カーポートを取り付けたいけど台風が心配!風に強いカーポートを紹介します
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.พ. 2025
- 最近のカーポートは性能が上がって風に強い商品もたくさん出ています。
しかし従来の強度と変わらないカーポートも同じように販売されています。
今回は従来品より風に対する強度が強い商品をご紹介します。
<耐風圧強度42m/s>
■フーゴ ※袖壁・3台用は38m/s
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■カーポートSC
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■フーゴ+オプション
<耐風圧強度46m/s>
■カーポートSW・ST
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■カーポートSC1500 ※耐積雪強度50cmの商品
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■ソルディーポート
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風に強いカーポートと言えるのは42m/s以上の商品だと考えています。
アルミやスチール折板の屋根材は外れることがほぼ考えられませんが、屋根材がポリカーボネートの商品は強風で外れることがあります。
カーポート本体(屋根)が風で揺れてねじれると、屋根材が外れやすくなるので、サポート柱を取り付けたり両支持タイプにすると外れにくくなります。
台風の力を逃す術は何になりますか?
消耗品の屋根だけを飛ばしてしまう、とかだと危険ですし…
頑丈に踏ん張ってしまうと、基礎ごと歪んでしまいかねないですし…
そのバランスですか?
台風の力を逃す術、は恐らくなく、単純に耐風圧強度が設定されているのだと思います。
正しく施工されている前提ですが、強度以上の風が吹くと本体に不具合が起こる前に屋根材が外れてしまいます。
「本体に不具合が起こる前に」と書いてしまいましたが、実際には屋根材を固定している母屋や垂木というアルミの部材が変形しているケースもあります。変形した上で屋根材が外れていました。
これは昔見たことがあるのですが、強い風が吹いたとき、必ず屋根材が外れるとは限らず、屋根材が外れず柱が曲がっているカーポートも見たことがあります。(当社工事ではそのようなことは経験がないです)
そういったこともあり、風が抜けやすい地域では1台用でも両支持タイプをおすすめするか、少なくとも着脱式サポート柱を取り付けたほうがよいと説明することが多いですね!
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基礎ごと飛ぶか、屋根だけ飛ぶか、部材をひん曲げて風をかわすか、ですかね…
3年ほど前の台風18号(大型トラックが橋の上でコケたり、軽自動車がコロコロと転がったり)で
実家のカーポートはひん曲がりました。基礎が浮いた感じではなく、思い切り風に煽られて
吹き飛んでしまう前に風をかわして持ち堪えた感じですかね。それで良いのでしょうか…
いや、どうあるべきなのかなと思いまして。。
台風18号は大きな被害が出ました。当社で工事をしている物件(カーポートに限らずポリカ屋根の商品)も数件屋根材が外れましたが、柱や梁といったカーポートの形を維持する主な部材が曲がったりすることはありませんでした。
しかし、どこで建てられたかはわかりませんが、基礎は壊れていないのに柱が曲がっている現場を撤去して新設する工事も数多く対応しました。
そのような被害は強度以上の風が吹いたことによる想定外の被害なのか、当時取り付けられていたカーポート本体の製品上の問題なのかはわかりません。
ただ言えるのは、自然災害の場合、人間が想定している通りにはならないことがあるということだと思います。
最近は商品自体も改良されて見た目は同じでも強度が高い商品も出てきています。
でもそういった商品を取り付けたとしても絶対大丈夫とは言えません。経験値で言うと、一度も被害が出ていないカーポートもありますが。。。
@@exterior-ch
今の製品は、台風で煽られて曲がっても元の形状に戻る剛性(=しなる、粘性?)がある、という事でしょうか?
アルミの大きなカーポートは500万とかするので、安価な鉄骨で組もうかな…とも考えてますが、
そうすると台風で煽られると、ひん曲がったまま戻らずに一発で全損、みたいな事にもなり得ますでしょうかね?
剛性に関しては分かりませんが、リクシルのエクステリアはYKKや三協と比べて柔らかいようです。ただ、新しく発売されている耐風圧強度が高い商品は柱などの部材の肉厚が厚くなっていることが多く、やはり部材自体の強度が高い→カーポートの強度も上がるとはされていると思います。このあたりはバランスなんでしょうね・・・
鉄骨のカーポートは取り扱いがないので分かりませんが、そのような商品が風で破損していることは見たことがありません。数が少ないということもあるかもしれません。