江川卓 「沢村賞を逃した当時の本音を語る」

1981年、当時新聞記者の投票によって選考されていた「沢村賞」を20勝6敗という成績でも獲得できなかった心境を語っています。

[@user-ul5vg4uk7c]

今でもハッキリ覚えています。当時 から大の江川ファンでしたから、悔しかったです。新聞にも投稿したことも有ります。空白の１日事件は本人悪くないにしても、日本中から嫌われて仕方ないと思いましたが、文句のつけようのない成績残しても、嫌いだから選ばない、そんな世の中おかしいですよ。好き嫌いは仕方ないけど、素晴らしい事には賞賛するそんな当たり前の事が出来ない記者、許せなかった！

[@user-df6zp7qw2h]

空白の１日事件は本人も悪いよ。
巨人が持ち掛けても本人が断れば事件にならなかった。

[@tetsuya-410]

前田覚志
その通り。

[@user-wo8yv6zo9g]

「最初から書いとけよ!」正論（笑）

[@6dlr]

江川はあんま好きじゃないけど、これは正論だしウケるw

[@user-iq9tf4qf6c]

投手って人格で投げるのかい（笑）江川さん可哀想だったなぁー

[@user-xg7zl4by7f]

1981年昭和56年江川は20勝している、沢村賞を与える資格なし、西本は18勝で沢村賞獲得しているが他に沢村賞候補いたのか例えば遠藤、北別府、小松あたりが沢村賞候補だったのか

[@user-gs3wj8nu1g]

投票された候補者は江川と西本だけでした。
成績では江川である事は明白でした。
当時の沢村賞は「20勝以上、勝ちと負けの差が10以上、防御率2点台以下、奪三振率、優勝への貢献度」といった基準だった。
31社の運動部長が参加した選考では投票の結果西本16票、江川13票、白紙2票で西本の沢村賞受賞が決定した。
沢村賞は三振をとれる投手という事だったが打たせてとる西本が１８勝投手とは言え選ばれたのは？だった。
江川の落選理由が人格に問題という事だった。
この選択基準には野球ファンからクレームの嵐が来た。
この結果にはさすがにアンチ江川のプロ野球ファンもおかしいと思った。
結局、このときから沢村賞選択委員がメディアの部長職から以下のように変更になった。
選考委員は原則5名で、セ・リーグ（基本的には受賞経験者）及びパ・リーグで先発投手として活躍した元選手。
野球メディアの江川を悪役にして叩けば視聴率が上がる、新聞が売れるという図式は沢村賞で崩壊した。野球メディアも調子にのりすぎた、野球メディアの安易な方法はこれ以降、改められ、江川と野球メディアの敵対関係もなくなっていった。
1981年の成績は
江川が20勝6敗で最多勝、防御率1位（2.29）、勝率1位、奪三振1位、最多完封など5部門独占の活躍。これを達成した投手はプロ野球史上7人しかいない。
西本は18勝12敗、防御率2位（2.58）、奪三振は打たせてとるタイプなので少なかった。
江川、西本以外のご指摘の選手の成績は
北別府が16勝10敗、防御率8位、奪三振は江川の半分以下
小松が12勝6敗11セーブ、防御率5位、奪三振は江川の約半分、奪三振率も江川に劣る
遠藤は8勝11敗2セーブ、防御率は11位以下、奪三振江川の半分以下、
他には小林が16勝しています。

[@user-gl6zw8gq1n]

沢村賞受賞会見は笑わしてもらった

[@user-mk5uc8xk9s]

まあ人格の基準が曖昧ってのは問題だがこいつは沢村賞もらっても野球少年たちの目標になる資格はない男だし沢村本人に申し訳なさすぎる
沢村賞ってのはあんな最高峰の投手に悲惨な人生と最後を迎えさせてしまったことへの償いの意味も込めた由緒ある賞だしな