セイナッツァロの役場 1953 アルヴァ・アールト Saynatsalon kunnantalo Alvar Aalto

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  • เผยแพร่เมื่อ 6 ก.ย. 2024
  • アールトはここからいくつかの地場産レンガを建物全体に使った、赤いレンガ表しの建築を作っている。遂に近代建築の白からの脱却だ。地方の特質を強調する表現となる。この計画はコンペで獲得したもので、1階分盛土した中庭(池)を中心に、南側には1階店舗と2階図書館を配置し、北側にはコの字型の役場棟を配置している。役場棟は西側が職員住宅北側がオフィス、東側が階が議会場でひときわ高くバタフライ屋根が聳えている。レンガの矩形複合構成が秀逸で、私的には最高傑作と思う。会議場内の屋根を支えるバタフライビームなるものは装飾性の高いもの。入口の照明を隠す片側から出ている細かな連続格子も理解するのが大変だった。
    スライドムービーが完成してみると、以外にも中庭噴水がビュースポットとして生きていることが良く解った。提供されている写真の情報にズームインすることで、新たにビュースポットが発見されてゆく。スチル写真鑑賞時にはほとんど無視していた池噴水。
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