アールトの自邸兼アトリエ 1936 Alvar Aalto - The Aalto House 1936

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  • เผยแพร่เมื่อ 2 พ.ย. 2023
  • パイミオのサナトリウムから一転してレンガにスタッコの白壁はアトリエ部、2階住居部分の板張り黒色塗装と板張りの白色塗装、凹凸の多い変則キューブ構成となっている。。
    壁面位置がずれているのは、2階の黒色に着色された木造部分で、1階レンガ白色壁面から600くらい出っ張っている。単純なキューブ構成としないデザイン意思が感じられ、近代建築批判的地域主義と言われているもの。
    特にファサードを半分に分断するサーブドスペースのレンガスタッコ白壁が、ファサードキューブが大きく主張しないよう隠している。そして道路からの玄関アプローチと。まとまった小さな玄関空間の確保に大変有効な使い方だ。全体のダイナミックなキューブではなく、各部の居心地の良さを追求したもの。
    私がここで思い出すのはシュレーダー邸1924です。キュービック的でありながらやはり壁をずらした単一にならない多様な構成を取っています。けれどこちらは構造的な合理性整合性がなく、家具屋のその場構造で近代建築の求めているものとは違うと言われたのでした。
    実はこちらもレンガ造乍らモルタルでプレーンな面を作り白色塗装の近代合理主義建築を超えてしまった面構成だった。
    mirutake.sakura.ne.jp/14/323j...
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    ALVAR AALTO - Alvar Aallon kotitalo / The Aalto House
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ความคิดเห็น • 1

  • @user-hk6pj9qn2r
    @user-hk6pj9qn2r 3 หลายเดือนก่อน

    ありがとうございます!