?
今日「変な絵」と共に「変な家」を買いに丸善書店さんに行って、新刊にもミステリーにもなく探し回った挙句『サブカル』の棚にあってズコーってなった。
私もさっそく『変な絵』を買いに行ったのですが、同じく新刊・文芸・ミステリーの棚になくて、サブカル棚で発見しました。『変な家』ではそんなことなかった気がしますが、出版社が変わったことによって何か違いが出たのかな、なんて思いもします。
後半の内容が分からないことが多いので後半解説の動画を出して欲しい。
コメントありがとうございます。後半については、私自身は分からないポイントが無かったことや、説明すると読んでいない人に伝わるネタバレになってしまうので、解説は控えようと考えています。
動画は見ましたが小説も面白そうで、興味をそそられます。本の装丁も私好みです。「変な」が強調されているブックデザインですね。雨穴さんの性別も気になります。声はとても可愛くて綺麗な声の女性ですが、体型が男の様に思えます。不動産広告のキャッチコピーは、ひたすら憧れを刺激するライティング。ストーリーが必要です。横溝の金田一シリーズは昔読み漁りました。日本の田舎の因習は、おどろおどろしい所が怖くて物哀しい。
コメントをありがとうございます。そうですね、もしあの動画に映っている人物が雨穴本人だとすると、あの体格は男性だと思われます。声とのミスマッチも相まって、性別で印象がつかないように工夫したということかもしれません。
面白い解説でした。最後の3人の筆者と言う点は謎解きをする主人公とそれを語り継ぐという形で筆者の体をとった登場人物を置くのはホームズに代表される推理小説の王道ですよね。最後のまとめと冒頭にさりげなく言ってるゴーストライターって言葉が少し気になってしまいました。それ以上にこの作品のバックボーンとし名前の上がった作家、各ジャンル各時代を代表する名前が並んだ中で特に大きく取り上げられた大塚英志氏。知らなかったんですが彼の著書がそれほど専門的にも評価されてたんですね。大塚氏自身とは面識が無いのですが彼と大きく関わった人と知合いで彼が編集者として活躍した事が現代の漫画やアニメに大きく影響してるという認識を持って居るのでこの動画の論点はより興味深く観れました。ちなみにご存知かもしれませんが現在は一般的な名詞として使われるオタク(ヲタク)と言う言葉は大塚氏が編集していたかなりマニアックな漫画雑誌の中で産み出された言葉だったのが懐かしいです。
ありがとうございます。大塚英志の『物語消費論』は、読んでみると比較的ライトな本ですが、「サブカルチャー」や80年代以降のカルチャー研究の文脈では避けられない本として扱われています。賛否あるようですが、消費社会の中に生まれる束の間の文化を見事に言語化して記録しているところは、今も参考にしたいと思わされます。オタクの起源、『漫画ブリッコ』でしたか、その詳しい経緯が大塚氏の『「おたく」の精神史』に書かれていた記憶があります。こちらの著書も、その頃の文化史の側面や、少女漫画表現の分析の側面から、大きく評価され、引用されているのを見かけます。
@@suiseibookclub そうなんですね。彼の業績自体がそれまでのサブカルチャーを一般の人の目に触れるような大衆文化に変える一端を担ってた気はします。ただGAINAXも大学生を中心とした同好会のような組織を祖として社会現象とまで言われたエヴァンゲリオンを生み出し今やアニメ界特撮界に多大な影響を与えるクリエイターを排出しているのでそう言う時代の寵児の1人だったのかもしれませんね。
私も横溝正史の世界を感じてしまいました
雨穴が実際に横溝正史を読んでいるのかどうかに関わらず、横溝的イマジネーションはこうして受け継がれているようです
作者より賢い人(例えば編集者や原作者)の意見やアイデアを採用すれば、作者より偉い登場人物はいくらでも作ることができますね。もしかしたら連載中の作品なら、読者からのファンレターからも作者の思い付かなかった素晴らしいアイデアや展開が得られるかもしれませんね。
非常に良いご指摘です。おっしゃる通り、外部の意見を取り入れるのが一番いい方法です。変則技として、『DEATH NOTE』連載中、担当編集者がストーリーの先を予測して原作者に伝え、原作者はその予測以外の展開を作るというものもありました。「作者より賢い登場人物」を作る方法については、いずれ動画でお話ししたいと思っています。
@@suiseibookclub 「作者より賢い登場人物」を作る方法、気長に楽しみにしていますね。『DEATH NOTE』の親しい人に先の展開を読まれたので、作者本人がそれを上回る展開をを考え抜き容易には想像できない新しい展開を作り出すことが出来たのは、作法として興味深いですね。『DEATH NOTE』が原作、映像化作品のアニメ、映画ともに非凡な名作なだけに、作品の深みを増すひとつの手法として「他人の(素晴らしい)意見を取り入れる」のが有効なのは間違いないでしょうね。まあ、最初に思い付く手法ですが作家個人の独自性やオリジナリティにこだわりのある作家さんには受け入れがたい制作手法かもしれませんね。
変な家の「家」が建築物だけじゃなく、家系、家族、一家、隣家・・・複数の意味を内包していたとは。深掘り、ありがとうございます。
ご視聴いただきありがとうございます。本作の「家」にはたくさんの意味が込められています。家族のあり方は時代によって変わるので、そこに注目すると、例えばある時期から多くのフィクションで「擬似家族」が描かれることに気付いたりします。「家の呪い」に立ち向かうのが独身者3人、という本作の構成は非常に面白いと思いました。
雨穴さんに、乗っかってますねー(*ˊ˘ˋ*)
実力です。
雨穴さんを紹介してくれて、ありがとうございます😊
この本は面白くなかったなあ。変な絵の方が面白かったので残念でした。
うけつの作品盗作ですよ。本人に発想力も創作力もありません。
証拠は?
お…おいそんなこと言って大丈夫か!
@@Noah0727Kingscholar うるさいんですが。悪いのは悪いんですよ。はやく捕まってください。
@@あーらぶ というか盗作ではないよ。どこにそんな証拠あるの?ソースは?証拠もないのにそんなこと言う方が悪いってのはわかるよね?あんた訴えられるよ。今誹謗中傷の取り締まりアホほど厳しくなってるしアカウントの開示請求も簡単に出来るんだよ?てか盗作とか発想力も創造力もないって動画や記事見てから言ってるんだよね? ちなみにあの人はホラー系のライターやで?知らないの?
@@Noah0727Kingscholar だからなんなんですか?やってくれたらくれたで真実がわかるのでよいことだと思います。わたしの気持ちは変わらないのでこれ以上お返事しません。
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熟読したつもりでしたが、たくさんの発見がありすばらしい解説でした ありがとうございます!
だいすきな作家さん方にも触れられていて個人的に嬉しかったです🌷
ご視聴いただき、ありがとうございました!
熟読された方に新たな発見を提供できて、私も嬉しいです……!
寺山修司の文章を叩き台にしたのは、偶然あの本を再読していたからなのですが、『変な家』を解読するカギを手に入れられてラッキーでした。
寺山・横溝・夢野といった作家も、今後取り上げていくので、これからもどうぞご期待ください🌹
この動画の視聴中、何度も鳥肌が立ちました
読後感がきれいに言語化されてしまい、語り方の抑揚の上手さも含めてすごく面白かったです
ありがとうございます。鳥肌が立つほどの体験をご提供できてよかったです。
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最近雨穴さんを知って、変な家を買おうか迷ってたら、こちらに辿り着きました。
変な家、やっぱり読みたくなって
買いました。考察ありがとうございます。
色んな角度から読むのは楽しいですね。
新しい本への導きとなれたようで、とても光栄です。
本当に、いろんな角度から読む(読める)ことこそ、読書の1番の面白さではないかと思います。
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因習と家の怖さを感じました。
雨穴さんがファンで動画はずっと見てましたが、本はすぐ買って読みました。
動画内で栗原さんの「自慢じゃないですが、、、」と言いながら自慢してるセリフが好きでした。
栗原さんのキャラは楽しいですよね。動画を不穏にさせるのも栗原さんですが、ちゃっかり自慢して視聴者を微笑ませてくれるのも栗原さんで。
解説、面白かったです!
雨穴さんのファンで、唯物語を追っただけだったんですが、物語の着想についても考察されるとは・・・。
全然、違う観点から物語を楽しめました!
ありがとうございます!
今回は「想像力の系譜」を探りながら、雨穴が影響を受けたであろうものについてお話ししてみました。
小説には意外な側面が隠れているケースが沢山あります。これからも解説していきますので、是非ご期待ください。
やはり…
横溝正史のような空気感じておりました。
こちらの解説で腑に落ちました🤔
雨穴がどんな創作物から影響を受けたのか垣間見える珍しいポイントだと思いました。
考察、面白かったです!
確かに現実へ立ち返ると、オカルト系動画配信者へ話を持っていくより、建築士の知人に相談する方が自然な流れになります(そういえば初めて第一章動画を観た時に、『こんな見るからに可笑しいハニワ面に住宅相談……ネタ提供?』と苦笑した覚えが)。他人事ならともかく自分が住まうのだし。
と考えれば、そもそもの事の発端、前提そのものが微妙に不自然で、最初から栗原さん一人だったと見做す方が無理が無い。
でもそれだと探偵一が人になる。つまり「読者と一緒に首を捻ったり、悲劇へ共感するキャラクターがいない」ことになる。合理を追求して謎を解くだけでは、「家」という名の呪いに抗う人達へ向ける心情がおいてけぼりになってしまう。だから「筆者」が必要になる、と。
同時に「筆者」≠「雨穴」が成立するーーーなるほど!
それと、ボッチもんチーム vs 旧家という構造は盲点でした。目から鱗が落ちました!
ご視聴ありがとうございます!
小説を理論や構造で読む、という、意外とみんな知らない方法で読み解いてみました。
きっと作者も意図しなかったであろう構造を探してみると、栗原さんの立ち位置や、独身vs旧家のような、思いもよらない一面が現れて、作品の印象がガラリと変わることがあります。
雨穴を見るからに可笑しいハニワって表現するの面白い
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今後の動画にも期待しています❣️
ご視聴いただき、ありがとうございます!
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私も本買いました。
先日は乱歩を解説してらっしゃったのに、今回も私の大好きな雨穴さん取り扱って下さっていて、感激です
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ご視聴いただきありがとうございます!
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ありがとうございます!
最後の「作者を超える天才キャラ」の話、いくつかパターンがあり得るので、いずれお話ししたいと思っています。
まさに本の先生ですね!
解説、とても良かったです。
中井英夫などはお好きですか?是非とらんぷ譚などの解説をお願いしたいです。
とらととさん、ご視聴くださりありがとうございます!
楽しんでいただけて嬉しいです。
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でも個人的には、これやっぱり一人でやってるかも、と感じることもあり、本当に飛び抜けた才能を持っているのかもしれません……!
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もう、歳とって目が疲れるのって嫌ですね
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ご覧いただきありがとうございます。
お褒めの言葉を頂き、とても光栄です。
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作者より偉い登場人物はいくらでも作ることができますね。
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深掘り、ありがとうございます。
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