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史上最も豪華な『ボクらの時代』。
最高の例え
ボクというよりわたくしたちの時代
@@user-vo5hz8kj2o 上品やな
ナイス語彙!
この動画は国宝モノですよ。
ちんぽ❗
マンポ‼️
三島の本音しか言わないスタイルと川端の老年の知恵を持った仕草がなんとも言えないね
とにかく三島は言葉が綺麗
@@xcb-fz5zq やめろ笑
この対談から5年もしない内に3人とも亡くなってしまっているという意味でも貴重
この座談会の2年後三島さんは市ヶ谷で決起するが、その時の檄文の絶望感とこうして文学を語る時の、いかにも育ちの良さがにじみ出る丁寧な口調。亡くなって50年本の中でしか知らなかった三島由紀夫の言葉が耳で聴けて感動してます。ありがとうございました。
いい時代になったなぁ!youtubeでこんな動画が見られるなんて!
お決まりのコメントはいらないから。黙ってろアホ
ポンタたぬき 通報しました
違法です
税理士S ほんとに違法なのか?wちゃんと調べて言った方がいいよ
ああ NHKのサイトによると、川端氏のノーベル賞受賞決定の翌日に急遽放送した特別番組だそうです。この場合は「団体名義の著作物」として扱いますから、公開から50年後の2018年に著作権が切れるはず……だったのですが、まさに2018年に法改正があって、50年が70年に延長されたんですねー。このため、この映像の著作権の保護期間は70年として扱われ、これを満了してパブリックドメインになるには2038年を待たねばなりません。よって違法。こんな映像が観られて幸せではありますが……
とにかく画質 音質が奇跡的なクオリティだ
二人が言いたいことを言って川端さんの話を遮っているところが面白い
この三人、賢さ全開。上品さ全開。立派さ全開。
上品?伊藤整のチャタレイ夫人を読んでから言ってるの?
「性」を扱えば、全て「下品」でしょうか。それでは、『源氏物語』など下品の極みですね。この3人を「上品」というのは、その佇まいが「上品」ということでしょう。
@@dropkick743 ばーか
松本隆憲 その通りすぎry
@@user-pb3ng4sd2g 知性が溢れ出てて好き
三島さんの言葉はスッと耳に入ってくる優しさがある一言一言非常に分かりやすいと思う
三島由紀夫さんにこんなこと言うのは失礼だと承知の上で知性というのはそういうことだと思います。今のほとんどの日本人の言葉にはそれを感じられない。
@@user-hv4dp7lj7i 受験に受かるための勉強しかしてないからね。教養がまるでない。
@@user-hv4dp7lj7i 今のテレビに出ている有名人の話し方に棘があり、何処か上から押さえつける様な話し方の人が多い気がしますね。
と思うって曖昧にしてる時点で、説得性がないよね
これNHKで夜中にふとやっていて仰天しました。こんな貴重すぎる鼎談がのこっているものですね。ほんと日本家屋も和服を着こなしている先生も三島さんも伊藤さんも素敵ですね✨
マジで日本語綺麗だな聞き取りやすいし。
川端康成って動くんだなww
黙ってろ見てろアホが
ポンタたぬき 怖い
例えば戦時中の日本の映像も白黒で見ると、遠い昔の様に感じるが、カラー化技術で色を付けて見直してみると、全然昔って感じがしないんだよね。不思議なものです。
それすっごく解ります動くんだなぁ…って
@@user-ko8cu9ld8m だから黙ってな
日曜日の朝 感がある
彼らの時代…ですね
わさわさ ボクらの時代ね
「ボクら」の時代じゃないからでしょ?
ボクらの時代にこのメンツw
三島由紀夫の貫禄がすごい...こんなオーラとても現代人には出せないよ
三島由紀夫めっちゃええ男やな…
今の時代でも相当なイケメンですよね
子供のころの写真めちゃめちゃかわいいしね
@@user-vc6hk6vx6q さっきネットで観ました♪凄く品の良い可愛い御子様でしたよね♪育ちの良い方は素敵ですね!
思った。三島由紀夫はイケメン。男前。体格も良いし。
三島由紀夫は容姿に強い劣等感をもってたんだよね。それでトレーニングを始めたと聞いたよ。森茉莉がまだ華奢で青白い肌に薄い瞳をした三島由紀夫の美しさを懐古していた。可哀想に彼は自分を醜いと信じていたとも。森茉莉にとって三島由紀夫はとても優しい人だったらしいね。
偉人の声を一回でもきいてみたいと思ったことがある人は多いと思う
川端に対する好きがよく出てる三島由紀夫の可愛さ
お前もだろ?黙ってろアホ
ポンタたぬき 暴言厨キモすぎますよ。
三島ってわんわんだもんね。
reiko amano お前が高評価した動画見ると、お前がどんな痛い人間か察しがつくわ。
@@tamuraatushi チンピラかよオイww
ノーベル賞を「拾い物みたいな物でしょう?」と言ってのける川端氏の卓見に改めて感服いたしました。まったく素晴らしい個性ですね。
三島に推薦状を書いてもらったんじゃなかったっけ。
川端、三島がノーベル賞候補で、その候補相手の三島に推薦状を頼む川端の神経がスゴイ。どうしてもノーベル賞が欲しかったんだね。三島も欲しかったんだろうけど、尊敬する川端に推薦状を書いてくれと頼まれたら断れるわけもなく、その時点でもう賞を手にすることはないと諦めたんだろうね。
ここの拾い物はどういう意味があるんだろう。単に落ちて拾った呆気ないものなのか、偶然拾えるほどの不安定加減なのか、願っても拾えない高嶺の花なのか。
@@user-pu2ex1lg6h いや、三島は川端の次に大江を評価していたし、三島が最もダンディズムに値する人物は川端康成とおっしゃっていた。死後、ノーベル賞候補の5人のうちの1人が三島だった。三島が生きていたら間違いなく失望してるだろうね。
@@winner7653 おそらく謙遜してるんじゃないでしょうかな。川端康成の日本文学は西洋向けではない的な発言もしていたし…
Gracias por subir este video.Ya tengo el tono de su voz para leerlo.
言葉が美しいです。貴重なものを拝見できました。ありかとうございます。
UPしていただき、ありがとうございます。
7:36 「前に会った」ではなく「後ろに会った」未来は前にあり、過去は後にある。
三島さん、コメントから頭の良さが分かる。
でも、なんというか、よくしゃべる男だな。とも、思ってしまう。
卒論が川端の「眠れる美女」でした。解説を三島由紀夫が書いているというのが、この作品を選んだ決め手だった。確かに「眠れる〜」の構成は完璧だと思う。
古き良き三島の東京・山の手の言葉遣いupper class!
突然複雑な喩えが出てきても、滑らかに会話が流れるのが、さすが文学の道の人だなと思う。
三島さんの作品は何冊か馴染みがあったのだが、昨日ふと川端さんの作品を恥ずかしながら初めて読んだ。張り詰めた美感覚に眩暈がおきそうだった。一気に読み込み、初めてなのだがまた最初から読み始めてしまった。
どの作品ですか?
川端さんが無意識に書いた作品を三島さんが分析して、本人の前で解説するのが面白いですね。2人はある意味対照的な作家なのかもしれない
文化人気取り発見
なんて豪華な番組だよwww
大変貴重な映像ありがとうございます。
スマホもインターネットもない時代。発せられる言葉の一つ一つが丁寧で、深くて力を帯びている。
川端さんは、三島さんにノーベル賞を譲ってくれとお願いしたようですね。その話を背景に見ていると、この動画は感慨深いものになります。
神々しい放送。
よく昭和43年の放送を録画していましたね。大学入試の現代文で苦しめられた伊藤整がこんな喋りだとは思わなかった。
個人が録画したものじゃないでしょう。これかもしれない。NHKアーカイブス ▽「命もえつきる時・作家檀一雄の最期」(1987年制作) | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクルwww2.nhk.or.jp/archives/chronicle/pg/page010-01-01.cgi?recId=0001000000000000%4000000000000000000000003F725500000000000000000000&hitCount=3&sort=&programPage=1&cornerPage=&keyword=%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E5%BA%B7%E6%88%90%E6%B0%8F%E3%82%92%E5%9B%B2%E3%82%93%E3%81%A7&op=AND&keyword_not=&op_not=OR&year_1=1968&month_1=01&day_1=01&year_2=&month_2=&day_2=&from_hour=&from_minute=&to_hour=&to_minute=&lgenre1=&lgenre2=&lgenre3=&genre_op=AND&rec_count=10&cal_edit=全く同じものをアップロードしている人もいる。[ENG Sub]Yasunari Kawabata Yukio Mishima Sei Ito 1969 - TH-camth-cam.com/video/C_SoosDTMP0/w-d-xo.html
4/5 声でつづる 昭和 人物史 三島 由紀夫/特別 座談会・川端 康成氏 を囲んで・1968年10月16日 放送 NHK ラジオアーカイブス - TH-camth-cam.com/video/Hlcct6amYRI/w-d-xo.html
この対談は貴重ですね‼️ありがとうございます、
ありがたきです!文明の発展に感謝するのはこういうときかな
川端先生は、三島先生を強く認めていると感じる映像だね。
この後5年以内に全員死ぬなんて。
残念です
司会の伊藤整氏がこの番組から丁度1年後の1969年に胃がんで死去。次いで三島由紀夫氏が1970年11月に自決。1972年春には三島氏への想い耐え難いものあって川端康成氏がガス自殺。三島・川端両氏が存命な時間が長ければ文学界も違った流れが出来たのかなと。
めっちゃ豪華なボクらの時代みたいな感じで草
@@youhei113 草
我らの時代
伊藤整さんが私の御先祖ということを知り、この動画を見て見ました。うっすいですが血が繋がってる私とは比べ物にならない程の言葉遣いから感じる上品さ、知性溢れる話し方をしていてとても尊敬できます。この動画を載せてくれてた主に感謝です。
このころは『変容』書いてらっしゃいましたよね
いやすげぇな笑
伊藤整の子孫マルマインで草
私は伊藤整のファンです。全集を持ってます。初めて動画を見ました!
皆さんのコメントと同じですか、???というカタカナがないので100%理解出来る日本語って聴いてても心地いいですね〜。言葉の端々に垣間見える謙譲の美徳を、今後も失わないで欲しいですね。
貴重な映像ありがとうございます。
三島さんは説得力があり、中でも言葉選びが丁寧なんだよね。重厚感のある言葉が連れ連れ。
家の近くに川端康成文学館があることをきっかけに興味を持ち、全部見てしまいました
お〜俺はこの中に入っても一言も発せられない、、、
カタカナの入ってない日本語ってこんなに美しいのか。、
ビューティフルだよね
グレートだよね
ポチ エクセレントだよね
マーベラスだね
セクシーだよね
昭和43年1968年10月18日川端康成邸。ノーベル文学賞受賞決定翌日。伊藤整(1905~1969年11月15日、三島由紀夫(1925~1970年11月25日)川端康成(1899~1972年4月16日)
これから4年以内に全員終わるって笑
まさかこの時は相次いで亡くなるなんて…誰も予想できなかった事ですね。
ノーヘルでバイクすっ飛ばして来たようなこの髪形で、常に、周囲にいる人を和ませてくれさえする。康成氏のこの気さくなところが流石に洗練されてあり、ノーヘル文学賞受賞のこの雰囲気は実に見応えあり
夢野遥 ノーヘルは草
川端康成がノーヘル和服で原付飛ばしてるの想像して草
ノーヘル文学賞で草爆発した
ありがとうございますネット時代に感謝ですわまさか川端康成氏の動画を観れるなんて
0:09 三島由紀夫の出だしの佇まいから凄いオーラを感じる
川端康成と伊藤整の姿勢の良さに魅入された
川端康成なんて随分と大昔な感じがするけど この同じ時代に石原慎太郎もいたんだよなあ
実に2人とも、作家らしい作家だなあ今はいないなあ川端康成が動いてるところを初めて見た
三島・伊藤──おめでとうございます。川端──おかげさまで。伊藤──ここは鎌倉の長谷の川端さんのお宅のお庭で、あんまりテレビにお出にならない川端さんが、このたびおめでたで特別にお出でいただいて、こうしてお話を伺うことになったんですが。まあ今度のことは国の喜びでもあり、我われ文壇全体の喜びでもあり、川端さんのお喜びであることと私どもは感じておりますけれども、私と三島君と二人で色んなことを思い出したりなんかして、私たちの気持ちを申し上げながらお話も伺いたいと思うわけですが。昨夜からお疲れでございましょうか。川端──ええ、まあ。昨夜からあんまり寝てなかったものですから。でもまあ、大丈夫です。伊藤──あなたは昨夜からこちらへ。三島──ええ、昨夜もちょっとお喜びに伺いまして。川端さんはいつ拝見してもですね、お元気だかどうだか分からなくて、実はお元気なんですね。ですから今度もね、こういう騒ぎの中でも拝見していると、私は非常に安心しておりましてね。この調子なら川端さんも実にお元気だなと思ってですね。伊藤──作品の上でもそうだけど、力のセーブの仕方、力の出す場所はちゃんと心得ていらして、無駄はなさらない。生き方全部がそういうような感じがして。三島──その力の点でも、さっきも私は考えておりましたんですが、川端さんは一番ね、力を入れないで力をお使いになるっていう芸術上のコツをね、ご存知の芸術家じゃないかと思って。これはちょっと我田引水かもしれないが、剣道でも一番強いタイプですね。伊藤──もう無双でしょうね。三島──無構えの構えですね。作品でも川端さんのご生活でも、そういうところはもう、とても真似ても真似られないものだと思います。川端──まあ力を入れるとか入れないとかって……怠け者ですからね。力を入れるっていう力が無いんじゃないですか。力を入れようと思う自分にはもう……済んじゃってるんです(笑)。三島──済んでてそれで作品が、そこでもう出来上がってるっていうのは素晴らしいですね。川端──だから一つも出来上がってないのかもしれない(笑)。昨日、一昨日ですか、スウェーデンの人、新聞社も来ていて、まあ『雪国』とかね、『古都』とか『千羽鶴』でも読んでいるんでしょうけど、「これから始まるようなとこで終わってまさぁね」みたいなことを。伊藤──まあそういう傾きはどの作品にも……。三島──これはやはり構成のですね、ある意味で非常に流れるような構成であると同時に、どこが始まりか終わりか分からないっていうものの新しさがね、私は西洋の人たちもだんだん目が覚めてきたんじゃないかと思うんです。「必ず起承転結」っていうのはもう飽きておりますしね。この「今花が開いたっていうところで終わる」っていう終わり方ですね。そういうものは非常によく分かってくれたんじゃないかと本当に思いますですね。日本文学っていうものは、私はどうしても今までこの1つの島の孤立した言語の中で営まれてきた世界だと思いますし、それなりの目の詰み方、洗練のされ方も非常なものだけども、それの一番目の詰んだ一番洗練されたものがですね、こうやってノーベル賞を獲っていただいたということは、どんなに日本中が勇気づけられるか分からないと思うんです。伊藤──そうですね。私は、川端さんがノーベル賞をおもらいになって考えることは、川端さんがここに立っていらっしゃるけど、その前にも後ろにも人はつながっていましてね。明治時代から、まあ鴎外とか藤村とか、それから特に私が挙げたいのは秋聲ですね。秋聲の…今三島君の言われたような川端さんの行き方に、秋聲だけがいくらか近いようなところがあるわけでして。それから鏡花は私どもの前から言ってたことですが、そういう川端さんより前の人たちの仕事は厚みをなしている。そして川端さんが前に立っていられる。その後にもまた若い人たちが、三島くんを初め繋がっている、と。そういうちょうど今、川端さんが全体を代表してこれをお受けになったという感じがするんです。川端──まあ運がいいんでしょう。拾い物みたいなもんですからね。伊藤──はい、それもありますが、しかし無益に拾える物ではないんです。川端──例えばですね、まあ王様が歩いてたって、金の玉を知ったって拾うとは限らないですしね。その次に百姓が歩いてて拾うかもしれません。明日誰が拾うか分からないですよ。そんなようなもんでしょう。伊藤──まあそういうことも川端さんはお考えになるでしょうけれども……川端──私が貰うなら……貰っていい人はたくさんおりますよね。まあ日本に限らずですね、アジアにもおそらくいるでしょう。自分では、あまり西洋の文学賞向きのような作品とは思わなかったんですけどね。それがかえって……何というのかな。伊藤──それがやっぱり関心を引くというか……川端──いわゆる〓〓ですかね。それが少しずつ変わっていったのかもしれませんね。三島──それから何か西洋っていうものがですね、日本で考えてるようなものだけが西洋じゃないと思っていて……川端──西洋人は歩いてて穴にでも落っこちたんじゃないか。三島──(笑)例えばドビュッシーの音楽でも何でも、ああいうものがあり、それからターナーの絵がありですね、色んなものがあるのが西洋だと思うんですが、日本の近代文学は、つまり川端さんのような文学が西洋のものでないような感じを持たしたんです。それはまた「日本から見た西洋」の間違いでもあると思いますね。
(承前)三島──今度私は非常に、ご受賞をもう一つ嬉しいと思うのは、この日本の国内の影響ということも大きいと思うんです。というのは今はですね、文学っていうものが実際本当に必要とされてるのかどうか疑問な時代で、精神的な糧としても何としてもですね、人が必死に文学を追い求めてるのかどうか、非常に疑問になってきた。その時にですね、本当の文学がノーベル賞を受けたんだと。このノーベル賞を受けたものは、「これこそ間違いのない文学なんだ」っていうところを分かってもらう。それはね、川端さんの作品を初めて、これから改めて読む人もいるでしょう。そうすると「これはなかなか手強いぞ」っていうことが分かると思うんです。それは私は文学にとってどんなにプラスになるか分からん。川端──〓〓の人でもね、面白がる人は非常に面白がるんだ。思いもかけないような、小説か何だか知らないけども、そういうものを読んだ気がするんじゃないんでしょうか。そういう人には非常に会いましたけどね。三島──『雪国』なんかも実に新しい、とにかくこんなものは生まれてから読んだことないって言ってた西洋人がいましたよ。川端──そういうところはあるかもしれませんね。伊藤──川端さんが始めに、構成なんかにあまり関心を持たれていないようなお仕事の仕方だという話だったんですけども、そういうところがかえって注意を引くんじゃないでしょうか。私どもが拝見しても、後で書き足されたり、しばらく置いてからまた書き始められたりする。そういうふうな、構造そのものよりも、何をその中に盛るかという、そういう非常に微妙なところの、お仕事の急所が分かるということが新しいことになるんじゃないかと思うんですね。そういう点は西洋人には珍しいことじゃないかと思うんですね。三島──それと同時に、私これから楽しみにしておりますがね、川端さんのお作がこれから、これを機会にどんどん出ると思うんです、向こうでね。そうしますと例えば『眠れる美女』なんていうのは非常な傑作だと思いますがね、これは川端さんのお作で非常に構成的でしょう。それからあの『舞姫』なんていう作品もね、私はあれを拝読したときに実にドラマティックで、人間関係が実にドラマティックで「これはちょっと他の作品と違うな」と思いました。そういうふうな色んなものがある。伊藤──『眠れる美女』は特にそうですね。構成がしっかり、きちっといってますね。終わりまでね。三島──むしろ西洋的な作品ですね。伊藤──ええ、終わりまできちっと行ってますね。あのムードがまた、ちょっとヨーロッパ文学に無いんじゃないでしょうか。どこかヨーロッパ文学的でもあるけれども。
ありがとうございますお疲れ様です
文として書き出してくれてありがとうございます。ところで、一部誤字があるので、僭越ながらお伝えします。川端先生が無構えの構えだというお話のなかでの、川端先生の台詞の末尾に、「~自分には済んでいる」とありますが、この「自分」は、時期を表す「時分」ではないでしょうか。
ありがとうございました!!
TransylvaniaBoogie 〓〓は「少数」でしょう。そのあとの「そういう人には非常に」は、「そういう人には、四、五人」だと思います。
これ番組のですよね、わたしも夜中に見たことがあります📺 非常に衝撃でした。この3人があつまってるだけで、もう吃驚なのに、動画でのこってるんですから! しかし素敵な日本家屋ですね✨ 三島さんも川端さんも伊藤さんもこんな声で性格などもかいまみえますね。本当に記念すべき鼎談だとおもいます。
震える映像
凄い映像だな
出た!伝説の「全員ラスボス」動画!
絶対にマイナーチェンジ版が川端康成
これは1968年にノーベル賞が決まった翌日の放送で、ちょうど1年後には伊藤整が死に、その翌年の同じ頃三島が死に、その1年半後に川端が死に。
dropkick743 ノーベル賞受賞がこの三方の障壁となったことを言いたいのでは?
伊藤さんは知らなかったです。近い時期にお亡くなりになっていたんですね😢
@@user-ko8cu9ld8m様伊藤整氏は1969年11月15日に64歳で死去してます。
綺麗な日本語のオンパレード
この後、不仲になるんだよね。川端康成が三島に20年毎に回ってくるノーベル賞で、君は若いからまだ先があるから譲ってくれって頼み込んで推薦してもらったくせに、別のインタビューで運とか三島くんも候補だったけど若いから落ちた的なこと言っててドン引き。三島由紀夫、悔しかっただろうけど推薦してこんな対談までして懐深すぎる。
川端さんのすっとぼけた発言天才っぽくてスコww
表情も飄々としててすっとぼけてるよね。これが天才か
こうなると太宰の肉声も聞きたい
自分も、太宰ファンなんで、そう思いますw
太宰治『小鳥と歌い、舞踏を踊るのがそんなに高尚か。刺す。』
@@user-wz1ug6gn8j ド直球なの本当すき
@@user-wz1ug6gn8j めっちゃ笑った
画質が良すぎて、画が色づいて見えるよう。
川端さんや三島さんは気難しくてあまり笑ったりしないのかと思ってた
同じくそう思ってました
川端氏は無言が多かったみたいですよ~
三島由紀夫の口調はいかにも英才教育で育った尖った官僚のような印象を受ける。川端康成独特の気難しさや変わったもの言いはやはり若い頃に親族がみんな死んでしまったことと無関係だとは言えまい。
昨日、鎌倉の川端邸にいってきました。表札がまだ川端となっていてビックリ。
やっぱり三島由紀夫はかっこいい
この三人が集まった動画があったんですね。びっくり。三島由紀夫はいつ見ても喋りが明晰で頭のいい人だなーと思う。川端康成は目が不穏ですよね。ヤバいです。
車のクラクションの音が当時の日常を感じさせる。
三島由紀夫は黒柳徹子と8歳しか違わないのに白黒で見るとえらく昔の人に見えるな
徹子さんは徹子さんで化け物みたいに変わらないもんだからな
言葉少なめなこの人からあんな作品の数々が生れたとは不思議なもんだ。
当時の日本人が普通に持っていたであろう、矜持、物腰が美しい。最近、三島氏が見直され、メディアによく出るが何かわかる気がします。
もの凄い‼️貴重です😆🎵🎵
唯一、マイクの大きさだけが時代を感じさせてくれる。
ボーカル録音や声優さんが使ってる高音質なマイクは今でもこの程度の大きさあるけどな。
三島由紀夫って声がいい
アメリカ在住の退役免疫化学者です。私の印象では怖い人でした。昭和40年ごろ川端先生は睡眠治療のため東大の内科に入院しておられました。私は大学院生でよく夜中まで仕事をしていて、内科の廊下を夜中に歩いていると川端先生も眠れないのか廊下をゆっくり歩いておられました。私の足音が背後に聞こえると先生は一回転し、腕をくんで、あの大きな目で私を睨みつけるのです。私は恐れ多くて一言も発せず、目礼しただけで先生の横を通り抜けました。後年川端先生と親しかったドナルド・キーン氏とコロンビア大学の教員アパートに1974年から6年間住みました。このキーン先生も私をエレベーターやロビーで会うと私を睨むのです。キーン先生はテレビに出ると商業笑いしてるけどホントは怖い先生です。でもキーン先生の図書室から谷崎潤一郎全集や高見順全集を全部借りてきて読みました。
その目に川端康成を写すたあ羨ましいです
妄想乙
ポンタたぬき なにこいつ
隙あらば自分語り痛い人ですね
岩附良孝 コメ欄ってそう言うところでは?
言葉の媒体に力があった。男の時代
三島由紀夫の言葉使い素敵だね 、そうざんしょ?
正確で美しくて上品な日本語の応酬でうっとりする
教科書の写真で見た人が動いてる…感動。
何か三島由紀夫の喋り方が良い所の奥様っぽい
いわゆる山手言葉ですかね。上品ですよね
吉行淳之介氏によると、亡くなられる直前の川端氏とあるパーティーで話された時に、かなり薬を服用されているようにお見受けしたと書かれておられました。
今で言う認知症ではなく、幻覚を見たりする重度の鬱病になっていたようですね。特に三島自決以後相当気が滅入ったようで。
کاواباتا نویسنده ای به شکوه شکوفه های گیلاس ، به درخشندگی قطرات شبنم و به مسحور کننده گی آوای کوهستان بود . یادش گرامی و نامش تاابد پاینده باد❤❤❤
貴重な映像ありがとうございます登録させて頂きましたよろしくお願いします
この時代の日本語はとても流暢で綺麗で上等なものだと思う今の日本語はカタカナ言葉を多用しすぎてごちゃごちゃしてるなー、、、
おっしゃる通りです。品がありますよね。
本当に、三島 由紀夫さんの御言葉は、1つ1つが、とても綺麗で、大好きです♪わたくし、が、くだけて、俺、って仰っていた東大全共闘の会話は楽しかったけど♪やっぱり文学の方なんですねぇ語彙が美しい🥀
なんと日本文学を大学で専攻すると延々ときれいな日本語を聴けるぞ!
ルー語 ミスター語 百合子語 全否定w
それな!ヤバイよな
川端氏の若干の関西訛りが心地よい。
話し言葉も美しい。
ハリーポッターの動く絵みたい(語彙力)
三島由紀夫も候補に入っておられて、川端康成になったのよねかなり色々な思いがあったというけれどもこんなに次から次へと大変な文豪が出てくる時代というのはね贅沢だと思うわ本当に日本語の醍醐味だと思うのよね
すご…!!有り難いな、、
こんなすごいものを好きな時に見られる、youtubeってすごいなー
僕は伊藤さんの大ファンなんですが、「ミウラ君」、「あんた」などに、先生大丈夫か?と思いつつも爆笑しました。素晴らしい動画をありがとうございます。
三浦君はあってるだろ。話の流れをしっかりと聞け。
dropkick743 合ってねーよお前がよく聞け
@@takanoriito8376 ホントそれなww
@@dropkick743 三島君を三浦君っていい間違えたってぐらい、動画見てりゃわかることだろ?www読解力クソかよww絶対、読書家じゃねぇだろww
ASAHI SANO お前恥ずかしい奴だなwもう一回確認してみろ。
貴重な川端康成さん、うれしいなぁ😃
1:54 三島先生「力を入れないで力をお使いになられる」
無構えの構え
相変わらず何言ってるか分からないな。三島先生は。
@@dropkick743力まず、ご自身の能力を使っていらっしゃる、という意味では。相手を称えている素敵な言葉です。
凄い貴重な動画!!ホントに国宝レベル!凄く嬉しいです🥀(σ*^-^*)ありがとうございます!!
言葉が綺麗です😆🎵🎵
伊藤整が三島君と呼んでるのにため息が出る。なんとも豪華な昭和の「文壇」の雰囲気ですね。
最初、三浦くんって言い間違えてましたね😆
Can someone write english subtitles? I am a fan of Mishima!
日本人でも高尚な日本語すぎて何言ってるか分からないからなぁ笑
5年前に92歳で旅立ったウチの祖母と同い年の三島由紀夫さんが「三島君」と呼ばれてるのに時代を感じる
史上最も豪華な『ボクらの時代』。
最高の例え
ボクというよりわたくしたちの時代
@@user-vo5hz8kj2o 上品やな
ナイス語彙!
この動画は国宝モノですよ。
ちんぽ❗
マンポ‼️
三島の本音しか言わないスタイルと川端の老年の知恵を持った仕草がなんとも言えないね
とにかく三島は言葉が綺麗
@@xcb-fz5zq やめろ笑
この対談から5年もしない内に3人とも
亡くなってしまっているという意味でも貴重
この座談会の2年後三島さんは市ヶ谷で決起するが、その時の檄文の絶望感とこうして文学を語る時の、いかにも育ちの良さがにじみ出る丁寧な口調。亡くなって50年
本の中でしか知らなかった三島由紀夫の言葉が耳で聴けて感動してます。
ありがとうございました。
いい時代になったなぁ!youtubeでこんな動画が見られるなんて!
お決まりのコメントはいらないから。黙ってろアホ
ポンタたぬき
通報しました
違法です
税理士S ほんとに違法なのか?wちゃんと調べて言った方がいいよ
ああ NHKのサイトによると、川端氏のノーベル賞受賞決定の翌日に急遽放送した特別番組だそうです。この場合は「団体名義の著作物」として扱いますから、公開から50年後の2018年に著作権が切れるはず……だったのですが、まさに2018年に法改正があって、50年が70年に延長されたんですねー。このため、この映像の著作権の保護期間は70年として扱われ、これを満了してパブリックドメインになるには2038年を待たねばなりません。よって違法。
こんな映像が観られて幸せではありますが……
とにかく画質 音質が奇跡的なクオリティだ
二人が言いたいことを言って川端さんの話を遮っているところが面白い
この三人、賢さ全開。上品さ全開。立派さ全開。
上品?
伊藤整のチャタレイ夫人を読んでから言ってるの?
「性」を扱えば、全て「下品」でしょうか。それでは、『源氏物語』など下品の極みですね。
この3人を「上品」というのは、その佇まいが「上品」ということでしょう。
@@dropkick743
ばーか
松本隆憲 その通りすぎry
@@user-pb3ng4sd2g
知性が溢れ出てて好き
三島さんの言葉はスッと耳に入ってくる優しさがある
一言一言非常に分かりやすいと思う
三島由紀夫さんにこんなこと言うのは失礼だと承知の上で知性というのはそういうことだと思います。
今のほとんどの日本人の言葉にはそれを感じられない。
@@user-hv4dp7lj7i 受験に受かるための勉強しかしてないからね。教養がまるでない。
@@user-hv4dp7lj7i 今のテレビに出ている有名人の話し方に棘があり、何処か上から押さえつける様な話し方の人が多い気がしますね。
と思うって曖昧にしてる時点で、説得性がないよね
これNHKで夜中にふとやっていて仰天しました。こんな貴重すぎる鼎談がのこっているものですね。ほんと日本家屋も和服を着こなしている先生も三島さんも伊藤さんも素敵ですね✨
マジで日本語綺麗だな
聞き取りやすいし。
川端康成って動くんだなww
黙ってろ見てろアホが
ポンタたぬき 怖い
例えば戦時中の日本の映像も白黒で見ると、遠い昔の様に感じるが、カラー化技術で色を付けて見直してみると、全然昔って感じがしないんだよね。
不思議なものです。
それすっごく解ります
動くんだなぁ…って
@@user-ko8cu9ld8m だから黙ってな
日曜日の朝 感がある
彼らの時代…ですね
わさわさ ボクらの時代ね
「ボクら」の時代じゃないからでしょ?
ボクらの時代にこのメンツw
三島由紀夫の貫禄がすごい...
こんなオーラとても現代人には出せないよ
三島由紀夫めっちゃええ男やな…
今の時代でも相当なイケメンですよね
子供のころの写真めちゃめちゃかわいいしね
@@user-vc6hk6vx6q さっきネットで観ました♪凄く品の良い可愛い御子様でしたよね♪育ちの良い方は素敵ですね!
思った。三島由紀夫はイケメン。男前。体格も良いし。
三島由紀夫は容姿に強い劣等感をもってたんだよね。
それでトレーニングを始めたと聞いたよ。
森茉莉がまだ華奢で青白い肌に薄い瞳をした三島由紀夫の美しさを懐古していた。
可哀想に彼は自分を醜いと信じていたとも。
森茉莉にとって三島由紀夫はとても優しい人だったらしいね。
偉人の声を一回でもきいてみたいと思ったことがある人は多いと思う
川端に対する好きがよく出てる三島由紀夫の可愛さ
お前もだろ?黙ってろアホ
ポンタたぬき 暴言厨キモすぎますよ。
三島ってわんわんだもんね。
reiko amano お前が高評価した動画見ると、お前がどんな痛い人間か察しがつくわ。
@@tamuraatushi チンピラかよオイww
ノーベル賞を「拾い物みたいな物でしょう?」と言ってのける川端氏の卓見に改めて感服いたしました。
まったく素晴らしい個性ですね。
三島に推薦状を書いてもらったんじゃなかったっけ。
川端、三島がノーベル賞候補で、その候補相手の三島に推薦状を頼む川端の神経がスゴイ。どうしてもノーベル賞が欲しかったんだね。三島も欲しかったんだろうけど、尊敬する川端に推薦状を書いてくれと頼まれたら断れるわけもなく、その時点でもう賞を手にすることはないと諦めたんだろうね。
ここの拾い物はどういう意味があるんだろう。単に落ちて拾った呆気ないものなのか、偶然拾えるほどの不安定加減なのか、願っても拾えない高嶺の花なのか。
@@user-pu2ex1lg6h いや、三島は川端の次に大江を評価していたし、三島が最もダンディズムに値する人物は川端康成とおっしゃっていた。
死後、ノーベル賞候補の5人のうちの1人が三島だった。
三島が生きていたら間違いなく失望してるだろうね。
@@winner7653 おそらく謙遜してるんじゃないでしょうかな。川端康成の日本文学は西洋向けではない的な発言もしていたし…
Gracias por subir este video.
Ya tengo el tono de su voz para leerlo.
言葉が美しいです。貴重なものを拝見できました。ありかとうございます。
UPしていただき、ありがとうございます。
7:36 「前に会った」ではなく「後ろに会った」
未来は前にあり、過去は後にある。
三島さん、コメントから頭の良さが分かる。
でも、なんというか、
よくしゃべる男だな。
とも、
思ってしまう。
卒論が川端の「眠れる美女」でした。解説を三島由紀夫が書いているというのが、この作品を選んだ決め手だった。確かに「眠れる〜」の構成は完璧だと思う。
古き良き三島の東京・山の手の言葉遣い
upper class!
突然複雑な喩えが出てきても、滑らかに会話が流れるのが、さすが文学の道の人だなと思う。
三島さんの作品は何冊か馴染みがあったのだが、昨日ふと川端さんの作品を恥ずかしながら初めて読んだ。張り詰めた美感覚に眩暈がおきそうだった。一気に読み込み、初めてなのだがまた最初から読み始めてしまった。
どの作品ですか?
川端さんが無意識に書いた作品を三島さんが分析して、本人の前で解説するのが面白いですね。2人はある意味対照的な作家なのかもしれない
文化人気取り発見
なんて豪華な番組だよwww
大変貴重な映像ありがとうございます。
スマホもインターネットもない時代。
発せられる言葉の一つ一つが丁寧で、深くて力を帯びている。
川端さんは、三島さんにノーベル賞を譲ってくれとお願いしたようですね。
その話を背景に見ていると、この動画は感慨深いものになります。
神々しい放送。
よく昭和43年の放送を録画していましたね。
大学入試の現代文で苦しめられた伊藤整がこんな喋りだとは思わなかった。
個人が録画したものじゃないでしょう。これかもしれない。
NHKアーカイブス ▽「命もえつきる時・作家檀一雄の最期」(1987年制作) | 番組表検索結果詳細 | NHKクロニクル
www2.nhk.or.jp/archives/chronicle/pg/page010-01-01.cgi?recId=0001000000000000%4000000000000000000000003F725500000000000000000000&hitCount=3&sort=&programPage=1&cornerPage=&keyword=%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E5%BA%B7%E6%88%90%E6%B0%8F%E3%82%92%E5%9B%B2%E3%82%93%E3%81%A7&op=AND&keyword_not=&op_not=OR&year_1=1968&month_1=01&day_1=01&year_2=&month_2=&day_2=&from_hour=&from_minute=&to_hour=&to_minute=&lgenre1=&lgenre2=&lgenre3=&genre_op=AND&rec_count=10&cal_edit=
全く同じものをアップロードしている人もいる。
[ENG Sub]Yasunari Kawabata Yukio Mishima Sei Ito 1969 - TH-cam
th-cam.com/video/C_SoosDTMP0/w-d-xo.html
4/5 声でつづる 昭和 人物史 三島 由紀夫/特別 座談会・川端 康成氏 を囲んで・1968年10月16日 放送 NHK ラジオアーカイブス - TH-cam
th-cam.com/video/Hlcct6amYRI/w-d-xo.html
この対談は貴重ですね‼️ありがとうございます、
ありがたきです!文明の発展に感謝するのはこういうときかな
川端先生は、三島先生を強く認めていると感じる映像だね。
この後5年以内に全員死ぬなんて。
残念です
司会の伊藤整氏がこの番組から丁度1年後の1969年に胃がんで死去。
次いで三島由紀夫氏が1970年11月に自決。
1972年春には三島氏への想い耐え難いものあって川端康成氏がガス自殺。
三島・川端両氏が存命な時間が長ければ文学界も違った流れが出来たのかなと。
めっちゃ豪華なボクらの時代みたいな感じで草
@@youhei113 草
我らの時代
伊藤整さんが私の御先祖ということを知り、この動画を見て見ました。うっすいですが血が繋がってる私とは比べ物にならない程の言葉遣いから感じる上品さ、知性溢れる話し方をしていてとても尊敬できます。この動画を載せてくれてた主に感謝です。
このころは『変容』書いてらっしゃいましたよね
いやすげぇな笑
伊藤整の子孫マルマインで草
私は伊藤整のファンです。全集を持ってます。初めて動画を見ました!
皆さんのコメントと同じですか、???というカタカナがないので100%理解出来る日本語って聴いてても心地いいですね〜。
言葉の端々に垣間見える謙譲の美徳を、今後も失わないで欲しいですね。
貴重な映像ありがとうございます。
三島さんは説得力があり、中でも言葉選びが丁寧なんだよね。
重厚感のある言葉が連れ連れ。
家の近くに川端康成文学館があることをきっかけに興味を持ち、全部見てしまいました
お〜俺はこの中に入っても一言も発せられない、、、
カタカナの入ってない日本語ってこんなに美しいのか。、
ビューティフルだよね
グレートだよね
ポチ エクセレントだよね
マーベラスだね
セクシーだよね
昭和43年1968年10月18日川端康成邸。ノーベル文学賞受賞決定翌日。伊藤整(1905~1969年11月15日、三島由紀夫(1925~1970年11月25日)川端康成(1899~1972年4月16日)
これから4年以内に全員終わるって笑
まさかこの時は相次いで亡くなるなんて…
誰も予想できなかった事ですね。
ノーヘルでバイクすっ飛ばして来たようなこの髪形で、常に、周囲にいる人を和ませてくれさえする。
康成氏のこの気さくなところが流石に洗練されてあり、ノーヘル文学賞受賞のこの雰囲気は実に見応えあり
夢野遥 ノーヘルは草
川端康成がノーヘル和服で原付飛ばしてるの想像して草
ノーヘル文学賞で草爆発した
ありがとうございます
ネット時代に感謝ですわ
まさか川端康成氏の動画を観れるなんて
0:09 三島由紀夫の出だしの佇まいから凄いオーラを感じる
川端康成と伊藤整の姿勢の良さに魅入された
川端康成なんて随分と大昔な感じがするけど この同じ時代に石原慎太郎もいたんだよなあ
実に2人とも、作家らしい作家だなあ
今はいないなあ
川端康成が動いてるところを初めて見た
三島・伊藤──おめでとうございます。
川端──おかげさまで。
伊藤──ここは鎌倉の長谷の川端さんのお宅のお庭で、あんまりテレビにお出にならない川端さんが、このたびおめでたで特別にお出でいただいて、こうしてお話を伺うことになったんですが。
まあ今度のことは国の喜びでもあり、我われ文壇全体の喜びでもあり、川端さんのお喜びであることと私どもは感じておりますけれども、私と三島君と二人で色んなことを思い出したりなんかして、私たちの気持ちを申し上げながらお話も伺いたいと思うわけですが。
昨夜からお疲れでございましょうか。
川端──ええ、まあ。昨夜からあんまり寝てなかったものですから。でもまあ、大丈夫です。
伊藤──あなたは昨夜からこちらへ。
三島──ええ、昨夜もちょっとお喜びに伺いまして。川端さんはいつ拝見してもですね、お元気だかどうだか分からなくて、実はお元気なんですね。ですから今度もね、こういう騒ぎの中でも拝見していると、私は非常に安心しておりましてね。この調子なら川端さんも実にお元気だなと思ってですね。
伊藤──作品の上でもそうだけど、力のセーブの仕方、力の出す場所はちゃんと心得ていらして、無駄はなさらない。生き方全部がそういうような感じがして。
三島──その力の点でも、さっきも私は考えておりましたんですが、川端さんは一番ね、力を入れないで力をお使いになるっていう芸術上のコツをね、ご存知の芸術家じゃないかと思って。これはちょっと我田引水かもしれないが、剣道でも一番強いタイプですね。
伊藤──もう無双でしょうね。
三島──無構えの構えですね。作品でも川端さんのご生活でも、そういうところはもう、とても真似ても真似られないものだと思います。
川端──まあ力を入れるとか入れないとかって……怠け者ですからね。力を入れるっていう力が無いんじゃないですか。力を入れようと思う自分にはもう……済んじゃってるんです(笑)。
三島──済んでてそれで作品が、そこでもう出来上がってるっていうのは素晴らしいですね。
川端──だから一つも出来上がってないのかもしれない(笑)。昨日、一昨日ですか、スウェーデンの人、新聞社も来ていて、まあ『雪国』とかね、『古都』とか『千羽鶴』でも読んでいるんでしょうけど、「これから始まるようなとこで終わってまさぁね」みたいなことを。
伊藤──まあそういう傾きはどの作品にも……。
三島──これはやはり構成のですね、ある意味で非常に流れるような構成であると同時に、どこが始まりか終わりか分からないっていうものの新しさがね、私は西洋の人たちもだんだん目が覚めてきたんじゃないかと思うんです。「必ず起承転結」っていうのはもう飽きておりますしね。この「今花が開いたっていうところで終わる」っていう終わり方ですね。そういうものは非常によく分かってくれたんじゃないかと本当に思いますですね。
日本文学っていうものは、私はどうしても今までこの1つの島の孤立した言語の中で営まれてきた世界だと思いますし、それなりの目の詰み方、洗練のされ方も非常なものだけども、それの一番目の詰んだ一番洗練されたものがですね、こうやってノーベル賞を獲っていただいたということは、どんなに日本中が勇気づけられるか分からないと思うんです。
伊藤──そうですね。私は、川端さんがノーベル賞をおもらいになって考えることは、川端さんがここに立っていらっしゃるけど、その前にも後ろにも人はつながっていましてね。明治時代から、まあ鴎外とか藤村とか、それから特に私が挙げたいのは秋聲ですね。秋聲の…今三島君の言われたような川端さんの行き方に、秋聲だけがいくらか近いようなところがあるわけでして。それから鏡花は私どもの前から言ってたことですが、そういう川端さんより前の人たちの仕事は厚みをなしている。そして川端さんが前に立っていられる。その後にもまた若い人たちが、三島くんを初め繋がっている、と。そういうちょうど今、川端さんが全体を代表してこれをお受けになったという感じがするんです。
川端──まあ運がいいんでしょう。拾い物みたいなもんですからね。
伊藤──はい、それもありますが、しかし無益に拾える物ではないんです。
川端──例えばですね、まあ王様が歩いてたって、金の玉を知ったって拾うとは限らないですしね。その次に百姓が歩いてて拾うかもしれません。明日誰が拾うか分からないですよ。そんなようなもんでしょう。
伊藤──まあそういうことも川端さんはお考えになるでしょうけれども……
川端──私が貰うなら……貰っていい人はたくさんおりますよね。まあ日本に限らずですね、アジアにもおそらくいるでしょう。自分では、あまり西洋の文学賞向きのような作品とは思わなかったんですけどね。それがかえって……何というのかな。
伊藤──それがやっぱり関心を引くというか……
川端──いわゆる〓〓ですかね。それが少しずつ変わっていったのかもしれませんね。
三島──それから何か西洋っていうものがですね、日本で考えてるようなものだけが西洋じゃないと思っていて……
川端──西洋人は歩いてて穴にでも落っこちたんじゃないか。
三島──(笑)例えばドビュッシーの音楽でも何でも、ああいうものがあり、それからターナーの絵がありですね、色んなものがあるのが西洋だと思うんですが、日本の近代文学は、つまり川端さんのような文学が西洋のものでないような感じを持たしたんです。それはまた「日本から見た西洋」の間違いでもあると思いますね。
(承前)
三島──今度私は非常に、ご受賞をもう一つ嬉しいと思うのは、この日本の国内の影響ということも大きいと思うんです。というのは今はですね、文学っていうものが実際本当に必要とされてるのかどうか疑問な時代で、精神的な糧としても何としてもですね、人が必死に文学を追い求めてるのかどうか、非常に疑問になってきた。その時にですね、本当の文学がノーベル賞を受けたんだと。このノーベル賞を受けたものは、「これこそ間違いのない文学なんだ」っていうところを分かってもらう。それはね、川端さんの作品を初めて、これから改めて読む人もいるでしょう。そうすると「これはなかなか手強いぞ」っていうことが分かると思うんです。それは私は文学にとってどんなにプラスになるか分からん。
川端──〓〓の人でもね、面白がる人は非常に面白がるんだ。思いもかけないような、小説か何だか知らないけども、そういうものを読んだ気がするんじゃないんでしょうか。そういう人には非常に会いましたけどね。
三島──『雪国』なんかも実に新しい、とにかくこんなものは生まれてから読んだことないって言ってた西洋人がいましたよ。
川端──そういうところはあるかもしれませんね。
伊藤──川端さんが始めに、構成なんかにあまり関心を持たれていないようなお仕事の仕方だという話だったんですけども、そういうところがかえって注意を引くんじゃないでしょうか。私どもが拝見しても、後で書き足されたり、しばらく置いてからまた書き始められたりする。そういうふうな、構造そのものよりも、何をその中に盛るかという、そういう非常に微妙なところの、お仕事の急所が分かるということが新しいことになるんじゃないかと思うんですね。そういう点は西洋人には珍しいことじゃないかと思うんですね。
三島──それと同時に、私これから楽しみにしておりますがね、川端さんのお作がこれから、これを機会にどんどん出ると思うんです、向こうでね。そうしますと例えば『眠れる美女』なんていうのは非常な傑作だと思いますがね、これは川端さんのお作で非常に構成的でしょう。それからあの『舞姫』なんていう作品もね、私はあれを拝読したときに実にドラマティックで、人間関係が実にドラマティックで「これはちょっと他の作品と違うな」と思いました。そういうふうな色んなものがある。
伊藤──『眠れる美女』は特にそうですね。構成がしっかり、きちっといってますね。終わりまでね。
三島──むしろ西洋的な作品ですね。
伊藤──ええ、終わりまできちっと行ってますね。あのムードがまた、ちょっとヨーロッパ文学に無いんじゃないでしょうか。どこかヨーロッパ文学的でもあるけれども。
ありがとうございます
お疲れ様です
文として書き出してくれてありがとうございます。ところで、一部誤字があるので、僭越ながらお伝えします。川端先生が無構えの構えだというお話のなかでの、川端先生の台詞の末尾に、「~自分には済んでいる」とありますが、この「自分」は、時期を表す「時分」ではないでしょうか。
ありがとうございました!!
TransylvaniaBoogie 〓〓は「少数」でしょう。そのあとの「そういう人には非常に」は、「そういう人には、四、五人」だと思います。
これ番組のですよね、わたしも夜中に見たことがあります📺 非常に衝撃でした。この3人があつまってるだけで、もう吃驚なのに、動画でのこってるんですから! しかし素敵な日本家屋ですね✨ 三島さんも川端さんも伊藤さんもこんな声で性格などもかいまみえますね。本当に記念すべき鼎談だとおもいます。
震える映像
凄い映像だな
出た!伝説の「全員ラスボス」動画!
絶対にマイナーチェンジ版が川端康成
これは1968年にノーベル賞が決まった翌日の放送で、ちょうど1年後には伊藤整が死に、その翌年の同じ頃三島が死に、その1年半後に川端が死に。
dropkick743
ノーベル賞受賞がこの三方の障壁となったことを言いたいのでは?
伊藤さんは知らなかったです。
近い時期にお亡くなりになっていたんですね😢
@@user-ko8cu9ld8m様
伊藤整氏は1969年11月15日に64歳で死去してます。
綺麗な日本語のオンパレード
この後、不仲になるんだよね。
川端康成が三島に20年毎に回ってくるノーベル賞で、君は若いからまだ先があるから譲ってくれって
頼み込んで推薦してもらったくせに、別のインタビューで運とか三島くんも候補だったけど若いから落ちた的なこと言っててドン引き。
三島由紀夫、悔しかっただろうけど推薦してこんな対談までして懐深すぎる。
川端さんのすっとぼけた発言天才っぽくてスコww
表情も飄々としててすっとぼけてるよね。これが天才か
こうなると太宰の肉声も聞きたい
自分も、太宰ファンなんで、そう思いますw
太宰治『小鳥と歌い、舞踏を踊るのがそんなに高尚か。刺す。』
@@user-wz1ug6gn8j ド直球なの本当すき
@@user-wz1ug6gn8j めっちゃ笑った
画質が良すぎて、画が色づいて見えるよう。
川端さんや三島さんは気難しくてあまり笑ったりしないのかと思ってた
同じくそう思ってました
川端氏は無言が多かったみたいですよ~
三島由紀夫の口調はいかにも英才教育で育った尖った官僚のような印象を受ける。川端康成独特の気難しさや変わったもの言いはやはり若い頃に親族がみんな死んでしまったことと無関係だとは言えまい。
昨日、鎌倉の川端邸にいってきました。表札がまだ川端となっていてビックリ。
やっぱり三島由紀夫はかっこいい
この三人が集まった動画があったんですね。びっくり。三島由紀夫はいつ見ても喋りが明晰で頭のいい人だなーと思う。川端康成は目が不穏ですよね。ヤバいです。
車のクラクションの音が当時の日常を感じさせる。
三島由紀夫は黒柳徹子と8歳しか違わないのに白黒で見るとえらく昔の人に見えるな
徹子さんは徹子さんで化け物みたいに変わらないもんだからな
言葉少なめなこの人からあんな作品の数々が生れたとは不思議なもんだ。
当時の日本人が普通に持っていたであろう、矜持、物腰が美しい。
最近、三島氏が見直され、メディアによく出るが何かわかる気がします。
もの凄い‼️
貴重です😆🎵🎵
唯一、マイクの大きさだけが時代を感じさせてくれる。
ボーカル録音や声優さんが使ってる高音質なマイクは今でもこの程度の大きさあるけどな。
三島由紀夫って声がいい
アメリカ在住の退役免疫化学者です。私の印象では怖い人でした。昭和40年ごろ川端先生は睡眠治療のため東大の内科に入院しておられました。私は大学院生でよく夜中まで仕事をしていて、内科の廊下を夜中に歩いていると川端先生も眠れないのか廊下をゆっくり歩いておられました。私の足音が背後に聞こえると先生は一回転し、腕をくんで、あの大きな目で私を睨みつけるのです。私は恐れ多くて一言も発せず、目礼しただけで先生の横を通り抜けました。
後年川端先生と親しかったドナルド・キーン氏とコロンビア大学の教員アパートに1974年から6年間住みました。このキーン先生も私をエレベーターやロビーで会うと私を睨むのです。キーン先生はテレビに出ると商業笑いしてるけどホントは怖い先生です。でもキーン先生の図書室から谷崎潤一郎全集や高見順全集を全部借りてきて読みました。
その目に川端康成を写すたあ羨ましいです
妄想乙
ポンタたぬき なにこいつ
隙あらば自分語り痛い人ですね
岩附良孝 コメ欄ってそう言うところでは?
言葉の媒体に力があった。男の時代
三島由紀夫の言葉使い素敵だね 、そうざんしょ?
正確で美しくて上品な日本語の応酬でうっとりする
教科書の写真で見た人が動いてる…
感動。
何か三島由紀夫の喋り方が良い所の奥様っぽい
いわゆる山手言葉ですかね。上品ですよね
吉行淳之介氏によると、亡くなられる直前の川端氏とあるパーティーで話された時に、かなり薬を服用されているようにお見受けしたと書かれておられました。
今で言う認知症ではなく、幻覚を見たりする重度の鬱病になっていたようですね。特に三島自決以後相当気が滅入ったようで。
کاواباتا نویسنده ای به شکوه شکوفه های گیلاس ، به درخشندگی قطرات شبنم و به مسحور کننده گی آوای کوهستان بود . یادش گرامی و نامش تاابد پاینده باد❤❤❤
貴重な映像ありがとうございます
登録させて頂きました
よろしくお願いします
この時代の日本語はとても流暢で綺麗で上等なものだと思う
今の日本語はカタカナ言葉を多用しすぎてごちゃごちゃしてるなー、、、
おっしゃる通りです。
品がありますよね。
本当に、三島 由紀夫さんの御言葉は、1つ1つが、とても綺麗で、大好きです♪わたくし、が、くだけて、俺、って仰っていた東大全共闘の会話は楽しかったけど♪やっぱり文学の方なんですねぇ語彙が美しい🥀
なんと日本文学を大学で専攻すると延々ときれいな日本語を聴けるぞ!
ルー語 ミスター語 百合子語 全否定w
それな!ヤバイよな
川端氏の若干の関西訛りが心地よい。
話し言葉も美しい。
ハリーポッターの動く絵みたい(語彙力)
三島由紀夫も候補に入っておられて、川端康成になったのよね
かなり色々な思いがあったというけれども
こんなに次から次へと大変な文豪が出てくる時代というのはね
贅沢だと思うわ
本当に日本語の醍醐味だと思うのよね
すご…!!有り難いな、、
こんなすごいものを好きな時に見られる、youtubeってすごいなー
僕は伊藤さんの大ファンなんですが、「ミウラ君」、「あんた」などに、先生大丈夫か?と思いつつも爆笑しました。素晴らしい動画をありがとうございます。
三浦君はあってるだろ。話の流れをしっかりと聞け。
dropkick743 合ってねーよ
お前がよく聞け
@@takanoriito8376 ホントそれなww
@@dropkick743 三島君を三浦君っていい間違えたってぐらい、動画見てりゃわかることだろ?www
読解力クソかよww
絶対、読書家じゃねぇだろww
ASAHI SANO お前恥ずかしい奴だなwもう一回確認してみろ。
貴重な川端康成さん、うれしいなぁ😃
1:54 三島先生「力を入れないで力をお使いになられる」
無構えの構え
相変わらず何言ってるか分からないな。三島先生は。
@@dropkick743
力まず、ご自身の能力を使っていらっしゃる、という意味では。
相手を称えている素敵な言葉です。
凄い貴重な動画!!ホントに国宝レベル!
凄く嬉しいです🥀(σ*^-^*)ありがとうございます!!
言葉が綺麗です😆🎵🎵
伊藤整が三島君と呼んでるのにため息が出る。なんとも豪華な昭和の「文壇」の雰囲気ですね。
最初、三浦くんって言い間違えてましたね😆
Can someone write english subtitles? I am a fan of Mishima!
日本人でも高尚な日本語すぎて何言ってるか分からないからなぁ笑
5年前に92歳で旅立ったウチの祖母と同い年の三島由紀夫さんが「三島君」と呼ばれてるのに時代を感じる