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いつも楽しく見ています。光る君はこのチャンネルのおかげで倍楽しめました。
みなさん、気づきましたか?望月の歌の回は、月齢がまさに十六夜なのでした!これも史実通り!今回の大河はこういうところも計算に入れていて、芸が細くて本当に素晴らしい🎉 (道長とまひろが初めて結ばれた第10話も、都知事選がなければ七夕でしたね。当初、第10話を7/7、望月の歌の回を11/17にぶつける予定だったのが、7/7が流れてしまったので、一回分のストーリーをどこかで駆け足でやらざるを得なくなったものと想像します😂)
見事ですね🎉🎉
一条天皇の時代が長すぎたのかな
7/7の回は、石山寺で再会後、さて来週は?の日が、都知事選になったんじゃあ、、、ないかな⁉️あれ?
@bunbun5866 そうでした🤣ご指摘ありがとうございます。
望月の歌の私なりの解釈ですが、前回の宇治川のシーンを踏まえて、満月はこれから欠けていくもの、まひろと遠くの世界へ逃げずに、ひたすらまひろとの約束を果たすべく人生をかけて頑張ってきたけれど、自分の限界はここまで、と道長の虚無感だと思いました。そしてまひろは道長の思いをすべて理解して、自分の願いのために頑張ってくれた道長への深い愛情が溢れ出て、あの瞬間は二人だけの時間が流れていました。二人の終着点のように感じて、感動しました。
そうそう私も同じ👏
🎉私も同じく思いました!
私もそう思いましたよ😂
きりゅうさんが道長の望月の歌の今ドラマでの解釈、多少予想していましたが、予想以上に感激しました。今回のドラマの持っていき方、本当にすごいです。有名で色々解釈のあるあの有名な歌を、三郎とまひろの恋の成熟に持っていくのが、本当にすごいです。
藤原公任が今回、道長との友情を見せつつカッコ良かったです。
知り合いが出世するとおベッカ使って擦り寄ったり、逆に疎遠になったりする事もあると思うのだけれど、みんなが言いにくい事ちゃんと言ってくれたと思います
月のキラキラの下で見つめ合う道長とまひろのシーン、私は道長とまひろだけに見えている(つまり、2人の心の中の。通い合う心の中での)シーンかと思っていた。だって、あのキラキラを共有してるのはあの2人だけ。他の人には見えないキラキラ。他の人は、知らないキラキラ。心の中というより魂かな、うん。魂が繋がっている道長とまひろ、魂の世界で2人は見つめ合っている。…現実世界では、道長は月を見つめ続け、まひろは道長の背中を見ている。だから宴会の出席者達にも、倫子ちゃんにも「んんん!!この2人、出来ていたのか?!」な「不穏な空気」は生じなかった…と私は思いましたぞ😉🌕️。
このドラマが始まる時から望月の歌のシーンはどうなるんだろうと思ってましたが、立場的にはこの世の全てを手に入れた絶頂期に見えるけど、娘たちには恨まれ、息子にも疎まれ、周囲にもやり過ぎと引かれ、なんか寂しく思いました。ここが道長の頂点にして限界であり、また摂関政治の頂点であり限界なのかなと思いました
満月も翌日から直ぐ欠けて行くし「この夜」だけなのよね満月って!!(笑)
頂点の道長・頼通からズドンと絶壁から落ちるように力がなくなる摂関政治が不思議です。物事の盛衰って、山の稜線のようなカーブになるものだとおもったので😅頼通~師実までの50年くらいのことを私はよく知らないから、ズドンと落っこちているように感じるのだろうけど😅
@@jsuzu7747 その日が欠け始めた十六夜って所が、その後を知っている自分達からしたら天の知らせだったのか?と思ってしまいます
キラキラのシーンは、まひろから見た道長の妄想シーンで、道長が10年前のまひろが歌った望月の歌を覚えてくれていて、今回自分に向けて皆が分からないまでもまひろに向けてやりとりしてくれた、またそのことをまひろが自分への思いと受け止めて道長を愛おしく思うと同時に、更に道長を惚れ直したという妄想シーンだったと私は勝手に解釈していました。
まひろが10年前に詠んだ歌への返歌と望月と盃と… 色んな意味にとれる歌ですね道長の廃屋や石山寺や今回のキラキラ⭐️はまひろにしか見えないものですね❤ 少女漫画の憧れの人やヒーローに使われる物をリアルに演出していると思いましたヒーローだけど一時はささやき道長でもありましたね😂確かに今回の話はジェットコースターのように次々と盛り込まれ理解するのに忙しかったです😅また次回の解説も楽しみにしております🙏
私も皆様と同じ、きりゆうさんのおかげで、何杯も楽しく大河ドラマ観てます。終わると抜け殻なること間違いなし!次回作もきりゅうさんの解説あるんですよね?
望月の歌の第三の意味が、良くわかりました😊キラキラの月光の中の道長とまひろの視線が合わさって、ここまで来たね、のラブストーリー…美しかったです✨道長とまひろの目指した世、志がみんなに伝わっていけ、と盃が巡るのも良かったです穆子さんの、道長を婿に迎えて大当たりだったわと感慨にふけるシーンも、この家の女性の強さが感じられて感動しました三条天皇と奥様のお別れのシーンもよかったです盛りだくさんでしたね😊
やまがラさん、今日「初めまして」でしたね!共通の推しで、楽しめました🤗ありがとう❣️又、この様なイベントで、会えたら良いですね🤗
@103kuri5 さんわぁ、こちらこそありがとうございました😃103さんのコメントのおかげで、時間がわかって助かりました🙇推しにお会いできて幸せでしたよね〜グッズも可愛かったですねこれからもかしましチャンネルを楽しみましょうね😉
道長よりも、藤式部の英才教育受けた彰子さまの方が、ビシッと正論で断ろうとするの笑いました😊
さすが賢后😊ですね。でも、頼通夫婦にとってはよくても、三条帝・道長の関係修復は成りませんでした😅女院となってからも政治力を発揮する彰子さまですが、このドラマ中の「政治力」は、なんだかとってつけたような感じがしてます😅内裏の外では武者が活躍し、地方の有力者はしたたかに富を蓄えつつあること、内裏機構はそういう世の中の変化に対応できず、従来の法制に則って行政処理をするだけの機関になっていることを、この将来の大女院はどう思ってるのかがえがかれてないから?だから彰子さまの「政治力」は、身内の幸福が優先しているように見えるのかな、と思いました。
今年の大河、「作 大石静」の前に「原作 藤原実資(小右記より)」のクレジットがあってもよかったのではと思う😅
以前からBGMが気になっていたのですが、頼道が摂政になった祝いの席の音楽が、チェンバロが入ったバロック風で、フランスルイ王朝(はっきり言ってベルばらの世界です)を彷彿とされてなんか笑えました。今回の大河は今までにない斬新な音楽づくりで楽しめます。
劇中の「Amethyst」、平均律2番・プレリュードみたいなとこあってカッコいいですよね🎵
望月の歌の三つ目のきりゅうさんの解釈素晴らしいです💕そうあってほしいと思いました
大河がこれ程楽しめる🎉100倍、、學べて感動増しました、ありがとう感謝いっぱいです。御三人さんの着眼点で尚更解りやすい❗️💕
道長がまひろを見つめてキラキラしてたのはまひろから見た心象風景でリアルではないと思って観てました(そんな演出になってたような)🙄だからこそ2人だけの意味合いに深みが出たなぁと思いました☺️
あの廃屋の満月が、望月の歌の伏線だったということかと思いました😊
今日も勉強になりました。ありがとうございます。でも道長くんの評価が低いのに結構びっくりしました。まひろちゃんの涙もそんな道長くんをバカにしたような感じには私には見えませんでした。先日の『川辺の誓い』以来、まひろちゃんの目には道長くんに対しての深い愛情が見える様に感じます。
今回も楽しませていただきました。「心は降姫、おつとめは内親王様でよろしいのでは。」と言ってのける倫子さん、なかなか凄いですね。
兼家パパの娘みたい😅
ボンクラ二人が居座って、、に笑っちゃいました。あのボンクラーズはかつて疫病大流行でゴッソリ上が空いた際、難を逃れて漁夫の利を得てスライドアップしたんですよね。すけこさまの父済時さんがあの時疫病で亡くなってなければ三条天皇の運命も変わっていたかもしれませんね。
「この世」の「世」って、「男女の仲、夫婦仲」という意味もありますね。(旺文社古語辞典引きました)「世」をその意味で取ると、まひろさんと巡り合ったことが自分の人生のすべてだった、という最高のラブレターですね。史実では、そういう可能性はゼロでしょうけれど。
倫子様はまひろがいちばん道長の全てを知ってるから道長の物語を書いてほしいと依頼したのかなと思いました。史実通りではないにしろ、とても意味あるシーンだったなと思いました!てか、クーさんマスク逆面白すぎですw
望月の歌のシーンがよく分からなかったので、解説心待ちにしてました。なるほど!
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗望月の歌の新解釈良かったです😁伊周さんの名前が出てきたとき、私もここに来てまだ伊周さん使うか~~と思いました😅
今回もガハガハ笑いながら きりゅうさんの解説を聴けて とっても楽しかったです‼️ありがとうございます。望月の歌の第三の解釈 ラブストーリーの集大成だと私もいと同意です‼️次回も楽しみにお待ちしております❤️
まひろの方を振り向いた、キラキラしている道長は、まひろの心象風景だと思います。次のシーンでは、キラキラもなく、普通に空を眺めていたので・・・。
ナレーションで片付けた!って、思ったのをきりゅうさんが言ってくれた!スッキリ。
望月の歌も道長とまひろのラブストーリーとして持ってくるなんて、さすが素敵な脚本だと思いました!キラキラ道長、潤んだ瞳のまひろ、きりゅうさんの説明で納得しました。そして今回も笑えました😂面白かったです!ありがとうございます。
お酒の代わりに「カルピス」を使っていたそうです道綱さんの俳優さんがSNSで発信したそうでネットニュースに取り上げられてました
面白い話題をありがとうございます👍 皆さん美味しそうに飲んでいらっしゃったので不思議に思っていました。
やっぱりね(笑)www
ああなるほどねえー ボクは、ああいうシーンは牛乳を水で薄めたやつを飲んでるとばかり思ってた。
金田くんの配信でも言ってましたね〜
待ってました‼️いや~、望月のシーンを観た後から、ず~っと今回の解釈はどっちの意味(我が世の春か?今夜は最高🎵か?)なんだろう?って思ってたんですよ…🤔だって、最後にまひろが微笑んだので、コレは、我が世の春でもパリピでも無いのか?😳って思ってたんです😅もう、姉さんの解説聞いて納得スッキリ❗️ですよ☺️✨やっぱり最後まで恋愛小説だったんですね😅ちなみに、まひろが言う「今の世で変えれなければ、次の代で…」という代々想いを伝えて行くって理論は、劇場版「銀河鉄道999~The Galaxy Express 999」でハーロックの言っていた永遠の命理論に似てるなぁ…って思いました😅
頼通君を説得しようと「心は隆姫、夫では内親王さまでよいではないの」と言い切った倫子様、完全に振り切ってましたねえそして、それを当然のように聞き流す道長君望月の歌のシーン、ずっとまひろちゃんの表情を注視していてやっぱり嬉しそうな表情だと見ましたが、あの歌が恋愛の歌だと考えれば納得できましたそれにしても、あと4回を残して話を端折って望月の歌まで来たわけですが、残り4回がどんな展開になるのか楽しみです
りゅうさんの解釈待ってました😊やっぱりそうですよね❤廃屋での月がでた時は もうキューンとしました!
一話分の時間で数年過ぎた回といえば「鎌倉殿の13人」で長澤まさみさんが出演した日を思い出しました。望月の歌、ドラマに沿った第3の解釈で「そういう意味なのね」と腑に落ちました😌「ちょっと情けないけど」…😂
今日のきりゅうさんに一言「あ~~おもしろかった!!💯点満点」🎉🎉🎉
登場人物がみんな聖人でなくて、それぞれ人間臭さを持っているのがこれぞ人間ドラマ、といった感じで見応えありますねー。お三人の捉え方もリアルな視聴者の声でもありますが、きりゅうさんに至ってはもう製作陣側なんじゃないかと思って聞いてます。スゴすぎる!
民を思う政 は頼通ではなく、一条天皇に寄り添い、まひろに新楽府を学んだ彰子に伝わったのではないでしょうか。それもまわりまわって道長の成果?かもしれないなあと思いました。だから、ある意味、まひろはそこそこ納得できたと思います。そして………まひろは自分の理想のために苦しんでくれた道長にいくら感謝してもしきれないのでは。これも女の愛の勝利か………。倫子様も彰子様も、定子様も、ききょうも、皆自分の愛する人のために頑張りました。詮子さまも明子さまも(どんだけあきこ………😅)素晴らしい平安女子たち🎉
きりゅうさんがおっしゃるように、あのキラキラシーンは、初めて結ばれた廃屋での満月の夜の思い出を2人が共有したシーンだったと思いました。まひろは道長の歌を「初めて結ばれたあの夜の満月のように、自分の気持ちはずっと満ちて欠けることはない」という風に感じたのではないでしょうか。あの宴会の場で道長は,実際にはまひろを振り返って見つめてはいないと思います。まひろにだけ、道長がこちらを見つめる姿が見えていたんだと感じました。こんなにも長くお互いを求めても、決して手は届かない。とても切ないけれど、素敵なラブシーンで涙が出ました。
望月の歌の解説を待っていました!ありがとうございました😂傲慢Ver.の解釈しか知りませんでしたが、その意味では詠んでなさそう(数人は傲慢な意味で受け取った様子)……そしてあの廃屋のキラキラと同じキラキラ!!ここまでは分かりましたが、モヤモヤしていました。いやー、スッキリ~✨
上地雄輔は10年ぐらい前、占い番組に出た時に、今後は番組の司会もやるし大河にも出て皆を楽しませると予言されていた。当たってるよねぇ。
今まで言われている望月の歌の2つの解釈をちゃんと織り込んできたな(道長が「今宵はいい夜だ」って言ってから歌を口頭で詠む、まひろが最初に聞いて「え、そんなこと言っちゃっていいの?」と怪訝な顔をする、実資が返歌できませんと言って唱和する)、と思ってからのキラキラとまひろをみつめて微笑む道長と「ああ、私とのこれまでのことのあなたの答えね」と微笑むまひろというシーンは唸りました。
今日もありがとうございました。黛りんたろうさんの演出光る君へ✨では最後でしょうか?美しく切ない演出最高でした❤
望月の歌のシーンでは、まひろと道長が何か意味ありげに見つめあったりしてたけど、よく分かってませんでした。😅コレはきっときりゅうさんが教えてくれる😊って期待してたので、予想通り丁寧に解説してくれたのでスッキリしました。ドラマでわからない所があっても、クーさんやラットちゃんが質問してくれるので、そうそう!それそれ!知りたい所!ってバッチリです👌すっかりこのTH-cam番組頼りになってしまってます。😅おかげで大河ドラマを普段の10倍は楽しめてます。
平安時代に加えて、大石さんの脚本を見てきたかのような、きりゅうさん😮 今回も楽しかったです!望月の唱和って、あんなに何度もしたのでしょうか🤔 感慨深くも面白い... と思いました。ドラマの終盤でグイグイきだした倫子、次回も何かありそうです😅
❤美しい切ないラブストーリー、美しいです😂😂❤❤❤
一家三后を為した道長の宴で、実資から頼通そして各公卿へと次々と盃を交わす場面で、それを見つめる道長は彼の支持者と彼の一家の在席を目の当たりにし、権力の集中を実感した。その後の望月の歌の唱和では、四納言はじめ皆も満足気であった。ここに居る者は皆勝ち組であり、道長の政権に与する者なので、当然誰も抵抗感はなかっただろう。ただ私はこの栄華と結束の固さの裏に、散って行った怨恨と悲嘆に満ちた破れし者達(三条天皇、敦明親王、伊周、定子、一条天皇)と入内を強いられた多くの女性達の犠牲を強く感じてしまった。望月の歌は時代考証の倉本氏によると、人生の最高の夜に、欠けない満月を盃にかけて、道長が自分の側近らと后に就いた三人の娘に対する感謝と喜びを表現しているそうだ。
もち月の歌に第3の解釈きりゅうさんの熱のこもった解説に聞き入りました👍しかし、まひろが育てたのは道長では無く障子さまですね〜😅
三条天皇の没後の場面での、瞑目していた道長がカッと眼を見開くところが、これからの新時代の後一条天皇摂政役としての始まりにシフトした心の変化に感じられました。威子の生涯は、かなり悲惨です。彼女が道長の娘だから他の貴族の娘の入内を阻めましたが、なかなか子供が授かりません。他の妻がいない状況が、かえって王子誕生へのプレッシャーとなってしまいます。後から結婚した妹夫婦に先に皇子が産まれているのに、自分は娘ばかりで祈願までして皇子誕生を願っても流産、後一条天皇も年若く没してしまいます。結局自分は皇統を継承できなかったという無念のみ残り、亡くなってしまういます。入内が彼女の人生の全てを狂わせたと感じます。ドラマで道長が以前言ってたように、入内は女子を幸せにしないの典型です。私事ですがウチも私が9歳年上なのですが、成人後に出会ったためなんとかなりましたが、(それでも姉さん女房の気持ちは辛いです)幼少時であったら絶対無理です。彼女の場合18歳と9歳なので、かなり嫌だったはずです。年の差はだんだん年齢が上がると共に薄れていきます(薄れていきますが、決して消えませんが)😂😅そういう点からも、彼女の負い目は解消されぬまま天皇と死別してしまったことになります。まったく関係ない私事、失礼しました。。
皇子誕生
今回の解説も深いですね〜!こうかな?と私が思う以上の事をすらすら話すきりゅうさん素敵です!
怒涛の勢いのナレーション展開😅に『…きりゅう様の解説を聞いて、お復習いしよう』と思ってました😅前回予告から『いよいよ望月の歌、来るでぇ😆』と待ってた😂『オレ様 絶好調~✌️ウェイウェイ✌️』ではなく、達成感と燃え尽きた感のある道長君に、ずっと中身は三郎だったのに よく此処まで頑張ったなぁ と感慨深くて泣けました😭で、次回の予告よ🤣🤣🤣更に、さらに『怒涛!!』😅😅😅まだまだ巻いてゆくぅ~😵🤩笑うしかないわ、もう😂もう、かしまし歴史チャンネル様の解説無しには、付いて行けないくらいの時間経過と情報量なんよ😂毎回有り難い解説 感謝です🙏
いつも、楽しく拝見してしております😊きりゅうさんの知識の深さに毎回感動しております❣️ここで、質問して良いのか分かりませんが、是非教えて欲しいです。1️⃣東宮の仕事は、天皇になる為の勉強だとおもうのですが、三条天皇は、約25年の間東宮でいた間も、ずっと勉強をしていたのでしょうか?他に仕事が無ければ退屈ですよね💦2️⃣実資や道長など昔の人は、日記を後世に残すために書いていたのでしょうか?人に読まれる覚悟で書いていたのでしょうか?3️⃣きりゅうさんは、どんな場面でも全部答えられますが、どうやって情報収集したのですか?本当に尊敬します✨次の大河も是非解説お願いしまーす❤
ドラマにおける3つ目の解釈は斬新。流石エンタメ女王の大石さんらしい ラストシーンは欠け始める月ですかね…
いやいや、あくまでもきりゅうさんの感想ですから。
@@hasuhana4929 さん きりゅうさんの解釈に欠けたることもなしなのが脚本家の力量ではないかと
第3の意味!なるほどです🐰🌕✨✨✨
望月の歌が出てきて、和歌について考えさせられました。「よ」も「世」、「夜」、二回出てきますが、同じじゃないかも。月だって違うものの象徴かもしれないとか、そういえば「調」も月と関係ある漢字だったなとか。「かけ」も「欠け」以外にも可能性あるかもしれない。。。等々(永遠に等々が続く。)実資さんが日記に書いたので世だと後世に伝わっているけど、本当は違っているのかもしれないとちょっと期待を込めて楽しみました。頂点にあがったら下がるだけなので、頂点にいるときは心が揺らぎ儚い感覚も生まれます。いろいろな思いの交錯する表現を柄本さんも吉高さんもされていて、観ているほうもいろいろな感情が混ざり合った素敵な回でした。でもこれは源氏物語の世界そのもののように思えました。揺れ動く感情、移ろいながら徐々に輪郭がぼやけていく儚い心の風景を感じながら、言葉にすることの難しさや面白さ、すばらしさを感じています。
『中年女の想い』って、凄い言葉ですね😅👍だから、きりゅうさんが好き❤️😊
望月の第3の解釈が素晴らしく良かったです。さすが きりゅうさん❤❤
望月の歌の解釈が、まさにその通りだったんだと納得しました。二人の繋がりにずっと月が象徴的にだったのは、この歌に繋ぐためだったのかとも思いました
やっぱり彰子ちゃんのの出産後にまひろが詠んでいたうたの返歌だったんですね…!だってあの時、道長が「覚えておこう」って言って、すぐには返歌しなかったもの…きりゅうさんのおかげで、答え合わせができました。ありがとうございます!
なんと言っても今回のハイライトシーンは「病みイケメンが見たいわねぇ」「「きゃーっ❤」」につきますわ。これから落日に向かう退廃的な雰囲気と爛熟の美意識、、、ラブストーリーならではの美しさ(とお笑い要素)があって、平安サブカルチャー❤バンザイでした。
大石静さんがこの仕事を受けた顛末を話されていて、「平安時代なんて誰が観たいの?近代史とかやらない?」「(プロデューサー)やりません。平安時代で🙏🏻」「だったら主人公は藤原道長にしない?紫式部じゃ大河にならないし」「(P)いや、主人公は紫式部です!」「そうなの?なら二人を密かな恋仲にする以外なくない?だって二人は殆ど会ってないし、そうしないと歴史的場面に紫式部が関与しないから☝🏻」て感じのやり取りがあったらしいお話でした。なるほど。だから本作の道長は「まひろの目から見たキラキラ光る君な道長」だったんだですね。なるほど。だからあの二人の配役(関係性がめっちゃエロっぽく見える)こだわったんだんだね。そう考えると、他の人の目には一般的なイメージの「お気楽なラッキーボーイ・道長」に見えてたかもねと思わせる脚本にも思えました。
「♪あの時~同じ『月』を見て、美しいと言ったふた~りの、心と心が~、今は~もう通わない。あの、素晴らしい愛をもう一度~」だと思ってたら、真逆だったとは!!
こんばんは❤今日も楽しい夜になります❤❤❤
史実を踏まえながら恋愛ドラマに仕立て、あの藤原道長をいい人路線で書き上げる大石さんの作家としての手腕はすごいですね藤原氏に良いイメージがない私でも、いつの間にかいい人道長にはまってました
そういえば去年の大河も本当に望みを失ってからの人生をどうするか?何もかも放り出された後片付けするしかない家康を描いていましたし、今年も政治に向いてないと思ってる三郎がそれをするしかない(それを肯定しない)話でもあるんですよね…男だって(だからこそ?)やりたくないことをやりたくないままやってるんだよな〜という視点があるのが令和の視点ですよね。
威子が頼通から入内を告げられた時「嫌です」と言っていたが、実は彰子が頼通にそのように言うように勧めたという話もある。実際、姉二人が入内しているから、妹も当然に入内と誰もが思っていたし、逆にそうならなかった方が威子も辛かっただろう。その辺のバランスも含め道長は苦慮していたはずだから「望月」とは、その場に居合わせた妻子、同僚、まひろら女房らすべての人が、早逝したりすることなく(不平不満だらけでも)見事に役割を果たしてきてくれたことを、出家を前に、皆に感謝した歌と思いたい。「今晩は望月だ」ではなく「これまでの人生ずっと望月が欠けなかった」と詠んでいるから。まるで自分のための世であるかのようであった、とその幸運(奇跡)に感激し皆に感謝しているのだと思う。
私も同じ感想です。特に盃を廻すシーンは結構丁寧に撮られていて、四納言はじめ共に政務に携わった皆への感慨も深く、そこらへんが三郎らしいし、それを愛をもって眺めるまひろの高揚感もすんなりと心に落ちていくものがあります。
総集編みたいな展開でしたなぁ…(´・ω・`)
日光東照宮で1本の柱が逆向きになっているのは、完成すると後は衰えに向かうだけなので、わざと未完成にしているという考えに従っていると聞いたことがあります三郎はまひろからの約束の到達点と考えていた気がしますが大石さんは更に望月という完成形を迎えた事で、後は崩壊に向かうと言う象徴にこの歌を使ったのかなと思いました
そうですよね❗私もそう思いました
あの2人の逢瀬のとき、空に輝いてた満月がこの歌の伏線になるなんて思ってもみなかったですー
きりゅうさん、👄とお衣装の色がバッチグーです🎉
いつも感謝です♪いつも楽しいです。今日は原宿でもありがとうござました😊😢😅こっちも楽しかったです♪明日の解説も期待してます。
ありがとうございました!
望月の歌、きりゅうさんの解説がいつものように分かりやすくて楽しかったです。キラキラシーンも素敵でした😊先日、中1の息子が歴史の授業でプリントをもらってきたのですが、タイトルが”藤原道長の臨終”でした。道長の手には、五色の糸が結ばれている、という一文がありました。五色の色とは何色の糸だったのでしょうか。この糸を頼りに極楽浄土へ、と書いてありましたが、みんながみんな持っていたわけではないのでしょうか?
頼通の病気は具平親王の怨霊のせいと、伊周の怨霊のせいという説があるようですね。隆姫の父の具平親王の名前が出てくるのは分かりますが、伊周は何も関係ないのに。当時から怨霊と言えば伊周だったのですか。
私も今宵は良い夜じゃ、という解釈に賛成。ブラジルでTVが見られないんですが、解説を聞いていて今も家族の為ということで一生懸命なのは一緒とずっと思っていました。その時の良いと思える事に懸命になるのは千年経っても同じだと。事実は分かりませんが恋の物語にすることによってよりそういうことが浮き彫りに出来る、だからこういう設定にすることでより描きやすかったと思うのです。これを見ている多くの人達だって、家族の為良かれと頑張っているわけですし。きりゅうさんの言うように出来ることは時代時代で制限されます。現在だって清潔に暮らしたくても完全にゴミ問題が解決していません。美しい所を取り上げて見せているだけです。どう綺麗でしょ?と。もっと未来には何故ゴミ問題解決できなかったのか?と思われるかもしれないんです。
史実では十六夜の月に対して望月の歌が詠まれたということは、「思へば」は已然形+ばですが、いわゆる「偶然条件」で、眼前の月はちょこっと欠けてるけども、この月を満月と見なすとってことになるんですかね。その欠けてるのを無しで考えるというのは、道長としてはコンプリートにはいかんかったけども、三郎としてはまぁ、ええかって思いたいってことなんかなと思いました。
「望月の歌」の第三の意味、なるほど でした。そういえば銀色っぽい道長の衣が、月の光に照らされて若き日の水色に変わってましたね。とっても綺麗でした。
きりゅう様のな深読みいたみいります、❤😊
「望月の歌」私は道長の哀愁を感じました。きりゅうさんの解説できりゅうさんとはちょっと違う解釈をしました。とてつもない重圧でつぶれる寸前だったところをまひろの真の愛で救われた道長。その後都に戻り仕事に復帰したがやっていること自体は、やはり以前とさほど変わらず。実資に痛いところつかれ、親友の公任にリストラを迫られ、こどもたちにも「お父さんいい加減にして」と嫌われ…。まひろに再びすがりつくと、「思いを次世代につなぐことが大事なんじゃないですか。」と言われた。ここで、まひろは、というか女性は公私ともにいろんな困難を越えてきて、世の中を俯瞰できる立場になったのに比して、道長は頂点に立ったためにかえって視界が非常に狭くなり空回りしていたのかな。嬉子の中宮祝いで、娘三后を並べて、一見絶頂感を演出した宴を催した道長が望月を見上げた時にふと思い出したのは、若き日に契りを機に二人がこの先何を目標に生きていくのか確かめあったこと。あの時、まひろは道長の目標のために別れを決めていた。幸せのなかの哀愁の涙を流した。しかしながら、運命ので結ばれている二人が二人でそれぞれの人生を重ねてきた今、それなりに自分の人生を納得できているまひろに比べ、「こんなものだったのかな」と今一つ納得できず引き際を迎えた道長。「俺の望月(目指してきたもの)は、所詮こんなものか。これで納得するしかないのか、まひろ」とまひろに確認した歌のように思えました。かつてまひろが読んだ歌への返歌のように思いますが、あのときまひろの気持ちももしかすると彰子さまとは強い絆ができて誰に目にも「成功者」に見られていたまひろが、実家に残してきた娘とはあまり上手くいていなかった。「私の人生こんなものかな」と若干の哀愁があったのかもしれないとおもいました。周囲には「俺の時代」と取られた歌に道長の哀愁を感じたのは廃屋で始まり豪邸で終わった、三郎&まひろの人生を締めくくる歌でもあったからかな。と思いました。史実とはかなり違うと思いますが、それが、ドラマのいいところですよね。
可哀想な道長説、ほろりとしました。
大石静さんの脚本には脱帽なのですが、唯一ちょっと不満があるとすると「民のための政」と言っても、ほとんど民の生活が描かれない事。当時の民の事なんて記録になさそうだからかもしれないけど…。それか、当時の「民」というのは、貴族社会の事だったんですかね?(無知ですみません。)一般庶民がどんな過酷な暮らしをしていたのか、スピンオフBSとかで見てみたいなあ。
@@peaceharmony4254 双寿丸の「おれは字も読めない惨哀れな者ではないぞ」ってセリフがとても印象的でした😊貴族階級や後世の我々がイメージする庶民は、例えば「ベルばら」で描かれているようなステレオタイプ。でも、ベルばらのような貧しさは、もっと貨幣経済が浸透してからのお話で、平安時代の庶民には別の生活や価値観があったのかも?平安朝の施政者の「民のため」というのも、政策立案上の理念ではなく、「漢籍」とか「仏の教え」にある「徳目」のようなものだったのかも?なんて、双寿丸をみて思いました。
きりゅうさんの解説のとおり「望月の〜」の和歌の従来の2つ目の意味は道長の和歌で3つ目の意味は三郎の和歌ですねまひろと三郎が出会った時から今に至るまで2人の心の月は常に満月で欠けたることないと思うという意味ですね
やはり終盤に向かい駆け足大河になってきましたね😂定子~彰子への流れに少し中弛み?を感じながら観ていました倫子さんとまひろの(道長を巡っての)絡みも少し欲しかったようなでも、衣装や調度、下流貴族の暮らしぶりなどの再現については毎回楽しみでした!残りもじっくり鑑賞します😊🎉
大河ドラマ史上最高の『内面実は優柔不断&女心分からず』主人公だったと・・・まひろさんの複雑な表情演技に納得ですw
きりゅうさんの解釈には毎回なるほど~と思わされます。昔廃屋で…妾でもまひろが一番だ❤告白が今回の望月の歌で証明された感じに受けました✨あれから時が経ち三郎の言葉にウソ偽りがなかったんだな~と。。あと、歌ったあとの振り向き様のまひろ目線のどや顔✨さも周囲に人がいないかの二人の世界が…三郎流石です😂しかし明子様だけ子供のその後を見ても不幸せで可哀想な気がします
老境にさしかかった道長の「まひろ、俺やったよ」って意味の歌だったんですね。闇堕ちにしないストーリーではあったんですけど、色んな人が不幸になっちゃってるのが、うーん……ですねぇ。
駆け足になったというより、主人公はまひろなので、道長と宮中の云々にはそこまで時間をかける必要がなかったのかなと思いました。史実に詳しいとあれあれれ~なのかも知れませんけど💦まひろと道長は『望月🌝』に導かれた人生だった。伏線回収の様が本当に美しい脚本で、終わってしまうのが寂しいです。
望月の歌、今回のドラマでは栄華と権力者の孤独を詠ったようにも感じました。“世”は“夜”でもあるけど、どちらかというと“代”でもあるかなと。「自分の代で、藤原氏は前代未聞の繁栄を遂げた。その栄華は満月のように欠けるところがない。だが、権力の頂点に立ち孤独も感じている。満月も明るく光っているが、周りに星は見えず、ただ一つ孤独に光っているのは自分のようだ」という感じに。かつて安倍晴明に言われた「光が強ければ、影も濃くなる」という言葉も頭にあったのかもしれません。ところで、杯の回し呑みは疫病の流行している頃でなくてよかったなと思いながら観ていました笑
やはり、三条天皇譲位から望月までの展開早すぎ…ドラマ終わり近いのね。高御座の彰子様綺麗でした✨
がんばった、向いてなかった、思ってたのと違った、出したい結果を出せなかった…🌕️🌖🌗🌘…✨大女院さま後は頼みますー😆
歴史上でも権力者にはなったけれども指導者として特に有能だったわけではないし、大河だからと持ち上げたりもせずほどほどにダメンズな道長像で良かったですw
あの望月の歌はそういう意味があったのかと今知りましたw私も普通にドラマ的に傲慢な歌ではなくなんか他の意味があるのではとは思ってましたが、前半のこの世をばまひろへ向けた歌を隠すためのカモフラージュで後半の望月の欠けたることもなしと思えばがまひろへの想いは昔からずっと変わっていないというのを例えたと解釈してましたwあまりコメントしない私ですがドラマ終わった後動画のほう密かに楽しみに見てますw最終回はどないなるんかさっぱりわかりませんが😂
「新選組!」も大政奉還からものすごい駆け足やったなあ 隊士ひとりひとりの死にフォーカスするのに時間をかけ過ぎたから?と二十年前に思った 鳥羽・伏見の戦いの時は一回でキャラが四人も死んだ回もあった
紫式部日記によると、敦成親王の五十日の賀の宴会で、実資は歌を詠めと指名されたらどうしようかと心配していたが、案の定指名されたので、昔からある古臭い祝の歌ですませた。公卿たちは彰子が入内するときの屏風に添える和歌を詠むよう道長から頼まれたが、実資だけは詠まなかった。望月の歌の返歌を頼まれたが、返歌はせず、みんなで唱和するよう促した。などから考えると、実資は和歌は得意ではなかったのですね。小倉百人一首にも実資の歌はありませんよね。
望月の歌、唱和するシーンは百人一首の読み上げみたいに読むと思ってたので、学校の古典の授業で生徒が言わされてる感がして、ちょっと笑ってしまいました😂実際の所はどんな読み方をしてたのか気になります。それにしても三郎くん、良くぞここまで頑張りましたよね!よく昔話で三男坊が兄達を超えていく話がありますが、出来過ぎなぐらい実現させた男ですね。
あれっ? きりゅうさんから ご指摘されるかと思っていたのですが....。 公任から「左大臣をやめろ」と言われ、ナレーションで「道長は左大臣と摂政を辞任した」と言っていましたね。 実際、摂政になった時点で左大臣を辞めているのですよね。で、太政大臣に就き、左大臣には顕光が、右大臣には公季が、そして内大臣には頼通が、という具合に順送りに。 このドラマでは太政大臣の部分を省いたのでしょうかね。
後一条天皇の元服を省いてるからですかね?
そのあと太政大臣も辞めてますし、かなり急ぎ足だったのでカットしたんだと解釈しましたw よけいややこしくなりますしね。
同じ大石脚本の「セカンドバージン」も、奥さんと、不倫相手の二人の女性がそれぞれ、当の男性を超えていくって話だったんですよね。
望月の歌が傲慢だと感じたら実資だったら日記に「傲慢だ」とか書きそうものだけど、和歌だけ書いてあっただけなら実資もほんとに「この夜はいい夜だなぁ」と思ってたんじゃないかという可能性を推したい
倫子様が打毬を見に行かなければ、道長に一目ぼれすることなく、猫ちゃんを愛でる暮らしがあったはずその頃は兼家や詮子、直秀も生きていた歴史上の意義ある出会いだったのでしょう
月曜日の動画でもお話があった悪霊左府顕光の話は、きりゅう先生の御本にも載っていて、延子もドラマに登場していたことだしひそかに楽しみにしていました😅もうこの先描かれないんでしょうか😂
予告で「賢子はあなたの子」という台詞ありましたが、毎回予告編に騙されるので、もしかしたらまひろの心の声であって、道長には伝えてないのかも?まひろが旅に出たら乙丸は着いていくのでしょうか?
顕光、公季、道綱の3人が道長にわちゃわちゃ言ってたところが、「3バカトリオが何か騒いどる」ように見えて笑っちゃいました😂
先日、太宰府で開催された光る君へのトークショーで制作統括の内田ゆきさんが「キラキラの演出は黛さんの特許です!」とおっしゃっていましたよ😂😂きりゅうさんのキラキラ演出=黛さんというご指摘のおかげで黛さんの演出回が楽しみになっていましたw
いつも楽しく見ています。光る君はこのチャンネルのおかげで倍楽しめました。
みなさん、気づきましたか?望月の歌の回は、月齢がまさに十六夜なのでした!これも史実通り!今回の大河はこういうところも計算に入れていて、芸が細くて本当に素晴らしい🎉 (道長とまひろが初めて結ばれた第10話も、都知事選がなければ七夕でしたね。当初、第10話を7/7、望月の歌の回を11/17にぶつける予定だったのが、7/7が流れてしまったので、一回分のストーリーをどこかで駆け足でやらざるを得なくなったものと想像します😂)
見事ですね🎉🎉
一条天皇の時代が長すぎたのかな
7/7の回は、石山寺で再会後、さて来週は?の日が、都知事選になったんじゃあ、、、ないかな⁉️あれ?
@bunbun5866 そうでした🤣ご指摘ありがとうございます。
望月の歌の私なりの解釈ですが、前回の宇治川のシーンを踏まえて、満月はこれから欠けていくもの、まひろと遠くの世界へ逃げずに、ひたすらまひろとの約束を果たすべく人生をかけて頑張ってきたけれど、
自分の限界はここまで、と道長の虚無感だと思いました。
そしてまひろは道長の思いをすべて理解して、自分の願いのために頑張ってくれた道長への深い愛情が溢れ出て、あの瞬間は二人だけの時間が流れていました。
二人の終着点のように感じて、感動しました。
そうそう私も同じ👏
🎉私も同じく思いました!
私もそう思いましたよ😂
きりゅうさんが道長の望月の歌の今ドラマでの解釈、多少予想していましたが、予想以上に感激しました。今回のドラマの持っていき方、本当にすごいです。有名で色々解釈のあるあの有名な歌を、三郎とまひろの恋の成熟に持っていくのが、本当にすごいです。
藤原公任が今回、道長との友情を見せつつカッコ良かったです。
知り合いが出世するとおベッカ使って擦り寄ったり、逆に疎遠になったりする事もあると思うのだけれど、みんなが言いにくい事ちゃんと言ってくれたと思います
月のキラキラの下で見つめ合う道長とまひろのシーン、私は道長とまひろだけに見えている(つまり、2人の心の中の。通い合う心の中での)シーンかと思っていた。
だって、あのキラキラを共有してるのはあの2人だけ。他の人には見えないキラキラ。他の人は、知らないキラキラ。
心の中というより魂かな、うん。魂が繋がっている道長とまひろ、魂の世界で2人は見つめ合っている。…現実世界では、道長は月を見つめ続け、まひろは道長の背中を見ている。
だから宴会の出席者達にも、倫子ちゃんにも「んんん!!この2人、出来ていたのか?!」な「不穏な空気」は生じなかった…と私は思いましたぞ😉🌕️。
このドラマが始まる時から望月の歌のシーンはどうなるんだろうと思ってましたが、立場的にはこの世の全てを手に入れた絶頂期に見えるけど、娘たちには恨まれ、息子にも疎まれ、周囲にもやり過ぎと引かれ、なんか寂しく思いました。
ここが道長の頂点にして限界であり、また摂関政治の頂点であり限界なのかなと思いました
満月も翌日から直ぐ欠けて行くし「この夜」だけなのよね満月って!!
(笑)
頂点の道長・頼通からズドンと絶壁から落ちるように力がなくなる摂関政治が不思議です。物事の盛衰って、山の稜線のようなカーブになるものだとおもったので😅
頼通~師実までの50年くらいのことを私はよく知らないから、ズドンと落っこちているように感じるのだろうけど😅
@@jsuzu7747
その日が欠け始めた十六夜って所が、その後を知っている自分達からしたら天の知らせだったのか?と思ってしまいます
キラキラのシーンは、まひろから見た道長の妄想シーンで、道長が10年前のまひろが歌った望月の歌を覚えてくれていて、今回自分に向けて皆が分からないまでもまひろに向けてやりとりしてくれた、またそのことをまひろが自分への思いと受け止めて道長を愛おしく思うと同時に、更に道長を惚れ直したという妄想シーンだったと私は勝手に解釈していました。
まひろが10年前に詠んだ歌への返歌と望月と盃と… 色んな意味にとれる歌ですね
道長の廃屋や石山寺や今回のキラキラ⭐️はまひろにしか見えないものですね❤
少女漫画の憧れの人やヒーローに使われる物をリアルに演出していると思いました
ヒーローだけど一時はささやき道長でもありましたね😂
確かに今回の話はジェットコースターのように次々と盛り込まれ理解するのに忙しかったです😅
また次回の解説も楽しみにしております🙏
私も皆様と同じ、きりゆうさんのおかげで、何杯も楽しく大河ドラマ観てます。終わると抜け殻なること間違いなし!次回作もきりゅうさんの解説あるんですよね?
望月の歌の第三の意味が、良くわかりました😊キラキラの月光の中の道長とまひろの視線が合わさって、ここまで来たね、のラブストーリー…美しかったです✨
道長とまひろの目指した世、志がみんなに伝わっていけ、と盃が巡るのも良かったです
穆子さんの、道長を婿に迎えて大当たりだったわと感慨にふけるシーンも、この家の女性の強さが感じられて感動しました
三条天皇と奥様のお別れのシーンもよかったです
盛りだくさんでしたね😊
やまがラさん、今日「初めまして」でしたね!
共通の推しで、楽しめました🤗
ありがとう❣️
又、この様なイベントで、会えたら良いですね🤗
@103kuri5 さん
わぁ、こちらこそありがとうございました😃
103さんのコメントのおかげで、時間がわかって助かりました🙇推しにお会いできて幸せでしたよね〜
グッズも可愛かったですね
これからもかしましチャンネルを楽しみましょうね😉
道長よりも、藤式部の英才教育受けた彰子さまの方が、ビシッと正論で断ろうとするの笑いました😊
さすが賢后😊ですね。
でも、頼通夫婦にとってはよくても、三条帝・道長の関係修復は成りませんでした😅
女院となってからも政治力を発揮する彰子さまですが、このドラマ中の「政治力」は、なんだかとってつけたような感じがしてます😅
内裏の外では武者が活躍し、地方の有力者はしたたかに富を蓄えつつあること、内裏機構はそういう世の中の変化に対応できず、従来の法制に則って行政処理をするだけの機関になっていることを、この将来の大女院はどう思ってるのかがえがかれてないから?
だから彰子さまの「政治力」は、身内の幸福が優先しているように見えるのかな、と思いました。
今年の大河、「作 大石静」の前に
「原作 藤原実資(小右記より)」のクレジットがあってもよかったのではと思う😅
以前からBGMが気になっていたのですが、頼道が摂政になった祝いの席の音楽が、チェンバロが入ったバロック風で、フランスルイ王朝(はっきり言ってベルばらの世界です)を彷彿とされてなんか笑えました。今回の大河は今までにない斬新な音楽づくりで楽しめます。
劇中の「Amethyst」、平均律2番・プレリュードみたいなとこあってカッコいいですよね🎵
望月の歌の三つ目のきりゅうさんの解釈素晴らしいです💕
そうあってほしいと思いました
大河がこれ程楽しめる🎉100倍、、學べて感動増しました、ありがとう感謝いっぱいです。御三人さんの着眼点で尚更解りやすい❗️💕
道長がまひろを見つめてキラキラしてたのはまひろから見た心象風景でリアルではないと思って観てました(そんな演出になってたような)🙄
だからこそ2人だけの意味合いに深みが出たなぁと思いました☺️
あの廃屋の満月が、望月の歌の伏線だったということかと思いました😊
今日も勉強になりました。ありがとうございます。でも道長くんの評価が低いのに結構びっくりしました。まひろちゃんの涙もそんな道長くんをバカにしたような感じには私には見えませんでした。先日の『川辺の誓い』以来、まひろちゃんの目には道長くんに対しての深い愛情が見える様に感じます。
今回も楽しませていただきました。
「心は降姫、おつとめは内親王様でよろしいのでは。」と言ってのける倫子さん、なかなか凄いですね。
兼家パパの娘みたい😅
ボンクラ二人が居座って、、に笑っちゃいました。
あのボンクラーズはかつて疫病大流行でゴッソリ上が空いた際、難を逃れて漁夫の利を得て
スライドアップしたんですよね。すけこさまの父済時さんがあの時疫病で亡くなってなければ
三条天皇の運命も変わっていたかもしれませんね。
「この世」の「世」って、「男女の仲、夫婦仲」という意味もありますね。(旺文社古語辞典引きました)
「世」をその意味で取ると、まひろさんと巡り合ったことが自分の人生のすべてだった、という最高のラブレターですね。
史実では、そういう可能性はゼロでしょうけれど。
倫子様はまひろがいちばん道長の全てを知ってるから道長の物語を書いてほしいと依頼したのかなと思いました。史実通りではないにしろ、とても意味あるシーンだったなと思いました!てか、クーさんマスク逆面白すぎですw
望月の歌のシーンがよく分からなかったので、解説心待ちにしてました。なるほど!
今日も分かり易い解説ありがとうございます🤗望月の歌の新解釈良かったです😁
伊周さんの名前が出てきたとき、私もここに来てまだ伊周さん使うか~~と思いました😅
今回もガハガハ笑いながら きりゅうさんの解説を聴けて とっても楽しかったです‼️
ありがとうございます。
望月の歌の第三の解釈 ラブストーリーの集大成だと私もいと同意です‼️
次回も楽しみにお待ちしております❤️
まひろの方を振り向いた、キラキラしている道長は、まひろの心象風景だと思います。
次のシーンでは、キラキラもなく、普通に空を眺めていたので・・・。
ナレーションで片付けた!って、思ったのをきりゅうさんが言ってくれた!スッキリ。
望月の歌も道長とまひろのラブストーリーとして持ってくるなんて、さすが素敵な脚本だと思いました!キラキラ道長、潤んだ瞳のまひろ、きりゅうさんの説明で納得しました。そして今回も笑えました😂面白かったです!ありがとうございます。
お酒の代わりに「カルピス」を使っていたそうです
道綱さんの俳優さんがSNSで発信したそうでネットニュースに取り上げられてました
面白い話題をありがとうございます👍 皆さん美味しそうに飲んでいらっしゃったので不思議に思っていました。
やっぱりね(笑)www
ああなるほどねえー
ボクは、ああいうシーンは牛乳を水で薄めたやつを飲んでるとばかり思ってた。
金田くんの配信でも言ってましたね〜
待ってました‼️
いや~、望月のシーンを観た後から、ず~っと今回の解釈はどっちの意味(我が世の春か?今夜は最高🎵か?)なんだろう?って思ってたんですよ…🤔
だって、最後にまひろが微笑んだので、コレは、我が世の春でもパリピでも無いのか?😳って思ってたんです😅
もう、姉さんの解説聞いて納得スッキリ❗️ですよ☺️✨
やっぱり最後まで恋愛小説だったんですね😅
ちなみに、まひろが言う「今の世で変えれなければ、次の代で…」という代々想いを伝えて行くって理論は、劇場版「銀河鉄道999~The Galaxy Express 999」でハーロックの言っていた永遠の命理論に似てるなぁ…って思いました😅
頼通君を説得しようと「心は隆姫、夫では内親王さまでよいではないの」と言い切った倫子様、完全に振り切ってましたねえ
そして、それを当然のように聞き流す道長君
望月の歌のシーン、ずっとまひろちゃんの表情を注視していてやっぱり嬉しそうな表情だと見ましたが、あの歌が恋愛の歌だと考えれば納得できました
それにしても、あと4回を残して話を端折って望月の歌まで来たわけですが、残り4回がどんな展開になるのか楽しみです
りゅうさんの解釈待ってました😊やっぱりそうですよね❤
廃屋での月がでた時は もうキューンとしました!
一話分の時間で数年過ぎた回といえば「鎌倉殿の13人」で長澤まさみさんが出演した日を思い出しました。
望月の歌、ドラマに沿った第3の解釈で「そういう意味なのね」と腑に落ちました😌「ちょっと情けないけど」…😂
今日のきりゅうさんに一言「あ~~おもしろかった!!💯点満点」🎉🎉🎉
登場人物がみんな聖人でなくて、それぞれ人間臭さを持っているのがこれぞ人間ドラマ、といった感じで見応えありますねー。お三人の捉え方もリアルな視聴者の声でもありますが、きりゅうさんに至ってはもう製作陣側なんじゃないかと思って聞いてます。スゴすぎる!
民を思う政 は頼通ではなく、一条天皇に寄り添い、まひろに新楽府を学んだ彰子に伝わったのではないでしょうか。
それもまわりまわって道長の成果?かもしれないなあと思いました。
だから、ある意味、まひろはそこそこ納得できたと思います。
そして………まひろは自分の理想のために苦しんでくれた道長にいくら感謝してもしきれないのでは。
これも女の愛の勝利か………。
倫子様も彰子様も、定子様も、ききょうも、皆自分の愛する人のために頑張りました。詮子さまも明子さまも(どんだけあきこ………😅)素晴らしい平安女子たち🎉
きりゅうさんがおっしゃるように、あのキラキラシーンは、初めて結ばれた廃屋での満月の夜の思い出を2人が共有したシーンだったと思いました。
まひろは道長の歌を「初めて結ばれたあの夜の満月のように、自分の気持ちはずっと満ちて欠けることはない」という風に感じたのではないでしょうか。
あの宴会の場で道長は,実際にはまひろを振り返って見つめてはいないと思います。まひろにだけ、道長がこちらを見つめる姿が見えていたんだと感じました。
こんなにも長くお互いを求めても、決して手は届かない。とても切ないけれど、素敵なラブシーンで涙が出ました。
望月の歌の解説を待っていました!ありがとうございました😂
傲慢Ver.の解釈しか知りませんでしたが、その意味では詠んでなさそう(数人は傲慢な意味で受け取った様子)……そしてあの廃屋のキラキラと同じキラキラ!!
ここまでは分かりましたが、モヤモヤしていました。いやー、スッキリ~✨
上地雄輔は10年ぐらい前、占い番組に出た時に、今後は番組の司会もやるし大河にも出て皆を楽しませると予言されていた。当たってるよねぇ。
今まで言われている望月の歌の2つの解釈をちゃんと織り込んできたな(道長が「今宵はいい夜だ」って言ってから歌を口頭で詠む、まひろが最初に聞いて「え、そんなこと言っちゃっていいの?」と怪訝な顔をする、実資が返歌できませんと言って唱和する)、と思ってからのキラキラとまひろをみつめて微笑む道長と「ああ、私とのこれまでのことのあなたの答えね」と微笑むまひろというシーンは唸りました。
今日もありがとうございました。
黛りんたろうさんの演出光る君へ✨では最後でしょうか?美しく切ない演出最高でした❤
望月の歌のシーンでは、まひろと道長が何か意味ありげに見つめあったりしてたけど、よく分かってませんでした。😅
コレはきっときりゅうさんが教えてくれる😊って期待してたので、予想通り丁寧に解説してくれたのでスッキリしました。
ドラマでわからない所があっても、クーさんやラットちゃんが質問してくれるので、そうそう!それそれ!知りたい所!
ってバッチリです👌
すっかりこのTH-cam番組頼りになってしまってます。😅
おかげで大河ドラマを普段の10倍は楽しめてます。
平安時代に加えて、大石さんの脚本を見てきたかのような、きりゅうさん😮 今回も楽しかったです!望月の唱和って、あんなに何度もしたのでしょうか🤔 感慨深くも面白い... と思いました。ドラマの終盤でグイグイきだした倫子、次回も何かありそうです😅
❤美しい切ないラブストーリー、美しいです😂😂❤❤❤
一家三后を為した道長の宴で、実資から頼通そして各公卿へと次々と盃を交わす場面で、それを見つめる道長は彼の支持者と彼の一家の在席を目の当たりにし、権力の集中を実感した。その後の望月の歌の唱和では、四納言はじめ皆も満足気であった。ここに居る者は皆勝ち組であり、道長の政権に与する者なので、当然誰も抵抗感はなかっただろう。ただ私はこの栄華と結束の固さの裏に、散って行った怨恨と悲嘆に満ちた破れし者達(三条天皇、敦明親王、伊周、定子、一条天皇)と入内を強いられた多くの女性達の犠牲を強く感じてしまった。
望月の歌は時代考証の倉本氏によると、人生の最高の夜に、欠けない満月を盃にかけて、道長が自分の側近らと后に就いた三人の娘に対する感謝と喜びを表現しているそうだ。
もち月の歌に第3の解釈
きりゅうさんの熱のこもった解説に聞き入りました👍
しかし、まひろが育てたのは道長では無く障子さまですね〜😅
三条天皇の没後の場面での、瞑目していた道長がカッと眼を見開くところが、これからの新時代の後一条天皇摂政役としての始まりにシフトした心の変化に感じられました。
威子の生涯は、かなり悲惨です。彼女が道長の娘だから他の貴族の娘の入内を阻めましたが、なかなか子供が授かりません。他の妻がいない状況が、かえって王子誕生へのプレッシャーとなってしまいます。後から結婚した妹夫婦に先に皇子が産まれているのに、自分は娘ばかりで祈願までして皇子誕生を願っても流産、後一条天皇も年若く没してしまいます。結局自分は皇統を継承できなかったという無念のみ残り、亡くなってしまういます。入内が彼女の人生の全てを狂わせたと感じます。ドラマで道長が以前言ってたように、入内は女子を幸せにしないの典型です。
私事ですがウチも私が9歳年上なのですが、成人後に出会ったためなんとかなりましたが、(それでも姉さん女房の気持ちは辛いです)幼少時であったら絶対無理です。彼女の場合18歳と9歳なので、かなり嫌だったはずです。年の差はだんだん年齢が上がると共に薄れていきます(薄れていきますが、決して消えませんが)😂😅そういう点からも、彼女の負い目は解消されぬまま天皇と死別してしまったことになります。
まったく関係ない私事、失礼しました。。
皇子誕生
今回の解説も深いですね〜!こうかな?と私が思う以上の事をすらすら話すきりゅうさん素敵です!
怒涛の勢いのナレーション展開😅に『…きりゅう様の解説を聞いて、お復習いしよう』と思ってました😅
前回予告から『いよいよ望月の歌、来るでぇ😆』と待ってた😂
『オレ様 絶好調~✌️ウェイウェイ✌️』ではなく、達成感と燃え尽きた感のある道長君に
、ずっと中身は三郎だったのに よく此処まで頑張ったなぁ と感慨深くて泣けました😭
で、次回の予告よ🤣🤣🤣
更に、さらに『怒涛!!』😅😅😅
まだまだ巻いてゆくぅ~😵🤩
笑うしかないわ、もう😂
もう、かしまし歴史チャンネル様の解説無しには、付いて行けないくらいの時間経過と情報量なんよ😂
毎回有り難い解説 感謝です🙏
いつも、楽しく拝見してしております😊きりゅうさんの知識の深さに毎回感動しております❣️ここで、質問して良いのか分かりませんが、是非教えて欲しいです。
1️⃣東宮の仕事は、天皇になる為の勉強だとおもうのですが、三条天皇は、約25年の間東宮でいた間も、ずっと勉強をしていたのでしょうか?他に仕事が無ければ退屈ですよね💦
2️⃣実資や道長など昔の人は、日記を後世に残すために書いていたのでしょうか?人に読まれる覚悟で書いていたのでしょうか?
3️⃣きりゅうさんは、どんな場面でも全部答えられますが、どうやって情報収集したのですか?本当に尊敬します✨
次の大河も是非解説お願いしまーす❤
ドラマにおける3つ目の解釈は斬新。流石エンタメ女王の大石さんらしい ラストシーンは欠け始める月ですかね…
いやいや、あくまでもきりゅうさんの感想ですから。
@@hasuhana4929 さん きりゅうさんの解釈に欠けたることもなしなのが脚本家の力量ではないかと
第3の意味!
なるほどです🐰🌕✨✨✨
望月の歌が出てきて、和歌について考えさせられました。
「よ」も「世」、「夜」、二回出てきますが、同じじゃないかも。月だって違うものの象徴かもしれないとか、そういえば「調」も月と関係ある漢字だったなとか。「かけ」も「欠け」以外にも可能性あるかもしれない。。。等々(永遠に等々が続く。)
実資さんが日記に書いたので世だと後世に伝わっているけど、本当は違っているのかもしれないとちょっと期待を込めて楽しみました。頂点にあがったら下がるだけなので、頂点にいるときは心が揺らぎ儚い感覚も生まれます。いろいろな思いの交錯する表現を柄本さんも吉高さんもされていて、観ているほうもいろいろな感情が混ざり合った素敵な回でした。でもこれは源氏物語の世界そのもののように思えました。揺れ動く感情、移ろいながら徐々に輪郭がぼやけていく儚い心の風景を感じながら、言葉にすることの難しさや面白さ、すばらしさを感じています。
『中年女の想い』って、凄い言葉ですね😅👍
だから、きりゅうさんが好き❤️😊
望月の第3の解釈が素晴らしく良かったです。さすが きりゅうさん❤❤
望月の歌の解釈が、まさにその通りだったんだと納得しました。
二人の繋がりにずっと月が象徴的にだったのは、この歌に繋ぐためだったのかとも思いました
やっぱり彰子ちゃんのの出産後にまひろが詠んでいたうたの返歌だったんですね…!
だってあの時、道長が「覚えておこう」って言って、すぐには返歌しなかったもの…
きりゅうさんのおかげで、答え合わせができました。ありがとうございます!
なんと言っても今回のハイライトシーンは
「病みイケメンが見たいわねぇ」「「きゃーっ❤」」につきますわ。
これから落日に向かう退廃的な雰囲気と爛熟の美意識、、、ラブストーリーならではの美しさ(とお笑い要素)があって、平安サブカルチャー❤バンザイでした。
大石静さんがこの仕事を受けた顛末を話されていて、
「平安時代なんて誰が観たいの?近代史とかやらない?」
「(プロデューサー)やりません。平安時代で🙏🏻」
「だったら主人公は藤原道長にしない?紫式部じゃ大河にならないし」
「(P)いや、主人公は紫式部です!」
「そうなの?なら二人を密かな恋仲にする以外なくない?だって二人は殆ど会ってないし、そうしないと歴史的場面に紫式部が関与しないから☝🏻」
て感じのやり取りがあったらしいお話でした。
なるほど。
だから本作の道長は「まひろの目から見たキラキラ光る君な道長」だったんだですね。
なるほど。
だからあの二人の配役(関係性がめっちゃエロっぽく見える)こだわったんだんだね。
そう考えると、他の人の目には一般的なイメージの「お気楽なラッキーボーイ・道長」に見えてたかもねと思わせる脚本にも思えました。
「♪あの時~同じ『月』を見て、美しいと言ったふた~りの、心と心が~、今は~もう通わない。あの、素晴らしい愛をもう一度~」だと思ってたら、真逆だったとは!!
こんばんは❤今日も楽しい夜になります❤❤❤
史実を踏まえながら恋愛ドラマに仕立て、あの藤原道長をいい人路線で書き上げる大石さんの作家としての手腕はすごいですね
藤原氏に良いイメージがない私でも、いつの間にかいい人道長にはまってました
そういえば去年の大河も本当に望みを失ってからの人生をどうするか?何もかも放り出された後片付けするしかない家康を描いていましたし、今年も政治に向いてないと思ってる三郎がそれをするしかない(それを肯定しない)話でもあるんですよね…男だって(だからこそ?)やりたくないことをやりたくないままやってるんだよな〜という視点があるのが令和の視点ですよね。
威子が頼通から入内を告げられた時「嫌です」と言っていたが、実は彰子が頼通にそのように言うように勧めたという話もある。実際、姉二人が入内しているから、妹も当然に入内と誰もが思っていたし、逆にそうならなかった方が威子も辛かっただろう。
その辺のバランスも含め道長は苦慮していたはずだから「望月」とは、その場に居合わせた妻子、同僚、まひろら女房らすべての人が、早逝したりすることなく(不平不満だらけでも)見事に役割を果たしてきてくれたことを、出家を前に、皆に感謝した歌と思いたい。「今晩は望月だ」ではなく「これまでの人生ずっと望月が欠けなかった」と詠んでいるから。まるで自分のための世であるかのようであった、とその幸運(奇跡)に感激し皆に感謝しているのだと思う。
私も同じ感想です。
特に盃を廻すシーンは結構丁寧に撮られていて、四納言はじめ共に政務に携わった皆への感慨も深く、そこらへんが三郎らしいし、それを愛をもって眺めるまひろの高揚感もすんなりと心に落ちていくものがあります。
総集編みたいな展開でしたなぁ…(´・ω・`)
日光東照宮で1本の柱が逆向きになっているのは、完成すると後は衰えに向かうだけなので、わざと未完成にしているという考えに従っていると聞いたことがあります
三郎はまひろからの約束の到達点と考えていた気がしますが
大石さんは更に望月という完成形を迎えた事で、後は崩壊に向かうと言う象徴にこの歌を使ったのかなと思いました
そうですよね❗私もそう思いました
あの2人の逢瀬のとき、空に輝いてた満月がこの歌の伏線になるなんて思ってもみなかったですー
きりゅうさん、👄とお衣装の色がバッチグーです🎉
いつも感謝です♪いつも楽しいです。今日は原宿でもありがとうござました😊😢😅こっちも楽しかったです♪明日の解説も期待してます。
ありがとうございました!
望月の歌、きりゅうさんの解説がいつものように分かりやすくて楽しかったです。
キラキラシーンも素敵でした😊
先日、中1の息子が歴史の授業でプリントをもらってきたのですが、タイトルが”藤原道長の臨終”でした。道長の手には、五色の糸が結ばれている、という一文がありました。五色の色とは何色の糸だったのでしょうか。この糸を頼りに極楽浄土へ、と書いてありましたが、みんながみんな持っていたわけではないのでしょうか?
頼通の病気は具平親王の怨霊のせいと、伊周の怨霊のせいという説があるようですね。隆姫の父の具平親王の名前が出てくるのは分かりますが、伊周は何も関係ないのに。当時から怨霊と言えば伊周だったのですか。
私も今宵は良い夜じゃ、という解釈に賛成。ブラジルでTVが見られないんですが、解説を聞いていて今も家族の為ということで一生懸命なのは一緒とずっと思っていました。その時の良いと思える事に懸命になるのは千年経っても同じだと。事実は分かりませんが恋の物語にすることによってよりそういうことが浮き彫りに出来る、だからこういう設定にすることでより描きやすかったと思うのです。これを見ている多くの人達だって、家族の為良かれと頑張っているわけですし。きりゅうさんの言うように出来ることは時代時代で制限されます。現在だって清潔に暮らしたくても完全にゴミ問題が解決していません。美しい所を取り上げて見せているだけです。どう綺麗でしょ?と。もっと未来には何故ゴミ問題解決できなかったのか?と思われるかもしれないんです。
史実では十六夜の月に対して望月の歌が詠まれたということは、「思へば」は已然形+ばですが、いわゆる「偶然条件」で、眼前の月はちょこっと欠けてるけども、この月を満月と見なすとってことになるんですかね。その欠けてるのを無しで考えるというのは、道長としてはコンプリートにはいかんかったけども、三郎としてはまぁ、ええかって思いたいってことなんかなと思いました。
「望月の歌」の第三の意味、なるほど でした。
そういえば銀色っぽい道長の衣が、月の光に照らされて若き日の水色に変わってましたね。
とっても綺麗でした。
きりゅう様のな深読みいたみいります、❤😊
「望月の歌」私は道長の哀愁を感じました。きりゅうさんの解説できりゅうさんとはちょっと違う解釈をしました。
とてつもない重圧でつぶれる寸前だったところをまひろの真の愛で救われた道長。
その後都に戻り仕事に復帰したがやっていること自体は、やはり以前とさほど変わらず。
実資に痛いところつかれ、親友の公任にリストラを迫られ、こどもたちにも「お父さんいい加減にして」と
嫌われ…。まひろに再びすがりつくと、「思いを次世代につなぐことが大事なんじゃないですか。」と
言われた。ここで、まひろは、というか女性は公私ともにいろんな困難を越えてきて、世の中を俯瞰できる立場になったのに
比して、道長は頂点に立ったためにかえって視界が非常に狭くなり空回りしていたのかな。
嬉子の中宮祝いで、娘三后を並べて、一見絶頂感を演出した宴を催した道長が
望月を見上げた時にふと思い出したのは、若き日に契りを機に二人がこの先
何を目標に生きていくのか確かめあったこと。あの時、まひろは道長の目標のために
別れを決めていた。幸せのなかの哀愁の涙を流した。しかしながら、
運命ので結ばれている二人が二人でそれぞれの人生を重ねてきた今、
それなりに自分の人生を納得できているまひろに比べ、
「こんなものだったのかな」と今一つ納得できず引き際を迎えた道長。
「俺の望月(目指してきたもの)は、所詮こんなものか。これで納得するしかないのか、まひろ」と
まひろに確認した歌のように思えました。
かつてまひろが読んだ歌への返歌のように思いますが、あのときまひろの気持ちももしかすると
彰子さまとは強い絆ができて誰に目にも「成功者」に見られていたまひろが、実家に残してきた娘とは
あまり上手くいていなかった。「私の人生こんなものかな」と若干の哀愁があったのかもしれないと
おもいました。
周囲には「俺の時代」と取られた歌に道長の哀愁を感じたのは
廃屋で始まり豪邸で終わった、三郎&まひろの人生を締めくくる歌でもあったからかな。と思いました。
史実とはかなり違うと思いますが、それが、ドラマのいいところですよね。
可哀想な道長説、ほろりとしました。
大石静さんの脚本には脱帽なのですが、唯一ちょっと不満があるとすると
「民のための政」と言っても、ほとんど民の生活が描かれない事。
当時の民の事なんて記録になさそうだからかもしれないけど…。
それか、当時の「民」というのは、貴族社会の事だったんですかね?
(無知ですみません。)
一般庶民がどんな過酷な暮らしをしていたのか、スピンオフBSとかで見てみたいなあ。
@@peaceharmony4254 双寿丸の「おれは字も読めない惨哀れな者ではないぞ」ってセリフがとても印象的でした😊
貴族階級や後世の我々がイメージする庶民は、例えば「ベルばら」で描かれているようなステレオタイプ。でも、ベルばらのような貧しさは、もっと貨幣経済が浸透してからのお話で、平安時代の庶民には別の生活や価値観があったのかも?
平安朝の施政者の「民のため」というのも、政策立案上の理念ではなく、「漢籍」とか「仏の教え」にある「徳目」のよう
なものだったのかも?
なんて、双寿丸をみて思いました。
きりゅうさんの解説のとおり
「望月の〜」の和歌の従来の2つ目の意味は道長の和歌で
3つ目の意味は三郎の和歌ですね
まひろと三郎が出会った時から今に至るまで
2人の心の月は常に満月で
欠けたることないと思う
という意味ですね
やはり終盤に向かい駆け足大河になってきましたね😂
定子~彰子への流れに少し中弛み?を感じながら観ていました
倫子さんとまひろの(道長を巡っての)絡みも少し欲しかったような
でも、衣装や調度、下流貴族の暮らしぶりなどの再現については毎回楽しみでした!残りもじっくり鑑賞します😊🎉
大河ドラマ史上最高の『内面実は優柔不断&女心分からず』主人公だったと・・・まひろさんの複雑な表情演技に納得ですw
きりゅうさんの解釈には毎回なるほど~と思わされます。
昔廃屋で…妾でもまひろが一番だ❤告白が今回の望月の歌で証明された感じに受けました✨あれから時が経ち三郎の言葉にウソ偽りがなかったんだな~と。。
あと、歌ったあとの振り向き様のまひろ目線のどや顔✨さも周囲に人がいないかの二人の世界が…三郎流石です😂
しかし明子様だけ子供のその後を見ても不幸せで可哀想な気がします
老境にさしかかった道長の「まひろ、俺やったよ」って意味の歌だったんですね。
闇堕ちにしないストーリーではあったんですけど、色んな人が不幸になっちゃってるのが、うーん……ですねぇ。
駆け足になったというより、主人公はまひろなので、道長と宮中の云々にはそこまで時間をかける必要がなかったのかなと思いました。史実に詳しいとあれあれれ~なのかも知れませんけど💦
まひろと道長は『望月🌝』に導かれた人生だった。伏線回収の様が本当に美しい脚本で、終わってしまうのが寂しいです。
望月の歌、今回のドラマでは栄華と権力者の孤独を詠ったようにも感じました。
“世”は“夜”でもあるけど、どちらかというと“代”でもあるかなと。
「自分の代で、藤原氏は前代未聞の繁栄を遂げた。その栄華は満月のように欠けるところがない。だが、権力の頂点に立ち孤独も感じている。満月も明るく光っているが、周りに星は見えず、ただ一つ孤独に光っているのは自分のようだ」という感じに。
かつて安倍晴明に言われた「光が強ければ、影も濃くなる」という言葉も頭にあったのかもしれません。
ところで、杯の回し呑みは疫病の流行している頃でなくてよかったなと思いながら観ていました笑
やはり、三条天皇譲位から望月までの展開早すぎ…
ドラマ終わり近いのね。
高御座の彰子様綺麗でした✨
がんばった、向いてなかった、思ってたのと違った、出したい結果を出せなかった…
🌕️🌖🌗🌘…✨
大女院さま後は頼みますー😆
歴史上でも権力者にはなったけれども指導者として特に有能だったわけではないし、大河だからと持ち上げたりもせずほどほどにダメンズな道長像で良かったですw
あの望月の歌はそういう意味があったのかと今知りましたw
私も普通にドラマ的に傲慢な歌ではなくなんか他の意味があるのではとは思ってましたが、
前半のこの世をばまひろへ向けた歌を隠すためのカモフラージュで後半の望月の欠けたることもなしと思えばがまひろへの想いは昔からずっと変わっていないというのを例えたと解釈してましたw
あまりコメントしない私ですがドラマ終わった後動画のほう密かに楽しみに見てますw最終回はどないなるんかさっぱりわかりませんが😂
「新選組!」も大政奉還からものすごい駆け足やったなあ 隊士ひとりひとりの死にフォーカスするのに時間をかけ過ぎたから?と二十年前に思った 鳥羽・伏見の戦いの時は一回でキャラが四人も死んだ回もあった
紫式部日記によると、敦成親王の五十日の賀の宴会で、実資は歌を詠めと指名されたらどうしようかと心配していたが、案の定指名されたので、昔からある古臭い祝の歌ですませた。公卿たちは彰子が入内するときの屏風に添える和歌を詠むよう道長から頼まれたが、実資だけは詠まなかった。望月の歌の返歌を頼まれたが、返歌はせず、みんなで唱和するよう促した。
などから考えると、実資は和歌は得意ではなかったのですね。小倉百人一首にも実資の歌はありませんよね。
望月の歌、唱和するシーンは百人一首の読み上げみたいに読むと思ってたので、学校の古典の授業で生徒が言わされてる感がして、ちょっと笑ってしまいました😂
実際の所はどんな読み方をしてたのか気になります。
それにしても三郎くん、良くぞここまで頑張りましたよね!
よく昔話で三男坊が兄達を超えていく話がありますが、出来過ぎなぐらい実現させた男ですね。
あれっ? きりゅうさんから ご指摘されるかと思っていたのですが....。
公任から「左大臣をやめろ」と言われ、ナレーションで「道長は左大臣と摂政を辞任した」と言っていましたね。
実際、摂政になった時点で左大臣を辞めているのですよね。で、太政大臣に就き、左大臣には顕光が、右大臣には公季が、そして内大臣には頼通が、という具合に順送りに。
このドラマでは太政大臣の部分を省いたのでしょうかね。
後一条天皇の元服を省いてるからですかね?
そのあと太政大臣も辞めてますし、かなり急ぎ足だったのでカットしたんだと解釈しましたw よけいややこしくなりますしね。
同じ大石脚本の「セカンドバージン」も、奥さんと、不倫相手の二人の女性がそれぞれ、当の男性を超えていくって話だったんですよね。
望月の歌が傲慢だと感じたら実資だったら日記に「傲慢だ」とか書きそうものだけど、和歌だけ書いてあっただけなら実資もほんとに「この夜はいい夜だなぁ」と思ってたんじゃないかという可能性を推したい
倫子様が打毬を見に行かなければ、道長に一目ぼれすることなく、猫ちゃんを愛でる暮らしがあったはず
その頃は兼家や詮子、直秀も生きていた
歴史上の意義ある出会いだったのでしょう
月曜日の動画でもお話があった悪霊左府顕光の話は、きりゅう先生の御本にも載っていて、延子もドラマに登場していたことだしひそかに楽しみにしていました😅
もうこの先描かれないんでしょうか😂
予告で「賢子はあなたの子」という台詞ありましたが、毎回予告編に騙されるので、もしかしたらまひろの心の声であって、道長には伝えてないのかも?まひろが旅に出たら乙丸は着いていくのでしょうか?
顕光、公季、道綱の3人が道長にわちゃわちゃ言ってたところが、「3バカトリオが何か騒いどる」ように見えて笑っちゃいました😂
先日、太宰府で開催された光る君へのトークショーで制作統括の内田ゆきさんが「キラキラの演出は黛さんの特許です!」とおっしゃっていましたよ😂😂
きりゅうさんのキラキラ演出=黛さんというご指摘のおかげで黛さんの演出回が楽しみになっていましたw