話題のレコード再生方法。MCカートリッジのバランス伝送の謎を解く。[TEAC TN-5BB / PE-505]

11回目となる感動JUST MEETでは、最近、レコード再生の新しい手法として注目を集めている「MCカートリッジのバランス伝送」を採用した、ティアックの新型レコードプレーヤーTN-5BBと、同じくフォノイコライザーPE-505について解説します。
TN-5BBは、ティアック初のバランス出力端子搭載型レコードプレーヤー。和紙のワッシャーを挟み込んだユニークなキャビネット構造、SAECデザインのトーンアーム 、オルトフォンのMMカートリッジなど、フル装備のフラッグシップモデルです。一方のPE-505は、そのバランス入力端子を備え、サブソニックメーターや「デッカ」「コロムビア」といったRIAAとは異なる特製のカーブの選択機能を備える多機能フォノイコライザー。
この両者を組み合わせることで、いったいどんな風に楽しみが広がるのか？　MCカートリッジのバランス伝送とはどんな仕組みなのか？　どんな風に音が変わるのか？　ティアックで販売促進とマーケティングを担当している景井裕二（かげい ゆうじ）さんをゲストにお迎えし、詳しく、なごやかに解説していただきます。
レコードに込められた、アーティストやエンジニアたちが聴かせたかったサウンドをフルに引き出すことを目的に設計された注目のニューモデル。そのディテイルをじっくりをご覧ください。
●ティアック株式会社
〒206-8530　東京都多摩市落合1丁目47番地
●ホームページ
teac.jp/
●TN-5BBの詳細
teac.jp/jp/pro...
●PE-505の詳細
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[@久須田眞也]

タスカム　お世話になっております

[@wassiexoxo4462]

欲しいです〜

[@てっちゃん458]

サブソニック成分の弊害が「アンプへの負荷」と言ってますが違いますよ。「混変調」ですよ

[@stereosoundonline]

てっちゃん４５８様　ご指摘ありがとうございます。アンプへの負荷低減という効用もございますが、主目的たる作用はおっしゃるように、ウーファーから発する倍音成分に、ウーファーの不要振動が加わることで生じる可能性のある、混変調ひずみの低減です。映像中のコメントには今後も注意してまいりますので、引き続きご視聴いただきますよう、お願い申し上げます。

[@pmode50]

微小電力をノイズなく増幅するマイクロフォンがバランスでやってるのに、同じようなカートリッジなんで今頃何でしょうね。80年は遅いわ。