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本当にありがたい動画です。理論から実演まで見せていただけるので理解しやすいです。実際の設備をみても完成形がほとんどで配線方法がブラックボックスだったので、ああこうやってたんだと納得できますね。
ステキな番組ですね。ありがとうございます。とても分かりやすいです。世の中の時間が潰される番組じゃなくて、やっぱりこういう番組が世の中必要だと思います。
コメントありがとうございます。そう言って頂けると励みになります。とても嬉しいです。
分かりやすいです!動画だと巻き戻したり早めたりできるのでホントありがたい!勉強になりました!!
ありがとうございます。そういって頂けると嬉しいです。
回路図と実配線方法をリンクして紹介していただく動画は本当に勉強になります。ありがとうございました!
こちらこそ、コメントありがとうございます。運営の励みになります。
実際に操作しているので一番わかり易い。通常は2つのプッシュスイッチの操作だけで、電磁開閉器自体のスイッチは触れずに連動してくれるんですね。
素晴らしい!よくわかります ありがとうございます
コメントありがとうございます。励みになります。
📝電磁開閉器の端子説明とモーターをON・OFFするための配線方法を実物を用いて紹介しています。前半は「各端子の説明」、後半は「配線と動作確認」になります。配線に悩んでいる方、ぜひご覧ください。皆様からのコメントお待ちしております!🔽関連動画初心者の方必見!電磁接触器と電磁開閉器の違いについてth-cam.com/video/_klO4vxW0dM/w-d-xo.html🔽接点について知りたい方はこちらの動画をどうぞ。【実物で紹介】初心者向け!押しボタンの種類、接点構成、配線方法th-cam.com/video/RmWm75vRTgE/w-d-xo.html🔽使用した部品赤押しボタン:HW1B-M101R緑押しボタン:HW1B-A110G電磁開閉器:MSO-T21 2.2KW 200V AC100V モーター:5IK40GN-ST 遮断器:NV30-FA 2P 5A 遮断器:NF63-SVF 3P 30A
とても勉強になりました。配線完了後のテスターでどこをどんな風に計測したらいいか知りたいです。
配線完了後は、電気図面通りに配線されているか、配線間を導通確認電源投入前に、メインブレーカーオフ、個別のブレーカーをオンにした状態でメインブレーカーの2次側を測定し、短絡していないかなど(参考程度に)確認しています。
工場勤務ですから、時間があるときに停止している設備の操作盤などを開いて、「どうなっているのかな~?」と眺めています。眺めているだけでは、やはり分かりませんので、こういった動画があると助かります。将来的に電気工事士などの資格を取得できたらいいな、と思っています。スバラシイ動画、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。電気工事士はスイッチや照明、換気扇の交換ができますので、持っていて良かったと思います。
コンダクターとかありますね!直流コイルの!!
主回路と制御回路で電線の色を変えるとか太さを変えるとかすると、もっと解り易いかもですね。1Φ2Wにしてモーター代わりにランプ点灯させるとか
おっしゃる通りですね。助言ありがとうございます。次回、配線の動画を撮影するときは黄、青などで区別したいと思います。
実物を見たことがないのに部品選定をする必要があり困っていましたが、勉強になりました。1aの補助接点をPBS2と並列に接続した理由がわからなかったので、教えて下さい。
押しボタンスイッチを離しても、電磁開閉器のコイル動作をオンの状態で保持させるためです。(自己保持回路)補助接点がない場合は押しボタンスイッチPBS2を押している間だけ、電磁開閉器がオンになります。
@@JapaneseElectricalEngineer ありがとうございます!
勉強になります。配線される際にケーブルのスケアはどうやって決めているのですか?
部品同士を配線する際にどうやって考えながらケーブルを決めているのか教えて頂けると嬉しいです。
動力回路は負荷によりますが、1.25sq以上にしていますが2sqで配線するときもあります。制御回路は0.75または1.25sq直流回路は0.5sqとしています。分電盤から設備制御盤までの電源は設備容量と電圧降下を考慮して決定しています。(業者に施工していただくので、業者と相談)電圧降下は内線規定1310節を参考にしています。
ありがとうございます!
いつもためになる動画ありがとうございます。ひとつ質問させてください。サーマルリレーがトリップした際オレンジのランプが点灯するのは何故でしょうか?サーマルリレーが作動するとバイメタルが離れるのは理解できますが、接点が閉じるのはよく分かりません。どういうことなのか知りたいです。
ご覧くださり、ありがとうございます。今回の動画の回路ではランプは赤色と緑色を使用しています。赤色のランプのことでよろしいでしょうか。文字でお伝えするのが難しいのですが、サーマルリレーが動作→サーマルリレーのb接点が開く(図面上ではTHR)→MCに電気が流なくなる→MCがOFF→電磁開閉器の主接点が開き負荷がOFFになる→MCがOFFによって、電磁開閉器の補助接点も電源OFFの状態になる(a接点は開き、b接点は閉じる)→補助接点のa接点は開くので緑ランプは消灯、b接点は閉じるので赤ランプは点灯
ありがとうございます🙇🏻♂️すごく理解出来ました!ちなみにサーマルトリップ時にオレンジランプが点灯する際、開いていたサーマルの接点が閉じるのは何故なんでしょうか?初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただけると嬉しいです🥺
@@あべべ-t8k 熱せられたバイメタルが変形して、これに連動したレバーによって機械的に接点が動作するからです。接点はa接点とb接点の2種類あります。
実際に家で組んでみたいのですが、どこで購入できますか?また、購入に対してオススメの物はありますか?
ヤフオクやメルカリがお安く手に入れることができます。動画で使用した部品でよろしければ、説明欄にて、型式など記載したします。
@@JapaneseElectricalEngineer お願いします。
🔽使用した部品になります。赤押しボタン:HW1B-M101R緑押しボタン:HW1B-A110G電磁開閉器:MSO-T21 2.2KW 200V AC100V モーター:5IK40GN-ST 遮断器:NV30-FA 2P 5A 遮断器:NF63-SVF 3P 30A3相電源が自宅にないのでモーターはや30Aの遮断器は必要と思います。
サーマルがトリップした時は、まず何を見ますか?動画等で点検手順ご教示頂ければ幸いです。
設定値に問題ないか、電動機を手回しして固着がないか、本当に過負荷になっていないか等確認します。作成までに時間がかかるかもしれませんが、動画を作成したいと思います。リクエストありがとうございます。
ランプの色が赤・緑に違和感があるのですが(仕事関係が受変電設備・自家用電気工作物関係や過去にはビル管理等でした)どの現場でも、運転:赤、停止:緑、警報:橙 という色分けになっているのですが、色分けが逆になってしまいますと、現場で混乱や事故の原因にならないかと気になりました。動画のような色分けをされている現場もあるのでしょうか・・・もしご存じでしたらご教授いただけると幸いです。
仰るとおり、受電設備などのプラント系設備は運転が赤、停止が緑になっていますが、工場などにある一般産業機械、生産設備は緑が運転、停止が赤になっているところが多いです。反対の色分けになっている理由として、それぞれ異なる規格を参考にしてきるためだと思われます。私は社内で受電設備管理をしながら、生産設備の改造やトラブル対応をしているのですが、最初は戸惑いました。こちらの動画で異なる理由を説明していますので、良かったらご覧ください。th-cam.com/video/YUtRpucbUzw/w-d-xo.html
ありがとうございました。ご紹介いただいた動画も拝見しました。色分けが逆になっていることを初めて知ったので勉強になりました。ありがとうございます。
常時運転している絶対に止まってはいけないプラント設備は、運転:緑 停止:赤(原子力関係など)常時運転しているわけではない運転時に危険を知らせる設備は逆と習いました。
勉強になります。ちょっと質問です。ランプの点灯回路は必要無い前提ですが、モーターの作動/停止って、今回のように2つの押しボタンで独立させている状態をよく見ますが、2ノッチのセレクタスイッチを使用すれば、配線もシンプルになるし、部品点数も1つ減るしお得な感じがするのですが、作動と停止ボタンを独立させることのメリットは何でしょうか?
仮にセレクタスイッチを運転(ON側)にしたまま、電源を投入した場合、いきなりモーターが運転してしまい、操作・安全面ではよくない場合があるかと思います。運転する時は、運転ボタンを押し、停止するときは停止のボタンを押すのが間違いにくく、勝手に動かないので安全な操作方法なのかな?と個人的には思います。おっしゃる通り、2ノッチ セレクタスイッチを使用すると、部品点数も減りますし、コストを抑えることができるため、使用されている制御を見たことがあります。普段意識することなく、作製しておりましたので、他の方からの意見もお聞きしたいなと思った質問でした。
@@JapaneseElectricalEngineer 返信ありがとうございます。確かに、仰るとおり停電等から電力が回復した時などは、いきなり動き始めますね。納得できました、ありがとうございました。あ、追加で質問です。3相200Vのモーターを接続している回路なのですが、コイルの制御にはあえて100Vを引っ張ってきているケースがあるのですが、配電盤内には、当然200Vが引かれているわけですから、コイルも200V用の電磁開閉器を用いれば、100Vの引き込みが必要なくなりすっきりすると思うのですが、3相200Vモーター制御において、コイルに100V使う理由は何でしょうか?
すいません。100Vの件は設計された方やその設置環境でないと分からないかもしれません。私の場合、盤内に照明設置やPC電源を接続するためのサービスコンセントを設置するときに変圧器を使用したくない時や、機械の側面に掃除機用のコンセントが必要な時に100Vを引っ張ることがあります。あとはどこまで影響があるか分かりませんが、200V回路のノイズ影響低減や価格などですかね…。
@@JapaneseElectricalEngineer 返信ありがとうございました。電気エンジニアのツボさん的には、コイルの駆動の為だけに配電盤内に100Vを引いてくる理由はないと言うことですね。200Vしか無い配電盤内なら、200V駆動を利用するのが一般的ということのようですね。かなり古い、25年以上前の配電盤なので、当時は100V駆動の電磁開閉器しかなかったとかなのかなぁ…
そうですね。自分の場合はPLCやセンサーなどど一緒に使用するのでコイル電圧は直流24Vを選ぶことが多いです。もし要求がありましたら、100Vにします。
運転中の表示灯とMCについて検索していたところ、こちらのホームページが見つかり、そちらから来ました。質問させてください。ホームページの回路では、表示灯を追加される際にMCのコイルと並列にランプの配線をされていますが、これだと、例えばMCのコイルが断線等で動作しない故障の場合、点灯しているのにモーターが回らない、逆に接点が溶着等によりOFF なのにMCが切れないといった故障の場合は、滅灯しているのにモーターが回り放しとなり特に後者の場合は安全上やや問題があるのではと思うのです。従いまして、運転状態を示す表示灯等については、接点数の都合上やむを得ない場合を除きMCの補助接点を使って点滅する回路にした方がいいのではと思うのですが、その辺りは特に意識しなくてもいいところでしょうか?(勿論それでも100%表示灯とモーターの動作がリンク出来るわけではありませんが。また動画で紹介して頂いている回路では、ホームページの回路と異なりそのようにされていますね)
返事が遅くなりまして申し訳ございません。ホームページの一番上にある回路ですが、自己保持するための接点としてMCの補助接点(13-14)を使用していますので、MCが断線した場合はMCの補助接点(13-14)もOFFになり、ランプもOFFになると思います。溶着時はMCがONしたままですので、補助接点(13-14)もONしたままとなり、ランプは点灯したままになると思います。
@@JapaneseElectricalEngineer ご返信ありがとうございます。なるほど、確かにその通りですね!BS2を押している間以外はMCの機械的な動作とランプの点滅は連動しますね。大変勉強になりました、ありがとうございました!
コイル接点回路100v用に200vの電磁開閉器を取り付けると電磁開閉器は動作しない。逆に200v回路用に100vの電磁開閉器を取り付けると破損するのですか?
こわくて試したことがありませんので、想像になりますが、おっしゃる通り、熱くなって破損するのではないでしょうか。
返信ありがとうございます。どの動画も分かりやすく丁寧な動画で助かります。
サーマルリレーは通常、1a1bですか?a接点で主回路をoffにする回路構成もありますか?その場合はb接点がサーマル動作確認用になりますね。
もしかしたら探せばあるのかもしれませんが、1a1bのサーマルリレーしか見たことないです。私の経験ではa接点でOFFにする回路構成は見たことがありません。
@@JapaneseElectricalEngineer 古いサーマルリレーだと、1a1bではなく、1cだったりする事があります。サーマルリレーのa接点は警報回路を組むのに使いますので、動画内のように故障ランプを点灯させたり、リレー受けしてからそのリレーのb接点でOFFにする事はあります。
1Cのサーマルリレーあるんですね。書き込みありがとうございます。
論理的には、補助継電器を使用すれば出来ますがこの停止回路(モータ停止)の場合は、安全上の理由から行ってはいけません。動作回路は、正常状態、動作状態で導通(on)、異常状態、停止状態で非導通と成る様に設計します。a接点で停止回路を組みますと、熱継電器の信号接点や配線が接触不良や断線の場合にモーターが停止しません。表示回路については、目安や目印程度なら異常状態表示で構いません。絶対に異常確認が必要なら正常状態の表示(異常で消灯)となります。
電源とモータと端子台の繋げ方が分からないです
私のブログになりますが、実態配線図で記載しています。良かったらご確認ください。shimatake-web.com/magnetic-contactor-wiring-example/
途中からもうアカン(;o;)
分からないところがあったら、教えてください。説明欄に追記させていただきます。
本当にありがたい動画です。理論から実演まで見せていただけるので理解しやすいです。実際の設備をみても完成形がほとんどで配線方法がブラックボックスだったので、ああこうやってたんだと納得できますね。
ステキな番組ですね。ありがとうございます。とても分かりやすいです。世の中の時間が潰される番組じゃなくて、やっぱりこういう番組が世の中必要だと思います。
コメントありがとうございます。
そう言って頂けると励みになります。
とても嬉しいです。
分かりやすいです!動画だと巻き戻したり早めたりできるのでホントありがたい!勉強になりました!!
ありがとうございます。
そういって頂けると嬉しいです。
回路図と実配線方法をリンクして紹介していただく動画は
本当に勉強になります。ありがとうございました!
こちらこそ、コメントありがとうございます。
運営の励みになります。
実際に操作しているので一番わかり易い。通常は2つのプッシュスイッチの操作だけで、電磁開閉器自体のスイッチは触れずに連動してくれるんですね。
素晴らしい!よくわかります ありがとうございます
コメントありがとうございます。
励みになります。
📝電磁開閉器の端子説明とモーターをON・OFFするための配線方法を実物を用いて紹介しています。
前半は「各端子の説明」、後半は「配線と動作確認」になります。
配線に悩んでいる方、ぜひご覧ください。
皆様からのコメントお待ちしております!
🔽関連動画
初心者の方必見!電磁接触器と電磁開閉器の違いについて
th-cam.com/video/_klO4vxW0dM/w-d-xo.html
🔽接点について知りたい方はこちらの動画をどうぞ。
【実物で紹介】初心者向け!押しボタンの種類、接点構成、配線方法
th-cam.com/video/RmWm75vRTgE/w-d-xo.html
🔽使用した部品
赤押しボタン:HW1B-M101R
緑押しボタン:HW1B-A110G
電磁開閉器:MSO-T21 2.2KW 200V AC100V
モーター:5IK40GN-ST
遮断器:NV30-FA 2P 5A
遮断器:NF63-SVF 3P 30A
とても勉強になりました。配線完了後のテスターでどこをどんな風に計測したらいいか知りたいです。
配線完了後は、
電気図面通りに配線されているか、配線間を導通確認
電源投入前に、メインブレーカーオフ、個別のブレーカーをオンにした状態でメインブレーカーの2次側を測定し、短絡していないか
など(参考程度に)確認しています。
工場勤務ですから、時間があるときに停止している設備の操作盤などを開いて、「どうなっているのかな~?」と眺めています。眺めているだけでは、やはり分かりませんので、こういった動画があると助かります。将来的に電気工事士などの資格を取得できたらいいな、と思っています。スバラシイ動画、ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
電気工事士はスイッチや照明、換気扇の交換ができますので、持っていて良かったと思います。
コンダクターとか
ありますね!
直流コイルの!!
主回路と制御回路で電線の色を変えるとか
太さを変えるとかすると、もっと解り易いかもですね。
1Φ2Wにしてモーター代わりにランプ点灯させるとか
おっしゃる通りですね。助言ありがとうございます。
次回、配線の動画を撮影するときは黄、青などで区別したいと思います。
実物を見たことがないのに部品選定をする必要があり困っていましたが、勉強になりました。
1aの補助接点をPBS2と並列に接続した理由がわからなかったので、教えて下さい。
押しボタンスイッチを離しても、電磁開閉器のコイル動作をオンの状態で保持させるためです。(自己保持回路)
補助接点がない場合は押しボタンスイッチPBS2を押している間だけ、電磁開閉器がオンになります。
@@JapaneseElectricalEngineer ありがとうございます!
勉強になります。
配線される際にケーブルのスケアはどうやって決めているのですか?
部品同士を配線する際にどうやって考えながらケーブルを決めているのか教えて頂けると嬉しいです。
動力回路は負荷によりますが、1.25sq以上
にしていますが2sqで配線するときもあります。
制御回路は0.75または1.25sq
直流回路は0.5sq
としています。
分電盤から設備制御盤までの電源は設備容量と電圧降下を考慮して決定しています。
(業者に施工していただくので、業者と相談)
電圧降下は内線規定1310節を参考にしています。
ありがとうございます!
いつもためになる動画ありがとうございます。
ひとつ質問させてください。
サーマルリレーがトリップした際オレンジのランプが点灯するのは何故でしょうか?
サーマルリレーが作動するとバイメタルが離れるのは理解できますが、接点が閉じるのはよく分かりません。どういうことなのか知りたいです。
ご覧くださり、ありがとうございます。
今回の動画の回路ではランプは赤色と緑色を使用しています。赤色のランプのことでよろしいでしょうか。
文字でお伝えするのが難しいのですが、
サーマルリレーが動作→サーマルリレーのb接点が開く(図面上ではTHR)
→MCに電気が流なくなる
→MCがOFF→電磁開閉器の主接点が開き負荷がOFFになる
→MCがOFFによって、電磁開閉器の補助接点も電源OFFの状態になる(a接点は開き、b接点は閉じる)
→補助接点のa接点は開くので緑ランプは消灯、b接点は閉じるので赤ランプは点灯
ありがとうございます🙇🏻♂️
すごく理解出来ました!
ちなみにサーマルトリップ時にオレンジランプが点灯する際、開いていたサーマルの接点が閉じるのは何故なんでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただけると嬉しいです🥺
@@あべべ-t8k
熱せられたバイメタルが変形して、これに連動したレバーによって機械的に接点が動作するからです。
接点はa接点とb接点の2種類あります。
実際に家で組んでみたいのですが、どこで購入できますか?
また、購入に対してオススメの物はありますか?
ヤフオクやメルカリがお安く手に入れることができます。
動画で使用した部品でよろしければ、説明欄にて、型式など記載したします。
@@JapaneseElectricalEngineer
お願いします。
🔽使用した部品になります。
赤押しボタン:HW1B-M101R
緑押しボタン:HW1B-A110G
電磁開閉器:MSO-T21 2.2KW 200V AC100V
モーター:5IK40GN-ST
遮断器:NV30-FA 2P 5A
遮断器:NF63-SVF 3P 30A
3相電源が自宅にないのでモーターはや30Aの遮断器は必要と思います。
サーマルがトリップした時は、まず何を見ますか?動画等で点検手順ご教示頂ければ幸いです。
設定値に問題ないか、電動機を手回しして固着がないか、本当に過負荷になっていないか等確認します。
作成までに時間がかかるかもしれませんが、動画を作成したいと思います。リクエストありがとうございます。
ランプの色が赤・緑に違和感があるのですが(仕事関係が受変電設備・自家用電気工作物関係や過去にはビル管理等でした)
どの現場でも、運転:赤、停止:緑、警報:橙 という色分けになっているのですが、
色分けが逆になってしまいますと、現場で混乱や事故の原因にならないかと気になりました。
動画のような色分けをされている現場もあるのでしょうか・・・もしご存じでしたらご教授いただけると幸いです。
仰るとおり、受電設備などのプラント系設備は運転が赤、停止が緑になっていますが、工場などにある一般産業機械、生産設備は緑が運転、停止が赤になっているところが多いです。
反対の色分けになっている理由として、それぞれ異なる規格を参考にしてきるためだと思われます。
私は社内で受電設備管理をしながら、生産設備の改造やトラブル対応をしているのですが、最初は戸惑いました。
こちらの動画で異なる理由を説明していますので、良かったらご覧ください。
th-cam.com/video/YUtRpucbUzw/w-d-xo.html
ありがとうございました。ご紹介いただいた動画も拝見しました。
色分けが逆になっていることを初めて知ったので勉強になりました。ありがとうございます。
常時運転している絶対に止まってはいけないプラント設備は、運転:緑 停止:赤(原子力関係など)
常時運転しているわけではない運転時に危険を知らせる設備は逆と習いました。
勉強になります。
ちょっと質問です。
ランプの点灯回路は必要無い前提ですが、モーターの作動/停止って、今回のように2つの押しボタンで独立させている状態をよく見ますが、2ノッチのセレクタスイッチを使用すれば、
配線もシンプルになるし、部品点数も1つ減るしお得な感じがするのですが、
作動と停止ボタンを独立させることのメリットは何でしょうか?
仮にセレクタスイッチを運転(ON側)にしたまま、電源を投入した場合、いきなりモーターが運転してしまい、操作・安全面ではよくない場合があるかと思います。
運転する時は、運転ボタンを押し、停止するときは停止のボタンを押すのが間違いにくく、勝手に動かないので安全な操作方法なのかな?と個人的には思います。
おっしゃる通り、2ノッチ セレクタスイッチを使用すると、部品点数も減りますし、コストを抑えることができるため、使用されている制御を見たことがあります。
普段意識することなく、作製しておりましたので、他の方からの意見もお聞きしたいなと思った質問でした。
@@JapaneseElectricalEngineer 返信ありがとうございます。
確かに、仰るとおり停電等から電力が回復した時などは、いきなり動き始めますね。
納得できました、ありがとうございました。
あ、追加で質問です。
3相200Vのモーターを接続している回路なのですが、
コイルの制御にはあえて100Vを引っ張ってきているケースがあるのですが、
配電盤内には、当然200Vが引かれているわけですから、
コイルも200V用の電磁開閉器を用いれば、100Vの引き込みが必要なくなりすっきりすると思うのですが、
3相200Vモーター制御において、コイルに100V使う理由は何でしょうか?
すいません。100Vの件は設計された方やその設置環境でないと分からないかもしれません。
私の場合、盤内に照明設置やPC電源を接続するためのサービスコンセントを設置するときに変圧器を使用したくない時や、機械の側面に掃除機用のコンセントが必要な時に100Vを引っ張ることがあります。
あとはどこまで影響があるか分かりませんが、200V回路のノイズ影響低減や価格などですかね…。
@@JapaneseElectricalEngineer 返信ありがとうございました。
電気エンジニアのツボさん的には、コイルの駆動の為だけに配電盤内に100Vを引いてくる理由はないと言うことですね。
200Vしか無い配電盤内なら、200V駆動を利用するのが一般的ということのようですね。
かなり古い、25年以上前の配電盤なので、当時は100V駆動の電磁開閉器しかなかったとかなのかなぁ…
そうですね。
自分の場合はPLCやセンサーなどど一緒に使用するのでコイル電圧は直流24Vを選ぶことが多いです。
もし要求がありましたら、100Vにします。
運転中の表示灯とMCについて検索していたところ、こちらのホームページが見つかり、そちらから来ました。
質問させてください。ホームページの回路では、表示灯を追加される際にMCのコイルと並列にランプの配線をされていますが、
これだと、例えばMCのコイルが断線等で動作しない故障の場合、点灯しているのにモーターが回らない、
逆に接点が溶着等によりOFF なのにMCが切れないといった故障の場合は、滅灯しているのにモーターが回り放しとなり
特に後者の場合は安全上やや問題があるのではと思うのです。
従いまして、運転状態を示す表示灯等については、接点数の都合上やむを得ない場合を除き
MCの補助接点を使って点滅する回路にした方がいいのではと思うのですが、
その辺りは特に意識しなくてもいいところでしょうか?
(勿論それでも100%表示灯とモーターの動作がリンク出来るわけではありませんが。
また動画で紹介して頂いている回路では、ホームページの回路と異なりそのようにされていますね)
返事が遅くなりまして申し訳ございません。
ホームページの一番上にある回路ですが、自己保持するための接点としてMCの補助接点(13-14)を使用していますので、MCが断線した場合はMCの補助接点(13-14)もOFFになり、ランプもOFFになると思います。
溶着時はMCがONしたままですので、補助接点(13-14)もONしたままとなり、ランプは点灯したままになると思います。
@@JapaneseElectricalEngineer
ご返信ありがとうございます。なるほど、確かにその通りですね!
BS2を押している間以外はMCの機械的な動作とランプの点滅は連動しますね。
大変勉強になりました、ありがとうございました!
コイル接点回路100v用に200vの電磁開閉器を取り付けると電磁開閉器は動作しない。逆に200v回路用に100vの電磁開閉器を取り付けると破損するのですか?
こわくて試したことがありませんので、想像になりますが、おっしゃる通り、熱くなって破損するのではないでしょうか。
返信ありがとうございます。どの動画も分かりやすく丁寧な動画で助かります。
サーマルリレーは通常、1a1bですか?a接点で主回路をoffにする回路構成もありますか?
その場合はb接点がサーマル動作確認用になりますね。
もしかしたら探せばあるのかもしれませんが、1a1bのサーマルリレーしか見たことないです。
私の経験ではa接点でOFFにする回路構成は見たことがありません。
@@JapaneseElectricalEngineer
古いサーマルリレーだと、1a1bではなく、1cだったりする事があります。
サーマルリレーのa接点は警報回路を組むのに使いますので、動画内のように故障ランプを点灯させたり、リレー受けしてからそのリレーのb接点でOFFにする事はあります。
1Cのサーマルリレーあるんですね。
書き込みありがとうございます。
論理的には、補助継電器を使用すれば出来ますが
この停止回路(モータ停止)の場合は、安全上の理由から行ってはいけません。
動作回路は、正常状態、動作状態で導通(on)、異常状態、停止状態で非導通と成る様に設計します。
a接点で停止回路を組みますと、熱継電器の信号接点や配線が接触不良や断線の場合にモーターが停止しません。
表示回路については、目安や目印程度なら異常状態表示で構いません。
絶対に異常確認が必要なら正常状態の表示(異常で消灯)となります。
電源とモータと端子台の繋げ方が分からないです
私のブログになりますが、実態配線図で記載しています。
良かったらご確認ください。
shimatake-web.com/magnetic-contactor-wiring-example/
途中からもうアカン(;o;)
分からないところがあったら、教えてください。
説明欄に追記させていただきます。