タンカー船のFPTの内部に突撃!船の先の膨らみバルバスバウは何が入ってる? 役割あるの タンカー船ほだか丸内航タンカー 東幸海運株式会社
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ก.ย. 2024
- タンカー船の先っぽの膨らみバルバスバウの中には何が入っているのでしょうか。FPT(フォアピークタンク)やスラスタールームの謎に迫ります タンカー船ほだか丸内航タンカー 東幸海運株式会社
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踏み外して骨折して登れなくなったら……とか考えると洞窟探検並みに恐ろしい
コメントありがとうございます。意外に思われるかもしれないのですが、船底でも電波は入るので携帯電話で電話を掛けられれば助けは呼べるのです。
雰囲気が沖縄のガマみたいなんだよな…………ああ、修学旅行の時の記憶(トラウマ気味)が…………
複雑な構造、さまざまな工夫、危険と隣り合わせ……
でも、お船に乗る人、お船を作ったり修繕する人にとっては日常なのでしょう。
私たちの生活を支えてくれていると思うと感謝しかありません。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。そう思っていただけたら嬉しいです。
若い頃、溶接を生業としてましたが、鉄工所を辞める時に造船屋さんから声がかかりました。
厚物からアルミやステン、パイプやタンク!面白いぞ!JIS免許を取ればとるほど給料が上がる!
正直心が揺らぎましたが、狭いのと暗いのは勘弁してほしかったので逃げました。
それと船って時間厳守なのよね。
作業終わってない場合、試験航海中も作業し続けて、終わった時にはここ何処?
どうやって帰るの?と言う伝説も聞きましたし。
インフラを支える、非日常の世界は凄く心惹かれますね。
コメントありがとうございます!確かに大変な現場ではありますからね…。
亜鉛版、現場ではアノードと呼んでましたね
今回の船アノード付くんだっけ?みたいな
忘れたころに取付の仕様があったり、慣れたころに普段と取付場所が違う仕様が来たり・・・ブロックセクションでの艤装品は天敵でした
コメントありがとうございます。現場の方にも見ていただけて嬉しいです。社内でアノードという用語も使用するのですが、アルミブロックをアノードに使用する他社さんのお船もありますので間違ってアルミ板だと思われかねないのです。ドックさんと同じように間違いがないよう亜鉛板と表記させていただいております。
動画をありがとうございました。父が造船所(船殻関連)で働いていましたが、職場を見ることも出来ず。きっとこういう暗くて狭いところで溶接をしていたのかなと想像できました。
コメントありがとうございます。新造船の建造中の動画も何本かありますので見ていただけたらよりイメージしていただけるかと思います。例えば船体の溶接だとこちら👇
th-cam.com/video/A6w1VcO9tak/w-d-xo.htmlsi=DdcgG4I0jRTLBmlL
新造船の場合はブロックごとに組み立てて 家で言う居間やキッチン等部屋をドッキングさせていきながら溶接します
なので真っ暗にはならないです
修理の際も光源やら換気ダクトやら回しますからねー
🥰スゲェ~動画だ。FPT初めて見ました。こうなってるんですね。てっきりソナーか何か付いてるのかと思ってました。🤪秘密基地の探検みたいでドキドキしますね。😅独りで入るはちょっと怖いかな。誰かにハッチを閉められないか、なかなか勇気が要ります。🚤🛳⛴🚢
コメントありがとうございます。ご興味お持ち戴けて嬉しいです。入っている時に閉められないよう、ポールを立てて、入場中の札を立てて中に入るのです。
設計が工夫されていてスゴく複雑な構造になってるんですね!単純にバラスト水を満たすだけで大きな空洞だと思ってました。
決してラクな仕事ではないと思いますが、船乗りはロマンがあって憧れますね~!人生やり直せるならワッチでもなんでもいいから船乗りになりたい笑
コメントありがとうございます。実は船員さんでも内部は入ったことがない方も多いと思います。船員さんにりたいと思っていただけるのは嬉しすぎます。
今回も貴重な動画をありがとうございます。
次回も楽しみにしています!😀
コメントありがとうございます。そのように思っていただけて嬉しいです。
とても貴重な映像ですね。
船に関係ない職の我々には絶対に直接見る機会ないですから。
しかし、暗い狭い深い酸欠の恐れ、そんな現場で安全第一で作業されてる方々に頭が下がります。
余談ですがMRI検査で汗だくになるほど閉所が嫌いなうちの親父は無理だ(笑)上のマンホール前に人が立って出口の光が遮られただけで絶叫しそう(笑)
コメントありがとうございます。苦手な方は入れないタンクなのは確かです。
バルバスバウに限らず、船首部は超頑丈にできていて、「間違って船首から岸壁に突っ込んだら、船首は無事で岸壁が壊れる」と聞いたことがあります
20年以上前、機会があって、今は亡きクルーズ客船ふじ丸(商船三井)の船長に聞いた話‥‥‥
コメントありがとうございます。本当にあっちゃいけないのですが、相手側も無事では済まないかもしれません。
閉所恐怖症ではありませんが、戻れなくなったらとか想像して怖い😰
コメントありがとうございます。このタンクは3区角しかなく、梯子があるので迷子になりにくいのですが、二重底などは本当に迷子になりそうになる事があります。
大変貴重な映像ありがとうございます。安全には、配慮されてるとは思いますが、若干ヒヤヒヤしておりました😢無理せずに!
スラスターの内部をみれたのが、良かった。😊
コメントありがとうございます。毎年のように入ってると危機感が薄れがちですが、引き続き安全第一で確認してまいります。
画面に映ってるブツブツはなんだろ?サビ?
コメントありがとうございます。水ぶくれの部分であれば、ペンキの浮き上がりです。
ありがとうございます。興味津々で
見ています。
コメントありがとうございます。ご興味お持ちいただき嬉しいです。
3:30 タンカーについては全くの素人ですが,最近愛車(バイク)のホイールを錆対策のため亜鉛入りの塗料でDIY塗装しました,原理は同じ「犠牲防食」ってやつですね! これほど大きい船体の電荷を引き受けるとなるとインゴットみたいな塊があんなにボロボロに... 何年くらいでそうなるのでしょうかね?
コメントありがとうございます。船体の外板だと2、3年で、内側のバラストタンクだと10年近く持つこともあります。
@@tokokaiun おお,思ったよりすぐダメになっちゃうんですね.下手したら船の寿命と同じか半分くらいは持つのかと思ってました.つけっぱなしではなくメンテナンスの人たちはこいつの面倒も見てるんですね.
私の様な一般人にはなかなか見れないので貴重な動画有り難うございました。
コメントありがとうございます。ご興味お持ち戴けて嬉しいです。
大和型戦艦のバルバスバウの中にはソーナーが入っていましたが今の船のバルバスバウはバラストタンクになっているのですね!
コメントありがとうございます。そう思われている方もいらっしゃると知ったことが、今回の動画を作るきっかけになったのです。
@@tokokaiun 民間船なのでソーナーなんて入っていないのは分かっていましたが、まさかバラストタンクとは思ってもいませんでした。四日市港で船を見ていると、時々船尾をずっしり下げた小型タンカーが入港してきますが、貨物船で言う船倉が、タンカーでも複数区間仕切られているのですね。船尾をずっしり下げている状態の時、船首のバラストタンク注水してバランスを取るのですね!
大和のバウにソナーあったの?
@@Joujaku-Busterありました。しかし戦艦なのであってもあまり意味が無かったかも知れないですね。
貴重な映像ありがとうございます
こんな所見る機会無いですもんね。
亜鉛板とか「なるほどなー」と思いました。
コメントありがとうございます。そう思っていただけたら本当に嬉しいです!
とても貴重な動画、ありがとうございました。 バラストタンクになっているとは思いも寄りませんでした。
基本的に船体の裏側?には人が行ける様になってるんですか?単に密閉された空洞だと思ってました(笑)
コメントありがとうございます。基本的にどの場所も最低限のメンテナンスはできる空間になっています。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。
バルバスバウって球状船首と訳すけれど、縦に細長くて中が狭いのは意外でした。
コメントありがとうございます!確かにその通り縦長の球状ですね(^^)
なかなか見れないので、本当に興味深いなあ。塗装が済むと綺麗になったねえ。
コメントありがとうございます。塗装も見ていただけて嬉しいです。
初めてみる動画で勉強させていただきました。
狭いところ苦手なので私には「造船」は無理でしょう。
バルバスバウとバルスラスターのマーク全く知りませんでした。
今度、港に行く事があったら注意して見てみようと思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。そのように思っていたら嬉しいです。ぜひ探してみて下さい!
@@tokokaiun TH-camの東海汽船「橘丸」の動画で見つけました❗️
もっと上に書いてあるのかと思ったら喫水線の直ぐ上でした。船を見る楽しみが一つ増えました。ありがとうございます。
これはなかなか見られない、貴重な動画でありました!
ありがとうございました♪
コメントありがとうございます。そのように思っていただけたら嬉しいです。
貴重な映像、ありがとうございました。
敵潜に備えた水中聴音機室じゃないんですね(。_゚)☆\バキ(^^;)
コメントありがとうございます。その通りでして、民間のタンカーでは水中聴音機は積んでいないのです。
この空間に色んな生物が相乗りして旅してくるんですかね~🌊🐟🐙🐚🐠🚢
コメントありがとうございます。海外に行くお船は微生物を殺菌してから積み込むので、タダ乗りはできなくなりました。
おぉ‼️、ほだか丸だ~😁
以前働いていた会社で、代理店のお手伝いとして、Y港の仮バース【岸壁】にいる本船に、船用金をお届けに行ったのを、
よく覚えています~😊
コメントありがとうございます。四日市?横浜?(どっちかはあえて伏せときます)では大変お世話になりました。覚えていて下さって嬉しいです。
タンク内の亜鉛板は初めてみました。
外板や舵周りとかには付けてましたが。
バウはサブで歪むしブロックにするにも狭くて鉄工も電気も大変でした、、、、
大型船だとその辺楽なんですけどねぇ
確か日本海軍がスクリューか何かが電食で痩せていってしまい、亜鉛板を取り付けたらそう言う不具合が減ったと阿川弘之さんの「軍艦長門の生涯」で読んだ記憶があるのですが、他の本だったかも知れません。
コメントありがとうございます。バルバスの作成をされてた方にも見ていただけて嬉しいです。タンク内に亜鉛板を設置しだしたのは25年ほど前からです。環境対応でタンク内に強い塗料を使えなくなったためその代替として錆びても広がらない対策でつける船主さんが増えたのです。
亜鉛版はイオン化傾向か高いので船の防食のためですね
海水や泥がついた鉄の狭い空間
酸素が薄そうで危険な感じ。
酸欠事故は死亡率が高いのでお気をつけを…
コメントありがとうございます。もちろんマンホールガット解放時に酸素濃度測定を行ってます。海水を排水するたびに新鮮な空気が取り込まれるのと底のプラグが開いていて、空気より重い二酸化炭素は排出されるので酸素濃度はタンク外と変わりませんでした。
この動画を見て気づいたのですが、外側だけでは無くて、バラストタンク内も海水にさらされてフジツボなどの生物が付着したり、錆びたりして、メンテナンスが大変そうですね。
廃船するまでトータルで考えると何パーセント位の時間がメンテナンスで就航出来なくなってしまうのかな?と思いました。
コメントありがとうございます。意外とタンク内にはフジツボは少ないのです。付着する前に船底塗料で死んでしまったり、荷物入れてる時に空になったら耐えられなくなったりするからでは無いかと思います。
ちなみに~、外航タンカー、特に“日本出来”のVLCCあたりやLPGCなんかでは、
もうバルバスバウは、付けてないですね~😅
費用対効果と、タンカーだと航海の約半分は、バラスト航海つまり、バルバスバウが完全に海中にないまま走っていると思いますので、それだと、バルバスバウ付いてる意味ないですからね😂
コメントありがとうございます。これは流行のサイクルがありまして、当社で27年前に建造したタンカーもバルバスバウはありませんでした。内航船とは違って、VLCCなどの原油タンカーは片航海はバラストではあるのですが、そもそも積荷と喫水が全く違うので軽い分燃費は良いのです。積荷の時の燃費や速度が低下する分を補うのがバルバスバウです。運賃が安ければ速度を落とせばよいのですが、運賃が高い場合燃費と天秤にかけて速度を上げることになります。これにより固定の速度と積荷でしかベストにならないバルバスバウを敬遠するトレンドでしたが、、ここにきてまた小さめのバルバスバウが流行し始めてるトレンドもありますので何とも言えません。
息が詰まるような場所だと感じました。構造も工夫されているのがよくわかりました。貴重な映像をありがとうございます。やっぱり費用や時間はかかりますが、点検整備は大事ですね。お隣の国等しっかり手入れしているのか心配になりました。
コメントありがとうございます。船体強度や確認方法などは国際条約で定められていますので他国に持って行っても甘くなるとは言えませんが…特に日本は測定ポイント数などが厳しい印象です。
貴重な映像ありがとうございます。
亜鉛のお話、イオン化傾向の、まぁあてにするな借金から
元素記号の覚え方の、水平りーべーボクのお船を思い出しましたw
実験室とは比べ物にならないくらい顕著な影響が出るのですね。
コメントありがとうございます。ひどすぎる借金というのが船会社にとってはパワーワードですが、イオン化傾向についてはそのとおりなのです。
貴重な動画ありがとうございます🎵
一度でいいですから、ドック中の見学してみたいです💡
コメントありがとうございます。今年は初めての試みで見学会イベントを実施しています。春は締切になりましたが、今後もTwitterで告知しますのでまたのタイミングでご参加いただけたら嬉しいです。
亜鉛ブロックや亜鉛板は何のために使うのでしょうか。
コメントありがとうございます。海水の上に鉄でできた船を浮かべておくと電食という作用で電気分解されます。これを防ぐためには鉄より電気分解されやすい亜鉛を設置しておくと、船体の鉄のかわりに亜鉛から溶けてくれるのです。
こりゃまたマニアが喜ぶ動画をありがとうございます😊
タンク内の亜鉛板は初めて見ました。バラストの水専用なのであるんでしょうね。
船が大きいから全てがスケールがでっかい😊
滑って転倒とか気をつけてこれからも動画をガシガ(笑)
お願いします🙇
コメントありがとうございます。亜鉛板があるだけで腐食は相当マシになります。足元に注意して撮影して参ります。
造波抵抗軽減と船首浮力を稼ぐ為のものと思っていました。バラスト水も入れるんですね。勉強になりました。
コメントありがとうございます。ご興味をお持ちいただき嬉しいです。商船の船体は一般的に後ろが重くて、前が軽いため予備浮力は真ん中より後方に入れることが多いです。
@@tokokaiun 返信ありがとうございます。またまた勉強になりました。
狭いね~~それでも点検とか補修に入れる隙間も一応あるんですね。
閉鎖空間なので窒息、酸欠、有毒ガス、換気注意ですね。しかもほぼ湿度100%の世界(夏場は地獄でしょ)
蒸気タービンや、水車の中に入ったことあります。あれより狭い!
コメントありがとうございます。できる限り夏場には入りたくないエリアですね。
こんなんなってたんですね。
錨の鎖とか何かの倉庫とか
座礁防止用のソナー(戦闘機じゃないからレーダーみたいなソナーなんて要らないかな?)とかがあるのかな?と思ってました。
あとこのクラスの船舶だと亜鉛板はどの位の量、箇所に設置してあるのでしょうか?
コメントありがとうございます。亜鉛版の枚数は恐ろしいほどあるのですが、船体の外側に40個程度、タンク内にも同じぐらいはあります。
そこには、イスカンダルのスターシャの妹が入っているのかと思いました。
コメントありがとうございます。船の前の先っぽは波を叩くため、あまり居住性が良くないのでお勧めできない場所ではあります。
向島ドックですね 懐かしいです この船は先日10月10日?頃 尾道駅前桟橋から見えていた?
コメントありがとうございます。春と秋は毎年3隻ずつのタンカー船をドックでメンテナンスしてもらっています。このほだか丸はその時期にはドックが終わっておりまして、その後に入れ替わりで入った豊善丸かひなたのどちらかだと思われます。いずれにしろ見ていただけて嬉しいです。
とても面白く、興味深い動画でした❣️ありがとうございます😭
商船のパルバス構造が分かりやすい動画でした🙏
軽め穴と思ったのは、海水を流すためのものだったのですね❓
ただ、笑ってしまいましたが、作業用穴が案外と小さいなと思いました❣️😱
体格の良い方は入れないようですね⁉️
やはり商売用なのか、凄く効率的な構造ですね❗️
三角補強材が少ないし、たまにH鋼材が出てきてたりとなかなか拝見できない 0:ものばかりでしたね❣️
塗装が浮き出してるのもわかり、維持することが大変さを知ることができましたよ❣️
他国では、ちゃんとしているか心配になりますね😅
日本の中古船も売れるのが納得できますね❣️
手入れがしっかり行き届き、凄いですね♫
ありがとうございます😭
コメントありがとうございます。おっしゃる通り水通しと空気抜きを兼ねた穴です。細部まで見ていただき嬉しいです。
@@tokokaiunさんへ
お返事頂き、ありがとうございます😭
これからも、貴社の投稿を期待しております😅
スラスター動力の位置や亜鉛版が興味深いです。メッキによる保護だけではないのですね。
コメントありがとうございます。細部まで見ていただけて嬉しいです。メッキだけだと海に浮かべているとあっという間に電気分解されてしまうため、交換ができる亜鉛板が必要なののです。
いつも楽しく動画観させて貰ってます🙇他業種の船員ですが、船のFPTってこうなっていたんだなって勉強になりました!撮影ありがとうございます😊ドック中しか見れませんよね😅中入って亜鉛や配管の腐食等あとは船底の水抜きプラグから船って色々考えて作られてるな思いました!
コメントありがとうございます。他の船種の船員さんにも細かいところまで見ていただけてうれしいです!
閉所だけ暗所だけ迷路だけは平気だけど全部混ざってるとなぜか恐怖感が拭えない
コメントありがとうございます。実際には磯の臭いや湿度もありますので複合的に苦手な方は多い…という印象です。
お疲れさまです。昨日は井本汽船の修理で神戸に行ってました。
コメントありがとうございます。お仕事お疲れ様です。
過去に造船所に勤務していた経験があり、大変懐かしく思いました。
コメントありがとうございます。造船のご経験のある方にも見ていただけて嬉しいです。
有り難うございました。
お疲れさまです。今日は出張で、ハッチカバーの交換で、名古屋に来てます。
コメントありがとうございます。大変な作業お疲れ様です。
タンカーですねー
黒白どちらなのか気になります
タンカー辞めた機関士なのですが動画を拝見するとやっぱり自分は船が好きなんだなって実感できます
コメントありがとうございます。本船は6000KL積みの白油船です。タンカーOBさんにも見ていただけてうれしいです。
中のマンホールが人が通れそうにないくらい狭く見えるのですけど、カメラの関係ですかね?
コメントありがとうございます。鋭いご質問ありがとうございます。広角で撮られているところはやや強調されて細く見えるのは確かです。とはいえマンホールガットは狭いので縦向きには入れない程度には狭いのです。
普通の人が入れない所。私もあの原子炉の下のペデスタルとか、トーラスとか、格納容器内とか、あらゆる所へ入ってました。BWR,PWRとも隅々まで。中央操作室も。重陽子線の加速器やサイクロトロンなど。
コメントありがとうございます。ご経験されたエリアよりもう少しハードルは低い気がしますが、レア要素を感じていただけて嬉しいです。
BGM無しの現場の音のみで見てみたいです。
コメントありがとうございます。実は時々テストでBGMを無しにするのですが再生回数が全く増えなくて、皆様へのおすすめにも乗らないことが分かっています。特に今回のように暗い動画だと作った本人ですら気がBGMがないと滅入ってしまいBGMを明るくしました。ご理解いただけましたら嬉しいです。
なるほど、バラストタンクになってるんですね。
小型船舶では、犠牲腐食用の亜鉛を1年で交換する話を聞いていますが、タンカーではドック入り毎に交換はしないのでしょうか。メンテナンス感覚の違いがあるように感じます。
コメントありがとうございます。船体の外側の船体保護亜鉛については、毎年ほとんどが交換になりますが、タンク内を毎年交換している船は私の知る限りはありません。抵抗になることもない部分なので、元々分厚い亜鉛板を装着しているので10年程度持つことも珍しくないのです。枚数も40枚以上に及ぶため毎年全交換は現実的ではありません。ご理解いただけたら嬉しいです。
お疲れさまです。今回は、出張でまた、井本汽船のシリンダーの交換でお台場に行ってました。コンテナ船は苦手です😘😘😘😂😂😂😂😂
コメントありがとうございます。お仕事お疲れさまです!
余りにも深くて狭いので、見ているだけで息苦しくなってきたで御座る。
コメントありがとうございます。閉所が苦手な方には申し訳ない動画になってしまいましたm(__)m
一つ一つに思いが込められてますね ここまでの失敗や苦労を形にした人たちは凄いですね! 海水だから電気分解! なるほど~ そこで亜鉛を置く...僕ならそこに電流を流して亜鉛メッキしたくなっちゃいますが (乗組員感電するがなw)微弱な電流は発生するのでしょうね 良いなぁ 乗りたいな...でも仕事にはなりそうもない あっちこっちウロウロしてみて回りたい。
コメントありがとうございます。20年間持つ亜鉛メッキがあればそうしたいのですが、残念ながらすぐ溶けてしまうと思います。船で電気を起こして船内で使う性質上、陸上と違って船体がアースになってしまいます。船の仕事にもご興味お持ちいただけて嬉しいです。
所々に穴が開いているから大丈夫とは思いますが、酸欠等に注意して下さい。酸素濃度計を持って行った方が良いです。
コメントありがとうございます。最初に新鮮な空気を取り入れてから酸素濃度測定を行ってから入室しています。酸素濃度計がアラームを出した時点で手遅れですので、事前測定の方が安全なのです。ご理解いただけますと幸いです。
そんなん最初にやってるでしょ。
面堂終太郎ではないが、こんな暗くて狭いとこで仕事するのは怖い。自分には無理。
コメントありがとうございます。普通は船員さんでも入ることが少ないスペースです。
こんばんは。この中に入っても外に出る時道がわからなくなりそうで怖いです。
コメントありがとうございます。このタンクは真上に上がれば脱出できるので迷いません。迷子になりやすいのはバラストタンクの二重底です⤵️
th-cam.com/video/edlg61gFIQk/w-d-xo.htmlsi=y2FDrRjldFimqeLx
犠牲陽極初めて見た。自らの身を滅ぼして船をサビから守る、なんという働き。
コメントありがとうございます。海水に浮かぶ船では対策は必須なのです。
とても貴重な映像をありがとうございます BGM を小さくした方がありがたいです
コメントありがとうございます。貴重なご意見ありがとうございました。
雰囲気を感じたいから音楽無しでも大丈夫ですよ
コメントありがとうございます。BGM音無し動画は過去に何本も作っていますが、TH-camのアルゴリズム上、まったく再生回数が伸びないので作ってもみなさまのお手元まで届かないのです。ご理解いただけたら嬉しいです。
@@tokokaiun そうでしたか!失礼いたしました。私は海・海運・船に全く縁のない人間で、いつも子供のように楽しみにしているので、音楽有でも全然大丈夫です!失礼しました。頑張ってください!
船ってどこまで錆びていいんだろう
コメントありがとうございます。船の認証団体によると20%を超えて鉄板が薄くなるとアウトになります。5年ごとに板厚の非破壊検査が要求されます。当社はアウトを食らったことがないのですが、もしアウトになると鉄板を交換するまで出港できなくなります。
あそこには次元ソナーが入っている
宇宙戦艦ヤマトで見たから知っている
コメントありがとうございます。ご期待に添えず申し訳ないのですが、民間のタンカーなのでソナーは積んでません。
酸素濃度計や空気ボンベは持っていかないのですか?
液体があるとガスが発生しそうで怖い
金属等の酸化でも酸素が減るし
いつもは問題なくても慣れから油断して起きるのが事故です
まあ殆どの人は退職まで大きな事故は起きないのでしょうけど
コメントありがとうございます。ドックに入れる前に全タンクの酸素濃度の測定が行われて入室OKとなっております。元々ボンベを背負って入れるスペースはありません。なお酸素濃度計のアラームが鳴った時は手遅れなので入室前測定が常識です。動画内でもご紹介した通り、底のプラグを開けていますので二酸化炭素が貯まることはあり得ません。ドライドック期間の5日間に酸欠になるほどの酸化が起きることもございません。検査機関さんの検査官も入室されますので万全の安全対策を取っています。ご理解いただけますと嬉しいです。
入る前に酸欠確認されているでしょうか?心配になりました。
コメントありがとうございます。それまでの満水の海水を抜いて新鮮な空気を入れ、底の穴を開けて二酸化炭素を逃して、事前に酸素濃度を測定して安全を確保して入ってますので、酸欠の恐れだけはありません。ご理解いただけますと幸いです。
こんばんは! バルバスバウ 前から気になっていたけど民間の舩はソナーはないと思ってましたがすごく丈夫に作られているのですね。 貴重な動画をいつもありがとうございます。 ( ^^) _U~~
コメントありがとうございます。ご興味お持ち戴けて嬉しいです。民間のタンカーですのでソナーはありませんが大事なタンクになります。
亜空間ソナーが入ってるんだっけ?
コメントありがとうございます。国内航路の石油タンカーですのでソナーは積んでいないのです。
@@tokokaiun 「今は」ですよね?w 宇宙戦艦ほだか丸になった時に搭載さるハズ!
これ社長自ら入っていらっしゃるのですか??お疲れ様です
コメントありがとうございます。今回も社長が潜って動画を撮って編集してアップロードしてコメントに返信させていただいております。
FTPやバラストタンクなどの船の下の方の構造はタンカーとフェリーなどの旅客船と同じなのですか。
コメントありがとうございます。車や乗客を積載するフェリーと石油製品を積むタンカーではバランスが全く違います。
海より深いタンカー愛❤️
東幸海運代表ですっ!/(^^)
ヨーソロ〜〜
コ船ントありがとうございます。会社にとってタンカーとは財産でもあり商売の要ですので、愛よりも深いのです。経営者の仕事は普通の人が嫌がったり見逃したりする所を少しでも見つけることなのです。
こんだけ入り組んでいると、穴が開いちゃったら外からじゃないと修理できない?
いや、これより狭く入り組んでるところに身体をねじ込んで電気溶接したことはあるけれど・・・
コメントありがとうございます。なんとか頑張れば内部からぎりぎり修理できるサイズで作られています。
たぶんその溶接のような感じで製造されていたはずです。
みんなヤマト大百科の構造図思い浮かべてるな。
コメントありがとうございます。ソナーと言われるとそうなのかなぁとも思いますね。
閉所恐怖症。
コメントありがとうございます。閉所恐怖症の方には申し訳ない動画になってしまいました。
黄色はパテでは?
コメントありがとうございます。ペイントメーカーさんごとに下地材の色が違っているのですが、黄色はパテではなくて日本ペイントさんのさび止め下地塗料(AC)なのです。
見下ろせば、俺の腹が、バルバスバウ
コメントありがとうございます。最近はバルバスバウの無いお船も増えてきていますので、一緒に運動がんばりましょう。
バルバスバウというネーミングよ。
内部にも犠牲電極あるんだ。
コメントありがとうございます。誰がつけたのか知りませんがバが多すぎますね。
電食は内側にも発生するので無視できないのです。
@@tokokaiun 貴重な動画ありがとうございます。
これ中に入れるの初めて知った
コメントありがとうございます。おそらくそう思われてる方は多い印象です。知っていただけて嬉しいです。
怖いな! 空間があるのは、理解しました。海水が入るのも理解しました。なんで、海水入れるの? 海水入れて、錆ないの?
船にとって真水は貴重品。一番小さい海水タンクのFPTですら、船の持っている真水の全容量より多いのです。したがってFPTに入れたり捨てたりできるのは海水しか無いのです。
1:52 ココロが汚れているのか・・ほだか丸が、はだか丸に見えました……(p_q*)シクシク
コメントありがとうございます。たまに間違えられることがあるような無いような。
軍用艦艇だったらバウソナーの格納部になってたり、古い時代だと魚雷発射管がついてたり突撃用の衝角だったりしましたが、タンカーではバラストタンクなんですね。🤔ヘー
コメントありがとうございます。商船ですので平和利用させていただいております。
隔壁毎に扉や蓋がないと穴が空いた時に水が食い止めれないんじゃ?
コメントありがとうございます。11:38にあるように海水のバラストタンクだけで9区画に分かれているのです。これ以上分けると管理が行いにくいため区画内の部屋は海水が大揺れしない程度の仕切りで十分なのです。
@@tokokaiun 区画なんて細かければ良さそうなもんですがそうでもないんですね。ありがとうございます
酸欠ならないんですか?
コメントありがとうございます。海水を抜いて新鮮な空気を入れた後、酸素濃度測定をして、二酸化炭素がタンクに溜まらないよう船底のプラグも抜いて入室しております。
貸そうかな まあ当てにすな 借金、ですね。→亜鉛
コメントありがとうございます。イオン化傾向そのとおりです。
入る前にガス検はしたのですか?
コメントありがとうございます。今回のようにドックさんに入る場合はドックさんが全タンクのガス検を行い、ゼロじゃ無いと係留することすらできません。
護衛艦ならソナーや騒音発生機室でしょうがこういう構造なんですね。
コメントありがとうございます。護衛艦さんはソナーなどの音響関係なのですね。教えていただきありがとうございます。
軍艦だとソナーが入ってるらしい。
コメントありがとうございます。戦艦大和などではそのようですね。今もそうなのかは気になるところです。
向島ドックですか?
コメントありがとうございます!その通りです!
見覚えのある風景でしたので...。
かくれんぼしたら面白そう
コメントありがとうございます。最後まで見つからなかったら悲惨なことになりそうです💦
水中聴音器があると…
コメントありがとうございます。商船にその設備はあまり積まれてないと思うのです。
海水が入るのですね、知らなかったです。いつも勉強になりますm(_ _)m
コメントありがとうございます。意外に思われる方が多い印象です。
酸欠注意!
コメントありがとうございます。ドックに入れる前に全タンクの酸素濃度と可燃性ガス検知が行われております。
マンホール小さいなぁ
修理の際はこんな穴を機材担いで潜らされるのか
いっそ1ブロック丸ごと切り落として新品に付け替え出来ないものか
コメントありがとうございます。切断して復旧すると溶接の時に塗料が焼けますのでバラストタンク内の塗装がやり直しになり、結局機材を背負ってそこに入って塗装することになるので手間が増えるだけなのです。
割と命懸けですね。
コメントありがとうございます。安全には留意していますが、意外と体を張っています。
酸欠こわひ
コメントありがとうございます。それまでの満水の海水を抜いて新鮮な空気を入れ、底の穴を開けて二酸化炭素を逃して、事前に酸素濃度を測定して安全を確保して入ってますので、酸欠の恐れだけはありません。ご理解いただけますと幸いです。
@@tokokaiun 丁寧なご返信ありがとうございます。ちょうど酸欠主任の講習を受けようと思っていたところなので、勉強になります。引き続き応援しております。
閉所恐怖症には耐えられなそう
コメントありがとうございます。無理な人には無理なスペースだと思います。
閉所恐怖症じゃなくてよかった…
コメントありがとうございます。閉所恐怖症の方には厳しいスペースですね。
排水する時、外来種の生物とかその卵とかないか心配。かと言ってどうしようもないのですけど😅
コメントありがとうございます。現在では国際条約で国際航海を行うすべての船舶はバラスト水の殺菌を行うバラスト水処理装置の搭載が義務付けられています。国内航路の船舶には搭載されていません。
迷子になりそう
コメントありがとうございます。このタンクは上に上がれば脱出できるので余裕です。迷子になりやすいのはダブルハルの二重底です⤵️
th-cam.com/video/edlg61gFIQk/w-d-xo.htmlsi=y2FDrRjldFimqeLx
ソナーじゃないのか?
コメントありがとうございます。民間のタンカーですので潜水艦を探したりはしないのです。